JP2000293585A - 診療支援装置 - Google Patents

診療支援装置

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JP2000293585A
JP2000293585A JP10327799A JP10327799A JP2000293585A JP 2000293585 A JP2000293585 A JP 2000293585A JP 10327799 A JP10327799 A JP 10327799A JP 10327799 A JP10327799 A JP 10327799A JP 2000293585 A JP2000293585 A JP 2000293585A
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JP10327799A
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Toshiyuki Iriguchi
利幸 入口
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受診日のリスト表示とカレンダー表示を同一
画面内で行ない、一方の移動又は切り換えを他方の切り
換え又は移動に連動させ、過去の来院履歴と各来院日の
間隔の把握を、移動又は切り換え後も簡単にできるよう
にする。 【解決手段】 患者毎の受診日情報を記憶する手段を有
し、指定された患者の受診日情報を読み出して一覧表示
する機能を備えた診療支援装置。受診日のリスト表示と
カレンダー表示を同一画面内で行なう。リスト表示内の
受診日の移動又はカレンダー表示内のカレンダーの切り
換えをカレンダー表示内のカレンダーの切り換え又はリ
スト表示内の受診日の移動に連動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、患者毎の受診日情
報を記憶する手段を有し、指定された患者の受診日情報
を読み出して一覧表示する機能を備えた診療支援装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】診療情報を電子化して記録しておき、必
要に応じてディスプレイに表示する診療支援装置が提供
されている。ディスプレイに表示される診療情報の利用
目的は紙カルテの診療情報と同じである。例えば、医師
は、患者の来院履歴を概観して今後の治療方針を立て
る。また、過去の受診日の中から注目対象の受診日を探
し出してそのカルテを参照し、今回の処方等の参考にす
る。
【0003】上記の利用目的を考慮すると、過去の来院
履歴を概観でき、各来院日の間隔を一目で把握できるこ
とが望まれる。過去の来院履歴の概観に適した表示画面
としては、過去の来院日を時系列にリスト表示するリス
ト表示画面がある。また、各来院日の間隔の把握に適し
た表示画面としては、カレンダー内に過去の来院日を特
徴つけて表示するカレンダー表示画面がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】過去の来院履歴を概観
でき、且つ、各来院日の間隔を一目で把握できるように
するためには、リスト表示画面とカレンダー表示画面と
を、同一画面内に並べて表示することが望ましい。来院
歴が長いために全ての来院日を画面内に同時に表示でき
ない場合、リスト表示画面ではスクロール移動が必要に
なり、カレンダー表示画面ではカレンダーの切り換えが
必要になる。したがって、両者を並べて表示する場合に
は、リスト表示画面のスクロール移動と、カレンダー表
示画面のカレンダー切り換えとが必要になる。これら
は、連動させることが望ましい。
【0005】本発明は、リスト表示画面とカレンダー表
示画面とを同一画面内に並べて表示するとともに、一方
の画面の移動又は切り換えを他方の画面の切り換え又は
移動に連動させることにより、過去の来院履歴を容易に
概観でき、且つ、各来院日の間隔を容易に把握できるよ
うにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の診療支援装置
は、患者毎の受診日情報を記憶する手段を有し、指定さ
れた患者の受診日情報を読み出して一覧表示する機能を
備えた診療支援装置であって、カレンダーを記憶してい
るカレンダー記憶手段と、受診日の一覧表示が指令され
ると、受診日一覧画面のリスト表示領域に受診日を時系
列にリスト表示し、受診日一覧画面のカレンダー表示領
域に受診日を含むカレンダーを受診日を特徴つけて表示
する一覧表示設定手段と、リスト表示領域でスクロール
操作が行なわれると受診日のスクロール移動に連動して
カレンダー表示領域のカレンダーを切り換え、カレンダ
ー表示領域でカレンダー切換操作が行なわれるとカレン
ダーの切り換えに連動してリスト表示領域の受診日をス
クロール移動させる一覧表示更新手段と、を有すること
を特徴とする。請求項2の診療支援装置は、患者毎の受
診日情報を記憶する手段を有し、指定された患者の受診
日情報を読み出して一覧表示する機能を備えた診療支援
装置であって、カレンダーを記憶しているカレンダー記
憶手段と、受診日の一覧表示が指令されると、受診日一
覧画面のリスト表示領域に受診日を時系列にリスト表示
し、受診日一覧画面のカレンダー表示領域に受診日を含
む月のカレンダーを受診日を特徴つけて表示する一覧表
示設定手段と、リスト表示領域でスクロール操作が行な
われると受診日のスクロール移動に連動してカレンダー
表示領域のカレンダーを月単位で切り換え、カレンダー
表示領域でカレンダー切換操作が月単位で行なわれると
カレンダーの切り換えに連動してリスト表示領域の受診
日をスクロール移動させる一覧表示更新手段と、を有す
ることを特徴とする。請求項3の診療支援装置は、請求
項2に於いて、一覧表示更新手段は、リスト表示領域で
スクロール操作が行なわれると該スクロールによりリス
ト表示領域の先頭に移動される受診日を含む月のカレン
ダーをカレンダー表示領域の先頭に表示し、カレンダー
表示領域でカレンダー切換操作が行なわれると該切り換
えによりカレンダー表示領域の先頭に表示される月のカ
レンダー内の最古の受診日をリスト表示領域の先頭に表
示する、ことを特徴とする。請求項4の診療支援装置
は、請求項1〜請求項3の何れかに於いて、受診日情報
は初診/再診の来院区分情報を有し、一覧表示設定手段
は各受診日について初診/再診を識別可能に表示する、
ことを特徴とする。なお、来院区分としては、初診、再
診の他に、投薬のみ、検査のみ、を追加してもよい。請
求項5の診療支援装置は、請求項1〜請求項4の何れか
に於いて、さらに、任意の年月日について任意に設定し
た情報とその情報区分を記憶する任意情報記憶手段を有
し、一覧表示設定手段は各情報設定日についてその情報
区分を識別可能にカレンダー表示領域に表示する、こと
を特徴とする。情報区分は使用者(医師等)が任意に設
定できるものであるが、例えば、休診日、臨時休診日等
がある。
【0007】
【発明の実施の形態】〔1〕診療支援装置の構成:図1
は実施の形態の診療支援装置の構成例を示す。図示のよ
うに、診療支援装置は、制御装置20、キーボード1
1、マウス(又は他の公知のポインティングディバイス
でもよい)12、ディスプレイ13、記憶装置30を有
する。制御装置20は、プログラムROM・作業RAM
・MPU・ビデオRAM等で構成される。機能的には、
装置全体の制御機能を奏するとともに必要な演算(カレ
ンダーファイル35のデータに基づいてカレンダーを作
成する演算等)を行なうシステム制御部21、ディスプ
レイ13の表示制御機能を奏する表示制御部22、記憶
装置の各ファイルの読み出し/書き込み機能を奏するフ
ァイル記録再生部23を有する。記憶装置30は、例え
ば、ハードディスク等の記録媒体を備えた装置として構
成される。記憶装置30は、診療情報ファイル31、表
示定義ファイル33、カレンダーファイル35を有す
る。なお、当然であるが、これら以外の他のファイルも
有する。
【0008】診療情報ファイル31は、図12に示すよ
うに、各患者の氏名とコードを患者IDに対応付けて記
憶する患者テーブル、各受診年月日を来院区分IDと患
者IDに対応付けて記憶する受診日テーブル、来院区分
名と表示色を来院区分IDに対応付けて記憶する来院区
分テーブル、情報設定年月日を情報区分IDに対応付け
て記憶する情報設定日テーブル、情報区分名と表示色を
情報区分IDに対応付けて記憶する情報区分テーブルを
有する。受診日テーブルの情報の入力は、図3に示す受
付画面に於いて患者コードと来院区分を入力することで
行なわれる。なお、受診年月日は本装置に内蔵の時計
(不図示)から取得される。情報設定日テーブルの情報
の入力は、図4に示すカレンダー設定画面に於いて設定
名と表示色を入力し、日付を選択することで行なわれ
る。なお、設定名が既に入力されている場合にはドロッ
プダウンリストから選択する。
【0009】〔2〕画面表示の概要:図2は、受診日を
リスト表示するリスト表示画面を画面内の左欄に有し、
受診日をカレンダー内に特徴付けて(表示色を変えて)
表示するカレンダー表示画面を画面内の右欄に有する、
受診日一覧表示画面の例を示す。
【0010】左欄のリスト表示領域には、受診年月日が
先の受診日が上となるように時系列に表示される。ここ
で、リスト表示領域内の左欄には受診区分が初診である
受診年月日が表示され、右欄には受診区分が再診である
受診年月日が表示されるとともに、上記の時系列順は、
初診と再診とを合わせた順として実現される。つまり、
リスト表示内左欄に初診年月日が記載されている場合、
その右隣の再診年月日表示欄は空欄とされ、リスト表示
内右欄に再診年月日が記載されている場合、その左隣の
初診年月日表示欄は空欄とされる。
【0011】右欄のカレンダー表示領域には上段と下段
に分けて2カ月分のカレンダーが表示され、各カレンダ
ー内の各受診日は初診/再診の診療区分に応じた表示色
でそれぞれ識別可能に表示される。つまり、各受診日
は、初診/再診の受診区分に応じて特徴つけて表示され
る。
【0012】受診日一覧表示画面への切り換えが指令さ
れると(指令は、例えば、他の画面に表示されている受
診日一覧画面ボタンをマウス12で左クリックすること
で行なわれる)、リスト表示領域には現在の患者の最古
の受診日が先頭になるように所定日数の受診年月日が表
示され、右欄のカレンダー領域には最古の受診日を含む
年月のカレンダーが上段になりその翌月が下段になるよ
うに2カ月分のカレンダーが表示される。つまり、右欄
のカレンダー領域に当初に表示される上段カレンダーの
年月は、左欄のリスト表示領域の先頭に表示される最古
の受診年月日によって決まる年月である。
【0013】リスト表示領域に表示される受診年月日
は、リスト表示領域内右端部に表示されている上下のス
クロールボタン又はスクロールバーをマウス12等のポ
インティングデバイスで操作することにより、上方向又
は下方向の適宜の位置へスクロール移動可能である。
【0014】また、カレンダー表示領域に表示されるカ
レンダーは、カレンダー表示領域内右上隅に表示されて
いる上方向カレンダー切換ボタン又は右下隅に表示され
ている下方向カレンダー切換ボタンをマウス12等のポ
インティングデバイスで操作することにより、前月方向
(現在上段に表示されている年月のカレンダーを下段に
移すとともにその前月を上段に表示する方向)又は翌月
方向(現在下段に表示されている年月のカレンダーを上
段に移すとともにその翌月を下段に表示する方向)へ月
単位で切り換え可能である。
【0015】リスト表示領域でスクロール操作が行なわ
れると、リスト表示領域の受診日がスクロール移動され
るとともに、該スクロールによってリスト表示領域の先
頭に移動された受診日を含む年月のカレンダーがカレン
ダー表示領域の上段に表示されるように、カレンダー表
示領域の表示が必要に応じて切り換えられる。
【0016】また、カレンダー表示領域でカレンダー切
換操作が行なわれると、カレンダー表示領域のカレンダ
ーが操作された方向へ月単位で切り換えられるととも
に、該切り換えによってカレンダー表示領域の上段に表
示されたカレンダー内の最古の受診日がリスト表示領域
の先頭に表示されるように、リスト表示領域の受診日が
スクロール移動される。
【0017】〔3〕受診日一覧表示処理: [3-1] 処理の概要:或る患者(以下、単に『患者』とい
う)の電子カルテを開き、該電子カルテ内の或る任意の
画面を表示している状態で、受診日の一覧表示に切り換
えるためのボタン(画面内のスイッチ,不図示))がマ
ウス12の左クリック等で押下されると、図5内のステ
ップS100,S200,S300,S400の手順が
実行されて、受診日の一覧表示が行なわれる。受診日一
覧表示画面では、図2に例示するように、左欄に受診日
が古い順にリスト表示され、右欄に左欄の最古の受診日
を含む月とその翌月のカレンダーが表示される。
【0018】また、受診日一覧表示画面に於いて、左欄
のリスト表示欄の上方向又は下方向のスクロールボタン
又はスクロールバーが操作されると、図5内のステップ
S500,S300,S400の手順が実行されて、リ
スト表示欄がスクロールされるとともに、必要に応じて
カレンダー表示の切り換えが行なわれる。
【0019】また、受診日一覧表示画面に於いて、右欄
のカレンダー表示欄の上方向又は下方向のカレンダー切
換ボタンが操作されると、図5内のステップS600,
S300,S400の手順が実行されて、カレンダー表
示欄の切り換えと、リスト表示欄のスクロールが行なわ
れる。
【0020】ステップS100は、診療情報ファイル3
1内の各テーブル(図12参照)や表示定義ファイル3
3から受診日一覧表示に必要なデータ(受診日テーブル
内の現在の患者のデータ,来院区分テーブル内のデー
タ,情報日設定テーブル内のデータ,情報区分テーブル
内のデータ,リスト表示可能日数)を取得して所定のア
ドレスに格納処理であり、その詳細を図6上段に示す。
【0021】ステップS200は、患者の最古の受診日
(先頭の受診日)の位置(RAM17内の位置)を、表
示の先頭を示す変数Startに、初期値として設定す
る処理であり、その詳細を図6下段に示す。
【0022】ステップS300は、表示の先頭を示す変
数Startに設定されている受診日から順に、リスト
表示可能日数分だけ、初診又は再診の区分に従ってリス
ト表示する処理であり、その詳細を図7上段に示す。
【0023】ステップS400は、表示の先頭を示す変
数Startに設定されている受診日を含む月のカレン
ダーを上段カレンダーに設定し、該カレンダー内の受診
日の日付に区分に従って色を設定し、該カレンダー内の
情報設定日の日付に区分に従って色を設定した後、下段
カレンダーについて同様の処理を行なうステップであ
り、その詳細を図7下段〜図9に示す。
【0024】ステップS500は、スクロール操作によ
ってリスト表示欄の先頭に表示される受診日の順位を、
表示の先頭を示す変数Startに設定する処理であ
り、その詳細を図10上段に示す。
【0025】ステップS600は、カレンダー切換操作
によって上段カレンダーとして設定されるべき月内の先
頭の受診日(該月内の最古の受診日)の順位を、表示の
先頭を示す変数Startに設定する処理であり、その
詳細を図10下段〜図11に示す。
【0026】[3-2] 処理の詳細: [3-2-1] ステップS100(図6):まず、受診日テー
ブル(図12)から、患者の受診日数Mと、各受診日の
データ(年月日,区分)を取得する(S101)。ま
た、情報設定日テーブル(図12)から、情報設定日の
データ(年月日,区分)を取得する(S103)。ま
た、リスト表示欄に同時に表示可能な日数Nを、表示定
義ファイル33から取得する(S105)。また、フロ
ーチャートには示されていないが、来院区分テーブル
(図12)から初診/再診の各区分に対応する表示色を
それぞれ取得し、情報区分テーブル(図12)から休診
日/臨時休診日等の各区分に対応する表示色をそれぞれ
取得する。なお、取得した各データは、RAM17内の
所定のアドレスに格納する。
【0027】[3-2-2] ステップS200(図6):患者
の過去の受診日のデータが無い場合、即ち、今回が初来
院の場合は(S201:NO)、スクロール移動、上方
向カレンダー切換、下方向カレンダー切換を禁止し(S
211)、ステップS001へ戻る。この場合、受診日
の一覧表示は行なわれない。
【0028】患者の受診日のデータが有る場合は(S2
01:YES)、患者の最古の受診日(先頭の受診日)
の位置(RAM17内の位置)を、表示の先頭を示す変
数Startに設定する(S203)。
【0029】[3-2-3] ステップS300(図7):ま
ず、現在の受診日データの順位(RAM17内の順位)
を示す変数jに表示の先頭を示す変数Startの内容
を設定し、リスト表示欄の現在位置を示すカウンタiに
初期値1を設定する(S301)。次に、リスト表示欄
のi番目に変数jが示す順位の受診日データの年月日を
設定した後(S305)、カウンタiと変数jをインク
リメントして(S307)ステップS303に戻る。こ
の処理をiがNに達するまで、つまり、リスト表示欄の
最下欄に到るまで、繰り返して実行する(S303:N
O→S305→S307→S303)。リスト最下欄に
到りiがNに等しくなると(S303:YES)、カレ
ンダーの表示/更新処理に進む。
【0030】[3-2-4] ステップS400(図7〜図
9):まず、現在のカレンダーを示す変数SetCal
に『無し』を、現在のカレンダーの年を示す年変数Ye
arに『0』を、現在のカレンダーの月を示す月変数M
onthに『0』を、リスト表示欄の現在位置を示すカ
ウンタiに表示の先頭を示す変数Startの内容を、
それぞれ設定する(S401)。
【0031】リスト表示欄の現在位置を示すカウンタi
が『0』の場合、つまり、リスト表示欄の現在位置がリ
スト表示欄の先頭位置の場合は(S403:YES)、
上段に表示されるべきカレンダーの前月以前には患者の
受診日が無いため、カレンダーを上方向(日付の古い方
向)へ切り換えるための上方向カレンダー切換ボタンの
選択を禁止する(S405)。
【0032】リスト表示欄の現在位置を示すカウンタi
が『0』で無い場合、つまり、リスト表示欄の現在位置
がリスト表示欄の第2番目以降の位置の場合は(S40
3:NO)、上段に表示されるべきカレンダーの前月以
前に患者の受診日が有り得るため、上方向カレンダー切
換ボタンの選択を許可する(S407)。
【0033】リスト表示欄の現在位置を示すカウンタi
が示す受診日の受診年月が、現在のカレンダーの年又は
月と一致しない場合は(S413:NO,or,S41
5:NO)、カレンダーの年月を決定する処理(S42
1〜S429/S441〜S449の処理)に進む。受
診日一覧画面に切り換えた直後は現在のカレンダーの年
月が不定の場合であるため、カレンダーの年月を決定す
る処理に進む。
【0034】まず、ステップS421で、現在のカレン
ダーを示す変数SetCalを判定する。判定の結果、
現在のカレンダーを示す変数SetCalが『無し』の
場合は(S421:YES)、現在のカレンダーの年を
示す年変数Yearにリスト表示欄の現在位置を示すカ
ウンタiが示す受診日が属する年を、現在のカレンダー
の月を示す月変数Monthにリスト表示欄の現在位置
を示すカウンタiが示す受診日が属する月を、それぞれ
設定する(S423)。また、上段カレンダーとして年
変数Yearと月変数Monthの内容を設定し、現在
のカレンダーを示す変数SetCalに『上段』を設定
する(S425)。
【0035】次に、リスト表示欄の現在位置を示すカウ
ンタiが示す上段カレンダー内の受診日の日付に、該受
診日のデータ中の区分データ(初診/再診)に従って表
示色を設定する(S427)。さらに、年月が上段カレ
ンダーの年月と合致する1又は2以上の情報設定日が有
る場合は、該1又は2以上の情報設定日の日付に、該1
又は2以上の情報設定日のデータ中の区分データ(休診
日/臨時休診日等)に従って表示色を設定する(S42
9)。
【0036】次に、リスト表示欄の現在位置を示すカウ
ンタiをインクリメントして(S435)、ステップS
411に戻る。上述のようにステップS423の処理を
経たことにより、リスト表示欄の現在位置を示すカウン
タiが示す受診日の受診年月が、現在のカレンダーの年
月と合致し得るようになる(ステップS435のインク
リメント前であれば必ず一致する)。
【0037】リスト表示欄の現在位置を示すカウンタi
が示す受診日の受診年月が、現在のカレンダーの年月と
合致する場合は(S413:YES,and,S41
5:YES)、現在のカレンダー内の受診日の日付に表
示色を設定する処理に進む。即ち、この場合は現在のカ
レンダーが上段カレンダーであるため(S431:YE
S)、リスト表示欄の現在位置を示すカウンタiが示す
上段カレンダー内の受診日の日付に、該受診日のデータ
中の区分データ(初診/再診)に従って表示色を設定す
る(S433)。上段カレンダー内の受診日の日付に表
示色を設定する処理は、リスト表示欄の現在位置を示す
カウンタiが示す受診日が属する受診年月が、現在のカ
レンダーの年月と合致しなくなるまで繰り返される。
【0038】ステップS435でのインクリメントの結
果、リスト表示欄の現在位置を示すカウンタiが示す受
診日の受診年月が、現在のカレンダーの年月と合致しな
くなると(S413:NO,or,S415:NO)、
再び、カレンダーの年月を決定する処理に進む。この場
合は上段カレンダーの設定後であるため、ステップS4
41〜S449の処理に進む。
【0039】ステップS443〜S449の処理は、上
段カレンダーに関してステップS423〜S429で実
行した処理と同じ処理を、下段カレンダーに関して実行
するステップである。即ち、下段カレンダーの年月を設
定し、リスト表示欄の現在位置を示すカウンタiが示す
受診日の日付に表示色を設定し、年月が下段カレンダー
の年月と合致する1又は2以上の情報設定日が有る場合
は、該1又は2以上の情報設定日の日付に、該1又は2
以上の情報設定日のデータ中の区分データ(休診日/臨
時休診日等)に従って表示色を設定する処理である。ま
た、ステップS449の後にステップS435に進み、
さらに、その後にステップS451に進む処理は、下段
カレンダーに関して、リスト表示欄の現在位置を示すカ
ウンタiが示す受診日の日付に順番に表示色を設定する
処理である。
【0040】なお、リスト表示欄の現在位置を示すカウ
ンタiが患者の受診日数に等しくなった場合(S41
1:YES)は、下方向カレンダ切換ボタンの選択が禁
止される(S417)。また、リスト表示欄の現在位置
を示すカウンタiが示す受診日が属する年月が下段カレ
ンダーの翌月になった場合は(S441:NO)、下方
向カレンダ切換ボタンの選択が許可される(S45
3)。
【0041】[3-2-5] ステップS500(図10):ス
クロール移動が行なわれると(S003:YES)、ス
クロールバーの移動先の位置に応じて決まるリスト先頭
位置の受診日の順位が、表示の先頭を示す変数Star
tに設定される。スクロールバーの移動先の位置で決ま
るリスト先頭位置の受診日は、スクロールバーの先頭か
らの位置、画面内に同時にリスト表示可能な日数N、全
受診日数M、及びスクロール移動可能サイズで決まる。
したがって、移動先の位置で決まるリスト先頭位置の受
診日は、 『(M−N)(先頭からの位置)/(スクロール移動可
能サイズ)』 という式に基づいて求めることができる。なお、この式
は一例であり、リスト先頭位置の受診日を、他の方法で
求めてもよい。
【0042】また、変数Startに設定した値を用い
て前述のステップS300,S400が実行される。即
ち、スクロール操作によってリスト表示欄の先頭に表示
される受診日の順位が、現在の受診日データの順位(R
AM17内の順位)を示す変数jに設定されてステップ
S300,S400が実行され、これにより、スクロー
ル後にリスト表示欄の先頭に表示される受診日を含む年
月のカレンダーが上段カレンダーとして表示される。
【0043】[3-2-6] ステップS600(図10〜図1
1):カレンダー切換操作が行なわれると(S005:
YES)、該カレンダー切換操作によってカレンダー表
示欄の上段に表示されるカレンダー内の最古の受診日の
順位が、表示の先頭を示す変数Startに設定され
る。
【0044】また、変数Startに設定した値を用い
て前述のステップS300,S400が実行される。即
ち、カレンダー切換操作によってカレンダー表示欄の上
段に表示されるカレンダー内の最古の受診日の順位が、
変数Startを介して、現在の受診日データの順位を
示す変数jに設定されて、これにより、カレンダー切換
後の上段カレンダー内の最古の受診日がリスト表示欄の
先頭に表示され(S300)、これを基準としてカレン
ダー表示が行なわれる(S400)。
【0045】まず、上方向切換ボタンが押下されたか、
又は、下方向切換ボタンが押下されたかをチェックする
(S601)。その結果、上方向切換ボタンが押下され
た場合は(S601:YES)、上段カレンダー内の現
在の表示年と表示月とを取得して、それぞれ年変数Ye
arと月変数Monthに設定する(S633)。ま
た、リスト表示欄の現在位置を示すカウンタiに、初期
値『0』を設定する(S635)。
【0046】リスト表示欄の現在位置を示すカウンタi
が指す受診日の受診年月が、上段カレンダー内の現在の
表示年月と合致するか否かチェックし、合致するように
なるまでカウンタiをインクリメントする(S637:
NO,or,S639:NO→S641→S637)。
【0047】リスト表示欄の現在位置を示すカウンタi
が指す受診日の受診年月が、上段カレンダー内の現在の
表示年月と合致すると(S637:YES,and,S
639:YES)、リスト表示欄の現在位置を示すカウ
ンタiを『1』戻し(S651)、該カウンタiが示す
受診日の受診年と受診月を取得して、それぞれ、年変数
Yearと月変数Monthに設定する(S653)。
つまり、現在の上段カレンダー内の最古の受診日より1
つ前の受診日が属する年を年変数Yearに設定し、月
を月変数Monthに設定する。換言すれば、現在の上
段カレンダー内の最古の受診日より1つ前の受診日が属
する年月を新たな上段カレンダー用の年月として設定す
る。
【0048】次に、リスト表示欄の現在位置を示すカウ
ンタiが指す受診日の受診年月が年変数Yearと月変
数Monthが示す年月と合致するか否かチェックし、
リスト表示欄の現在位置を示すカウンタiが指す受診日
の受診年月が年変数Yearと月変数Monthが指す
年月と相違するようになるまで、カウンタiをデクリメ
ントする(S655:YES,and,S657:YE
S→S659→S655)。つまり、リスト表示欄の現
在位置を示すカウンタiが指す受診日が属する年月が、
新たな上段カレンダーの年月より1月前の年月になるま
で、カウンタiをデクリメントする。
【0049】上記デクリメントにより、リスト表示欄の
現在位置を示すカウンタiが指す受診日の受診年又は受
診月が、年変数Yearが示す年又は月変数Month
が示す月と相違するようになると(S655:NO,o
r,S657:NO)、表示開始データ位置を示す変数
Startに、リスト表示欄の現在位置を示すカウンタ
i+1の値を設定する(S661)。
【0050】この変数Startの値を用いて、ステッ
プS300,S400の処理が実行される。つまり、新
たな上段カレンダー内の最古の受診日を、リスト表示欄
の先頭に表示して(S300)、これを基準としてステ
ップS400の処理が実行される。このように、上方向
切換ボタンが押下された場合には、新たな上段カレンダ
ーを決める処理が実行され、さらに、新たな上段カレン
ダー内の最古の受診日をリスト表示欄の先頭位置に表示
するための処理が実行される。
【0051】一方、前記ステップS601でのチェック
の結果、下方向切換ボタンが押下された場合は(S60
1:NO)、まず、下段カレンダー内の現在の表示年と
表示月を取得して、それぞれ、年変数Yearと月変数
Monthに設定する(S603)。また、リスト表示
欄の現在位置を示すカウンタiに、初期値『0』を設定
する(S605)。
【0052】リスト表示欄の現在位置を示すカウンタi
が指す受診日の受診年月が、下段カレンダー内の現在の
表示年月と合致するか否かチェックし、合致するように
なるまでカウンタiをインクリメントする(S607:
NO,or,S609:NO→S611→S607)。
【0053】リスト表示欄の現在位置を示すカウンタi
が指す受診日の受診年月が、下段カレンダー内の現在の
表示年月と合致すると(S607:YES,and,S
609:YES)、表示開始データ位置を示す変数St
artに、リスト表示欄の現在位置を示すカウンタiの
値を設定する(S631)。
【0054】この変数Startの値を用いて、ステッ
プS300,S400の処理が実行される。つまり、現
在の下段カレンダー内の最古の受診日(=新たな上段カ
レンダー内の最古の受診日)を、リスト表示欄の先頭に
表示して(S300)、これを基準としてステップS4
00の処理が実行される。このように、下方向切換ボタ
ンが押下された場合には、現在の下段カレンダー内の最
古の受診日をリスト表示欄の先頭位置に表示するための
処理が実行される。
【0055】[3-3] 本処理を抜ける場合:フローチャー
トには示されていないが、本処理は、図2の画面に示す
キャンセルボタンをマウス12等のポインティングデバ
イスで押下することにより終了される。また、受診日一
覧表示画面内に表示されている任意の受診日をマウス1
2等のポインティングデバイスで選択することにより、
当該受診日のカルテ画面へ切り換えられる。
【0056】
【発明の効果】本発明では、受診年月日をリスト表示す
るリスト表示領域と受診年月日を特徴つけて識別可能に
カレンダー内に表示するカレンダー表示領域とが同一画
面内に並べて表示され、一方の領域の移動又は切り換え
が他方の領域の切り換え又は移動に連動して行なわれる
ため、過去の来院履歴を容易に概観することができ、且
つ、各来院日の間隔を容易に把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の診療支援装置を示すブロック図。
【図2】受診日一覧表示画面を例示する説明図。
【図3】受付画面を例示する説明図。
【図4】カレンダー設定画面を例示する説明図。
【図5】図1の装置での受診日一覧画面表示手順を示す
フローチャート。
【図6】図5のステップS100とS200を示すフロ
ーチャート。
【図7】図5のステップS300とS400の一部を示
すフローチャート。
【図8】図5のステップS400の一部を示すフローチ
ャート。
【図9】図5のステップS400の残部を示すフローチ
ャート。
【図10】図5のステップS500とS600の一部を
示すフローチャート。
【図11】図5のステップS600の残部を示すフロー
チャート。
【図12】診療情報ファイルの各テーブルを示す説明
図。
【符号の説明】
20 制御装置 31 診療情報ファイル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 患者毎の受診日情報を記憶する手段を有
    し、指定された患者の受診日情報を読み出して一覧表示
    する機能を備えた診療支援装置であって、 カレンダーを記憶しているカレンダー記憶手段と、 受診日の一覧表示が指令されると、受診日一覧画面のリ
    スト表示領域に受診日を時系列にリスト表示し、受診日
    一覧画面のカレンダー表示領域に受診日を含むカレンダ
    ーを受診日を特徴つけて表示する一覧表示設定手段と、 リスト表示領域でスクロール操作が行なわれると受診日
    のスクロール移動に連動してカレンダー表示領域のカレ
    ンダーを切り換え、カレンダー表示領域でカレンダー切
    換操作が行なわれるとカレンダーの切り換えに連動して
    リスト表示領域の受診日をスクロール移動させる一覧表
    示更新手段と、 を有することを特徴とする診療支援装置。
  2. 【請求項2】 患者毎の受診日情報を記憶する手段を有
    し、指定された患者の受診日情報を読み出して一覧表示
    する機能を備えた診療支援装置であって、 カレンダーを記憶しているカレンダー記憶手段と、 受診日の一覧表示が指令されると、受診日一覧画面のリ
    スト表示領域に受診日を時系列にリスト表示し、受診日
    一覧画面のカレンダー表示領域に受診日を含む月のカレ
    ンダーを受診日を特徴つけて表示する一覧表示設定手段
    と、 リスト表示領域でスクロール操作が行なわれると受診日
    のスクロール移動に連動してカレンダー表示領域のカレ
    ンダーを月単位で切り換え、カレンダー表示領域でカレ
    ンダー切換操作が月単位で行なわれるとカレンダーの切
    り換えに連動してリスト表示領域の受診日をスクロール
    移動させる一覧表示更新手段と、 を有することを特徴とする診療支援装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に於いて、 一覧表示更新手段は、リスト表示領域でスクロール操作
    が行なわれると該スクロールによりリスト表示領域の先
    頭に移動される受診日を含む月のカレンダーをカレンダ
    ー表示領域の先頭に表示し、カレンダー表示領域でカレ
    ンダー切換操作が行なわれると該切り換えによりカレン
    ダー表示領域の先頭に表示される月のカレンダー内の最
    古の受診日をリスト表示領域の先頭に表示する、 ことを特徴とする診療支援装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3の何れかに於いて、 受診日情報は初診/再診の来院区分情報を有し、 一覧表示設定手段は各受診日について初診/再診を識別
    可能に表示する、 ことを特徴とする診療支援装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜請求項4の何れかに於いて、 さらに、任意の年月日について任意に設定した情報とそ
    の情報区分を記憶する任意情報記憶手段を有し、 一覧表示設定手段は各情報設定日についてその情報区分
    を識別可能にカレンダー表示領域に表示する、 ことを特徴とする診療支援装置。
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