JPH08102630A - 高周波集積回路 - Google Patents

高周波集積回路

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JPH08102630A
JPH08102630A JP6239050A JP23905094A JPH08102630A JP H08102630 A JPH08102630 A JP H08102630A JP 6239050 A JP6239050 A JP 6239050A JP 23905094 A JP23905094 A JP 23905094A JP H08102630 A JPH08102630 A JP H08102630A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate
output
gate width
fets
amplifier
Prior art date
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Pending
Application number
JP6239050A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Seki
博昭 関
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高周波集積回路において、特に低消費電力を
可能にする増幅器を得る。 【構成】 増幅器の最終段のFETとして働くゲート幅
の変えられるゲート幅回路104の入力を増幅器中の前
段の出力に接続し、ゲート幅回路104の出力をインピ
ーダンスの変えられる出力整合回路103に接続する。 【効果】 FETのゲート幅を変えることにより、所望
の出力電力が得られ、増幅器の消費電力の効率を高くす
ることができ、出力整合回路で増幅器の最終段のFET
の出力と整合をとることにより、さらに消費電力の効率
を高くすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、増幅器を有する高周
波集積回路に関して、特に高効率の増幅器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術の構成について説明する。図
4は従来の高周波集積回路の高効率増幅器において、特
に携帯電話等の移動体通信において使用される増幅器の
最終段のFETとその出力整合回路の構成の一具体例を
示す図である。図4中の4は多段増幅器の最終段である
FET、1はFET4のゲート、2はFET4のドレイ
ン、3はFET4のソース、5は電源電圧を印加するド
レイン電圧印加端子、6は出力端子、21、22はスト
リップライン(ストリップラインとはGaAs基板上ま
たはAl2 O3 基板上にAu等の材料で形成されるマイ
クロストリップライン(伝送線路)のこと)、23はオ
ープンスタブ(オープンスタブとは、マイクロストリッ
プラインの一端が開放しているものをいう)、24はコ
ンデンサを示す。ゲート1は前段の出力端子に接続され
ている。ドレイン2はストリップライン21の一端とス
トリップライン22の一端とに接続されている。ソース
3はグランドに接続されている。ストリップライン21
の他端はコンデンサ24の一端とドレイン電圧印加端子
5とに接続されている。コンデンサ24の他端はグラン
ドに接続されている。ストリップライン22の他端はオ
ープンスタブ23の一端と出力端子6とに接続されてい
る。ストリップライン21とコンデンサ24とによりシ
ョートスタブ200(ショートスタブとは、マイクロス
トリップラインの一端が短絡しているものをいう)を構
成する。ショートスタブ200、ストリップライン2
2、オープンスタブ23、ドレイン印加電圧5、出力端
子6より出力整合回路201を構成する。
【0003】ショートスタブ200は出力整合回路20
1の構成要素として基本波(900MHz)に対してイ
ンダクタンスとして作用し、ストリップライン22は出
力整合回路201の構成要素としてインダクタンスとし
て作用し、オープンスタブ23は出力整合回路201の
構成要素として基本波に対して容量として作用する。
【0004】次に動作について説明する。ドレイン電圧
印加端子5に予め定められた一定の電圧が与えられる場
合、出力整合回路201はその一定の電圧に対しては、
増幅器の最終段の出力インピーダンスと整合がとれるよ
うに構成されていること、および出力端子6には適切な
電力が出力されるように構成されていることにより、増
幅器の消費電力の効率(この説明でいう効率とは増幅器
の消費電力に対する出力電力と入力電力との差をパーセ
ントで表したものである)が高くなるよう構成されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ドレイ
ン電圧印加端子5に与えられる電圧は各携帯電話によっ
て異なり、主に3.6V、4.8V、6.0Vの三種類
がある。従って、この三種類の電圧をドレイン電圧印加
端子5にそれぞれ与えた場合、効率が悪くなる場合があ
る。例えば、ドレイン電圧印加端子5に6.0Vの電圧
を与えると効率が高くなるように構成されている増幅器
は、ドレイン電圧印加端子5に3.6Vの電圧を与える
と、出力端子6に出力される出力電力は不足する。逆
に、ドレイン電圧印加端子5に3.6Vの電圧を与える
と効率が高くなるように構成されている増幅器では、ド
レイン電圧印加端子5に6.0Vの電圧を与えると、出
力電力は充分であるが、出力整合回路201とFET4
との整合がずれることにより、電力が損失し、効率は悪
くなるという問題がある。
【0006】本発明は以上のような問題点を解決するた
めになされたものであり、異なるドレイン電圧を与えて
も、常に高い効率で動作する増幅器を有する高周波集積
回路を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明請求項1記載に係
る課題解決手段について、増幅器を有する高周波集積回
路において、前記増幅器は、調整できるゲート幅を有す
るゲート幅回路と、前記増幅器の最終段のFETの出力
を受けて、前記出力の出力インピーダンスと整合させる
ためにインピーダンスを調整できる出力整合回路とを有
し、前記最終段のFETのゲート幅は、前記ゲート幅回
路が有する前記ゲート幅である。
【0008】本発明請求項2記載に係る課題解決手段に
おいて、前記ゲート幅回路は、複数のFETと、前記増
幅器中の前段からの信号と、予め準備されたFETがピ
ンチオフする電圧とのどちらか一方を前記FETのゲー
トに入力するように切り替える切替手段とを有し、前記
複数のFETの各ゲートは前記前段からの入力信号が入
力可能に設けられ、前記複数のFETは並列に接続さ
れ、かつ前記複数のFETの少なくとも一部のFETの
ゲートに前記切替手段が接続されている。
【0009】本発明請求項3記載に係る課題解決手段に
おいて、前記ゲート幅回路は、デュアルゲートFETを
含む複数のFETとを有し、前記複数のFETの中でデ
ュアルゲートFET以外のFETの各ゲートと前記デュ
アルゲートFETの各第1ゲートには前記増幅器中の前
段からの入力信号が入力され、前記複数のFETは並列
に接続され、かつ前記デュアルゲートFETの各第2ゲ
ートには前記デュアルゲートFETを制御する電圧が入
力されている。
【0010】本発明請求項4記載に係る課題解決手段に
おいて、前記ゲート幅回路は、複数のFETと、接続状
態を短絡状態と開放状態とのどちらか一方に切り替える
切替手段とを有し、前記複数のFETの各ゲートは前記
増幅器中の前段からの入力信号が入力され、前記複数の
FETは並列に接続され、かつ前記複数のFETの少な
くとも一部のFETのドレインに前記切替手段が接続さ
れている。
【0011】本発明請求項5記載に係る課題解決手段に
おいて、前記増幅器が多段増幅器である場合において、
前記最終段以外の段のうち、少なくとも一つの段のFE
Tのゲート幅も前記ゲート幅回路が有するゲート幅であ
る。
【0012】本発明請求項6記載に係る課題解決手段に
おいて、前記出力整合回路は、前記出力インピーダンス
と整合をとるために、それに応じたインピーダンス値を
有する回路と、前記出力インピーダンスに応じて、前記
インピーダンス値を選択する選択手段とを備える。
【0013】
【作用】本発明請求項1記載に係る高周波集積回路で
は、ゲート幅の調整ができるゲート幅回路を備えること
により、その調整されたゲート幅に応じて、ドレイン電
流も調整できる。また増幅器中の最終段に接続されてい
るFETの出力を受けて、前記出力の出力インピーダン
スと整合させるためにインピーダンスを調整できる出力
整合回路を備えることにより、ゲート幅回路の調整され
たゲート幅に応じて最終段に接続されているFETの出
力の出力インピーダンスと出力整合回路とが整合する。
【0014】本発明請求項2記載に係る高周波集積回路
では、切替手段によってFETをピンチオフできるの
で、複数のFETから合成されるゲート幅の調整ができ
るゲート幅回路を実現できることにより、その調整され
たゲート幅に応じて、ドレイン電流も調整でき、出力電
力を調整できる。
【0015】本発明請求項3記載に係る高周波集積回路
では、第2ゲート入力されるデュアルゲートFETを制
御する電圧をデュアルゲートがピンチオフする電圧にす
ることにより、デュアルゲートをピンチオフできるの
で、複数のFETから合成されるゲート幅の調整ができ
るゲート幅回路を実現できることにより、その調整され
たゲート幅に応じて、ドレイン電流も調整でき、出力電
力を調整できる。
【0016】本発明請求項4記載に係る高周波集積回路
では、切替手段によりドレインを開放状態にすることに
より、複数のFETから合成されるゲート幅の調整がで
きるゲート幅回路を実現できることにより、その調整さ
れたゲート幅に応じて、ドレイン電流も調整でき、出力
電力を調整できる。
【0017】本発明請求項5記載に係る高周波集積回路
では、前記増幅器が多段増幅器である場合において、前
記増幅器の少なくとも一つの段に前記ゲート幅回路を備
えることにより、各段におけるゲート幅を調整できるの
で、そのゲート幅に応じて、ドレイン電流も調整でき
る。
【0018】本発明請求項6記載に係る高周波集積回路
では、切替手段によって出力インピーダンスと整合する
インピーダンス値を選択することにより、最終段に接続
されているFETの出力の出力インピーダンスと出力整
合回路とが整合する。
【0019】
【実施例】次に、本発明の第1の実施例について図1を
参照して説明する。図1中の4a、4b、4c、4dは
それぞれ数mm程度のwg(ゲート幅)であるシングルゲ
ートのFET(電界効果トランジスタ)であり携帯電話
等の移動体通信において使用される増幅器の最終段のF
ET、1a、1b、1c、1dはゲート、2a、2b、
2c、2dはドレイン、3a、3b、3c、3dはソー
ス、5は電源電圧を印加するドレイン電圧印加端子、7
c、7dは制御用ゲート端子、6は出力端子、21、2
2、22c、22dはストリップライン、23、23
c、23dはオープンスタブ、24はコンデンサ、11
c、11dは第1の接続状態と第2の接続状態とを切り
替える切替手段であるスイッチ、11g、11h、11
i、11j、11k、11mは短絡状態(オン)と開放
状態(オフ)とを切り替える切替手段であるスイッチで
ある。
【0020】前段の出力端子はゲート1a、1b、スイ
ッチ11cの第1の入力端子、スイッチ11dの第1の
入力端子に接続されている。スイッチ11cの第2の入
力端子は制御用ゲート端子7cに接続されている。スイ
ッチ11dの第2の入力端子は制御用ゲート端子7dに
接続されている。スイッチ11cの出力端子はゲート1
cに接続されている。スイッチ11dの出力端子はゲー
ト1dに接続されている。ソース3a、3b、3c、3
dはそれぞれ接地されている。ドレイン2aはドレイン
2b、2c、2d、の一端、ストリップライン22の一
端、スイッチ11gの一端、11iの一端に接続されて
いる。ストリップライン21の他端はコンデンサ24の
一端とドレイン電圧印加端子5とに接続されている。コ
ンデンサ24の他端は接地されている。スイッチ11g
の他端はストリップライン22cの一端に接続されてい
る。ストリップライン22cの他端はスイッチ11hの
一端に接続されている。スイッチ11iの他端はストリ
ップライン22dの一端に接続されている。ストリップ
ライン22dの他端はスイッチ11jの一端に接続され
ている。ストリップライン22の他端はスイッチ11h
の他端、スイッチ11jの他端、オープンスタブ23の
一端、スイッチ11kの一端、スイッチ11mの一端、
出力端子6に接続されている。スイッチ11kの他端は
オープンスタブ23cの一端に接続されている。スイッ
チ11mの他端はオープンスタブ23dの一端に接続さ
れている。
【0021】ストリップライン21とコンデンサ24と
ドレイン電圧印加端子5とによりショートスタブ100
を構成する。ストリップライン22、22c、22d、
スイッチ11g、11h、11i、11jによりストリ
ップライン101を構成する。オープンスタブ23、2
3c、23d、スイッチ11k、11mによりオープン
スタブ102を構成する。ショートスタブ100、スト
リップライン101、オープンスタブ102、出力端子
6により出力整合回路103を構成する。FET4a、
4b、4c、4d、スイッチ11e、11fによりゲー
ト幅回路104を構成する。
【0022】スイッチ11c、11d、11g、11
h、11i、11j、11k、11mは外部の電圧等に
よって切り替わる。スイッチ11cの第1の接続状態と
は前段の出力端子とゲート1cを接続する状態、第2の
接続状態とはピンチオフ印加電圧端子7cとゲート1c
とを接続する状態である。スイッチ11dの第1の接続
状態とは前段の出力端子とゲート1dを接続する状態、
第2の接続状態とはピンチオフ印加電圧端子7dとゲー
ト1dとを接続する状態である。ピンチオフ印加電圧端
子7cにはFET4cがピンチオフする負電圧を印加し
ておく。ピンチオフ印加電圧端子7dにはFET4dが
ピンチオフする負電圧を印加しておく。
【0023】次にゲート幅回路104の動作について説
明する。ドレイン電圧印加端子5に印加される電圧値に
応じて、ゲート幅回路104中の並列に接続されている
FET4a、4b、4c、4dより合成されるゲート幅
を変えて、ドレイン電流を調整し、ゲート幅回路が出力
する電流を調整する。その電流の調整につして、ドレイ
ン電圧印加端子5に印加する電圧値が高い(6V)場合
と低い(3.6V)場合とについて詳細に説明する。ま
ずドレイン電圧印加端子5に印加する電圧値が6Vの場
合について、スイッチ11c、11dが第1接続状態
で、ドレイン電圧印加端子5に6Vが印加されると、ド
レイン電圧印加端子に低い電圧が印加されている場合に
較べて、FET4a、4b、4c、4dに流れるドレイ
ン電流値の合計が大きいので、ゲート幅回路104が出
力する電流が大きくなることにより、出力端子6には必
要以上の大きな電力が出力されるので消費電力の効率が
悪くなる。そこで、スイッチ11c、11dを第2接続
状態にして、FET4c、4dをピンチオフの状態に
し、FET4a、4bからなるゲート幅に変えて、ドレ
イン電流を減少させ、ゲート幅回路104が出力する電
流を抑えて、出力端子6に出力される電力を適切な電力
にすることにより、消費電力の効率を高くする。
【0024】次にドレイン電圧印加端子5に印加する電
圧値が3.6Vの場合について説明する。スイッチ11
c、11dが第2接続状態で、ドレイン電圧印加端子5
に3.6Vが印加されると、ドレイン電圧印加端子に高
い電圧が印加されている場合に較べて、FET4a、4
bに流れるドレイン電流値の合計が小さいので、ゲート
幅回路104が出力する電流が小さくなり、出力端子6
には必要な電力が得られない。そこで、スイッチ11
c、11dを第1接続状態にして、FET4c、4dを
動作させ、FET4a、4b、4c、4dからなるゲー
ト幅に変えて、ドレイン電流を増大させ、ゲート幅回路
104が出力する電流を増大させ、出力端子6に出力さ
れる電力を適切な電力にすることにより、消費電力の効
率を高くする。
【0025】以上のように電源電圧に応じて、ゲート幅
回路104のFETのゲート幅、すなわち最終段のFE
TのWgt(トータルのゲート幅)を変えることで、出
力端子に適切な電力を出力することにより、消費電力の
効率を高くすることができる。
【0026】次に出力整合回路103の動作について説
明する。最終段のFETであるFET4a、4b、4
c、4dがドレイン電圧印加端子5に印加される電圧に
よって動作状態がかわり、出力インピーダンスが異なる
ので、その出力インピーダンスと整合がとれるようにス
イッチ11g、11h、11i、11j、11k、11
mを用いて、出力整合回路の入力インピーダンスを調整
する。
【0027】例えばドレイン電圧印加端子5に印加する
電圧値が高い(6V)場合と低い(3.6V)場合とに
ついて、詳細に説明する。まずドレイン電圧印加端子5
に印加する電圧値が6.0Vの場合は、出力インピーダ
ンスに整合をとるために、それに応じたインピーダンス
値を有する回路であるストリップライン22とオープン
すタブ23を選択するようにスイッチ11g、11h、
11i、11j、11kおよび11mをオフする。ドレ
イン電圧印加端子5に印加する電圧値が3.8Vの場合
は、出力インピーダンスに整合をとるために、それに応
じたインピーダンス値を有する回路であるストリップラ
イン22、22c、22dとオープンスタブ23、23
c、23dを選択するようにスイッチ11g、11h、
11i、11j、11kおよび11mをオンにする。
【0028】以上のように電源電圧に応じて、スイッチ
により、出力インピーダンスと整合するインピーダンス
値を選択することにより、最終段に接続されているFE
Tの出力の出力インピーダンスと出力整合回路とが整合
し、整合がずれた場合に生じる電力の損失が軽減され、
消費電力の効率が高くなる。
【0029】次に、本発明の第2の実施例について図2
を参照して説明する。図2中の4e、4fはデュアルゲ
ートFET、1eはデュアルゲートFET4eの第1ゲ
ート、12eはデュアルゲートFET4eの第2ゲー
ト、2eはデュアルゲートFET4eのドレイン、3e
はデュアルゲートFET4eのソース、1fはデュアル
ゲートFET4fの第1ゲート、12fはデュアルゲー
トFET4fの第2ゲート、2fはデュアルゲートFE
T4fのドレイン、3fはデュアルゲートFET4fの
ソース、7e、7fは制御用ゲート端子、105はゲー
ト幅回路、その他の各符号は図1中の各符号に対応して
いる。
【0030】前段の出力端子はゲート1a、1b、第1
ゲート1e、1fに接続されている。第2ゲート12e
は制御用ゲート端子7eに接続されている。第2ゲート
12fは制御用ゲート端子7fに接続されている。ソー
ス3a、3b、3e、3fはそれぞれ接地されている。
ドレイン2aはドレイン2b、2e、2f、ストリップ
ライン21の一端、ストリップライン22の一端、スイ
ッチ11gの一端、スイッチ11iの一端に接続されて
いる。FET4a、4b、4e、4f、制御用ゲート端
子7e、7fによりゲート幅回路105を構成する。出
力整合回路103の構成は図1で説明したのと同じであ
る。
【0031】次にゲート幅回路105の動作について説
明する。ドレイン電圧印加端子5に印加される電圧値に
応じて、ゲート幅回路105中の並列に接続されている
FET4a、4b、4e、4fより合成されるゲート幅
を変えて、ドレイン電流を調整し、ゲート幅回路が出力
する電流を調整する。その電流の調整について、ドレイ
ン電圧印加端子5に印加する電圧値が高い(6V)場合
と低い(3.6V)場合とについて、詳細に説明する。
まずドレイン電圧印加端子5に印加する電圧値が6Vの
場合、制御用ゲート端子7e、7fにそれぞれデュアル
ゲートFET4e、4fを動作させる電圧を印加した状
態で、ドレイン電圧印加端子5に6Vが印加されると、
ドレイン電圧印加端子に低い電圧が印加されている場合
に較べて、FET4a、4b、デュアルゲートFET4
e、4fに流れるドレイン電流値の合計が大きいので、
ゲート幅回路105が出力する電流が大きくなることに
より、出力端子6には必要以上の大きな電力が出力され
るので消費電力の効率が悪くなる。そこで、制御用ゲー
ト端子7e、7fにそれぞれデュアルゲートFET4
e、4fをピンチオフの状態にする電圧を印加し、FE
T4a、4bからなるゲート幅に変えて、ドレイン電流
を減少させ、ゲート幅回路105が出力する電流を抑え
て、出力端子6に出力される電力を適切な電力にするこ
とにより、消費電力の効率を高くする。
【0032】次にドレイン電圧印加端子5に印加する電
圧値が3.6Vの場合について説明する。制御用ゲート
端子7e、7fにそれぞれデュアルゲートFET4e、
4fをピンチオフにする電圧を印加した状態で、ドレイ
ン電圧印加端子5に3.6Vが印加されると、ドレイン
電圧印加端子に高い電圧が印加されている場合に較べ
て、FET4a、4bに流れるドレイン電流値の合計が
小さいので、ゲート幅回路105が出力する電流が小さ
くなり、出力端子6には必要な電力が得られない。そこ
で、制御用ゲート端子7e、7fにそれぞれデュアルゲ
ートFET4e、4fを動作させる電圧を印加し、デュ
アルゲートFET4e、4fを動作させ、FET4a、
4b、デュアルゲートFET4e、4fからなるゲート
幅に変えて、ドレイン電流を増大させ、ゲート幅回路1
05が出力する電流を増大させ、出力端子6に出力され
る電力を適切な電力にすることにより、消費電力の効率
を高くする。
【0033】以上のように電源電圧に応じて、ゲート幅
回路105のFETのゲート幅、すなわち最終段のFE
Tのトータルのゲート幅を変えることで、出力端子に適
切な電力を出力することにより、消費電力の効率を高く
することができる。
【0034】なお図2中の出力整合回路103の動作お
よびその効果については、第1の実施例で説明したのと
同様である。
【0035】次に、本発明の第3の実施例について図3
を参照して説明する。図3中の11e、11fは短絡状
態(オン)と開放状態(オフ)とを切り替える切替手段
であるスイッチ、106はゲート幅回路、その他の各符
号は図1中の各符号と対応している。
【0036】前段の出力端子はゲート1a、1b、第1
ゲート1c、1dに接続されている。ソース3a、3
b、3c、3dはそれぞれ接地されている。ドレイン2
cはスイッチ11eの一端に接続されている。ドレイン
2dはスイッチ11fの一端に接続されている。ドレイ
ン2aはドレイン2b、スイッチ11eの他端、スイッ
チ11fの他端、ストリップライン21の一端、ストリ
ップライン22の一端、スイッチ11gの一端、スイッ
チ11iの一端に接続されている。FET4a、4b、
4c、4d、スイッチ11e、11fによりゲート幅回
路106を構成する。出力整合回路103の構成は図1
で説明したのと同じである。
【0037】次にゲート幅回路106の動作について説
明する。ドレイン電圧印加端子5に印加される電圧値に
応じて、ゲート幅回路106中の並列に接続されている
FET4a、4b、4c、4dより合成されるゲート幅
を変えて、ドレイン電流を調整し、ゲート幅回路106
が出力する電流を調整する。その電流の調整について、
ドレイン電圧印加端子5に印加する電圧値が高い(6
V)場合と低い(3.6V)場合とについて詳細に説明
する。まずドレイン電圧印加端子5に印加する電圧値が
6Vの場合、スイッチ11e、11fがオンの状態で、
ドレイン電圧印加端子5に6Vが印加されると、ドレイ
ン電圧印加端子に低い電圧が印加されている場合に較べ
て、FET4a、4b、4c、4dに流れるドレイン電
圧印加端子5に6Vが印加されると、ドレイン電圧印加
端子に低い電圧が印加されている場合に較べて、FET
4a、4b、4c、4dに流れるドレイン電流値の合計
が大きいので、ゲート幅回路106が出力する電流が大
きくなることにより、出力端子6には必要以上の大きな
電力が出力されるので消費電力の効率が悪くなる。そこ
で、スイッチ11e、11fをオフの状態にして、FE
T4c、4dをピンチオフの状態にし、FET4a、4
bからなるゲート幅に変えて、ドレイン電流を減少さ
せ、ゲート幅回路106が出力する電流を抑えて、出力
端子6に出力される電力を適切な電力にすることによ
り、消費電力の効率を高くする。
【0038】次にドレイン電圧印加端子5に印加する電
圧値が3.6Vの場合について説明する。スイッチ11
e、11fがオフの状態で、ドレイン電圧印加端子5に
3.6Vが印加されると、ドレイン電圧印加端子に高い
電圧が印加されている場合に較べて、FET4a、4b
に流れるドレイン電流値の合計が小さいので、ゲート幅
回路106が出力する電流が小さくなり、出力端子6に
は必要な電力が得られない。そこで、スイッチ11e、
11fをオンの状態にして、FET4c、4dを動作さ
せ、FET4a、4b、4c、4dからなるゲート幅に
変えて、ドレイン電流を増大させ、ゲート幅回路106
が出力する電流を増大させ、出力端子6に出力される電
力を適切な電力にすることにより、消費電力の効率を高
くする。
【0039】以上のように電源電圧に応じて、ゲート幅
回路106のFETのゲート幅、すなわち最終段のFE
Tのトータルのゲート幅を変えることで、出力端子に適
切な電力を出力することにより、消費電力の効率を高く
することができる。
【0040】なお図3中の出力整合回路103の動作お
よびその効果については、第1の実施例で説明したのと
同様である。
【0041】なお、第1、第2および第3の実施例で
は、増幅器の最終段のゲート幅が、ゲート幅回路が有す
る調整できるゲート幅である場合について説明したが、
増幅器が多段増幅器の場合、最終段のゲート幅のみだけ
でなく、他の段のゲート幅も、ゲート幅回路が有する調
整できるゲート幅にしてもよい。こうすることにより、
各段のFETに流れるドレイン電流を切替手段を用いて
制御することにより、各段の消費電力を抑え、増幅器全
体の消費電力の効率をさらに高くすることができる。
【0042】
【発明の効果】本発明請求項1に係る高周波集積回路で
は、ゲート幅の調整ができるゲート幅回路を備えること
により、電源電圧に応じて、ゲート幅を調整し、ドレイ
ン電流を調整できるので、出力端子に適切な電力を出力
することにより、消費電力の効率を高くすることができ
る。また出力整合回路で電源電圧に応じて、最終段に接
続されているFETの出力の出力インピーダンスと出力
整合回路とを整合させることより、整合がずれた場合に
生じる電力の損失が軽減され、消費電力の効率が高くな
る。よって増幅器にゲート幅回路と出力整合回路を備え
ることにより、電源電圧が異なるシステムにおいても、
常に効率の良い動作をする増幅器を得ることがでできる
効果がある。
【0043】本発明請求項2に係る高周波集積回路で
は、切替手段によってFETをピンチオフできるので、
複数のFETから合成されるゲート幅の調整ができるゲ
ート幅回路を実現できることにより、その調整されたゲ
ート幅に応じて、ドレイン電流も調整でき、出力電力を
調整できるので、電源電圧に応じてゲート幅を調整し、
ドレイン電流を調整して、出力端子に適切な電力を出力
することにより、消費電力の効率を高くすることができ
る効果がある。
【0044】本発明請求項3に係る高周波集積回路で
は、第2ゲート入力されるデュアルゲートFETを制御
する電圧をデュアルゲートがピンチオフする電圧にする
ことにより、デュアルゲートをピンチオフできるので、
複数のFETから合成されるゲート幅の調整ができるゲ
ート幅回路を実現できることにより、その調整されたゲ
ート幅に応じて、ドレイン電流も調整でき、出力電力を
調整できるので、電源電圧に応じてゲート幅を調整し、
ドレイン電流を調整して、出力端子に適切な電力を出力
することにより、消費電力の効率を高くすることができ
る効果がある。
【0045】本発明請求項4に係る高周波集積回路で
は、切替手段によりドレインを開放状態にすることによ
り、複数のFETから合成されるゲート幅の調整ができ
るゲート幅回路を実現できることにより、その調整され
たゲート幅に応じて、ドレイン電流も調整でき、出力電
力を調整できるので、電源電圧に応じてゲート幅を調整
し、ドレイン電流を調整して、出力端子に適切な電力を
出力することにより、消費電力の効率を高くすることが
できる効果がある。
【0046】本発明請求項5に係る高周波集積回路で
は、増幅器が多段増幅器である場合において、増幅器の
少なくとも一つの段にゲート幅回路を備えることによ
り、各段におけるゲート幅を調整でき、そのゲート幅に
応じて、ドレイン電流も調整できるので、各段の消費電
力を抑えて、増幅器全体の消費電力の効率をさらに高く
することができる。
【0047】本発明請求項6に係る高周波集積回路で
は、電源電圧に応じて、最終段に接続されているFET
の出力の出力インピーダンスと出力整合回路とを整合さ
せることにより、整合がずれた場合に生じる電力の損失
が軽減され、消費電力の効率が高くなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による高周波集積回路の第1の実施例
の増幅器のゲート幅回路および出力整合回路を示す図で
ある。
【図2】 本発明による高周波集積回路の第2の実施例
の増幅器のゲート幅回路および出力整合回路を示す図で
ある。
【図3】 本発明による高周波集積回路の第3の実施例
の増幅器のゲート幅回路および出力整合回路を示す図で
ある。
【図4】 従来の増幅器の出力整合回路の一具体例を示
す図である。
【符号の説明】
1a,1b,1c,1d ゲート、1e,1f 第1ゲ
ート、2a,2b,2c,2d,2e,2f ドレイ
ン、3a,3b,3c,3d,3e,3f ソース、4
a,4b,4c,4d,4e,4f FET、5 ドレ
イン電圧印加端子、6 出力端子、7c,7d,7e,
7f ゲート制御用端子、11e,11f,11g,1
1h,11i,11j,11k,11m スイッチ、1
2e,12f 第2ゲート、21,22,22b,22
c ストリップライン、23,23b,23c オープ
ンスタブ、24 コンデンサ、100 ショートスタ
ブ、101 ストリップライン、102オープンスタ
ブ、103 出力整合回路、104,105,106
ゲート幅回路。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 増幅器を有する高周波集積回路におい
    て、 前記増幅器は、 調整できるゲート幅を有するゲート幅回路と、 前記増幅器の最終段のFETの出力を受けて、前記出力
    の出力インピーダンスと整合させるためにインピーダン
    スを調整できる出力整合回路と、を有し、 前記最終段のFETのゲート幅は、前記ゲート幅回路が
    有する前記調整できるゲート幅である高周波集積回路。
  2. 【請求項2】 前記ゲート幅回路は、 複数のFETと、 前記増幅器中の前段からの信号と、予め準備されたFE
    Tがピンチオフする電圧とのどちらか一方を前記FET
    のゲートに入力するように切り替える切替手段と、を有
    し、 前記複数のFETの各ゲートは前記前段からの入力信号
    が入力可能に設けられ、前記複数のFETは並列に接続
    され、かつ前記複数のFETの少なくとも一部のFET
    のゲートに前記切替手段が接続されている請求項1記載
    の高周波集積回路。
  3. 【請求項3】 前記ゲート幅回路は、 デュアルゲートFETを含む複数のFETと、を有し、 前記複数のFETの中でデュアルゲートFET以外のF
    ETの各ゲートと前記デュアルゲートFETの各第1ゲ
    ートには前記増幅器中の前段からの入力信号が入力さ
    れ、前記複数のFETは並列に接続され、かつ前記デュ
    アルゲートFETの各第2ゲートには前記デュアルゲー
    トFETを制御する電圧が入力されている請求項1記載
    の高周波集積回路。
  4. 【請求項4】 前記ゲート幅回路は、 複数のFETと、 接続状態を短絡状態と開放状態とのどちらか一方に切り
    替える切替手段と、を有し、 前記複数のFETの各ゲートは前記増幅器中の前段から
    の入力信号が入力され、前記複数のFETは並列に接続
    され、かつ前記複数のFETの少なくとも一部のFET
    のドレインに前記切替手段が接続されている請求項1記
    載の高周波集積回路。
  5. 【請求項5】 前記増幅器が多段増幅器である場合にお
    いて、前記最終段以外の段のうち、少なくとも一つの段
    のFETのゲート幅も前記ゲート幅回路が有するゲート
    幅である請求項1、2、3または4記載の高周波集積回
    路。
  6. 【請求項6】 前記出力整合回路は、 前記出力インピーダンスと整合をとるために、それに応
    じたインピーダンス値を有する回路と、 前記出力インピーダンスに応じて、前記インピーダンス
    値を選択する切替手段と、を備える請求項1、2、3、
    4または5記載の高周波集積回路。
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