JPH08103713A - 乾燥装置 - Google Patents

乾燥装置

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JPH08103713A
JPH08103713A JP23792494A JP23792494A JPH08103713A JP H08103713 A JPH08103713 A JP H08103713A JP 23792494 A JP23792494 A JP 23792494A JP 23792494 A JP23792494 A JP 23792494A JP H08103713 A JPH08103713 A JP H08103713A
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JP
Japan
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duct
air
heating
drying
heat
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Application number
JP23792494A
Other languages
English (en)
Inventor
Kouzou Yasogawa
絋三 八十川
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Trinity Industrial Corp
Original Assignee
Trinity Industrial Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】被乾燥物がヤニ汚損するのを効果的に防止でき
るようにする。 【構成】本装置は、吹出ダクト34に、エアーカーテン
装置30よりも外側の乾燥炉天井面1aに沿って伸延す
る加熱ダクト45を設け、この加熱ダクト45の内部空
間46が吹出ダクト34の内部空間と連通し,かつ吹出
ダクト35から流入した加熱エアーの熱を利用して加熱
ダクト45外面を高温に保持可能に形成した構成であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被乾燥物(例えば塗料
が塗布された自動車車体等の被塗装物)の乾燥に使用さ
れる乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7〜図9に乾燥装置の従来構成を示
す。従来の乾燥装置は、被乾燥物(被塗装物W)を搬送
装置7(搬送レール8,台車9等)で加熱ゾーン(熱風
対流ゾーン4,輻射加熱ゾーン5)が設けられた乾燥炉
1内を搬送しつつ所定温度(150〜180°C)で加
熱して、被塗装物Wの表面に形成された塗膜を焼付け乾
燥する構成とされているのが一般的である。
【0003】上記加熱ゾーン(4,5)には、熱風供給
装置10が接続されている。熱風対流ゾーン4では、熱
風供給装置10から供給された熱風を吹出ダクト4aか
ら乾燥炉1内に向けて吹出し、輻射加熱ゾーン5では熱
風の熱エネルギーで輻射パネル5aを加熱して、被塗装
物Wを加熱する構成とされている。
【0004】熱風供給装置10は、各ゾーン(4,5)
に吸込口18aと吸出口18bとが接続されたダクト1
8に直列配設されたバーナー11,フィルター12,フ
ァン13を含み形成されている。バーナー11には、給
気口15から吸込まれブロワー14で加圧された燃焼用
空気が送られるとともに、ガス等の燃料が供給される。
【0005】なお、上記乾燥炉1には加熱脱臭装置(図
示省略)が備えられ、被塗装物Wの塗膜から蒸発する有
害悪臭物質が含まれた排ガスを加熱処理して大気に放出
するように構成されているものが多い。
【0006】ここにおいて、乾燥炉1の下流には、被塗
装物Wの後工程における取扱いを容易とするため、乾燥
炉1で高温に加熱された被塗装物Wを冷却するクーリン
グ装置20が設けられることが多い。通常、クーリング
装置20と乾燥炉1とを仕切るために、乾燥炉1の出口
側にはエアーカーテン装置30が設けられている。
【0007】従来のエアーカーテン装置30は、図8,
図9に示す如く、エアー吹出部31,エアー吸込部3
2,エアー供給部33〔吹出ダクト34,吸込ダクト3
5,循環ファン(図示省略)等〕を含み、エアー吹出部
31の各スリット状吹出ノズル31aから吹き出したエ
アーをエアー吸込部32の各吸込口32aから吸込むこ
とにより乾燥炉1内と外気とを遮断するエアーカーテン
を形成する構成とされている。
【0008】なお、各吸込口32aから吸い込まれたエ
アー(AR)は、吸込ダクト35を経て循環ファンに導
かれ、吹出ダクト34を経てエアー吹出部31の各スリ
ット状吹出ノズル31aより吹き出される。図8中、矢
印Xは被塗装物Wの搬送方向を示す。
【0009】ここにおいて、上記乾燥装置においては、
乾燥炉1内の熱気が外部へ逃げるのを抑止するために、
エアーカーテンを形成するエアー(AR)は高温(例え
ば120℃)とされている。すなわち、エアーカーテン
装置30のエアー供給部33にエアー加熱手段(図示省
略)を設け、高温に加熱したエアー(加熱エアーAR)
を吹出ダクト34を通してエアー吹出部31へ供給する
構成とされている。なお、エアーカーテン装置30とク
ーリング装置20との間には、排気フード71および排
気ファン72等を含んでなる排気装置70が設けられて
いる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の乾燥装置では、エアーカーテン装置30を介して外
部へ逃げ出した乾燥炉1内の熱気(熱風)が当該エアー
カーテン装置30よりも外側の乾燥炉天井面1aと接触
して熱を奪われ,熱風中に含まれた塗料有機物質等から
なるヤニ成分が当該天井面1aで凝縮して付着すること
がある。また、乾燥炉天井面1aに付着したヤニが振動
等によって垂れ落ちて搬送中の被塗装物Wに付着し表面
の仕上がりを損なう弊害が起きることがある。
【0011】また、乾燥炉1内から熱気(熱風)が外部
に逃げるのを抑えることができれば熱エネルギー損失が
減少しランニングコスト低減を図ることができる。
【0012】本発明の目的は、上記事情に鑑み、被乾燥
物がヤニ汚損するのを効果的に防止することができる乾
燥装置を提供することを第1の目的とし、加えて乾燥炉
から熱気が外部に逃げるのを効果的に抑えることができ
る乾燥装置を提供することを第2の目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る乾
燥装置は、乾燥炉の入口側および出口側の少くとも一方
に配設され吹出ダクトを通して供給された加熱エアーを
吹き出すとともに吸引してエアーカーテンを形成可能な
エアーカーテン装置を備えた乾燥装置において、前記吹
出ダクトに、前記エアーカーテン装置よりも外側の乾燥
炉天井面に沿って伸延する加熱ダクトを設け、この加熱
ダクトの内部空間が前記吹出ダクトの内部空間と連通
し,かつ吹出ダクトから流入した加熱エアーの熱を利用
して加熱ダクト外面を高温に保持可能に形成したことを
特徴とする。
【0014】請求項2の発明に係る乾燥装置は、加え
て、前記加熱ダクトの先端部を垂下させて熱逃げ抑止用
壁部を形成したことを特徴とする。
【0015】
【作用】上記構成による請求項1の発明では、吹出ダク
トに伸設された加熱ダクトの内部空間には、吹出ダクト
から加熱エアーが流入し、この加熱エアーの熱によって
当該加熱ダクトの外面が高温に保持される。
【0016】したがって、エアーカーテン装置を介して
外部へ逃げ出した乾燥炉内の熱気(熱風)が、当該エア
ーカーテン装置よりも外側の乾燥炉天井面と接触するの
が加熱ダクトによって阻止されるとともに、当該熱気
(熱風)が加熱ダクトと接触しても当該ダクトによって
冷やされることはなく、当該熱風中に含まれたヤニ成分
がダクト外面で凝縮して付着するような事態は生じな
い。その結果、被乾燥物がヤニ汚損するのを効果的に防
止することができる。
【0017】また、上記構成による請求項2の発明で
は、加えて加熱ダクトの先端部に形成された熱逃げ抑止
用壁部によって乾燥炉からの熱気(熱風)が外部へ逃げ
るのを抑えることができる。このように、加熱ダクトの
熱逃げ抑止用壁部を用いて熱気(熱風)が外部に逃げ出
すのを抑えても、当該壁部は吹出ダクトからの加熱エア
ーの熱を利用して高温に保持されているので、ヤニが凝
縮して付着するようなことはない。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。 (第1実施例)本乾燥装置は、図1〜図4に示す如く、
基本的構成(乾燥炉1,エアカーテン装置30等)が従
来例(図7〜図9)と同様とされているが、吹出ダクト
34に加熱ダクト45を設け、ヤニ汚損するのを効果的
に防止可能に構成されている。なお、従来例(図7〜図
9)と共通する構成要素については同一の符号を付し、
その説明を簡略もしくは省略する。
【0019】加熱ダクト45は、乾燥炉1の出口側に設
けられたエアーカーテン装置30よりも外側の乾燥炉天
井面1aに沿って伸設するように吹出ダクト34に設け
られている。この加熱ダクト45は、その内部空間46
が吹出ダクト34の内部空間と連通しかつ当該内部空間
46に吹出ダクト34から流入した加熱エアーARの熱
を利用して外面47を高温に保持可能に構成されてい
る。
【0020】本実施例では、加熱ダクト45は、その外
面47のうちエアーカーテン装置30側の側面(天井形
成面47a)が薄く,その他の側面が厚くなるように形
成されている。これにより、加熱ダクト45の天井形成
面47aを高温に保持するのが一段と容易となるととも
に、所定の構造強度(取付強度も含む)をもたせること
ができる。また、加熱ダクト45には、内部空間46に
溜まった水分を抜くための水抜き部(図示省略)が設け
られている。
【0021】なお、エアーカーテン装置30は、図3に
示す如く、加熱脱臭装置60で加熱処理された排ガスの
熱を利用してエアーカーテンを形成するエアー(AR)
を加熱する構成とされている。かかる構成により、格別
のエアー加熱手段を備えずに済み、一段と装置の小型化
およびコスト低減を図ることができる。
【0022】ここにおいて、加熱脱臭装置60は、被塗
装物Wの塗膜から蒸発する有害悪臭物質が含まれた排ガ
スを加熱脱臭処理するもので、排出ダクト65を介して
乾燥炉1に接続されている。具体的には、加熱脱臭装置
60は、排ガス中の有害悪臭物質を燃焼分解させる触媒
61と,この触媒61を所定処理温度(例えば、300
〜350°C)に加熱させる触媒加熱用バーナー62を
含み構成されている。なお、バーナ62には、給気口6
3から吸込まれブロワー64で加圧された燃焼用空気が
送られるとともにガス等の燃料が供給される。
【0023】加熱脱臭装置60で脱臭処理された排ガス
は放出ダクト66内を搬送され屋外(大気中)に放出さ
れる。放出ダクト66の途中には熱交換器67が介装さ
れている。この熱交換器67は、上記排ガスの熱を利用
してエアーカーテン装置30の吸込ダクト35に導入さ
れるエアー(AR)を加熱する役目を果たす。
【0024】なお、図3中、68は、吸込ダクト35に
接続された排熱回収ダクト,69aは排熱回収ファン,
69bは給気口で、給気口69bからダクト68内に吸
込まれたエアーは熱交換器67で加熱され吸込ダクト3
5に送り込まれる。
【0025】次に、この第1実施例の作用について説明
する。加熱ダクト45の内部空間46には、吹出ダクト
34から流出した加熱エアーARが流入する。加熱ダク
ト45の内部空間46に流入したエアーARは、図4に
示す如く、当該空間46の隅々にいたるまで流動した後
当該ダクト45内壁に行手を遮られて吹出ダクト34ヘ
戻りエアー吹出部31から乾燥炉1内へ吹出される。し
たがって、加熱ダクト45は、内部空間46に流入した
加熱エアーARの熱によって加熱され,その外面47
(天井形成面47a等)が高温に保持される。
【0026】したがって、エアーカーテン装置30を通
って外部へ逃げ出した乾燥炉1内の熱気(熱風)が当該
エアーカーテン装置30よりも外側の乾燥炉天井面1a
と接触するのが加熱ダクト45によって阻止されるとと
もに、当該熱気(熱風)が加熱ダクト45と接触しても
当該ダクト45によって冷やされることはなく、当該熱
風中に含まれたヤニ成分がダクト45外面で凝縮して付
着するような事態は生じない。その結果、被塗装物Wが
ヤニ汚損するのを効果的に防止することができる。
【0027】しかして、この第1実施例によれば、吹出
ダクト34に、エアーカーテン装置30よりも外側の乾
燥炉天井面1aに沿って伸延する加熱ダクト45を設
け、この加熱ダクト45を、その内部空間46が吹出ダ
クト34の内部空間と連通し当該吹出ダクト35から流
入した加熱エアーの熱を利用して高温に保持可能に形成
したので、被塗装物Wがヤニ汚損するのを効果的に防止
することができる。
【0028】また、吹出ダクト34から流入した加熱エ
アーARを用いて加熱ダクト45の外面47を高温に保
持するので、格別の加熱源を備えずに済み、装置の簡素
化およびコスト低減を図ることができる。
【0029】また、加熱ダクト45の外面47のうち特
に熱気(熱風)が接触する天井形成面47aを薄く形成
したので、当該天井形成面47aを一段と安定して高温
に保持することができ、ヤニ汚損をより一層効果的に防
止することができる。
【0030】(第2実施例)第2実施例は、図5に示さ
れる。第2実施例に係る乾燥装置は、基本的構成は第1
実施例の乾燥装置(図1〜図4)と同一であるが、加熱
ダクト45の先端部を垂下させて熱逃げ抑止用壁部48
を形成したことを特徴とするものである。
【0031】本第2実施例では、熱逃げ抑止用壁部48
の下端面には、蓋部材49が支軸49aを介して開閉回
動可能かつ閉鎖位置に係止可能に設けられており、当該
壁部48内に水分が溜まった場合には、蓋部材49を開
回動させて開放することにより容易に水分を抜くことが
できる。
【0032】ここにおいて、加熱ダクト45の熱逃げ抑
止用壁部48を用いて乾燥炉1内の熱気(熱風)が外部
に逃げ出すのを抑えても、当該壁部48は吹出ダクト3
4からの加熱エアーの熱を利用して高温に保持されてい
るので、ヤニが凝縮して付着するようなことはない。
【0033】なお、上記した第1,第2実施例では、エ
アーカーテン装置30を乾燥炉1の出口側に設けたが、
同様構成のエアーカーテン装置(図示省略)を乾燥炉1
の入口側にも設けるとともに、当該エアーカーテン装置
の吹出ダクトに上記した加熱ダクト45と同様構成の加
熱ダクト(図示省略)を設けることにより、一段とヤニ
汚損等を有効に防止することができる。また、乾燥炉1
の入口側にのみエアーカーテン装置および加熱ダクトを
設けるように構成してもよい。
【0034】また、吹出ダクト34(エアー吹出部3
1)と吸込ダクト35(エアー吸込部32)とが対向配
設されたエアーカーテン装置30を有する乾燥炉では、
図6に示す如く、加熱ダクト45を内部空間46が両ダ
クト(34,35)の内部空間と連通するように構成す
れば、加熱ダクト45の内部空間46内を加熱エアーA
Rが吹出ダクト34から吸込ダクト35へ向けて循環流
通するので、一段と効果的に加熱ダクト45の外面を高
温に保持することができる。なお、図2,図5に示す乾
燥炉でも、加熱ダクト45を内部空間46が吹出,吸込
ダクト(34,35)の内部空間と連通するように構成
すれば、加熱ダクト45の内部空間46内を加熱エアー
ARが吹出ダクト34から吸込ダクト35へ向けて循環
流通するので、一段と効果的に加熱ダクト45の外面を
高温に保持することができる。
【0035】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、吹出ダクト
に、エアーカーテン装置よりも外側の乾燥炉天井面に沿
って伸延する加熱ダクトを設け、この加熱ダクトの内部
空間が吹出ダクトの内部空間と連通し,かつ吹出ダクト
から流入した加熱エアーの熱を利用して加熱ダクト外面
を高温に保持可能に形成したので、被乾燥物がヤニ汚損
するのを効果的に防止することができる。
【0036】また、請求項2の発明によれば、加えて、
加熱ダクトの先端部を垂下させて熱逃げ抑止用壁部を形
成したので、被乾燥物がヤニ汚損するのを効果的に防止
することができるとともに、乾燥炉の熱エネルギ損失を
減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を説明するための側断面図
である。
【図2】同じく、加熱ダクトを説明するための図であ
る。
【図3】同じく、全体構成を説明するための図である。
【図4】同じく、吹出ダクトと吸込ダクトと加熱ダクト
との位置関係を説明するための平面図である。
【図5】本発明の第2実施例を説明するための図であ
る。
【図6】同じく、吹出ダクトと吸込ダクトと加熱ダクト
とで加熱エアーを循環するように構成した乾燥装置を説
明するための平面図である。
【図7】乾燥装置の従来構成を説明するための図であ
る。
【図8】同じく、エアーカーテン装置を説明するための
側断面図である。
【図9】同じく、エアーカーテン装置を説明するための
横断面図である。
【符号の説明】
1 乾燥炉 30 エアーカーテン装置 31 エアー吹出部 32 エアー吸込部 34 吹出ダクト 45 加熱ダクト 46 内部空間 48 熱逃げ抑止用壁部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乾燥炉の入口側および出口側の少くとも
    一方に配設され吹出ダクトを通して供給された加熱エア
    ーを吹き出すとともに吸引してエアーカーテンを形成可
    能なエアーカーテン装置を備えた乾燥装置において、 前記吹出ダクトに、前記エアーカーテン装置よりも外側
    の乾燥炉天井面に沿って伸延する加熱ダクトを設け、こ
    の加熱ダクトの内部空間が前記吹出ダクトの内部空間と
    連通し,かつ吹出ダクトから流入した加熱エアーの熱を
    利用して加熱ダクト外面を高温に保持可能に形成したこ
    とを特徴とする乾燥装置。
  2. 【請求項2】 前記加熱ダクトの先端部を垂下させて熱
    逃げ抑止用壁部を形成したことを特徴とする請求項1の
    乾燥装置。
JP23792494A 1994-09-30 1994-09-30 乾燥装置 Pending JPH08103713A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020133913A (ja) * 2019-02-12 2020-08-31 トリニティ工業株式会社 エアーカーテン生成装置
WO2022135633A1 (de) * 2020-12-21 2022-06-30 Dürr Systems Ag Trennvorrichtung, behandlungsanlage und verfahren zum behandeln von werkstücken

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