JP3249686B2 - 塗装用乾燥炉 - Google Patents

塗装用乾燥炉

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JP3249686B2 JP23824194A JP23824194A JP3249686B2 JP 3249686 B2 JP3249686 B2 JP 3249686B2 JP 23824194 A JP23824194 A JP 23824194A JP 23824194 A JP23824194 A JP 23824194A JP 3249686 B2 JP3249686 B2 JP 3249686B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンベアで搬送される
被塗物の塗膜を加熱乾燥させるトンネル形の塗装用乾燥
炉に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、電着塗装や静電塗装による自動
車ボディの塗膜を乾燥させる場合、塗装終了した自動車
ボディをコンベアで搬送しながら、まず表面に埃が付着
しない程度まで輻射熱により乾燥させ、次いで、熱風を
吹き付けて焼付乾燥するように成されている。したがっ
て、塗装用乾燥炉には、被塗物を輻射加熱する輻射加熱
ゾーンと、炉内に熱風を吹き出して被塗物を加熱する対
流加熱ゾーンが連接されて成る。
【0003】そして、塗装用乾燥炉は、最大生産能力に
応じたコンベア速度で自動車ボディを搬送したときに適
正な乾燥状態が得られる所要の乾燥時間が確保できる程
度の炉長に設計されるている。この場合に、生産量が変
更されても、乾燥時間を変更することはできないので、
搬送速度はそのままにして、間隔をあけて自動車ボディ
を搬送しているのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、生産量
が最大生産能力の半分に減った場合でも、適正な乾燥状
態を得るためには、炉全体の温度分布を均一に維持する
必要があり、そのランニングコストは最大生産能力で運
転したときとほとんど変わらない。また、生産量に応じ
てコンベア速度を遅くする場合には、乾燥炉の通過時間
が普通よりも長くかかり焼付過多による塗装不良を生ず
る原因となるため、炉長を短くする必要がある。
【0005】このため、輻射加熱域として複数の輻射加
熱ゾーンを連接して形成すると共に、対流加熱域として
複数の対流加熱ゾーンを連接して形成しておき、入口側
の輻射加熱ゾーンと出口側の対流加熱ゾーンの加熱手段
を夫々休止させて、中央寄りの連続する輻射加熱ゾーン
及び対流加熱ゾーンを運転することにより、塗装用乾燥
炉の長さを実質的に短くして運転することも考えられ
る。
【0006】しかし、このように前後両端側の加熱ゾー
ンを休止させることにより、乾燥炉の距離を短くして
も、その排ガスが休止中の加熱ゾーンで冷却され、排ガ
ス中に含まれる有機溶剤成分等がヤニとなって炉壁に付
着して炉内を汚したり、自動車ボディに付着して塗装不
良を起こすおそれがある。即ち、焼付過多による塗装不
良は解消されたものの、今度は排ガス中に含まれる有機
溶剤成分等が付着して塗装不良を生ずるという新たな問
題が生じる。
【0007】そこで、本発明は、生産量が変更されてコ
ンベア速度を遅くした場合であっても、焼付過多による
塗装不良は勿論のこと、排ガス中に含まれる有機溶剤成
分等が炉壁に付着して炉内を汚したり、被塗物に付着し
て塗装不良を起こすことなく塗膜を適正に乾燥させるこ
とができ、ランニングコストも軽減することを技術的課
題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明は、塗装が終了した被塗物をコンベアで搬送
しながら乾燥させるトンネル形の塗装用乾燥炉におい
て、輻射熱により被塗物を加熱する輻射加熱手段と、炉
内に熱風を吹き出して被塗物を加熱する対流加熱手段と
が切換運転可能な輻射−対流兼用加熱ゾーンを挟んで、
その前段側に輻射熱により被塗物を加熱する輻射加熱ゾ
ーンが連接されると共に、後段側に炉内に熱風を吹き出
して被塗物を加熱する対流加熱ゾーンが連接され、前記
輻射−対流兼用加熱ゾーンと輻射加熱ゾーンの間には、
当該兼用加熱ゾーンから輻射加熱ゾーン側へ漏洩する排
ガスを炉外へ排気する強制排気フードが配設されたこと
を特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によれば、生産量が多い場合には、輻射
−対流兼用加熱ゾーンの対流加熱手段を運転すると同時
に、その前後の輻射加熱ゾーン及び対流加熱ゾーンの全
てを運転して、被塗物をコンベアにより所定の速度で搬
送すれば所要の乾燥時間で乾燥炉を通過するので、塗膜
は適正に乾燥される。また、生産量が減少して、被塗物
を遅い速度で搬送する場合には、輻射−対流兼用加熱ゾ
ーンの輻射加熱手段を運転すると同時に、その後段の対
流加熱ゾーンを運転し、前段の輻射加熱ゾーンの運転を
休止させると、乾燥炉は輻射−対流兼用加熱ゾーンより
後段側だけが運転されるので、炉長は実質的に短くなる
ので、コンベア速度を遅くしても、所要の乾燥時間で乾
燥炉を通過させることができ、速いコンベア速度で被塗
物を搬送したときと均質の乾燥状態が得られる。
【0010】さらに、輻射−対流兼用加熱ゾーンとその
前段の輻射加熱ゾーンの間には強制排気フードが配設さ
れているので、輻射−対流兼用加熱ゾーンから輻射加熱
ゾーンへ漏洩する汚染空気が炉外へ排出されることとな
り、運転休止している輻射加熱ゾーン内で排ガスが冷却
されてヤニが被塗物や炉壁に付着することがない。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
具体的に説明する。図1は本発明の一例構成を示すフロ
ーシート、図2はその要部を示す正面図である。
【0012】図中1は、塗装が終了した被塗物Wをコン
ベアで搬送しながら乾燥させるトンネル形の塗装用乾燥
炉であって、その全長が、最大生産能力に応じたコンベ
ア速度で被塗物Wを搬送したときに、適正な乾燥状態が
得られる所要の乾燥時間で当該乾燥炉1を通過できる長
さに設計されている。
【0013】乾燥炉1の入口1A及び出口1Bには、炉
外からの冷気の侵入を防ぐエアカアテン装置2A及び2
Bと、炉内から漏洩する排ガスを強制排気する排気フー
ド3A,3Bが配設されている。また、全体が例えば五
つの加熱ゾーンで形成されており、前段側の二つが輻射
熱で被塗物Wを加熱する輻射加熱ゾーンF1 ,F2 、後
段側の二つが熱風を炉内に吹き出して被塗物Wを加熱す
る対流加熱ゾーンD1 ,D2 で形成されている。
【0014】そして、輻射加熱ゾーンF1 ,F2 は、夫
々に輻射加熱ヒータ4が配設されており、各加熱ヒータ
4にはバーナ5で加熱された空気をファン6で循環供給
する熱風循環ダクト7が接続されている。また、対流加
熱ゾーンD1 ,D2 には、吸い込んだ炉内空気をバーナ
8で加熱して循環ファン9で炉内に吹き出させる熱風循
環系10が形成されている。
【0015】中央の加熱ゾーンは、輻射熱により被塗物
Wを加熱する輻射加熱と、炉内に熱風を吹き出して被塗
物Wを加熱する対流加熱とに切り換えて運転できる輻射
−対流兼用加熱ゾーンKに形成されている。この兼用加
熱ゾーンKの左右の炉壁には、図2に示すように、バー
ナ11及び循環ファン12を介装した熱風循環系13か
ら供給される熱風を流すダクト14A,14B,14C
が例えば上下3段に配されている。
【0016】そして、下段のダクト14Aには熱風吹出
口15が形成されると共に、当該吹出口12はその開口
部に開閉可能なダンパ16が配設されている。また、下
段及び中断のダクト14A,14B間には両者を連通す
る連通ダクト17が配設されると共に、当該連通ダクト
17には開閉可能なダンパ18が形成され、中断及び上
段のダクト14B,14Cは互いに連通されている。
【0017】さらに、上段のダクト14Cには、熱風を
熱風循環系13に戻すバイパスダクト19が形成されて
いる。また、20は炉内に開口された吸込口21から吸
い込んだ空気を熱風循環系13に戻す吸込ダクトにあっ
て、開閉可能なダンパ22が介装されている。
【0018】そして、前記吹出口15のダンパ16と、
吸込ダクト120ダンバ22を閉じて、前記連通ダクト
17のダンパ18を開くと、熱風循環系13から供給さ
れる熱風はダクト14A,14B,14C内を流れ、炉
内に吹き出されずにバイパスダクト19から熱風循環系
13に戻され、当該兼用加熱ゾーンKは、ダクト14
A,14B,14Cを流れる熱風によって輻射加熱され
るので、これが輻射加熱手段23となる。
【0019】また、前記吹出口15のダンパ16と、吸
込ダクト20のダンバ22を開いて、前記連通ダクト1
7のダンパ18を閉じると熱風循環系13から供給され
る熱風はダクト14Aの吹出口15から炉内に吹き出さ
れ、炉内空気が吸込口21から熱風循環系13に戻され
るので、当該兼用加熱ゾーンKは、炉内に吹き出される
熱風によって対流加熱されるので、これが対流加熱手段
24となる。
【0020】なお、兼用加熱ゾーンKと輻射加熱ゾーン
2 との間には、兼用加熱ゾーンK側から輻射加熱ゾー
ンF2 側へ漏洩する排ガスを排気する強制排気フード2
5が配設されている。また、輻射加熱域Kの出口側に
は、前記対流加熱域Dから漏洩してくる排ガス中に含ま
れる有機溶剤が冷えてヤニとなり炉壁や被塗物Wに付着
するのを防止するヤニ付着防止ダクト26が配設されて
いる。このダクト26は、兼用加熱ゾーンKに供給され
る熱風を流通させることにより、当該輻射加熱域F2
をヤニが生成されない程度の温度まで加熱するように成
されている。
【0021】以上が本発明の一例構成であって、次にそ
の作用について説明する。まず、生産量が多いときは、
輻射加熱ゾーンF1 ,F2 及び対流加熱ゾーンD 1 ,D
2 を運転すると同時に、兼用加熱ゾーンKの対流加熱手
段24を稼動させる。具体的には、吹出口15のダンパ
16と、吸込ダクト20のダンバ22を開いて、前記連
通ダクト17のダンパ18を閉じると熱風循環系13か
ら供給される熱風はダクト14Aの吹出口15から炉内
に吹き出され、炉内空気が吸込口21から熱風循環系1
3に戻されるので、当該兼用加熱ゾーンKは、炉内に吹
き出される熱風によって対流加熱される。
【0022】これにより、乾燥炉1の全長が所定の温度
に加熱され、コンベアを平常の運転速度で運転すると、
乾燥炉の長さは、コンベアを平常運転速度で運転したと
きに所要の乾燥時間で通過できるように設計されている
ので、被塗物Wの塗膜は適正に乾燥される。
【0023】なお、この場合において、乾燥炉1の入口
及び出口に形成されたエアカーテン装置2A及び2B
と、排気フード3A,3Bは運転されており、輻射加熱
ゾーンKと対流加熱ゾーンDの間に形成された強制排気
フード25の運転は休止されている。また、輻射加熱域
Kは、夫々の輻射加熱ヒータ4により加熱されているの
で,ヤニ付着防止ダクト26に熱風を供給する必要もな
い。
【0024】次いで、生産量が減少されたときには、輻
射加熱ゾーンF1 及びF2 の輻射加熱ヒータ4の運転を
全て休止させる。そして、対流加熱ゾーンD1 ,D2
運転すると共に、兼用加熱ゾーンKの輻射加熱手段24
を運転する。具体的には、記吹出口15のダンパ16
と、吸込ダクト120ダンバ22を閉じて、前記連通ダ
クト17のダンパ18を開くと、熱風循環系13から供
給される熱風はダクト14A,14B,14C内を流
れ、炉内に吹き出されずにバイパスダクト19から熱風
循環系13に戻され、当該兼用加熱ゾーンKは、ダクト
14A,14B,14Cを流れる熱風によって輻射加熱
される。
【0025】したがって、兼用加熱ゾーンKの後段側だ
けで、輻射加熱と対流加熱が順次行なわれることとな
り、乾燥炉1の長さを実質的に短くすることができるの
で、コンベア速度を遅くしても、所要の乾燥時間で乾燥
炉を通過させることができ、正常の運転速度で搬送した
ときと均質の乾燥状態が得られる。
【0026】なお、この場合において、入口側の排気フ
ード3Aの運転を休止し、強制排気フード25を運転す
ると、兼用加熱ゾーンKから漏洩する排ガスのほとんど
を炉外に排気することができる。したがって、休止中の
輻射加熱ゾーンF1 ,F2 に排ガスが流入して冷却され
ることがなく、排ガス中に含まれる有機溶剤がヤニとな
って炉壁に付着して汚れたり,被塗物に付着して塗装不
良となることもほとんどない。また、輻射加熱ゾーンF
1 ,F2 の運転を休止させておくことができるので、ラ
ンニングコストを軽減することができる。
【0027】ただし、厳密に言えば、排ガスは僅かでは
あるが輻射加熱ゾーンF1 ,F2 にも流入するので、仕
上がり条件がより厳しい場合には、輻射加熱ゾーンF2
の出口側に配設されたヤニ付着防止ダクト26に対流加
熱ゾーンD1 から熱風を供給すれば、当該輻射加熱域K
をヤニの付着を防止できる程度の温度まで加熱できる。
これにより、対流加熱域Dから漏洩してくる排ガス中に
含まれる有機溶剤が冷えて、炉壁や被塗物にヤニとなっ
て付着するのを防止できる。
【0028】なお、実施例の説明では、兼用加熱ゾーン
Kの輻射加熱手段23及び対流加熱手段24として、同
一熱源を使用した場合について説明したが、全くの別の
熱源を有する個別のヒータを使用してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、コ
ンベア速度を遅くした場合であっても、焼付過多による
塗装不良は勿論のこと、排ガス中に含まれる有機溶剤成
分等が炉壁に付着して炉内を汚したり、被塗物に付着し
て塗装不良を起こすことなく、塗膜を適正に乾燥させる
ことができ、さらにはランニングコストも低減するとこ
かできるという大変優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る塗装用乾燥炉を示すフローシー
ト。
【図2】 その要部を示す正面図。
【符号の説明】
1・・・・・・・・・塗装用乾燥炉 W・・・・・・・・・被塗物 F1 ,F2 ・・・・・輻射加熱ゾーン、 K・・・・・・・・・輻射−対流兼用加熱ゾーン D1 ,D2 ・・・・・対流加熱ゾーン 23・・・・・・・・・対流加熱手段 24・・・・・・・・・輻射加熱手段 25・・・・・・・・・強制排気フード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05C 9/12,9/14 B05D 3/00 - 3/14 F26B 15/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗装が終了した被塗物(W)をコンベア
    で搬送しながら乾燥させるトンネル形の塗装用乾燥炉に
    おいて、 輻射熱により被塗物(W)を加熱する輻射加熱手段(2
    3)と、炉内に熱風を吹き出して被塗物(W)を加熱す
    る対流加熱手段(24)とが切換運転可能な輻射−対流兼
    用加熱ゾーン(K)を挟んで、その前段側に輻射熱によ
    り被塗物(W)を加熱する輻射加熱ゾーン(F1, F2) が
    連接されると共に、後段側に炉内に熱風を吹き出して被
    塗物(W)を加熱する対流加熱ゾーン(D1, D2) が連接
    され、前記輻射−対流兼用加熱ゾーン(K)と輻射加熱
    ゾーン(F1, F2) の間には、当該兼用加熱ゾーン(K)
    から輻射加熱ゾーン(F1, F2) 側へ漏洩する排ガスを炉
    外へ排気する強制排気フード(25)が配設されたことを
    特徴とする塗装用乾燥炉。
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