JPH08103920A - フープ材成形方法及び装置 - Google Patents

フープ材成形方法及び装置

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JPH08103920A
JPH08103920A JP24129894A JP24129894A JPH08103920A JP H08103920 A JPH08103920 A JP H08103920A JP 24129894 A JP24129894 A JP 24129894A JP 24129894 A JP24129894 A JP 24129894A JP H08103920 A JPH08103920 A JP H08103920A
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JP
Japan
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hoop
molding
hoop material
molding die
blade
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JP24129894A
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Kiyoshi Omori
清 大森
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Japan Steel Works Ltd
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はフープ材成形方法及び装置に関し、
特に種々のインサート品を互いに交差して送られる二層
のフープ材でインサート成形し、高精度で安価に得るこ
とを目的とする。 【構成】 本発明はフープ材成形方法及び装置は、成形
金型上で互いに交差して送られる二層の第1、第2フー
プ材(8,8A)をテンション手段(12)とフープ送り手段(19)
とによって間欠送りしつつ成形金型(15)でインサート成
形し、二層のフープ化加工品(14)をカッティング手段(1
20)で切取る構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フープ材成形方法及び
装置に関し、特に、複雑な形状をした端子や、電子部品
等の微少部材からなるインサート品を複数のフープ材を
交差させて送ることによるインサート成形によって高精
度かつローコストで製造するための新規な改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種の例えば二
層式のフープ材成形方法としては、一般に、図5に示す
一層式のフープ材成形システムにより、先ず一層目のフ
ープ化加工物を製造し、しかる後に、これに二層目のフ
ープ化加工を加えることによって、二層目のフープ化加
工物を得るシステムが行われている。すなわち、前述の
一層式のフープ成形システムは図5に示す様に、フープ
供給装置1、このフープ供給装置1の下流側のテンショ
ン手段12、その下流側の射出成形機の主要部を成す成
形金型15、その下流側のフープ送り装置24、及びそ
の下流側のフープ巻取装置106とから構成され、一層
からなる帯状をしたフープ材8とこのフープ材8に積層
されている層間紙102とをフープ供給装置1の供給リ
ール107に設けておき、層間紙102は巻取リール1
10に巻取らせ、フープ材8のみをタルミ検出センサ1
08を経て前記テンション装置12に案内する。次に前
記成形金型15にて前記フープ材8のインサート成形を
行い、フープ送り装置24にてエジェクト及び送りの工
程をへて、一層式のフープ化加工品500を製作し、最
後に供給リール113から供給される層間紙114を供
給しつつこのフープ化加工品500をフープ巻取装置1
06の巻取リール115に巻取るものである。なお、こ
のフープ材8は、所要形状のインサート品をリードフレ
ームによって支持した連続形状の帯状体で構成されてい
る。
【0003】前述の方法により製作した一層式のフープ
化加工品500を前記フープ化巻取装置106より取り
出した後、前述の一層式のフープ成形システム200と
は別の加工ライン(図示せず)に移し、フープ材のフー
プ化加工品500よりフープ材8のリードフレームを切
り離して樹脂内にインサート品が入った形状の加工品
(図示せず)のみを取り出し、これに二層目の樹脂を1
加工品ごとに人又は自動機にて追加のインサート成形を
していた。なお、前記層間紙102はフープ材8の保護
のために使用させているものであり、また、テンション
手段12はフープ供給装置1より送り出されたフープ材
8のタルミを防止するために設けられているもので、タ
ルミ検出センサ108からの信号に基づいて制御盤10
9により制御するものである。なお、フープ巻取装置1
06側においても、タルミセンサ112にてタルミを検
出し、制御盤111にて巻取リール115の速度を制御
するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の二層式フープ成
形方法は、以上のように構成されていたため、次のよう
な課題が存在していた。すなわち、一層目のフープ化加
工品500はリードフレームより切り離されているの
で、二層目をインサート成形する工程において、成形金
型15にフープ化加工品500を位置決めする際の位置
精度が極めて出にくい状態となり、さらに、成形金型1
5内で個々のフープ化加工品500を安定して保持固定
することが出来ないので、インサート不良を起こし易
く、ひいては品質が不安定なものとなっていた。また、
このフープ化加工品500の二層目の成形工程を行うた
めの自動化の設備費用は極めて高価なものであり、特に
この位置決めの精度を良否を確認するためには、CCD
カメラ等による画像処理に基づく位置制度が必要であっ
たため、極めて高価なものとなっていた。
【0005】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、複雑な形状をした端子等の
インサート品や電子部品等の微小部材を複数のフープ材
を交差させて送ることによるインサート成形によって高
精度かつローコストで製造するようにしたフープ材成形
方法及び装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるフープ材成
形方法は、フープ材供給手段より供給されるフープ材を
射出成形機の成形金型においてインサート成形するよう
にしたフープ材成形方法において、前記フープ材を二層
となる第1,第2フープ材を用い、前記各フープ材を、
テンション手段とフープ送り手段とにより間欠送りをし
つつ前記成形金型にて互いに交差した状態で前記各フー
プ材に対するインサート成形を行う方法である。
【0007】さらに詳細には、前記テンション手段を前
記成形金型の上流側で作動させ、前記フープ送り手段を
前記成形金型の下流側で作動させる方法である。
【0008】さらに詳細には、前記成形金型にてインサ
ート成形後、フープ化加工品をフープカッティング手段
にて切り出し、連続したフープ残材を巻取る方法であ
る。
【0009】本発明によるフープ材成形装置は、フープ
材供給手段より供給されるフープ材を射出成形機の成形
金型においてインサート成形するようにしたフープ材成
形装置において、前記フープ材を構成する少なくとも二
層の第1,第2フープ材にテンションを与えるためのテ
ンション手段と、前記テンション手段の下流側に設けら
れ前記各フープ材を繰り出すためのフープ送り手段とを
備え、前記各フープ材は前記成形金型位置にて互いに交
差するようにした構成である。
【0010】さらに詳細には、前記各テンション手段の
下流側には、前記フープ材をカッティングするためのフ
ープカッティング手段が設けられ、前記フープ送り手段
の下流側には、カッティング処理後のフープ残材を巻取
るための巻取り手段が設けられている構成である。
【0011】さらに詳細には、前記フープカッティング
手段は、回転自在な支軸に設けられた本体と、前記本体
に回転自在に設けられ互いにねじ溝の方向が逆向きに形
成されて直列配置の第1,第2ねじ部と、前記第1,第
2ねじ部に螺合された上刃及び下刃と、を備え、前記支
軸の回転により前記上刃及び下刃が前記成形金型位置に
移動し、前記第1,第2ねじ部の回転により前記上刃及
び下刃を介して前記フープ材をカッティングするように
した構成である。
【0012】さらに詳細には、前記フープカッティング
手段は、往復直動自在な本体と、前記本体に回転自在に
設けられねじ溝の方向が互いに逆向きに形成されて直列
配置の第1,第2ねじ部と、前記第1,第2ねじ部に螺
合された上刃及び下刃と、を備え、前記本体の直動によ
り前記上刃及び下刃が前記成形金型位置に移動し、前記
第1,第2ねじ部の回転により前記上刃及び下刃を介し
て前記フープ材をカッティングするようにした構成であ
る。
【0013】さらに詳細には、前記上刃は、フープ位置
決めピン及び刃物を有し、前記下刃は、フープ位置決め
ピン及び凹状の刃物台を有する構成である。
【0014】
【作用】本発明によるフープ材成形方法及び装置におい
ては、フープ材供給手段及びテンション手段を経由して
成形金型に送られてきた交差状の2層の第1,第2フー
プ材を成形金型に固定保持して各フープ材に同時にイン
サート成形し二層のフープ化加工品を作ることができ
る。インサート成形後は、各フープ材のリードフレーム
をカッティング手段により同時に切断することによって
二層状のインサート成形によるフープ化加工品をインラ
インシステムで得ることができる。
【0015】
【実施例】以下、図面と共に本発明によるフープ材成形
方法及び装置の好適な実施例について詳細に説明する。
なお、従来例と同一又は同等部分については同一符号を
用いて説明する。図1において符号200で示されるも
のは第1フープ材成形部であり、この第1フープ材成形
部200の第1フープ材8に対して、第2フープ材成形
部200Aの第2フープ材8Aが交差するように構成さ
れている。この第1フープ材成形部200のフープ材供
給手段1は、第1フープ材8を供給する第1フープリー
ル107、フープ材8の層間紙102を巻取る巻取リー
ル110、タルミを検出するタルミセンサ108及びそ
の制御部109とから構成されている。
【0016】前記第1フープ材8は、テンション手段1
2、成形金型15及びフープ送り手段24を介してフー
プ巻取手段106でフープ残材8aとして巻取られるよ
うに構成されており、このフープ巻取手段106は、巻
取リール115、タルミセンサ112及び制御部111
とから構成されている。
【0017】前記テンション手段12の下流側には、周
知の射出成形機によりインサート成形を行うことができ
る上金型15aと下金型15bからなる成形金型15が
開閉自在に設けられ、この成形金型15位置で、第1フ
ープ材8と同じ構成の第2フープ材8Aが互いに交差す
るように供給されている。この第2フープ材8Aは、前
述と同一構成のフープ材供給手段1、フープ送り手段2
4等からなる第2フープ材成形部200Aが設けられ、
第1フープ材成形部200と同一部分には同一符号を付
し、その説明は省略している。
【0018】前記成形金型15は、上金型15aと下金
型15bとからなり、図示しない周知の型締手段を介し
て型開閉するように構成され、この成形金型15位置に
は、図2及び図3で示すフープカッティング手段120
が設けられ、このフープカッティング手段120にてイ
ンサート成形後のフープ化加工品14をカッティングに
より切り取るように構成されている。
【0019】前述のフープカッティング手段120にお
いて、符号120hで示されるものは回転自在に保持さ
れた支軸であり、この支軸120hに固定して設けられ
た本体120aの端部には、互いにそのねじ溝の方向が
逆向きに形成された1体で直列配置の第1,第2ねじ部
120b,120b’が受け孔300を介して回転自在
に設けられ、この第1ねじ部120bには上刃120c
が螺合され、第2ねじ部120b’には下刃120dが
螺合され、各刃120c,120dは互いに開閉自在に
構成されている。
【0020】前記上刃120cは、複数のフープ位置決
めピン120g及び四角形をなす刃物120eを有し、
下刃120dは、前記刃物120eに対応した四角形の
凹状をなす刃物台120f及びフープ位置決めピン12
0gを有している。従って、この刃物120eと刃物台
120fにより成形後のフープ化加工品14を切り取る
ことができる。なお、刃物120eと刃物台120fの
形成する形は、四角形に限らず任意の形状とすることが
できる。
【0021】次に、動作について述べる。前述の図1で
示すように、各フープ材供給手段1から各テンション手
段12及びフープ送り手段24を介して成形金型15に
間欠送り状で二層状に交差して送られた各フープ材8,
8Aは、この成形金型15で、各フープ材8,8Aに予
め形成されたインサート用の部品を図示しない射出成形
機からの樹脂によりインサート成形する。なお、この各
フープ材8,8Aは、前記フープ位置決めピン120g
と係合するパイロット穴400(通称、パーフォレーシ
ョンと呼称される)を介して互いに同期して送られる。
【0022】前述のインサート成形が終り、各金型15
a,15bが型開した状態で、支軸120hが回転して
各刃120c,120dが成形金型15位置に移動し、
各フープ材8,8Aが図3で示すように、各刃120
c,120d間に位置した状態で、第1,第2ねじ部1
20b,120b’を図示しないモータで回転させる
と、上刃120cと下刃120dは閉状態となり、各フ
ープ材8,8Aがフープ位置決めピン120gで位置決
めされた状態で、刃物120eと刃物台120fによっ
てフープ化加工品14が切断されて、各フープ材8,8
Aはフープ残材8a,8Aaとして各フープ巻取装置1
06で巻取られる。
【0023】なお、前述のフープカッティング手段12
0は、成形金型15に対応した位置に移動させる構成と
して回動する場合について述べたが、図4で示すよう
に、本体120aを図示しないアクチュエータにより矢
印Xに沿って往復直動自在とし、実線から点線で示すよ
うに直動するようにした場合も、前述と同様の作用を有
するものであり、同一部分には同一符号を付し、その説
明は省略する。
【0024】なお、前述の実施例においては、フープカ
ッティング手段120における各刃120c,120d
をねじ部120b,120b’にて送ることにより開閉
させる構成とした場合について述べたが、シリンダ等の
他のアクチュエータによって駆動するようにした場合
も、前述と同様の作用効果を得ることができるものであ
る。
【0025】
【発明の効果】本発明によるフープ材成形方法及び装置
は、以上のように構成されているため、次のような効果
を得ることができる。すなわち、少なくとも二層のフー
プ材をテンション手段とフープ送り手段によって互いに
同期をとりつつ交差させて成形金型で間欠的にインサー
ト成形しているため、二層成形による電子部品等の成形
精度が従来よりも大幅に向上し、高精度のインサート成
形物を高歩留りで高速に製造することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるフープ材成形方法を適用した装置
を示すための構成図である。
【図2】図1の要部の詳細を示す構成図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】図2の他の実施例を示す構成図である。
【図5】従来のフープ材成形方法を適用した装置を示す
斜視構成図である。
【符号の説明】
1 フープ材供給手段 8,8A フープ材 12 テンション手段 14 フープ化加工品 15 成形金型 120g フープ位置決めピン 24 フープ送り手段 120 フープカッティング手段 8a,8Aa フープ残材 106 巻取り手段 120h 支軸 120a 本体 120b,120b’ 第1,第2ねじ部 120c 上刃 120d 下刃 120g フープ位置決めピン 120e 刃物 120f 刃物台

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フープ材供給手段(1)より供給されるフ
    ープ材を射出成形機の成形金型(15)においてインサート
    成形するようにしたフープ材成形方法において、前記フ
    ープ材を二層となる第1,第2フープ材(8,8A)を用い、
    前記各フープ材を、テンション手段(12)とフープ送り手
    段(24)とにより間欠送りをしつつ前記成形金型(15)にて
    互いに交差した状態で前記各フープ材(8,8A)に対するイ
    ンサート成形を行うことを特徴とするフープ材成形方
    法。
  2. 【請求項2】 前記テンション手段(12)を前記成形金型
    (15)の上流側で作動させ、前記フープ送り手段(24)を前
    記成形金型(15)の下流側で作動させることを特徴とする
    請求項1記載のフープ材成形方法。
  3. 【請求項3】 前記成形金型(15)にてインサート成形
    後、フープ化加工品(14)をフープカッティング手段(12
    0)にて切り出し、連続したフープ残材(8a,8Aa)を巻取る
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のフープ材成形方
    法。
  4. 【請求項4】 フープ材供給手段(1)より供給されるフ
    ープ材を射出成形機の成形金型(15)においてインサート
    成形するようにしたフープ材成形装置において、前記フ
    ープ材を構成する少なくとも二層の第1,第2フープ材
    (8,8A)にテンションを与えるためのテンション手段(12)
    と、前記テンション手段(12)の下流側に設けられ前記各
    フープ材(8,8A)を繰り出すためのフープ送り手段(24)と
    を備え、前記各フープ材(8,8A)は前記成形金型(15)位置
    にて互いに交差するように構成されていることを特徴と
    するフープ材成形装置。
  5. 【請求項5】 前記各テンション手段(12)の下流側に
    は、前記フープ材(8,8A)をカッティングするためのフー
    プカッティング手段(120)が設けられ、前記フープ送り
    手段(24)の下流側には、カッティング処理後のフープ残
    材(8a,8Aa)を巻取るための巻取り手段(106)が設けられ
    ていることを特徴とする請求項4記載のフープ材成形装
    置。
  6. 【請求項6】 前記フープカッティング手段(120)は、
    回転自在な支軸(120h)に設けられた本体(120a)と、前記
    本体(120a)に回転自在に設けられ互いにねじ溝の方向が
    逆向きに形成されて直列配置の第1,第2ねじ部(120b,
    120b')と、前記第1,第2ねじ部(120b,120b')に螺合さ
    れた上刃(120c)及び下刃(120d)と、を備え、前記支軸(1
    20h)の回転により前記上刃(120c)及び下刃(120d)が前記
    成形金型(15)位置に移動し、前記第1,第2ねじ部(120
    b,120b')の回転により前記上刃(120c)及び下刃(120d)を
    介して前記フープ材(8,8A)をカッティングする構成とし
    たことを特徴とする請求項5記載のフープ材成形装置。
  7. 【請求項7】 前記フープカッティング手段(120)は、
    往復直動自在な本体(120a)と、前記本体(120a)に回転自
    在に設けられねじ溝の方向が互いに逆向きに形成されて
    直列配置の第1,第2ねじ部(120b,120b')と、前記第
    1,第2ねじ部(120b,120b')に螺合された上刃(120c)及
    び下刃(120d)と、を備え、前記本体(120a)の直動により
    前記上刃(120c)及び下刃(120d)が前記成形金型(15)位置
    に移動し、前記第1,第2ねじ部(120b,120b')の回転に
    より前記上刃(120c)及び下刃(120d)を介して前記フープ
    材(8,8A)をカッティングする構成としたことを特徴とす
    る請求項5記載のフープ材成形装置。
  8. 【請求項8】 前記上刃(120c)は、フープ位置決めピン
    (120g)及び刃物(120e)を有し、前記下刃(120d)は、フー
    プ位置決めピン(120g)及び凹状の刃物台(120f)を有する
    ことを特徴とする請求項6又は7記載のフープ材成形装
    置。
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Cited By (3)

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