JPH0799782A - 平頂波形発生器及びそれを用いたパルス幅変調器 - Google Patents

平頂波形発生器及びそれを用いたパルス幅変調器

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JPH0799782A
JPH0799782A JP5109971A JP10997193A JPH0799782A JP H0799782 A JPH0799782 A JP H0799782A JP 5109971 A JP5109971 A JP 5109971A JP 10997193 A JP10997193 A JP 10997193A JP H0799782 A JPH0799782 A JP H0799782A
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JP
Japan
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phase
signal
input
voltage
transfer function
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JP5109971A
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English (en)
Inventor
Colin D Schauder
デビッド シャウダー コリン
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CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Publication date
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/42Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
    • H02M7/44Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/48Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
    • H02M7/53Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
    • H02M7/537Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters
    • H02M7/539Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters with automatic control of output wave form or frequency
    • H02M7/5395Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters with automatic control of output wave form or frequency by pulse-width modulation

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  • Power Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 三相インバーターを作動するスイッチング信
号の発生に用いるパルス幅変調器のための三相平頂波形
発生器を提供する。 【構成】 三相平頂波形発生器10は、三相入力信号e
a,eb,ecを受けて零相信号ezを発生する伝達関数手
段(24、25、26)を有する。平衡で定常状態のも
とでは、この零相信号は入力信号周波数の3倍の基本周
波数を有する。加算手段(33,34,35)が零相信
号を入力信号の各相に加えて所望の平頂信号を発生させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は三相平頂波形発生器に関
し、さらに詳細には三相インバーターを作動させるスイ
ッチング信号を供給するパルス幅変調器に用いるような
三相平頂波形発生器に関する。
【0002】
【従来の技術】三相インバーターは、インバーターへ供
給される入力電力が直流の場合に三相交流を必要とする
負荷に給電するためを普通用いられる。これらのインバ
ーターは負荷の各相に対して「極」を持つように構成さ
れている。一般的に、これらの極はそれぞれ一対の直列
接続半導体スイッチよりなり、それらの両端間にはダイ
オードが逆並列接続されている。各極の交流端子は2つ
の半導体スイッチを接続するノードである。これらのイ
ンバーターの制御にあたり、三相電圧基準信号を発生す
る場合が多い。この信号はパルス幅変調器へ送られ、変
調器が各極の半導体スイッチを制御するための点孤信号
を発生する。この型の回路構成は、米国特許第4,95
9,602;4,707,651及び;4,697,1
31号特許明細書に論じられている。
【0003】三相電圧基準信号の各相が変調器のレンジ
リミット(+Lから−Lボルト)にほぼ等価のピークを
持つ純粋な正弦波形である場合、インバーターの出力相
の電圧は正弦波形であり、その振幅は直流電源の値の半
分である。平衡状態のもとで、出力の線間電圧の対応振
幅は直流電源の電圧に3÷2の平方根(ほぼ0.86
6)を掛け合わせた値である。しかしながら、各相の振
幅が変調器のレンジリミットよりも大きい場合でも、イ
ンバーターの線間出力電圧は増加しない。
【0004】インバーターの交流負荷が3線系の場合、
それらの線間電圧を変化させずに基準信号の相に零相成
分を導入することが可能である。基本周波数のトリプレ
ン(triplen) 調波(h=3,9,15,etc.)より
なる信号を発生させて電圧基準信号の各相に加え、変調
器のレンジを基本周波数につき実質的に増加させること
が可能である。このアプローチでは、線間出力電圧の振
幅を直流電源の全値にまで増加できる。この方法は電圧
基準信号が各相の頂きでクリップされた外観を呈するた
め「フラットトッピング」と呼ぶことが多い。
【0005】電圧及び周波数制御だけを行なう簡単なパ
ルス幅変調(PWM)システムの場合、所望のトリプレ
ン調波を合成してそれらを電圧基準信号の各相とそれぞ
れの状態に応じた正しい比率で混合することが可能であ
る。しかしながら、インバーターの出力電流を閉ループ
により制御する場合、位相基準信号の変動を予測するの
は容易ではない。この場合、トリプレン調波合成法によ
り必要な零相成分を発生させるのは困難である。常用の
電流制御ループはそれ自身の作用により必要なフラット
トッピングを行なうために十分と言える閉ループ帯域幅
を持たない。可変の三相電圧をフラットトッピングを行
なうことを条件として制御する必要がある場合必ず同様
な問題が生じる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明による波形発生
器は、三相入力信号を受けて例えばパルス幅変調器に用
いることのできるような三相平頂電圧信号を発生する。
入力信号を受ける手段に接続する伝達関数手段は零相信
号を発生し、これが入力信号へ加えられる。この伝達関
数手段は各々が入力信号の各相に関連する第1、第2及
び第3の伝達関数を有する。これらの個々の伝達関数
は、関連する各相の瞬時電圧が平頂電圧信号の所望のピ
ーク間電圧変化量以下の場合は零利得である。各相の瞬
時入力電圧が平頂信号の所望振幅のそれぞれの正または
負の値よりもさらに正かまたは負であるとき、伝達関数
は正の単位利得を有する。伝達関数手段はさらに、第
1、第2及び第3の伝達関数の反転出力を加算する手段
を有する。これにより零相信号が形成される。さらに別
の加算手段を用いてこの零相信号を入力信号の各相に加
える。
【0007】好ましい実施例において、波形発生器は幾
つかの演算増幅器回路により実現できる。詳細に説明す
ると、伝達関数手段は、演算増幅器が正の半波入力処理
回路及び負の半波入力処理回路から信号を受けてそれを
加算する伝達関数具現回路よりなる。正の半波入力処理
回路はアノードが入力信号の各相の信号を受けるように
接続された第1、第2及び第3の整流ダイオードよりな
る。これらの各整流ダイオードのカソードはツェナー電
圧が平頂信号の所望振幅と等価な第1のツェナーダイオ
ードの前端子に接続される。この第1のツェナーダイオ
ードの後端子は第1の入力抵抗を介して加算ノードに接
続される。負の半波入力処理回路は各カソードが基準信
号の各相を受けるように接続された第4、第5及び第6
の整流ダイオードよりなる。第4、第5及び第6の整流
ダイオードのアノードはツェナー電圧が平頂信号の所望
振幅に等しい第2のツェナーダイオードの後端子に接続
される。第2のツェナーダイオードの前端子は第2の入
力抵抗を介して加算ノードに接続される。第1及び第2
の入力抵抗は等価抵抗値を有するのが好ましい。好まし
くは入力抵抗と同じ抵抗値を有するフィードバック抵抗
を加算ノードと演算増幅器出力との間に接続する。この
加算手段は第1、第2及び第3の単位利得の反転形演算
増幅器加算回路よりなる。
【0008】本発明の波形発生器を用いるパルス幅変調
器は以上述べたものに加えて、振幅が平頂信号の所望振
幅に等しい三角波形のような適当なキャリア信号を発生
するキャリア波形発生器を有する。減算手段がこのキャ
リア波形を三相平頂電圧信号の各相から減算する。さら
に、平頂信号の各相についてコンパレーターを設け、減
算手段の出力が正の場合は論理オン信号を、その出力が
負の場合は論理オフ信号を発生させる。
【0009】本発明は三相平頂電圧信号を効率的に発生
させるために使用可能な零相信号を動的に発生する。結
果は、入力信号が閉ループ制御を受け従って予測不可能
で非周期的に変動する場合でもほぼ同じである。
【0010】以下、添付図面を参照して、本発明を実施
例につき詳細に説明する。
【0011】
【実施例】本発明によると、三相入力信号を受けて必要
に応じ三相平頂信号を出力として自動的に発生する波形
発生器が提供される。この発生器は、三相インバーター
の使用可能な線間出力電圧を電源の全直流電圧まで増加
させるようにインバーターを駆動するパルス幅変調器に
用いることができる。本発明は電圧基準信号が瞬時需要
を満たすように変化する閉ループシステムにおいて特に
有用である。
【0012】図1は、本発明の平頂波形発生器10を組
み込んだパルス幅変調器の好ましい実施例を示す。波形
発生器10は入力ライン15,16,16上にそれぞれ
三相入力信号の相信号eab,ecを受ける。通常、
この入力信号は変調されてパルス幅変調インバーターの
作動に用いるような基準電圧信号である。相信号ea
b,ecは零相信号を発生させるために伝達関数手段に
より処理されるが、この零相信号は平衡な定常状態のも
とで一般的に入力信号の3倍の基本周波数を有する。
【0013】詳細に説明すると、相信号ea,eb,ec
はそれぞれライン18,19,20を介して個々の伝達
関数ブロック24,25,26へ送られる。伝達関数ブ
ロック24,25,26の反転出力を加算する手段は接
続点30より成るが、この手段は所望の振幅Lを有する
零相信号ezを形成する。図示のごとく、伝達関数ブロ
ック24,25,26は各入力信号の関連相の瞬時値が
−Lと+Lの間のときは零利得を有する。関連相の瞬時
値が+Lまたは−Lよりもそれぞれさらに正かさらに負
の場合、伝達関数ブロック24,25,26は正の単位
利得である正の線形利得特性を有するのが好ましい。こ
こで別の加算手段がこの信号ezを入力信号の各相に加
えて所望の三相平頂出力信号を発生させる。詳しくは、
信号ezが加算点33,34,35において信号ea,e
b,ecに加えられ、平頂相信号e´a,e´b,e´c
得られる。
【0014】図2A、図2B、図2Cを参照して、信号
a,eb,ecの各相振幅が増加すると信号ezの平頂特
性が益々明確になることが分かる。詳しく説明すると、
図2Aは各相の入力信号振幅が1.05Lの場合であ
る。ここでは、平頂部分の幅は比較的短いが、事実上平
頂波形と言えるであろう。図2Bは入力信号各相の振幅
が1.1Lの場合を示す。図2Cは入力信号の各相の振
幅が1.15Lの場合であり、これはフラットトッピン
グ法が有効であると考えられる上限である。
【0015】この波形発生器に別の機能を付加するとイ
ンバーター或いは他の同様な用途のものを駆動する有効
な変調器が得られる。再び図1を参照して、かかる変調
器はキャリア波形発生器及びキャリア波形を相信号e´
a,e´b,e´cから減算する減算手段により実現され
る。好ましい実施例において、三角波形発生器38はキ
ャリア周波数を有しピーク間電圧変化が+Lから−Lで
ある三角波形を出力する。この三角波形は減算手段4
0,41,42により相信号e´a,e´b,e´cから
減算され、ライン45,46,47に変調された信号が
得られる。電力インバーターの極スイッチをゲートする
点孤信号はこれらの変調信号を位相コンパレーター5
0,51,52のような適当なコンパレーター手段を通
過させることにより発生できる。コンパレーター50,
51,52は変調された信号が正の時は論理1(または
オン)、変調された信号が負の時は論理0(またはオ
フ)を出力する。かくして、最終出力はインバーターの
極A,B,Cのためのパルス幅変調された点孤信号であ
る。このように構成した本発明の装置は所望の全直流線
間電圧を非常に効果的に発生することが判明している。
【0016】図3は波形発生器10の好ましい回路図で
ある。しかしながら、他の構成を用いて同じ結果を得る
ことも可能である。それらの他の構成は現在において予
想されない本発明の用途において望ましいものもあるで
あろう。ここでは、伝達関数ブロック24,25,26
は伝達関数具現回路54により実現する。この回路54
の心臓部は演算増幅器55である。演算増幅器55は負
フィードバック加算構成である。そしてこの構成では非
反転入力56が接地されている。反転入力57はフィー
ドバック抵抗58を介して出力59に接続されている。
正の半波入力信号は整流ダイオード64,65,66よ
りなる正の半波入力処理回路により発生される。これら
のダイオード64,65,66のアノードはそれぞれラ
イン18,19,20に接続されている。ダイオード6
4,65,66のカソードはノード67に接続され、こ
のノードはツェナーダイオード68の前端子に接続され
ている。ツェナーダイオード68のツェナー電圧はLボ
ルトと等価でなければならない。ダイオード68の後端
子は入力抵抗69を介して加算ノード70に接続されて
いる。同様に、負の半波入力信号は整流ダイオード7
2,73,74よりなる負の半波入力処理回路により発
生される。ダイオード72,73,74のカソードはラ
イン18,19,20に接続されている。ダイオード7
2,73,74のアノードはノード75に接続されてい
る。ノード75はさらに同じくLボルトのツェナー電圧
を有するツェナーダイオード76の後端子に接続されて
いる。ツェナーダイオード76の前端子は入力抵抗77
を介して加算ノード70に接続されている。
【0017】ダイオード64,65,66は各相信号e
a,eb,ecの正の半波のみが通過してツェナーダイオ
ード68へ到達するように作用する。瞬時相電圧が電圧
Lよりも小さい場合、ツェナーダイオード68は導通し
ない。しかしながら、その電圧がこの値を超えると、入
力抵抗69を電流が流れる。同様に、各相電圧ea
b,ecの負の半波はダイオード72,73,74によ
り整流される。相電圧の瞬時値が−Lボルトよりもさら
に負の場合、入力抵抗77を電流が流れる。入力抵抗6
9,77を電流が流れると、回路54は半波信号の反転
値を加算する。抵抗58が抵抗69,77と同じ抵抗値
を持つ場合、回路54は−Lから+Lの範囲の外側の入
力値に対して望ましい正の単位利得を有する。
【0018】このようにして発生された零相信号e
zは、それぞれ入力相信号ea,eb,ecを受けるように
接続された演算増幅器加算回路81,82,83へ送ら
れる。加算回路81,82,83はその各反転入力で入
力抵抗R2を介して信号ezを受ける。ここの相入力電
圧ea,eb,ecも同様に抵抗R1を介して受ける。入
力抵抗に対する抵抗R3の比率により必要な利得特性が
得られる。R1,R2,R3は等価抵抗値をもつのが好
ましい。各出力84,85,86に現われる出力信号は
望ましい出力平頂相信号e´a,e´b,e´cの反転し
たものである。これはこれらの信号が180°位相シフ
トしたものと等価である。e´a,e´b,e´cの実際
値が最終的な出力として必要な場合、単位利得の演算増
幅器回路90,91,92を用いてもよい。かかる反転
回路は公知であり、その入力抵抗Riはフィードバック
抵抗Rfと等価である。必要な信号特性を与えると共に
電流を低い値に抑えるためには、回路のすべての抵抗値
を10、000オームにするとよい。
【0019】本発明をある特定の実施例につき説明した
が、頭書した特許請求の範囲から逸脱することなしに種
々の他の変形例及び設計変更が可能であることを理解さ
れたい。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により構成した三相平頂波形発生器を用
いるパルス幅変調器の概略図である。
【図2】部分図2A,2B,2Cはそれぞれ漸増する振
幅の第3調波零相信号に基づき本発明の装置が発生する
平頂波形信号を示す。
【図3】本発明により構成した平頂波形発生器の好まし
い回路図である。
【符号の説明】
10 平頂波形発生器 24,25,26 伝達関数ブロック 30,33,34,35 加算接続点 38 三角波発生器 40,41,42 減算接続点 50,51,52 位相コンパレーター 54 伝達関数具現回路 81,82,84 演算増幅器加算回路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三相入力信号を受けて各相の振幅が所定
    の電圧Lである三相平頂電圧信号を発生する三相平頂波
    形発生器であって、 三相電圧入力信号を受ける手段と、 前記入力信号に基づき零相信号を発生する伝達関数手段
    と、 前記零相信号を入力信号の各相に加えて三相平頂電圧信
    号を発生する加算手段とよりなり、 前記伝達関数手段はそれぞれ入力信号の各相に関連する
    個々の第1、第2及び第3の伝達関数を有し、各伝達関
    数は、入力信号の関連相の瞬時電圧が−Lと+Lの間に
    あるときは零利得を有し、また前記瞬時電圧が+Lより
    大きいときは第1の正の線形利得を有し、さらに前記瞬
    時電圧が−Lよりも小さい時は第2の正の線形利得を有
    し、 前記伝達関数手段はさらに第1、第2及び第3の伝達関
    数の反転出力を加算して前記零相信号を発生する手段を
    有することを特徴とする三相平頂波形発生器。
  2. 【請求項2】 前記個々の伝達関数の第1及び第2の正
    の線形利得は共に線形の単位利得であることを特徴とす
    る請求項1の発生器。
  3. 【請求項3】 前記伝達関数手段は伝達関数具現回路よ
    りなり、前記加算手段は第1、第2及び第3の反転形演
    算増幅器加算回路よりなることを特徴とする請求項1の
    発生器。
  4. 【請求項4】 前記伝達関数具現回路は接地された非反
    転入力と反転入力を有する演算増幅器よりなり、前記反
    転入力はフィードバック抵抗を介して演算増幅器の出力
    に接続される共に正の半波入力信号と負の半波入力信号
    を受ける加算ノードに接続され、 前記伝達関数具現回路はさらに正の半波入力信号を発生
    する正の半波処理回路を含み、この処理回路は各アノー
    ドが入力信号の各相を受けるように接続された第1、第
    2及び第3の整流ダイオードを有し、前記第1、第2及
    び第3の整流ダイオードのカソードはLボルトのツェナ
    ー電圧を有する第1のツェナーダイオードの前端子に接
    続され、前記第1のツェナーダイオードの後端子は第1
    の入力抵抗を介して前記加算ノードに接続され、 前記伝達関数具現回路はさらに第4、第5及び第6の整
    流ダイオードを含む負の半波入力信号を発生する負の半
    波処理回路を有し、前記第4、第5及び第6の整流ダイ
    オードの各カソードは入力信号の各相を受けるように接
    続され、前記第4、第5及び第6の整流ダイオードのア
    ノードはさらにLボルトのツェナー電圧を有する第2の
    ツェナーダイオードの後端子に接続され、前記第2のツ
    ェナーダイオードの前端子は第2の入力抵抗を介して前
    記加算ノードに接続されていることを特徴とする請求項
    3の発生器。
  5. 【請求項5】 前記第1及び第2の入力抵抗及び前記フ
    ィードバック抵抗は等価抵抗値を持つことを特徴とする
    請求項4の発生器。
  6. 【請求項6】 前記第1、第2及び第3の反転形演算増
    幅器加算回路はそれぞれ、接地された非反転入力と加算
    ノードへは直接に且つ出力にはフィードバック抵抗を介
    して接続された反転入力を有する演算増幅器と、加算ノ
    ードに接続されさらに入力信号の各相を受けるように接
    続された第1の入力抵抗と、前記加算ノードと前記伝達
    関数具現回路の出力との間に接続された第2の入力抵抗
    とよりなることを特徴とする請求項3の発生器。
  7. 【請求項7】 ピークが+Lから−Lボルトの間で電圧
    変化するキャリア波形を発生するキャリア波形発生器
    と、前記キャリア波形を前記三相平頂電圧信号の各相か
    ら減算する減算手段と、前記減算手段の出力の各相を受
    けてその出力が負のときは論理オフ出力を、またその出
    力が正のときは論理オン出力を発生するコンパレータ手
    段とをさらに含むことを特徴とする請求項1の発生器。
  8. 【請求項8】 前記キャリア波形が三角波形であること
    を特徴とする請求項7の発生器。
JP5109971A 1992-04-16 1993-04-12 平頂波形発生器及びそれを用いたパルス幅変調器 Withdrawn JPH0799782A (ja)

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US07/870,646 US5227963A (en) 1992-04-16 1992-04-16 Flat-top waveform generator and pulse-width modulator using same
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