JPH0791901B2 - コンクリート表面の剥離のための装置 - Google Patents
コンクリート表面の剥離のための装置Info
- Publication number
- JPH0791901B2 JPH0791901B2 JP62250307A JP25030787A JPH0791901B2 JP H0791901 B2 JPH0791901 B2 JP H0791901B2 JP 62250307 A JP62250307 A JP 62250307A JP 25030787 A JP25030787 A JP 25030787A JP H0791901 B2 JPH0791901 B2 JP H0791901B2
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- JP
- Japan
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- unit
- peeling
- nozzle
- work
- suction
- Prior art date
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- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ダム建設のように層状に打設されたコンクリ
ート面に、新たな打設を行う場合のようなコンクリート
あるいはコンクリート類似表面の剥離装置に関する。
ート面に、新たな打設を行う場合のようなコンクリート
あるいはコンクリート類似表面の剥離装置に関する。
このような剥離は、ワイヤブラシを用いて擦り取り、擦
り取った剥離物を噴射水で洗い流し、その汚濁水は別途
真空吸入装置で回収する方法が採用されている。
り取った剥離物を噴射水で洗い流し、その汚濁水は別途
真空吸入装置で回収する方法が採用されている。
この方法では、剥離すべき部分のコンクリートの強度が
打設時の温度，湿度あるいは剥離時の材令によって異な
るため、適用個所によって剥離時間のばらつきが生じ
る。従って、そのバラツキに応じてワイヤブラシの線
径，長さ，硬度等を変更する必要があり、作業中のブラ
シ交換に手間がかかり、作業効率が低下すると共に、施
工能力がばらつくという問題がある。また、表面に突出
した骨材の側面のあく状（レータンス）が垂直状ワイヤ
ブラシでは剥離困難であるという問題がある。
打設時の温度，湿度あるいは剥離時の材令によって異な
るため、適用個所によって剥離時間のばらつきが生じ
る。従って、そのバラツキに応じてワイヤブラシの線
径，長さ，硬度等を変更する必要があり、作業中のブラ
シ交換に手間がかかり、作業効率が低下すると共に、施
工能力がばらつくという問題がある。また、表面に突出
した骨材の側面のあく状（レータンス）が垂直状ワイヤ
ブラシでは剥離困難であるという問題がある。
とくに、ダム建設においても、RCDコンクリートダムの
場合のように、セメント使用量が少なく、表面は転圧ロ
ーラで締固められている場合には、表面の固化度は極め
て低く、また転圧ローラ仕上げのため、表面の高低状態
が波を打っているためワイヤブラシと表面の距離が一定
ではないので仕上げがばらつき、打設されたコンクリー
トの高い部分の掘り起こし作業を行わねばならず、打設
量のロスがあるばかりでなく、作業も剥離、剥離物の回
収の複数の工程となり、労力を要し時間もかかる。
場合のように、セメント使用量が少なく、表面は転圧ロ
ーラで締固められている場合には、表面の固化度は極め
て低く、また転圧ローラ仕上げのため、表面の高低状態
が波を打っているためワイヤブラシと表面の距離が一定
ではないので仕上げがばらつき、打設されたコンクリー
トの高い部分の掘り起こし作業を行わねばならず、打設
量のロスがあるばかりでなく、作業も剥離、剥離物の回
収の複数の工程となり、労力を要し時間もかかる。
本発明の目的は、かかる問題を有するワイヤブラシによ
る表面剥離に代って、表面状態の変動に関係なく、均一
に剥離が可能で、しかも高能率での作業が可能なコンク
リートの剥離方法および装置を提供することにある。
る表面剥離に代って、表面状態の変動に関係なく、均一
に剥離が可能で、しかも高能率での作業が可能なコンク
リートの剥離方法および装置を提供することにある。
本発明は、添付図を参照して、剥離作業のための高圧水
を発生するための高圧水発生ユニット（11）と剥離作業
において発生した剥離カスと排水を吸引するためのバキ
ュームユニット（12）とを搭載した駆動ユニット（１）
と、作業面の剥離のために高圧水を噴出するノズルと洗
浄水噴出口と吸引部とを有し、且つ、往復運動可能に取
付けられたノズル部（22）を備えた剥離作業ユニット
（２）と、作業面の表面を剥離することによって発生し
たカスと排水を回収するタンク（31）を有する回収ユニ
ット（３）とからなり、前記駆動ユニット（１）と作業
ユニット（２）との間は高圧水ホース（４）によって連
結され、且つ、前記作業ユニット（２）と回収ユニット
（３）の間、それに駆動ユニット（１）と回収ユニット
（３）との間を吸引ホース（５）によって連結されたコ
ンクリート表面の剥離のための装置において、前記ノズ
ル部（22）は円板状ケーシング（23）を有し、同円板状
ケーシング（23）内には高圧水を噴射する噴射ノズル
（28）をその先端に設けた複数の噴射ビット（25）を分
岐して設けて、洗浄ポンプよりホース（42）からの洗浄
水が洗浄水噴出口（41）から噴射され、前記噴射ノズル
（28）によって発生した作業カスが吸引部（51）から吸
引ホース（５）により回収ユニット（３）に回収される
ようにし、さらに、前記吸引部（51）の外方に、排水や
剥離物が系外に放出するのを防止するために円板状ケー
シング（23）の外周縁に下方に向かってスプラッシュ
（52）を取付けたことを特徴とする。
を発生するための高圧水発生ユニット（11）と剥離作業
において発生した剥離カスと排水を吸引するためのバキ
ュームユニット（12）とを搭載した駆動ユニット（１）
と、作業面の剥離のために高圧水を噴出するノズルと洗
浄水噴出口と吸引部とを有し、且つ、往復運動可能に取
付けられたノズル部（22）を備えた剥離作業ユニット
（２）と、作業面の表面を剥離することによって発生し
たカスと排水を回収するタンク（31）を有する回収ユニ
ット（３）とからなり、前記駆動ユニット（１）と作業
ユニット（２）との間は高圧水ホース（４）によって連
結され、且つ、前記作業ユニット（２）と回収ユニット
（３）の間、それに駆動ユニット（１）と回収ユニット
（３）との間を吸引ホース（５）によって連結されたコ
ンクリート表面の剥離のための装置において、前記ノズ
ル部（22）は円板状ケーシング（23）を有し、同円板状
ケーシング（23）内には高圧水を噴射する噴射ノズル
（28）をその先端に設けた複数の噴射ビット（25）を分
岐して設けて、洗浄ポンプよりホース（42）からの洗浄
水が洗浄水噴出口（41）から噴射され、前記噴射ノズル
（28）によって発生した作業カスが吸引部（51）から吸
引ホース（５）により回収ユニット（３）に回収される
ようにし、さらに、前記吸引部（51）の外方に、排水や
剥離物が系外に放出するのを防止するために円板状ケー
シング（23）の外周縁に下方に向かってスプラッシュ
（52）を取付けたことを特徴とする。
以下、添付図に示す実施例に基づいて具体的に説明す
る。
る。
添付の第１図は、本発明の設備のそれぞれの装置ユニッ
トを移動設置自在とした例を示す。
トを移動設置自在とした例を示す。
同図を参照して、本発明の装置は剥離作業のための高圧
水を発生するための高圧水発生ユニット11と剥離作業に
おいて発生した剥離カスと排水を吸引するためのバキュ
ームユニット12とを搭載した駆動ユニット１、作業面の
剥離のために高圧水を噴出するノズルと洗浄水噴出口と
吸引部とを有し、且つ摺動ガイド21に沿って矢印に示す
ように往復運動可能に取付けられたノズル部22を備えた
作業ユニット２、それに作業面の表面を剥離することに
よって発生したカスと排水を回収するタンク31を有する
回収ユニット３とからなる。そして、駆動ユニット１か
ら作動ユニット２へはコンクリートのような作業面の剥
離のための高圧水ホース４が連結されており、また、作
業ユニット２と回収ユニット３、それに駆動ユニット１
と回収ユニット３との間は吸引ホース５によって連結さ
れている。
水を発生するための高圧水発生ユニット11と剥離作業に
おいて発生した剥離カスと排水を吸引するためのバキュ
ームユニット12とを搭載した駆動ユニット１、作業面の
剥離のために高圧水を噴出するノズルと洗浄水噴出口と
吸引部とを有し、且つ摺動ガイド21に沿って矢印に示す
ように往復運動可能に取付けられたノズル部22を備えた
作業ユニット２、それに作業面の表面を剥離することに
よって発生したカスと排水を回収するタンク31を有する
回収ユニット３とからなる。そして、駆動ユニット１か
ら作動ユニット２へはコンクリートのような作業面の剥
離のための高圧水ホース４が連結されており、また、作
業ユニット２と回収ユニット３、それに駆動ユニット１
と回収ユニット３との間は吸引ホース５によって連結さ
れている。
前記駆動ユニット１に設けられた高圧水発生ユニット11
とバキュームユニット12のそれぞれの圧力と吸引力は、
図示しない制御器によって作業態様に応じて任意に調整
できる構造になっている。
とバキュームユニット12のそれぞれの圧力と吸引力は、
図示しない制御器によって作業態様に応じて任意に調整
できる構造になっている。
この駆動ユニット１に設けられた高圧水発生ユニット11
とバキュームユニット12のそれぞれは別体にして車体上
に取付けられているが、これらの複数のユニットは一体
構造にして、同一車体上に取付けることも勿論可能であ
る。
とバキュームユニット12のそれぞれは別体にして車体上
に取付けられているが、これらの複数のユニットは一体
構造にして、同一車体上に取付けることも勿論可能であ
る。
第２図および第３図は作業ユニット２のノズル部22の構
造を示し、第２図は垂直断面を第３図は第２図のIII−I
II線から見た図を示している。
造を示し、第２図は垂直断面を第３図は第２図のIII−I
II線から見た図を示している。
これらの図を参照して、ノズル部22は高圧水ホース４か
らの高圧水を受けて円板状ケーシング23内で分岐するス
テム24の先端に設けられた噴射ビット25を有する。同ス
テム24は油圧モータ26によって回転スイベル27を中心に
して回転できるように構成されている。第４図は噴射ビ
ット25の断面構造を示すもので、噴射ビット25を形成す
る噴射ノズル28の噴射角ａは20度〜60度の範囲内で対象
処理コンクリート面の状態に応じて任意に調整できるよ
うに構成されている。
らの高圧水を受けて円板状ケーシング23内で分岐するス
テム24の先端に設けられた噴射ビット25を有する。同ス
テム24は油圧モータ26によって回転スイベル27を中心に
して回転できるように構成されている。第４図は噴射ビ
ット25の断面構造を示すもので、噴射ビット25を形成す
る噴射ノズル28の噴射角ａは20度〜60度の範囲内で対象
処理コンクリート面の状態に応じて任意に調整できるよ
うに構成されている。
さらに、第２図および第３図を参照して、円板状ケーシ
ング23内の噴射ビット25の外周には噴射ノズル28によっ
て発生した作業カスを作業面から取り除く洗浄水噴出口
41と吸引部51が設けられ、前記高圧水ホース４から分岐
した洗浄水ホース42と吸引ホース５とにそれぞれ連結さ
れている。吸引部51の外方には、排水や剥離物が系外に
放出するのを防止するために円板状ケーシング23の外周
縁に下方に向かってゴム製のスプラッシュ52が取付けら
れている。
ング23内の噴射ビット25の外周には噴射ノズル28によっ
て発生した作業カスを作業面から取り除く洗浄水噴出口
41と吸引部51が設けられ、前記高圧水ホース４から分岐
した洗浄水ホース42と吸引ホース５とにそれぞれ連結さ
れている。吸引部51の外方には、排水や剥離物が系外に
放出するのを防止するために円板状ケーシング23の外周
縁に下方に向かってゴム製のスプラッシュ52が取付けら
れている。
第５図は、円板状ケーシング23の回転移動の軌跡を示す
図であり、作動ユニット２に設けられた図示しない駆動
機構によって円板状ケーシング23は回転し、さらに作動
ユニット２を載置した移動装置によって、順次平行移動
をしながら所定の区域の作業を行って行く。
図であり、作動ユニット２に設けられた図示しない駆動
機構によって円板状ケーシング23は回転し、さらに作動
ユニット２を載置した移動装置によって、順次平行移動
をしながら所定の区域の作業を行って行く。
第６図は前記円板状ケーシング23の作働状態をその垂直
断面によって示す図である。
断面によって示す図である。
同図には左右に配置された噴射ビット25が示されてお
り、回転する各ノズルからの噴射水によって剥離された
表面層ＥからのカスＡは、洗浄水ホース42からの洗浄水
によって洗われ吸引部51から吸引パイプ５によって順次
第１図に示す吸引ユニット３のタンク31に収容される。
り、回転する各ノズルからの噴射水によって剥離された
表面層ＥからのカスＡは、洗浄水ホース42からの洗浄水
によって洗われ吸引部51から吸引パイプ５によって順次
第１図に示す吸引ユニット３のタンク31に収容される。
上記、作業は、コントロール表面のあく状（レータン
ス）付着度と、表面を大幅に傷めないためのコンクリー
トスケジュール組合せを噴出水の噴射圧力、ノズル（噴
射孔）径及び数、ノズル回転数と回転半径、ノズル（噴
射孔）噴射角度、ノズルスタンドオフ（噴射孔から表面
剥離）、ノズルヘッドのトラバース幅、ノズルヘッドの
速度、ノズル走行速度（前進又は後進）等の制御条件
を、施工時点の条件に合わせて行うことができる。
ス）付着度と、表面を大幅に傷めないためのコンクリー
トスケジュール組合せを噴出水の噴射圧力、ノズル（噴
射孔）径及び数、ノズル回転数と回転半径、ノズル（噴
射孔）噴射角度、ノズルスタンドオフ（噴射孔から表面
剥離）、ノズルヘッドのトラバース幅、ノズルヘッドの
速度、ノズル走行速度（前進又は後進）等の制御条件
を、施工時点の条件に合わせて行うことができる。
〔発明の効果〕 本発明は以上の構成を有するので、以下の効果を奏する
ことができる。
ことができる。
イ．システム化された装置により、一回の工程で剥離と
その汚濁，浮石等を同時回収することができ、施工時間
の大幅な短縮が達成できる。
その汚濁，浮石等を同時回収することができ、施工時間
の大幅な短縮が達成できる。
ロ．噴射圧力は手元操作によって任意にコントロールで
きる。
きる。
ハ．ノズルは枝状に分かれて複数個に分岐できるので、
任意の半径を以て任意の個所の作業ができる。
任意の半径を以て任意の個所の作業ができる。
ニ．走行装置に任意に搭載し、それぞれパイプによって
連結し、システム化できるので、装置そのものの配置を
任意にすることができる。
連結し、システム化できるので、装置そのものの配置を
任意にすることができる。
ホ．反転ローラで仕上げされた後に、本装置によるあく
状（レータンス）剥離のみ、表面の波状高低に沿って仕
上げができるので、表面の掘り起こしがなく、打設量の
損失がない。
状（レータンス）剥離のみ、表面の波状高低に沿って仕
上げができるので、表面の掘り起こしがなく、打設量の
損失がない。
第１図は本発明の全体構成を示し、第２図および第３図
は噴射ビットの配置を示し、第４図は噴射ビットの構造
を示す。第５図および第６図はノズルの作動態様を示す
図である。 1:駆動ユニット 11:高圧水発生ユニット 12:バキュームユニット 2:作業ユニット、21:摺動ガイド 22:ノズル部、23:円板状ケーシング 24:ステム、25:噴射ビット 26:油圧モータ、27:回転スイベル 28:噴射ノズル 3:回収ユニット、31:タンク 4:高圧水ホース、41:洗浄水噴出口 42:洗浄水ホース 5:吸引ホース、51:吸引部 52:スプラッシュ
は噴射ビットの配置を示し、第４図は噴射ビットの構造
を示す。第５図および第６図はノズルの作動態様を示す
図である。 1:駆動ユニット 11:高圧水発生ユニット 12:バキュームユニット 2:作業ユニット、21:摺動ガイド 22:ノズル部、23:円板状ケーシング 24:ステム、25:噴射ビット 26:油圧モータ、27:回転スイベル 28:噴射ノズル 3:回収ユニット、31:タンク 4:高圧水ホース、41:洗浄水噴出口 42:洗浄水ホース 5:吸引ホース、51:吸引部 52:スプラッシュ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審査官 南澤 弘明 (56)参考文献 特開 昭62−221500（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−164965（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−257868（ＪＰ，Ａ) 実開 平１−23545（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】剥離作業のための高圧水を発生するための
高圧水発生ユニット（11）と剥離作業において発生した
剥離カスと排水を吸引するためのバキュームユニット
（12）とを搭載した駆動ユニット（１）と、 作業面の剥離のために高圧水を噴出するノズルと洗浄水
噴出口と吸引部とを有し、且つ、往復運動可能に取付け
られたノズル部（22）を備えた剥離作業ユニット（２）
と、 作業面の表面を剥離することによって発生したカスと排
水を回収するタンク（31）を有する回収ユニット（３）
とからなり、 前記駆動ユニット（１）と作業ユニット（２）との間は
高圧水ホース（４）によって連結され、且つ、前記作業
ユニット（２）と回収ユニット（３）の間、それに駆動
ユニット（１）と回収ユニット（３）との間を吸引ホー
ス（５）によって連結されたコンクリート表面の剥離の
ための装置において、 前記ノズル部（22）は円板状ケーシング（23）を有し、 同円板状ケーシング（23）内には高圧水を噴射する噴射
ノズル（28）をその先端に設けた複数の噴射ビット（2
5）を分岐して設け、 前記円板状ケーシング（23）内の噴射ビット（25）の外
周に、噴射ノズル（28）によって発生した作業カスを作
業面から取り除く洗浄水噴出口（41）と吸引部（51）を
設けて、洗浄ポンプよりホース（42）からの洗浄水が洗
浄水噴出口（41）から噴射され、前記噴射ノズル（28）
によって発生した作業カスが吸引部（51）から吸引ホー
ス（５）により回収ユニット（３）に回収されるように
し、 さらに、 前記吸引部（51）の外方に、排水や剥離物が系外に放出
するのを防止するために円板状ケーシング（23）の外周
縁に下方に向かってスプラッシュ（52）を取付けたこと
を特徴とするコンクリート表面の剥離のための装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62250307A JPH0791901B2 (ja) | 1987-10-03 | 1987-10-03 | コンクリート表面の剥離のための装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62250307A JPH0791901B2 (ja) | 1987-10-03 | 1987-10-03 | コンクリート表面の剥離のための装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0194157A JPH0194157A (ja) | 1989-04-12 |
| JPH0791901B2 true JPH0791901B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=17205958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62250307A Expired - Lifetime JPH0791901B2 (ja) | 1987-10-03 | 1987-10-03 | コンクリート表面の剥離のための装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0791901B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2775363B2 (ja) * | 1991-10-01 | 1998-07-16 | 株式会社フジタ | グリーンカット作業方法 |
| JP2576880Y2 (ja) * | 1991-10-02 | 1998-07-16 | 株式会社フジタ | グリーンカット作業ユニットのハウジング構造 |
| JP2576879Y2 (ja) * | 1991-10-02 | 1998-07-16 | 株式会社フジタ | グリーンカット作業ユニットのハウジング構造 |
| JP2775365B2 (ja) * | 1991-10-17 | 1998-07-16 | 株式会社フジタ | グリーンカット作業方法 |
| JP2561585Y2 (ja) * | 1992-02-07 | 1998-01-28 | サンエー工業株式会社 | 散水スライム集積装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60257868A (ja) * | 1984-06-06 | 1985-12-19 | Furukawa Mining Co Ltd | 高圧水噴射装置 |
| JPS62164965A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-21 | 鹿島建設株式会社 | レイタンス除去車 |
| JPH0722759B2 (ja) * | 1986-03-24 | 1995-03-15 | 鹿島建設株式会社 | 切削解体装置のスラリ−処理装置 |
| JPH0426589Y2 (ja) * | 1987-08-04 | 1992-06-25 |
-
1987
- 1987-10-03 JP JP62250307A patent/JPH0791901B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0194157A (ja) | 1989-04-12 |
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