JPH0792619B2 - カラー複写機の照明装置 - Google Patents
カラー複写機の照明装置Info
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- JPH0792619B2 JPH0792619B2 JP61042998A JP4299886A JPH0792619B2 JP H0792619 B2 JPH0792619 B2 JP H0792619B2 JP 61042998 A JP61042998 A JP 61042998A JP 4299886 A JP4299886 A JP 4299886A JP H0792619 B2 JPH0792619 B2 JP H0792619B2
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- G03B27/52—Details
- G03B27/54—Lamp housings; Illuminating means
- G03B27/542—Lamp housings; Illuminating means for copying cameras, reflex exposure lighting
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明はカラー複写機の照明装置に関する。
[従来技術] 第20図は光の波長に対する各感光体の感度特性、(図
中、実線のカーブで示す。右側の目盛参照)およびハロ
ゲンランプの比エネルギー曲線(一点鎮線で示す。左側
目盛参照)の一例を、それぞれ示すもので、特にSe感光
体の感度特性曲線には中途に感度の弱い波長が存在す
る。また、第21図は、光の波長に対する色分解フイルタ
の分光透過率の一例を示すもので、図中、B-1はブルー
の多層膜フイルタ、B-2は同じく染料フイルタの分光透
過特性、G-1、G-2はグリーンの、R-2はレツドの、それ
ぞれフイルタの分光透過特性、NDはND露光特性曲線で、
図示のような、各分光透過特性の差異に基いて各色露光
時、すなわち、イエローY、マゼンタM、シアンCおよ
びブラツクBkのトナー画像作成時に各色の必要露光量が
異なつてくる。したがって、一つのスリツトを有するカ
ラー複写装置では各色の露光時の必要ランプWが異なる
ことになる。そこで複写機の使用時における消費電力を
抑える(すなわち、効率的運用)ためには、これら各色
の露光時のランプWを切換えることが最も有効な手段で
あるといえよう。第22図(a)は、一つのスリット露光
部を備えた複写機の例であって、図中、1は原稿載置
台、2-1、2-2は光源(ランプ)、3はその反射板、4は
ミラー、5は原稿であって、この例では二つの照明装置
を設けて、異なるカラーによる露光毎にランプ2-1、2-2
切換えるタイプで、ランプは同種の、たとえばハロゲン
ランプまたは蛍光灯等を、それぞれのランプ2-1、2-2に
採用したものである。
中、実線のカーブで示す。右側の目盛参照)およびハロ
ゲンランプの比エネルギー曲線(一点鎮線で示す。左側
目盛参照)の一例を、それぞれ示すもので、特にSe感光
体の感度特性曲線には中途に感度の弱い波長が存在す
る。また、第21図は、光の波長に対する色分解フイルタ
の分光透過率の一例を示すもので、図中、B-1はブルー
の多層膜フイルタ、B-2は同じく染料フイルタの分光透
過特性、G-1、G-2はグリーンの、R-2はレツドの、それ
ぞれフイルタの分光透過特性、NDはND露光特性曲線で、
図示のような、各分光透過特性の差異に基いて各色露光
時、すなわち、イエローY、マゼンタM、シアンCおよ
びブラツクBkのトナー画像作成時に各色の必要露光量が
異なつてくる。したがって、一つのスリツトを有するカ
ラー複写装置では各色の露光時の必要ランプWが異なる
ことになる。そこで複写機の使用時における消費電力を
抑える(すなわち、効率的運用)ためには、これら各色
の露光時のランプWを切換えることが最も有効な手段で
あるといえよう。第22図(a)は、一つのスリット露光
部を備えた複写機の例であって、図中、1は原稿載置
台、2-1、2-2は光源(ランプ)、3はその反射板、4は
ミラー、5は原稿であって、この例では二つの照明装置
を設けて、異なるカラーによる露光毎にランプ2-1、2-2
切換えるタイプで、ランプは同種の、たとえばハロゲン
ランプまたは蛍光灯等を、それぞれのランプ2-1、2-2に
採用したものである。
第22図(b)は、一つのスリツト露光部と二つの照明装
置を設け、露光毎にランプを切換えるタイプのカラー複
写機のうち、それぞれのランプに異なる種類の光源を備
えたものを示す。上記従来装置は、多くの部品ユニツト
を必要としてコストアツプ要因を内在し、また信頼性に
難点がある。また反射鏡の効率に問題があって照明効率
が悪い、という不都合があった。
置を設け、露光毎にランプを切換えるタイプのカラー複
写機のうち、それぞれのランプに異なる種類の光源を備
えたものを示す。上記従来装置は、多くの部品ユニツト
を必要としてコストアツプ要因を内在し、また信頼性に
難点がある。また反射鏡の効率に問題があって照明効率
が悪い、という不都合があった。
図示しない別のタイプとして照明装置に一つまたは複数
のランプ(たとえばハロゲンランプ)を用い、これらの
ランプへの印加電圧を可変とし露光毎に調光する技術が
知られている。
のランプ(たとえばハロゲンランプ)を用い、これらの
ランプへの印加電圧を可変とし露光毎に調光する技術が
知られている。
このタイプではランプに対する印加電圧を変えると色温
度が変化するため、調光範囲が広く採れないという欠点
がある。
度が変化するため、調光範囲が広く採れないという欠点
がある。
第23図は複数のスリツト露光部を有するカラー複写機の
例を示し、それぞれBはブルーの、Rはレツドの色光の
蛍光灯が用いられており、構成上、複雑になつて多くの
部品ユニツトを必要としコストアツプ要因を排除し難
い。
例を示し、それぞれBはブルーの、Rはレツドの色光の
蛍光灯が用いられており、構成上、複雑になつて多くの
部品ユニツトを必要としコストアツプ要因を排除し難
い。
[目的] そこで本発明は、電子写真複写機の照明装置において、
上述、従来技術に内在する問題点を解消し、しかも各色
の色分解露光時に原稿を照明するランプのWを適正なW
に切換え可能とし、以て(1)複写機稼動時における省
電力化、(2)複写機内の温度上昇の低減、(3)照明
効率の向上、維持(反射鏡の効率的使用)(4)低コス
ト、高信頼性の実現、(5)各色露光量の適正化(ハロ
ゲンランプの色温度変動による歪防止)とカラーバラン
ス調整(露光量制御)の確実化を期待することができる
照明装置を提供しょうとするものである。
上述、従来技術に内在する問題点を解消し、しかも各色
の色分解露光時に原稿を照明するランプのWを適正なW
に切換え可能とし、以て(1)複写機稼動時における省
電力化、(2)複写機内の温度上昇の低減、(3)照明
効率の向上、維持(反射鏡の効率的使用)(4)低コス
ト、高信頼性の実現、(5)各色露光量の適正化(ハロ
ゲンランプの色温度変動による歪防止)とカラーバラン
ス調整(露光量制御)の確実化を期待することができる
照明装置を提供しょうとするものである。
[構成] 本発明照明装置は上記目的を達成するために、下記の構
成要件を具備する。
成要件を具備する。
一つのスリツト露光部と感光体ならびに複数回の露光お
よび前記各露光特性に対応する現象手段とを備えたカラ
ー複写機の原稿照明手段において、一つの反射板の長手
方向の発光中心に沿って複数個の発光ランプを配設する
とともに、前記複数個のランプの点灯個数を複写色に応
じて制御する制御装置を設け、これにより各露光毎に、
色温度の影響を受けることなく適正原稿照明を得るよう
にしたことを特徴とするカラー複写機の照明装置。
よび前記各露光特性に対応する現象手段とを備えたカラ
ー複写機の原稿照明手段において、一つの反射板の長手
方向の発光中心に沿って複数個の発光ランプを配設する
とともに、前記複数個のランプの点灯個数を複写色に応
じて制御する制御装置を設け、これにより各露光毎に、
色温度の影響を受けることなく適正原稿照明を得るよう
にしたことを特徴とするカラー複写機の照明装置。
今、その実施例を添付図面に沿って説明すると次のとお
りである。
りである。
〈実施例〉 第1図は本発明照明装置を施したカラー複写機の概略側
断面図であって、図中、照明装置は、ハロゲンランプ、
反射板、スリット規正板等により構成され、前記反射板
は主反射板と対向反射板とより成りハロゲンランプから
出た光を原稿面5に集光させている。原稿面5からの反
射光は複数枚のミラーを介して光学系6および所定の色
分解フィルタB、G、RおよびNDを通して感光体7を露
光し、その際、感光体7の周面に沿い、その回転方向に
設置された各現像器Y、M、CおよびBkのうちの、前記
色分解フイルタの特性に応じた現像器が作動して感光体
に生じた静電画像をトナー現像するようにされている。
8は複写機の電源部である。なお、上記機械全体の複写
サイクルの概略フローチャートを示せば第7図示のとお
りである。第2図は、上記照明装置部分の拡大断面図、
第3図は、その一部の斜視図、第4図は、第2図におけ
るA矢視図を示し、図中、2は球状のハロゲンランプ
で、12個が対になつて並列設置されており、第4図にみ
られるようにランプL101〜L106は照明装置の長手方向に
おける中心線に対し左右にほぼ均等に配置されており、
ランプL111〜L116はそれぞれランプL101〜106に近接
し、かつ、少し、その内側(中心線側)に配置されてい
る。第2図中、3はランプ2の主反射板で、その長手方
向に直角な断面は、ほぼ楕円または放物線を形成し、そ
の反射板面の焦点線上にランプ発光部が並置されるよう
にされている。9は主反射板3の内面に接して施した白
色拡散面、3-1は対向反射板で、主反射板3に対向して
設置され、ランプ2および反射板3からの光を反射して
原稿面5を照明する。10は反射板3-1の他端縁長手方向
に沿い多分割して設けられた照度補正板で、実質的には
照明光路内に個々に出入調節可能に設けた遮光板より成
り、原稿面への配光分布はランプL101〜L116と多分割さ
れた照度補正板により均一になるよう板の位置調整がさ
れている。11は反射板3および3-1の間に設けたスリツ
ト規正板で、原稿5からの反射光は、スリット規正板の
間を通過してから第1ミラー4によって反射され所定の
色分解フイルタ側に導かれる。
断面図であって、図中、照明装置は、ハロゲンランプ、
反射板、スリット規正板等により構成され、前記反射板
は主反射板と対向反射板とより成りハロゲンランプから
出た光を原稿面5に集光させている。原稿面5からの反
射光は複数枚のミラーを介して光学系6および所定の色
分解フィルタB、G、RおよびNDを通して感光体7を露
光し、その際、感光体7の周面に沿い、その回転方向に
設置された各現像器Y、M、CおよびBkのうちの、前記
色分解フイルタの特性に応じた現像器が作動して感光体
に生じた静電画像をトナー現像するようにされている。
8は複写機の電源部である。なお、上記機械全体の複写
サイクルの概略フローチャートを示せば第7図示のとお
りである。第2図は、上記照明装置部分の拡大断面図、
第3図は、その一部の斜視図、第4図は、第2図におけ
るA矢視図を示し、図中、2は球状のハロゲンランプ
で、12個が対になつて並列設置されており、第4図にみ
られるようにランプL101〜L106は照明装置の長手方向に
おける中心線に対し左右にほぼ均等に配置されており、
ランプL111〜L116はそれぞれランプL101〜106に近接
し、かつ、少し、その内側(中心線側)に配置されてい
る。第2図中、3はランプ2の主反射板で、その長手方
向に直角な断面は、ほぼ楕円または放物線を形成し、そ
の反射板面の焦点線上にランプ発光部が並置されるよう
にされている。9は主反射板3の内面に接して施した白
色拡散面、3-1は対向反射板で、主反射板3に対向して
設置され、ランプ2および反射板3からの光を反射して
原稿面5を照明する。10は反射板3-1の他端縁長手方向
に沿い多分割して設けられた照度補正板で、実質的には
照明光路内に個々に出入調節可能に設けた遮光板より成
り、原稿面への配光分布はランプL101〜L116と多分割さ
れた照度補正板により均一になるよう板の位置調整がさ
れている。11は反射板3および3-1の間に設けたスリツ
ト規正板で、原稿5からの反射光は、スリット規正板の
間を通過してから第1ミラー4によって反射され所定の
色分解フイルタ側に導かれる。
第3図における、12はフラットケーブルで、それぞれの
ハロゲンランプ2を点灯または消灯制御するための可撓
性電線より成る。フラツトケーブル12の他端は第5図に
示す制御装置13に連結されており、ハロゲンランプL101
〜L106を直列に連らねたランプ出力14は、CPUからのSEG
00〜SEG03信号のON、OFFの組合わせにより表1に示すよ
うに可変とすることができる。
ハロゲンランプ2を点灯または消灯制御するための可撓
性電線より成る。フラツトケーブル12の他端は第5図に
示す制御装置13に連結されており、ハロゲンランプL101
〜L106を直列に連らねたランプ出力14は、CPUからのSEG
00〜SEG03信号のON、OFFの組合わせにより表1に示すよ
うに可変とすることができる。
表1は、ハロゲンランプL101〜L106への供給電圧制御表
であって、たとえばSEG00〜SEG03信号が全てOFFの時に
はランプ出力14からランプL101〜L106へ62.5Vが印加さ
れる。またSEG00〜SEG03信号が全てONの時、ランプ出力
14からランプL101〜L106へ85.0Vが印加されることにな
る。しかしランプトリガー15信号がONであれば上記ラン
プ出力14の電圧が印加されるが、ランプトリガー15信号
がOFFならば出力電圧14はOVになる。
であって、たとえばSEG00〜SEG03信号が全てOFFの時に
はランプ出力14からランプL101〜L106へ62.5Vが印加さ
れる。またSEG00〜SEG03信号が全てONの時、ランプ出力
14からランプL101〜L106へ85.0Vが印加されることにな
る。しかしランプトリガー15信号がONであれば上記ラン
プ出力14の電圧が印加されるが、ランプトリガー15信号
がOFFならば出力電圧14はOVになる。
同様に、ハロゲンランプL111〜L116にはSEG10〜SEG13信
号のON、OFFの組合わせによりランプ出力16の出力電圧
を表2のように可変にして供給することができる。
号のON、OFFの組合わせによりランプ出力16の出力電圧
を表2のように可変にして供給することができる。
17はランプトリガーであって、同トリガー17の機能は上
述のランプトリガー15と同様である。
述のランプトリガー15と同様である。
ハロゲンランプ制御装置の出力表 カラー複写機の照明装置は、光源からの分光放射束を各
色の色分解フイルタを通して感光体を露光することか
ら、モノクロームの複写機のそれに比べて、同一感度の
感光体を使用した場合、約三倍の光量が必要となる。
色の色分解フイルタを通して感光体を露光することか
ら、モノクロームの複写機のそれに比べて、同一感度の
感光体を使用した場合、約三倍の光量が必要となる。
たとえば、一実施例として使用する感光体(例OPC)、
各色の色分解フイルタ(B、G、RおよびND)およびハ
ロゲンランプなどの各要素分光特性を組合わせて計算し
た結果、各色の適正な露光量を得るために必要なハロゲ
ンランプの電力(W)は となつた。
各色の色分解フイルタ(B、G、RおよびND)およびハ
ロゲンランプなどの各要素分光特性を組合わせて計算し
た結果、各色の適正な露光量を得るために必要なハロゲ
ンランプの電力(W)は となつた。
その為、ハロゲンランプL101〜L106を定格85V、250W、
ハロゲンランプL111〜L116を定格85V、400Wのものを使
用する。
ハロゲンランプL111〜L116を定格85V、400Wのものを使
用する。
次に各色の適正な露光量を得るためのハロゲンランプ制
御装置13の動作について、第6図および表1、表2を用
いて説明する。
御装置13の動作について、第6図および表1、表2を用
いて説明する。
まず、Bk像形成時には、第6図に示すように、ランプト
リガー15信号をONにしてハロゲンランプL101〜L106を点
灯させ、トリガー17はOFFのままにしてハロゲンランプL
111〜L116は点灯させない。
リガー15信号をONにしてハロゲンランプL101〜L106を点
灯させ、トリガー17はOFFのままにしてハロゲンランプL
111〜L116は点灯させない。
そして必要なランプ電力205Wを得るためのランプ出力14
電圧V1は V1=(W/W0)1/K×V0 ただし、W:必要なランプ電力 W0:定格ランプ電力=250W V0:定格ランプ電圧=85V K:定数(1.54) より V1=(205/250)1/1.54×85 ≒74.5 (V) になる。
電圧V1は V1=(W/W0)1/K×V0 ただし、W:必要なランプ電力 W0:定格ランプ電力=250W V0:定格ランプ電圧=85V K:定数(1.54) より V1=(205/250)1/1.54×85 ≒74.5 (V) になる。
ランプ出力14の電圧を74.5Vにするためには、表1を参
照して、SEG03のみONに、SEG00〜SEG02はOFFにすれば適
正な露光量が得られる。
照して、SEG03のみONに、SEG00〜SEG02はOFFにすれば適
正な露光量が得られる。
次にY像形成時には、第6図に示すようにランプトリガ
ー15および17信号をONさせることによりハロゲンランプ
L111〜L116を点灯させる。そして必要なランプ電力540W
を得るため、ランプ出力14の電圧V1は85VにしてランプL
101〜L106に印加し、ランプ電力250Wを確保する。残り
の290WはハロゲンランプL111〜L116によって得るようラ
ンプ出力16の電圧V2は V=(290/400)1/1.54×85 ≒68.5 (V) になる。
ー15および17信号をONさせることによりハロゲンランプ
L111〜L116を点灯させる。そして必要なランプ電力540W
を得るため、ランプ出力14の電圧V1は85VにしてランプL
101〜L106に印加し、ランプ電力250Wを確保する。残り
の290WはハロゲンランプL111〜L116によって得るようラ
ンプ出力16の電圧V2は V=(290/400)1/1.54×85 ≒68.5 (V) になる。
表1および表2により、SEG00〜SEG03、SEG12が全てO
N、SEG10、SEG11、SEG13はOFFにすること、前述電力量
が得られることが解る。
N、SEG10、SEG11、SEG13はOFFにすること、前述電力量
が得られることが解る。
次に、M像形成時は、第6図のようにランプトリガー15
信号をONさせることによりハロゲンランプL101〜L106を
点灯させ、ランプトリガー17信号はそのままOFFにして
おくことによつてランプL111〜L116は点灯させない。そ
して必要なランプ電力250Wを得るためのランプ出力14の
電圧V1は85Vで良いため、表1よりSEG00〜SEG03を全てO
Nにすることによって適正な露光量が得られる。
信号をONさせることによりハロゲンランプL101〜L106を
点灯させ、ランプトリガー17信号はそのままOFFにして
おくことによつてランプL111〜L116は点灯させない。そ
して必要なランプ電力250Wを得るためのランプ出力14の
電圧V1は85Vで良いため、表1よりSEG00〜SEG03を全てO
Nにすることによって適正な露光量が得られる。
次にC像形成は、第6図示のとおりランプトリガー15信
号をONさせることによってハロゲンランプL101〜L106を
点灯させ、ランプトリガー17信号はそのままにしてラン
プL111〜L116は点灯させない。そして必要なランプ電力
200Wを得るためのランプ出力14電圧V1は、 V1=(200/250)1/1.54×85 =73 (V) になる。よって表1よりSEG00〜SEG02が全てON、SEG03
をOFFすることにより適正な露光量が得られる。
号をONさせることによってハロゲンランプL101〜L106を
点灯させ、ランプトリガー17信号はそのままにしてラン
プL111〜L116は点灯させない。そして必要なランプ電力
200Wを得るためのランプ出力14電圧V1は、 V1=(200/250)1/1.54×85 =73 (V) になる。よって表1よりSEG00〜SEG02が全てON、SEG03
をOFFすることにより適正な露光量が得られる。
またカラーバランス調整のために露光量を微調整したと
きには、SEG00〜SEG03、SEG10〜SEG13の設定を変え、ま
たハロゲンランプL101〜L106およびL111〜L116の点灯個
数を制御することにより、本実施例のハロゲンランプお
よび制御装置を使用することにより、 W=(V/V0)K×W=(62.5/85)1.54×250 ≒155 (W) を得る。すなわち、155W〜650Wという広範囲のランプ電
力を可変にすることができるので、感光体の感度に対し
充分な光量範囲を得ることができる。
きには、SEG00〜SEG03、SEG10〜SEG13の設定を変え、ま
たハロゲンランプL101〜L106およびL111〜L116の点灯個
数を制御することにより、本実施例のハロゲンランプお
よび制御装置を使用することにより、 W=(V/V0)K×W=(62.5/85)1.54×250 ≒155 (W) を得る。すなわち、155W〜650Wという広範囲のランプ電
力を可変にすることができるので、感光体の感度に対し
充分な光量範囲を得ることができる。
第8図は、上述照明装置を備えた第1図示の複写機を操
作してモノカラー(Bk像)複写を得るときの主として照
明ないし現像、転写工程のフローチャートを示すもので
あって、第7図示のフローチャートの左側系列を、より
詳細かつ具体的に表示している。図中、「露光量セット
Bk」に対してはSEG03がON、SEG00〜02、SEG10〜13がそ
れぞれOFF、「照明ランプON」に対しては、ランプトリ
ガー15がON、ランプトリガー17がOFF、「照明ランプOF
F」に対してはランプトリガー15および17がOFF、「露光
量リセットBk」に対してはSEG00〜03、SEG10〜SEG13
が、それぞれOFFである。
作してモノカラー(Bk像)複写を得るときの主として照
明ないし現像、転写工程のフローチャートを示すもので
あって、第7図示のフローチャートの左側系列を、より
詳細かつ具体的に表示している。図中、「露光量セット
Bk」に対してはSEG03がON、SEG00〜02、SEG10〜13がそ
れぞれOFF、「照明ランプON」に対しては、ランプトリ
ガー15がON、ランプトリガー17がOFF、「照明ランプOF
F」に対してはランプトリガー15および17がOFF、「露光
量リセットBk」に対してはSEG00〜03、SEG10〜SEG13
が、それぞれOFFである。
第9図は前記照明装置を施した第1図示の複写機を用い
てフルカラー複写を得るときのフローチャート概要であ
って像形成はY→M→Cの順序に三色画像を重ね合わせ
たコピーを作成するところを示す。図中「CALL211」の
詳細は、第15図示のY像単色色分解カラーコピー時のフ
ローチャート、「CALL212」は第16図示のM像単色色分
解カラーコピー時のフローチャート、「CALL213」は第1
7図示のC像単色色分解カラーコピー時のフローチャー
トに表示されている。
てフルカラー複写を得るときのフローチャート概要であ
って像形成はY→M→Cの順序に三色画像を重ね合わせ
たコピーを作成するところを示す。図中「CALL211」の
詳細は、第15図示のY像単色色分解カラーコピー時のフ
ローチャート、「CALL212」は第16図示のM像単色色分
解カラーコピー時のフローチャート、「CALL213」は第1
7図示のC像単色色分解カラーコピー時のフローチャー
トに表示されている。
第13図は二色カラーコピー時のフローチャートで、これ
は原稿の画像を色分解しないで二色像(たとえばY+
M、Y+C、M+C)を重ね合わせたコピーを作成する
ものであり、図中、「102」は第14図示の二色色分解カ
ラーコピー時のフローチャートであり「CALL311」、「C
ALL312」、および「CALL313」の詳細は、それぞれ第10
図、第11図および第12図示のフローチャートに表示され
ている。
は原稿の画像を色分解しないで二色像(たとえばY+
M、Y+C、M+C)を重ね合わせたコピーを作成する
ものであり、図中、「102」は第14図示の二色色分解カ
ラーコピー時のフローチャートであり「CALL311」、「C
ALL312」、および「CALL313」の詳細は、それぞれ第10
図、第11図および第12図示のフローチャートに表示され
ている。
第14図は、二色色分解カラーコピー時のフローチャート
で、これは原稿の画像を色分解露光した二色像(たとえ
ばY+M、Y+C、M+C)を重ね合わせたコピーを作
成する場合であり、チャート中、それぞれ「CALL21
1」、「CALL212および「CALL213」の詳細はそれぞれ第1
5図、Y像単色色分解カラーコピー時のフローチャー
ト、第16図、M像単色色分解カラーコピー時のフローチ
ャートおよび第17図、C像単色色分解カラーコピー時の
フローチヤートに示されている。
で、これは原稿の画像を色分解露光した二色像(たとえ
ばY+M、Y+C、M+C)を重ね合わせたコピーを作
成する場合であり、チャート中、それぞれ「CALL21
1」、「CALL212および「CALL213」の詳細はそれぞれ第1
5図、Y像単色色分解カラーコピー時のフローチャー
ト、第16図、M像単色色分解カラーコピー時のフローチ
ャートおよび第17図、C像単色色分解カラーコピー時の
フローチヤートに示されている。
第18図は、単色色分解カラーコピー時のフローチャート
で、これは指定された色像に従って原稿の画像を色分解
露光した単色像(Y、MおよびC)のコピーを作成する
工程を示し、チャート中「CALL211」、「CALL212」およ
び「CALL213」の詳細は、それぞれ第15図、第16図およ
び第17図に示すとおりのものである。
で、これは指定された色像に従って原稿の画像を色分解
露光した単色像(Y、MおよびC)のコピーを作成する
工程を示し、チャート中「CALL211」、「CALL212」およ
び「CALL213」の詳細は、それぞれ第15図、第16図およ
び第17図に示すとおりのものである。
第19図は、単色カラーコピー時のフローチャートであ
り、これにより指定された色像に従って、原稿の画像を
色分解露光しないで単色画像(Y、M、C)のコピーを
作成することができる。チャート中「CALL311」、「CAL
L312」および「CALL313」の詳細は、それぞれ第10図、
第11図および第12図示の単色カラーコピー時のフローチ
ャートである。
り、これにより指定された色像に従って、原稿の画像を
色分解露光しないで単色画像(Y、M、C)のコピーを
作成することができる。チャート中「CALL311」、「CAL
L312」および「CALL313」の詳細は、それぞれ第10図、
第11図および第12図示の単色カラーコピー時のフローチ
ャートである。
本件照明装置のランプ電力は、さきに説明したように広
範囲にわたって可変調節が可能であるので上記いずれの
場合においても感光体の感度特性に対して充分に適正な
露光量を確保、提供することができ、カラーバランスの
優秀なコピーを得ることができるものとなる。
範囲にわたって可変調節が可能であるので上記いずれの
場合においても感光体の感度特性に対して充分に適正な
露光量を確保、提供することができ、カラーバランスの
優秀なコピーを得ることができるものとなる。
[効果] 以上、説明したとおりであるから本発明照明装置によれ
ば、各色の色分解露光時に原稿を照明するランプのW数
を充分に適正な量に切換え可能にすることによって、 (1)複写機稼動時における省電力化、(2)したがっ
て複写機内部の不必要な温度上昇の抑制、(3)照明効
率の向上、維持(反射鏡の効率的使用)、(4)低コス
ト、高信頼性の実現および(5)カラー特有の課題であ
る。色温度の影響を受けることなく露光量を抑制でき、
各色の露光性の適正化、(ハロゲンランプの色温度によ
る歪防止)とカラーバランス調整(露光量制御)の確実
化を可能とした。
ば、各色の色分解露光時に原稿を照明するランプのW数
を充分に適正な量に切換え可能にすることによって、 (1)複写機稼動時における省電力化、(2)したがっ
て複写機内部の不必要な温度上昇の抑制、(3)照明効
率の向上、維持(反射鏡の効率的使用)、(4)低コス
ト、高信頼性の実現および(5)カラー特有の課題であ
る。色温度の影響を受けることなく露光量を抑制でき、
各色の露光性の適正化、(ハロゲンランプの色温度によ
る歪防止)とカラーバランス調整(露光量制御)の確実
化を可能とした。
第1図は本発明照明装置を備えたカラー複写機の概略側
断面図、第2図は前記照明装置の一部拡大断面図、第3
図は、その一部斜視図、第4図は照明装置におけるハロ
ゲンランプ配置図で、第3図中、A矢視、第5図は照明
装置の制御回路図、第6図は制御操作のタイムチャー
ト、第7図は本発明装置を施した複写機全体のコピー時
の概略フローチャート、第8図は本発明装置を用いてBk
像単色カラー複写をするときのフローチャート、第9図
はフルカラーコピー時のフローチャート、第10図はY像
単色カラーコピー時、第11図は同じくM像単色カラーコ
ピー時、第12図は同じくC像単色カラーコピー時におけ
る、それぞれフローチャート、第13図は、二色カラーコ
ピー時のフローチャート、第14図は、二色色分解カラー
コピー時のフローチャート、第15図はY像単色色分解カ
ラーコピー時、第16図は、M像単色色分解カラーコピー
時の、第17図はC像単色色分解カラーコピー時の、それ
ぞれフローチヤートを示す。第18図は単色色分解カラー
コピー時における、第19図は単色カラーコピー時のそれ
ぞれフローチャートを表わす。第20図は、光の波長に対
する各種感光体感度およびハロゲンランプの比エネルギ
ー図、第21図は光の波長に対する色分解フイルターの分
光透過率の図、第22図(a)(b)および第23図は従
来、使用されている複写機の照明装置の断面略図を示
す。 1……原稿載置台、2……光源(ハロゲンランプ)、3
……反射板、4……ミラー、6……光学系、7……感光
体、9……白色拡散面、10……多分割照度補正板、11…
…スリット規制板、12……フラットケーブル、13……ハ
ロゲンランプ制御装置、14、16……ランプ出力、15、17
……ランプトリガー、B……ブルー、G……グリーン、
R……レッド、Y……イエロー、M……マゼンタ、C…
…シアン、Bk……ブラック。
断面図、第2図は前記照明装置の一部拡大断面図、第3
図は、その一部斜視図、第4図は照明装置におけるハロ
ゲンランプ配置図で、第3図中、A矢視、第5図は照明
装置の制御回路図、第6図は制御操作のタイムチャー
ト、第7図は本発明装置を施した複写機全体のコピー時
の概略フローチャート、第8図は本発明装置を用いてBk
像単色カラー複写をするときのフローチャート、第9図
はフルカラーコピー時のフローチャート、第10図はY像
単色カラーコピー時、第11図は同じくM像単色カラーコ
ピー時、第12図は同じくC像単色カラーコピー時におけ
る、それぞれフローチャート、第13図は、二色カラーコ
ピー時のフローチャート、第14図は、二色色分解カラー
コピー時のフローチャート、第15図はY像単色色分解カ
ラーコピー時、第16図は、M像単色色分解カラーコピー
時の、第17図はC像単色色分解カラーコピー時の、それ
ぞれフローチヤートを示す。第18図は単色色分解カラー
コピー時における、第19図は単色カラーコピー時のそれ
ぞれフローチャートを表わす。第20図は、光の波長に対
する各種感光体感度およびハロゲンランプの比エネルギ
ー図、第21図は光の波長に対する色分解フイルターの分
光透過率の図、第22図(a)(b)および第23図は従
来、使用されている複写機の照明装置の断面略図を示
す。 1……原稿載置台、2……光源(ハロゲンランプ)、3
……反射板、4……ミラー、6……光学系、7……感光
体、9……白色拡散面、10……多分割照度補正板、11…
…スリット規制板、12……フラットケーブル、13……ハ
ロゲンランプ制御装置、14、16……ランプ出力、15、17
……ランプトリガー、B……ブルー、G……グリーン、
R……レッド、Y……イエロー、M……マゼンタ、C…
…シアン、Bk……ブラック。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/04 113 (56)参考文献 特開 昭56−164363(JP,A) 特開 昭61−32831(JP,A) 特開 昭61−5239(JP,A) 特公 昭59−34308(JP,B2) 特公 平2−2144(JP,B2) 特公 昭56−25669(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】一つのスリツト露光部と感光体ならびに複
数回の露光および前記各露光特性に対応する現像手段と
を備えたカラー複写機の原稿照明手段において、一つの
反射板の長手方向の発光中心に沿って、反射板の長手方
向における中心線に対し左右にほぼ均等に配置された直
列連結発光ランプ群と、この発光ランプ群に近接し、か
つ、少しその内側(中心線側)に配設された直列連結発
光ランプ群との2群により構成された複数個の発光ラン
プを配設するとともに、前記複数個の発光ランプの点灯
個数とこれら発光ランプの印加電圧とを複写色に応じて
制御する各発光ランプ群のランプトリガーによる発光ラ
ンプ制御装置を設け、これにより各露光毎に、色温度の
影響を受けることなく適正原稿照明を得るようにしたこ
とを特徴とするカラー複写機の照明装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61042998A JPH0792619B2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | カラー複写機の照明装置 |
US07/310,001 US4939546A (en) | 1986-02-28 | 1989-02-08 | Illuminating device for copier |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61042998A JPH0792619B2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | カラー複写機の照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62200370A JPS62200370A (ja) | 1987-09-04 |
JPH0792619B2 true JPH0792619B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=12651686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61042998A Expired - Lifetime JPH0792619B2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | カラー複写機の照明装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4939546A (ja) |
JP (1) | JPH0792619B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3874913T2 (de) * | 1987-02-28 | 1993-02-25 | Ricoh Kk | Beleuchtungsvorrichtung fuer ein mehrfarbenkopiergeraet. |
US5212029A (en) * | 1991-09-05 | 1993-05-18 | Xerox Corporation | Ros assisted toner patch generation for use in tri-level imaging |
US6532350B1 (en) * | 2000-09-29 | 2003-03-11 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Method and system for increasing flash rate in a document reproduction system |
KR100797203B1 (ko) * | 2004-10-18 | 2008-01-23 | 가부시키가이샤 리코 | 원고 조명 장치, 화상 판독 장치, 및 화상 형성 장치 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2403711A (en) * | 1943-10-27 | 1946-07-09 | Eastman Kodak Co | Control for photographic copying apparatus |
GB1314344A (en) * | 1970-01-12 | 1973-04-18 | Agfa Gevaert | Light-projecting apparatus |
JPS4940140A (ja) * | 1972-08-18 | 1974-04-15 | ||
US3887279A (en) * | 1974-01-02 | 1975-06-03 | Randolph D Rubin | Tricolor additive system for a color head |
FR2346737A1 (fr) * | 1976-04-02 | 1977-10-28 | Weiss Jean | Dispositif pour la synthese additive de couleurs |
JPS56164363A (en) * | 1980-05-23 | 1981-12-17 | Ricoh Co Ltd | Illuminating device of variable magnification copying machine |
JPS5768877A (en) * | 1980-10-17 | 1982-04-27 | Ricoh Co Ltd | Lighting device of copying machine |
JPS57173859A (en) * | 1981-04-20 | 1982-10-26 | Canon Inc | Exposure quantity controller of color picture forming device |
JPS58176632A (ja) * | 1982-04-12 | 1983-10-17 | Ricoh Co Ltd | 複写機の露光照明装置 |
JPS5934308A (ja) * | 1982-08-18 | 1984-02-24 | 住友重機械工業株式会社 | 吊橋や斜張橋の主塔等構造物の制振方法 |
JPS5979240A (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-08 | Hitachi Ltd | 複写機の露光制御装置 |
JPS59178443A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-09 | Toshiba Corp | 複写機用照明装置 |
JPS6132831A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-15 | Ricoh Co Ltd | 画像編集複写機 |
US4565441A (en) * | 1985-01-25 | 1986-01-21 | Viva-Tech, Inc. | Light source for photographic color printers |
JPS61179550U (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-08 |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP61042998A patent/JPH0792619B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-02-08 US US07/310,001 patent/US4939546A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4939546A (en) | 1990-07-03 |
JPS62200370A (ja) | 1987-09-04 |
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