JPH0791374A - 流体加圧機 - Google Patents

流体加圧機

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JPH0791374A
JPH0791374A JP25642493A JP25642493A JPH0791374A JP H0791374 A JPH0791374 A JP H0791374A JP 25642493 A JP25642493 A JP 25642493A JP 25642493 A JP25642493 A JP 25642493A JP H0791374 A JPH0791374 A JP H0791374A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lip
piston
lip seal
crankshaft
cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP25642493A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Oshiage
博 押上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokico Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokico Ltd filed Critical Tokico Ltd
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Publication of JPH0791374A publication Critical patent/JPH0791374A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リップシールが磨耗したとしても、寿命が長
い流体加圧機を提供することにある。 【構成】 リップシール26のリップ部27は、図3
(A)のように外周26Aがシリンダ11の内径とほぼ
等しい外径の円形状、また内周26Bがリテーナ20の
外径とほぼ等しい内径の楕円形状になっている。リップ
シール26の小さい内径20A方向のリップ部27に
は、図3(B)のように肉厚t1の厚肉部27A,27
Aが形成されている。リップシール26のピストン22
の頂面とクランク軸6の回転面とが交差する線上のリッ
プ部27の厚肉部27Aは、クランク軸6方向のリップ
部27の薄肉部27Bよりも摺動ストロークが大きく、
かつ、摺動速度が早いが、薄肉部27Bに比べて許容磨
耗量が大きいため、厚肉部27Aが磨耗しても、リップ
シール26の寿命が長くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は気体または液体等の流体
を加圧する空気圧縮機やポンプ等の流体加圧機に関す
る。
【0002】
【従来技術】この種流体加圧機のなかでも空気圧縮機を
一例として従来技術を説明する。従来の空気圧縮機は、
クランク軸を回動可能に支持したクランクケースと、シ
リンダヘッドを有し該クランクケース上に搭載されたシ
リンダと、前記クランク軸にピストンロッドを介して連
結され、該シリンダ内を揺動しつつ往復動し、前記シリ
ンダヘッドとの間に加圧室を形成するピストンと、該ピ
ストンの外周に設けられて前記シリンダの内周面に摺接
するリップ部とこのリップ部に一体に形成されて前記ピ
ストンに嵌合する嵌合部とからなる重合体のリップシー
ルとから大略構成されている。
【0003】ピストンの外周に嵌合されたリップシール
は、シリンダ内周面を付勢するように設けられており、
シリンダ内周面とピストンの外周との間に隙間を生ずる
ことがなく、空気を加圧するときに加圧室から加圧した
空気が漏れないようになっている。
【0004】上述した空気圧縮機は、モータの出力軸に
よりクランク軸を回転駆動し、ピストンロッドを介して
シリンダ内でピストンを揺動させつつ、往復動させるよ
うになっている。この揺動時に、ピストンの軸線はシリ
ンダの軸線に対してわずかに傾斜するので、その傾斜に
伴ってシリンダ内を摺動するためのピストンの頂面とク
ランク軸の回転面とが交差する線上のリップ部は、クラ
ンク軸方向のリップ部よりも摺動ストロークが大きくな
っている。。
【0005】そして、このような空気圧縮機において、
ピストンが上死点から下死点へ達する吸込行程では、加
圧室が負圧になることによって吸気弁が開弁し、クラン
クケース内の空気を加圧室内に吸入するようになってい
る。また、ピストンが下死点から上死点へと達する吐出
行程では、吸気弁が閉弁し、ピストンが加圧室内の空気
を加圧していき、加圧空気が所定圧力に達すると、吐出
弁が開弁して加圧空気がエアタンク側に吐出されるよう
になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、ピストン
はピストンロッドを介してクランク軸のクランク運動に
よりシリンダ内を往復動するものであり、同時に、ピス
トンはシリンダの軸線に対し揺動運動を行う。この揺動
運動のため、ピストンの外周に固定されたリップシール
のピストンの頂面とクランク軸の回転面とが交差する線
上のリップ部は、クランク軸方向のリップ部に比べて、
摺動ストロークが長く、かつ、摺動速度が速いため、ク
ランク軸方向のリップ部に比べて早く磨耗してしまう。
【0007】このように、ピストンの頂面とクランク軸
の回転面とが交差する線上のリップ部が早く磨耗するこ
とにより、クランク軸方向のリップ部がそれほど磨耗し
ていないにも関わらず、早くリップシールの寿命が尽き
てしまう、そして、空気圧縮機の寿命はこのリップシー
ルの寿命により決まってしまうので、空気圧縮機の寿命
が短くなっていた。
【0008】本発明の目的は、リップシールが磨耗した
としても、寿命が長い流体加圧機を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した問題を解決する
ため、請求項1の発明においては、クランク軸を回動可
能に支持したクランクケースと、シリンダヘッドを有し
該クランクケース上に搭載されたシリンダと、前記クラ
ンク軸にピストンロッドを介して連結され、該シリンダ
内を揺動しつつ往復動し、前記シリンダヘッドとの間に
加圧室を形成するピストンと、該ピストンの外周に設け
られ、前記シリンダの内周面に摺接するリップ部とこの
リップ部に一体に形成されて前記ピストンに嵌合する嵌
合部とからなる重合体のリップシールとからなる流体加
圧機において、前記ピストンの頂面とクランク軸の回転
面とが交差する線上のリップシールのリップ部の径方向
に、厚肉部を形成したことを特徴とする。
【0010】
【作用】ピストンがシリンダ内を揺動しているときに
は、ピストンの軸線はシリンダの軸線に対して傾いた状
態になる。このとき、ピストンの外周に設けられたリッ
プシールのピストンの頂面とクランク軸の回転面とが交
差する線上のリップ部は、クランク軸方向のリップ部よ
り摺動ストロークが大きく、かつ、摺動速度が早いた
め、クランク軸方向のリップ部と比べて早く磨耗する
が、ピストンの頂面とクランク軸の回転面とが交差する
線上のリップ部が厚肉部であるので、磨耗しても許容磨
耗量は大きくなっているため、よって、リップシールの
寿命が長くなり、流体加圧機の寿命が長くなる。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図3に示し説明す
る。図1は本実施例の流体加圧機の縦断面図、また、図
2は図1のL−L’線における断面図である。図中、ク
ランクケース1内には、クランク室2が形成されるとと
もに、クランク室2は吸気口3により大気解放されてい
る。また、クランクケース1には、モータ4の出力軸5
が支持され、この出力軸5は前記クランク室2内に突出
して、端部にはクランク軸6が取り付けられている。
【0012】また、前記クランク軸6には、バランスを
取るためのバランスウエイト7がクランク軸6と一体と
なって取り付けられ、このクランク軸6はキー8及びボ
ルト9により前記出力軸5に固着されている。さらに、
符号10はクランク室2内を冷却するためにクランク軸
6先端に設けられたファンである。前記クランクケース
1の上部には、クランク室2に連通した状態で円筒状の
シリンダ11が搭載されており、シリンダ11の上端に
は、吐出弁座12を介してシリンダヘッド13が外部に
対して気密的に固着されている。そして、シリンダ1
1、吐出弁座12、及び後述のピストン22により加圧
室14が形成され、吐出弁座12とシリンダヘッド13
とにより吐出室15が形成されることになる。
【0013】前記クランク軸6は、本実施例においては
偏心板16が用いられ、この偏心板16外周には、ベア
リング17が嵌合され、さらにこのベアリング17には
ピストンロッド18の大径部18Aが回転自在に設けら
れている。ピストンロッド18の上部18Bには、受け
19がピストンロッド18と一体的に形成され、シリン
ダ11内を揺動しつつ、往復動する。受け19の上面側
は、シリンダ11の内径よりも小さい外径を持ち、その
中心部には、凹部19Aが形成されており、凹部19A
の内周面のクランク軸6と直交する位置には、半円柱形
の突起19Bが設けられている。受け19の上面にはリ
テーナ20が嵌合されており、このリテーナ20は、上
部20Aの外周が、受け19の外径と等しい大きい大直
径20Bと受け19の外径よりもわずかに小さい小直径
20Cとで構成された楕円形状となっている。また、リ
テーナ20の下部には、受け19の凹部19Aと同寸法
の凸部20Dが形成され、凸部20Dには突起13Bに
対応する半円柱形の溝20Eが形成されている。受け1
9とリテーナ20とは、凹部19Aと凸部20Dとで嵌
合されるとともに、複数のネジ21により固着されてお
り、本実施例においては、受け19とリテーナ20とに
よりピストン22が構成されている。
【0014】受け19とリテーナ20とには、両者を貫
通して吸気孔23が配設されており、吸気孔23はクラ
ンク室2と常時連通されている。リテーナ20の上面に
は、吸気孔23上に離着座するように、例えばゴム、軟
質合成樹脂等の可撓性樹脂材料によって形成された吸気
弁24が配設されており、吸気弁24は自体の可撓性に
より開閉弁し得るようにネジ25によりその一部がリテ
ーナ20に固定されている。
【0015】リテーナ20の外周には、図3に示すよう
なリップシール26が設けられている。このリップシー
ル26はクランク室2と加圧室14とを画成し、加圧室
14内の空気をクランク室2に漏らさないようにするた
め、重合体、例えばポリテトラフルオレエチレン等の弾
力性に富み自己潤滑性のある耐磨耗性の高い樹脂材料に
よって形成されている。また、リップシール26は、シ
リンダの内周面に摺接するためにシリンダ内周面を弾性
力により付勢する環状のリップ部27と、受け19とリ
テーナ20との間に嵌合される環状の嵌合部28とから
一体に構成されている。
【0016】リップシール26のリップ部27は、図3
(A)のように外周26Aがシリンダ11の内径とほぼ
等しい外径の円形状、また内周26Bがリテーナ20の
外径とほぼ等しい内径の楕円形状になっている。リップ
シール26の小さい内径20A方向のリップ部27に
は、図3(B)のように肉厚t1の厚肉部27A,27
Aが形成されている。また、リップシール26の大きい
内径20B方向のリップ部27には、図3(C)のよう
に肉厚t2(t2<t1)の薄肉部27B,27Bが形
成されている。さらに、厚肉部27Aと薄肉部27Bと
の間のリップ部27には、厚肉部27Aから薄肉部27
Bに架けて徐々に肉厚が薄くなっていくテーパ部27
C,27C,・・・が形成されている。
【0017】リップシール26の嵌合部28には、突起
28A,28Aが設けられており、この突起28Aは、
リップ部27の厚肉部27A,27Aの最大厚肉部分を
結ぶ線上に、リップシール26の中心に向かって、リテ
ーナ20の溝20Eに対応する半円状に形成されてい
る。リップシール26を受け19及びリテーナ20に嵌
合する際には、嵌合部28の突起28Aをリテーナ20
の溝20Eに嵌合させることにより、厚肉部27A,2
7Aがピストン22の頂面とクランク軸6の回転面とが
交差する線上(図中A方向)に、また、薄肉部27B,
27Bがクランク軸6方向(図中B方向)に位置するよ
うになっている。なお、リテーナ20は図3(A)のリ
ップシール26の上に嵌合する形に形成されており、リ
テーナ20の上部20Aの外周面とリップシール26の
リップ部27の内周面との間には、若干(0.2〜0.
3mm程度)の隙間が全周にわたって均等に設けられてい
る。
【0018】吐出弁座12の下面側には、吸気弁24を
固定するネジ25の頭を収容するため、ネジ収容凹部2
9が形成されるとともに、吐出弁座12を貫通して吐出
孔30が配設されており、吐出孔30は加圧室14と常
時連通されている。また、吐出弁座12の上面側には、
吐出孔30上に離着座するように吐出弁31が配設され
ており、吐出弁31は自体の可撓性により開閉弁し得る
ようにネジ32によりその一部が吐出弁座12に固定さ
れている。
【0019】シリンダヘッド13には、一方が吐出室1
5に連通した吐出ポート33が設けられており、吐出ポ
ート33の他方は、エアドライヤを介してエアタンク
(いずれも図示せず)と接続するようになっている。
【0020】本実施例における空気圧縮機は、以上のよ
うに構成されており、ピストンロッド18を介してクラ
ンク軸6に連結された受け19が、シリンダ11内で揺
動しつつ往復動する間に空気を圧縮する基本的作動につ
いては従来技術と格別差異はない。
【0021】従って、本実施例によれば、受け19がシ
リンダ11内を揺動するときに、受け19の軸線はシリ
ンダ11の軸線に対して傾いた状態になり、リップシー
ル26のピストン22の頂面とクランク軸6の回転面と
が交差する線上のリップ部27の厚肉部27Aは、クラ
ンク軸6方向のリップ部27の薄肉部27Bよりも摺動
ストロークが大きく、かつ、摺動速度が早いが、薄肉部
27Bに比べて許容磨耗量が大きいため、厚肉部27A
が磨耗しても、リップシール26の寿命が長くなり、空
気圧縮機の寿命が長くなる。
【0022】また、受け19の突起13B、リテーナ2
0の溝20E、及びリップシール26の嵌合部28の突
起28Aを設けたことにより、厚肉部27Aをリップ部
27が一番磨耗する位置に設けることができるので、受
け19にリテーナ20とリップシール26を組み付ける
ときに、位置合わせをする必要がなくなり、空気圧縮機
の生産性が向上する。
【0023】なお、本実施例において、リップシールは
カップ型のものを用いたが、これに限ることなく、ピス
トンの外周に嵌合され、加圧室の気密が保てるものであ
れば、どのような形状のリップシールを用いてもよい。
【0024】また、本実施例において、ピストンの外周
にリップシールを嵌合する構成としたがこれに限らず、
例えば、ピストンの外周とリップシールの内周との間
に、環状の支持材を設け、該支持材の外周に環状のリッ
プシールの内周を固着し、支持材の内周をピストンの外
周に嵌合する構成としても良い。
【0025】さらに、本実施例においては、空気圧縮機
を例として述べたが、ポンプ等の他の流体加圧機に本発
明を用いても良いことは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、流体加圧機において、
ピストンの頂面とクランク軸の回転面とが交差する線上
のリップシールのリップ部の径方向に、厚肉部を形成し
たことにより、リップシールのピストンの頂面とクラン
ク軸の回転面とが交差する線上のリップ部が、クランク
軸方向のリップ部より摺動ストロークが大きく、かつ、
摺動速度が早いために、クランク軸方向のリップ部と比
べて早く磨耗したとしても、ピストンの頂面とクランク
軸の回転面とが交差する線上のリップ部が厚肉部であ
り、磨耗しても許容磨耗量が大きいので、リップシール
の寿命が長くなり、流体加圧機の寿命が長くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における空気圧縮機の縦断面図
である。
【図2】図1の縦断面図のL−L’線における断面図で
ある。
【図3】(A)本発明の実施例におけるリップシールの
上面図である。 (B)(A)のX−X’線における断面図である。 (C)(A)のY−Y’線における断面図である。
【符号の説明】
1・・・ クランクケース 2・・・ クランク室 5・・・ 出力軸 6・・・ クランク軸 11・・・ シリンダ 13・・・ シリンダヘッド 14・・・ 加圧室 15・・・ 吐出室 18・・・ ピストンロッド 19・・・ 受け(ピストン) 20・・・ リテーナ(ピストン) 23・・・ 吸気孔 24・・・ 吸気弁 26・・・ リップシール 27・・・ リップ部 27A・・・ 厚肉部 27B・・・ 薄肉部 28・・・ 嵌合部 30・・・ 吐出孔 31・・・ 吐出弁 33・・・ 吐出ポート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランク軸を回動可能に支持したクラン
    クケースと、 シリンダヘッドを有し該クランクケース上に搭載された
    シリンダと、 前記クランク軸にピストンロッドを介して連結され、該
    シリンダ内を揺動しつつ往復動し、前記シリンダヘッド
    との間に加圧室を形成するピストンと、 該ピストンの外周に設けられて前記シリンダの内周面に
    摺接するリップ部とこのリップ部に一体に形成されて前
    記ピストンに嵌合する嵌合部とからなる重合体のリップ
    シールと、 からなる流体加圧機において、 前記ピストンの頂面とクランク軸の回転面とが交差する
    線上のリップシールのリップ部の径方向に、厚肉部を形
    成したことを特徴とする流体加圧機。
JP25642493A 1993-09-20 1993-09-20 流体加圧機 Pending JPH0791374A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25642493A JPH0791374A (ja) 1993-09-20 1993-09-20 流体加圧機

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JP25642493A JPH0791374A (ja) 1993-09-20 1993-09-20 流体加圧機

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ID=17292477

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JP25642493A Pending JPH0791374A (ja) 1993-09-20 1993-09-20 流体加圧機

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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