JPH0794706B2 - マスキング材および該マスキング材の成形型 - Google Patents
マスキング材および該マスキング材の成形型Info
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- JPH0794706B2 JPH0794706B2 JP62201310A JP20131087A JPH0794706B2 JP H0794706 B2 JPH0794706 B2 JP H0794706B2 JP 62201310 A JP62201310 A JP 62201310A JP 20131087 A JP20131087 A JP 20131087A JP H0794706 B2 JPH0794706 B2 JP H0794706B2
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- masking material
- mold
- gas vent
- die
- polystyrene foam
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- B29C44/58—Moulds
- B29C44/588—Moulds with means for venting, e.g. releasing foaming gas
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- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は部材表面に塗装，メッキ，金属蒸着等の表面処
理を施す場合、該表面処理が施されるべきでない該部分
の表面部分に貼着され、該表面部分を該表面処理から保
護するために用いられるマスキング材、および該マスキ
ング材を成形するために用いられる成形型に関するもの
である。
理を施す場合、該表面処理が施されるべきでない該部分
の表面部分に貼着され、該表面部分を該表面処理から保
護するために用いられるマスキング材、および該マスキ
ング材を成形するために用いられる成形型に関するもの
である。
この種のマスキング材としては板状ポリスチレン発泡体
の表面および／または裏面に縦横に凹溝を設けたものが
提供されている（例えば実開昭62-5852号）。
の表面および／または裏面に縦横に凹溝を設けたものが
提供されている（例えば実開昭62-5852号）。
該マスキング材は表面処理に先だって部材表面の表面処
理が施されるべきでない部分の大きさに応じて凹溝に沿
って手や鋏等で切り取り、粘着剤等を介して該表面部分
に貼着するものである。
理が施されるべきでない部分の大きさに応じて凹溝に沿
って手や鋏等で切り取り、粘着剤等を介して該表面部分
に貼着するものである。
このようなマスキング材を成形するには上型と下型とか
らなり、該上型および／または下型の型面には該マスキ
ング材の凹溝を成形するための凸条を縦横に設け、該凸
条に囲まれたブロックの全部または一部にガス抜き孔を
開口させた成形型を用い、該成形型の充填口から水蒸気
と共にポリスチレン発泡性ビーズの予備発泡させた成形
材料を型内に吹込み充填して加熱発泡成形することによ
ってマスキング材を成形するものであるが、ガス抜き孔
から型内の空気または水蒸気、あるいは発泡剤ガスが外
界に排除されることにより該成形材料は均一に型内に充
填されかつ均一に発泡するのである。そして得られたマ
スキング材表面には当然ガス抜き孔に由来する跡が形成
される。
らなり、該上型および／または下型の型面には該マスキ
ング材の凹溝を成形するための凸条を縦横に設け、該凸
条に囲まれたブロックの全部または一部にガス抜き孔を
開口させた成形型を用い、該成形型の充填口から水蒸気
と共にポリスチレン発泡性ビーズの予備発泡させた成形
材料を型内に吹込み充填して加熱発泡成形することによ
ってマスキング材を成形するものであるが、ガス抜き孔
から型内の空気または水蒸気、あるいは発泡剤ガスが外
界に排除されることにより該成形材料は均一に型内に充
填されかつ均一に発泡するのである。そして得られたマ
スキング材表面には当然ガス抜き孔に由来する跡が形成
される。
従来は上記成形型においてガス抜き孔の開口部は上型お
よび／または下型の型面より凹んでおりしたがって得ら
れるマスキング材表面に形成されるガス抜き孔の跡はマ
スキング材表面から突出した状態になっていた。
よび／または下型の型面より凹んでおりしたがって得ら
れるマスキング材表面に形成されるガス抜き孔の跡はマ
スキング材表面から突出した状態になっていた。
しかしこのようにマスキング材表面から突出した状態の
ガス抜き孔跡を有するマスキング材は例えば部材表面に
貼着するためにマスキング材表面に粘着剤を塗布する時
に該ガス抜き孔跡が該粘着剤の均一な塗布を妨げるし、
また該マスキング材を部材表面に貼着する場合に該ガス
抜き孔跡のためにマスキング材が部材表面から浮上った
状態になり密着性が悪く表面処理前あるいは表面処理中
にマスキング材がずれたりはずれたり、あるいはマスキ
ング材と部材表面との隙間から表面処理剤が侵入したり
すると言う不具合があった。
ガス抜き孔跡を有するマスキング材は例えば部材表面に
貼着するためにマスキング材表面に粘着剤を塗布する時
に該ガス抜き孔跡が該粘着剤の均一な塗布を妨げるし、
また該マスキング材を部材表面に貼着する場合に該ガス
抜き孔跡のためにマスキング材が部材表面から浮上った
状態になり密着性が悪く表面処理前あるいは表面処理中
にマスキング材がずれたりはずれたり、あるいはマスキ
ング材と部材表面との隙間から表面処理剤が侵入したり
すると言う不具合があった。
本発明は上記従来の問題点を解決する手段として、板状
ポリスチレン発泡体の表面および／または裏面に形成さ
れるガス抜き孔跡が凹になっているマスキング材（1
0）、および該マスキング材（10）の成形型（１）であ
って、上型（２）と下型（３）とからなり、該上型
（２）および／または下型（３）の型面（２）A,（３）
Ａにはガス抜き孔（６），（７）を開口させ、該ガス抜
き孔（６），（７）開口部は該上型（２）および／また
は下型（３）の型面（２）A,（３）Ａから突出せしめた
マスキング材の成形型を提供するものである。
ポリスチレン発泡体の表面および／または裏面に形成さ
れるガス抜き孔跡が凹になっているマスキング材（1
0）、および該マスキング材（10）の成形型（１）であ
って、上型（２）と下型（３）とからなり、該上型
（２）および／または下型（３）の型面（２）A,（３）
Ａにはガス抜き孔（６），（７）を開口させ、該ガス抜
き孔（６），（７）開口部は該上型（２）および／また
は下型（３）の型面（２）A,（３）Ａから突出せしめた
マスキング材の成形型を提供するものである。
上記成形型の上型と下型とを組合わせて充填口よりポリ
スチレン発泡体ビーズを型内に充填するが、この際型内
の空気はガス抜き孔から排除されまた水蒸気と共にポリ
スチレン発泡性ビーズを型内に充填する時には該水蒸気
もガス抜き孔から排除されることにより該ポリスチレン
発泡性ビーズは型内に均一に行きわたり、そして加熱発
泡されてマスキング材が成形されるが、この際発生する
発泡剤ガスもガス抜き孔から排除されて生成される発泡
体は型内に均一に行きわたり均一な発泡体となる。この
ようにして成形されたマスキング材の表面および／また
裏面にはガス抜き孔に由来する跡が凹状に形成される。
スチレン発泡体ビーズを型内に充填するが、この際型内
の空気はガス抜き孔から排除されまた水蒸気と共にポリ
スチレン発泡性ビーズを型内に充填する時には該水蒸気
もガス抜き孔から排除されることにより該ポリスチレン
発泡性ビーズは型内に均一に行きわたり、そして加熱発
泡されてマスキング材が成形されるが、この際発生する
発泡剤ガスもガス抜き孔から排除されて生成される発泡
体は型内に均一に行きわたり均一な発泡体となる。この
ようにして成形されたマスキング材の表面および／また
裏面にはガス抜き孔に由来する跡が凹状に形成される。
したがって本発明においてはマスキング材の表面および
／または裏面に形成されるガス抜き孔跡が凹になってい
るから、該マスキング材表面に粘着剤等を塗布する場合
でも容易に均一な塗布が可能であり、また部材表面に該
マスキング材を貼着する場合でも該ガス抜き孔跡はマス
キング材と部材表面との密着に何等の干渉を行うことが
ない。
／または裏面に形成されるガス抜き孔跡が凹になってい
るから、該マスキング材表面に粘着剤等を塗布する場合
でも容易に均一な塗布が可能であり、また部材表面に該
マスキング材を貼着する場合でも該ガス抜き孔跡はマス
キング材と部材表面との密着に何等の干渉を行うことが
ない。
本発明を第１図〜第４図に示す一実施例によって説明す
れば、（１）はマスキング材の成形型であり上型（２）
と下型（３）とからなり、該上型（２）および下型
（３）の型面（２）A,（３）Ａにはそれぞれ縦横方向に
凸条（４），（５）が形成されており、該凸条（４），
（５）に囲まれたブロックはガス抜き孔（６），（７）
が開口している。該ガス抜き孔（６），（７）は型面
（２）A,（３）Ａから若干突出されており、更に開口部
には袋（６）A,（７）Ａが差渡されている。該ガス抜き
孔（６），（７）の突出量は通常0.2〜0.5mm程度とされ
る。（８）はポリスチレン発泡性ビーズの充填機であ
り、水蒸気導入路（８）Ａと、該水蒸気導入路（８）Ａ
に連絡するポリスチレン発泡性ビーズの導入路（８）Ｂ
からなっている。
れば、（１）はマスキング材の成形型であり上型（２）
と下型（３）とからなり、該上型（２）および下型
（３）の型面（２）A,（３）Ａにはそれぞれ縦横方向に
凸条（４），（５）が形成されており、該凸条（４），
（５）に囲まれたブロックはガス抜き孔（６），（７）
が開口している。該ガス抜き孔（６），（７）は型面
（２）A,（３）Ａから若干突出されており、更に開口部
には袋（６）A,（７）Ａが差渡されている。該ガス抜き
孔（６），（７）の突出量は通常0.2〜0.5mm程度とされ
る。（８）はポリスチレン発泡性ビーズの充填機であ
り、水蒸気導入路（８）Ａと、該水蒸気導入路（８）Ａ
に連絡するポリスチレン発泡性ビーズの導入路（８）Ｂ
からなっている。
上記構成の成形型（１）の上型（２）と下型（３）を組
合わせて第３図に示すように充填機（８）の水蒸気導入
路（８）Ａに矢印方向に水蒸気を導入すると、該水蒸気
の流れに従ってポリスチレン発泡性ビーズ（９）がポリ
スチレン発泡性ビーズの導入路（８）Ｂから吸引されて
成形型（１）内に充填される。このとき成形型（１）内
の空気および導入された水蒸気はガス抜き孔（６），
（７）から矢印方向に排出されるのでポリスチレン発泡
性ビーズ（９）は成形型（１）内に均一に行きわたる。
尚、ガス抜き孔（６），（７）に差渡される桟（６）A,
（７）Ａの間隔はポリスチレン発泡性ビーズ（９）の直
径より若干小さくしておく。ポリスチレン発泡性ビーズ
（９）がガス抜き孔（６），（７）から漏出するのを防
止するためである。成形型（１）内に充填されたポリス
チレン発泡性ビーズ（９）は加熱発泡されて第４図に示
すように板状のポリスチレン発泡体からなるマスキング
材（10）が成形されるが、成形時に発生する発泡剤ガス
もガス抜き孔（６），（７）から排除されて、ポリスチ
レン発泡体は成形型（１）内に均一に行きわたるので均
一体な発泡体からなるマスキング材（10）となる。
合わせて第３図に示すように充填機（８）の水蒸気導入
路（８）Ａに矢印方向に水蒸気を導入すると、該水蒸気
の流れに従ってポリスチレン発泡性ビーズ（９）がポリ
スチレン発泡性ビーズの導入路（８）Ｂから吸引されて
成形型（１）内に充填される。このとき成形型（１）内
の空気および導入された水蒸気はガス抜き孔（６），
（７）から矢印方向に排出されるのでポリスチレン発泡
性ビーズ（９）は成形型（１）内に均一に行きわたる。
尚、ガス抜き孔（６），（７）に差渡される桟（６）A,
（７）Ａの間隔はポリスチレン発泡性ビーズ（９）の直
径より若干小さくしておく。ポリスチレン発泡性ビーズ
（９）がガス抜き孔（６），（７）から漏出するのを防
止するためである。成形型（１）内に充填されたポリス
チレン発泡性ビーズ（９）は加熱発泡されて第４図に示
すように板状のポリスチレン発泡体からなるマスキング
材（10）が成形されるが、成形時に発生する発泡剤ガス
もガス抜き孔（６），（７）から排除されて、ポリスチ
レン発泡体は成形型（１）内に均一に行きわたるので均
一体な発泡体からなるマスキング材（10）となる。
このようにして成形されたマスキング材（10）は第４図
に示すように表面および裏面には成形型（１）の型面
（２）A,（３）Ａの凸条（４），（５）に由来する凹溝
（11）が縦横方向に形成された板チョコ状のものとな
り、また該凹溝（11）に囲まれたブロックの表面および
裏面にはガス抜き孔（６），（７）に由来する凹み（1
2）が形成される。
に示すように表面および裏面には成形型（１）の型面
（２）A,（３）Ａの凸条（４），（５）に由来する凹溝
（11）が縦横方向に形成された板チョコ状のものとな
り、また該凹溝（11）に囲まれたブロックの表面および
裏面にはガス抜き孔（６），（７）に由来する凹み（1
2）が形成される。
該マスキング材（10）は例えば第５図に示すように片面
に粘着層（13）が形成されてその上には離型紙等からな
る離型性シート（14）が被覆されているが、このとき該
マスキング材（10）の表面には凹み（12）が形成されて
いるため粘着層（13）を均一に設けることができる。か
くして該マスキング材（10）は第６図に示するに部材
（15）の表面処理を施すべきではない個所（16）の大き
さに応じた大きさに凹溝（11）を沿って手でちぎりとる
とともに離型性シート（14）を剥離し、均一に設けられ
た粘着層（13）を介して良好な密着性の下に該個所（1
6）に貼着される。そしてスプレーガン（17）等から例
えば塗料を部材（15）に吹付けて塗装を行う。塗装後は
該マスキング材（10）を第７図に示すように手鉤（18）
等で突刺して剥離するか、あるいは加熱処理をする場合
には加熱温度がマスキング材（10）を形成するポリスチ
レンの軟化点よりも十分高い場合にはマスキング材（1
0）は自ら収縮し離脱する。
に粘着層（13）が形成されてその上には離型紙等からな
る離型性シート（14）が被覆されているが、このとき該
マスキング材（10）の表面には凹み（12）が形成されて
いるため粘着層（13）を均一に設けることができる。か
くして該マスキング材（10）は第６図に示するに部材
（15）の表面処理を施すべきではない個所（16）の大き
さに応じた大きさに凹溝（11）を沿って手でちぎりとる
とともに離型性シート（14）を剥離し、均一に設けられ
た粘着層（13）を介して良好な密着性の下に該個所（1
6）に貼着される。そしてスプレーガン（17）等から例
えば塗料を部材（15）に吹付けて塗装を行う。塗装後は
該マスキング材（10）を第７図に示すように手鉤（18）
等で突刺して剥離するか、あるいは加熱処理をする場合
には加熱温度がマスキング材（10）を形成するポリスチ
レンの軟化点よりも十分高い場合にはマスキング材（1
0）は自ら収縮し離脱する。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく例えばマ
スキング材の表面あるいは裏面の何れかにのみ凹みを設
けたり、ブロックの全部ではなく一部にだけ凹みを設け
るようにしてもよい。また成形型の上型および下型の型
面に形成された凸条は必ずしも必須のものではなく、型
面が平坦である場合にはマスキング材は平坦な板状とし
て成形されるが、この場合には成形後に枢支にナイフ等
で切込みを入れることにより円形，四角形等の所望の形
状や大きさに凹溝を設けることができる。またマスキン
グ材は単独で１つずつ成形してもよい。更に成形型のガ
ス抜き孔には第８図イ，ロに示すように円状あるいは三
角形等任意の形状の小孔が設けられてもよい。
スキング材の表面あるいは裏面の何れかにのみ凹みを設
けたり、ブロックの全部ではなく一部にだけ凹みを設け
るようにしてもよい。また成形型の上型および下型の型
面に形成された凸条は必ずしも必須のものではなく、型
面が平坦である場合にはマスキング材は平坦な板状とし
て成形されるが、この場合には成形後に枢支にナイフ等
で切込みを入れることにより円形，四角形等の所望の形
状や大きさに凹溝を設けることができる。またマスキン
グ材は単独で１つずつ成形してもよい。更に成形型のガ
ス抜き孔には第８図イ，ロに示すように円状あるいは三
角形等任意の形状の小孔が設けられてもよい。
第１図〜第４図は本発明の一実施例を示すものであり、
第１図は成形型断面図、第２図は成形型型面の部分斜視
図、第３図はポリスチレン発泡性ビーズを充填している
状態を示す成形型断面図、第４図は成形型によって成形
されたマスキング材斜視図、第５図は粘着層および離型
性シートを積層した状態の側面図、第６図はマスキング
状態図、第７図は剥離状態図、第８図イ，ロは他のガス
抜き孔斜視図である。 図中、（１）……成形型、（２）……上型、（３）……
下型、（２）A,（３）Ａ……型面、（４），（５）……
凸条、（６），（７）……ガス抜き孔、（10）……マス
キング材、（11）……凹溝、（12）……凹み
第１図は成形型断面図、第２図は成形型型面の部分斜視
図、第３図はポリスチレン発泡性ビーズを充填している
状態を示す成形型断面図、第４図は成形型によって成形
されたマスキング材斜視図、第５図は粘着層および離型
性シートを積層した状態の側面図、第６図はマスキング
状態図、第７図は剥離状態図、第８図イ，ロは他のガス
抜き孔斜視図である。 図中、（１）……成形型、（２）……上型、（３）……
下型、（２）A,（３）Ａ……型面、（４），（５）……
凸条、（６），（７）……ガス抜き孔、（10）……マス
キング材、（11）……凹溝、（12）……凹み
Claims (3)
- 【請求項１】板状ポリスチレン発泡体の表面および／ま
たは裏面に形成されるガス抜き孔跡が凹になっているこ
とを特徴とするマスキング材 - 【請求項２】該板状ポリスチレン発泡体の表面および／
または裏面には縦横に凹溝が設けられている「特許請求
の範囲（１）」に記載のマスキング材 - 【請求項３】板状ポリスチレン発泡体の表面および／ま
たは裏面に形成されるガス抜き孔跡が凹になっているマ
スキング材の成形型であって、上型と下型とからなり、
該上型および／または下型の型面にはガス抜き孔を開口
させ、該ガス抜き孔開口部は該上型および／または下型
の型面から突出せしめたことを特徴とするマスキング材
の成形型
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62201310A JPH0794706B2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 | マスキング材および該マスキング材の成形型 |
| KR1019880009537A KR960014533B1 (ko) | 1987-08-12 | 1988-07-28 | 마스킹재 및 마스킹재의 성형틀 |
| CN88104945A CN1015308B (zh) | 1987-08-12 | 1988-08-08 | 遮蔽材料及其成型模具 |
| AU20632/88A AU604954B2 (en) | 1987-08-12 | 1988-08-10 | A panel type masking member |
| CA000574448A CA1330484C (en) | 1987-08-12 | 1988-08-11 | Panel type masking member and mold therefor |
| EP88113064A EP0303270B1 (en) | 1987-08-12 | 1988-08-11 | A panel type masking member |
| DE8888113064T DE3866311D1 (de) | 1987-08-12 | 1988-08-11 | Plattenfoermige maske. |
| US07/893,599 US5206069A (en) | 1987-08-12 | 1992-06-02 | Panel type masking member |
| SG316/93A SG31693G (en) | 1987-08-12 | 1993-03-22 | A panel type masking member |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62201310A JPH0794706B2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 | マスキング材および該マスキング材の成形型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6447846A JPS6447846A (en) | 1989-02-22 |
| JPH0794706B2 true JPH0794706B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=16438885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62201310A Expired - Lifetime JPH0794706B2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 | マスキング材および該マスキング材の成形型 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0303270B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0794706B2 (ja) |
| KR (1) | KR960014533B1 (ja) |
| CN (1) | CN1015308B (ja) |
| AU (1) | AU604954B2 (ja) |
| CA (1) | CA1330484C (ja) |
| DE (1) | DE3866311D1 (ja) |
| SG (1) | SG31693G (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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