JPH0810657B2 - 電磁石装置 - Google Patents

電磁石装置

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JPH0810657B2
JPH0810657B2 JP3111298A JP11129891A JPH0810657B2 JP H0810657 B2 JPH0810657 B2 JP H0810657B2 JP 3111298 A JP3111298 A JP 3111298A JP 11129891 A JP11129891 A JP 11129891A JP H0810657 B2 JPH0810657 B2 JP H0810657B2
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JP
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armature
yoke
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electromagnet device
shielding member
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JP3111298A
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究 柴田
洋一 横山
常弘 北村
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば静音化を図りた
いリレー等に適用して好適な電磁石装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に電磁石装置は、磁路の一部を形
成し端部に接極面を有するヨークと、ヨークに巻装され
る電磁コイルと、ヨークとともに磁路の一部を構成する
とともにヨークの接極面に対応した接極面を有し電磁コ
イルの励磁を制御することによりこの接極面がヨークの
接極面に対して吸引され又は離反するアマチヤと、を備
えている。従ってアマチヤが吸引あるいは離反動作の際
に、ヨークに衝突して衝突音を発生する。このような電
磁石装置が接点駆動部としてリレーに適用されると、特
にそのリレーが家庭用電気機器等である場合には好まし
くない騒音となるので、近年、この衝突音低減の要求が
高まっている。つまり静音化を図りたいリレーに好適な
電磁石装置が望まれているのである。
【0003】衝突音低減を考慮した典型的な電磁石装置
は、有極型のものは図8に、無極型のものは図9に示す
ような手段を講じている。すなわち、ヨーク1とアマチ
ヤ2の接極面に、樹脂で形成される弾性体やスペーサ等
の緩衝部材3 を固着して、アマチヤ2 の衝突時の衝撃を
緩衝させている。4 は電磁コイル、5 は永久磁石であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電磁石
装置は、その衝撃に対する緩衝効果を十分に高めるに
は、緩衝部材の厚さを、吸引力安定化のために通常用い
るレシジャルプレートよりかなり厚くする必要がある。
そうすると、アマチヤがヨークに吸引されている状態の
ときの両者間に大きな磁気空隙が生じて磁気吸引力が低
下したり、アマチヤの変位量の減少といった別の問題を
招来することとなる。
【0005】本発明は、かかる事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、アマチヤに対する磁気吸
引力の低下や変位量の減少といった問題を招来すること
なくアマチヤとヨークの衝突音が低減できる電磁石装置
の提供にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに、請求項1記載の電磁石装置は、ヨークとアマチヤ
の接極面間に、低接触抵抗の粘性体を介在させた構成と
している。
【0007】また、請求項2記載の電磁石装置は、ヨー
ク又はアマチヤの接極面のいずれかに低接触抵抗の粘性
体を付着させるともに、粘性体と粘性体を付着させてい
ないアマチヤ又はヨークの接極面間にアマチヤの動作を
阻害しない薄い遮蔽部材を介在させた構成としている。
【0008】さらに、請求項3記載の電磁石装置は、前
記遮蔽部材が、前記粘性体を付着させたヨーク又はアマ
チヤの接極面に面接触し得る平坦部を有した構成として
いるものである。
【0009】
【作用】請求項1記載の電磁石装置は、アマチヤの接極
面がヨークの接極面に接極する際、それらの間に介在す
る粘性体の粘性により衝撃力が緩和されて衝突音が低減
でき、また電磁石装置が電気的接点を有する電磁継電器
等に適用された場合、その接点に粘性体が付着しても通
電不良といった弊害が生じず、さらにアマチヤとヨーク
の接極面が接極した状態では極めて薄い膜状に介在する
だけなので、アマチヤに対する磁気吸引力の低下や変位
量の減少といった影響を極めて小さくすることができ
る。
【0010】また、請求項2記載の電磁石装置は、上記
と同様に衝撃力を緩和するとともに、遮蔽部材によって
ヨークとアマチヤに連続して粘性体が付着することがな
く、従って開離動作に対する大きな負荷となるのを防
ぎ、またこの遮蔽部材は薄いものであるため、アマチヤ
に対する磁気吸引力の低下や変位量の減少といった影響
も小さくすることができる。
【0011】さらに、請求項3記載の電磁石装置は、ヨ
ークとアマチヤの接極状態が点又は線接触であるような
ものであっても、粘性体を付着させたヨーク又はアマチ
ヤの接極面に遮蔽部材の平坦部が面接触することになる
ので、上記の衝撃力の緩和の程度をより高めることがで
きる。
【0012】
【実施例】以下、無極型の電磁石装置に具現化した本発
明の第1実施例を、図1に基づいて説明する。
【0013】11はヨークで、I字状のヨーク片11a と、
ヨーク片11a を固着する短辺及び長辺からなるL字状の
ヨーク片11b とよりなり、後述するアマチヤとともに電
磁石装置全体の磁路の一部を形成し、ヨーク片11a の端
部が接極面となる。
【0014】12は電磁コイルで、ヨーク11のヨーク片11
a に巻装される。この電磁コイル12は、励磁を制御する
ことにより、すなわち励磁したり消磁したりして磁束を
流したり消滅させたりする。
【0015】13はアマチヤで、平板状をなして基端がヨ
ーク片11b の端部に角変位可能に支持され、前述のヨー
ク11とともに電磁石装置全体の磁路の一部を形成するも
のであり、ヨーク片11a の接極面に対応した部分が接極
面となる。このアマチヤ13は、図外復帰ばねにより離反
方向にばね付勢されており、電磁コイル12の励磁を制御
することにより、アマチヤ13の接極面がヨーク11の接極
面に対して吸引されたり離反したりする。なお、アマチ
ヤ13の離反位置を決めるため適宜の位置にストッパー
(図示せず) を設ける。
【0016】15は低接触抵抗の粘性体で、ヨーク片11a
の接極面に塗布 (付着) してある。粘性体15は、この実
施例では、ちょう度が25℃のとき 280程度、電気接点間
に付着した場合の接触抵抗が10mΩ以下のもので、具体
的には関東化成工業株式会社より市販されている接点潤
滑剤(FLOIL G-347) を使用している。なお、粘性体15
は、上記のような粘性 (ちょう度) と接触抵抗性能を有
するグリスを用いてもよい。この粘性体15は、アマチヤ
13の接極面がヨーク11の接極面に対して吸引されたり離
反したりすることから、ヨークとアマチヤの接極面間に
介在することとなる。
【0017】このものは、電磁コイル12が消磁状態であ
ってアマチヤ13がストッパー (図示せず) に当接して静
止しているとき、電磁コイル12を励磁すると、アマチヤ
13の接極面はヨーク片11a の接極面に吸引される。この
場合、両接極面間に粘性体15が介在しているためにその
粘性により、アマチヤ13の衝突時の衝撃を緩和して衝突
音を低減する。また、アマチヤ13とヨーク11の接極面が
接極した状態では、粘性体15はそれらの間に極めて薄い
膜状に介在するだけなので、アマチヤ13に対する磁気吸
引力の低下や変位量の減少といった影響を極めて小さく
することができる。上記の衝突音に関して実測したとこ
ろ、粘性体15を介在させることによって衝突音が2〜3
dB低減したことを確認した。
【0018】次に、有極型、さらに詳しくは有極4空隙
形式の電磁石装置に具現化した本発明の第2実施例を図
2及び図3に基づいて説明する。
【0019】21はヨークで、中央脚片21a 、対向脚片21
b,21c 、連結片21d にてE字状をなしている。ヨーク21
は、後述するアマチヤとともに磁路を形成するもの、す
なわち電磁石装置全体の磁路の一部を形成するものであ
り、中央脚片21a の端部両面、対向脚片21b,21c の各内
面が接極面となる。具体的な製造方法としては、コ字状
に折曲形成したヨーク片にI字状のヨーク片をかしめ固
着したり、E字状の薄板片を積層する。
【0020】22は電磁コイルで、ヨーク21の中央脚片21
a に巻装される。この電磁コイル22は、励磁を制御する
ことにより、すなわち励磁方向を切り換えることによ
り、中央脚片21a を基準にして磁束の流れの方向を切り
換える。
【0021】23はアマチヤで、対向アマチヤ片23b,23c
とこれらに挟持された永久磁石23dによりコ字状をなし
ている。アマチヤ23は、前述のヨーク21とともに磁路を
形成するもの、すなわちヨーク21とともに電磁石装置全
体の磁路の一部を形成するものであり、中央脚片21a や
対向脚片21b,21c の各接極面に対応した対向アマチヤ片
23b,23c の両面が接極面となる。従って対向アマチヤ片
23b,23c の間隔は中央脚片21a と各対向脚片21b,21c と
の間隔に略等しく、対向アマチヤ片23b,23c の長さは比
較的短い。このアマチヤ23は、ヨーク21の各脚片間に対
向アマチヤ片23b,23c が位置するよう図外可動枠にて変
位可能に支持され、そして電磁コイル22の励磁を制御す
ることにより、アマチヤ23の接極面がヨーク21の接極面
に対して吸引されたり離反したりする。
【0022】25は低接触抵抗の粘性体で、ヨーク21の中
央脚片21a の両接極面に塗布 (付着) してある。この実
施例の粘性体25も、第1実施例と同様の接点潤滑剤を使
用しているが、略同様の性質のグリスを用いてもよい。
【0023】26は遮蔽部材で、図3に示すように、薄い
ゴムにて袋状に形成されており、ヨーク21の中央脚片21
a の先端部、すなわち接極面にこれを覆うよう装着され
る。従って遮蔽部材26は、粘性体25も覆い、そしてアマ
チヤ23の接極面がヨーク21の接極面に対して吸引された
り離反したりすることから、粘性体25を付着させたヨー
ク21と粘性体を付着させていないアマチヤ23の接極面間
に粘性体25と遮蔽部材26とが介在することとなる。この
遮蔽部材26は、薄いのでアマチヤ23の動作を阻害するこ
とはない。
【0024】このものは、例えば対向アマチヤ片23b が
対向脚片21b に、対向アマチヤ片23c が中央脚片21a に
接極して永久磁石23d の磁束によって静止していると
き、電磁コイル12を永久磁石23d の磁束を打ち消す方向
に励磁すると、対向アマチヤ片23b が中央脚片21a に、
対向アマチヤ片23c が対向脚片23c に吸引される。この
場合、対向アマチヤ片23b と中央脚片21a の両接極面間
に粘性体25と遮蔽部材26が介在しているためにその粘性
により、アマチヤ23の衝突時の衝撃を緩和して衝突音を
低減する。また、各接極面が接極した状態では、粘性体
25と遮蔽部材26はそれらの間に薄い膜状に介在するだけ
なので、アマチヤ23に対する磁気吸引力の低下や変位量
の減少といった影響を小さくすることができる。さら
に、遮蔽部材26によってヨーク21とアマチヤ23に連続し
て粘性体25が付着することがなく、従って開離動作に対
する大きな負荷となるのを防ぐ。この効果は、特に無極
型の電磁石装置に具現化した場合、すなわちアマチヤの
接極面に粘性体を付着させてこれに遮蔽部材を装着した
構成の場合に顕著となる。
【0025】次に、本発明の第3実施例を図4及び図5
に基づいて説明する。このものは、第2実施例の遮蔽部
材を変更し、その他の部材は実質的に第2実施例と同様
である。従ってそれらには同一の符号を付して遮蔽部材
を中心に説明する。
【0026】この遮蔽部材26は、図5に示すように、板
厚が0.03mmの銅板材にて、側面視が台形をなし、下底面
が開口した箱状に形成される。この遮蔽部材26も、ヨー
ク21の中央脚片21a の先端部、すなわち接極面にこれを
覆うよう装着されるものであるから、上底の内法は中央
脚片21a の板厚より若干大きく、下底の外法は対向アマ
チヤ片間より小さく形成してある。また、中央脚片21a
の接極面とそこに付着してある粘性体25を直接覆うこと
となる部分は、その接極面に面接触し得るような平坦部
26b,26c となっている。この遮蔽部材26は、板厚も薄
く、しかも揺動的に動作するのでアマチヤ23の動作を阻
害することはない。
【0027】このものも、第2実施例と同様に動作し、
かつ同様の作用効果を奏し、それに加えて、ヨーク21と
アマチヤ23の接極状態が点又は線接触であるようなもの
であっても、粘性体25を付着させたヨーク21の接極面に
遮蔽部材26の平坦部26b あるいは26c が面接触すること
になるので、衝撃力の緩和の程度をより高めることがで
きるのである。
【0028】このような電磁石装置、例えば第3実施例
の変形例を適用したリレーは、図6及び図7に示すよう
なものとなる。図において、51は器台、52はカバー、53
は主接点装置の固定接点部、54は可動接点部、55は補助
接点装置の固定接点部、56は可動接点部である。ヨーク
21は、若干変形した中央脚片21a 、対向脚片21b,21c、
連結片21d にて構成され、電磁コイル22を巻回したコイ
ル枠22a が中央脚片21a に装着される。また中央脚片21
a の先端部、すなわち両接極面には粘性体25が塗布 (付
着) され、これらを覆うように遮蔽部材26がそこに装着
される。対向アマチヤ片23b,23c とこれらに挟持された
永久磁石23d からなるアマチヤ23は、コイル枠22a に枢
支された可動枠57に支持される。
【0029】なお、第1実施例は無極型の電磁石装置、
第2実施例及び第3実施例は有極型の電磁石装置でそれ
ぞれ説明したが、前者を有極型に後者を無極型の電磁石
装置に適用することは可能である。その場合、粘性体を
塗布 (付着) する部材、あるいは遮蔽部材を装着する部
材を適宜変更すればよい。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の電磁石装置は、アマチヤ
の接極面がヨークの接極面に接極する際、それらの間に
介在する粘性体の粘性により衝撃力が緩和されて衝突音
が低減でき、また電磁石装置が電気的接点を有する電磁
継電器等に適用された場合、その接点に粘性体が付着し
ても通電不良といった弊害が生じず、さらにアマチヤと
ヨークの接極面が接極した状態では極めて薄い膜状に介
在するだけなので、アマチヤに対する磁気吸引力の低下
や変位量の減少といった影響を極めて小さくすることが
できる。
【0031】また、請求項2記載の電磁石装置は、上記
と同様に衝撃力を緩和するとともに、遮蔽部材によって
ヨークとアマチヤに連続して粘性体が付着することがな
く、従って開離動作に対する大きな負荷となるのを防
ぎ、またこの遮蔽部材は薄いものであるため、アマチヤ
に対する磁気吸引力の低下や変位量の減少といった影響
も小さくすることができる。
【0032】さらに、請求項3記載の電磁石装置は、ヨ
ークとアマチヤの接極状態が点又は線接触であるような
ものであっても、粘性体を付着させたヨーク又はアマチ
ヤの接極面に遮蔽部材の平坦部が面接触することになる
ので、上記の衝撃力の緩和の程度をより高めることがで
きる。
【0033】以上のように、これらの発明は、アマチヤ
に対する磁気吸引力の低下や変位量の減少といった問題
を招来することなくアマチヤとヨークの衝突音が低減で
き、静音化を図るリレーに好適な電磁石装置が実現でき
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す斜視図である。
【図3】その要部部材の斜視図である。
【図4】本発明の第3実施例を示す斜視図である。
【図5】その要部部材の斜視図である。
【図6】本発明の第2実施例の電磁石装置を適用したリ
レーの斜視図である。
【図7】その分解斜視図である。
【図8】有極型の従来例を示す斜視図である。
【図9】無極型の従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
11,21 ヨーク 12,22 電磁コイル 13,23 アマチヤ 15,25 粘性体 26 遮蔽部材 26b,26c 遮蔽部材の平坦部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁路の一部を形成し端部に接極面を有す
    るヨークと、ヨークに巻装される電磁コイルと、ヨーク
    とともに磁路の一部を形成するとともにヨークの接極面
    に対応した接極面を有し電磁コイルの励磁を制御するこ
    とによりこの接極面がヨークの接極面に対して吸引され
    又は離反するアマチヤと、を備えた電磁石装置におい
    て、前記ヨークとアマチヤの接極面間に、低接触抵抗の
    粘性体を介在させてなる電磁石装置。
  2. 【請求項2】 磁路の一部を形成し端部に接極面を有す
    るヨークと、ヨークに巻装される電磁コイルと、ヨーク
    とともに磁路の一部を形成するとともにヨークの接極面
    に対応した接極面を有し電磁コイルの励磁を制御するこ
    とによりこの接極面がヨークの接極面に対して吸引され
    又は離反するアマチヤと、を備えた電磁石装置におい
    て、前記ヨーク又はアマチヤの接極面のいずれかに低接
    触抵抗の粘性体を付着させるともに、粘性体と粘性体を
    付着させていないアマチヤ又はヨークの接極面間にアマ
    チヤの動作を阻害しない薄い遮蔽部材を介在させてなる
    電磁石装置。
  3. 【請求項3】 前記遮蔽部材は、前記粘性体を付着させ
    たヨーク又はアマチヤの接極面に面接触し得る平坦部を
    有している請求項2記載の電磁石装置。
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