JPH0799552A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Publication number
JPH0799552A
JPH0799552A JP24148493A JP24148493A JPH0799552A JP H0799552 A JPH0799552 A JP H0799552A JP 24148493 A JP24148493 A JP 24148493A JP 24148493 A JP24148493 A JP 24148493A JP H0799552 A JPH0799552 A JP H0799552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
schedule
date
pointer
calendar
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP24148493A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumi Mizuno
ふみ 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電話中にスケジュール付きカレンダーを印字
出力することで、相手との対応をスムーズにする。 【構成】 タイマー6で日付データよりカレンダーを作
成し、キー入力手段5でスケジュールを設定し、これを
スケジュール記憶手段4に記憶させる。印字手段3でス
ケジュール付きカレンダーを印字出力することで、電話
中に相手との対応をスムーズに運ばせることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置内に
ある時計および日付のデータよりカレンダーを作成し、
そのカレンダーに個々のスケジュールを書き込み、記憶
されたものを印字出力するようにしたファクシミリ装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置におけるタイマ
ーにより算出される日付のデータは、通信した日時を明
記する場合と、現在の日時を示す場合のみにしか使われ
ていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
電話中に、あることに関する日程(会議の日程や相手側
の都合の良い日など)の確認をとる場合、手元にカレン
ダーがなく、話がスムーズに運ばないというケースがあ
り、不便であった。
【0004】本発明は上記従来の問題を解決するもの
で、スケジュール付きカレンダーを印字出力することの
できるファクシミリ装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、日付データよりカレンダーを作成するタイマ
ー内蔵のファックス制御手段と、前記ファックス制御手
段にスケジュールの基準日やスケジュールを設定するキ
ー入力手段と、前記キー入力手段で入力されたスケジュ
ールを記憶するスケジュール記憶手段と、前記スケジュ
ール記憶手段の記憶内容を印字出力する印字手段とを有
することを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、ファックス制御手段内部にあ
るタイマーで算出される日付のデータを月単位にまとめ
てカレンダーを作り、指定した日付に個々のスケジュー
ルを書き込み、そのデータを印字手段のキャラクタージ
ェネレータを介してスケジュール付きカレンダーを印字
出力することができる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例におけるファクシミ
リ装置の構成を示す機能ブロック図、図2は図1の動作
を示すフローチャートである。
【0008】図1において、1は日付データよりカレン
ダーを作成するタイマー6内蔵のファックス制御手段、
2は電話回線を介して相手側とファックス通信を行うフ
ァックス通信手段、3はスケジュール記憶手段4の記憶
内容を印字出力するキャラクタージェネレータを有する
印字手段、4はキー入力手段5で入力されたスケジュー
ルを記憶するスケジュール記憶手段、5はファックス制
御手段1にスケジュールの基準日やスケジュールを設定
するキー入力手段である。
【0009】以上のように構成されたファクシミリ装置
について、以下その動作を説明する。
【0010】まず、スケジュール記憶手段4において、
スケジュール格納場所を用意する。例えば、20バイト×
100レコード=2000バイト用意し、1日分のスケジュー
ルを20バイト内で書き込み、一度に100日分のスケジュ
ールを記憶できると設定する。また、スケジュール書き
込み用に20バイト用意し、これをデータバッファとす
る。
【0011】次に“基準となる日”を決め、ポインタを
0とする。この“基準となる日”というのは、 初めてスケジュールを書き込む場合、 長期間スケジュール書き込みを行っていない場合
で、再びスケジュールを書き込む場合、 以上の2つの場合に設定する。例えば、今回、スケジュ
ールを書き込み始める日を“基準となる日”と決め、そ
の日付をキー入力手段5により入力し、同時にその日付
のポインタを0と設定する(S1)。
【0012】次の日を指す場合は、ポインタを20バイト
進める。スケジュール書き込み要求があった場合、スケ
ジュールを書き込みたい日をキー入力手段5により入力
し(S2)、その日付が、先程決めた“基準となる日”か
ら何日目であるかを求める。そして、その(基準となる
日からの日数)×(20バイト)を計算してポインタを求め
る(S3)。ここで、求められたポインタをPとする。書
き込みをする日が“基準となる日”から100日以上後で
ある場合は、“基準となる日”を1日後にずらして設定
し直す。つまり、ポインタを20バイト減らす(S4)。
【0013】データバッファをすべてクリアし、その後
にスケジュールをキー入力手段5によりデータバッファ
に書き込み(S5)、そのデータバッファを求められたポ
インタPへ転送し格納する(S6)。スケジュール付きカ
レンダーを出力する要求があった場合は、出力する期間
を指定し(S7)、印字手段3により印字出力する(S8)。
(表1)は本実施例による印字例を示す。ここでは、期間
を4月1日から4月30日とする。
【0014】
【表1】
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のファクシ
ミリ装置は、電話中にスケジュール付きカレンダーを印
字出力することで、相手との対応をスムーズに運ばせる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるファクシミリ装置の
構成を示す機能ブロック図である。
【図2】図1におけるスケジュール書き込みおよび印字
出力を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…ファックス制御手段、 2…ファックス通信手段、
3…印字手段、 4…スケジュール記憶手段、 5…
キー入力手段、 6…タイマー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 日付データよりカレンダーを作成するタ
    イマー内蔵のファックス制御手段と、前記ファックス制
    御手段にスケジュールの基準日やスケジュールを設定す
    るキー入力手段と、前記キー入力手段で入力されたスケ
    ジュールを記憶するスケジュール記憶手段と、前記スケ
    ジュール記憶手段の記憶内容を印字出力する印字手段と
    を有することを特徴とするファクシミリ装置。
JP24148493A 1993-09-28 1993-09-28 ファクシミリ装置 Pending JPH0799552A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24148493A JPH0799552A (ja) 1993-09-28 1993-09-28 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24148493A JPH0799552A (ja) 1993-09-28 1993-09-28 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0799552A true JPH0799552A (ja) 1995-04-11

Family

ID=17075006

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24148493A Pending JPH0799552A (ja) 1993-09-28 1993-09-28 ファクシミリ装置

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JP (1) JPH0799552A (ja)

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