JPH0798307B2 - 木工用仕上研削機 - Google Patents
木工用仕上研削機Info
- Publication number
- JPH0798307B2 JPH0798307B2 JP22716889A JP22716889A JPH0798307B2 JP H0798307 B2 JPH0798307 B2 JP H0798307B2 JP 22716889 A JP22716889 A JP 22716889A JP 22716889 A JP22716889 A JP 22716889A JP H0798307 B2 JPH0798307 B2 JP H0798307B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- frame
- material feeding
- roll brush
- grinding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Landscapes
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、ロールブラシによって、加工材の加工面を仕
上研削研磨を施す木工用仕上研削機に関する。
上研削研磨を施す木工用仕上研削機に関する。
［従来技術］ ロールブラシを加工材の走行方向に対して直交状に配置
した木工用仕上研削機は公知であり、このロールブラシ
は超仕上研削として用いられている。
した木工用仕上研削機は公知であり、このロールブラシ
は超仕上研削として用いられている。
［発明が解決しようとする問題点］ ロールブラシを用いた木工用仕上研削機に供給する加工
材ｗには、第５図に示すように前後端ｅが傾斜している
等、種々の形状のものがある。一方、従来のロールブラ
シは送材方向に対して直角または一定の角度で固定して
取付けられており、加工材ｗの形状とは無関係に一律に
研削加工するものであった。このため加工材ｗの形状に
対応した最適な研削研磨を施すことができないという欠
点があった。
材ｗには、第５図に示すように前後端ｅが傾斜している
等、種々の形状のものがある。一方、従来のロールブラ
シは送材方向に対して直角または一定の角度で固定して
取付けられており、加工材ｗの形状とは無関係に一律に
研削加工するものであった。このため加工材ｗの形状に
対応した最適な研削研磨を施すことができないという欠
点があった。
本発明は、かかる欠点を除去し得る仕上研削機の提供を
目的とするものである。
目的とするものである。
［問題点を解決するための手段］ 本発明は、送材装置の上部に回動フレームを回転可能に
支持し、前記回動フレームの前部位置にダウンサンディ
ング式ロールブラシを、その後部位置にアップサンディ
ング式ロールブラシを夫々昇降可能に支持するととも
に、回動フレームの中心部に吸引ダクトを配設して、そ
の吸引口を前記両ロールブラシ間に配設したことを特徴
とするものである。
支持し、前記回動フレームの前部位置にダウンサンディ
ング式ロールブラシを、その後部位置にアップサンディ
ング式ロールブラシを夫々昇降可能に支持するととも
に、回動フレームの中心部に吸引ダクトを配設して、そ
の吸引口を前記両ロールブラシ間に配設したことを特徴
とするものである。
［作用］ 回動フレームを回転させて、ロールブラシを加工材ｗの
形状に最適なように傾斜させる。そして加工材ｗを供給
すると、該加工材はまず送材方向に沿った回転を生じる
ダウンサンディング式ロールブラシにより研削され、次
に送材方向と対向する方向の回転を生じるアップサンデ
ィング式ロールブラシにより研削される。この研削によ
り生じた削り屑は、各ロールの回転方向の関係からロー
ルブラシ間に排出され、このため該ロールブラシ間に配
設された吸引口から吸引ダクトに回収されることとな
る。
形状に最適なように傾斜させる。そして加工材ｗを供給
すると、該加工材はまず送材方向に沿った回転を生じる
ダウンサンディング式ロールブラシにより研削され、次
に送材方向と対向する方向の回転を生じるアップサンデ
ィング式ロールブラシにより研削される。この研削によ
り生じた削り屑は、各ロールの回転方向の関係からロー
ルブラシ間に排出され、このため該ロールブラシ間に配
設された吸引口から吸引ダクトに回収されることとな
る。
［実施例］ 第１〜４図について本発明の一実施例を説明する。
１は機枠であって、その下部には、送材装置２が前後方
向に配設されている。
向に配設されている。
この送材装置２の構成について説明すると、送材フレー
ム３には、その機枠１からはみ出した前後端で駆動送材
ロール４及び従動送材５が支持され、該送材ロール4,5
に送材ベルト７が掛け渡され、駆動送材ロール５と連係
する送材モータ６により駆動走行するようにしている。
前記送材フレーム３は、ハンドル８の回動操作によって
昇降調整が可能となる。
ム３には、その機枠１からはみ出した前後端で駆動送材
ロール４及び従動送材５が支持され、該送材ロール4,5
に送材ベルト７が掛け渡され、駆動送材ロール５と連係
する送材モータ６により駆動走行するようにしている。
前記送材フレーム３は、ハンドル８の回動操作によって
昇降調整が可能となる。
機枠１の前部には、荒研削部Ｉが配設される。
この移動研削部Ｉの構成の一例を簡単に説明すると、前
記機枠１の上部に設けた案内レール12には走行フレーム
10が乗載し、駆動装置により送材通路と直交する方向に
フレーム10を往復移動するようにしている。前記走行フ
レーム10には、駆動モータにより駆動するロールブラシ
11a,11bが設けられる。
記機枠１の上部に設けた案内レール12には走行フレーム
10が乗載し、駆動装置により送材通路と直交する方向に
フレーム10を往復移動するようにしている。前記走行フ
レーム10には、駆動モータにより駆動するロールブラシ
11a,11bが設けられる。
かかる構成にあってロールブラシ11a,11bは、送材ベル
ト７上で前後に間隔を置いて配設され、加工材ｗの研削
を順次二度施すようにしている。
ト７上で前後に間隔を置いて配設され、加工材ｗの研削
を順次二度施すようにしている。
荒研削部Ｉの後方位置には本発明にかかる仕上研削部II
が配設されている。
が配設されている。
この仕上研削部IIの構成につき説明する。
機枠１の上枠1aには回動フレーム20の上端部を構成する
円盤状の回動基部21が乗載し、回動フレーム20の垂下部
によって構成される中央の吸引ダクト22を、上枠1aに形
成した矩形状貫通孔1bから下方垂下させている。
円盤状の回動基部21が乗載し、回動フレーム20の垂下部
によって構成される中央の吸引ダクト22を、上枠1aに形
成した矩形状貫通孔1bから下方垂下させている。
第３図で明瞭に示すように、前記回動基部21の周方の上
枠1aには、該回動基部21の周縁に外接して、回動フレー
ム20の自転を保持する複数の回動案内ロール28が設けら
れる。また前記回動基部21周縁部には四箇所の案内円弧
溝24が同心状に形成され、上枠1aに突成した螺子軸25を
案内円弧溝24に挿通し、その突出端に締付けハンドル26
を螺合し、その締付け状態で、回動フレーム20の位置保
持をするとともに、締付けハンドル26を緩めることによ
り回動案内ロール28及び案内円弧溝24を案内として、回
動フレーム20の回動を可能としている。前記回動基部21
上には補強枠27が設けられている。
枠1aには、該回動基部21の周縁に外接して、回動フレー
ム20の自転を保持する複数の回動案内ロール28が設けら
れる。また前記回動基部21周縁部には四箇所の案内円弧
溝24が同心状に形成され、上枠1aに突成した螺子軸25を
案内円弧溝24に挿通し、その突出端に締付けハンドル26
を螺合し、その締付け状態で、回動フレーム20の位置保
持をするとともに、締付けハンドル26を緩めることによ
り回動案内ロール28及び案内円弧溝24を案内として、回
動フレーム20の回動を可能としている。前記回動基部21
上には補強枠27が設けられている。
第2,4図に示すように上枠1aの下方において、吸引ダク
ト22の前後面には、回動軸31を支持する保持フレーム3
0,30が設けられている。前記回動軸31は吸引ダクト22に
支持された左右方向の連係杆33とウオーム歯車対35を介
して連係し、連係杆33の端部に設けたハンドル34の回動
操作により回動軸31を回動させるようにしている。前記
回動軸31の下端には昇降台37a,37bが螺合している。こ
のため回動軸31の回動により昇降台37a,37bは吸引ダク
ト22に設けられた上下方向の案内杆39を案内として昇降
制御される。
ト22の前後面には、回動軸31を支持する保持フレーム3
0,30が設けられている。前記回動軸31は吸引ダクト22に
支持された左右方向の連係杆33とウオーム歯車対35を介
して連係し、連係杆33の端部に設けたハンドル34の回動
操作により回動軸31を回動させるようにしている。前記
回動軸31の下端には昇降台37a,37bが螺合している。こ
のため回動軸31の回動により昇降台37a,37bは吸引ダク
ト22に設けられた上下方向の案内杆39を案内として昇降
制御される。
上述の昇降第37a,37bの下面両端には軸受40,40により夫
々ロールブラシ41a,41bが支持されている。
々ロールブラシ41a,41bが支持されている。
また昇降台37a,37bの一端の上部には回転駆動モータ43
a,43bが配設され、その駆動軸に設けたプーリと、ロー
ルブラシ41a,41bの軸端に設けたプーリとにベルトを掛
渡してなるベルト連係機構42を介して、該回転駆動モー
タ43a,43bによりロールブラシ41a,41bを駆動するように
している。
a,43bが配設され、その駆動軸に設けたプーリと、ロー
ルブラシ41a,41bの軸端に設けたプーリとにベルトを掛
渡してなるベルト連係機構42を介して、該回転駆動モー
タ43a,43bによりロールブラシ41a,41bを駆動するように
している。
すなわち第１図矢線で示すように、回転駆動モータ43a
はロールブラシ41aを同図時計方向に回動して、これを
ダウンサンディング式ロールブラシとし、回転駆動モー
タ43bはロールブラシ41bを同反時計方向に回動してアッ
プサンディング式ロールブラシとしている。
はロールブラシ41aを同図時計方向に回動して、これを
ダウンサンディング式ロールブラシとし、回転駆動モー
タ43bはロールブラシ41bを同反時計方向に回動してアッ
プサンディング式ロールブラシとしている。
かかる構成からなるロールブラシ41a,41bの中間位置に
は前記吸引ダクト22の下端に二股状に延成された吸引口
23a,23bが配置されている。また前記吸引ダクト22の上
端は図示しない真空ポンプを介装する回収管と連通し、
吸引口23a,23bに研削屑の吸引作用を生じさせている。
は前記吸引ダクト22の下端に二股状に延成された吸引口
23a,23bが配置されている。また前記吸引ダクト22の上
端は図示しない真空ポンプを介装する回収管と連通し、
吸引口23a,23bに研削屑の吸引作用を生じさせている。
上述の構成にあって、吸引ダクト22を回動フレーム20と
一体的に設け、ロールブラシ41a,41bと共に回転させる
ようにしたから、回動フレーム20の回転制御と無関係に
研磨屑の吸引を施すことができ、かつロールブラシ41a,
41b相互のサンディング方式の選定により、研磨屑が中
央に集められるから、単一の吸引ダクト22によって研磨
屑の回収が可能となり、まとまりの良い構成とすること
ができる。
一体的に設け、ロールブラシ41a,41bと共に回転させる
ようにしたから、回動フレーム20の回転制御と無関係に
研磨屑の吸引を施すことができ、かつロールブラシ41a,
41b相互のサンディング方式の選定により、研磨屑が中
央に集められるから、単一の吸引ダクト22によって研磨
屑の回収が可能となり、まとまりの良い構成とすること
ができる。
その他、送材ベルト７の上部には押えロール47が複数個
枢支されている。
枢支されている。
次に前記実施例の作動につき説明する。
まず締付けハンドル26を緩めて、加工材ｗの形状に対応
して回動フレーム20を回動案内ロール28及び案内円弧溝
24を案内として、手動回転する。これにより、ロールブ
ラシ41a,41bに加工材ｗに形態に対応する所要の傾斜を
付与する。すなわち、第５図に示すように、加工材ｗの
前後縁ｅに傾斜がある場合には、その前後縁ｅと、ロー
ルブラシ41a,41bの軸を平行とする等の傾斜調整をあら
かじめ施す。
して回動フレーム20を回動案内ロール28及び案内円弧溝
24を案内として、手動回転する。これにより、ロールブ
ラシ41a,41bに加工材ｗに形態に対応する所要の傾斜を
付与する。すなわち、第５図に示すように、加工材ｗの
前後縁ｅに傾斜がある場合には、その前後縁ｅと、ロー
ルブラシ41a,41bの軸を平行とする等の傾斜調整をあら
かじめ施す。
かかる準備の後に駆動送材ロール５を駆動させ、送材ベ
ルト７を走行させてから、送材ベルト７上に加工材ｗを
供給すると、該加工材ｗは押えロール47により押圧され
ながら走行し、まず移動研削部Ｉで案内レール12に沿っ
て往復走行するロールブラシ11a,11bにより荒研削研磨
がなされる。
ルト７を走行させてから、送材ベルト７上に加工材ｗを
供給すると、該加工材ｗは押えロール47により押圧され
ながら走行し、まず移動研削部Ｉで案内レール12に沿っ
て往復走行するロールブラシ11a,11bにより荒研削研磨
がなされる。
この荒研削部Ｉでの荒仕上研削の後、更に次の仕上研削
部IIで超仕上研削研磨が施される。
部IIで超仕上研削研磨が施される。
この仕上研削部IIでは、ロールブラシ41aが加工材ｗの
送材方向に沿って回転して、加工材ｗの上面にダウンサ
ンディングを施す。
送材方向に沿って回転して、加工材ｗの上面にダウンサ
ンディングを施す。
またロールブラシ41bが加工材ｗの送材方向に対向する
方向へ回転して、加工材ｗの上面にアップサンディング
を施す。しかして、加工材ｗは、ダウンサンディングと
アップサンディングを施されてムラなく研削研磨される
とともに、該加工材ｗに対応する所要の傾斜がロールブ
ラシ41a,41bに付与されているために、研磨肌が良好と
なる。
方向へ回転して、加工材ｗの上面にアップサンディング
を施す。しかして、加工材ｗは、ダウンサンディングと
アップサンディングを施されてムラなく研削研磨される
とともに、該加工材ｗに対応する所要の傾斜がロールブ
ラシ41a,41bに付与されているために、研磨肌が良好と
なる。
このロールブラシ41a,41bにより研削研磨された加工材
ｗの研磨屑は、前記吸引ダクト22の吸引口23a,23bから
吸引される。
ｗの研磨屑は、前記吸引ダクト22の吸引口23a,23bから
吸引される。
上述の構成にあって、回動フレーム20の回動調整は駆動
モータにより施してもよく、この場合には、回動基部21
の円周に駆動歯車と噛み合う歯車を形成する等種々の連
動機構が採用され得る。
モータにより施してもよく、この場合には、回動基部21
の円周に駆動歯車と噛み合う歯車を形成する等種々の連
動機構が採用され得る。
［発明の効果］ 本発明は、上述のように、回動フレーム20を回転可能と
し、該回動フレーム20の前部にダウンサンディング方式
のロールブラシ41aを、後部にアップサンディング方式
のロールブラシ41bを夫々配設すると共に、その中央に
吸引ダクト22を形成して、その吸引口23a,23bをロール
ブラシ41a,41bの中間に位置するようにしたものである
から、 イ） 加工材ｗの形態に対応して随意にロールブラシ41
a,41bの傾斜角度を選定でき、良好な研削研磨が可能と
なる。
し、該回動フレーム20の前部にダウンサンディング方式
のロールブラシ41aを、後部にアップサンディング方式
のロールブラシ41bを夫々配設すると共に、その中央に
吸引ダクト22を形成して、その吸引口23a,23bをロール
ブラシ41a,41bの中間に位置するようにしたものである
から、 イ） 加工材ｗの形態に対応して随意にロールブラシ41
a,41bの傾斜角度を選定でき、良好な研削研磨が可能と
なる。
ロ） ロールブラシ41a,41bによりダウンサンディング
と、アップサンディングの研削研磨を施されて、ムラの
無い研磨肌を生じさせることができる。
と、アップサンディングの研削研磨を施されて、ムラの
無い研磨肌を生じさせることができる。
ハ） 吸引ダクト22及びロールブラシ41a,41bを回動フ
レーム20に組み付けてユニット化し、一体的に回動可能
としたものであるから構造にまとまりがある。
レーム20に組み付けてユニット化し、一体的に回動可能
としたものであるから構造にまとまりがある。
ニ） ロールブラシ41a,41b間に研磨屑が集められ、一
本の吸引ダクト22で支障なく研磨屑が回収でき、上述の
ユニット化と相俟って装置全体がコンパクトとなる。
本の吸引ダクト22で支障なく研磨屑が回収でき、上述の
ユニット化と相俟って装置全体がコンパクトとなる。
等の優れた効果がある。
添付図面は本発明の実施例を示し、第１図は荒研削部Ｉ
を簡略して示す一部切欠正面図、第２図は左側面図、第
３図は平面図、第４図は一部切欠平面図、第５図は加工
材ｗに対する研削態様例を示す説明図である。 ２……送材装置 20……回動フレーム 21……回動基部 22……吸引ダクト 23a,23b……吸引口 41a……ロールブラシ 41b……ロールブラシ
を簡略して示す一部切欠正面図、第２図は左側面図、第
３図は平面図、第４図は一部切欠平面図、第５図は加工
材ｗに対する研削態様例を示す説明図である。 ２……送材装置 20……回動フレーム 21……回動基部 22……吸引ダクト 23a,23b……吸引口 41a……ロールブラシ 41b……ロールブラシ
Claims (1)
- 【請求項１】送材装置の上部に回動フレームを回転可能
に支持し、前記回動フレームの前部位置にダウンサンデ
ィング式ロールブラシを、その後部位置にアップサンデ
ィング式ロールブラシを夫々昇降可能に支持するととも
に、回動フレームの中心部に吸引ダクトを配設して、そ
の吸引口を前記両ロールブラシ間に配設したことを特徴
とする木工用仕上研削機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22716889A JPH0798307B2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 木工用仕上研削機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22716889A JPH0798307B2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 木工用仕上研削機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0392261A JPH0392261A (ja) | 1991-04-17 |
| JPH0798307B2 true JPH0798307B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=16856554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22716889A Expired - Fee Related JPH0798307B2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 木工用仕上研削機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0798307B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105108618B (zh) * | 2015-08-21 | 2017-08-04 | 唐山宏利工具制造有限公司 | 一种能降温的铸造件打磨装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009142974A (ja) * | 2007-12-15 | 2009-07-02 | Psc:Kk | ワーク加工面のバリ取り装置 |
| KR100982931B1 (ko) * | 2008-06-10 | 2010-09-17 | 정종천 | 나무결을 이용한 독서대 판재의 가공방법과 가공장치 및독서대 |
| TWI566887B (zh) * | 2010-09-01 | 2017-01-21 | Sintokogio Ltd | Cylindrical components of the grinding device |
| CN104002225A (zh) * | 2014-05-26 | 2014-08-27 | 赵耿森 | 铝板抛光机 |
| CN105108628A (zh) * | 2015-08-29 | 2015-12-02 | 东莞市钜铧机械有限公司 | 一种方管抛光机进给装置 |
| CN107042455A (zh) * | 2017-03-07 | 2017-08-15 | 佛山市精远机械有限公司 | 一种新型的异形平曲面砂光机 |
| CN108067983B (zh) * | 2017-12-21 | 2019-10-22 | 徐州恒林木业有限公司 | 一种不规则表面条状板材间歇打磨装置 |
| CN108747727A (zh) * | 2018-06-25 | 2018-11-06 | 清远市简居科技有限公司 | 一种封闭式家具生产用木材打磨装置 |
| CN111015850A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-04-17 | 河北聚商家具有限公司 | 一种家用床头柜制作方法及设备 |
| CN111822400B (zh) * | 2020-07-23 | 2021-03-30 | 赣州市南康区金源家具有限公司 | 一种木质复合板材精加工处理系统及精加工处理工艺 |
| CN113370059B (zh) * | 2021-08-12 | 2021-11-02 | 徐州益和木业有限公司 | 一种家具生产用木板抛光装置 |
| CN115008292A (zh) * | 2022-08-03 | 2022-09-06 | 徐州恒乾紧固件制造有限公司 | 一种高速紧固件加工用毛边打磨装置 |
| CN116100423B (zh) * | 2023-04-07 | 2023-06-16 | 东宁市九山木业制品有限责任公司 | 一种木材指接结构加工表面打磨处理设备及打磨处理方法 |
| CN117381603B (zh) * | 2023-12-13 | 2024-02-02 | 唐山亚美特家具有限公司 | 一种可自动化推送的木材加工打磨机床 |
| CN117961743B (zh) * | 2024-03-29 | 2024-06-04 | 泰州市同创装饰材料有限公司 | 一种木材去疤机 |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP22716889A patent/JPH0798307B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105108618B (zh) * | 2015-08-21 | 2017-08-04 | 唐山宏利工具制造有限公司 | 一种能降温的铸造件打磨装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0392261A (ja) | 1991-04-17 |
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