JP2536762Y2 - マスキング材 - Google Patents

マスキング材

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JP2536762Y2
JP2536762Y2 JP1989085296U JP8529689U JP2536762Y2 JP 2536762 Y2 JP2536762 Y2 JP 2536762Y2 JP 1989085296 U JP1989085296 U JP 1989085296U JP 8529689 U JP8529689 U JP 8529689U JP 2536762 Y2 JP2536762 Y2 JP 2536762Y2
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清之助 堀木
礼二 牧野
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B12/00Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area
    • B05B12/16Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area for controlling the spray area
    • B05B12/20Masking elements, i.e. elements defining uncoated areas on an object to be coated

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は例えば自動車のバンパーを塗装する際に該バ
ンパーの下半部を該塗装から保護するために用いられる
マスキング材に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、例えば自動車のバンパーを塗装する際に該バン
パーの下半部を該塗装から保護するために貼着テープが
用いられていた。
しかしこのようにマスキング材として粘着テープを用
いると保護面が広い場合には幾重にも貼着する必要があ
るし、また塗装後粘着テープを剥離するために大きな手
間を要する。更に粘着テープは肉薄で塗膜に覆われてし
まうので剥離は極めて困難なものとなっている。そこで
プラスチックシートを保護面の形状に対応して成形した
マスキング材が提供されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来のマスキング材においては、
肉薄にして軽量化を図れば持運びの際、あるいは取付け
や取はずしの際にたわみ易く、取扱かい作業性が極めて
悪くなって自動車等の大量生産品の塗装工程におけるマ
スキング材として使用するには大きな問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上記従来の課題を解決するための手段とし
て、熱可塑性プラスチックシートの成形品であって、保
護すべき部分の形状に適合する形状をなし縦横に連続し
た補強リブが弯曲形成されているマスキング材を提供す
るものである。
本考案のマスキング材のシートの材料としては、ポリ
エチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重
合体、ポリ塩化ビニル、塩化ビニリデン共重合体、ポリ
スチレン、ポリメタクリレート、アクリロニトリル−ス
チレン−ブタジエン共重合体(ABS)等の熱可塑性プラ
スチックのシートが用いられる。これらの熱可塑性プラ
スチックシートには木粉、繊維粉、クルミ粉、ヤシ粉、
小麦粉、モミガラ粉、炭酸カルシウム、タルク、シリ
カ、クレー等の無機・有機充填剤が混合されてもよい。
更にこれらの熱可塑性プラスチックシートには染料、顔
料、酸化防止剤、老化防止剤、紫外線防止剤、可塑剤等
が混合されてもよい。そして上記熱可塑性プラスチック
シートから本考案のマスキング材を製造するには真空成
形、プレス成形、鋳込成形、押出成形、射出成形、抄造
等の公知の成形方法が用いられる。
上記熱可塑性プラスチックシートに上記無機充填剤を
混合すると該熱可塑性プラスチックシートの耐熱性が向
上し、塗装後の乾燥工程やキュアー工程においてマスキ
ング材に熱が及ぼされても該マスキング材は変形、劣化
することがなく、また上記無機充填剤を混合したマスキ
ング材は機械的強度も向上し着脱時に破壊しにくゝ、繰
返し使用が可能になる。また更に上記無機充填剤を混合
したマスキング材は焼却による廃棄処理をする際の発生
熱量が少なくなるので焼却炉の損傷も軽減される。上記
無機充填剤は上記熱可塑性プラスチック100重量部に対
して10〜500重量部好ましくは20〜400重量部混合され
る。
〔作用〕
本考案のマスキング材はプラスチックシートを材料と
し、リブは該シートを弯曲して形成するから、リブで補
強されたマスキング材であっても例えば真空成形等によ
って簡単に大量生産することが出来る。そして該マスキ
ング材は保護すべき部分に被着されその後塗装が施され
る。塗装後は該マスキング材は保護すべき部分から取除
かれる。該マスキング材は縦横に連続して弯曲した補強
リブによって縦横方向で補強されているから、肉薄にし
て軽量化を図っても持運びの際あるいは取付け取はずし
の際、成形形状は安定であり縦方向にも横方向にも大き
くたわむことがなく、また保護すべき部分の形状に適合
する形状を変形することなく維持し、該部分に密接して
該部分を完全に保護する。
〔考案の効果〕 したがって本考案のマスキング材は大量生産が可能で
かつ軽量でしかもリブにより高剛性が付与されており、
持運び、取付け、取はずしや位置決め、固定等の取扱か
い作業が極めて簡単容易に出来、かつ保護すべき部分を
塗装から完全に保護するので自動車等の大量生産品の塗
装工程のマスキング材として極めて有用である。
〔実施例〕
実施例1 第1図〜第4図に本考案の第一実施例を示す。図にお
いて、マスキング材(1)は熱可塑性プラスチックシー
ト(11)の成形品であり、第2図に示すような自動車
(3)のバンパー(2)の下半部(21)の表面形状に適
合する形状に成形されており、補強リブ(13)が縦横に
連続して弯曲形成され、該シート(11)の両側面には該
バンパー(2)の下半部(21)の両側面の凸部(24),
(25)が嵌合する凹部(14),(15)が形成される。更
に該シート(11)の内側上縁には粘着層(12)が形成さ
れている。
上記構成において、第3図に示すようにバンパー
(2)の下半部(21)にマスキング材(1)を取付ける
のであるが、この場合バンパー(2)の下半部(21)の
凸部(24),(25)をマスキング材(1)の凹部(1
4),(15)に嵌合しマスキング材(1)の粘着層(1
2)を該バンパー(2)の下半部(21)の上縁部に接着
させる。
このようにしてマスキング材(1)はバンパー(2)
の下半部(21)表面の所定位置に簡単に取付けられ、該
表面を被覆する。この状態で塗装(4)をバンパー
(2)に施し、その後該マスキング材(1)を取はずせ
ば第4図に示すようにバンパー(2)の上半部(22)の
みに塗装(4)が施こされ、バンパー(2)の下半部
(21)には塗装(4)が施こされない。
〔実施例〕
実施例2 第5図〜第8図に本考案の第二実施例を示す。第5図
において、マスキング材(1)Aは熱可塑性プラスチッ
クシート(11)Aの成形品であり、第6図に示すような
自動車(3)Aのバンパー(2)Aの下半部(21)Aの
表面形状に適合する形状に成形されており、補強リブ
(13)Aが縦横に連続して弯曲形成されている。該シー
ト(11)Aの下縁屈曲部(15)Aには該バンパー(2)
Aの下半部(21)Aの下縁屈曲部(25)Aの孔部(24)
Aに嵌合する凸部(14)Aが形成される。更に該シート
(11)Aの内側上縁には粘着層(12)Aが形成されてい
る。
上記構成において、第7図に示すようにバンパー
(2)Aの下半部(21)Aにマスキング材(1)Aを取
付けるのであるが、この場合第8図に示すようにバンパ
ー(2)Aの下半部(21)A下縁屈曲部(25)Aの孔部
(24)Aにマスキング材(1)A下縁屈曲部(15)Aの
凸部(14)Aを嵌合マスキング材(1)Aの粘着層(1
2)Aを該バンパー(2)Aの下半部(21)Aの上縁部
に接着させる。
このようにしてマスキング材(1)Aはバンパー
(2)Aの下半部(21)A表面の所定位置に簡単に取付
けられ、該表面を被覆する。この状態で塗装(4)Aを
バンパー(2)Aに施こし、その後該マスキング材
(1)Aを取はずせば実施例1の第4図に示すようにバ
ンパー(2)の上半部(22)のみに塗装(4)が施こさ
れ、バンパー(2)の下半部(21)には塗装(4)が施
こされない。
実施例3 第9図〜第13図に本考案の第三実施例を示す。図にお
いて、マスキング材(1)Bは熱可塑性プラスチックシ
ート(11)Bの成形品であり、第11図に示すような自動
車(3)Bのバンパー(2)Bの下半部(21)Bの表面
形状に適合する形状に成形されており、補強リブ(13)
Bが縦横に連続して弯曲形成され、該シート(11)Bの
両側面には該バンパー(2)Bの下半部(21)Bに形成
されている空気取入口(23)Bの縦桟(24)Bを挟持す
る挟持部(14)Bが形成されており、該挟持部(14)B
は第10図に示すように一対の凸壁(15)Bからなる。更
に該シート(11)Bの内側上縁には粘着層(12)Bが形
成されている。
上記構成において、第12図に示すようにバンパー
(2)Bの下半部(21)Bにマスキング材(1)Bを取
付けるのであるが、この場合バンパー(2)Bの下半部
(21)Bの空気取入口(23)Bの縦桟(24)Bを第13図
に示すように該マスキング材(1)Bの挟持部(14)B
内に挿入して該挟持部(14)Bによって該縦桟(24)B
を挟持する。そしてマスキング材(1)Bの粘着層(1
2)Bを該バンパー(2)Bの下半部(21)Bの上縁部
に接着させる。
このようにしてマスキング材(1)Bはバンパー
(2)Bの下半部(21)B表面の所定位置に簡単に取付
けられ、該表面を被覆する。この状態で塗装(4)Bを
バンパー(2)Bに施こし、その後該マスキング材
(1)Bを取はずせば実施例1の第4図に示すようにバ
ンパー(2)の上半部(22)のみに塗装(4)が施こさ
れ、バンパー(2)の下半部(21)には塗装(4)が施
こされない。
実施例4 第14図〜第16図に本考案の第四実施例を示す。
本実施例においては第14図に示すようにバンパー
(2)Cの下半部(21)Cの下縁は内側に折曲げられて
折曲げ部(25)Cを形成している。そして第15図に示す
ようにマスキング材(1)Cの熱可塑性プラスチックシ
ート(11)Cには補強リブ(13)Cが縦横に連続して弯
曲形成され更に内側上縁には粘着層(12)Cが形成され
ている点は前実施例と同様であるが下縁からは挟持部
(15)Cの一対が差出されている。
本実施例においては第16図に示すようにマスキング材
(1)Cはバンパー(2)Cの下半部(21)Cの折曲げ
部(25)Cを該マスキング材(1)Cの挟持部(15)C
に挿入し挟持させることによってバンパー(2)Cの下
半部(21)Cに取付けるられる。
このようにしてマスキング材(1)Cはバンパー
(2)Cの下半部(21)C表面の所定位置に簡単に取付
けられ、該表面を被覆する。この状態で塗装を施こし、
その後該マスキング材(1)Cを取はずせば実施例1の
第4図に示すようにバンパー(2)の上半部(22)のみ
に塗装(4)が施こされ、バンパー(2)の下半部(2
1)には塗装(4)は施こされない。
本考案は上記実施例によって限定されるものではな
く、粘着層は必須のものでなく、該粘着層に代えてマス
キング材の上縁を粘着テープで止着してもよいし、マス
キング材だけで保護すべき表面に充分しっかりと固定さ
れる場合には該粘着テープも必要でない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案の第一実施例を示すものであ
り、第1図は裏面からみたマスキング材斜視図、第2図
は自動車前部斜視図、第3図はマスキング状態の自動車
前部斜視図、第4図はマスキング材取はずし後の自動車
前部斜視図である。 第5図〜第8図は本考案の第二の実施例を示すものであ
り、第5図は裏面からみたマスキング材斜視図、第6図
はバンパーの下側からみた斜視図、第7図はマスキング
状態の自動車前部斜視図、第8図はマスキング状態の部
分断面図である。 第9図〜第13図は本考案の第三の実施例を示すものであ
り、第9図は裏面からみたマスキング材斜視図、第10図
は挟持部の部分断面図、第11図は自動車前部斜視図、第
12図はマスキング状態の自動車前部斜視図、第13図は挟
持部挟持状態の部分断面図である。 第14図〜第16図は本考案の第四の実施例を示すものであ
り、第14図はバンパーの裏面からみた斜視図、第15図は
裏面からみたマスキング材斜視図、第16図は折曲げ部挟
持状態の部分断面図である。 図中、(1),(1)A,(1)B,(1)C……マスキン
グ材、(2),(2)A,(2)B,(2)C……バンパ
ー、(11),(11)A,(11)B,(11)C……シート、
(13),(13)A,(13)B,(13)C……補強リブ、(2
1),(211),(212)……バンパー下半部

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性プラスチックシートの成形品であ
    って、保護すべき部分の形状に適合する形状をなし縦横
    に連続した補強リブが弯曲形成されていることを特徴と
    するマスキング材
  2. 【請求項2】該熱可塑性プラスチックシートには無機充
    填剤が混合されている請求項1に記載のマスキング材
  3. 【請求項3】該無機充填剤は熱可塑性プラスチック100
    重量部に対して10〜500重量部添加される請求項2に記
    載のマスキング材
JP1989085296U 1989-02-22 1989-07-19 マスキング材 Expired - Lifetime JP2536762Y2 (ja)

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EP90301792A EP0384696B1 (en) 1989-02-22 1990-02-20 Masking member
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