JPH08105027A - 簡易鋼製土留枠 - Google Patents

簡易鋼製土留枠

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JPH08105027A
JPH08105027A JP23416394A JP23416394A JPH08105027A JP H08105027 A JPH08105027 A JP H08105027A JP 23416394 A JP23416394 A JP 23416394A JP 23416394 A JP23416394 A JP 23416394A JP H08105027 A JPH08105027 A JP H08105027A
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信昭 田島
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幹太 松本
Wataru Shimoda
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 圧迫感が無く、鉄のイメージが薄く、景観上
好ましく、また、法面崩壊防止や護岸等の施工に於い
て、法面や河岸がカーブしていてもこれに沿って施工で
きる簡易鋼製土留枠を提供する。 【構成】 第1の簡易鋼製土留枠1は、L形材の骨組か
らなる立方枠の底面及び周面にエキスパンドメタルを張
設固定してなる簡易鋼製土留枠に於いて、前面を外方に
膨出するように円弧状に曲成するものである。第2の簡
易鋼製土留枠は、上記第1の簡易鋼製土留枠が、左右方
向に複数個、連設一体化されてなるものである。第3の
簡易鋼製土留枠10は、上記第1の簡易鋼製土留枠に於
いて、後面幅よりも前面幅を広くするものである。第4
の簡易鋼製土留枠は、上記第1の簡易鋼製土留枠に於い
て、後面左右のL形材の上下両側部に、角度調整プレー
ト取付用継ぎ板を設けるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、法面崩壊防止や護岸等
に用いる簡易鋼製土留枠の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より法面崩壊防止や護岸等に用いる
簡易鋼製土留枠(以下単に土留枠と称する)としては、
L形材の骨組からなる立方枠の底面及び周面にエキスパ
ンドメタルを張設固定してなるものがある(先行技術文
献として、例えば特公昭60−9164号公報があ
る)。
【0003】ところで、上記土留枠は、各面が方形で圧
迫感があり、しかも鉄のイメージが強く、景観上好まし
くない。特に各面が方形である為、法面崩壊防止や護岸
等の施工に於いては、土留枠が一直線に並べて設置さ
れ、内部に石材が詰められる。この為法面や河岸がカー
ブしている場合は、カーブしている法面や河岸に沿って
施工できず、一定距離一直線に施工した後屈曲して一直
線に施工するということを繰り返していた。従って、施
工の段取り作業に手間がかかり、施工後見栄えが悪かっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、圧迫
感が無く、鉄のイメージが薄く、景観上好ましく、ま
た、法面崩壊防止や護岸等の施工に於いて法面や河岸が
カーブしていてもこれに沿って施工できる土留枠を提供
しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為の
本発明の第1の土留枠は、L形材の骨組からなる立方枠
の底面及び周面にエキスパンドメタルを張設固定してな
る土留枠に於いて、前面を外方に膨出するように円弧状
に曲成したことを特徴とするものである。
【0006】本発明の第2の土留枠は、上記第1の土留
枠が、左右方向に複数個、連設一体化されてなることを
特徴とするものである。
【0007】本発明の第3の土留枠は、上記第1の土留
枠に於いて後面幅よりも前面幅を広くしたことを特徴と
するものである。
【0008】本発明の第4の土留枠は、上記第1の土留
枠に於いて、後面左右のL形材の上下両側部に、角度調
整プレート取付用継ぎ板を設けたことを特徴とするもの
である。
【0009】本発明の第5の土留枠は、上記第1,第
2,第3,第4のいずれかの土留枠に於いて、立方枠の
底面,左右両側面及び後面に目の細かいエキスパンドメ
タルを張設固定し、前面に目の粗いエキスパンドメタル
を張設固定したことを特徴とするものである。
【0010】本発明の第6の土留枠は、上記第1の土留
枠と第3の土留枠とを交互に左右方向に複数連設一体化
して、前面外向きカーブとなしたことを特徴とするもの
である。
【0011】本発明の第7の土留枠は、上記第4の土留
枠の前面をある方向に向けて左右方向に複数連結し、各
土留枠の後面左右のL形材の上下両側部に設けた継ぎ板
に角度調整プレートを取付けて、連結一体化し、前面内
向きカーブとなしたことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】上記の第1の土留枠は、前面が外方に膨出する
ように円弧状に曲成されているので、法面崩壊防止や護
岸等の施工に用いると、前面が円弧状に膨らむ曲面が左
右方向に連続したものとなって、堅さや圧迫感が無くな
り、鉄のイメージが薄くなり、景観上好ましいものとな
る。
【0013】また、第2の土留枠は、第1の土留枠が左
右方向に複数個、連設一体化されているので、上記作用
の外、法面崩壊防止や護岸等の施工作業が簡素化し、作
業能率が向上する。
【0014】また、第3の土留枠は、後面幅よりも前面
幅を広くしているので、これを第1の土留枠と適宜組合
わせて左右方向に連結すると、法面や河岸の外カーブに
沿った適切な法面崩壊防止や護岸等を施工できて、土留
構造物の剛固感が薄くなり、景観も良くなる。
【0015】また、第4の土留枠は、後面左右のL形材
の上下両側部に角度調整プレート取付用継ぎ板を設けて
あるので、法面の下端や河岸に於いて前面をある方向に
向けて左右方向に順次並べ、各土留枠の継ぎ板に適当な
長さの角度調整プレートを取付けて連結すると、法面や
河岸の内カーブに沿った適切な法面崩壊防止や護岸等を
施工できて、土留構造物の剛固感が薄くなり、景観も良
くなる。
【0016】また、第5の土留枠は、底面,左右両側面
及び後面に目の細かいエキスパンドメタルが張設固定さ
れ、前面に目の粗いエキスパンドメタルが張設固定され
ているので、法面崩壊防止や護岸等の施工に於いて、内
部に石詰めした後、背面土の埋戻し、締固めを強固にで
き、法面や護岸の基部を確実に安定させることができ
る。
【0017】また、第6の土留枠は、第1の土留枠と第
3の土留枠とを交互に左右方向に複数連設一体化して、
前面外向きカーブとなしてあるので、法面や河岸の外カ
ーブに沿って、これを設置することにより、直ちに法面
崩壊防止や護岸等を施工できて、施工作業が簡素化し、
作業能率が向上する。
【0018】また、第7の土留枠は、第4の土留枠の前
面をある方向に向けて左右方向に複数連結し、各土留枠
の継ぎ板に角度調整プレートを取付けて連結一体化し、
前面内向きカーブとなしてあるので、法面や河岸の内カ
ーブに沿って、これを設置することにより、直ちに法面
崩壊防止や護岸等を施工できて、施工作業が簡素化し、
作業能率が向上する。
【0019】
【実施例】本発明による各種の土留枠の実施例を図によ
って説明する。図1は基本的な本発明の第1の土留枠1
を示すもので、この土留枠1は、L形材の骨組2からな
る立方枠3の底面及び周面にエキスパンドメタル4を張
設固定してなる土留枠に於いて、前面5を外方に膨出す
るように円弧状に、本例の場合750Rに曲成したこと
を特徴とするものである。
【0020】この第1の土留枠1は、法面崩壊防止や護
岸等の施工に於いて、法面の下端や河岸に於いて図2,
図3に示すように左右方向に並べて連結していき、土留
枠1の内部に図4に示すように石材6を充填し、背面に
図3に示すように土砂7の埋戻し,締固めを行って法面
や護岸の基部を安定させる。
【0021】こうして施工した土留構造物8は、前面5
が円弧状に膨らむ曲面が左右方向に連続したものとなっ
て、堅さや圧迫感が無くなり、鉄のイメージが薄れ、景
観が好ましいものとなる。
【0022】図5に示す第2の土留枠9は、前記第1の
土留枠1を左右方向に複数個、本例の場合3個連設一体
化したものである。
【0023】この土留枠9を用いると、上記と同じ作用
効果を奏する外、法面崩壊防止や護岸等の施工作業が簡
素化し、作業能率が向上する。
【0024】図6に示す第3の土留枠10は、前記第1
の土留枠1に於いて後面幅bよりも前面幅fを広くした
ものである。
【0025】この土留枠10は、法面の下端や河岸に於
いて、図7に示すように前記第1の土留枠1と適宜組合
わせて左右方向に連結すると、法面や河岸の外カーブに
沿った適切な法面崩壊防止や護岸等を施工できて、土留
構造物8′の剛固感が薄れ、景観も良くなる。
【0026】図8に示す第4の土留枠11は、前記第1
の土留枠1に於いて後面左右のL形材2の上下両端部
に、角度調整プレート取付用継ぎ板12を設けたもので
ある。
【0027】この土留枠11は、法面の下端や河岸に於
いて、図9に示すように前面をある方向に向けて左右方
向に順次並べ、各土留枠11の継ぎ板12に適当な長さ
の角度調整プレート13を取付けて連結すると、法面や
河岸の内カーブに沿った適切な法面崩壊防止や護岸等を
施工できて、土留構造物8″の剛固感が薄くなり、景観
も良くなる。
【0028】第5の土留枠は、前記第1,第2,第3,
第4のいずれかの土留枠に於いて、図1に示されるよう
に立方枠3の底面,左右両側面及び後面に目の細かいエ
キスパンドメタル4を張設固定し、前面に目の粗いエキ
スパンドメタル4を張設固定したものである。
【0029】このような土留枠は、法面崩壊防止や護岸
等の施工に於いて、内部に石材6を充填した後、背面土
7の埋戻し,締固めを強固にでき、法面や護岸の基部を
確実に安定させることができる。
【0030】図10に示す第6の土留枠14は、前記第
1の土留枠1と第3の土留枠10とを交互に左右方向に
複数、本例の場合、合計3個連設一体化して、前面外向
きカーブとしたものである。
【0031】この土留枠14は、法面や河岸の外カーブ
に沿って設置することにより、直ちに法面崩壊防止や護
岸等を施工できて、施工作業が簡素化し、作業能率が向
上する。
【0032】図11に示す第7の土留枠15は、前記第
4の土留枠11の前面をある方向に向けて左右方向に複
数、本例の場合3個連結し、各土留枠11の継ぎ板12
に所用の長さの角度調整プレート13を取付けて連結一
体化し、前面内向きカーブとなしたものである。
【0033】この土留枠15は、法面や河岸の内カーブ
に沿って設置することにより、直ちに法面崩壊防止や護
岸等を施工できて、施工作業が簡素化し、作業効率が向
上する。
【0034】尚、上記各実施例の土留枠は、図12及び
図13に例示するように段積みしても良いものである。
【0035】
【発明の効果】以上の説明で判るように本発明の土留枠
は、前面が外方に膨出するように円弧状に曲成されてい
るので、法面崩壊防止や護岸等の施工に用いると、前面
の円弧状に膨らむ曲面が左右方向に連続したものとなっ
て、堅さや圧迫感が無くなり、鉄のイメージが薄れ、景
観上好ましいものとなる。また、後面幅よりも前面幅を
広くした土留枠を併せ用いると、法面や河岸の外カーブ
に沿わせて適切な法面崩壊防止や護岸を施工できる。さ
らに、後面左右のL形材の上下両側に継ぎ板を設けた土
留枠を法面や河岸の内カーブに沿って左右方向に並べ継
ぎ板に所要長さの角度調整プレートを取付けて連結する
ことにより、適切な法面崩壊防止や護岸を施工でき、法
面や河岸の内・外カーブに対応した土留構造物が得ら
れ、その土留構造物は剛固感が薄く、景観も良くなる。
【0036】さらにまた、上記各種土留枠を複数連設一
体化した土留枠を用いると、迅速に法面崩壊防止や護岸
を施工できると共に施工作業が簡素化し、作業能率が向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の簡易鋼製土留枠の実施例を示す
斜視図である。
【図2】図1の簡易鋼製土留枠を法面の下端や河岸に並
べて連結した状態を示す概略平面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】図1の簡易鋼製土留枠に石材を充填した状態を
示す斜視図である。
【図5】図1の簡易鋼製土留枠を3個連設一体化した本
発明の第2の簡易鋼製土留枠の実施例を示す斜視図であ
る。
【図6】本発明の第3の簡易鋼製土留枠の実施例を示す
概略平面図である。
【図7】図6の簡易鋼製土留枠と図1の簡易鋼製土留枠
を交互に左右方向に連続して法面や河岸の外カーブに沿
って施工した土留構造物の平面図である。
【図8】本発明の第4の簡易鋼製土留枠の実施例を示す
斜視図である。
【図9】図8の簡易鋼製土留枠をある方向に前面を向け
て左右方向に並べ、継ぎ板に角度調整プレートを取付け
て連結し、法面や河岸の内カーブに沿って施工した土留
構造物の平面図である。
【図10】本発明の第6の簡易鋼製土留枠の実施例を示
す概略平面図である。
【図11】本発明の第7の簡易鋼製土留枠の実施例を示
す概略平面図である。
【図12】図1の簡易鋼製土留枠を段積み施工した状態
を示す平面図である。
【図13】図12の側面図である。
【符号の説明】
1 第1の簡易鋼製土留枠 2 L形材の骨組 3 立方枠 4 エキスパンドメタル 5 円弧状に曲成された前面 9 第2の簡易鋼製土留枠 10 第3の簡易鋼製土留枠 11 第4の簡易鋼製土留枠 12 角度調整プレート取付用継ぎ板 13 角度調整プレート 14 第6の簡易鋼製土留枠 15 第7の簡易鋼製土留枠

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 L形材の骨組からなる立方枠の底面及び
    周面にエキスパンドメタルを張設固定してなる簡易鋼製
    土留枠に於いて、前面を外方に膨出するように円弧状に
    曲成したことを特徴とする簡易鋼製土留枠。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の簡易鋼製土留枠が、左右
    方向に複数個、連設一体化されてなる簡易鋼製土留枠。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の簡易鋼製土留枠に於い
    て、後面幅よりも前面幅を広くしたことを特徴とする簡
    易鋼製土留枠。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の簡易鋼製土留枠に於い
    て、後面左右のL形材の上下両側部に、角度調整プレー
    ト取付用継ぎ板を設けたことを特徴とする簡易鋼製土留
    枠。
  5. 【請求項5】 請求項1,2,3,4のいずれかの簡易
    鋼製土留枠に於いて、立方枠の底面,左右両側面及び後
    面に目の細かいエキスパンドメタルを張設固定し、前面
    に目の粗いエキスパンドメタルを張設固定したことを特
    徴とする簡易鋼製土留枠。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の簡易鋼製土留枠と請求項
    3記載の簡易鋼製土留枠とを交互に左右方向に複数連設
    一体化して、前面外向きカーブとなしたことを特徴とす
    る簡易鋼製土留枠。
  7. 【請求項7】 請求項4記載の簡易鋼製土留枠の前面を
    ある方向に向けて左右方向に複数連設し、各簡易鋼製土
    留枠の後面左右のL形材の上下両側部に設けた継ぎ板に
    角度調整プレートを取付けて連設一体化し、前面内向き
    カーブとなしたことを特徴とする簡易鋼製土留枠。
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