JPH0796418B2 - 巻き取り機制御装置 - Google Patents
巻き取り機制御装置Info
- Publication number
- JPH0796418B2 JPH0796418B2 JP63283405A JP28340588A JPH0796418B2 JP H0796418 B2 JPH0796418 B2 JP H0796418B2 JP 63283405 A JP63283405 A JP 63283405A JP 28340588 A JP28340588 A JP 28340588A JP H0796418 B2 JPH0796418 B2 JP H0796418B2
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- Expired - Lifetime
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- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Description
状等の材料を一定張力で巻き取るための張力制御を行う
巻き取り機制御装置に関するものである。
の鉄鋼プロセスライン等に用いられる巻き取り機制御装
置を示すブロック図であり、図において、24はラインを
搬送される帯状の材料、25は材料24を巻き取るリール、
26は材料24がライン速度vで巻き取られるようにリール
25を駆動する直流電動機等の電動機、27は電動機26の界
磁回路、1は張力制御をするか否かを切り換える制御切
り換え回路、28,29は制御切り換え回路1の張力制御信
号により開閉される接点、2は張力基準値rTを演算する
張力基準演算回路、3は張力基準演算回路2より出力さ
れた張力基準値rTを張力電流基準値rTIに比例換算するT
/I変換器、4は張力電流基準値rTI又は強め電流値rISに
より電流制限値rLIを設定する電流制限値設定回路、5
は速度基準値rN1を演算する速度基準演算回路、6は電
動機26の速度を検出する速度検出器、7は速度検出器6
より検出された速度フィードバック値Nfと、速度基準演
算回路5より算出された速度基準値rN1とにより速度補
正値rN2を出力する速度制御回路、8は速度補正値rN2を
速度補正電流値rNIに比例換算するN/I変換器、9は電流
制限値rLIにより速度補正電流値rNIを制限し、電流出力
値rI1を出力する電流制限制御回路、13は電流出力値rI1
を電動機26の電機子に供給するサイリスタ、10は界磁基
準値rFを演算する界磁基準演算回路、11は界磁基準値rF
を界磁電流基準値rFIに比例換算するF/I変換器、12は界
磁電流基準値rFIにより界磁電流値rI2を制御する界磁電
流制御回路、14は界磁電流値rI2を界磁回路27に供給す
るサイリスタである。
第4図に示すように、初期状態では材料24はリール25に
巻き付けられてなく巻き付けのための準備が行われてい
る。この準備期間は電動機26の速度を一定にする速度制
御が行われている。巻き付け準備が完了して材料24がリ
ール25に巻き付け始められたとき、速度制御から張力制
御に切り換えられる。その後、巻き付けが完了し、材料
24がリール25が巻き取られている間は張力制御が続行さ
れ、リール25が周速度一定に制御され、材料24が一定の
ライン速度vで巻き取られていく。
度フィードバック値Nfと速度基準演算回路5にて演算さ
れた速度基準値rN1とが速度制御回路7に入力され、速
度フィードバック値Nfと速度基準値rN1とが同値になる
ように、それらの偏差により速度補正量rN2を求める。
この速度補正量rN2はN/I変換器8にて速度補正電流値r
NIに比例換算されて電流制限制御回路9に入力される。
この速度制御時には制御切り換え回路1から張力制御信
号は出力されていないので、接点28は開、接点29は閉と
なっている。これによって、強め電流値rISが電流制限
値設定回路4に入力され、この強め電流値rISはそのま
ま電流制限値rLIとして出力され電流制限制御回路9に
入力される。電流制限制御回路9では速度補正電流値r
NIを電流制限値rLIにて制限するが、この電流制限値rLI
は強め電流値rISであり、速度補正電流値rNIの最大値以
上の値に設定されているため、速度補正電流値rNIは制
限されることなく電流出力値rI1として出力され、サイ
リスタ13を通り電機子電流値として出力される。これに
より、電動機26が速度基準値rN1の速度にて制御され
る。
御信号が出力され、これにより接点28は閉じ、接点29は
開となっている。このため張力基準演算回路2で算出さ
れた張力基準値rTがT/I変換器3で張力電流基準値rTIに
比例換算される。この張力電流基準値rTIは電流制限値
設定回路4に入力され、そのまま電流制限値rLIとして
電流制限制御回路9に入力される。一方、速度基準演算
回路5は、リール25の周速Vがライン速度vに対してα
1(>0)又はα2(>0)の先進速度(巻き付け開始
時の張力変動を少なく抑えるために、巻き付け完了前後
で先進速度を切り換える)にて速度制御されるように、
速度基準値rN1を出力する。これにより、速度フィード
バック値Nfと速度基準値rN1とが同値になるように、速
度補正電流値rNIが電流制限制御回路9へ出力される。
しかしこの張力制御時には、ライン上の材料24をリール
25にて巻き取っているため、ライン速度vとリール周速
Vとは同期しており、このため速度制御回路7は、リー
ル周速Vを〔ライン速度v+先進速度α1(又は
α2)〕迄上げようとして、速度補正電流値rN1を増加
し続ける。この増加し続ける速度補正電流値rNIに対し
て電流制限制御回路9では、張力基準値rTに基づく電流
制御値rLIにより電流出力値rI1を制限するので、張力制
御時においては、電流出力値rI1は増加し続けることは
なく、常に張力電流基準値rTIとなる。この結果、材料2
4に対して張力基準値rTの張力で張力一定制御が行われ
る。
1より張力制御信号を出力せず、同図の一点鎖線で示す
ように、速度制御により〔ライン速度v+先進速度
α1〕までリール周速Vを上げて置く。その後巻き付け
開始の少し前に張力制御信号を出力して電流制限値rLI
を張力電流基準値rTIとし、材料24の先端巻き付けに備
える。材料24の先端がリール25に巻き付くと、リール周
速Vはライン速度vと等しくなり、負荷が加えられる。
この時、速度制御回路7は、リール周速Vを〔ライン速
度v+先進速度α1(又はα2)〕まで上昇させようと
して、速度補正値rN2及び速度補正電流値rNIを一気に増
加させる。このため一点鎖線で示す電流出力値rI1が急
上昇する。電流出力値rI1が電流制限値rLIに到達した後
は、電流出力値rI1はこの電流制御値rLIの値となり、張
力基準値rTの張力にて張力一定制御となる。
ル25の巻き取り径などに基づいて界磁基準値rFが演算さ
れ、これがF/I変換器11により界磁電流基準値rFIに比例
変換されさらに界磁電流制御回路12により、界磁電流基
準値rFIに見合った界磁電流値rI2をサイリスタ14を通じ
て界磁回路27に流す。これにより誘起電圧を一定に保
ち、前記、電機子電流I(電流出力値rI1)の一定制御
により、電力が一定となるように制御する。
の事故が生じた場合に示されている。この場合は、急激
に無負荷状態となり、電機子電流が急に下り、これが電
流フィードバック値Ifとしてフィードバックされること
により、速度フィードバック値Nfが上昇し、この結果、
電動機26はリール周速Vを〔ライン速度v+先進速度α
2〕とする速度制御に移行される。
るので、材料24のリール25への巻き付け時に、電流出力
値rI1が張力電流基準値rTI迄一気に上昇するため、ライ
ンに対する張力変動を小さく抑えることができないなど
の問題点があった。
たもので、巻き付け時の張力変動を小さく抑えることが
できる巻き取り機制御装置を得ることを目的とする。
ドバック値を検出する電流検出器と、その検出値と張力
電流基準値とを比較する比較器と、上記検出値と変化許
容バイアス値とを加算する加算器とを設けるとともに、
電機子電流フィードバック値が張力電流基準値より小さ
い場合に、電機子電流フィードバック値と変化許容バイ
アス値とを加算した値を張力電流制限値とするような回
路を設けたものである。
に、電機子電流フィードバック値が張力電流基準値より
小さくなった場合に、電機子電流フィードバック値と変
化許容バイアス値とを加算した値で、電機子電流値が制
限されるように制御されるので、材料の巻き付け時に電
流の急速上昇を防ぐことができ、ライン(材料)に対す
る張力変動を少なく抑えることができる。
図において、1〜14及び24〜29は第3図の同一符号部分
と同一であり説明を省略する。21は電動機の電機子電流
フィードバック値Ifを検出する電流検出器、22は検出さ
れた電機子電流フィードバック値Ifと張力電流基準値r
TIとを比較する比較器、23は電機子電流フィードバック
値Ifと変化許容バイアス値rBとを加算する加算器、30、
31は比較器22の比較結果により開閉される接点である。
制御時については前述した従来の制御と同一動作が行わ
れる。
がライン速度vに対してα1(>0)又はα2(>0)
の先進速度(巻き付け時の張力変動を少なく抑えるため
に巻き付け完了前後で先進速度を切り換える)で速度制
御するように速度基準値rN1を出力する。これにより、
速度フィードバック値Nfと速度基準値rN1とが同値とな
るように、速度補正電流値rNIが電流制限制御回路9へ
出力される。しかし、材料24の巻き付け完了後には、ラ
イン上の材料24をリール25により巻き取っているため、
ライン速度vと巻き取りリール周速Vとは同期してい
る。このため速度制御回路7は、リール周速Vを〔ライ
ン速度v+先進速度α1(又はα2)〕まで上げようと
して、速度補正電流値rNIを増加し続ける。この増加し
続ける速度補正電流値rNIに対して電流制限制御回路9
は電流制限値rLIにより、電流出力値rI1を制限するた
め、材料24の巻き付け完了後においては、電流出力値r
I1は増加し続けることはなく、常に張力電流制限値rTL
となり、この値にて張力一定制御が行われる。
号を出力せず、電流制限値rLIを強め電流値rISとし、第
2図の一点鎖線で示すように、速度制御により〔ライン
速度v+先進速度α1〕までリール周速Vを上げる。
ると、制御切り換え回路1より張力制御信号が出力さ
れ、接点28は閉じ、接点29は開となる。従って、電流制
限値rLIは張力電流制限値rTLとなる。この時、リール25
には材料24は巻き付いておらず、無負荷状態で回ってい
るため、電流検出器21にて検出された電流フィードバッ
ク値Ifは小さく、張力電流基準値rTI以下になってい
る。このため、比較器22からはIf<rTI信号が出力され
る。これにより接点30が閉、接点31が開となっている。
このため、張力電流制限値rTLは、加算器23にて電流フ
ィードバック値Ifと変化許容バイアスrBとが加算された
値となり、これが接点30を介して張力電流制限値rTLと
して電流制限値設定回路4に入力され、さらに電流制限
値rLIとして電流制限制御回路9に入力される。この
時、速度補正電流値rNI及び電流フィードバック値Ifは
電流制限値rLIより小さな値となっているため、リール2
5は電流制限値rLIに制限されることなく〔ライン速度v
+先進速度α1〕で回っており、材料24の先端巻き付け
に備えている。
度制御系では、巻き取りリール周速Vを〔ライン速度v
+先進速度α1〕まで上昇させようとするため、速度補
正電流値rNIは電流制限値rLIより大きな値となるが、電
流出力値rI1は電流制限値rLIに制限される。従って電流
フィードバック値Ifはこの値まで増加する。そして一定
周期後に、加算器23において、その増加した電流フィー
ドバック値Ifと変化許容バイアス値rBとが加算される
と、この加算値が張力電流制限値rTLとなり、同時に電
流制限値rLIともなる。この時も速度補正電流値rNIは電
流制限値rLIより大きな値となっているため、〔電流フ
ィードバック値If+変化許容バイアス値rB〕が電流出力
値rI1となって出力され、電流フィードバック値Ifはこ
の値まで上昇してくる。この一定周期毎に変化許容バイ
アス値rBと増加した電流フィードバック値Ifとを加算
し、この加算値を張力電流制限値rTLとしていく動作を
繰り返し行うと、電流出力値rI1は第2図に示すように
階段状に張力電流基準値rTI迄達する。
定することにより、巻き付け時の電機子電流Iが第2図
の一点鎖線で示すようにリニアにかつゆるやかに張力電
流基準値rTI迄上昇させることができ、これによってラ
イン(材料)に対する張力変動を小さく抑えることがで
きる。電流フィードバック値Ifが張力電流基準値rTIに
達すると、比較器22からはIf<rTI信号が出力されなく
なり、これにより接点30は開、接点31は閉となる。この
ため張力基準演算回路2にて算出された張力基準値rTを
T/I変換器3にて比例変換した張力電流基準値rTIが張力
電流制限値rTLとして電流制限値設定回路4に入力さ
れ、張力基準値rTの張力にて張力一定制御となる。
御回路12、サイリスタ14については前述した従来の制御
と同じ動作を行う。
について説明したが、交流電動機によるものでもよく、
また、張力制御を行う全ての駆動機の制御に広く適用す
ることができる。
説明したが、紐状,線状の材料であってもよく、上記実
施例と同様の効果を奏する。
て巻き取る巻き付け開始時に、電機子電流フィードバッ
ク値が張力電流基準値より小さい場合に、一定周期毎に
その電機子電流フィードバック値と所定の変化許容バイ
アス値とが加算され張力電流基準値まで階段状に増加す
る加算値に制限された電流を電動機に供給するように構
成したので、上記一定周期と所定の変化許容バイアス値
とを調整することによって、階段状に増加する加算値、
即ち、電動機に供給する電流を制限する張力電流基準値
の上昇をなだらかにすることができ、材料の巻き付け時
の張力の急激な上昇を防ぎ、張力変動を抑えることがで
き、巻き形状の良い製品ができる効果がある。
を示すブロック図、第2図は同装置の動作を説明するタ
イミングチャート、第3図は従来の巻き取り機制御装置
を示すブロック図、第4図は同装置の動作を説明するタ
イミングチャートである。 21は電流検出器、22は比較器、23は加算器、24は材料、
25はリール、26は電動機、30,31は接点、Ifは電機子電
流フィードバック値、rTIは張力電流基準値、rBは変化
許容バイアス値。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】材料を巻き取るリールを駆動する電動機
に、所定の張力電流基準値に制限された電流を供給する
ことにより、上記材料の張力制御を行う巻き取り機制御
装置において、上記電動機の電機子電流フィードバック
値を検出する電流検出器と、検出された電機子電流フィ
ードバック値と上記張力電流基準値とを比較する比較器
と、一定周期毎に上記検出された電機子電流フィードバ
ック値と所定の変化許容バイアス値とを加算する加算器
とを設け、上記材料をリールによって巻き取る巻き付け
開始時に上記比較器における上記電機子電流フィードバ
ック値が上記張力電流基準値より小さい場合に、上記加
算器の階段状に増加する加算値に制限された電流を上記
電動機に供給することを特徴とする巻き取り機制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63283405A JPH0796418B2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 巻き取り機制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63283405A JPH0796418B2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 巻き取り機制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02132053A JPH02132053A (ja) | 1990-05-21 |
JPH0796418B2 true JPH0796418B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=17665103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63283405A Expired - Lifetime JPH0796418B2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 巻き取り機制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0796418B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS574316B2 (ja) * | 1974-08-28 | 1982-01-25 | ||
JPS58125552A (ja) * | 1982-01-20 | 1983-07-26 | Toshiba Corp | 巻取機制御装置 |
JPS62141986A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-25 | Fuji Electric Co Ltd | 電動機制御方式 |
JP2529113B2 (ja) * | 1987-09-08 | 1996-08-28 | 津田駒工業株式会社 | 巻返機等の張力制御装置 |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP63283405A patent/JPH0796418B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02132053A (ja) | 1990-05-21 |
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