JPH04329103A - セラミックス成形用型枠及びこれを用いたセラミックス成形品の製造方法 - Google Patents
セラミックス成形用型枠及びこれを用いたセラミックス成形品の製造方法Info
- Publication number
- JPH04329103A JPH04329103A JP9855791A JP9855791A JPH04329103A JP H04329103 A JPH04329103 A JP H04329103A JP 9855791 A JP9855791 A JP 9855791A JP 9855791 A JP9855791 A JP 9855791A JP H04329103 A JPH04329103 A JP H04329103A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slurry
- frame
- molding
- frame plate
- ceramic molded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 title claims abstract description 43
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 title claims abstract description 30
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 239000002002 slurry Substances 0.000 claims abstract description 54
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 6
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 claims description 4
- 239000005871 repellent Substances 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 8
- 238000005266 casting Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 239000011505 plaster Substances 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000002940 repellent Effects 0.000 description 2
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 2
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 description 1
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 description 1
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
枠及びこれを用いたセラミックス成形品の製造方法に関
する。
るには鋳込成形といわれる手法が採用されており、この
鋳込成形法においては、予め用意したスラリー、すなわ
ち、セラミックス原料粉末にバインダや溶剤としての水
などを加えて流動性を持たせたスラリーを、別途用意し
たセラミックス成形用型枠(以下、型枠という)に設け
られた成形用空間であるキャビティ内に注入して充填し
たうえ、スラリー中の水分を除去してセラミックス成形
品とすることが行われている。
、図3で簡略化して示すような構造の鋳込成形機10が
用いられており、この鋳込成形機10は、上下二分割可
能に構成された石膏製の型枠11と、スラリーSを収納
した貯溜タンク12とを備えている。また、この貯溜タ
ンク12の下端部と型枠11のキャビティ13とは、型
枠11の下側枠を貫通して設けられたスラリーパイプ1
4を介して互いに接続されている。なお、この図3にお
ける符号15はスラリーの組成を均一に保つための撹拌
機、16は貯溜タンク12内のスラリーをキャビティ1
3に向かって圧送するためのコンプレッサーであり、1
7は型枠11を固定支持するための型締め機である。
、そのスラリーパイプ14を通って圧送されたスラリー
が型枠11の下側から上側へ向かって流れることにより
、キャビティ13内に注入されて充填されることになる
。そして、このキャビティ13内に充填されたスラリー
は、型枠11を構成する吸水性素材としての石膏によっ
て水分が吸収して除去されることにより、徐々に固まり
ながらセラミックス成形品として形作られていくことに
なる。
成とされた鋳込成形機10においては、型枠11とスラ
リーパイプ14とが接続されていることから、キャビテ
ィ13内に充填されたスラリーがある程度固まった後で
なければ次の成形作業に取り掛かることができず、また
、成形作業を行う度毎に型締め機17の操作を行わなけ
ればならないため、成形作業に要する手間が増えること
となる結果、生産効率の向上を図るのが困難となってい
た。また、このスラリーの脱水・乾燥は型枠11を構成
する石膏の毛細管現象に基づく水分吸収によってのみ行
われるのであるから長時間を要することになり易く、し
かも、水分を吸収した型枠11の密着性が高まることに
なる結果として型枠11からセラミックス成形品を取り
外すのが難しくなるという不都合が生じることになって
いた。
れたうえで再使用されるのであるが、この型枠11の再
使用を繰り返していると、石膏が変質して寸法精度の維
持ができなくなるため、早めに交換することによって寸
法精度の維持を図る必要があり、セラミックス成形品の
生産コストが高くなるという不都合もあった。
されたものであって、生産効率の向上及び生産コストの
低減を図ることができる型枠及びこれを用いたセラミッ
クス成形品の製造方法の提供を目的としている。
このような目的を達成するために、撥水性を有する素材
からなり、スラリーが充填される成形用貫通孔が形成さ
れた枠板と、吸水性を有する素材からなり、前記枠板が
重ね合わせて載置される枠台とを備えたことを特徴とす
るものである。
の製造方法は、上記構成とされた型枠を用いるものであ
って、枠台上に載置された枠板の成形用貫通孔内にスラ
リーを流し込み注入して充填する工程と、成形用貫通孔
内に充填されたスラリーに向かって枠板の上方から圧縮
空気を吹き付ける工程と、圧縮空気吹き付け後のスラリ
ーに向かって枠板の上方から温風を吹き付ける工程とを
含むことを特徴としている。
法によれば、型枠を構成する枠台に載置された枠板の成
形用貫通孔が上向きに大きく開放されているから、その
上方からスラリーを流し込み注入するだけのことで成形
用貫通孔内にはスラリーが充填されることになる。そし
て、この成形用貫通孔に充填されたスラリーの全面に向
かって圧縮空気を吹き付けるのであるから、スラリーの
下側に接している枠台によってスラリー中の水分が強制
的に吸収して除去されることになり、さらに、圧縮空気
吹き付け後のスラリーに温風を吹き付けることから、水
分の除去がより一層促進されることになる結果、スラリ
ーが短時間のうちに固まってセラミックス成形品となる
。
する。
示す斜視図、図2(a)〜(c)は製造方法の手順を示
す工程断面図であり、これらの図における符号1は型枠
である。この型枠1は、矩形平板状とされた枠板2と、
この枠板2が上側面に重ね合わせて載置される枠台3と
を備えており、枠板2のほぼ中央位置にはスラリーが注
入して充填されることになる円形状などの成形用貫通孔
4が形成されている。そして、この枠板2は撥水性並び
にある程度の耐摩耗性を有する素材、例えば、プラスチ
ックスなどを用いて形成される一方、枠台3は石膏など
のような吸水性を有する素材を用いて形成されている。 また、このとき、互いに重ね合わされる枠板2と枠台3
との間に、濾紙などのような多孔質シート(図示してい
ない)を介装しておいてもよく、このような多孔質シー
トを介装しておけば、枠台3への不純物の侵入を阻止す
ることが可能となる結果、成形作業後の枠台3の洗浄に
要する手間を削減することができる。
(a)〜(c)のそれぞれで示すように、型枠1を構成
する枠板2の上方に位置決めして配置されるスラリー注
入用のディスペンサー5、圧縮空気管6及び温風管7が
各々別個に引き出し自在とされた状態で設けられている
。
セラミックス成形品の製造方法について説明する。
ンサー5を引き出して枠板2の上方における成形用貫通
孔4と対面する位置に配置した後、このディスペンサー
5の下端部に形成された開口からスラリーを吐出させる
。すると、この吐出されたスラリーは枠板2の成形用貫
通孔4内に流し込み注入されることになり、この成形用
貫通孔4内に満遍なく充填される。その後、図2(b)
で示すように、この枠板2の上方に圧縮空気管6を引き
出したうえ、この圧縮空気管6から噴出する圧縮空気を
成形用貫通孔4内に充填されたスラリーに向かって吹き
付ける。すると、スラリーに対してはこれを枠台3に向
かって押圧する外力が全面的に作用することになるので
、このスラリー中の水分は枠台3に接する下側面から強
制的に除去されていくことになり、水分を失ったスラリ
ーはある程度乾燥した状態で固まることになる。
引き出して枠板2の上方に配置したうえで温風を噴出さ
せると、ある程度乾燥していたスラリーはますます乾燥
させられていくことになり、セラミックス成形品として
固まることになる。なお、この際には、スラリーととも
に、水分を吸収した枠台3の乾燥も行われることになる
ので、成形作業後における枠台3の乾燥に要する手間を
削減することが可能となる。そして、このようにして形
成されたセラミックス成形品に対しては、以降の工程に
おいて焼成処理が施されることになる。
の設置場所に設けたディスペンサー5、圧縮空気管6及
び温風管7のそれぞれを交互に引き出すことによって枠
板2の上方に配置するとしているが、型枠1の方を順次
移動していくことによって上方にディスペンサー5、圧
縮空気管6及び温風管7のそれぞれを配置するように構
成してもよいことはいうまでもない。
、撥水性を有し、かつ、スラリーが充填される成形用貫
通孔が形成された枠板と、吸水性を有し、かつ、枠板が
重ね合わせて載置される枠台とを備えた型枠を用意する
とともに、その枠台上に載置された枠板の成形用貫通孔
内にスラリーを流し込み注入して充填した後、成形用貫
通孔内に充填されたスラリーに向かって枠板の上方から
圧縮空気を吹き付け、さらに、圧縮空気吹き付け後のス
ラリーに向かって枠板の上方から温風を吹き付けるよう
になっている。したがって、枠板の上方からスラリーを
流し込み注入するだけで上向きに大きく開放された成形
用貫通孔内にはスラリーが充填されることになり、この
充填されたスラリーがある程度固まるのを待つことなく
、次の成形作業に取り掛かることができる。なお、この
成形作業に際し、従来例のような型締め機を操作する必
要もないので、成形作業に要する手間を省いて生産効率
の向上を図ることができる。
ーの全面に向かって圧縮空気を吹き付けると、枠台によ
ってスラリー中の水分が強制的に吸収して除去されるこ
とになり、さらに、圧縮空気吹き付け後のスラリーに温
風を吹き付けると、水分の除去が促進されることになっ
てスラリーが短時間で固まるため、より一層の生産効率
の向上が図れることになる。また、このとき、枠台が水
分を吸収していても、この枠台と枠板との密着性が高ま
ることはなく、形成されたセラミックス成形品を容易に
取り外すことができるという効果も得られる。さらに、
成形作業毎における枠台の水分吸収量が低減することに
なるため、枠台の再使用期間の延長を図ることができ、
生産コストの低減をも図ることが可能となる。
略構造を示す斜視図である。
いたセラミックス成形品の製造方法の手順を示す工程断
面図である。
明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 撥水性を有する素材からなり、スラリ
ーが充填される成形用貫通孔(4)が形成された枠板(
2)と、吸水性を有する素材からなり、前記枠板(2)
が重ね合わせて載置される枠台(3)とを備えたことを
特徴とするセラミックス成形用型枠。 - 【請求項2】 請求項1記載のセラミックス成形用型
枠(1)を用いたセラミックス成形品の製造方法であっ
て、枠台(3)上に載置された枠板(2)の成形用貫通
孔(4)内にスラリーを流し込み注入して充填する工程
と、成形用貫通孔(4)内に充填されたスラリーに向か
って枠板(2)の上方から圧縮空気を吹き付ける工程と
、圧縮空気吹き付け後のスラリーに向かって枠板(2)
の上方から温風を吹き付ける工程とを含むことを特徴と
するセラミックス成形品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3098557A JP2586233B2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | セラミックス成形用型枠及びこれを用いたセラミックス成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3098557A JP2586233B2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | セラミックス成形用型枠及びこれを用いたセラミックス成形品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04329103A true JPH04329103A (ja) | 1992-11-17 |
JP2586233B2 JP2586233B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=14222996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3098557A Expired - Lifetime JP2586233B2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | セラミックス成形用型枠及びこれを用いたセラミックス成形品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2586233B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60240406A (ja) * | 1984-05-16 | 1985-11-29 | キヤタラ−工業株式会社 | セラミツクスの泥漿鋳込み成形法 |
JPS63120604A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-25 | 株式会社東芝 | 成形体の製造方法 |
JPH01178402A (ja) * | 1988-01-08 | 1989-07-14 | Ngk Insulators Ltd | 中空成形物の製造方法 |
JPH01249301A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-04 | Toshiba Corp | 泥漿鋳込み成形用鋳型 |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP3098557A patent/JP2586233B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60240406A (ja) * | 1984-05-16 | 1985-11-29 | キヤタラ−工業株式会社 | セラミツクスの泥漿鋳込み成形法 |
JPS63120604A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-25 | 株式会社東芝 | 成形体の製造方法 |
JPH01178402A (ja) * | 1988-01-08 | 1989-07-14 | Ngk Insulators Ltd | 中空成形物の製造方法 |
JPH01249301A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-04 | Toshiba Corp | 泥漿鋳込み成形用鋳型 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2586233B2 (ja) | 1997-02-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58208005A (ja) | 排泥鋳込み成形方法 | |
KR20110057194A (ko) | 블록 몰드 및 방법 | |
CN108020454A (zh) | 混凝土抗折强度压力试模及试件成型方法 | |
JPH04329103A (ja) | セラミックス成形用型枠及びこれを用いたセラミックス成形品の製造方法 | |
US6013215A (en) | Method of manufacturing an inorganic molded product | |
JP2725474B2 (ja) | セラミックス成形用型枠 | |
US1513801A (en) | Process of forming concrete products by vibratory means | |
JPH0445205A (ja) | 粉末成形体の製造方法 | |
US2034164A (en) | Apparatus for making building blocks | |
JP3074004B2 (ja) | セラミックス製品の製造方法 | |
JPH079606Y2 (ja) | 泥漿鋳込み成形装置 | |
JPH10315212A (ja) | 水硬性無機質成形品の成形用型 | |
JP3679605B2 (ja) | 人工歯の製作方法 | |
SU60116A1 (ru) | Способ формовани плит из пластических масс | |
JP3965161B2 (ja) | 溶融金属容器敷部の低水分振動加圧成形方法 | |
JPH0390302A (ja) | 無機質製品の製法 | |
JPS5917611Y2 (ja) | コンクリ−ト管の成形装置 | |
JPH0524499Y2 (ja) | ||
JPH0432250Y2 (ja) | ||
JPH0829535B2 (ja) | 水硬性成形物のための成形型及び成形方法 | |
JPH0426283B2 (ja) | ||
JPH08244018A (ja) | 水硬性無機質成形物の成形型 | |
JPS6445779A (en) | Production of fiber-reinforced ceramics | |
JPS6227111A (ja) | コンクリ−ト製品成形方法 | |
KR19980060562A (ko) | 예비 성형체의 제조장치 및 그 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071205 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081205 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081205 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091205 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101205 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101205 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111205 Year of fee payment: 15 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111205 Year of fee payment: 15 |