JPH0792991B2 - ディスクカートリッジ製造方法及び製造装置 - Google Patents

ディスクカートリッジ製造方法及び製造装置

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JPH0792991B2
JPH0792991B2 JP2199677A JP19967790A JPH0792991B2 JP H0792991 B2 JPH0792991 B2 JP H0792991B2 JP 2199677 A JP2199677 A JP 2199677A JP 19967790 A JP19967790 A JP 19967790A JP H0792991 B2 JPH0792991 B2 JP H0792991B2
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liner semi
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気記録媒体となるディスクと、このディス
クを保護するためのライナとを収納するディスクカート
リッジの製造方法及び装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に磁気ディスク用のライナは、(イ)不織布より環
状のライナ半製品を圧切装置を用いて当初から単体で順
次切り抜き形成するか、又は(ロ)環状のライナ半製品
の連続的に繋がったものを圧切により形成しこれをロー
ルに巻き付けて送りだし、この連続体のライナ半製品を
先頭のものから順値切り取って単体化し、このようにし
て単体となったライナ半製品に磁気ヘッド対応の切欠開
口を形成し、蹄形形状のライナ製品を完成している。こ
のライナ製品は、待機状態にある磁気ディスク用ケース
(カートリッジ半体)に移送装置を介して移送されて装
着される。
この種の磁気ディスク(ディスクカートリッジ)の製造
設備においては、不織布帯からライナを量産するが、こ
のライナ成形は、直動型ダイ及びアンビル、あるいはロ
ーラ型ダイ及びアンビルより成る圧切装置により行なわ
れる。
なお、この種の製造装置としては、特開昭61-278094号
公報、特開昭61-162873号公報に記載されたものがあ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術のうち、(イ)の方式は、不織布帯からラ
イナ半製品を切り抜くと、すぐにこのライナ半製品単独
でその後の加工工程に送られるが、不織布素材が柔軟な
るが故に、不織布に均一な状態で受渡し機構を接触させ
ることが難しくライナを変形させて正確な不織布貼付作
業ができない事態も生じ、歩留まりを低下させる原因と
なっていた。また、ライナ,ライナ半製品の変形を直し
て作業すると、作業スピードが著しく遅くなり、作業効
率が悪かった。
これに対し(ロ)の方式は、一連に繋がったライナ半製
品を送り出すもので、その先頭のものから順次、次の工
程(磁気ヘッド対応の切欠開口形成及びライナ半製品の
切り離し)に送るため、ラインに乗った自動組立を可能
にする利点があるが、一連に繋がるライナ半製品を不織
布帯から予め作って、この連続体を引出しロールに巻き
付ける予備工程を必要としていた。また、一連に繋がる
ライナ半製品を引き出すときにライナ変形を防止する配
慮を必要とするため、ライナ半製品の形状そのものに変
形防止の工夫を施す必要があり、そのライナ形状が限ら
れていた。
本発明は以上の点に鑑みてなされ、その目的は、ライナ
が不用意に変形しない形状のまま磁気ディスク用ケース
(ディスクカートリッジ)に装着できると共に、ディス
クカートリッジの自動組立とその工程の合理化を図り、
量産性に優れたディスクカートリッジの製造方法及び製
造装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の要旨を、内容の理解を容易にするため、実施例
に用いた図面の符号を引用し、特に第3図及び第5図を
参照しつつ説明する。
本発明のディスクカートリッジの製造方法は、カートリ
ッジに磁気記録媒体となるディスクと、該ディスクを保
護するためのライナとを収納するディスクカートリッジ
の製造方法において、 ライナ材料となる不織布帯5を搬送するラインにて不織
布帯5を環状の歯形17を有する圧切装置7に通して、該
不織布帯5に各々がカートリッジ一個分に相当する大き
さの環状形のライナ半製品18を不織布帯5から抜き取ら
ずに所定の間隔をあけて搬送方向に順次列状に形成する
工程と、 これらのライナ半製品18をそのまま不織布帯5に残して
不織布帯5と一体的に前記不織布帯搬送ラインに乗せて
間欠送りさせる工程と、 前記間欠送り工程でライナ半製品18が前記不織布帯搬送
ラインの第1の所定の位置にくるとライナ半製品18のセ
ンター孔18Bとなるべき圧切部分18Aを抜き出し、第2の
所定の位置にくると不織布帯5からライナ半製品18を順
次抜き出して真空吸着により保持しながらライナ半製品
部分切断装置32まで移送し、このライナ半製品18の抜き
出しは、ライナ半製品18の上面を移送機構付き真空吸着
用環状体29で押さえ且つこのライナ半製品18周りの不織
布帯を該真空吸着用環状体29に装着した外環状体28で押
さえた状態で下側から押上機構31をあてがい、該押上機
構31の押し上げ力を前記真空吸着用環状体29が受け入れ
て行ない、ライナ半製品抜き出し後は前記押上機構31が
前記不織布帯搬送ラインの支障のない位置に戻るように
設定してある工程と、 前記移送機構付き真空吸着用環状体29によりライナ半製
品部分切断装置32の受け台33に移送されたライナ半製品
18の単体を、そのセンター孔18Bを前記受け台33に設け
た位置決め用の突起36に嵌め込んでライナ半製品18を上
下から押さえ付けて一部切断し、この切断により磁気ヘ
ッド対応の切欠開口18Cを形成してライナ製品18Dを完成
させる工程と、 このライナ製品18Dをカートリッジ半体搬送ライン27に
待機しているカートリッジ半体46に移送装置34により移
送して装着させる工程と、を含むことを特徴とする。
また、上記製造方法に用いる製造装置として、 ライナ材料となる不織布帯5を不織布帯搬送ラインに乗
せて間欠送りする不織布帯搬送装置8と、 前記不織布帯搬送ラインに配置されて前記間欠送りに同
期して回転する圧切用ローラ11,12を有し、この圧切用
ローラにライナ半製品形状の環状歯形17がローラ周方向
に所定の間隔をあけて複数形成されて、このローラ間を
通る不織布帯5に各々がカートリッジ一個分に相当する
大きさの環状形のライナ半製品18を不織布帯5から抜き
取らずに所定の間隔をあけて搬送方向に順次列状に形成
する圧切装置7と、 前記不織布帯搬送ライン上で前記圧切装置7の後段に配
置されて不織布帯と一体的に間欠送りされるライナ半製
品18のセンター孔18Bとなるべき円形部18Aを抜き出すセ
ンター孔抜き出し機構23と、 前記不織布帯搬送ライン上で前記センター孔抜き出し機
構23の後段に配置されてライナ半製品18を真空吸着によ
り順次抜き出して次工程位置まで移送し、且つ、このラ
イナ半製品18の抜き出し時に、ライナ半製品18の上面を
押さえる移送機構付き真空吸着用環状体29、該真空吸着
用環状体29に装着されてライナ半製品18の周りの不織布
帯を押さえる外環状体28、該真空吸着用環状体29及びラ
イナ半製品18に前記外環状体28を残して下側から押し上
げ力を付与する昇降動作可能な押上機構31を有するライ
ナ半製品分離移転装置24と、 真空吸着用環状体29により送られてきたライナ半製品18
の単体を、そのセンター孔18Bを位置決め用の突起36に
嵌め込んで前記真空吸着用環状体29とライナ半製品受け
台33で上下から押さえ付けて、ライナ半製品18を部分的
に切断し磁気ヘッド対応の切欠開口18Cを形成するライ
ナ半製品部分切断装置32と、 カートリッジ半体46を前記不織布搬送ラインに同期して
間欠送りするカートリッジ半体搬送装置27と、 前記切断装置32により部分切断されて完成したライナ製
品18Dを前記カートリッジ半体搬送装置27の所定位置に
順次移送してカートリッジ半体46に装着させるライナ製
品移送装置34とを、備えて成ることを特徴とする。
〔作用〕
本発明によれば、不織布帯搬送ライン上で不織布帯5が
間欠送りされる過程で、圧切装置7により不織布帯5に
環状のライナ半製品18が所定の間隔をあけて搬送方向に
列をなして順次形成されていく。これらのライナ半製品
18同士は繋がりをもたずに不織布帯5の中に形成されて
いくが、不織布帯搬送ラインの所定の位置に至るまでは
各ライナ半製品18が不織布帯5から抜き取られず不織布
帯5と一体的に間欠送りされる。この場合、ライナ半製
品18と不織布帯5とは、互いに押圧し合う弾性力で密着
しながら搬送されるので、多少の振動では変動すること
なく安定した状態でライナ半製品18が搬送される。
そして、ライナ半製品18は、不織布帯搬送ラインの第1
の所定の位置でその中央にある圧切部分(センター孔に
相当する円形部)18Aが抜き出され、次いで不織布帯搬
送ラインの第2の所定の位置にくると不織布帯5からラ
イナ半製品18自身が個々に抜き出される。
このライナ半製品抜き出しは、第5図のようにライナ半
製品18の上面を移送機構付き真空吸着用環状体29で押さ
え且つライナ半製品18周囲の不織布帯5(特に第3図の
符号5Aで示す部分)を外環状体28により押さえた状態
で、下側から押上機構31をあてがい、該押上機構31の押
し上げ力を前記真空吸着用環状体29が受け入れて行なう
(この時、外環状体28はそのままの状態にある)ので、
変形を伴うことなく容易に抜き出すことができ、しか
も、不織布の繊維同士の絡みにより抜き屑となる不織布
が連れ上がるのを防止する。
また、ライナ半製品抜き出し後は前記押上機構31が前記
不織布帯搬送ラインの支障のない位置に戻るので、不織
布帯5の搬送に支障はない。
この抜き出し後に、ライナ半製品18は真空吸着用環状体
29に真空吸着されてライナ半製品部分切断装置32の受け
台33に移送され、切断装置32によりライナ半製品18の一
部に磁気ヘッド対応の切欠開口18Cが形成され、ライナ
製品18Dが完成する。この切欠開口18Dは、受け台33上で
ライナ半製品18単体がそのセンター孔18Bを位置決め用
突起36に嵌合してなされるから、外部から引っ張り力等
を受けることなく、精度良く位置決めされて、しかも、
ライナ半製品18を上下から押さえつけて行なうので、精
度の高い切欠開口18Cの成形がなされる。
その後、ライナ製品18Dは、カートリッジ半体搬送ライ
ン27に待機しているカートリッジ半体46に移送機構34に
より移送して装着される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図ないし第3図に示す磁気
ディスク製造装置の概略図により説明する。
作業台1に支持されたロール2の主軸2Aは、支持受部3
に回転自在に支持されている。主軸2Aの一方側と連結し
た電動機(図示せず)の回転に応じて、ロール2も回転
する。ロール2に巻き回された不織布帯5は、小ロール
2Bに沿って作業台内にたれ下がり、再び圧切装置7方向
に搬送されている。たれ下がった不織布帯5が光6を遮
断している間は、電動機を回転し、不織布帯5を送り出
すが、遮断しない時は電動機の速度を早くして送り出し
量を調整する。光6は、作業台内に取り付けられた光電
センサ6Bにより照射される。不織布帯5が光6を遮断し
ている間に不織布帯5は、後述するギア歯付ベルト等に
より周速を同期させながら圧切装置7,搬送コンベア不織
布帯搬送装置8にて間欠運動により順次矢印方向に送り
出される。
圧切装置7の詳細構造は第4図により説明する。
圧切ボックス10に形成した溝10Aは、内部にアンビルロ
ーラ11とダイローラ12とが加圧装着されている。加圧力
は次のようにして得られる。空圧シリンダ13で発生した
力は、揺動運動を許容する継手14を介して、ダイローラ
用の押付ローラ15を有するローラ加圧用部材16により、
ダイローラ12に伝達される。不織布帯5は、材質と厚さ
に対応した最適力で加圧されたダイローラ12とアンビル
ローラ11とに噛み込まれることにより環状(ここでは、
円環状)に圧切される。
この円環形状の圧切は、その外周がライナ半製品と同形
状である円環状歯形17を有するダイローラ12と、外周を
円滑に仕上げたアンビルローラ11とに噛み込まれること
により、ダイローラ12に形成された歯形17に対応する円
環状に圧切されライナ半製品18を不織布帯5に形成す
る。
そして、歯形17は、ダイローラ12の外周部所定位置たと
えば時計位置で云うと、3時、6時、9時、12時等に設
ける。時計位置12時又は6時付近で両ローラ11,12及び
搬送コンベア8,磁気ケース用ベルト27が停止し、後述す
る抜き棒,分離移転装置,切断装置等のライナ加工装置
が動作する。
ライナ半製品18を形成するために、両ローラ11,12が次
の時計付近まで移動する間にコンベア8,ベルト27が移動
し、ライナ加工装置が停止する所謂間欠運動を行ってい
る。そして、圧切されたライナ半製品18は不織布帯5か
らは切り放されているが、圧切ゆえにその相互弾性によ
り外部から切り放す力が加わらなければ、あたかもまだ
切り抜かれていないが如く不織布5と繋がっている状態
に保たれる。
次に両ローラ11,12と搬送コンベア8との駆動について
説明する。アンビルローラ11と駆動ローラ19との間およ
びアンビルローラ11と搬送コンベアローラ21との間にそ
れぞれ駆動ベルト20および搬送ベルト22を連結してい
る。駆動ローラ19に設けた図示していないモータが駆動
すると、ベルト20,22が矢印方向に回転して、不織布帯
5,搬送コンベア8を矢印方向に移送する。そして、駆動
モータはダイローラ12の歯形17が時計位置つまる12時、
6時位置にくると、一定時間タイマにより停止する。こ
の間にライナ加工機が動作する。一定時間経過後、両ロ
ーラ11,12、搬送コンベア8が移動を開始し、ライナ加
工機が停止する所謂間欠運動をする。すなわち、不織布
帯5は、コンベア8により間欠移送されながら所定の停
止期間中に抜き棒センター孔抜き出し機構23にてライナ
半製品18の中央にある円形部18Aを抜き出し、センター
孔18Bを形成する。その工程を経て、さらに不織布帯5
よりライナ半製品18を分離移転装置24で分離し、位置決
駒36に移載する。この工程を経て不織布帯5は抜き屑と
なり、コンベア8を経て排出される。
分離移転装置24は支持アーム25と吸着部26とより構成さ
れている。支持アーム25は、軸受に回動自在に支持さ
れ、アーム先端に取付けられた吸着部26が搬送コンベア
8と切断装置32との間を回動する。吸着部26の詳細構造
は、第5図(A)ないし(D)により説明する。
吸着部26は、移送機構付きの真空吸着用環状体(以下、
円環板と称する)29と、円環板29の外側位置に装着され
た外環状体(以下、円環と称する)28より成る。円環板
29は、ライナ半製品18の上面のほゞ全域を押さえる形状
を呈して、真空吸着用の空気路30を有する。
吸着部26の下方位置には、不織布帯5を介して円板形状
の押上部(押上機構)31が昇降動作可能に配置されてい
る。
吸着部26のよるライナ半製品抜き出しは、ライナ半製品
18が所定位置にくると〔第5図(A)〕、ライナ半製品
18の上面を円環板29で押さえ且つこのライナ半製品18周
りの不織布帯5(特に第3図の符号5Aで示す部分)を円
環28で押さえた状態で下側から押上部31をあてがい〔第
5図(B)〕、その後、押上部31の押し上げ力を円環板
29が受け入れて行ない〔第5図(C)〕、この時に図示
していない真空ポンプを駆動し、空気路30を介してライ
ナ半製品18を真空吸着し、支持アーム25が搬送コンベア
8からライナ半製品部分切断装置32まで移動すると共
に、第5図(D)に示すように押上部31が不織布帯搬送
ラインの支障のない位置に戻るように設定してある。
ここで、円環28は、ライナ半製品18が不織布5から抜き
出される際に、不織布の繊維同士の絡みにより、抜き屑
となる不織布が連れ上がるのを防止する機能を有する。
切断装置32の詳細構造は、第6図ないし第7図により説
明する。切断装置32は、固定部33および鋏40と転送吸着
部34とより構成されているが、固定部33は、ライナ半製
品18と同形状でかつ外周側から中央部側に向かって切断
された切欠溝35を有する。
また、中央部にはライナ半製品18の内径より0.1mmから
0.5mm程度小さい外径を有する位置決駒36を設けてい
る。位置決駒(位置決め用突起)36の頭部は、約30°か
ら45°の傾斜面37を形成することにより、位置決駒36に
ライナ半製品18および転送吸着部34を挿入しやすいよう
にしている。
一対の支持板38は切欠溝35より固定部外側に延びてい
る。外側支持板間に挿入したピン39に鋏40を装着してい
る。
鋏40はピン39を支点として、上,下方向に昇降して、ラ
イナ半製品18の一部を外周側から中央側にかけて切断し
て、切欠開口部18Cを形成し、ライナ製品18Dを完成す
る。切欠開口部18Cを形成する時にライナ半製品18が変
動しないように固定部33に転送吸着部(ライナ製品移送
装置)34を当接する。
転送吸着部34は切欠溝35および位置決駒36と対応する位
置に開口溝41を形成している。転送吸着部34を固定部33
に当接すると、開口溝41が位置決駒36に挿入されると共
に、切欠溝35と連通する。
この状態で鋏40が開口溝41の一部と切欠溝35内を降下
し、ライナ半製品18の一部を切断して、切欠開口部18C
を形成して、ライナ製品18Dを製品化する。そうする
と、転送吸着部34の吸着孔43よりライナ製品18Dを真空
吸着して上方に持ち上げた後、図示していない走行装置
により磁気ケース用ベルト27まで移動する。
磁気ケース用コンベア27は矢印方向に移動し、かつ複数
の磁気ディスク用ケース46を載置している。転送吸着部
34は磁気ディスク用ケース上で降下し、小孔43より外気
を供給して、ライナ製品18Dを磁気ディスク用ケース46
に配置すると、再び上昇して固定部上で停止する。また
固定部33には吸着孔43を設けて、ライナ半製品18を真空
吸着状態で固定している。
また、第8図と第9図のように、ダイローラ12とアンビ
ルローラ11を変更することにより、幅広不織布5にライ
ナ半製品18を2列取りすることもできる。
本実施例によれば、不織布帯搬送ライン上で不織布帯5
が間欠送りされる過程で、不織布帯5を圧切装置(ロー
ラ11,12間)7を通すことで、不織布帯5に環状のライ
ナ半製品18が所定の間隔をあけて搬送方向に列をなして
順次形成されていく。これらのライナ半製品18同士は繋
がりをもたずに不織布帯5の中に形成されていくが、不
織布帯搬送ラインの所定の位置(分離移転装置24がある
位置)に至るまでは各ライナ半製品18が不織布帯5から
抜き取られず不織布帯5と一体的に間欠送りされる。
上記圧切過程では、不織布帯5に歯形17を押圧し、歯形
17によりライナ半製品18は中心方向に不織布帯(残り
屑)5Aには外側方向にそれぞれ応力が働くが、歯形17が
不織布帯5Aから離れると、不織布帯部5Aとライナ半製品
18とは互いに上述の応力と逆方向に応力が働くので、ラ
イナ半製品18と不織布帯5とは、互いに押圧し合う弾性
力で密着しながら搬送される。そのため、多少の振動で
は変動することなく安定した状態でライナ半製品18が搬
送される。
そして、ライナ半製品18は、不織布帯搬送ラインの第1
の所定の位置(抜き棒18のある位置)でその中央にある
圧切部分(センター孔に相当する円形部)18Aが抜き出
され、次いで不織布帯搬送ラインの第2の所定の位置
(分離移転装置24がある位置)にくると不織布帯5から
ライナ半製品18自身が個々に抜き出される。
このライナ半製品抜き出しは、ライナ半製品18の上面全
面を円環板29で押さえ且つライナ半製品18周囲の不織布
帯部5Aを円環28によりおさえた状態で、下側から押上部
31をあてがい、該押上部31の押し上げ力を円環板29が受
け入れて行なう(この時、外環状体28はそのままの状態
にある)ので、変形を伴うことなく容易に抜き出すこと
ができ、しかも、不織布の繊維同士絡みにより抜き屑と
なる不織布が連れ上がるのを防止する。そのため、ライ
ナ半製品18の不織布帯5からの抜き出し(分離)作業の
スピードアップとライナ半製品の品質保証の両立を図れ
る。
この抜き出し後に、ライナ半製品18は分離転移装置24の
円環板29に真空吸着されてライナ半製品部分切断装置32
の固定部(受け台)33に移送され、切断装置32によりラ
イナ半製品18の一部にヘッド対応の切欠開口18Cが形成
され、ライナ製品18Dが完成し、その後、ライナ製品18D
は、カートリッジ半体搬送ライン27に待機しているカー
トリッジ半体46に移送装置34により移送して装着され
る。
上記切欠開口18Cは、固定部33上でライナ半製品18単体
がそのセンター孔18Bを位置決め用突起36に嵌合してな
されるから、外部から引っ張り力等を受けることなく、
精度良く位置決めされる。しかも、次のような利点があ
る。
この実施例の切断装置32は、固定部33と転送吸着部34と
でライナ半製品18を当接した状態で、鋏40が開口溝41お
よび切欠溝内を降下して、ライナ半製品18の一部を切断
して切欠開口部18Cを形成しているが、この時ライナ半
製品18Cを形成しているが、この時ライナ半製品18は固
定部33と転送吸着部34とにより挾持されており、鋏40で
ライナ半製品18を切断する時にライナ半製品18が変形又
は移動しにくくなり、切断作業がしやすくなった。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、ライナ材料となる不織布
帯の搬送からライナ半製品の製作,ライナ半製品の移
送,ライナ半製品を一部切断加工してのライナ製品の完
成,ライナ製品の移送及びカートリッジ半体への装着ま
での一連の工程を自動化することができる。
また、この一連の工程において、不織布搬送ラインで
は、自動化のためにライナ半製品18が列をなして形成さ
れつつも、各ライナ半製品18同士は繋がりをもたず不織
布帯5と一体的に搬送可能としてあるので、従来の自動
化方式のように、不織布帯からライナ半製品同士が繋が
るものを予備的に形成してこれを送りロールの巻き付け
て再度引き出してライナ半製品ごとに切り離すといった
予備工程を不要とし、しかも、不織布帯の切り屑の回収
ラインとライナ半製品の搬送ラインを一つの不織布帯搬
送ラインで用をなせるので、自動化のプロセルの合理化
を図ることができる。
また、上記ライナ半製品18を次工程に搬送する場合、ラ
イナ半製品18を搬送ラインの所定の位置まで抜き出さず
不織布と一体的に搬送するので、ライナ半製品と不織布
帯とは互いに押圧する弾性力で密着しながら搬送され、
多小振動では変動することなく安定して搬送できる。
また、不織布搬送ラインにおけるライナ半製品18を抜き
出す位置(分離移転装置24のある位置)を任意に設定す
ることができ(換言すれば、圧切装置7で形成されたラ
イナ半製品に対し圧切装置7から何番目のライナ半製品
の位置でもライナ半製品を抜き出すことができる)の
で、圧切装置7や分離移転装置24のレイアウト等の設計
及びその変更を容易にする。しかも、ライナ半製品抜き
出しの目安となる上記何番目の位置も不織布帯搬送ライ
ンに複数設定して分離移転装置24の増設も可能である。
さらに、不織布帯5と一体的に搬送される個々のライナ
半製品18を抜き出す場合であっても、ライナ半製品抜き
出しは、ライナ半製品18の上面を移送機構付き真空吸着
用環状体29で押さえ且つライナ半製品18周囲の不織布帯
5(5A)を外環状体28によりおさえた状態で、下側から
押上機構31をあてがい、該押上機構31の押し上げ力を前
記移送機構付き真空吸着用環状体29が受け入れて行なう
(この時、外環状体28はそのままの状態にある)ので、
変形を伴うことなく容易に抜き出すことができ、しか
も、不織布の繊維同士の絡みにより抜き屑となる不織布
が連れ上がるのを防止するので、ライナ半製品18の不織
布帯5からの抜き出し(分離)作業のスピードアップと
ライナ半製品の品質保証の両立を図ることができる。
さらに、ライナ半製品18に磁気ヘッド対応の切欠開口18
Cを形成する場合には、その切断用の受け台33にライナ
半製品18単体をそのセンター孔18Bを位置決め用突起36
に嵌合してなすことで、外部から引っ張り力等を受ける
ことなく、精度良く位置決めを行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、本発明の実施例である磁気ディスク製造装置の
概略側面図、第2図は、第1図を上方からみた時の平面
図、第3図は、第1図の概略斜視図、第4図は、第1図
に使用した圧切装置の一部を切欠いた時の切欠斜視図、
第5図(A)ないし(D)は、第1図に使用した分離移
転装置の側断面図、第6図および第7図は、第1図に使
用した切断装置の斜視図、第8図ないし第9図は、本発
明の他の実施例として示した不織布の平面図である。 2……ローラ、5……不織布帯、7……圧切装置、11…
…アンビルローラ、12……ダイローラ、17……歯形、18
……ライナ半製品、18D……ライナ製品、24……分離移
転装置、27……磁気ディスク用ベルト、32……切断装
置、45……磁気ディスク用ケース。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カートリッジに磁気記録媒体となるディス
    クと、該ディスクを保護するためのライナとを収納する
    ディスクカートリッジの製造方法において、 ライナ材料となる不織布帯(5)を搬送するラインにて
    不織布帯(5)を環状の歯形(17)を有する圧切装置
    (7)に通して、該不織布帯(5)に各々がカートリッ
    ジ一個分に相当する大きさの環状形のライナ半製品(1
    8)を不織布帯(5)から抜き取らずに所定の間隔をあ
    けて搬送方向に順次列状に形成する工程と、 これらのライナ半製品(18)をそのまま不織布帯(5)
    に残して不織布帯(5)と一体的に前記不織布帯搬送ラ
    インに乗せて間欠送りさせる工程と、 前記間欠送り工程でライナ半製品(18)が前記不織布帯
    搬送ラインの第1の所定の位置にくるとライナ半製品
    (18)のセンター孔(18B)となるべき圧切部分(18A)
    を抜き出し、第2の所定の位置にくると不織布帯(5)
    からライナ半製品(18)を順次抜き出して真空吸着によ
    り保持しながらライナ半製品部分切断装置(32)まで移
    送し、このライナ半製品(18)の抜き出しは、ライナ半
    製品(18)の上面を移送機構付き真空吸着用環状体(2
    9)で押さえ且つこのライナ半製品(18)周りの不織布
    帯を該真空吸着用環状体(29)に装着した外環状体(2
    8)で押さえた状態で下側から押上機構(31)をあてが
    い、該押上機構(31)の押し上げ力を前記真空吸着用環
    状体(29)が受けて入れて行ない、ライナ半製品抜き出
    し後は前記押上機構(31)が前記不織布帯搬送ラインの
    支障のない位置に戻るように設定してある工程と、 前記真空吸着用環状体(29)によりライナ半製品部分切
    断装置(32)の受け台(33)に移送されたライナ半製品
    (18)の単体を、そのセンター孔(18B)を前記受け台
    (33)に設けた位置決め用の突起(36)に嵌め込んでラ
    イナ半製品(18)を上下から押さえ付けて一部切断し、
    この切断により磁気ヘッド対応の切欠開口(18C)を形
    成してライナ製品(18D)を完成させる工程と、 このライナ製品(18D)をカートリッジ半体搬送ライン
    (27)に待機しているカートリッジ半体(46)に移送装
    置(34)により移送して装着させる工程と、を含むこと
    を特徴とするディスクカートリッジの製造方法。
  2. 【請求項2】ライナ材料となる不織布帯(5)を不織布
    帯搬送ラインに乗せて間欠送りする不織布帯搬送装置
    (8)と、 前記不織布帯搬送ラインに配置されて前記間欠送りに同
    期して回転する圧切用ローラ(11,12)を有し、この圧
    切用ローラにライナ半製品形状の環状歯形(17)がロー
    ラ周方向に所定の間隔をあけて複数形成されて、このロ
    ーラ間を通る不織布帯(5)に各々がカートリッジ一個
    分に相当する大きさの環状形のライナ半製品(18)を不
    織布帯(5)から抜き取らずに所定の間隔をあけて搬送
    方向に順次列状に形成する圧切装置(7)と、 前記不織布帯搬送ライン上で前記圧切装置(7)の後段
    に配置されて不織布帯と一体的に間欠送りされるライナ
    半製品(18)のセンター孔(18B)となるべき円形部(1
    8A)を抜き出すセンター孔抜き出し機構(23)と、 前記不織布帯搬送ライン上で前記センター孔抜き出し機
    構(23)の後段に配置されてライナ半製品(18)を真空
    吸着により順次抜き出して次工程位置まで移送し、且
    つ、このライナ半製品(18)の抜き出し時に、ライナ半
    製品(18)の上面を押さえる移送機構付き真空吸着用環
    状体(29)、該真空吸着用環状体(29)に装着されてラ
    イナ半製品(18)の周りの不織布帯を押さえる外環状体
    (28)、該真空吸着用環状体(29)及びライナ半製品
    (18)に前記外環状体(28)を残して下側から押し上げ
    力を付与する昇降動作可能な押上機構(31)を有するラ
    イナ半製品分離移転装置(24)と、 前記真空吸着用環状体(29)により送られてきたライナ
    半製品(18)の単体を、そのセンター孔(18B)を位置
    決め用の突起(36)に嵌め込んで前記真空吸着用環状体
    (29)とライナ半製品受け台(33)で上下から押さえ付
    けて、ライナ半製品(18)を部分的に切断し磁気ヘッド
    対応の切欠開口(18C)を形成するライナ半製品部分切
    断装置(32)と、 カートリッジ半体(46)を前記不織布帯搬送ラインに同
    期して間欠送りするカートリッジ半体搬送装置(27)
    と、 前記切断装置(32)により部分切断されて完成したライ
    ナ製品(18D)を前記カートリッジ半体搬送装置(27)
    の所定位置に順次移送してカートリッジ半体(46)に装
    着させるライナ製品移送装置(34)とを、備えて成るこ
    とを特徴とするディスクカートリッジの製造方法。
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