JPH08103690A - 浴室用シャワーヘッド - Google Patents
浴室用シャワーヘッドInfo
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- JPH08103690A JPH08103690A JP6242659A JP24265994A JPH08103690A JP H08103690 A JPH08103690 A JP H08103690A JP 6242659 A JP6242659 A JP 6242659A JP 24265994 A JP24265994 A JP 24265994A JP H08103690 A JPH08103690 A JP H08103690A
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- JP
- Japan
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- shower head
- valve
- holes
- cartridge
- water
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/14—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means with multiple outlet openings; with strainers in or outside the outlet opening
- B05B1/16—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means with multiple outlet openings; with strainers in or outside the outlet opening having selectively- effective outlets
- B05B1/1627—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means with multiple outlet openings; with strainers in or outside the outlet opening having selectively- effective outlets with a selecting mechanism comprising a gate valve, a sliding valve or a cock
- B05B1/1663—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means with multiple outlet openings; with strainers in or outside the outlet opening having selectively- effective outlets with a selecting mechanism comprising a gate valve, a sliding valve or a cock by relative translatory movement of the valve elements
-
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- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/34—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to influence the nature of flow of the liquid or other fluent material, e.g. to produce swirl
- B05B1/3402—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to influence the nature of flow of the liquid or other fluent material, e.g. to produce swirl to avoid or to reduce turbulencies, e.g. comprising fluid flow straightening means
-
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- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B15/00—Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
- B05B15/40—Filters located upstream of the spraying outlets
Landscapes
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 濾材を充填したカートリッジを収容している
浴室用シャワーヘッドを使用する場合に、用途に適した
吐出状態を得られるようにする。 【構成】 シャワーヘッド１の流路３先端に切替室４を
形成し、該切替室４に２つの弁孔７，７ａが穿設された
仕切板５を収容し、切替ボタン８と連繋した弁体１４，
１４ａの移動で２つの弁孔７，７ａを交互に開閉する浴
室用シャワーヘッドに於いて、１方の弁孔７の下部には
濾材を充填したカートリッジ１７と多数の太孔２１を備
えた第１散水板１８を取付け、他方の弁孔７ａの下部に
は多数の細孔２２を備えた第２散水板１８ａを取付け
た。 【効果】 身体の洗浄や洗髪の際にカートリッジにより
塩素やカルキ等が除去されたきれいな浄水を太孔から吐
水することで肌や髪の毛に心地よい刺激を与えることが
できるうえ、切替ボタンの操作によりカートリッジを通
過しない細孔からの吐水も可能で、浴槽の洗浄も素早く
行なうことができる。
浴室用シャワーヘッドを使用する場合に、用途に適した
吐出状態を得られるようにする。 【構成】 シャワーヘッド１の流路３先端に切替室４を
形成し、該切替室４に２つの弁孔７，７ａが穿設された
仕切板５を収容し、切替ボタン８と連繋した弁体１４，
１４ａの移動で２つの弁孔７，７ａを交互に開閉する浴
室用シャワーヘッドに於いて、１方の弁孔７の下部には
濾材を充填したカートリッジ１７と多数の太孔２１を備
えた第１散水板１８を取付け、他方の弁孔７ａの下部に
は多数の細孔２２を備えた第２散水板１８ａを取付け
た。 【効果】 身体の洗浄や洗髪の際にカートリッジにより
塩素やカルキ等が除去されたきれいな浄水を太孔から吐
水することで肌や髪の毛に心地よい刺激を与えることが
できるうえ、切替ボタンの操作によりカートリッジを通
過しない細孔からの吐水も可能で、浴槽の洗浄も素早く
行なうことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、シャワーヘッドに活
性炭等の濾材を充填したカートリッジを収納し、水道水
中に含まれる塩素やカルキを除去した浄化水でシャワー
浴又は洗髪を行なうようにした浴室用シャワーヘッドに
関する。
性炭等の濾材を充填したカートリッジを収納し、水道水
中に含まれる塩素やカルキを除去した浄化水でシャワー
浴又は洗髪を行なうようにした浴室用シャワーヘッドに
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、シャワーヘッドの内部に濾材を充
填したカートリッジを収納したものとして実開平５−３
７３５７号公報の図１及び図３（本願図面の図５及び図
６）のものがある。上記図５及び図６に就いて簡単に説
明すると、シャワーヘッド本体４０の給水孔４１から散
水孔４３を備えたキャップ４２の間に、濾材を充填した
カートリッジ４４を通過して前記キャップ４２に達する
第１流路部４５と、前記カートリッジ４４を通過せずに
前記キャップ４２に達する第２流路部４６とを設けると
共に、前記第１流路部４５及び第２流路部４６のいづれ
かを任意に選択できる流路切替弁４７を設けることによ
り、水を濾過する第１流路部４５と水を濾過しない第２
流路部４６とを必要に応じて切替えできるようにしたも
のである。
填したカートリッジを収納したものとして実開平５−３
７３５７号公報の図１及び図３（本願図面の図５及び図
６）のものがある。上記図５及び図６に就いて簡単に説
明すると、シャワーヘッド本体４０の給水孔４１から散
水孔４３を備えたキャップ４２の間に、濾材を充填した
カートリッジ４４を通過して前記キャップ４２に達する
第１流路部４５と、前記カートリッジ４４を通過せずに
前記キャップ４２に達する第２流路部４６とを設けると
共に、前記第１流路部４５及び第２流路部４６のいづれ
かを任意に選択できる流路切替弁４７を設けることによ
り、水を濾過する第１流路部４５と水を濾過しない第２
流路部４６とを必要に応じて切替えできるようにしたも
のである。
【０００３】上記のものはカートリッジを通過した浄化
水と通過しない水はいづれも同一の散水孔から吐出す
る。この場合、身体の洗浄や洗髪等を行なう場合には散
水孔の孔径は太いほうが身体や髪の奥まで刺激を与える
ことができ好都合であるが、浴槽の洗浄等を行なうには
孔径が細い方が各散水孔から強い圧力で吐出し素早く垢
等を洗い流すことができ、両用途のいづれに対しても良
好に使用できるものではなかった。
水と通過しない水はいづれも同一の散水孔から吐出す
る。この場合、身体の洗浄や洗髪等を行なう場合には散
水孔の孔径は太いほうが身体や髪の奥まで刺激を与える
ことができ好都合であるが、浴槽の洗浄等を行なうには
孔径が細い方が各散水孔から強い圧力で吐出し素早く垢
等を洗い流すことができ、両用途のいづれに対しても良
好に使用できるものではなかった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、濾材を充填したカートリッジを収容してい
る浴室用シャワーヘッドを使用する場合に、用途に適し
た吐出状態を得られるようにすることである。
する課題は、濾材を充填したカートリッジを収容してい
る浴室用シャワーヘッドを使用する場合に、用途に適し
た吐出状態を得られるようにすることである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、シャワーヘッ
ドの流路先端に切替室を形成し、該切替室に２つの弁孔
が穿設された仕切板を収容し、切替ボタンと連繋した弁
体の移動で２つの弁孔を交互に開閉する浴室用シャワー
ヘッドに於いて、１方の弁孔の下部には濾材を充填した
カートリッジと多数の太孔を備えた第１散水板を取付
け、他方の弁孔の下部には多数の細孔を備えた第２散水
板を取付けたものである。
ドの流路先端に切替室を形成し、該切替室に２つの弁孔
が穿設された仕切板を収容し、切替ボタンと連繋した弁
体の移動で２つの弁孔を交互に開閉する浴室用シャワー
ヘッドに於いて、１方の弁孔の下部には濾材を充填した
カートリッジと多数の太孔を備えた第１散水板を取付
け、他方の弁孔の下部には多数の細孔を備えた第２散水
板を取付けたものである。
【０００６】
【作用】切替ボタンの操作でシャワーヘッドの第１弁孔
を開放すると、切替室の流体はカートリッジを通過して
濾過された浄水を吐出するが、この浄水は第１散水板の
各太孔より吐出するので身体の洗浄や洗髪の際に肌又は
髪の毛に心地よい刺激を与えることができ、各弁体の移
動で第１弁孔を閉塞すると共に第２弁孔を開放すると、
流体は第２散水孔の各細孔から吐出し、この流体は高圧
流であるため浴槽の洗浄の際に湯垢等を素早く洗い流す
ことができる。
を開放すると、切替室の流体はカートリッジを通過して
濾過された浄水を吐出するが、この浄水は第１散水板の
各太孔より吐出するので身体の洗浄や洗髪の際に肌又は
髪の毛に心地よい刺激を与えることができ、各弁体の移
動で第１弁孔を閉塞すると共に第２弁孔を開放すると、
流体は第２散水孔の各細孔から吐出し、この流体は高圧
流であるため浴槽の洗浄の際に湯垢等を素早く洗い流す
ことができる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に
説明する。この実施例は図１乃至図４に示すように、シ
ャワーヘッド１は把手２の内部に横長の流路３を備え、
該流路３の先端には切替室４を形成している。該切替室
４には水平の仕切板５が介設され、各ビス６，６により
シャワーヘッド１の内部に固定されており、この仕切板
５の略中央部には円形で同一形状の第１弁孔７及び第２
弁孔７ａが後述する切替ボタン８の軸体９を中心とする
同心円上に位置するように間隔をおいて穿設されてい
る。
説明する。この実施例は図１乃至図４に示すように、シ
ャワーヘッド１は把手２の内部に横長の流路３を備え、
該流路３の先端には切替室４を形成している。該切替室
４には水平の仕切板５が介設され、各ビス６，６により
シャワーヘッド１の内部に固定されており、この仕切板
５の略中央部には円形で同一形状の第１弁孔７及び第２
弁孔７ａが後述する切替ボタン８の軸体９を中心とする
同心円上に位置するように間隔をおいて穿設されてい
る。
【０００８】シーソー式の切替ボタン８は図３に示すよ
うに、前記シャワーヘッド１の側面に形成した開口部１
１に一部が外部に露出するように介在させ、切替ボタン
８と連繋した軸体９の保持部１２に介在させた各スプリ
ング１３の弾性力により一対の弁体１４，１４ａを前記
第１弁孔７及び第２弁孔７ａの周縁に介在させたゴム板
１５に圧着している。そして切替ボタン８の突出してい
る部分を押すことで前記各弁孔７，７ａよりも外径の大
きい弁体１４，１４ａが軸体９の垂直部１０を中心にし
て回転方向へ移動し、弁孔７，７ａのいづれか一方を閉
塞し他の一方を開放するように連繋している。
うに、前記シャワーヘッド１の側面に形成した開口部１
１に一部が外部に露出するように介在させ、切替ボタン
８と連繋した軸体９の保持部１２に介在させた各スプリ
ング１３の弾性力により一対の弁体１４，１４ａを前記
第１弁孔７及び第２弁孔７ａの周縁に介在させたゴム板
１５に圧着している。そして切替ボタン８の突出してい
る部分を押すことで前記各弁孔７，７ａよりも外径の大
きい弁体１４，１４ａが軸体９の垂直部１０を中心にし
て回転方向へ移動し、弁孔７，７ａのいづれか一方を閉
塞し他の一方を開放するように連繋している。
【０００９】前記第１弁孔７の下部には円筒形の第１キ
ャップ１６が仕切板５の下部周縁に螺着され、該第１キ
ャップ１６の内部には活性炭などの濾材を充填したカー
トリッジ１７と該カートリッジ１７の下部に支持した円
板形の第１散水板１８を着脱自在に収容している。
ャップ１６が仕切板５の下部周縁に螺着され、該第１キ
ャップ１６の内部には活性炭などの濾材を充填したカー
トリッジ１７と該カートリッジ１７の下部に支持した円
板形の第１散水板１８を着脱自在に収容している。
【００１０】前記第２弁孔７ａの下部には円板形の第２
散水板１８ａと、第２弁孔７ａを通過した流体が第２散
水板１８ａから乱れた状態で周囲へ拡散して吐水しない
ようにするために第２弁孔７ａと偏心した位置に通水孔
２０を設けた整流プレート１９が、第２キャップ１６ａ
を前記仕切板５の下部周縁に螺着することによって固定
されている。
散水板１８ａと、第２弁孔７ａを通過した流体が第２散
水板１８ａから乱れた状態で周囲へ拡散して吐水しない
ようにするために第２弁孔７ａと偏心した位置に通水孔
２０を設けた整流プレート１９が、第２キャップ１６ａ
を前記仕切板５の下部周縁に螺着することによって固定
されている。
【００１１】前記第１散水板１８の平面部には図４に示
すように穴径が約０．７ｍｍの太孔２１が円周上に多数
均一な密度で穿設されており、該第１散水板１８と並設
して取付けられた第２散水板１８ａの平面部には穴径が
前記太孔２１よりも細い約０．４ｍｍの細孔２２が円周
上に多数穿設されている。
すように穴径が約０．７ｍｍの太孔２１が円周上に多数
均一な密度で穿設されており、該第１散水板１８と並設
して取付けられた第２散水板１８ａの平面部には穴径が
前記太孔２１よりも細い約０．４ｍｍの細孔２２が円周
上に多数穿設されている。
【００１２】上記の構成において、図１では切替ボタン
８と連繋した弁体１４ａが仕切板５の第２弁孔７ａを閉
塞し、第１弁孔７を開放した所に位置している。この際
切替室４の流体は第１弁孔７を介して濾材を収容したカ
ートリッジ１７を通過し、水道中に含まれている塩素や
カルキ等が除去され浄化された浄水が第１散水板１８の
太孔２１から吐出される。この浄水はカートリッジ１７
を通過する際の抵抗により通水圧力が低下した状態で吐
出するが、多数の太孔からの外径の太い吐水で身体や髪
の奥まで強い刺激を与えることができる。
８と連繋した弁体１４ａが仕切板５の第２弁孔７ａを閉
塞し、第１弁孔７を開放した所に位置している。この際
切替室４の流体は第１弁孔７を介して濾材を収容したカ
ートリッジ１７を通過し、水道中に含まれている塩素や
カルキ等が除去され浄化された浄水が第１散水板１８の
太孔２１から吐出される。この浄水はカートリッジ１７
を通過する際の抵抗により通水圧力が低下した状態で吐
出するが、多数の太孔からの外径の太い吐水で身体や髪
の奥まで強い刺激を与えることができる。
【００１３】次にカートリッジ１７を通過しない通常の
流体を使用するため、シャワーヘッド１から突出してい
る側の切替ボタン８を押すと、軸体９の垂直部１０を中
心にして弁体１４，１４ａが共に水平方向へ移動し、図
２に示すように弁体１４が第１弁孔７を閉塞し、第２弁
孔７ａを開放した所に位置する。この際切替室４の流体
は第２弁孔７ａ及び整流プレート１９の通水孔２０を通
過して第２散水板１８ａに穿設された多数の細孔２２か
ら吐出される。この場合細孔２２は前記太孔２１と比較
して外径が小さいため水流が細く流速が速い高圧流とな
り、浴槽の洗浄の際に湯垢等を素早く洗い流すことがで
きる。
流体を使用するため、シャワーヘッド１から突出してい
る側の切替ボタン８を押すと、軸体９の垂直部１０を中
心にして弁体１４，１４ａが共に水平方向へ移動し、図
２に示すように弁体１４が第１弁孔７を閉塞し、第２弁
孔７ａを開放した所に位置する。この際切替室４の流体
は第２弁孔７ａ及び整流プレート１９の通水孔２０を通
過して第２散水板１８ａに穿設された多数の細孔２２か
ら吐出される。この場合細孔２２は前記太孔２１と比較
して外径が小さいため水流が細く流速が速い高圧流とな
り、浴槽の洗浄の際に湯垢等を素早く洗い流すことがで
きる。
【００１４】
【発明の効果】この発明は上記の構成であるから、次の
利点を有する。 （１）シャワーヘッドの流路先端に切替室を形成し、該
切替室に２つの弁孔が穿設された仕切板を収容し、切替
ボタンと連繋した弁体の移動で２つの弁孔を交互に開閉
する浴室用シャワーヘッドに於いて、１方の弁孔の下部
には濾材を充填したカートリッジと多数の太孔を備えた
第１散水板を取付け、他方の弁孔の下部には多数の細孔
を備えた第２散水板を取付けたので、身体の洗浄や洗髪
の際にカートリッジにより塩素やカルキ等が除去された
きれいな浄水を太孔から吐水することで肌や髪の毛に心
地よい刺激を与えることができるうえ、切替ボタンの操
作によりカートリッジを通過しない細孔からの吐水も可
能で、浴槽の洗浄も素早く行うことができる。
利点を有する。 （１）シャワーヘッドの流路先端に切替室を形成し、該
切替室に２つの弁孔が穿設された仕切板を収容し、切替
ボタンと連繋した弁体の移動で２つの弁孔を交互に開閉
する浴室用シャワーヘッドに於いて、１方の弁孔の下部
には濾材を充填したカートリッジと多数の太孔を備えた
第１散水板を取付け、他方の弁孔の下部には多数の細孔
を備えた第２散水板を取付けたので、身体の洗浄や洗髪
の際にカートリッジにより塩素やカルキ等が除去された
きれいな浄水を太孔から吐水することで肌や髪の毛に心
地よい刺激を与えることができるうえ、切替ボタンの操
作によりカートリッジを通過しない細孔からの吐水も可
能で、浴槽の洗浄も素早く行うことができる。
【図１】浴室用シャワーヘッドの第１散水板から吐水す
る場合の縦断面図である。
る場合の縦断面図である。
【図２】浴室用シャワーヘッドの第２散水板から吐水す
る場合の縦断面図である。
る場合の縦断面図である。
【図３】浴室用シャワーヘッドの縦断面図である。
【図４】浴室用シャワーヘッドの底面図である。
【図５】従来技術の説明図である。
【図６】従来技術の説明図である。
１ シャワーヘッド ３ 流路 ４ 切替室 ５ 仕切板 ７ 第１弁孔 ７ａ 第２弁孔 ８ 切替ボタン 14，14ａ 弁体 17 カートリッジ 18 第１散水板 18ａ 第２散水板 21 太孔 22 細孔
Claims (1)
- 【請求項１】 シャワーヘッドの流路先端に切替室を形
成し、該切替室に２つの弁孔が穿設された仕切板を収容
し、切替ボタンと連繋した弁体の移動で２つの弁孔を交
互に開閉する浴室用シャワーヘッドに於いて、１方の弁
孔の下部には濾材を充填したカートリッジと多数の太孔
を備えた第１散水板を取付け、他方の弁孔の下部には多
数の細孔を備えた第２散水板を取付けたことを特徴とす
る浴室用シャワーヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6242659A JP2974271B2 (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | 浴室用シャワーヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6242659A JP2974271B2 (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | 浴室用シャワーヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08103690A true JPH08103690A (ja) | 1996-04-23 |
| JP2974271B2 JP2974271B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=17092337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6242659A Expired - Fee Related JP2974271B2 (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | 浴室用シャワーヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2974271B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002088835A (ja) * | 2000-09-18 | 2002-03-27 | Toto Ltd | 吐水装置 |
| JP2002088836A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-03-27 | Kotobuki Tsusho:Kk | 浄水機能付きシャワーヘッド |
| KR100474082B1 (ko) * | 2002-10-24 | 2005-03-10 | (주)휴먼텍코리아건축사사무소 | 방향기능을 갖는 샤워 헤드 |
| JP2010222909A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Toto Ltd | 吐水機構 |
| JP2013510608A (ja) * | 2009-11-11 | 2013-03-28 | ルーフ・グルーヴ・パブリッシング・ソシエテ・ア・レスポンサビリテ・リミテ | シャワーヘッド |
| CN104907194A (zh) * | 2015-06-30 | 2015-09-16 | 洛阳恒澍商贸有限公司 | 一种除污花洒头 |
| JP2016168262A (ja) * | 2015-03-13 | 2016-09-23 | Toto株式会社 | シャワーヘッド装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102015118307A1 (de) * | 2015-10-27 | 2017-04-27 | Husqvarna Ab | Diffusorelement für eine Beregnungsvorrichtung |
-
1994
- 1994-10-06 JP JP6242659A patent/JP2974271B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002088836A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-03-27 | Kotobuki Tsusho:Kk | 浄水機能付きシャワーヘッド |
| JP2002088835A (ja) * | 2000-09-18 | 2002-03-27 | Toto Ltd | 吐水装置 |
| KR100474082B1 (ko) * | 2002-10-24 | 2005-03-10 | (주)휴먼텍코리아건축사사무소 | 방향기능을 갖는 샤워 헤드 |
| JP2010222909A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Toto Ltd | 吐水機構 |
| JP2013510608A (ja) * | 2009-11-11 | 2013-03-28 | ルーフ・グルーヴ・パブリッシング・ソシエテ・ア・レスポンサビリテ・リミテ | シャワーヘッド |
| US9539591B2 (en) | 2009-11-11 | 2017-01-10 | Roof Groove Publishing S.à.r.l. | Shower head |
| JP2016168262A (ja) * | 2015-03-13 | 2016-09-23 | Toto株式会社 | シャワーヘッド装置 |
| CN104907194A (zh) * | 2015-06-30 | 2015-09-16 | 洛阳恒澍商贸有限公司 | 一种除污花洒头 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2974271B2 (ja) | 1999-11-10 |
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