JP3493070B2 - 磁気ディスクカートリッジの製造方法 - Google Patents

磁気ディスクカートリッジの製造方法

Info

Publication number
JP3493070B2
JP3493070B2 JP03125295A JP3125295A JP3493070B2 JP 3493070 B2 JP3493070 B2 JP 3493070B2 JP 03125295 A JP03125295 A JP 03125295A JP 3125295 A JP3125295 A JP 3125295A JP 3493070 B2 JP3493070 B2 JP 3493070B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic disk
liner
cassette shell
disk cartridge
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP03125295A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08221943A (ja
Inventor
清一 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP03125295A priority Critical patent/JP3493070B2/ja
Priority to US08/699,634 priority patent/US5705004A/en
Publication of JPH08221943A publication Critical patent/JPH08221943A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3493070B2 publication Critical patent/JP3493070B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C63/00Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor
    • B29C63/02Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor using sheet or web-like material
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/03Containers for flat record carriers
    • G11B23/0326Assembling of containers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/03Containers for flat record carriers
    • G11B23/033Containers for flat record carriers for flexible discs
    • G11B23/0332Containers for flat record carriers for flexible discs for single discs, e.g. envelopes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T156/00Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
    • Y10T156/10Methods of surface bonding and/or assembly therefor
    • Y10T156/1052Methods of surface bonding and/or assembly therefor with cutting, punching, tearing or severing
    • Y10T156/1062Prior to assembly

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスクカートリッ
ジ、詳しくは磁気ディスクを回転自在に内蔵するカセッ
トシェルの内面にライナーを貼付してなる磁気ディスク
カートリッジおよびその製造方法の改良に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】磁気ディスクカートリッジは薄型のカセ
ットシェル内にアナログやデジタルの信号を磁気記録す
るための磁気ディスクを回転自在に内蔵したもので、カ
セットシェルは磁気ディスクよりやや大きいほぼ正方形
の上面と、磁気ディスクの中心を支持するセンタコアを
露出する開口を有する底面と、これら上面と底面の周縁
の間に延在する幅の狭い側面とからなる偏平な角柱状に
形成されている。磁気ディスクカートリッジには、磁気
記録再生のための磁気へッドが磁気ディスクの両面に外
部から接触もしくは近接するため出し入れされる磁気ヘ
ッド挿入口が設けられ、さらにこの磁気ヘッド挿入口に
は不使用時における塵埃等の侵入を防止するため開閉シ
ャッタが設けられている。
【0003】また、カセットシェルの磁気ディスクに対
向する内面には不織布等よりなるライナーが貼付されて
磁気ディスクが回転する際に磁気ディスク表面に傷がつ
かないように、また表面に付着した埃等を払拭するよう
にしている。
【0004】従来の磁気ディスクカートリッジでは、カ
セットシェル内の磁気ディスクの厚み方向に十分な間隙
があり、このライナーはリフターと称する弱い板バネ状
のものによりカセットシェルの内面から押し上げられて
磁気ディスクに対して付勢され、磁気ディスクとの十分
な接触を維持するようになっているため、ライナーはカ
セットシェルの内面に対して全面的には貼付されておら
ず、例えば周縁部のみを超音波溶着等により貼着されて
いるものが多い。
【0005】 近年、新しい高密度記録方式により、従
来から普及している磁気ディスクカートリッジ(3.5
インチのフレキシブルディスク)の50倍もの記録容量
をもつ磁気ディスクカートリッジが開発されている。こ
のような磁気ディスクカートリッジでは、記録密度およ
び転送レートを高めるため、磁気ディスクは従来のもの
より遥かに高速で回転される上、記録再生に際しては、
磁気ヘッドに対して磁気ディスクの極めて高い位置精度
が要求される。
【0006】さらに、磁気ディスクに付着した塵埃を取
り除くためのライナーも、あまりに広い面積に亘って磁
気ディスクに接触すると、高速回転させる上から好まし
くないことが判明した。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】一般に不織布等より形
成されるライナーは吸湿性を有しており、環境の変化、
特に湿度の変化によって伸縮するため、高湿度環境に磁
気ディスクカートリッジを置くと、この磁気ディスクカ
ートリッジの内部でライナーがたるみ、磁気ディスクに
対し必要以上に接触を生じるおそれがある。
【0008】このたるんだライナーが高速で回転する磁
気ディスクに不要に接触すると、磁気ディスクの安定な
高速回転を妨げるのみでなく、接触部の発熱あるいは静
電気による故障が発生することになる。
【0009】 したがって、ライナーのたるみを防止す
るためには、ライナーの全面を糊等でカセットシェルの
内面に接合することが望ましいが、ライナー全面を貼
付することは、生産スピード、コスト等の点で不利であ
る。
【0010】 上述の点鑑み、本発明は、ライナーの
全面をカセットシェルの内面に接合しない場合であって
も、環境の変化によるライナーのたるみを防止し得る磁
気ディスクカートリッジの製造方法を提供することを目
的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による磁気ディス
クカートリッジ製造方法は、磁気ディスクを回転自在に
内蔵するカセットシェルの磁気ディスクに対向する内面
にライナーを貼付する方法において、ライナーを加湿し
て延伸させ、該ライナーを保湿延伸状態でカセットシェ
ルの内面に貼付することを特徴とするものである。
【0012】その場合、図1に示すように、ライナー材
の原反を加湿して延伸させた後に該原反を所定寸法に裁
断してライナーを作成し、該ライナーを保湿延伸状態で
カセットシェルの内面に貼付するようにしてもよいし、
あるいは図2に示すように、ライナー材の原反を所定寸
法に裁断してライナーを作成し、該ライナーを加湿して
延伸させた状態でカセットシェルの内面に貼付するよう
にしてもよい。
【0013】
【発明の作用および効果】本発明による磁気ディスクカ
ートリッジの製造方法によれば、ライナーを保湿延伸状
態でカセットシェルの内面に貼付することにより、ライ
ナーが乾燥すれば収縮して、カセットシェルの内面に沿
ってピンと張った状態に保たれる上、仮に湿気を吸い込
んだとしてもライナーに弛みが生じることはなく、ライ
ナーが必要以上に接触して磁気ディスクの高速回転時の
トルクが上昇するという問題が生じるおそれもなくな
り、常に安定して磁気ディスクを高速回転させることが
できる。さらに、ライナーをカセットシェル内面の全面
に貼付しなくとも弛みが生じることはないので、生産性
を一段と向上させることができ、しかもコストダウンを
図ることができる。
【0014】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明の実施例を
説明する。
【0015】図3は、本発明が適用される磁気ディスク
カートリッジの一例の構成を示す斜視図で、図4は図3
のIV−IV線に沿った断面図、図5はライナーを貼付した
カセットシェルハーフの平面図である。
【0016】この磁気ディスクカートリッジ1は、内部
に磁気ディスク2を回転自在に内蔵するカセットシェル
3よりなり、カセットシェル3は、プラスチック成形に
より形成された、上下に2分される一対のカセットシェ
ルハーフ4,5により構成されている。カセットシェル
3の1側面には、磁気記録再生ヘッドを磁気ディスク2
の両面に外部から近接させるための磁気ヘッド挿入口3
aが設けられるとともに、ここに磁気ヘッド挿入口3a
を開閉するための断面コ字状のシャッター部材6が、ス
プリング(図示は省略)により閉位置に付勢された態様
で摺動自在に取付けられている。なお、図3はシャッタ
ー部材6により磁気ヘッド挿入口3aが閉じられた状態
(閉位置)を示す。
【0017】図において下方側に位置する一方のカセッ
トシェルハーフ4には、磁気ディスク2の中心部を固定
支持するセンターコア7を露出させる円孔4aが形成さ
れ、このカセットシェルハーフ4の内面4bには、上記
円孔4aよりやや大径の円孔8aを備えた不織布よりな
るドーナッツ状のライナー8が貼付されている。ライナ
ー8には、図5に示すように、磁気ヘッド挿入口3aか
ら半径方向に延びる切欠き8bが形成されている。な
お、この切欠き8bは円孔8aとつながっていてもよ
い。ライナー8は、その外周縁部、内周縁部および磁気
ヘッド挿入用切欠きの周縁部等においてカセットシェル
ハーフ4の内面4bに超音波溶着により貼付されてい
る。図5に接合領域を符号8cで示してある。
【0018】また、図において上方側に位置する他方の
カセットシェルハーフ5の内面にも、センターコア7の
フランジ部7aとの干渉を避けるための円孔9aと挿入
される磁気ヘッドとの干渉を避けるための切欠きとを備
えた不織布よりなるドーナッツ状のライナー9がライナ
ー8と同様の態様で貼付されている。
【0019】カセットシェルハーフ4,5の内面にライ
ナー8,9を接合するに際しては、接合に先立つてライ
ナー8,9を加湿して延伸させる。このライナー加湿処
理は、例えば、磁気ディスクカートリッジ1の使用環境
について想定される最大湿度よりも高い湿度(例えば湿
度約90%)を有する雰囲気にさらすことによって行な
われるが、その場合、図1に示すように、ライナー加湿
処理を原反の状態で行なって延伸させた後に所定寸法に
裁断してライナー8,9を作成する方法と、図2に示す
ように、原反を所定寸法に裁断してライナー8,9を作
成し、しかる後にライナー8,9を加湿して延伸させる
方法との2通りの方法が考えられる。なお、後者の方法
の場合は、加湿による延伸を考慮して、裁断寸法を所定
寸法よりも数%小さめに設定する必要がある。何れの方
法であっても、ライナー8,9を保湿延伸状態でカセッ
トシェル3の内面に貼付することによって、ライナー
8,9が乾燥した後は、カセットシェル3の内面に沿っ
て常にピンと張った状態にライナー8,9を保つことが
できる。
【0020】図6は、本発明が適用される磁気ディスク
カートリッジの他の構成を示す、図4に対応する断面図
である。
【0021】図6の構成は、カセットシェル3の内面に
おけるライナー8,9の外周縁部、内周縁部および磁気
ヘッド挿入用切欠きの周縁部(これらの領域は図5に符
号8cで示してある)に対応する部位を除いて、すなわ
ち、カセットシェル3の内面におけるライナー接合部位
を除いて、カセットシェル3の内面に凹部10が形成さ
れて、カセットシェル3に薄肉部11が設けられている
点に特徴がある。この点以外は、図4の構成と同様であ
るから、対応する要素に同一の符号を付して重複する説
明は省略する。
【0022】このカセットシェル3を薄肉化する理由は
以下の通りである。
【0023】すなわち、このような磁気ディスクカート
リッジ1では、図3に示すように、カセットシェル3の
1側面に磁気ヘッド挿入口3aが設けられるから、カセ
ットシェル3は、磁気ヘッドを挿入可能な所定の厚さを
備えていることが必要となる。
【0024】一方、カセットシェル3の内部で高速回転
する磁気ディスク2はフレキシブルな材料で形成されて
いるために、回転時のバタツキを抑制する必要があり、
カセットシェル2の内部空間には高精度の適切な寸法
(一般的には磁気ディスク2およびライナー8,9の厚
さに若干のクリアランスを加えた寸法)が要求される。
この寸法を精度良く実現するため、カセットシェル3は
十分な剛性を持っている必要がある。このとき、ライナ
ー8,9をカセットシェル3の内面の全面に貼付するた
めには、内面を平滑にしなければならず、カセットシェ
ル3全体が十分な厚さを有する必要がある。
【0025】 以上の理由から、カセットシェル3の厚
さを、従来の3.5インチのフレキシブルディスクのカ
セットシェルの厚さ(約3mm)に比較して例えば2倍あ
るいはそれ以上に厚くする必要があり、これにしたがっ
て、互いに結合、固着されてカセットシェル3を構成す
る一対のカセットシェルハーフ4,5自体の板厚もかな
り厚いものとなる。
【0026】しかしながら、このような厚肉構造を有す
るカセットシェル3は、重量が重くなるのみでなく、製
造に際して、より多量の材料と、長い成形時間を必要と
するためにコストアップを招くのみでなく、厚肉部に
「ヒケ」と呼ばれる変形を生じて、寸法精度および外観
を悪化させるという品質に及ぼす影響も看過できない問
題である。
【0027】これに対して、本発明では、ライナー8,
9を保湿延伸状態でカセットシェル3の内面に貼付する
ので、ライナー8,9をカセットシェル3の内面の全面
に亘って接合しなくても、ライナー8,9を常にピンと
張った状態に保つことができるということから、ライナ
ー接合部位の形状を、例えば格子状、ハニカム状、放射
せん状、螺旋状(図7参照)等の形状とし、その部位の
みを厚くしたリブとし、その他の領域を薄肉としたカセ
ットシェル構造としても、この接合部位で強度を持たせ
ることができ、これにより上記の問題を解決することが
可能である。
【0028】なお、ライナー8,9をカセットシェル3
の内面に接合するには、糊等の接着剤の助けを借りて接
合する方法や超音波溶着による方法等、従来より知られ
ている方法を使用すればよく、本発明による特別の工夫
は要求されない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による磁気ディスクカートリッジの製造
方法の1実施例を示すフロ−チャ−ト
【図2】本発明による磁気ディスクカートリッジの製造
方法の他の実施例を示すフロ−チャ−ト
【図3】本発明が適用される磁気ディスクカートリッジ
の一例の構成を示す斜視図
【図4】図3のIV−IV線に沿った断面図
【図5】ライナーを貼付したカセットシェルハーフの平
面図
【図6】本発明が適用される磁気ディスクカートリッジ
の他の構成を示す、図4に対応する断面図
【図7】ライナーを貼付した他のカセットシェルハーフ
の平面図
【符号の説明】
1 磁気ディスクカートリッジ 2 磁気ディスク 3 カセットシェル 3a 磁気ヘッド挿入口 4,5 カセットシェルハーフ 4a センターコアを露出させる円孔 6 シャッター部材 7 センターコア 8,9 ライナー 10 カセットシェル内面の凹部 11 カセットシェルの薄肉部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−195922(JP,A) 特開 昭61−236084(JP,A) 特開 平5−135537(JP,A) 実開 平3−126633(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 23/113

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ディスクを回転自在に内蔵するカセ
    ットシェルの前記磁気ディスクに対向する内面にライナ
    ーを貼付する方法において、 前記ライナーを加湿して延伸させ、該ライナーを保湿延
    伸状態で前記カセットシェルの内面に貼付することを特
    徴とする磁気ディスクカートリッジの製造方法。
  2. 【請求項2】 ライナー材の原反を加湿して延伸させた
    後に該原反を所定寸法に裁断してライナーを作成し、該
    ライナーを保湿延伸状態で前記カセットシェルの内面に
    貼付することを特徴とする請求項1に記載の磁気ディス
    クカートリッジの製造方法。
  3. 【請求項3】 ライナー材の原反を所定寸法に裁断して
    ライナーを作成し、該ライナーを加湿して延伸させた状
    態で前記カセットシェルの内面に貼付することを特徴と
    する請求項1に記載の磁気ディスクカートリッジの製造
    方法。
JP03125295A 1995-02-20 1995-02-20 磁気ディスクカートリッジの製造方法 Expired - Fee Related JP3493070B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03125295A JP3493070B2 (ja) 1995-02-20 1995-02-20 磁気ディスクカートリッジの製造方法
US08/699,634 US5705004A (en) 1995-02-20 1996-08-19 Process for producing magnetic disk cartridge

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03125295A JP3493070B2 (ja) 1995-02-20 1995-02-20 磁気ディスクカートリッジの製造方法
US08/699,634 US5705004A (en) 1995-02-20 1996-08-19 Process for producing magnetic disk cartridge

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08221943A JPH08221943A (ja) 1996-08-30
JP3493070B2 true JP3493070B2 (ja) 2004-02-03

Family

ID=26369707

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03125295A Expired - Fee Related JP3493070B2 (ja) 1995-02-20 1995-02-20 磁気ディスクカートリッジの製造方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5705004A (ja)
JP (1) JP3493070B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000011582A (ja) * 1998-06-24 2000-01-14 Fuji Photo Film Co Ltd ディスクカートリッジの製造方法
TWI387478B (zh) 2005-08-31 2013-03-01 Eaton Corp 流體過濾器

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3443006A (en) * 1966-03-09 1969-05-06 Grace W R & Co Method of making gasketed mounting cups for pressurized aerosol containers
SE356325B (ja) * 1967-10-27 1973-05-21 S Ljungbo
DE2615460C2 (de) * 1976-04-09 1977-10-27 Temca Chemische Union GmbH, 8500 Nürnberg Verfahren zum Verbinden von Bahnen
IT1173045B (it) * 1984-01-17 1987-06-18 Pirelli Cavi Spa Cavo elettrico ad olio fluido perfezionato
JPS61132664A (ja) * 1984-11-27 1986-06-20 日本バイリーン株式会社 ポリビニルアルコ−ル系繊維を含む不織布の製造方法
US5085723A (en) * 1989-07-31 1992-02-04 Hitachi Setsubi Engineering Co., Ltd. Process and apparatus for producing magnetic diskette
JPH06195922A (ja) * 1992-12-25 1994-07-15 Kao Corp 磁気記録媒体用ライナー材の処理方法及び処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08221943A (ja) 1996-08-30
US5705004A (en) 1998-01-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2520275Y2 (ja) ディスクカセット
JPH043031B2 (ja)
JP3493070B2 (ja) 磁気ディスクカートリッジの製造方法
GB2098378A (en) Magnetic head
JPH08221930A (ja) 磁気ディスクカートリッジおよびその製造方法
JPH08235807A (ja) 磁気ディスクカートリッジ
KR900010127Y1 (ko) 테이프 카세트
US5793583A (en) Magnetic disk cartridge
JPH0341347Y2 (ja)
JP3496995B2 (ja) 磁気ディスクカートリッジ
JP2560009Y2 (ja) ディスクカートリッジ
JPS6232395Y2 (ja)
CA2262664C (en) Magnetic disk cartridge and method for manufacturing the same
JPH08255453A (ja) 磁気ディスクカートリッジ
JPS6144311Y2 (ja)
JPH05225742A (ja) ディスクカートリッジ
JPH0447815Y2 (ja)
CA2262544C (en) Magnetic disk cartridge
WO1998007155A1 (fr) Cartouche de disque magnetique
JPS6336539Y2 (ja)
JP2526421Y2 (ja) ディスクカートリッジ
JPH0516706Y2 (ja)
JPH08235813A (ja) 磁気ディスクカートリッジ
JPS62223868A (ja) リフタ−及び磁気デイスクカ−トリツジ
JPH01189086A (ja) 磁気記録媒体装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030909

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees