JPH0799485B2 - 自動プログラミング装置における数値制御プログラム作成方式 - Google Patents

自動プログラミング装置における数値制御プログラム作成方式

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JPH0799485B2
JPH0799485B2 JP61218785A JP21878586A JPH0799485B2 JP H0799485 B2 JPH0799485 B2 JP H0799485B2 JP 61218785 A JP61218785 A JP 61218785A JP 21878586 A JP21878586 A JP 21878586A JP H0799485 B2 JPH0799485 B2 JP H0799485B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、数値制御装置付きの工作機械を制御するため
の数値制御(NC)プログラムを作成する自動プログラミ
ング装置における数値制御プログラムの作成方式に関す
る。
(従来の技術) 数値制御装置付きの工作機械を制御するための数値制御
プログラム形式は、数値制御装置と工作機械の組合せに
大きく左右される。たとえば、工具交換が可能な位置ま
で移動した後で工具選択Tコードを出力しなければなら
ない数値制御装置と工作機械の組合せがある一方で、工
具交換が可能な一への移動に先立って工具選択Tコード
を出力しなければならない数値制御装置と工作機械の組
合せがあるように、動作順序に差異がある場合もある。
更に、同じ意味合いの命令が、数値制御装置と工作機械
の組合せによって異なるワードを利用する場合がある。
座標系選択命令は、ある数値制御装置と工作機械の組合
せではG15であるのに対して、他の組合せではG54が使用
されるのがその一例である。
しかし、従来の自動プログラミング装置の数値制御プロ
グラム作成部では、固定した形式の数値制御プログラム
しか作成できなかった。つまり、工具交換が可能な位置
まで移動した後で工具選択Tコードを出力しなければな
らない数値制御装置と工作機械の組合せに対応した数値
制御プログラム作成部は、工具交換が可能な位置への移
動に先立って工具選択Tコードを出力しなければならな
い数値制御装置と工作機械の組合せには対応できないわ
けである。また、座標系選択命令としてG15を使用する
数値制御プログラム作成部は、他の数値制御装置と工作
機械の組合せのために、座標系選択命令としてG54を使
用することもできないわけである。
つまり、複数種類の数値制御装置と工作機械の組合せに
対応するためには、その種類に応じた方式の数値制御プ
ログラム作成部を必要とするわけである。そして、新た
な数値制御装置と工作機械の組合せに対応する必要が生
じた場合には、新しい方式の数値制御プログラム作成部
を作成する必要が生じるわけであるが、これは容易では
なく、自動プログラミング装置のオペレータでは、不可
能な作業である。
このため、従来の自動プログラミング装置では、対象と
する数値制御装置と工作機械の組合せに対応したすべて
の方式の数値制御プログラム作成部を予め用意しておく
一方で、数値制御プログラムの作成方式を選択するため
のパラメータを入力させていた。オペレータは、このパ
ラメータを入力することによって、所望の形式での数値
制御プログラムを得ていたわけである。
しかし、従来の自動プログラミング装置における、この
ような数値制御プログラム作成方式では、用意されてい
ない新たな数値制御装置と工作機械の組合せには、迅速
に対処できないという欠点を抱えてしまうこととなる。
数値制御装置や工作機械の進歩が著しい現在では、非常
に大きな問題であった。
第6図はこのような従来の自動プログラミング装置の一
例を示すものであり、データ入力部1は加工データの入
力を案内するためにCRTディスプレイ3を制御し、キー
ボード2から入力された加工データを受入れて加工デー
タ格納領域4に一旦格納する。データ入力部1を介して
入力される加工データの格納が全工程について終了する
と、加工工程/加工軌跡決定部10は加工データ格納領域
4に格納されている加工データに基づいて、加工工程及
び加工軌跡を決定する。又、自動プログラミング装置に
は数値制御プログラムを作成するための方式(この例で
は方式1〜方式3)に応じて数値制御プログラム作成部
11〜13が設けられており、どの方式によって数値制御プ
ログラムを作成するかを数値制御プログラム作成方式切
替部6の切替えによって選択する。そして、この数値制
御プログラム作成方式切替部6は、オペレータがキーボ
ード2から入力するパラメータによって数値制御プログ
ラム作成方式決定パラメータ5を介して切替えられるよ
うになってる。また、加工工程/加工軌跡決定部10で決
定された位置データPDは、数値制御プログラム作成方式
切替部6の切替えに応じて数値制御プログラム作成部11
〜13のいずれかに入力され、この作成部で作成された数
値制御プログラムが数値制御プログラム格納領域20に格
納される。数値制御プログラム格納領域20に格納された
数値制御プログラムは、紙テープ31,磁気ディスク32,リ
スト33の形式をとって外部に出力されるようになってい
る。なお、数値制御プログラム作成部11ではたとえば第
7図(A)で示すような数値制御プログラムが作成さ
れ、同様に数値制御プログラム作成部12及び13では同図
(B)及び(C)で示すよう数値制御プログラムが作成
される。
(発明が解決しようとする問題点) このように、従来の自動プログラミング装置の数値制御
プログラム作成方式では、数値制御プログラム作成部が
固定した形式の数値制御プログラムしか作成できなかっ
たため、対象とする数値制御装置と工作機械の組合せに
対応したすべての方式の数値制御プログラム作成部を予
め用意しておく必要があった。これは、数値制御プログ
ラムの形式が第7図(A)〜(C)で示されたように差
異が少ない場合でも例外ではない。たとえわずかでも数
値制御プログラムの形式に違いがあれば、これに対応し
たすべての方式の数値制御プログラム作成部を予め用意
しておかなければならないという欠点を持っていた。
更に、従来の自動プログラミング装置におけるこのよう
な数値制御制御プログラム作成方式では、用意されてい
ない新たな数値制御装置と工作機械の組合せには、迅速
に対処できないという欠点をも抱えていることになる。
本発明は上述のような事情からなされたものであり、本
発明の目的は、数値制御プログラムの作成を任意形式と
することによって、自動プログラミング装置が、複数種
類の形式の数値制御プログラムを作成する必要があって
も、それに応じた方式の数値制御プログラム作成部を予
め用意しておく必要をなくし、更に、用意されていない
新たな数値制御装置と工作機械の組合せにも迅速に対処
できるような自動プログラミング装置における数値制御
プログラム作成方式を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は自動プログラミング装置における数値制御プロ
グラム作成方式に関するもので、数値制御装置付きの工
作機械を制御するための数値制御プログラムを作成する
自動プログラミング装置において、前記数値制御プログ
ラムの出力形式を規定するデータを格納する領域を設け
ると共に、前記領域に前記数値制御プログラムの出力形
式を定めるデータとして、先頭英字部、後部数字決定デ
ータ、後部データの3種のデータによって構成された1
ワード規定データを複数設定すると共に、前記領域に複
数設定された前記1ワード規定データを順次取り出し、
そのデータ内容から数値制御プログラムを構成する各ワ
ードを作成することにより、前記数値制御プログラムの
作成を任意形式としたものである。
(作用) 本発明では、新しく数値制御プログラム作成方式規定デ
ータ格納領域と、数値制御プログラム作成方式規定デー
タ分割部と、数値制御プログラム後部数字決定部と、数
値制御プログラム1ワード生成部とを設けている。
そして、数値制御プログラム作成方式規定データ格納領
域は、数値制御プログラムの作成方式を規定する1ワー
ド規定データを格納する領域である。また、数値制御プ
ログラム作成方式規定データ分割部は、1ワード規定デ
ータを先頭英字、後部数字決定データ、後部データの3
つに分割して保存すると共に、先頭英字を数値制御プロ
グラム1ワード生成部に、後部数字決定データと後部デ
ータを数値制御プログラム後部数字決定部に送出する手
段であり、数値制御プログラム後部数字決定部は、1ワ
ードの後部数字を決定し、数値制御プログラム1ワード
生成部に送出する手段である。そして、数値制御プログ
ラム1ワード生成部は、先頭英字と後部数字に基づい
て、数値制御プログラムにおける1ワードを生成する手
段である。
かかる数値制御プログラム作成方式規定データ分割部
と、数値制御プログラム後部数字決定部、数値制御プロ
グラム1ワード生成部とにより任意の数値制御装置と工
作機械の組合せに対応した数値制御プログラムを作成す
ることができる。
(実施例) 第1図は本発明方式を実現する装置を第6図に対応させ
て示すものであり、同一構成箇所は同符号を付して説明
を省略する。本発明では、新しく数値制御プログラム作
成方式規定データ格納領域40と、数値制御プログラム作
成方式規定データ分割部50と、数値制御プログラム後部
数字決定部60と、数値制御プログラム1ワード生成部70
とを設けている。
そして、数値制御プログラム作成方式規定データ格納領
域40は、数値制御プログラムの作成方式を規定する1ワ
ード規定データを格納する領域である。また、数値制御
プログラム作成方式規定データ分割部50は、1ワード規
定データを先頭英字、後部数字決定データ、後部データ
の3つに分割して保存すると共に、先頭英字を数値制御
プログラム1ワード生成部70に、後部数字決定データと
後部データを数値制御プログラム後部数字決定部60に送
出する手段であり、数値制御プログラム後部数字決定部
60は、1ワードの後部数字を決定し、数値制御プログラ
ム1ワード生成部70に送出する手段である。そして、数
値制御プログラム1ワード生成部70は、先頭英字と後部
数字に基づいて、数値制御プログラムにおける1ワード
を生成する手段である。
ここで、本発明において新しく追加した領域と手段が、
どのように関連しあって、本発明の目的を達成している
かについて述べる。
まず、先頭英字部と後部数字決定データ、そして後部デ
ータとによって構成される1ワード規定データは、デー
タ入力部1を介して入力され、数値制御プログラム作成
方式規定データ格納領域40に格納される。この数値制御
プログラム作成方式規定データ格納領域40は第3図及び
第4図で示すような形式であり、この例では#1〜#20
の20ワード分の1ワード規定データを格納できる。ま
た、数値制御プログラム作成方式規定データ分割部50は
数値制御プログラム作成方式規定データ格納領域40から
1ワード規定データWDを取出し、先頭英字、後部数字決
定データ及び後部データの3つに分割して保存すると共
に、先頭英字AEを数値制御プログラム1ワード生成部70
に送る。また、後部数字決定データと後部データは数値
制御プログラム後部数字決定部60に転送される。数値制
御プログラム後部数字決定部60は、後部数字決定データ
と後部データに基づき、後部数字を決定する。この例で
は、タイプAからタイプHの8種類の後部決定データが
使用されており、後部決定データのタイプAは後部デー
タをそのまま数字として出力することを意味し、タイプ
Bは工具交換位置のX座標値(この例では“200")、タ
イプCは工具交換位置のY座標値(この例では“10
0")、タイプDは工具交換位置のZ座標値(この例では
“700")を示している。又、タイプEは工具交換直後に
用いる工具の番号(この例では“5")を示し、タイプF
は次の工具交換直後に用いる工具の番号(この例では
“8")を示し、タイプGは行を改める改行を意味し、タ
イプHは終了を意味している。数値制御プログラム後部
数字決定部60で決定された後部数字RNは数値制御プログ
ラム1ワード生成部70に転送される。
一方、数値制御プログラム1ワード生成部70は保存して
いる先頭英字と決定された後部数字とから1ワードの数
値制御プログラムWPを生成し、数値制御プログラム格納
領域20に転送する。生成された1ワードプログラムWPは
第5図に示すように先頭英字AE及び後部数字RNで成って
おり、先頭英字AEにはG,X等のアルファベットが位置
し、後部数字RNには1,100等の数字データが位置してい
る。
次に第2図のフローチャートと第4図を参照して、本発
明における数値制御プログラム作成方式の動作を説明す
る。この場合、数値制御プログラム作成方式規定データ
格納領域40は、第4図に示されている内容である。
数値制御プログラム作成方式規定データ分割部50は格納
領域40から1ワード規定データWDの取出しを行ない(ス
テップS1)、1ワード規定データWDを先頭英字AE,後部
数字決定データ及び後部データの3つに分割して一旦保
存する(ステップS2)。この1ワード規定データWDの取
出しは、第4図で示す規定データ格納領域40の規定デー
タ#1〜#20について先頭ワード#1から順次取出され
て処理される。そして、数値制御プログラム後部数字決
定部60は、数値制御プログラム作成方式規定データ分割
部50から転送されて来る後部数字決定データ後部データ
と、そして、加工工程/加工軌跡決定部10から転送され
てくる位置データPDとに基づいてステップS3〜ステップ
S8の処理を行なう。すなわち、先ず後部数字決定データ
のチェックを行なって後部データを用いるか否かの判断
を行ない(ステップS3)、後部データを用いない場合に
は加工工程/加工軌跡決定部10から出力される位置デー
タPDを取出し(ステップS4)、位置データPDに単位系を
合せるための処理を行なった後、数字に変換して後部数
字RNとして数値制御プログラム1ワード生成部70に転送
する(ステップS5)。又、上記ステップS3において後部
データを用いる場合には、後部数字決定データのチェッ
クを行なって後部データが数字であるか数値であるかを
判定し(ステップS6)、数字の場合には後部データをそ
のまま後部数字RNとして出力し(ステップS7)、数値で
ある場合には後部データに単位系を合せるための処理を
行なった後、数字に変換して後部数字RNとして出力する
(ステップS8)。ここにおいて、数値制御プログラム作
成方式規定データ分割部50からは先頭英字AEが数値制御
プログラム1ワード生成部70に入力されており、数値制
御プログラム1ワード生成部70は先頭に先頭英字AEを置
き、後尾に後部数字RNを置いて1ワードの数値制御プロ
グラムWPを生成し(ステップS10)、この1ワードの数
値制御プログラムWPを数値制御プログラム格納領域20に
転送し、1ワードに関する処理を終了する(ステップS1
1)。この1ワード規定データWDの#1の例では、先頭
英字がGであり、後部決定データはタイプA、つまり、
後部データをそのまま数字として出力するよう指定して
いる。そして、後部データは“15"であり、これはその
まま後部数字RNとして用いられ、結局1ワード数値制御
プログラムWPとして“G15"が生成される。
上述のような1ワードに関する処理が終了した後、数値
制御プログラム作成方式規定データ格納領域40の#2の
1ワード規定データについても、上述と同様の処理を行
う。この場合は後部数字決定データがタイプAであり、
1ワード数値制御プログラムWPは“HO"となる。又、#
3の1ワード規定データは先頭英字及び後部データを持
っておらず、後部数字決定データはタイプG、つまり行
を改めることを意味しているため、数値制御プログラム
1ワード生成部70は を出力することになる。さらに、#4の1ワード規定デ
ータは上述した#1の1ワード規定データと同様に処理
され、1ワードプログラムWPは“GO"となり、#5の1
ワード規定データは先頭英字がZで、後部数字決定デー
タがタイプDで工具交換位置のZ座標値であるため、加
工工程/加工軌跡決定部10より工具交換位置のZ座標値
“700"を取出し、数値制御プログラム1ワード生成部70
は“Z700"を1ワードプログラムWPとして出力すること
になる。以下同様な処理を繰返し、最後に後部数字決定
データにタイプH、つまり“終了”が来るので、これに
よって数値制御プログラムの作成作業を終了する。
尚、後部数字決定データは1ワードの後部数字を定める
だけではなく、1ワード全体を規定したり、処理を制御
するデータとして用いることも可能である。このよう
に、自動プログラミング装置が対象とする数値制御装置
付きの工作機械を拡大する場合は、数値制御プログラム
作成方式規定データ格納領域40に格納された1ワード規
定データの内容や、その設定順序を変更すればよいこと
となる。
例えば、第4図に示された数値制御プログラムの出力結
果を第7図(A)に示されたような数値制御プログラム
の出力結果に変更するためには、第4図に示された数値
制御プログラム作成方式規定データ格納領域40の1ワー
ド規定データの内、#10と#11で表わされたデータを、
#6と#7の間に移動させればよいこととなる。これに
よって数値制御プログラムの動作パターンを容易に変更
することができる。更に、第4図に示された数値制御プ
ログラムの出力結果を第7図(B)に示されたような数
値制御プログラムの出力結果に変更するためには、第4
図に示された数値制御プログラム作成方式規定データ格
納領域40の1ワード規定データの内#4で示されるデー
タの後部データを0から28に変更すればよいこととな
る。これによって、数値制御プログラムにおける各ワー
ドの構成を容易に変更することが可能となる。さらに
は、数値制御装置の機能向上に応じて増加する新しい種
類のワードを含んだ数値制御プログラムの作成も可能と
なる。
(発明の効果) 以上のように本発明の数値制御プログラム作成方式によ
れば、数値制御プログラムの出力形式を規定するデータ
の変更によって、数値制御プログラムでの動作パターン
が容易に変更可能となり、数値制御プログラムでの各ワ
ードの構成までも容易に変更できるため、数値制御プロ
グラムの作成方式が異なる場合にも任意形式で作成する
ことが可能となり、自動プログラミング装置が対象とす
る工作機械及び数値制御装置の拡大が容易に可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式を実現する装置の一例を示すブロッ
ク構成図、第2図はその一部処理例を示すフローチャー
ト、第3図及び第4図はそれぞれ本発明のデータの流れ
を詳細に示すブロック図、第5図は本発明の1ワード数
値制御プログラムの構成を示す図、第6図は従来の自動
プログラミング装置の一例を示すブロック構成図、第7
図(A)〜(C)は従来の数値制御プログラムの方式例
を示す図である。 1……データ入力部、2……キーボード、3……CRTデ
ィスプレイ、4……加工データ格納領域、10……加工工
程/加工軌跡決定部、11〜13……数値制御プログラム作
成部、20……数値制御プログラム格納領域、31……紙テ
ープ、32……磁気ディスク、33……リスト、40……数値
制御プログラム作成方式規定データ格納領域、50……数
値制御プログラム作成方式規定データ分割部、60……数
値制御プログラム後部数字決定部、70……数値制御プロ
グラム1ワード生成部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】数値制御装置付きの工作機械を制御するた
    めの数値制御プログラムを作成する自動プログラミング
    装置において、前記数値制御プログラムの出力形式を規
    定するデータを格納する領域を設けると共に、前記領域
    に前記数値制御プログラムの出力形式を定めるデータと
    して、先頭英字部、後部数字決定データ、後部データの
    3種のデータによって構成された1ワード規定データを
    複数設定すると共に、前記領域に複数設定された前記1
    ワード規定データを順次取り出し、そのデータ内容から
    数値制御プログラムを構成する各ワードを作成すること
    により、前記数値制御プログラムの作成を任意形式とし
    たことを特徴とする自動プログラミング装置における数
    値制御プログラム作成方式。
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