JPH08100398A - 壁 紙 - Google Patents

壁 紙

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JPH08100398A
JPH08100398A JP5782293A JP5782293A JPH08100398A JP H08100398 A JPH08100398 A JP H08100398A JP 5782293 A JP5782293 A JP 5782293A JP 5782293 A JP5782293 A JP 5782293A JP H08100398 A JPH08100398 A JP H08100398A
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JP
Japan
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wallpaper
sol
vinyl chloride
acrylic
acrylic resin
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JP5782293A
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English (en)
Inventor
Shuzo Kobayashi
脩三 小林
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ALPS GIKEN KK
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ALPS GIKEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 塩化ビニル製の壁紙と同等の品質特性、加工
性、施工性等を有し、かつ有毒ガス等が発生しない無公
害性の壁紙を、現行の塩化ビニル製壁紙の製造設備を利
用することにより、安価に製造することにある。 【構成】 壁紙用裏打ち紙上に、メタクリル酸メチルを
主成分とするアクリル樹脂を構成成分として30〜20
0g/m2 層状に形成して成る壁紙。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は壁紙、特に従来の塩化ビ
ニル製壁紙に代わる無公害の壁紙に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、日本市場での壁紙の総生産量は、
ほぼ6億m2に達しており、この内の94%が塩化ビニル
製の壁紙である。これに対して、旧来からの織物製ある
いは紙製の壁紙の総生産量は、約0.3億m2であって、
全体の5%に過ぎない。塩化ビニル製の壁紙がこのよう
に市場を拡大した理由は、他の壁紙に比べて、以下の点
で優れているからである。即ち、第一に、品質特徴とし
て、防汚性、耐水性、耐薬品性、難燃性等に優
れていることである。第二に、エンボス加工等の加工性
に優れていること、第三に、コストが安いこと、第四
に、製品の施工性に優れていることである。このよう
に、塩化ビニル製の壁紙は、他の壁紙に比べて、数々の
優れた特性を有しており、現状ではこれに代わり得る壁
紙は、出現していない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、塩化ビ
ニル製の壁紙は、環境対策上極めて多くの問題点を有し
ている。即ち、塩化ビニル製の壁紙は、その組成の60
%〜80%が塩化ビニル樹脂である。このため、廃棄焼
却時に多量の塩化水素ガス等の有毒ガスや黒煙が発生す
る。また、埋め立て処理による場合も、発ガン物質であ
るダイオキシンが残留物質中の化学変化により検出され
る等の問題が指摘されている。一方、和紙等を使用した
壁紙は、環境対策上の問題点はないが、耐水性等の品質
特性、加工特性、特に施工特性の点で塩化ビニル製の壁
紙に劣っている。従って、塩化ビニル製の壁紙が有する
これらの品質特性を兼ね備え、かつ無公害性の壁紙の出
現が社会的に要請されてきている。このため、無公害性
であり、かつ塩化ビニル製壁紙に劣らない壁紙として、
ポリエステル糸、オレフィン糸のフィルムを表層材とす
る壁紙の開発、研究が種々行われている。しかし、これ
らの代替壁紙は、現在、市場の90%強を占める塩化
ビニル製壁紙の生産設備では製品化が困難であり、新た
な設備投資が必要となるので、コスト高となる。 構成成分が結晶性の樹脂であることから、ゾルーゲル
化が困難であり、このため、発泡剤、難燃剤等の各種付
加剤の混入が難しい。 この結果、イ)意匠表現性に欠ける、ロ)可撓性に欠け
施工性が悪い、ハ)難焼性、防カビ性等の機能性に欠け
る等の欠点が多く、実用性に課題があった。本発明の目
的は、これらの課題を解決し、塩化ビニル製の壁紙と同
等の品質特性、加工性、施工性等を有し、かつ有毒ガス
等が発生しない無公害性の壁紙を、現行の塩化ビニル製
壁紙の製造設備を利用することにより、安価に製造する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決する為
に、本発明者は、次の点に着眼した。即ち、先ず、ゾル
ーゲル化が可能で燃焼時に有毒ガスが発生しない有機分
質を捜索した結果、アクリル樹脂の特性に着眼した。こ
のアクリル樹脂は、ゾル化が可能であり、加工特性も良
く、無公害性で、表2に示すように、燃焼カロリーも他
のプラスチックに比べて低位にある。従って、このよう
なアクリル樹脂をゾル化して、従来の壁紙用塩化ビニル
ゾルに代替し、難燃性加工紙(裏打ち紙)の上にコーテ
イング後、加熱してゲル化することが可能になれば、現
行設備で塩化ビニル製壁紙に代替する壁紙を製品化でき
るという考えに到達した。本発明者は、種々研究した結
果、粉体状のアクリル樹脂(粒度3μm〜10μm、T
g105℃)に難燃性可朔剤TPP、水酸化アルミニュ
ーム粉体、発泡剤ADCA等を加え、TPAで希釈して
粘度2,200Pのペースト状のアクリルゾルを作成し
た。こうして作成したアクリルゾルを難燃性加工紙(コ
ージン製、70g/m2)の上にナイフコートを用いてコ
ート厚150μmにコーティングし、加熱、発泡させて
ゲル状のシート層を作成した。そして、このシートを、
加熱温度150°Cで、エンボスロールにかけてエンボ
ス加工を行い、上記本発明の目的を達成する壁紙を作成
した。
【0005】
【作用】上記のとおり、本発明によれば、従来の塩化ビ
ニルゾルに代えて、アクリルゾルを使用して作成された
壁紙が提供された。これにより、本発明は、以下の作用
を奏することとなった。 (1)従来の塩化ビニル製の壁紙に劣らない各種特性を
備え、かつ燃焼時に有毒ガスの発生がなく、更にダイオ
キシン等の有害物質の残留もない無公害性の壁紙が得ら
れる。 (2)現行の塩化ビニル製壁紙の製造設備と全く同一の
製造設備を使用して、ほぼ同じ条件で製品化が可能であ
るため、安価に製造することができる。 (3)難燃剤、防カビ剤等の付加剤の混入が容易である
ため、現行の塩化ビニル製壁紙と同様の各種機能性壁紙
の製品化が可能である。 (4)発泡加工が可能であることから、凹凸性に富んだ
意匠性の高い製品が提供できる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明する。図
1は、第1実施例の断面図であり、図2は、第2実施例
の断面図である。両実施例の相違は、第1実施例(図
1)が発泡剤を入れない場合、第2実施例(図2)が発
泡剤を入れた場合である。
【0007】(1)第1実施例 第一に、下記構成により、図1(A)に示すように、
アクリルゾルAを作成する。 アクリル樹脂 100部 可塑剤 TPP 150 水酸化アルミ 50 酸化チタン 20
【0008】ーA 本実施例において、アクリル樹脂
とは、メタクリル酸メチルを50%以上に含む単量体成
分を重合せしめて成る高分子量体である。 ーB このメタクリル酸メチルに共重合可能な量体成
分としては次のものがある。 即ち、メタクリル酸ノルマルブチル、メタクリル酸イソ
ブチル、メタクリル酸ターシャリーブチル、メタクリル
酸シクロヘキシル、メタクリル酸イソプロピル、メタク
リル酸フェニル、メタクリル酸2ーオキシエチル、メタ
クリル酸2ーオキシプロピル、スチレン、α−メチルス
チレン、無水マレイン酸、N−フェニルマレイミド、ア
クリロニトリル、メタクリロニトリルである。
【0009】ーC また、重合法としては、懸濁重合
法、乳化重合法、塊状重合法等を用いることができる
が、粉体化を考慮すると乳化重合法が望ましい。 ーD 次に、ペーストゾルとしての必要条件として、
下記事項を満足しなければならない。 イ)室温で10日〜15日間、ゾル状態で保存しても、
アクリル樹脂が可塑剤に溶解しないこと。 ロ)加熱(140°C×10〜30分)により、アクリ
ル樹脂が可塑剤に溶解し、かつ同一な皮膜を形成するこ
と。 ハ)皮膜の物理的特性(伸度,強度,可撓性)が塩化ビ
ニルゾルと同じレベルであること。 これらの条件を満たすアクリル樹脂としては、メタクリ
ル酸メチルの共重合体があり、特にメタクリル酸メチル
の比率が高いものが望ましい。
【0010】第二に、粘度調整の為、上記アクリルゾ
ルAにミネラルターペンを5%程注入して、粘度2,2
00のペーストBを作成する(図1(A))。
【0011】第三に、塩化ビニル壁紙用裏打ち紙C
(コージン製、WK70)上に、上記ペーストBをナイ
フコーターでコート厚180μmにコーティングし、1
80℃×60秒で熱風乾燥して上記ミネラルターペンを
取り除く。その後、引続き180°C×60秒で乾熱処
理し、ゲル化させて基材Dを得る(図1(A))。尚、
この塩化ビニル壁紙用裏打ち紙Cにコーティングするア
クリルペーストゾルのコート厚に関しては、第1実施例
のように、発泡剤を入れない場合は120〜200μm
が望ましく、又後述する第2実施例のように、発泡剤を
入れる場合は80〜150μmが適切である。
【0012】第四に、上記基材Dのアクリルゲル化層
(表層)の表面に、グラビヤ印刷機を用いて、平織物調
の印刷を施し、基材Eを得る(図1(A))。
【0013】第五に、この印刷された基材Eを160
°Cでエンボスロールにかけ、エンボス加工して、図1
(B)に示すように、壁紙Fを作成する。
【0014】このようにして作成された壁紙Fは、外観
が織物状で意匠性も良く、可撓性も優れたものが得ら
れ、質感的に現行の塩化ビニル製壁紙と同質の壁紙とな
っている。さらに表層がアクリル樹脂と水酸化アルミを
主成分として構成されていることから、表1に示す防汚
性、耐薬品性、耐候性等に優れた特性を示し、難燃性も
問題がない製品が得られた。また、燃焼テストを実施し
た結果、発生カロリーは、5,220カロリー/gで低
位にあり、この結果、火災発生時での安全性が高く、ま
た廃棄焼却時に環境保全上問題のない無公害性の製品で
あることが立証された。
【0015】(2)第2実施例 第一に、下記構成により、図2(A)に示すように、
アクリルゾルA′を作成する。 アクリル樹脂 100部 可塑剤 TPP 150 水酸化アルミ 50 酸化チタン 30 発泡剤 ADCA 5 この第2実施例におけるアクリル樹脂の具体例に関して
は、第1実施例のーA〜ーDのものと同じであるの
で、その説明は、省略する。
【0016】第二に、上記アクリルゾルA′にミネラ
ルターペン5%を注入して、発泡性ペーストゾルB′を
作成する(図2(A))。
【0017】第三に、第1実施例と同様の壁紙用裏打
ち紙C上に、上記ペーストB′を同様の方法でコート厚
100μmにコーティングし、180℃×15秒で熱風
乾燥し、ミネラルターペンを気散させた後、200℃×
40秒で加熱処理し、発泡ゲル化させて、樹脂層の厚さ
が350μmの基材D′を得る(図2(A))。尚、こ
の第2実施例のように発泡剤を入れる場合の上記ペース
トB′のコート厚に関しては、既述したように、80〜
150μmが適切である。
【0018】第四に、基材D′の発泡ゲル化層にレリ
ーフ状のエンボス型ロールをあてて、170℃でエンボ
ス加工して、図2(B)に示すように、壁紙F′を作成
する。
【0019】こうして作成された壁紙は、レリーフ織物
に似た凹凸観を有し、かつ可撓性にも優れた製品となっ
た。尚、品質特性、燃焼特性等は、第1実施例とほぼ同
質であり、現行の塩化ビニル製壁紙と同等の立体感のあ
る質感と品質特性を有し、かつ無公害性の壁紙を得るこ
とができた。
【0020】
【表1】 (注)燃焼カロリー;ボンベ式自動熱量分析計 燃焼時発生ガス成分;燃焼方法 JIS K 2541 燃焼温度 800℃ 送気量 0.3l/min 分析方法 JIS Kによる 品質特性; 試験方法 JIS A 6921壁紙による 防火性能; 試験方法 JIS A 1321による
【0021】
【表2】
【0022】
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、図1と
図2に示すように、従来の塩化ビニルゾルに代えて、ア
クリルゾルを使用して作成された壁紙という技術的手段
が講じられた。これにより、塩化ビニル製の壁紙と同等
の品質特性、加工性、施工性等を有し、かつ有毒ガス等
が発生しない無公害性の壁紙を、現行の塩化ビニル製壁
紙の製造設備を利用することにより、安価に製造すると
いう技術的効果を奏することとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の断面図である。
【図2】第2実施例の断面図である。
【符号の説明】
A、A′ アクリルゾル B、B′ ペースト C 壁紙用裏打ち紙 D、D′基材 E 基材 F、F′壁紙
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年3月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】追加
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】−C また、重合法としては、懸濁重合
法、乳化重合法、塊状重合法等を用いることができる
が、粉体化を考慮すると乳化重合法が望ましい。 −D 次に、ペーストゾルとしての必要条件として、
下記事項を満足しなければならない。 イ)室温で10日〜15日間、ゾル状態で保存しても、
アクリル樹脂が可塑剤に溶解しないこと。 ロ)加熱(140°C×10〜30分)により、アクリ
ル樹脂が可塑剤に溶解し、かつ同一な皮膜を形成するこ
と。 ハ)皮膜の物理的特性(伸度,強度,可撓性)が塩化ビ
ニルゾルと同じレベルであること。 これらの条件を満たすアクリル樹脂としては、メタクリ
ル酸メチルの共重合体があり、特にメタクリル酸メチル
の比率が高いものが望ましい。−E 更に、本実施例のアクリルゾルAの作成にあた
って、可塑剤の種類(組成)が重要なファクターとな
る。本実施例では、MMAとの適合性と難燃性能の向上
を考慮して、難燃性の可塑剤(T.P.P)を使用し
た。他に使用可能な可塑剤としては、次のものがある。 (1)フタル酸エステル系 D.O.P(ディオクティルフタレート) (2)リン酸エステル系 C.D.P(クレジールジフェニルホスヘート) また、量については、アクリル樹脂100部に対して、
概ね150〜200部が望ましい。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁紙用裏打ち紙上に、アクリル樹脂を構
    成成分として所定の量だけ、層状に形成して成ることを
    特徴とする壁紙。
  2. 【請求項2】 上記アクリル樹脂が、メタクリル酸メチ
    ルを主成分として構成されている請求項1記載の壁紙。
  3. 【請求項3】 上記所定の量が、30〜200g/m2
    ある請求項1記載の壁紙。
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