JPH0795018A - パルス幅延長回路 - Google Patents

パルス幅延長回路

Info

Publication number
JPH0795018A
JPH0795018A JP5233893A JP23389393A JPH0795018A JP H0795018 A JPH0795018 A JP H0795018A JP 5233893 A JP5233893 A JP 5233893A JP 23389393 A JP23389393 A JP 23389393A JP H0795018 A JPH0795018 A JP H0795018A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
inverter
pulse width
input terminal
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5233893A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Higuchi
剛 樋口
Masato Matsumiya
正人 松宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP5233893A priority Critical patent/JPH0795018A/ja
Publication of JPH0795018A publication Critical patent/JPH0795018A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pulse Circuits (AREA)
  • Dram (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】入力パルス幅が狭くても、簡単な構成で、入力
パルス幅を延長した1個のパルスを出力する。 【構成】縦続接続されたインバータ10〜13からなる
パルス遅延回路の入力端と出力端からの負パルスa、e
がナンドゲート14で合成されて、入力パルスの幅を延
長した1つの正パルスfが得られる。インバータ11、
13の出力端とグランド線VSSとの間にnMOSトラ
ンジスタN5、N6が接続され、トランジスタN5、N
6の両ゲートに負パルスaを反転した正パルス*aが供
給される。トランジスタN5、N6は、正パルス*a供
給前にオフになり、正パルス*aでオンになって、パル
スaがインバータ11、13の出力端迄に伝播する前に
伝播時の電位の方に、インバータ11、13の出力端の
電位が変化する。これにより、パルスeの始端変化が先
取りされる。一方、パルスeの終端はトランジスタN
5、N6が無い場合と同一になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイミングパルス発生
回路等に用いられ、入力パルスの幅を延長したパルスを
生成するパルス幅延長回路に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばSRAMでは、アドレスの変化を
検出してタイミングパルスを発生させる回路(クロック
ジェネレータ)において、図6に示すようなパルス幅延
長回路を用いている。この回路では、パスルを遅延させ
るためのインバータ10〜13が縦続接続され、インバ
ータ10の入力端及びインバータ13の出力端がそれぞ
れ、ナンドゲート14の一方及び他方の入力端に接続さ
れている。図中、P0〜P3、P41及びP42はpM
OSトランジスタであり、N0〜N3、N41及びN4
2はnMOSトランジスタである。
【0003】インバータ10の入力端、インバータ10
〜13の出力端及びナンドゲート14の出力端の信号波
形をそれぞれa〜fと表記すると、信号波形a〜fは、
図7に示す如くなる。図7(A)は、入力パルスaの幅
が狭い場合を示しており、図7(B)は、入力パルスa
の幅が広い場合を示している。図7(A)及び(B)に
おいて、信号波形bは信号波形aを少し遅延させ、かつ
上下反転(論理値を反転)させたものとなる。信号波形
c、d及びeについてもこれと同様である。信号波形f
は、aとeとの否定論理積となる。
【0004】入力パルス幅が広い場合には、1個の負パ
ルスを入力すると、そのパルス幅を延長させた1個の正
パルスが出力されるので、問題ない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、入力パルス幅
が狭い場合には、図7(A)に示す如く、1個の負の入
力パルスに対し、これとパルス幅が同一の2個の正のパ
ルスが出力されるので、次段の回路において誤動作する
原因となる。本発明の目的は、このような問題点に鑑
み、入力パルス幅が狭くても、簡単な構成で、入力パル
ス幅を延長した1個のパルスを出力することができるパ
ルス幅延長回路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段及びその作用】本発明に係
るパルス幅延長回路を、実施例図中の対応する構成要素
の符号を引用して説明する。本発明は、例えば図1に示
す如く、1つのインバータ又は縦続接続された複数のイ
ンバータ10〜13を有し、初段のインバータ10の入
力端に第1パルスaが供給され、第1パルスaを伝播遅
延させた第2パルスeを出力するパルス遅延回路と、該
パルス遅延回路の入力端と出力端とがそれぞれ第1入力
端と第2入力端とに接続され、該第1入力端の論理値と
該第2入力端の論理値との論理演算を行って、第1パル
スaの始端から第2パルスeの終端までの幅のパルスを
出力する論理ゲート14と、を有するパルス幅延長回路
において、該パルス遅延回路の任意の第1インバータ1
1、13の出力端と電源配線VSSとの間に接続され、
第1パルスa又は第1パルスaの論理を反転させた第1
反転パルス*aが制御入力端に供給され、該制御入力端
の論理値によりオン・オフされるスイッチ素子N5、N
6を有し、スイッチ素子N5、N6は、第1パルスa供
給前にオフになり、第1パルスaでオンになり、該オン
により該電源配線の電位が該第1インバータ11、13
の該出力端に伝達されて、第1パルスaが該第1インバ
ータ11、13の出力端迄に伝播する前に伝播時の電位
の方に、該第1インバータ11、13の該出力端の電位
が変化するように構成している。
【0007】例えば図2に示す如く、パルス幅延長回路
の出力パルスfを決定する第1パルスa及び第2パルス
eについて、スイッチ素子N5、N6が無い場合よりも
第2パルスeの始端変化が先取りされ、一方、第2パル
スeの終端はスイッチ素子N5、N6が無い場合と同一
になる。このため、入力パルスである第1パルスaのパ
ルス幅が図2(A)に示す如く狭くても、出力パルスf
は1つとなり、かつ、出力パルスfの幅が必要以上に延
長されることがない。また、本発明のパルス幅延長回路
は、従来構成にスイッチ素子を付加しているだけなの
で、構成が簡単である。
【0008】本発明の第1態様では、例えば図1に示す
如く、インバータ10〜13はCMOSインバータであ
り、スイッチ素子はMOSトランジスタN5、N6であ
る。本発明の第2態様では、例えば図1に示す如く、論
理ゲート14はナンドゲートである。この構成の場合、
負の入力パルスに対し、パルス幅を延長した正のパルス
を生成することができる。
【0009】なお、論理ゲートとして、ナンドゲートの
後段にインバータを付加したアンドゲートを用いれば、
負の入力パルスに対し、パルス幅を延長した負のパルス
を生成することができる。本発明の第3態様では、例え
ば図4に示す如く、論理ゲートは、ノアゲート24であ
る。
【0010】この構成の場合、正の入力パルスに対し、
パルス幅を延長した負のパルスを生成することができ
る。なお、論理ゲートとして、ノアゲートの後段にイン
バータを付加したオアゲートを用いれば、正の入力パル
スに対し、パルス幅を延長した正のパルスを生成するこ
とができる。
【0011】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。 [第1実施例]図1は、第1実施例のパルス幅延長回路
を示す。図6と構成要素には、同一符号を付してその説
明を省略する。
【0012】この回路では、nMOSトランジスタN5
のソース及びドレインをそれぞれ低電位側電源配線(グ
ランド線)VSS及びインバータ11の出力端に接続
し、nMOSトランジスタN6のソース及びドレインを
それぞれ低電位側電源配線VSS及びインバータ13の
出力端に接続し、nMOSトランジスタN5及びN6の
ゲートを共通に接続してパルス幅延長回路の反転信号入
力端としている。他の点は、図6と同一構成である。
【0013】次に、上記の如く構成された本第1実施例
の動作を、図2に基づいて説明する。図1中に示すよう
に、インバータ10の入力端、インバータ10〜13の
出力端及びナンドゲート14の出力端の信号波形をそれ
ぞれa〜fと表記すると、信号波形a〜fは、図2に示
す如くなる。図2(A)は、入力パルスaの幅が狭い場
合を示しており、図2(B)は、入力パルスaの幅が広
い場合を示している。図1中の、nMOSトランジスタ
N5及びN6に供給される信号波形*aは、信号波形a
を上下反転(論理値を反転)したものである。
【0014】概説すれば、図7に示す、nMOSトラン
ジスタN5及びN6が無い場合の動作に、nMOSトラ
ンジスタN5及びN6を付加した動作が加えられる。最
初、信号波形a、c及びeが高レベル、信号波形*a、
b、d及びfが低レベルとなっている。すなわち、nM
OSトランジスタN0、pMOSトランジスタP1、n
MOSトランジスタN2、pMOSトランジスタP3、
nMOSトランジスタN41及びN42がオン、pMO
SトランジスタP0、nMOSトランジスタN1及びN
5、pMOSトランジスタP2、nMOSトランジスタ
N3及びN6、pMOSトランジスタP41及びP42
がオフになっている。
【0015】この状態で、aが低レベルに遷移し、同時
に、*aが高レベルに遷移する。この際、nMOSトラ
ンジスタN5及びN6が共にオンになろうとするが、p
MOSトランジスタP1及びP3がオンになっているの
で、c及びeは途中まで低下する。cの早期立ち下がり
によりdの立ち上がりが時点が、nMOSトランジスタ
N5及びN6が無い場合よりも早められる。dの立ち上
がりが時点が早められることにより、eの立ち下がりが
早められる。すなわち、変化の先取り動作が行われる。
信号波形aがインバータ10〜13を通って伝播すると
き、このような先取り動作により途中まで変化した状態
が、さらにその方向へ変化するので、c、d及びeの安
定レベル到達時点が早くなる。
【0016】その後、aが高レベルに遷移し同時に*a
が低レベルに遷移する際には、nMOSトランジスタN
5及びN6がオフになろうとするが、既にnMOSトラ
ンジスタN1及びN3がオフになっているので、nMO
SトランジスタN5及びN6による変化の先取りは生じ
ない。信号波形fを決定する信号波形a及びeについて
は、結果として、nMOSトランジスタN5及びN6が
無い場合よりも信号波形eの立ち下がり時点のみが早め
られ、信号波形eの立ち上がり時点はnMOSトランジ
スタN5及びN6が無い場合と同一になる。このため、
図2(A)に示すようにaのパルス幅が狭い場合でも、
aとeの否定論理積であるパルスfは1つとなり、か
つ、fのパルス幅が必要以上に延長されることがない。
【0017】[第2実施例]図3は、第2実施例のパル
ス幅延長回路を示す。図1と構成要素には、同一符号を
付してその説明を省略する。この回路では、図1の構成
にさらに、pMOSトランジスタP7のソース及びドレ
インをそれぞれ高電位側電源配線VCC及びインバータ
12の出力端に接続し、pMOSトランジスタP7のゲ
ートをインバータ10の入力端に接続している。他の点
は、図1と同一構成である。
【0018】この第2実施例によれば、信号波形dの立
ち上がりが上記第1実施例よりも早められるので、上記
第1実施例の場合よりも幅が狭い入力パルスに対し、パ
ルス幅を延長した正常パルスを出力することができる。 [第3実施例]図4は、第3実施例のパルス幅延長回路
を示す。図6と構成要素には、同一符号を付してその説
明を省略する。
【0019】この回路では、図1の場合と逆に、入力端
に正パルスを供給し、出力端からこのパルスの幅を延長
した負パルスを取り出すように構成している。上記第1
実施例のように入力パルスの始端に関し変化の先取りを
するために、pMOSトランジスタP5のソース及びド
レインをそれぞれ高電位側電源配線VCC及びインバー
タ11の出力端に接続し、pMOSトランジスタP6の
ソース及びドレインをそれぞれ高電位側電源配線VCC
及びインバータ13の出力端に接続し、pMOSトラン
ジスタP5及びP6のゲートを共通に接続してこれを、
パルス幅延長回路の反転入力端としている。
【0020】また、出力端から負パルスを取り出すため
に、図1のナンドゲート14の代わりに、ノアゲート2
4を用いている。他の点は、図6と同一構成である。イ
ンバータ10の入力端、インバータ10〜13の出力端
及びノアゲート24の出力端の信号波形a〜fは、上述
のことから容易に類推できるように、図2に示す波形を
上下反転したものとなる。
【0021】[第4実施例]図5は、第4実施例のパル
ス幅延長回路を示す。図4と構成要素には、同一符号を
付してその説明を省略する。このパルス幅延長回路で
は、図4の構成にさらに、nMOSトランジスタN7の
ソース及びドレインをそれぞれ低電位側電源配線VSS
及びインバータ12の出力端に接続し、nMOSトラン
ジスタN5のゲートをインバータ10の入力端に接続し
ている。他の点は、図4と同一構成である。
【0022】この第4実施例によれば、信号波形dの立
ち下がりが上記第3実施例よりも早められるので、上記
第3実施例の場合よりも幅が狭い入力パルスに対し、パ
ルス幅を延長した正常パルスを出力することができる。
なお、本発明には外にも種々の変形例が含まれる。例え
ば、信号伝播遅延用のインバータは、1段以上であれば
よい。また、スイッチ素子は、入力パルスの始端に関し
変化の先取りするように、インバータの出力端と電源配
線との間に接続すればよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係るパルス
幅延長回路によれば、出力パルスを決定する第1パルス
及び第2パルスについて、スイッチ素子が無い場合より
も第2パルスの始端変化が先取りされ、一方、第2パル
スの終端はスイッチ素子が無い場合と同一になるので、
入力パルスである第1パルスのパルス幅が狭くても、出
力パルスは1つとなり、かつ、出力パルスの幅が必要以
上に延長されることがなく、また、このような利点が、
従来構成にスイッチ素子を付加した簡単な構成で得られ
るという優れた効果を奏し、半導体集積回路の誤動作防
止に寄与するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のパルス幅延長回路を示す
図である。
【図2】図1の回路の動作を示す信号波形図である。
【図3】本発明の第2実施例のパルス幅延長回路を示す
図である。
【図4】本発明の第3実施例のパルス幅延長回路を示す
図である。
【図5】本発明の第4実施例のパルス幅延長回路を示す
図である。
【図6】従来のパルス幅延長回路を示す図である。
【図7】図6の回路の動作を示す信号波形図である。
【符号の説明】
10〜13 インバータ 14 ナンドゲート 24 ノアゲート P0〜P7、P41、P42 pMOSトランジスタ N0〜N7、N41、N42 nMOSトランジスタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つのインバータ又は縦続接続された複
    数のインバータ(10〜13)を有し、初段の該インバ
    ータの入力端に第1パルス(a)が供給され、該第1パ
    ルスを伝播遅延させた第2パルス(e)を出力するパル
    ス遅延回路と、 該パルス遅延回路の入力端と出力端とがそれぞれ第1入
    力端と第2入力端とに接続され、該第1入力端の論理値
    と該第2入力端の論理値との論理演算を行って、該第1
    パルスの始端から該第2パルスの終端までの幅のパルス
    (f)を出力する論理ゲート(14)と、 を有するパルス幅延長回路において、 該パルス遅延回路の任意の第1インバータの出力端と電
    源配線との間に接続され、該第1パルス又は該第1パル
    スの論理を反転させた第1反転パルス(*a)が制御入
    力端に供給され、該制御入力端の論理値によりオン・オ
    フされるスイッチ素子(N5、N6)を有し、 該スイッチ素子は、該第1パルス供給前にオフになり、
    該第1パルスでオンになり、該オンにより該電源配線の
    電位が該第1インバータの該出力端に伝達されて、該第
    1パルスが該第1インバータの出力端迄に伝播する前に
    伝播時の電位の方に、該第1インバータの該出力端の電
    位が変化するようにしたことを特徴とするパルス幅延長
    回路。
  2. 【請求項2】 前記インバータ(10〜13)はCMO
    Sインバータであり、前記スイッチ素子(N5、N6)
    はMOSトランジスタであることを特徴とする請求項1
    記載のパルス幅延長回路。
  3. 【請求項3】 前記論理ゲートは、ナンドゲート(1
    4)であることを特徴とする請求項1又は2記載のパル
    ス幅延長回路。
  4. 【請求項4】 前記論理ゲートは、ノアゲート(24)
    であることを特徴とする請求項1又は2記載のパルス幅
    延長回路。
JP5233893A 1993-09-20 1993-09-20 パルス幅延長回路 Withdrawn JPH0795018A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5233893A JPH0795018A (ja) 1993-09-20 1993-09-20 パルス幅延長回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5233893A JPH0795018A (ja) 1993-09-20 1993-09-20 パルス幅延長回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0795018A true JPH0795018A (ja) 1995-04-07

Family

ID=16962223

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5233893A Withdrawn JPH0795018A (ja) 1993-09-20 1993-09-20 パルス幅延長回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0795018A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006190469A (ja) * 1997-05-30 2006-07-20 Micron Technology Inc 256Megダイナミックランダムアクセスメモリ
US9130548B2 (en) 2011-12-01 2015-09-08 International Business Machines Corporation Pulse stretching circuit and method
JP2017073492A (ja) * 2015-10-08 2017-04-13 ローム株式会社 発光素子駆動装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006190469A (ja) * 1997-05-30 2006-07-20 Micron Technology Inc 256Megダイナミックランダムアクセスメモリ
JP4495096B2 (ja) * 1997-05-30 2010-06-30 ミクロン テクノロジー,インコーポレイテッド 256Megダイナミックランダムアクセスメモリ
US9130548B2 (en) 2011-12-01 2015-09-08 International Business Machines Corporation Pulse stretching circuit and method
US9287854B2 (en) 2011-12-01 2016-03-15 International Business Machines Corporation Pulse stretching circuit and method
JP2017073492A (ja) * 2015-10-08 2017-04-13 ローム株式会社 発光素子駆動装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6111447A (en) Timing circuit that selectively triggers on a rising or falling input signal edge
JP3953691B2 (ja) 集積回路及び同期型半導体メモリ装置
JPH08321183A (ja) 半導体記憶装置のデータ入力回路
JP2805466B2 (ja) メモリのアドレス遷移検出回路
US4672372A (en) Semiconductor device having matched-timing dynamic circuit and static circuit
JP4019079B2 (ja) 遅延回路及び半導体装置
JPH0795018A (ja) パルス幅延長回路
JPH01288008A (ja) パルス発生回路
JP3851906B2 (ja) パルス生成回路
JP3751733B2 (ja) ローアドレスストローブ信号用入力バッファ
US6864727B2 (en) Pulse generator with polarity control
US20050134342A1 (en) Circuit and method for generating a signal pulse
JP2541244B2 (ja) クロック発生回路
KR19990002136A (ko) 어드레스 천이 검출회로
KR200296045Y1 (ko) 링오실레이터
JPH09261021A (ja) 信号遷移検出回路
KR950012706B1 (ko) 안정 펄스 발생기
KR100272526B1 (ko) 에이티디 펄스 발생장치
JPH10200384A (ja) 遅延回路
JP3278597B2 (ja) 遅延回路
KR100300068B1 (ko) 어드레스 천이 검출발생기
US5122681A (en) Synchronous BiCMOS logic gate
KR100248802B1 (ko) 클럭신호 드라이브 회로
JPH08307237A (ja) バス接続回路
JPH1093415A (ja) 出力回路

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20001128