JPH079606Y2 - 泥漿鋳込み成形装置 - Google Patents
泥漿鋳込み成形装置Info
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- JPH079606Y2 JPH079606Y2 JP10335689U JP10335689U JPH079606Y2 JP H079606 Y2 JPH079606 Y2 JP H079606Y2 JP 10335689 U JP10335689 U JP 10335689U JP 10335689 U JP10335689 U JP 10335689U JP H079606 Y2 JPH079606 Y2 JP H079606Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は衛生陶器を製造するに好適な泥漿鋳込み装置に
関する。
関する。
(従来の技術) 洋風便器に代表される衛生陶器は、泥漿鋳込み成形法に
て好んで製造される。
て好んで製造される。
この泥漿鋳込み成形方法には、例えば特開昭63-31709号
第3図に開示されるように、型組された鋳型の鋳込空間
(15)に粘土粉末等の原料を十分な水で溶いてなる泥漿
を加圧泥漿パイプ(16)より流し込み、粘土分を鋳型表
面に着肉させ、加圧空気吹込み用パイプ(19)より加圧
空気が吹込まれ、型外パイプ(11)を介して水分が型外
へ排出される。所望厚さまで着肉後、脱型のために型外
パプ(11)を介して圧縮空気を中空路(10)に送給す
る。この圧縮空気は中空路(10)を出て多孔質体(9)
を通る内に、この多孔質体(9)に残存する水分を押し
出し、結果、型と成形面との間に水膜を形成し円滑な脱
型を図るという、機械化に適した加圧泥漿鋳込み用型の
開発がある。これにより、泥漿の鋳込みと脱型を自動化
できるとともに、表面が綺麗な成形体を手軽に量産でき
るようになったが、一方、鋳型の多孔質体(9)を薄く
することによる強度アップと鋳型の一層の軽量化を図る
ため、多孔質体(9)を薄くすることが要望されてい
る。
第3図に開示されるように、型組された鋳型の鋳込空間
(15)に粘土粉末等の原料を十分な水で溶いてなる泥漿
を加圧泥漿パイプ(16)より流し込み、粘土分を鋳型表
面に着肉させ、加圧空気吹込み用パイプ(19)より加圧
空気が吹込まれ、型外パイプ(11)を介して水分が型外
へ排出される。所望厚さまで着肉後、脱型のために型外
パプ(11)を介して圧縮空気を中空路(10)に送給す
る。この圧縮空気は中空路(10)を出て多孔質体(9)
を通る内に、この多孔質体(9)に残存する水分を押し
出し、結果、型と成形面との間に水膜を形成し円滑な脱
型を図るという、機械化に適した加圧泥漿鋳込み用型の
開発がある。これにより、泥漿の鋳込みと脱型を自動化
できるとともに、表面が綺麗な成形体を手軽に量産でき
るようになったが、一方、鋳型の多孔質体(9)を薄く
することによる強度アップと鋳型の一層の軽量化を図る
ため、多孔質体(9)を薄くすることが要望されてい
る。
(考案が解決しようとする課題) しかし、多孔質体(9)を薄くすると、この多孔質体
(9)が保有する水は比例的に減少し、結果、中空路
(10)から吐出する空気の一部が多孔質体(9)を吹き
抜けて成形体を傷める虞れがある。従って、多孔質体
(9)の厚みは余り薄くすることができず、多孔質体
(9)の強度アップと鋳型の軽量化は図りにくい。
(9)が保有する水は比例的に減少し、結果、中空路
(10)から吐出する空気の一部が多孔質体(9)を吹き
抜けて成形体を傷める虞れがある。従って、多孔質体
(9)の厚みは余り薄くすることができず、多孔質体
(9)の強度アップと鋳型の軽量化は図りにくい。
本考案の目的が成形体を傷めることなく脱型が行え、且
つ多孔質体の厚みを極力薄くでき、多孔質体の強度アッ
プと軽量化が図れる泥漿鋳込み成形装置を提供すること
にある。
つ多孔質体の厚みを極力薄くでき、多孔質体の強度アッ
プと軽量化が図れる泥漿鋳込み成形装置を提供すること
にある。
(課題を解決するための手段) 本考案は泥漿鋳込み成形装置の合流導水管を介して型外
に排出された水分を貯留する導水貯溜タンクを設け、前
記導水貯留タンクの上部に圧縮空気を接続し、下部に前
記合流導水管を接続していることを特徴とする。さら
に、前記導水貯留タンクにオーバーフロー管を設けたこ
とを特徴とする。
に排出された水分を貯留する導水貯溜タンクを設け、前
記導水貯留タンクの上部に圧縮空気を接続し、下部に前
記合流導水管を接続していることを特徴とする。さら
に、前記導水貯留タンクにオーバーフロー管を設けたこ
とを特徴とする。
泥漿鋳込み成形時に、泥漿から分離した水分が合流導水
管の中を通って導水貯留タンク内に流入して貯留され
る。また、成形体の脱型時に導水貯留タンク内に圧縮空
気が供給されて圧縮空気の圧力によりタンク内の水分が
合流導水管の中を通って鋳型へ逆流する。
管の中を通って導水貯留タンク内に流入して貯留され
る。また、成形体の脱型時に導水貯留タンク内に圧縮空
気が供給されて圧縮空気の圧力によりタンク内の水分が
合流導水管の中を通って鋳型へ逆流する。
(実施例) 本考案の実施例を添付図面に基づいて以下に説明する。
第1図は本考案に係る泥漿鋳込み成形装置の側面図、第
2図は第1図のA−A線矢視図である。
2図は第1図のA−A線矢視図である。
泥漿鋳込み成形装置1は、基礎に固設された軸受台2,2
に揺動自在に軸支された鋳型載置台3と、この鋳型載置
台から立設した4本の支柱4…と、これら支柱の上端に
掛け渡された天井板5と、この天井板に下向きに取付け
られた型締めシリンダ6と、このシリンダのピストンロ
ッド先端に係合された押し板7と、上記軸受台2の回転
軸37を芯として、泥漿の給・排泥孔24が鋳型載置台3の
傾斜時に最下点になるように、載置台3の端部を上下方
向へ押す傾動シリンダ8からなる。
に揺動自在に軸支された鋳型載置台3と、この鋳型載置
台から立設した4本の支柱4…と、これら支柱の上端に
掛け渡された天井板5と、この天井板に下向きに取付け
られた型締めシリンダ6と、このシリンダのピストンロ
ッド先端に係合された押し板7と、上記軸受台2の回転
軸37を芯として、泥漿の給・排泥孔24が鋳型載置台3の
傾斜時に最下点になるように、載置台3の端部を上下方
向へ押す傾動シリンダ8からなる。
更に、第2図に示すように、鋳型20は載置台3の上面に
水平に且つ鋳型載置台3の端辺に対して平行方向に載置
されており、載置台3の上面に鋳型20の側型22側面から
水平方向に押す水平型締めシリンダ9と、このピストン
ロッド先端に係合された押し板38が設置されている。又
鋳型載置台3の上面には鋳型20を位置決めする3本のロ
ケットピン10が突起しており、これらロケットピン10と
水平型締めシリンダ9とで鋳型位置決め部材を構成す
る。
水平に且つ鋳型載置台3の端辺に対して平行方向に載置
されており、載置台3の上面に鋳型20の側型22側面から
水平方向に押す水平型締めシリンダ9と、このピストン
ロッド先端に係合された押し板38が設置されている。又
鋳型載置台3の上面には鋳型20を位置決めする3本のロ
ケットピン10が突起しており、これらロケットピン10と
水平型締めシリンダ9とで鋳型位置決め部材を構成す
る。
これらロケットピン10に係止される鋳型20は、第3図に
示すように上型21、側型22、下型23からなり、上型21は
キャビティC側から順に多孔性樹脂層21a、排通水性樹
脂21b、鉄板21cからなり、上記多孔性樹脂層21aと非通
水性樹脂21bとの境界に複数の導水路21dを介設し、これ
ら導水路21dを合流導水管21eに集合してなる。側型22、
下型23も上型21と下型23も上型21と同一構成であり説明
を省く。但し、下型23には、ロケットピン10と嵌め合う
位置決め凹部23fが設けられている。
示すように上型21、側型22、下型23からなり、上型21は
キャビティC側から順に多孔性樹脂層21a、排通水性樹
脂21b、鉄板21cからなり、上記多孔性樹脂層21aと非通
水性樹脂21bとの境界に複数の導水路21dを介設し、これ
ら導水路21dを合流導水管21eに集合してなる。側型22、
下型23も上型21と下型23も上型21と同一構成であり説明
を省く。但し、下型23には、ロケットピン10と嵌め合う
位置決め凹部23fが設けられている。
更に、側型22のキャビティCの最下点に給・排泥孔24が
鉄板22c、非通水性樹脂22b及び多孔性樹脂層22aを貫通
している。25は排泥弁、排泥管は26、泥漿弁は27、泥漿
管は28であり、35はエアー弁、36は空気供給管である。
鉄板22c、非通水性樹脂22b及び多孔性樹脂層22aを貫通
している。25は排泥弁、排泥管は26、泥漿弁は27、泥漿
管は28であり、35はエアー弁、36は空気供給管である。
前記合流導水管21e,22e,23eの先端は、第1図に示す密
閉された容器状の導水貯留タンク30に接続しており、各
々の合流導水管には自動弁21g,22g,23gを設けている。
閉された容器状の導水貯留タンク30に接続しており、各
々の合流導水管には自動弁21g,22g,23gを設けている。
第4図は導水貯留タンクの断面図であり、導水貯留タン
ク30は上円板31aと円筒31bとフランジ31cからなる有底
円筒31をフランジ32a付き蓋体32で閉止してなる。上円
板31aには自動空気弁33aを備えた圧縮空気供給管33が接
続し、また円筒31bにはオン・オフ弁34aを備えたオーバ
フロー管34が接続し、更にまた蓋体32の下円板32bには
合流導水管21e,22e,23eの先端が夫々接続している。
ク30は上円板31aと円筒31bとフランジ31cからなる有底
円筒31をフランジ32a付き蓋体32で閉止してなる。上円
板31aには自動空気弁33aを備えた圧縮空気供給管33が接
続し、また円筒31bにはオン・オフ弁34aを備えたオーバ
フロー管34が接続し、更にまた蓋体32の下円板32bには
合流導水管21e,22e,23eの先端が夫々接続している。
この構成からなる導水貯留タンク30は、第1図に示すよ
うに天井板5から延出したアーム5aに揺動自在に支承さ
れている。
うに天井板5から延出したアーム5aに揺動自在に支承さ
れている。
以上の構成からなる泥漿鋳込み成形装置の作動を次に述
べる。
べる。
第3図に示す鋳型20を、その位置決め凹部23f…をロケ
ットピン10…に嵌入する如くして鋳型載置台3に載せる
(第2図参照)。
ットピン10…に嵌入する如くして鋳型載置台3に載せる
(第2図参照)。
第1図に示す通り上方の型締めシリンダ6を作動し押し
板7で鋳型20を下方に圧迫し、また水平型締めシリンダ
9を作動し押し板38で側型22を圧迫して、所謂型締めを
為す。
板7で鋳型20を下方に圧迫し、また水平型締めシリンダ
9を作動し押し板38で側型22を圧迫して、所謂型締めを
為す。
次に、傾動シリンダ8を作動して、鋳型載置台3を第1
図想像線で示すDまで傾動させ保持する。
図想像線で示すDまで傾動させ保持する。
傾動後は、前記泥漿の給・排泥孔24が最も低い位置とな
る。
る。
この給・排泥孔24に接続している排泥弁25とエア弁35を
閉じ、泥漿弁27を開ける。泥漿管28から加圧された泥漿
が給・排泥孔24を介してキャビティCに供給される。
閉じ、泥漿弁27を開ける。泥漿管28から加圧された泥漿
が給・排泥孔24を介してキャビティCに供給される。
第3図において、泥漿中の水分は多孔性樹脂層21a,22a,
23aを透過し、奥の導水路21d,22d,23dを通り、更に合流
導水管21e,22e,23eを通って、導水貯留タンク30に至
る。
23aを透過し、奥の導水路21d,22d,23dを通り、更に合流
導水管21e,22e,23eを通って、導水貯留タンク30に至
る。
導水貯留タンク30は、予めオーバフロー管のオン・オフ
弁34aを開け、空気供給管の自動空気弁33aを閉じてお
く。
弁34aを開け、空気供給管の自動空気弁33aを閉じてお
く。
流入する水分は嵩を増し、脱型に要する以上の過分な水
分はオーバフロー管34を介して外部へ排出される。
分はオーバフロー管34を介して外部へ排出される。
一方、泥漿中の粘土分は多孔性樹脂層21a,22a,23aの表
面に積層・着肉する。
面に積層・着肉する。
上記泥漿の流し込みにおいて、泥漿はキャビティCの最
も低い位置に注入され、付近の空気を斜め上方へ押し上
げながら増量する。仍って泥漿への空気混入を避けるこ
とができる。
も低い位置に注入され、付近の空気を斜め上方へ押し上
げながら増量する。仍って泥漿への空気混入を避けるこ
とができる。
所望時間だけ着肉させて後に、泥漿弁27を閉じ、排泥弁
25を開け、エア弁35を開け、空気供給管36より加圧され
たエアを供給する。これによりキャビティC内の未着泥
漿が給・排泥孔24を通って型外へ排出される。
25を開け、エア弁35を開け、空気供給管36より加圧され
たエアを供給する。これによりキャビティC内の未着泥
漿が給・排泥孔24を通って型外へ排出される。
この泥漿排出に際し、傾動シリンダ8を再作用させて傾
斜角を強めたり、揺動するなどして泥漿の排出を促進す
る。
斜角を強めたり、揺動するなどして泥漿の排出を促進す
る。
排泥が終了したら、傾動シリンダ8を作動して鋳型載置
台3を水平に戻し、つづいて導水貯留タンクのオン・オ
フ弁34aを閉じて自動空気弁33aを開ける。
台3を水平に戻し、つづいて導水貯留タンクのオン・オ
フ弁34aを閉じて自動空気弁33aを開ける。
圧縮空気はタンク内の貯留水を加圧し、押し出す。押さ
れた貯留水は合流導水管21e,22e,23eを逆流し、各導水
路21d,22d,23dを通り多孔性樹脂層21a,22a,23aを介して
成形体表面に至り、成形体を型から離型せしめる。
れた貯留水は合流導水管21e,22e,23eを逆流し、各導水
路21d,22d,23dを通り多孔性樹脂層21a,22a,23aを介して
成形体表面に至り、成形体を型から離型せしめる。
所定時間の後に、自動空気弁33aを閉じ、型締めシリン
ダ6及び水平型締めシリンダ9の各ピストンロッドを後
退させて脱型を実施する。
ダ6及び水平型締めシリンダ9の各ピストンロッドを後
退させて脱型を実施する。
なお、導水貯留タンク30に貯留する水分は泥漿からの分
離ではあるが、多孔性樹脂層21a,22a,23aが濾過作用を
為すので十分に清浄である。
離ではあるが、多孔性樹脂層21a,22a,23aが濾過作用を
為すので十分に清浄である。
また、本実施例では導水貯留タンク30を天井板5に揺動
自在に係止したので鋳型載置台3及び天井板5が傾動し
ても、導水貯留タンク30は鉛直を保ち、以って適正なオ
ーバフロー水位を保てる。
自在に係止したので鋳型載置台3及び天井板5が傾動し
ても、導水貯留タンク30は鉛直を保ち、以って適正なオ
ーバフロー水位を保てる。
(考案の効果) 以上に述べた如く本考案は、導水貯留タンクを合流導水
管に接続するという極めて簡単な構成によって、脱型に
要する水分の確保ができ脱型時の空気の吹き抜けを防止
できる。
管に接続するという極めて簡単な構成によって、脱型に
要する水分の確保ができ脱型時の空気の吹き抜けを防止
できる。
仍って、多孔質体を薄くすることが可能となり、多孔質
体の強度アップと鋳型の軽量化を容易に図れる。
体の強度アップと鋳型の軽量化を容易に図れる。
また、導水貯留タンクにオーバーフロー管を設けたこと
により脱型時に必要な水分量だけを導水貯留タンクに貯
留することができ、不要な水分を鋳型の成形面と成形体
の間に滲出することがなく成形体の表面を傷めることが
ない。
により脱型時に必要な水分量だけを導水貯留タンクに貯
留することができ、不要な水分を鋳型の成形面と成形体
の間に滲出することがなく成形体の表面を傷めることが
ない。
第1図は本考案に係る泥漿鋳込み成形装置の側面図、 第2図は第1図のA−A線矢視図、 第3図は鋳型断面図、 第4図は導水貯留タンクの断面図である。 1……泥漿鋳込み成形装置、20……鋳型 21e,22e,23e……合流導水管 30……導水貯留タンク 33……圧縮空気供給管 34……オーバフロー管
Claims (2)
- 【請求項1】多孔質体を有する鋳型に泥漿を流し込み、
多孔質体を通過した泥漿中の水分を合流導水管を介し型
外に排出しながら粘土等からなる陶磁器原料を鋳型の成
形面に着肉させて成形体を形成し、成形後多孔質体内の
水分を前記鋳型の成形面に滲出させて成形体を脱型する
泥漿鋳込み成形装置において、 前記合流導水管を介して型外に排出された水分を貯留す
る導水貯留タンクを前記泥漿鋳込み成形装置に設け、 前記導水貯留タンクの上部に圧縮空気供給管を接続し、
下部に前記合流導水管を接続していることを特徴とする
泥漿鋳込み成形装置。 - 【請求項2】前記導水貯留タンクにオーバーフロー管を
設けたことを特徴とする請求項1記載の泥漿鋳込み成形
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10335689U JPH079606Y2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 泥漿鋳込み成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10335689U JPH079606Y2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 泥漿鋳込み成形装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0342614U JPH0342614U (ja) | 1991-04-23 |
JPH079606Y2 true JPH079606Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=31652198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10335689U Expired - Fee Related JPH079606Y2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 泥漿鋳込み成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH079606Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3126111B1 (en) * | 2014-03-31 | 2019-08-21 | Sacmi Cooperativa Meccanici Imola Societa' Cooperativa | Machine for the production of ceramic products |
-
1989
- 1989-09-01 JP JP10335689U patent/JPH079606Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0342614U (ja) | 1991-04-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |