JPH0426589Y2 - - Google Patents

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JPH0426589Y2
JPH0426589Y2 JP11934087U JP11934087U JPH0426589Y2 JP H0426589 Y2 JPH0426589 Y2 JP H0426589Y2 JP 11934087 U JP11934087 U JP 11934087U JP 11934087 U JP11934087 U JP 11934087U JP H0426589 Y2 JPH0426589 Y2 JP H0426589Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ダム建設工事等においてコンクリ
ートを打設する場合、打設面に形成されるレイタ
ンスを除去するための装置、すなわちコンクリー
ト打継面処理装置に関するものである。
〔従来の技術〕
例えば、ダム建設工事におけるコンクリート施
工のように、打設面積が非常に広い場合は、コン
クリートを何層か打ち継いで施工するのが普通で
ある。
そして、その上に新たなコンクリートを打ち継
ぐ場合は、すでに固化したコンクリート面に形成
されるレイタンスを除去する、いわゆる打継面の
清掃作業が必要である。
ところで、このレイタンスの除去方法として従
来とられてきた手段には、実公昭55−40270号公
報や実公昭59−34693号公報に開示されたものが
ある。すなわち、ワイヤーブラシを用いてレイタ
ンスを除去する方法である、しかし、このワイヤ
ーブラシによる方法は、人力を中心とした手作業
であるため、その作業の効率性に難点があつた。
そこで、これに代わるものとして、ウオーター
ジエツトとブラシを併用した除去方法が考えられ
た。ところが、この方法も、打設後のコンクリー
トを水養生し、ついでコンクリート表面に浮かび
出た水分を水中ポンプやバキユームポンプ、スポ
ンジ等を用いて除去するとともに、手持形式のジ
エツトノズルより高圧水(150〜180Kg/cm2)を吹
きつけ、いわゆるチツピングの要領でレイタンス
を除去し、発生した〓は作業者が一輪車等を用い
て回収し、とりあえず〓容器に収納する。
〓容器が満杯となつたところで、クレーンで引
き上げ、所定の投棄場所に持ち運んで処理すると
いう手順によつているのが普通である。
すなわち、人手のかかる、きわめて非能率的な
作業である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
もちろん高圧ジエツト水を用いた方法は、単に
ワイヤーブラシによる方法に比較し、レイタンス
そのものの除去効率は高められたが、作業までの
待ち時間や除去後の処理である〓の回収などが手
作業であるため、なお次のような問題点があつ
た。
(1) コンクリート打設後、次のコンクリートを打
設するまでに、前打コンクリートの養生時間が
必要で、ちなみに夏期で6時間、冬期で24時間
必要である。このためレイタンスの除去作業は
夜間作業になる傾向にある。
夏期の夜間作業はともかく、冬期ジエツト水
を使つての夜間作業は、きわめて過酷なもので
ある。
(2) 特にハンデイタイプのジエツトノズルを持つ
ての作業であるため、除去された〓を含む汚水
が周辺に飛散し、作業の安全衛生上、問題があ
る。
(3) 作業に使用した用水を除去するために、多数
の水中ポンプが必要で、設備コストが高くな
る。
(4) 除去作業により発生した〓を、所定場所に設
置した〓容器に一輪車等を用いて回収運搬して
いるが、ダム建設工事のような場合は、足場板
等で架設した危険な斜路を登らなければならな
いケースも多く、不安全作業となり易い。
(5) バキユームを使用して水を除去する際、騒音
が発生する。
(6) レイタンスそのものの除去は前記したように
効率的ではあるが、ハンデイタイプの単独ジエ
ツトによるものであり、しかも除去によつて発
生した〓の回収等が、いわゆる手作業によるも
のであるため手間がかかり、全体としての作業
そのものの効率性はきわめて悪い。例えば大型
ダムのような場合、一現場でこれに要する作業
員が4〜5名も必要となるケースさえある。
本考案は、このような従来のレイタンス除去に
おける問題点を解決し、レイタンスの除去から〓
の回収処理までの一連のコンクリート打継面の処
理作業を、機械化、自動化し、作業効率の向上、
作業環境の改善をはかり、延いてはコンクリート
打設工事におけるコストダウンをその大きな目的
として考案したものである。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本考案は、前記目的を達成する手段とし
て、走行自在な台車のフレーム本体上面および側
面をカバーで覆い、このカバー内に高圧水により
回転駆動され、かつ走行面に高圧水を噴射する回
転式ジエツトノズルを備えた高圧水噴射ユニツト
と、この高圧水噴射ユニツトの後方に、ブラシと
バキユームコレクターに接続される吸入管の開口
部とを位置させて装備し、手作業に代わるコンク
リート打継面処理装置を構成したことを特徴とす
るものである。
すなわち前記高圧水噴射ユニツトの回転式ジエ
ツトノズルより高圧水を、台車の走行面であるコ
ンクリート面に噴きつけて、レイタンスを除去す
るとともに、この高圧水により除去された〓と、
その飛散水とをバキユームコレクターにより回収
するように構成し、レイタンス除去作業の自動化
および作業の能率化を狙つたことにある。
なお、回転式ジエツトノズルを備えた高圧水噴
射ユニツトを複数基並列に配設し、一台車当りの
高圧水の噴射面をより広くとれるようにし、また
前記回転式ジエツトノズルを備えた高圧水噴射ユ
ニツトとは別に、ハンデイタイプのジエツトノズ
ルを搭載装備させ、台車が走行できない場所のレ
イタンスは、このハンデイタイプのジエツトノズ
ルで除去するように構成したことにある。
さらに、台車を手押式又は自走式に構成し、レ
イタンスの除去作業を行うべき施工現場の条件に
適応して処理作業ができるような構成としたこと
を特徴とするものである。
〔作用〕
本考案は、前記したように高圧水をコンクリー
ト面に吹きつけてレイタンスを除去するように構
成したものであるため、除去効率がよく、しかも
高圧水の噴射による〓を含んだ泥水はバキユーム
コレクターにより吸引除去され、しかもそれらが
台車上面を覆つたカバー内で行われるようになつ
ているため、飛散水が作業者にかかる心配もな
く、作業能率の向上とともに作業の安全性が確保
される。
またハンデイタイプのジエツトノズルを搭載し
ているため、台車の走行不能な場所、また危険な
場所は、このジエツトノズルを使用すれば良く、
能率的で合理的なレイタンスの除去作業を行うこ
とができるものでる。
〔実施例〕
次に、このコンクリート打継面処理装置を手押
式の台車に組み付けて構成した場合と、自動式の
台車に組み付けて構成した場合をそれぞれ実施例
に基づいて詳細に説明する。
第1図および第2図は、手押式の台車をもつて
本考案処理装置を構成した場合の側面図と平面図
である。
まず第1図で、Aは台車全体を示し、10はこ
の台車Aを構成するフレーム本体である。
このフレーム本体10は、図示のように箱形を
呈し、11はこのフレーム本体10の上面および
側面に張りつけたカバープレートで、フレーム本
体10を覆つた形になつている。
12は前記カバープレート11で覆つたフレー
ム本体10に装備させた回転式ジエツトノズルを
備えた高圧水噴射ユニツトである。
なお、この高圧水噴射ユニツト12は、第3図
で示すように、高圧水の導入管12aより導入さ
れた圧力水にり旋回する回転ドラム12bと、こ
の回転ドラム12bより左右に張り出されたL型
の噴射管12c,12cと、この先端部にそれぞ
れ取り付けたノズルチツプ12d,12dから構
成されているもので、導入管12aより高圧水を
供給すると、回転ドラム12bが高速回転すると
ともに張り出した二本のノズルチツプ12d,1
2dより高圧水がコンクリート打継面13に噴射
するようになつている。
実施例において、この高圧水噴射ユニツト12
は、前記第2図で示すように二基を並列に配列さ
せて装備している。
14は前記高圧水噴射ユニツト12,12への
高圧水供給管で、ユニツト12,12の導入管1
2aにそれぞれ接続される。
なお高圧水の造成は、高圧ジエツトポンプ(図
示せず)により行い、それを前記高圧水供給管1
4を介して高圧水噴射ユニツト12,12へ送給
するように構成されている。
次に、第1図で示す15は回転式ジエツトノズ
ル、すなわち高圧水噴射ユニツト12,12の後
方位置に装備した横型のローラブラシであり、同
じく16はバキユームコレクター(図示せず)に
接続される吸込管で、16aはその開口部を示
す。
前記ローラブラシ15の回転は、第2図で示す
ように台車Aの後輪17の車軸18と、ローラブ
ラシ15の回転軸19とに、それぞれ歯車20と
21とを取り付け、この両歯車20,21を噛み
合わせ、後輪17の回転力を利用してローラブラ
シ15が回転するように構成されている。
22は前記吸込管16にバキユームコレクター
よりのサクシヨンホースを接続するためのノズル
部を示す。
なお、バキユームコレクターとしては、廃液や
粉塵等を吸引回収する湿式ルーツブロワを備えた
公知のバキユームコレクターを使用するようにし
ている。
図中、23は台車Aの前輪であり、24はフレ
ーム本体10の前面と側面に設けたバンパー、2
5は台車Aの手押しハンドルである。
以上のように手押式コンクリート打継面処理装
置は構成されているため、養生時間の経過したコ
ンクリート面上に、台車Aを配置するとともに高
圧ジエツトポンプより高圧水を供給しながら手押
しにより台車Aを走行させれば、コンクリート面
に形成されたレイタンスは、その高圧水によつて
除去される。
同時にバキユームコレクターよりのサクシヨン
ホースを、吸込管16の接続ノズル22に接続し
てバキユームをきかせると、前記高圧水によつて
除去された〓をはじめ泥水を含んだ飛散水は、吸
込管16を介してバキユームコレクターに自動的
に回収される。
次に自走式に構成した場合の実施例について、
第4図および第5図に基づいて説明する。
まず第4図において30はエンジン搭載の走行
台車、31はこの走行台車30の前方に設けたブ
ースで、このブース31の内部にコンクリート打
継面処理装置32を収納させている。
このブース31は、前記走行台車30の前面上
端部において、枢軸33をもつてヒンジされてい
る。そしてブース31の後面板31aのやや上端
部位置と走行台車30との間に操作シリンダ34
を介装し、この操作シリンダ34のピストンロツ
ド34aを押し出すと、ブース31は前記枢軸3
3を支点として上方に傾動し、逆にピストンロツ
ド34aを引き戻すと、ブース31が下向きに傾
動する構造となつている。
第4図は、ピストンロツド34aを押し出し、
ブース31を上向きに傾動させた状態で示すもの
で、作業中止の状態を示すものである。なお、除
去作業を行う場合はピストンロツド34aを引き
戻せば、ブース31が枢軸33を支点として下向
きに傾動し、ブース31内に組み込んだコンクリ
ート打継面処理装置32のブラシ15が走行面、
すなわちコンクリート打継面13に接触するよう
に構成されている。
コンクリート打継面処理装置32の構成は、前
記手押式の場合とほぼ同一構成であるが、この自
走式の場合は第5図で示すように1対の回転ブラ
シ15aおよび15aをもつて構成している。
35は前記回転ブラシ15aおよび15aの駆
動用電動機で、ブース31を構成する後面板31
aのフレーム31bより張り出したアーム36で
吊下保持させてある。なお、この電動機35より
の回転ブラシ15a,15aへのトルクの伝導
は、ギヤー機構ないしベルト伝導機構をもつて構
成し、いわゆる公知の手段によるものであるため
図面上には表示していない。
次に、回転式ジエツトノズルを備えた高圧水噴
射ユニツト12への高圧水は、前記走行台車30
に、給水タンクおよび高圧ジエツトポンプ(図示
せず)を搭載し、これにより第4図で示すブース
31内の高圧水供給管14を介して送水する構成
としてある。もちろん送水ホース等を用い別系統
として、いわゆる給水部分は走行台車31より分
離したセパレート形式に構成してもよい。
なお、この第2の実施例においては、第4図で
示すように前記ブース31内に配管した高圧水供
給管14より分岐管14aを設け、この上端部に
送水パイプないしホースを介してハンデイタイプ
のジエツトノズル(図示せず)を接続し、手作業
によるレイタンスの除去ができるよう構成してい
る。
37は前記ハンデイタイプのジエツトノズルに
接続するホースの接続部である。
次に前記高圧水の噴射により除去された〓およ
び汚泥を含む飛散水を回収する吸込管16は、第
1,2図で示した実施例の場合と同様第5図で示
すように、回転ブラシ15a,15aの後方に配
置し、特に回収効果を高めるため、ブース31内
の下半部に飛散物集積カバー38を設け、これに
より外部への拡大飛散を排除し、効率的に回収す
ることができる構成としてある。
なお、バキユームコレクターは図面上に表示し
てはいないが、前記噴射用高圧水の造成の場合と
同様、走行台車30に搭載している。そしてブー
ス31内の吸込管16にそのバキユームコレクタ
ーを接続し、吸引回収する構成としている。
もちろんバキユームコレクター部分は走行台車
30とは別にセパレート形式に構成することも可
能である。
以上のように第2の実施例である自走式による
コンクリート打継面処理装置は、エンジン搭載の
走行台車30にブース31を取り付け、このブー
ス31内にコンクリート打継面処理装置32、す
なわちレイタンス除去装置を組み込んでいるた
め、前記第1の実施例において示した手押式の場
合に比較し、より効率的なレイタンス除去処理が
可能である。
〔考案の効果〕
以上、第1および第2の実施例で示したよう
に、本考案によるコンクリート打継面の処理装置
は、従来のレイタンス除去装置に比較し、次のよ
うな効果がある。
(1) 手押式であれ、自走式であれ、従来のハンデ
イタイプによるジエツト水噴射によるレイタン
ス除去装置に比較し、その除去能率が格段に高
い。
(2) 除去された〓を含む汚泥および飛散水を、バ
キユームコレクターにより自動的に回収するよ
う構成しているため、従来の一輪車等を用いた
作業員の手作業による回収に比較し、その作業
能率が飛躍的に向上される。
(3) レイタンス除去の主要な作業をなす高圧水噴
射部およびブラツシング部をカバーを用いて覆
つているため、作業者に飛散水がかかるような
ことはなく、作業環境が整備され、安全性が確
保される。
(4) また、カバーによつて高圧水噴射部分および
ブラツシング部分を覆つているため、バキユー
ムコレクターによる回収効率が高く、処理後の
コンクリート面は、従来の手作業による場合に
比較し、数倍もきれになり、接着性の良い打継
面を形成することができる。
なお、第2の実施例で示したように、ハンデイ
タイプに構成したジエツトノズルを装備させてお
けば手作業による除去作業が併行して実施でき、
機械化による不都合、例えば台車が走行できない
ような場所でのレイタンス除去は、このハンデイ
タイプのもので行えばよく、より合理的な処理作
業が可能である。
以上のように本考案によると、従来に比較し、
作業能率、安全性が向上し、作業員の削減による
コストダウン等大きなメリツトを発揮することが
できた。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案によるコンクリート打継面処理
装置の実施例を示すもので、第1図および第2図
は手押式コンクリート打継面処理装置の一部を破
断して示す側面図と平面図、第3図は高圧水噴射
ユニツトの斜視図、第4図は第2の実施例である
自走式コンクリート打継面処理装置のブースを破
断して示す側面図、第5図は同じく平面図であ
る。 A……台車、10……台車のフレーム本体、1
1……カバープレート、12……高圧水噴射ユニ
ツト、12d……ノズルチツプ、13……コンク
リート打継面、14……高圧水供給管、15……
ローラブラシ、16……吸込管、17……台車後
輪、18……後輪車軸、19……ローラブラシ回
転軸、20,21……歯車、22……吸込管の接
続ノズル部、23……台車前輪、24……バンパ
ー、25……手押しハンドル、30……エンジン
搭載の走行台車、31……ブース、31a……ブ
ース後面板、32……コンクリート打継面処理装
置、33……ブースを支える枢軸、34……操作
シリンダ、34a……ピストンロツド、35……
ブラシ駆動用電動機、36……アーム、37……
ハンデイタイプ噴射ノズル用ホース接続部、38
……飛散物集積カバー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 走行自在な台車のフレーム本体上面および側
    面をカバーで覆い、このカバー内に高圧水によ
    り回転駆動され、かつ走行面に高圧水を噴射す
    る回転式ジエツトノズルを備えた高圧水噴射ユ
    ニツトと、この高圧水噴射ユニツトの後方に、
    ブラシとバキユームコレクターに接続した吸入
    管の開口部とを位置させて装備したことを特徴
    とするコンクリート打継面処理装置。 (2) 前記回転式ジエツトノズルを備えた高圧水噴
    射ユニツトの複数基を並列に装備させたことを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
    のコンクリート打継面処理装置。 (3) 前記回転式ジエツトノズルを備えた高圧水噴
    射ユニツトの外に、ハンデイタイプのジエツト
    ノズルを台車に搭載したことを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第1項記載のコンクリート
    打継面処理装置。 (4) 前記台車を手押式又は自走式に構成したこと
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
    載のコンクリート打継面処理装置。
JP11934087U 1987-08-04 1987-08-04 Expired JPH0426589Y2 (ja)

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JPS6423545U JPS6423545U (ja) 1989-02-08
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Families Citing this family (5)

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JPH0791901B2 (ja) * 1987-10-03 1995-10-09 菅機械工業株式会社 コンクリート表面の剥離のための装置
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