JPH0793409A - 予約管理システム - Google Patents
予約管理システムInfo
- Publication number
- JPH0793409A JPH0793409A JP6042487A JP4248794A JPH0793409A JP H0793409 A JPH0793409 A JP H0793409A JP 6042487 A JP6042487 A JP 6042487A JP 4248794 A JP4248794 A JP 4248794A JP H0793409 A JPH0793409 A JP H0793409A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reservation
- time
- treatment
- input
- required time
- Prior art date
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Links
- 238000011282 treatment Methods 0.000 claims abstract description 55
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000003442 weekly effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 正確な予約時間管理を実現すると共に、キー
操作を簡略化してオペレータの負担を軽減する。 【構成】 予約日,予約開始時間,所要時間の各入力フ
ィールドを有する予約指定画面において、予約日に行う
べき処置を入力するための処置入力フィールドを設け、
所要時間入力フィールドに時間が入力されていない状態
で、この処置入力フィールドに処置コードが入力された
ときは、処置テーブルから入力処置コードに対応する所
要時間を検索して読み出し、読み出した所要時間を予約
データとして予約ファイルに登録する。
操作を簡略化してオペレータの負担を軽減する。 【構成】 予約日,予約開始時間,所要時間の各入力フ
ィールドを有する予約指定画面において、予約日に行う
べき処置を入力するための処置入力フィールドを設け、
所要時間入力フィールドに時間が入力されていない状態
で、この処置入力フィールドに処置コードが入力された
ときは、処置テーブルから入力処置コードに対応する所
要時間を検索して読み出し、読み出した所要時間を予約
データとして予約ファイルに登録する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医療機関等において使
用される予約管理システムに関する。
用される予約管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭61−229159号公報には、
従来の予約管理システムの一例が開示されており、予約
メモリは1週間を1ブロックとして、今週から次々週ま
での3週間分をブロック毎に記憶する構成であって、1
日7時間について30分単位の固定時間枠を1つのエリ
アとし、1日14エリア,1週間29エリアを1ブロッ
クとしている。そして、各エリアには予約者の受付番号
の登録により予約有りを記憶している。
従来の予約管理システムの一例が開示されており、予約
メモリは1週間を1ブロックとして、今週から次々週ま
での3週間分をブロック毎に記憶する構成であって、1
日7時間について30分単位の固定時間枠を1つのエリ
アとし、1日14エリア,1週間29エリアを1ブロッ
クとしている。そして、各エリアには予約者の受付番号
の登録により予約有りを記憶している。
【0003】予約状況の表示は、1週間表示と1日表示
の2通りがあり、1週間表示では、マトリクス状の29
エリアを有する予定表を画面に表示し、各エリアに予約
有りは×印、予約無は○印で表示している。又、登録及
び取り消しを指定する「予約」「取消」の文字も同一画
面に表示し、これら文字に対応する位置及び上記マトリ
クス状の予定表の各エリアに対応する位置に透明タッチ
スイッチを配置していた。そして、このタッチスイッチ
の操作により予約の登録及び取消を実行していた。
の2通りがあり、1週間表示では、マトリクス状の29
エリアを有する予定表を画面に表示し、各エリアに予約
有りは×印、予約無は○印で表示している。又、登録及
び取り消しを指定する「予約」「取消」の文字も同一画
面に表示し、これら文字に対応する位置及び上記マトリ
クス状の予定表の各エリアに対応する位置に透明タッチ
スイッチを配置していた。そして、このタッチスイッチ
の操作により予約の登録及び取消を実行していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のシステムでは、
予約時間が30分単位という固定的な時間単位でしか指
定できなかったため、各患者毎に適切な予約時間を設定
することは不可能であった。
予約時間が30分単位という固定的な時間単位でしか指
定できなかったため、各患者毎に適切な予約時間を設定
することは不可能であった。
【0005】そこで、予約時間を、予約開始時間と所要
時間で指定することが考えられるが予約の際、常に、予
約開始時間と所要時間の双方を入力することは面倒であ
る。また、特に、歯科の治療はほとんど計画的に行わ
れ、通常、予約日にどのような処置を施せばよいかは判
明していることが多く、その処置情報をも予約データと
して入力した場合、オペレータは、各々の処置に対して
どの程度の所要時間を必要とするかを一々考慮しなけれ
ばならず、その負担は大きいものであった。
時間で指定することが考えられるが予約の際、常に、予
約開始時間と所要時間の双方を入力することは面倒であ
る。また、特に、歯科の治療はほとんど計画的に行わ
れ、通常、予約日にどのような処置を施せばよいかは判
明していることが多く、その処置情報をも予約データと
して入力した場合、オペレータは、各々の処置に対して
どの程度の所要時間を必要とするかを一々考慮しなけれ
ばならず、その負担は大きいものであった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、表示装置に、
予約日,予約開始時間,所要時間を各々指定するための
入力フィールドを有する予約指定画面を表示し、登録指
示に応じて前記予約指定画面で指定された予約データを
予約ファイルへ登録する予約管理システムにおいて、予
約日に行うべき処置を入力するための処置入力フィール
ドを前記予約指定画面に設けると共に、該処置を入力す
るための入力手段と、種々の処置に対してその所要時間
を予め記憶した処置テーブルと、前記所要時間の入力フ
ィールドへの入力がなく、且つ、前記処置入力フィール
ドへの入力があるときは、該処置入力フィールドへ前記
入力手段から入力された処置についてその所要時間を前
記処置テーブルから検索する検索手段とを備え、該検索
した所要時間を予約データとして前記予約ファイルに登
録することにより、上記課題を解決するものである。
予約日,予約開始時間,所要時間を各々指定するための
入力フィールドを有する予約指定画面を表示し、登録指
示に応じて前記予約指定画面で指定された予約データを
予約ファイルへ登録する予約管理システムにおいて、予
約日に行うべき処置を入力するための処置入力フィール
ドを前記予約指定画面に設けると共に、該処置を入力す
るための入力手段と、種々の処置に対してその所要時間
を予め記憶した処置テーブルと、前記所要時間の入力フ
ィールドへの入力がなく、且つ、前記処置入力フィール
ドへの入力があるときは、該処置入力フィールドへ前記
入力手段から入力された処置についてその所要時間を前
記処置テーブルから検索する検索手段とを備え、該検索
した所要時間を予約データとして前記予約ファイルに登
録することにより、上記課題を解決するものである。
【0007】又、本発明は、更に、診療に要する平均的
な所要時間を予め記憶した記憶手段を備え、前記所要時
間の入力フィールド及び処置入力フィールドのいずれの
フィールドへも入力がなされなかったときは、前記記憶
手段から平均所要時間を読み出し、該読み出した所要時
間を予約データとして前記予約ファイルに登録するよう
にしたものである。
な所要時間を予め記憶した記憶手段を備え、前記所要時
間の入力フィールド及び処置入力フィールドのいずれの
フィールドへも入力がなされなかったときは、前記記憶
手段から平均所要時間を読み出し、該読み出した所要時
間を予約データとして前記予約ファイルに登録するよう
にしたものである。
【0008】
【作用】本発明では、所要時間を指定しなくても、予約
日に行うべき処置さえ入力すれば、その処置に応じた適
切な所要時間が自動的に登録されることとなり、又、更
に、この処置さえ入力しないときは平均的な所要時間が
予約データとして自動的に登録されることとなる。
日に行うべき処置さえ入力すれば、その処置に応じた適
切な所要時間が自動的に登録されることとなり、又、更
に、この処置さえ入力しないときは平均的な所要時間が
予約データとして自動的に登録されることとなる。
【0009】
【実施例】実施例として、相当医毎に予約管理可能な歯
科用予約管理システムについて、以下説明する。
科用予約管理システムについて、以下説明する。
【0010】本実施例のシステムは、第1図のブロック
図に示すように、キーボード(1)、入力制御部
(2)、データバッファ(3)、処理部(4)、表示制
御部(5)、表示メモリ(6)、文字パターン発生器
(7)、バーグラフパターン発生器(8)、キャラクタ
ディスプレイ(9)、状況ファイル(10)、予約ファ
イル(11)、管理ファイル(12)、カレンダー情報
メモり(13)、処置テーブル(14)、担当医ファイ
ル(15)、患者ファイル(16)を備え、キーボード
(1)は、文字キー、入力キー、照合キー、終了キー、
クリアキー、左右上下各方向用の4つのカーソルキー、
左右各方向用の2つのTABキーを有している。
図に示すように、キーボード(1)、入力制御部
(2)、データバッファ(3)、処理部(4)、表示制
御部(5)、表示メモリ(6)、文字パターン発生器
(7)、バーグラフパターン発生器(8)、キャラクタ
ディスプレイ(9)、状況ファイル(10)、予約ファ
イル(11)、管理ファイル(12)、カレンダー情報
メモり(13)、処置テーブル(14)、担当医ファイ
ル(15)、患者ファイル(16)を備え、キーボード
(1)は、文字キー、入力キー、照合キー、終了キー、
クリアキー、左右上下各方向用の4つのカーソルキー、
左右各方向用の2つのTABキーを有している。
【0011】先ず、本システムが起動されると、ディス
プレイ(9)には初期画面として、第2図に示す業務選
択画面が表示され、キーボード(1)により「1.予約
登録」を選択すると、ディスプレス(9)には第3図に
示すように、相当医、予約日、診療開始時間、患者コー
ドもしくは患者氏名、患者の電話番号、診療所要時間を
指定するため、各項目に対して各々入力フィールドを備
えた予約指定画面が表示される。
プレイ(9)には初期画面として、第2図に示す業務選
択画面が表示され、キーボード(1)により「1.予約
登録」を選択すると、ディスプレス(9)には第3図に
示すように、相当医、予約日、診療開始時間、患者コー
ドもしくは患者氏名、患者の電話番号、診療所要時間を
指定するため、各項目に対して各々入力フィールドを備
えた予約指定画面が表示される。
【0012】この画面に従って、文字キー及びTABキ
ーを用いて第4図に示すように各項目を指定して行く
と、データバッファ(3)の各入力フィールドに対応す
るエリアには、順次指定データが入力されて行き、必要
項目の指定後入力キーを押下すると、データバッファ
(3)に入力された予約データは予約ファイル(11)
に登録される。登録が為されると、予約日の指定時間帯
において予約登録された患者の一覧が、第5図に示すよ
うにディスプレイ(9)上に表示され、登録内容の確認
をオペレータに促す。尚、担当医名及び患者氏名は入力
したコードに対応するものが各々担当医ファイル(1
5)及び患者ファイル(16)から読出される。
ーを用いて第4図に示すように各項目を指定して行く
と、データバッファ(3)の各入力フィールドに対応す
るエリアには、順次指定データが入力されて行き、必要
項目の指定後入力キーを押下すると、データバッファ
(3)に入力された予約データは予約ファイル(11)
に登録される。登録が為されると、予約日の指定時間帯
において予約登録された患者の一覧が、第5図に示すよ
うにディスプレイ(9)上に表示され、登録内容の確認
をオペレータに促す。尚、担当医名及び患者氏名は入力
したコードに対応するものが各々担当医ファイル(1
5)及び患者ファイル(16)から読出される。
【0013】予約ファイル(11)は、第6図にその具
体例を示すように、担当医別に所定期間、例えば、1ケ
月分の予約データを格納するエリア(11a)(11
b)……が確保されており、各エリア内では日付順に予
約データが管理される。又、状況ファイル(10)も、
予約ファイル(11)と同様第7図に示すように、担当
医別に日付毎に状況データを1ケ月分格納するエリア
(10a)(10b)を有し、状況データとして、各時
間帯毎に予約時間の合計時間を格納する構成であり、予
約ファイル(11)にデータが登録されると、処理部
(4)はそのデータに基づいて状況ファイル(10)に
対応する状況データを登録する。第7図は、第6図の予
約ファイル(11)に対応する状況ファイル(10)の
内容を示している。
体例を示すように、担当医別に所定期間、例えば、1ケ
月分の予約データを格納するエリア(11a)(11
b)……が確保されており、各エリア内では日付順に予
約データが管理される。又、状況ファイル(10)も、
予約ファイル(11)と同様第7図に示すように、担当
医別に日付毎に状況データを1ケ月分格納するエリア
(10a)(10b)を有し、状況データとして、各時
間帯毎に予約時間の合計時間を格納する構成であり、予
約ファイル(11)にデータが登録されると、処理部
(4)はそのデータに基づいて状況ファイル(10)に
対応する状況データを登録する。第7図は、第6図の予
約ファイル(11)に対応する状況ファイル(10)の
内容を示している。
【0014】ところで、本システムでは、この予約登録
業務に先立ち、担当医毎に診療時間帯の設定を行うこと
としており、この設定は、業務選択画面で「5.管理設
定」を選択することにより実行できる。 即ち、「5.
管理設定」を選択すると、ディスプレイ(9)には第8
図に示す診療時間設定画面が表示され、ここでは、診療
日の診療時間の他に休憩時間や、休診日及び休診時間、
更には、診療の平均所要時間の各項目について設定がで
き、設定データは一旦データバッファ(3)に記憶され
た後、第9図に示すように担当医別にエリア(12a)
(12b)……が確保された管理ファイル(12)に格
納される。
業務に先立ち、担当医毎に診療時間帯の設定を行うこと
としており、この設定は、業務選択画面で「5.管理設
定」を選択することにより実行できる。 即ち、「5.
管理設定」を選択すると、ディスプレイ(9)には第8
図に示す診療時間設定画面が表示され、ここでは、診療
日の診療時間の他に休憩時間や、休診日及び休診時間、
更には、診療の平均所要時間の各項目について設定がで
き、設定データは一旦データバッファ(3)に記憶され
た後、第9図に示すように担当医別にエリア(12a)
(12b)……が確保された管理ファイル(12)に格
納される。
【0015】尚、第1図におけるカレンダー情報メモリ
(13)には、操作開始時にキーインされるシステム日
付情報、祝日が何月何日であるかを示す祝日情報、各年
の初日が何曜日であるかを示す起算日情報等のカレンダ
ー情報が記憶されている。
(13)には、操作開始時にキーインされるシステム日
付情報、祝日が何月何日であるかを示す祝日情報、各年
の初日が何曜日であるかを示す起算日情報等のカレンダ
ー情報が記憶されている。
【0016】次に、予約状況の照合について説明する。
予約状況の照合は、キーボード(1)上の照合キーの押
下により実行することができ、第3図の予約指定画面が
表示されている状態で、照合キーが押下されると、処理
部(4)は第10図のフローチャートに示すように、デ
ータバッファ(3)内のデータをチェックすることによ
り、予約日が指定されているか否か、開始時間が指定さ
れているか否か判定し、判定結果に応じて異なる処理を
実行する。即ち、予約指定画面において、担当医及び予
約日を入力後、照合キーを押下すると、第11図に示す
ように担当医の予約日から1週間の予約状況をディスプ
レイ(9)にバーグラフ表示し、予約日入力後更に開始
時間を入力して、その後に照合キーを押下すると、第1
2図に示すように、開始時間の時間帯1時間内に予約さ
れている患者の一覧をその予約時間と共にディスプレイ
(9)に表示する。
予約状況の照合は、キーボード(1)上の照合キーの押
下により実行することができ、第3図の予約指定画面が
表示されている状態で、照合キーが押下されると、処理
部(4)は第10図のフローチャートに示すように、デ
ータバッファ(3)内のデータをチェックすることによ
り、予約日が指定されているか否か、開始時間が指定さ
れているか否か判定し、判定結果に応じて異なる処理を
実行する。即ち、予約指定画面において、担当医及び予
約日を入力後、照合キーを押下すると、第11図に示す
ように担当医の予約日から1週間の予約状況をディスプ
レイ(9)にバーグラフ表示し、予約日入力後更に開始
時間を入力して、その後に照合キーを押下すると、第1
2図に示すように、開始時間の時間帯1時間内に予約さ
れている患者の一覧をその予約時間と共にディスプレイ
(9)に表示する。
【0017】このバーグラフ表示は、縦軸に日付、横軸
に時間をとり、予約済をパターン縦線入り長方形パター
ン、休憩及び休診をパターン白抜き長方形パターン、空
きは空白で表わすもので、予約パターンの長さで各時間
帯における予約率を示すようにしている。これらのバー
グラフパターンは、第13図に示す基本パターンを組み
合わせて作成されるもので、基本パターンは漢字1文字
分の大きさで時間では30分に相当する。例えば、パタ
ーンbは30分間の予約率が50%で、残り時間は空き
を示し、パターンiは30分間の予約率が25%で、残
り時間は休診を示す。そして、これらの基本パターンは
バーグラフパターン発生器(8)に記録されており、各
パターンには各々パターンコードが割り付けられてい
る。
に時間をとり、予約済をパターン縦線入り長方形パター
ン、休憩及び休診をパターン白抜き長方形パターン、空
きは空白で表わすもので、予約パターンの長さで各時間
帯における予約率を示すようにしている。これらのバー
グラフパターンは、第13図に示す基本パターンを組み
合わせて作成されるもので、基本パターンは漢字1文字
分の大きさで時間では30分に相当する。例えば、パタ
ーンbは30分間の予約率が50%で、残り時間は空き
を示し、パターンiは30分間の予約率が25%で、残
り時間は休診を示す。そして、これらの基本パターンは
バーグラフパターン発生器(8)に記録されており、各
パターンには各々パターンコードが割り付けられてい
る。
【0018】そこで、このバーグラフ表示を行うために
は、第14図のフローチャートに示すように、先ず、予
約日について、各時間帯の合計予約時間を示す状況デー
タを状況ファイル(10)から読出し、各時間帯の単位
時間当りの予約率を算出する。次に、予約率に応じて上
記基本パターンを選択し、そのパターンコードを表示メ
モリ(6)に順次書込んで行く。又、休憩及び休診時間
帯については、管理ファイル(12)に登録された設定
データ及びカレンダーメモリ(13)のカレンダー情報
を参照して、同様に基本パターンを選択し、そのパター
ンコードを表示メモリ(6)に順次書込んで行く。勿
論、30分内に予約と休診が共に入る場合は、第13図
の(i)(j)の如き混在した基本パターンが選択され
る。例えば、ある時間帯の予約率が75%であれば、基
本パターンdとbに対応するパターンコードがその時間
帯に順に書込まれ、又、予約率が25%でそれ以降が休
診の場合は、基本パターンjとhに対応するパターンコ
ードが順に書込まれる。予約日についてパータンコード
の書込みが終了したら、引き続く1週間の各日について
も、全く同様の処理を実行する。表示メモリ(6)の各
コードは、表示制御部(5)により読出され、文字は文
字パターン発生器(7)で、そして、パターンコード
は、バーグラフパターン発生器(8)で対応するパター
ンに変換されるので、ディスプレイ上にバーグラフ表示
が実現される。
は、第14図のフローチャートに示すように、先ず、予
約日について、各時間帯の合計予約時間を示す状況デー
タを状況ファイル(10)から読出し、各時間帯の単位
時間当りの予約率を算出する。次に、予約率に応じて上
記基本パターンを選択し、そのパターンコードを表示メ
モリ(6)に順次書込んで行く。又、休憩及び休診時間
帯については、管理ファイル(12)に登録された設定
データ及びカレンダーメモリ(13)のカレンダー情報
を参照して、同様に基本パターンを選択し、そのパター
ンコードを表示メモリ(6)に順次書込んで行く。勿
論、30分内に予約と休診が共に入る場合は、第13図
の(i)(j)の如き混在した基本パターンが選択され
る。例えば、ある時間帯の予約率が75%であれば、基
本パターンdとbに対応するパターンコードがその時間
帯に順に書込まれ、又、予約率が25%でそれ以降が休
診の場合は、基本パターンjとhに対応するパターンコ
ードが順に書込まれる。予約日についてパータンコード
の書込みが終了したら、引き続く1週間の各日について
も、全く同様の処理を実行する。表示メモリ(6)の各
コードは、表示制御部(5)により読出され、文字は文
字パターン発生器(7)で、そして、パターンコード
は、バーグラフパターン発生器(8)で対応するパター
ンに変換されるので、ディスプレイ上にバーグラフ表示
が実現される。
【0019】一方、予約患者の一覧表示は、第15図の
フローチャートで示すように、予約日の指定時間帯の予
約データを予約ファイル(11)から読出し、表示メモ
リ(6)に書込むことにより実現される。この際、指定
時間帯の直前及び直後の時間帯についても予約ファイル
(11)中の予約データがチェックされ、直前の時間帯
については、指定時間帯にまで跨る予約が登録されてい
るか調べ、登録されているときはその予約が指定時間帯
に何分食い込んでいるか調べ、その時間を患者一覧の上
部に表示するようにしている。又、直後の時間帯につい
ては、その時間帯の先頭から空き時間が何分あるか調
べ、その時間を患者一覧の下部に表示するようにしてい
る。第12図の表示(17)(18)が各々直前の重複
時間表示及び直後の空き時間表示を示し、この例は、指
定時間帯が10時台で、直前の9時台に9:50〜1
0:10までの予約が、そして、直後の11時台に1
1:20〜11:30までの予約が登録されている状態
を示す。この第14図のフローチャートに示す処理は、
照合キー押下時だけでなく、入力キー押下時も起動され
るので、予約登録時に第5図に示すように予約患者一覧
が表示される。
フローチャートで示すように、予約日の指定時間帯の予
約データを予約ファイル(11)から読出し、表示メモ
リ(6)に書込むことにより実現される。この際、指定
時間帯の直前及び直後の時間帯についても予約ファイル
(11)中の予約データがチェックされ、直前の時間帯
については、指定時間帯にまで跨る予約が登録されてい
るか調べ、登録されているときはその予約が指定時間帯
に何分食い込んでいるか調べ、その時間を患者一覧の上
部に表示するようにしている。又、直後の時間帯につい
ては、その時間帯の先頭から空き時間が何分あるか調
べ、その時間を患者一覧の下部に表示するようにしてい
る。第12図の表示(17)(18)が各々直前の重複
時間表示及び直後の空き時間表示を示し、この例は、指
定時間帯が10時台で、直前の9時台に9:50〜1
0:10までの予約が、そして、直後の11時台に1
1:20〜11:30までの予約が登録されている状態
を示す。この第14図のフローチャートに示す処理は、
照合キー押下時だけでなく、入力キー押下時も起動され
るので、予約登録時に第5図に示すように予約患者一覧
が表示される。
【0020】ところで、予約指定画面では、第3図に示
すように、予約日の月及び日を指定する入力フィールド
(19)(20)の後に、曜日を指定するための入力フ
ィールド(21)が設けられており、その後に、番号1
〜7と日曜との対応が表示されている。そこで、この入
力フィールド(21)により曜日を指定し、照合キーを
押下すると、処理部(4)は第16図のフローチャート
に示すように、カレンダー情報メモリ(13)のシステ
ム日付情報及び起算日情報に基づき、システム日以降の
1ケ月内における指定曜日の日付を算出し、この日付の
状況データのみを状況ファイル(10)から読出し、各
日の単位時間当りの予約率を各時間帯毎に順に算出し、
前述したと全く同様に、予約率に応じたバーグラフパタ
ーンを選択し、そのパターンコードを表示メモリ(6)
に書込んで行く。この際、前述の1週間分のバーグラフ
表示の場合と同様、管理ファイル(12)内の設定デー
タ及びカレンダー情報が参照され、休診に対するパター
ンコードも表示メモリ(6)に書込まれる。そして、表
示メモリ(6)のパターンコードはバーグラフパターン
発生器(8)でパターンに変換され、ディスプレイ
(9)では第17図に示すように、指定曜日の1ケ月分
の予約状況のみがバーグラフ表示される。
すように、予約日の月及び日を指定する入力フィールド
(19)(20)の後に、曜日を指定するための入力フ
ィールド(21)が設けられており、その後に、番号1
〜7と日曜との対応が表示されている。そこで、この入
力フィールド(21)により曜日を指定し、照合キーを
押下すると、処理部(4)は第16図のフローチャート
に示すように、カレンダー情報メモリ(13)のシステ
ム日付情報及び起算日情報に基づき、システム日以降の
1ケ月内における指定曜日の日付を算出し、この日付の
状況データのみを状況ファイル(10)から読出し、各
日の単位時間当りの予約率を各時間帯毎に順に算出し、
前述したと全く同様に、予約率に応じたバーグラフパタ
ーンを選択し、そのパターンコードを表示メモリ(6)
に書込んで行く。この際、前述の1週間分のバーグラフ
表示の場合と同様、管理ファイル(12)内の設定デー
タ及びカレンダー情報が参照され、休診に対するパター
ンコードも表示メモリ(6)に書込まれる。そして、表
示メモリ(6)のパターンコードはバーグラフパターン
発生器(8)でパターンに変換され、ディスプレイ
(9)では第17図に示すように、指定曜日の1ケ月分
の予約状況のみがバーグラフ表示される。
【0021】以上説明したバーグラフ表示は、予約状況
をオペレータに単に知らせるだけでなく、次に説明する
ように予約の登録にも利用できる。この登録への利用の
ため、第11図に示すように、予約日以降の1週間分の
バーグラフ表示をする場合、日付の右側に日付カーソル
(22)を、そして、時間の下側に時間カーソル(2
3)を表示し、上下カーソルキーで日付カーソル(2
2)を移動させ、左右カーソルキーで時間カーソル(2
3)を移動できるようにしている。又、これら両カーソ
ルの移動に伴って予約日及び開始時間の時間帯を変更で
きるようにしている。即ち、表示制御部(5)は、日付
カーソル(22)の移動を管理するための日付カーソル
行アドレスカウンタ(日付行CTR)(24)及び日付
カーソル列アドレスカウンタ(日付列CTR)(25)
と、時間カーソル(23)の移動を管理するための時間
カーソル行アドレスカウンタ(時間行CTR)(26)
及び時間カーソル列アドレスカウンタ(時間列CTR)
(27)を有し、第18図のフローチャートに示すよう
に、下カーソルキー及び上カーソルキーの押下に応じ
て、日付カーソル行アドレスカウンタ(24)及び時間
カーソル行アドレスカウンタ(26)の内容を、各々デ
ィクリメント及びインクリメントするよう制御し、且
つ、右カーソルキー及び左カーソルキーの押下に応じ
て、時間カーソル列アドレスカウンタ(27)の内容
を、各々、1時間に相当するアドレス分づつ、ここで
は、+4及び−4づつアドレスを加算及び減算するよう
制御している。尚、照合キーの押下直後は、日付カーソ
ル行アドレスカウンタ(24)及び日付カーソル列アド
レスカウンタ(25)に、所定のアドレスがセットされ
ることにより、第11図に示すように、日付カーソル
(22)は予約日の右側に先ず表示され、時間カーソル
(23)は、右カーソルキーが1回押下されたときに初
めて、日付カーソル(22)が存在する行の診療時間の
先頭位置に先ず表示される。
をオペレータに単に知らせるだけでなく、次に説明する
ように予約の登録にも利用できる。この登録への利用の
ため、第11図に示すように、予約日以降の1週間分の
バーグラフ表示をする場合、日付の右側に日付カーソル
(22)を、そして、時間の下側に時間カーソル(2
3)を表示し、上下カーソルキーで日付カーソル(2
2)を移動させ、左右カーソルキーで時間カーソル(2
3)を移動できるようにしている。又、これら両カーソ
ルの移動に伴って予約日及び開始時間の時間帯を変更で
きるようにしている。即ち、表示制御部(5)は、日付
カーソル(22)の移動を管理するための日付カーソル
行アドレスカウンタ(日付行CTR)(24)及び日付
カーソル列アドレスカウンタ(日付列CTR)(25)
と、時間カーソル(23)の移動を管理するための時間
カーソル行アドレスカウンタ(時間行CTR)(26)
及び時間カーソル列アドレスカウンタ(時間列CTR)
(27)を有し、第18図のフローチャートに示すよう
に、下カーソルキー及び上カーソルキーの押下に応じ
て、日付カーソル行アドレスカウンタ(24)及び時間
カーソル行アドレスカウンタ(26)の内容を、各々デ
ィクリメント及びインクリメントするよう制御し、且
つ、右カーソルキー及び左カーソルキーの押下に応じ
て、時間カーソル列アドレスカウンタ(27)の内容
を、各々、1時間に相当するアドレス分づつ、ここで
は、+4及び−4づつアドレスを加算及び減算するよう
制御している。尚、照合キーの押下直後は、日付カーソ
ル行アドレスカウンタ(24)及び日付カーソル列アド
レスカウンタ(25)に、所定のアドレスがセットされ
ることにより、第11図に示すように、日付カーソル
(22)は予約日の右側に先ず表示され、時間カーソル
(23)は、右カーソルキーが1回押下されたときに初
めて、日付カーソル(22)が存在する行の診療時間の
先頭位置に先ず表示される。
【0022】又、処理部(4)は、下カーソルキー及び
上カーソルキーの押下に応じて、データバッファ(3)
の予約日を各々1日づつ前進及び後退せしめ、更に、右
カーソルキーの1回の押下に応じて、データバッファ
(3)の開始時間に管理ファイル(12)に設定された
診療時間の最初の時間、ここでは9時をセットし、以
後、右カーソルキーの押下に応じてデータバッファ
(3)の開始時間を1時間づつ進め、左カーソルキーの
押下に応じて1時間づつ後退させるように制御してい
る。
上カーソルキーの押下に応じて、データバッファ(3)
の予約日を各々1日づつ前進及び後退せしめ、更に、右
カーソルキーの1回の押下に応じて、データバッファ
(3)の開始時間に管理ファイル(12)に設定された
診療時間の最初の時間、ここでは9時をセットし、以
後、右カーソルキーの押下に応じてデータバッファ
(3)の開始時間を1時間づつ進め、左カーソルキーの
押下に応じて1時間づつ後退させるように制御してい
る。
【0023】従って、バーグラフ表示後、上下カーソル
キーを操作して所望の日に合わせ、左右カーソルキーを
操作して所望の時間に合わせれば、予約日及び開始時間
の時間帯は、数値入力することなく指定され、開始時間
の分以降所要時間までの各項目を入力し、その後入力キ
ーを押せば、予約の登録が行える。尚、データバッファ
(3)に新たなデータが入力されると、表示制御部
(5)はその内容を表示メモリ(6)に書込むよう構成
されているので、カーソルキーの操作に応じて画面の表
示も変更される。
キーを操作して所望の日に合わせ、左右カーソルキーを
操作して所望の時間に合わせれば、予約日及び開始時間
の時間帯は、数値入力することなく指定され、開始時間
の分以降所要時間までの各項目を入力し、その後入力キ
ーを押せば、予約の登録が行える。尚、データバッファ
(3)に新たなデータが入力されると、表示制御部
(5)はその内容を表示メモリ(6)に書込むよう構成
されているので、カーソルキーの操作に応じて画面の表
示も変更される。
【0024】以上説明したカーソルキーを用いた予約登
録は、第17図に示す指定曜日のみのバーグラフ表示画
面においても実施することができ、この場合、処理部
(4)は、データバッファ(3)の予約日を、下カーソ
ルキー及び上カーソルキーの押下に応じて、各々、7日
づつ前進及び後退させるよう制御し、データバッファ
(3)の時間及び各アドレスカウンタの制御は上述の場
合と同様に行われる。
録は、第17図に示す指定曜日のみのバーグラフ表示画
面においても実施することができ、この場合、処理部
(4)は、データバッファ(3)の予約日を、下カーソ
ルキー及び上カーソルキーの押下に応じて、各々、7日
づつ前進及び後退させるよう制御し、データバッファ
(3)の時間及び各アドレスカウンタの制御は上述の場
合と同様に行われる。
【0025】本システムでは、更に次のような機能をも
有する。即ち、予約指定画面では、第3図に示すよう
に、所要時間の入力フィールド(28)の前に診療内容
としてどのような処置を行うかを予約の段階で登録する
ための処置コード入力フィールド(29)が設けられて
おり、第1図に示す処置テーブル(14)に、処置コー
ドとその所要時間が対応付けて第19図に示すように登
録されている。そして、第20図のフローチャートに示
すように、処理部(4)は入力キーが押下されたとき、
データバッファ(3)内に所要時間が入力されておら
ず、且つ、処置コードが入力されているときは、処置テ
ーブル(14)を検索して入力処置コードに対応する所
要時間を読出し、この所要時間をデータバッファ(3)
にセットする。更に、所要時間も処置コードも入力され
ていないときは、管理ファイル(12)に登録された平
均所要時間をデータバッファ(3)にセットする。
有する。即ち、予約指定画面では、第3図に示すよう
に、所要時間の入力フィールド(28)の前に診療内容
としてどのような処置を行うかを予約の段階で登録する
ための処置コード入力フィールド(29)が設けられて
おり、第1図に示す処置テーブル(14)に、処置コー
ドとその所要時間が対応付けて第19図に示すように登
録されている。そして、第20図のフローチャートに示
すように、処理部(4)は入力キーが押下されたとき、
データバッファ(3)内に所要時間が入力されておら
ず、且つ、処置コードが入力されているときは、処置テ
ーブル(14)を検索して入力処置コードに対応する所
要時間を読出し、この所要時間をデータバッファ(3)
にセットする。更に、所要時間も処置コードも入力され
ていないときは、管理ファイル(12)に登録された平
均所要時間をデータバッファ(3)にセットする。
【0026】従って、予約登録時には、必ずしも所要時
間を入力しなくても、処置コードを入力するだけで所要
時間は自動的に登録され、この処置コードすら入力しな
いときでも、平均所要時間がその予約の所要時間として
登録されることとなる。
間を入力しなくても、処置コードを入力するだけで所要
時間は自動的に登録され、この処置コードすら入力しな
いときでも、平均所要時間がその予約の所要時間として
登録されることとなる。
【0027】尚、本システムは、第12図に示すような
予約患者一覧表示において、上カーソルキーもしくは下
カーソルキーを押下すれば、前もしくは後の時間帯の予
約データが予約ファイル(11)から読出され、指定時
間帯の場合と全く同様にその時間帯の予約患者一覧が表
示される。そして、この一覧表示において、クリアキー
を用いて開始時間の指定を抹消し、その後、照合キーを
押下すれば、処理部(4)は第10図のフローチャートに
示すように、時間指定の有無により異なる処理を実行す
るので、第11図もしくは第17図に示すバーグラフを
表示させることができる。更に、状況ファイル(10)
は、照合の際に予約状況をより迅速にバーグラフ表示す
るために設けたものであって、予約ファイル(11)さ
え有すれば、省略することもできる。
予約患者一覧表示において、上カーソルキーもしくは下
カーソルキーを押下すれば、前もしくは後の時間帯の予
約データが予約ファイル(11)から読出され、指定時
間帯の場合と全く同様にその時間帯の予約患者一覧が表
示される。そして、この一覧表示において、クリアキー
を用いて開始時間の指定を抹消し、その後、照合キーを
押下すれば、処理部(4)は第10図のフローチャートに
示すように、時間指定の有無により異なる処理を実行す
るので、第11図もしくは第17図に示すバーグラフを
表示させることができる。更に、状況ファイル(10)
は、照合の際に予約状況をより迅速にバーグラフ表示す
るために設けたものであって、予約ファイル(11)さ
え有すれば、省略することもできる。
【0028】
【発明の効果】本発明に依れば、所要時間を指定しなく
ても、予約日に行うべき処置さえ入力すれば、その処置
に応じた適切な所要時間が自動的に登録されるので、正
確な予約時間管理が可能になると共に、オペレータの負
担を軽減できる。
ても、予約日に行うべき処置さえ入力すれば、その処置
に応じた適切な所要時間が自動的に登録されるので、正
確な予約時間管理が可能になると共に、オペレータの負
担を軽減できる。
【0029】また、処置すら入力しないときには、平均
的な所要時間が自動的に入力されるので、入力操作を簡
略化できる。
的な所要時間が自動的に入力されるので、入力操作を簡
略化できる。
【図1】本発明の実施例のシステム構成を示すブロック
図である。
図である。
【図2】本実施例における業務選択画面を示す図であ
る。
る。
【図3】本実施例における予約指定画面を示す図であ
る。
る。
【図4】予約指定画面での指定状態を示す図である。
【図5】予約登録時の表示画面を示す図である。
【図6】予約ファイルの内容を示す説明図である。
【図7】状況ファイルの内容を示す説明図である。
【図8】診療時間設定画面を示す図である。
【図9】管理ファイルの内容を示す説明図である。
【図10】照合キー押下時の処理内容を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図11】1週間の予約状況を示すバーグラフ表示例で
ある。
ある。
【図12】指定時間帯の予約患者一覧表示の表示例であ
る。
る。
【図13】バーグラフ用基本パターンの具体例を示す図
である。
である。
【図14】1週間のバーグラフ予約状況表示ルーチンの
処理内容を示すフローチャートである。
処理内容を示すフローチャートである。
【図15】予約患者一覧表示ルーチンの処理内容を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図16】指定曜日のバーグラフ予約状況表示ルーチン
の処理内容を示すフローチャートである。
の処理内容を示すフローチャートである。
【図17】指定曜日の予約状況を示すバーグラフ表示例
である。
である。
【図18】バーグラフ表示を用いた予約登録の処理内容
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図19】処置テーブルの内容を示す説明図である。
【図20】所要時間に関する処理内容を示すフローチャ
ートである。
ートである。
1 キーボード 3 データバッファ 4 処理部 5 表示制御部 6 表示メモリ 8 バーグラフパターン発生器 9 キャラクタディスプレイ 10 状況ファイル 11 予約ファイル 12 管理ファイル 13 カレンダー情報メモリ 14 処置テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大丸 悦充 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 中屋 由紀 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 表示装置に、予約日,予約開始時間,所
要時間を各々指定するための入力フィールドを有する予
約指定画面を表示し、登録指示に応じて前記予約指定画
面で指定された予約データを予約ファイルへ登録する予
約管理システムにおいて、予約日に行うべき処置を入力
するための処置入力フィールドを前記予約指定画面に設
けると共に、該処置を入力するための入力手段と、種々
の処置に対してその所要時間を予め記憶した処置テーブ
ルと、前記所要時間の入力フィールドへの入力がなく、
且つ、前記処置入力フィールドへの入力があるときは、
該処置入力フィールドへ前記入力手段から入力された処
置についてその所要時間を前記処置テーブルから検索す
る検索手段とを備え、該検索した所要時間を予約データ
として前記予約ファイルに登録することを特徴とした予
約管理システム。 - 【請求項2】 請求項1記載の予約管理システムは、更
に、診療に要する平均的な所要時間を予め記憶した記憶
手段を備え、前記所要時間の入力フィールド及び処置入
力フィールドのいずれのフィールドへも入力がなされな
かったときは、前記記憶手段から平均所要時間を読み出
し、該読み出した所要時間を予約データとして前記予約
ファイルに登録することを特徴とした予約管理システ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6042487A JPH0793409A (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | 予約管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6042487A JPH0793409A (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | 予約管理システム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62276521A Division JPH01116878A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 予約管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0793409A true JPH0793409A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=12637425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6042487A Pending JPH0793409A (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | 予約管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0793409A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114418537A (zh) * | 2022-01-19 | 2022-04-29 | 北京京东振世信息技术有限公司 | 预约日历的生成方法、装置、电子设备及计算机可读介质 |
-
1994
- 1994-03-14 JP JP6042487A patent/JPH0793409A/ja active Pending
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
JOURNAL OF APPLIED BEHAVIOR ANALYSIS=1987 * |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114418537A (zh) * | 2022-01-19 | 2022-04-29 | 北京京东振世信息技术有限公司 | 预约日历的生成方法、装置、电子设备及计算机可读介质 |
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