JPS58144847A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
- Publication number
- JPS58144847A JPS58144847A JP57027235A JP2723582A JPS58144847A JP S58144847 A JPS58144847 A JP S58144847A JP 57027235 A JP57027235 A JP 57027235A JP 2723582 A JP2723582 A JP 2723582A JP S58144847 A JPS58144847 A JP S58144847A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light source
- green
- red
- blue
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カラー複写機、カラーファクシミリ等に好適
に使用される照明装置に関するものである。
に使用される照明装置に関するものである。
カラー複写機に使用されている照明装置は、これまでハ
ロゲンランプが光源として通常用いられている。このハ
ロゲンランプは高輝度光源としての利点がある一方、第
１図の特性Ｈに示すように色再現に必要な赤、緑、青の
波長領域のうち、青の波長領域に於ける相対エネルギが
低いため、カラーバランスを考えると赤、緑の波長領域
の総合感度を抑制した複写装置になっている。又、特性
りに示すドラム感光体の相対分光感度も同様に青の波長
領域の感度が低く、同じような傾向がある。第１図に示
すような相対エネルギ分布を有するＲ（赤）、Ｇ（緑）
、Ｂ（青）フィルタを組合せると、赤、緑、青の各波゛
長領域の総合の相対エネルギは赤、緑、青の順に低くな
ることは明らかである。従って現行のカラー複写機では
適正なカラーバランスを得るために、換言すれば３つの
波長領域がドラムの感光面上での相対エネルギをほぼ一
定比率にするために、光源、感光体に起因する３つの波
長領域のム平衡分を調整する補正が電気的に行なわれて
いる。
ロゲンランプが光源として通常用いられている。このハ
ロゲンランプは高輝度光源としての利点がある一方、第
１図の特性Ｈに示すように色再現に必要な赤、緑、青の
波長領域のうち、青の波長領域に於ける相対エネルギが
低いため、カラーバランスを考えると赤、緑の波長領域
の総合感度を抑制した複写装置になっている。又、特性
りに示すドラム感光体の相対分光感度も同様に青の波長
領域の感度が低く、同じような傾向がある。第１図に示
すような相対エネルギ分布を有するＲ（赤）、Ｇ（緑）
、Ｂ（青）フィルタを組合せると、赤、緑、青の各波゛
長領域の総合の相対エネルギは赤、緑、青の順に低くな
ることは明らかである。従って現行のカラー複写機では
適正なカラーバランスを得るために、換言すれば３つの
波長領域がドラムの感光面上での相対エネルギをほぼ一
定比率にするために、光源、感光体に起因する３つの波
長領域のム平衡分を調整する補正が電気的に行なわれて
いる。
本発明の目的は、感光体、結像レンズ、フィルタ、光源
等の合成光学系に於ける赤、緑、〜の３つの波長領域で
の相対エネルギ分布が、比較的に一定比率になるように
調整し得る照明装置を提供することにあり、その要旨は
、赤、緑、青の波長領域に渡って発光エネルギ分布を有
する光源を設けると共に１、前記波長領域の単色光の内
、少なくとも一種類の単色光を発光する光源を備え、両
光源の合成光を原稿１面に照射することを特徴とするも
のである。
等の合成光学系に於ける赤、緑、〜の３つの波長領域で
の相対エネルギ分布が、比較的に一定比率になるように
調整し得る照明装置を提供することにあり、その要旨は
、赤、緑、青の波長領域に渡って発光エネルギ分布を有
する光源を設けると共に１、前記波長領域の単色光の内
、少なくとも一種類の単色光を発光する光源を備え、両
光源の合成光を原稿１面に照射することを特徴とするも
のである。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
第２図のカラー複写機内に於いて、ｌは赤、緑、青の波
長領域を含む白色スペクトルを発光する例えば蛍光ラン
プから成る主光源であり、この主光源１の相対エネルギ
は第１図の特性Ｆに示すように、ハロゲンランプの特性
Ｈに比べれば比較的に平担性を有している。この主光源
ｌで発光される光束は、七づ上方の原稿台２の照明部３
に集光されるが、照明部３にはこの他に補助光源４から
も光が照射されるようになっている。この補助光源４は
例えば３個のそれぞれ単色光を発光する蛍光ランプ等か
ら成り、赤色光を発光する赤色光源４ｒ、緑色光を発光
する緑色光源４ｇ、及び青色光を発光する青色光源４ｂ
で構成され、カラー複写機の赤、緑、青の発色プロセス
に連動してそれぞれ順次に発光される。そしてこれらの
単色光源４ｒ、４ｇ、４ｂは、主光源ｌの特性Ｆ、感光
体の特性りと相撲って赤、緑、青の各波長領域でのエネ
ルギ分布が一定比率となるようにそのエネルギ強度が補
正されている。
長領域を含む白色スペクトルを発光する例えば蛍光ラン
プから成る主光源であり、この主光源１の相対エネルギ
は第１図の特性Ｆに示すように、ハロゲンランプの特性
Ｈに比べれば比較的に平担性を有している。この主光源
ｌで発光される光束は、七づ上方の原稿台２の照明部３
に集光されるが、照明部３にはこの他に補助光源４から
も光が照射されるようになっている。この補助光源４は
例えば３個のそれぞれ単色光を発光する蛍光ランプ等か
ら成り、赤色光を発光する赤色光源４ｒ、緑色光を発光
する緑色光源４ｇ、及び青色光を発光する青色光源４ｂ
で構成され、カラー複写機の赤、緑、青の発色プロセス
に連動してそれぞれ順次に発光される。そしてこれらの
単色光源４ｒ、４ｇ、４ｂは、主光源ｌの特性Ｆ、感光
体の特性りと相撲って赤、緑、青の各波長領域でのエネ
ルギ分布が一定比率となるようにそのエネルギ強度が補
正されている。
・ そして、照明部３で反射される主光源ｌと補助光源
４とから成る合成光は、複数個の偏向ミラー５ａ、５ｂ
、５ｃ、５ｄ、結像レンズ６、発色プロセスに連動して
交互に進退するＲ、Ｇ、Ｂの複数のフィルタ７を経由し
て、感光体が塗布されているドラム８に達する。
４とから成る合成光は、複数個の偏向ミラー５ａ、５ｂ
、５ｃ、５ｄ、結像レンズ６、発色プロセスに連動して
交互に進退するＲ、Ｇ、Ｂの複数のフィルタ７を経由し
て、感光体が塗布されているドラム８に達する。
主光源１は如何なる色の発色プロセスであっても毎回発
光することになるが、補助光源４は該当する色の発色プ
ロセスに際Ｉて光源４ｒ、４ｇ、４ｂのうち該当するｌ
側の光源が発光することになる。
光することになるが、補助光源４は該当する色の発色プ
ロセスに際Ｉて光源４ｒ、４ｇ、４ｂのうち該当するｌ
側の光源が発光することになる。
実施例に於いては、補助光ｓ４を赤、緑、青の単色光ご
とに３個設けたが、赤色光源４ｒ、緑色光源４ｇを除去
して感光体等の感度の最も低い青色光源４ｂのみとした
り、或いは赤色光源４ｒを除去して青色光源４ｂと緑色
光源４ｇとしてもよい、又、主光源ｌは従来通りハロゲ
ンランプであっても上述のような補助光源４を設ければ
エネルギ分布が相当に改善され十分な効果がある。
とに３個設けたが、赤色光源４ｒ、緑色光源４ｇを除去
して感光体等の感度の最も低い青色光源４ｂのみとした
り、或いは赤色光源４ｒを除去して青色光源４ｂと緑色
光源４ｇとしてもよい、又、主光源ｌは従来通りハロゲ
ンランプであっても上述のような補助光源４を設ければ
エネルギ分布が相当に改善され十分な効果がある。
尚、複数個の単色光源４ｒ、４ｇ、４ｂを用いた場合に
各光源は固定的であっても支障はないが、発光に際して
順次に最適な位置に移動することも考えられる。
各光源は固定的であっても支障はないが、発光に際して
順次に最適な位置に移動することも考えられる。
以上説明したように本発明に係る照明装置は、赤、緑、
青の波長領域の発光エネルギを有する主光源に加えて単
色光から成る単数又は複数の補助光源を使用し、感光体
等の片寄ったエネルギ分布を補正しており、適正なエネ
ルギ分布が得易く、電気回路的な補正が少なくて済み、
カラー複写機、カラーファクシミリ等に好適に使用でき
る。
青の波長領域の発光エネルギを有する主光源に加えて単
色光から成る単数又は複数の補助光源を使用し、感光体
等の片寄ったエネルギ分布を補正しており、適正なエネ
ルギ分布が得易く、電気回路的な補正が少なくて済み、
カラー複写機、カラーファクシミリ等に好適に使用でき
る。
第１図は感光体、光源及びフィルタ等の分光エネルギ特
性を示すグラフ図、第２図は本発明に係る照明装置の一
実施例を示す構成図である。 符号１は主光源、２は原稿面、３は照明部、４は補助光
源、４ｒ、４ｇ、４ｂは単色光源、８はドラムである。 特許出願人 キャノン株式会社 ＃！１図 相対二本い゛（”／、） ４００ ４５０ ５００ ５５０ ６００ ６５０
？ＪＬｌ（ｎｍ）第２１！Ｉ
性を示すグラフ図、第２図は本発明に係る照明装置の一
実施例を示す構成図である。 符号１は主光源、２は原稿面、３は照明部、４は補助光
源、４ｒ、４ｇ、４ｂは単色光源、８はドラムである。 特許出願人 キャノン株式会社 ＃！１図 相対二本い゛（”／、） ４００ ４５０ ５００ ５５０ ６００ ６５０
？ＪＬｌ（ｎｍ）第２１！Ｉ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、赤、緑、青の波長領域に渡って発光エネルギ分布を
有する光源を設けると共に、前記波長領域の単色光の内
、少なくとも一種類の単色光を発光する光源を備え、両
光源の合成光を原稿面に照射することを特徴とする照明
装置。 ２、前記合成光の赤、緑、青の各波長領域に於ける相対
エネルギが一定比率になるように前記単色光源の発光エ
ネルギを調整した特許請求の範囲第１項記載の照明装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57027235A JPS58144847A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57027235A JPS58144847A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58144847A true JPS58144847A (ja) | 1983-08-29 |
Family
ID=12215406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57027235A Pending JPS58144847A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58144847A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS614359A (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像読取装置 |
| JPH0271245A (ja) * | 1988-01-12 | 1990-03-09 | Asahi Optical Co Ltd | 色分解光学装置 |
| JPH02201439A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-09 | Fujitsu Ltd | イメージスキャナおよびイメージスキャナ用光源の蛍光灯 |
| JPH07261019A (ja) * | 1994-12-27 | 1995-10-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像読取装置 |
| JPH07261020A (ja) * | 1994-12-27 | 1995-10-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像読取装置 |
| JP2006060407A (ja) * | 2004-08-18 | 2006-03-02 | Ricoh Co Ltd | 光源装置、画像読み取り装置および画像形成装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52102729A (en) * | 1976-02-25 | 1977-08-29 | Ricoh Co Ltd | Original copy illumination for monochroic electronic copying machine |
-
1982
- 1982-02-22 JP JP57027235A patent/JPS58144847A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52102729A (en) * | 1976-02-25 | 1977-08-29 | Ricoh Co Ltd | Original copy illumination for monochroic electronic copying machine |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS614359A (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像読取装置 |
| JPH0271245A (ja) * | 1988-01-12 | 1990-03-09 | Asahi Optical Co Ltd | 色分解光学装置 |
| JPH02201439A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-09 | Fujitsu Ltd | イメージスキャナおよびイメージスキャナ用光源の蛍光灯 |
| JPH07261019A (ja) * | 1994-12-27 | 1995-10-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像読取装置 |
| JPH07261020A (ja) * | 1994-12-27 | 1995-10-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像読取装置 |
| JP2006060407A (ja) * | 2004-08-18 | 2006-03-02 | Ricoh Co Ltd | 光源装置、画像読み取り装置および画像形成装置 |
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