JPS63157172A - カラ−複写機の原稿照明装置 - Google Patents

カラ−複写機の原稿照明装置

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Publication number
JPS63157172A
JPS63157172A JP61303819A JP30381986A JPS63157172A JP S63157172 A JPS63157172 A JP S63157172A JP 61303819 A JP61303819 A JP 61303819A JP 30381986 A JP30381986 A JP 30381986A JP S63157172 A JPS63157172 A JP S63157172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
fluorescent tube
light
exposure
halogen lamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61303819A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Mamizuka
馬見塚 満
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP61303819A priority Critical patent/JPS63157172A/ja
Publication of JPS63157172A publication Critical patent/JPS63157172A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はカラー電子写真複写機の原稿照明装置に関する
従来技術 静電写真プロセスを利用したカラー複写機では原稿を照
明し、その反射光を青、緑、赤の3色に分解し、同一感
光体に順次露光するか、あるいは−回の露光で3本の感
光体に同時に露光し、得られ7’c3つの潜像を夫々色
分解光の補色のイエロー、マゼンタ、シアンのトナーで
現像し、得られfc3色のトナー像を一つの転写紙上に
位置を合せて重ね合せ転写し、定着することによりカラ
ーコピーを作成する色分解像重合せ転写方式のものが広
く知られている。
上記方式のカラー複写装置では、原稿照明光源の分光エ
ネルギー特性、色分解フィルターの分光透過率特性、感
光体の分光感度特性等に応じて各色の露光量を補正する
ことが必要である。
前者の方式(3回露光方式〕の場合は各色の露光時にラ
ンプの電圧等の調整により各色毎に発光々量を制御し、
最適な露光をして色バランス金とることができる。その
他層フィルターにュートラルデンシティーフィルター)
を光路に挿入したり、露光スリンllG’に色毎に調整
する等の方法もある。しかし、従来この方式の露光では
3色とも露光々源うンプは白色光源が使用されフィルタ
ーにより色分解光のみを透過するようにしているので、
光エネルギーの利用効率が低下する。
一方、後者の方式(同時露光方式)では、同時露光であ
るためランプ電圧の調整では色バランスの調整はできな
い。調整方法としては各感光体に至る光路VCNDフィ
ルタを調整可能シて設けるか露光スリット全幅調整可能
に設けることが考えられるが、■フィルタは段階的にな
っていて最適状態に調整することが困難であるし、光エ
ネルギーの利用効率上も不利である。&4光スリットの
幅調整も同様調整は困難である。
目      的 本発明は、従来のカラー複写機の原稿露光用原稿照明装
置の上記の問題点にかんがみ、カラーバランスの補正が
容易で、かつ光エネルギーの利用効率ケ高くするこヒの
できる原稿照明装置を提供すること全目的とする。
構   成 本発明は、上記の目的全達成させるため、ノ・ロゲンラ
ンプと、管壁を円周方向に分割し、その夫々の部分に異
る波長の光を発する螢光体を塗布して成る螢光管とを原
稿の同一位置をスリット照射しうる如く平行に設け、上
記の螢光管を回転自在に支持し、こf′L’6所望の位
置に回転し保持する手段を設けたことを特徴とする。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は本発明の原稿照明装置の実施例を示す図である
。取付板lには中心線に沼ってスリット2が穿設さ几、
その両側にノ・ロゲンランプ3と螢光管4とが互いに平
行に取付けら几でいる。螢光管4は、第2図に断面を示
すように、円周方向Gて3分割さnその夫々の部分の内
面には前置、緑(Q。
赤0)の光を発する螢光体が塗布されておシ、取付台1
に軸心の回りに回転自在に取付けらn、その一端に設け
られたギヤ5を介してモータ6により任意の回転位置に
回転させその位置に保持すミことができるようになって
いる。螢光管は回転するので両端部には集電用のリング
状電極7が設けられ取付板1に固定された端子8と摺接
して集電するようにされている。ハロゲンランプ3には
端子11を介して通電さ几る。ハロゲンランプ3には、
ランプから発した光音原稿のスリット照射部に集めるた
めの抛物面をなす反射板9が設けられ、又螢光管4には
、逆に、原稿照射部の方を向いた部分以外から発する光
を原稿面に反射しないように黒色面の反射吸収板10が
設けられている。
この装置は第3図に示す如く複写機のコンタクトガラス
12の下方で光学系移動走査方式の露光装置の場合は、
スキャナーに取付けられ、原稿移動走査方式の露光装置
の場合は、装置本体に固定さnる。ハロゲンランプ3及
び螢光管4にはコピー処理時の露光工程時のみ通電され
る。
ハロゲンランプ3は主照明であり白色光2発し、螢光管
4は副照明として、任意の色の発光部を原稿の方に向け
て発光させることにより、原稿はハロゲンランプ3の白
色光で照射さnると同時に螢光管の原稿の方を向いt部
分から発する色の光で照射される。
し几がって、露光に先立って、色補正の要否により、螢
光管への通電の有無及び色補正を行なう場合照射すべき
光の色を選択し1.モータ6により所要の色が発光され
る部分が原稿の方を向くように螢光管を回転させ、この
状態を保持して点灯することによシ、所望の色の光音原
稿に照射することができその色の分光強度を高くするこ
とができるQ 3回露光方式のカラー複写機の場合は、青、緑、1赤の
フィルターを介して色分解する場合、夫々ノ・ロゲンラ
ンプ3を点灯するとともに青色で色分解する時は螢光管
は青色部を原稿に向け、緑色で色分解する時は緑色光部
を、赤色で色分;臀する時は赤色光部を原稿の方に向け
るよってす几ば、原稿は色分解フィルタの色の色光成分
の多い光で照明されることになり、光エネルギーの利用
効率が向上する。
又、螢光管を調光可能とすることにより微妙な調整を行
なうことができるので、3つの感光体を同時露光する方
式のカラー複写機の場合にも照明光源で容易にカラーバ
ランスの調整を行なうことができる。
効   果 以上の如く、本発明によ几ば簡単な構成と操作でカラー
複写機の微妙な色補正を行なうことができ、又、ハロゲ
ンランプの全光束を有効に利用でき、3色同時露光の有
利性を安価に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原稿照明装置の実施例を示す斜視図、
第2図はその螢光管の断面図、第3図はその照明装置を
カラー複写機の露光部に配置し次場合の一例を示す断面
図である。 2・・・スリット      3・・・ハロゲンランプ
4・・・螢光管      6・・・モータ9・・・ハ
ロゲンランプ反射板 第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カラー電子写真複写機の原稿スリット露光用原稿
    照明装置において、ハロゲンランプと、管壁を円周方向
    に分割し、その夫々の部分に異る波長の光を発する螢光
    体を塗布して成る螢光管とを原稿の同一位置をスリット
    照射しうる如く平行に設け、上記の螢光管を回転自在に
    支持し、これを所望の位置に回転し保持する手段を設け
    たことを特徴とする原稿照明装置。
  2. (2)上記の螢光管が調光可能であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の原稿照明装置。
JP61303819A 1986-12-22 1986-12-22 カラ−複写機の原稿照明装置 Pending JPS63157172A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61303819A JPS63157172A (ja) 1986-12-22 1986-12-22 カラ−複写機の原稿照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61303819A JPS63157172A (ja) 1986-12-22 1986-12-22 カラ−複写機の原稿照明装置

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Publication Number Publication Date
JPS63157172A true JPS63157172A (ja) 1988-06-30

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ID=17925685

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61303819A Pending JPS63157172A (ja) 1986-12-22 1986-12-22 カラ−複写機の原稿照明装置

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JP (1) JPS63157172A (ja)

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