JPH078982B2 - 湿気硬化性シーリング材組成物 - Google Patents
湿気硬化性シーリング材組成物Info
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- JPH078982B2 JPH078982B2 JP1131831A JP13183189A JPH078982B2 JP H078982 B2 JPH078982 B2 JP H078982B2 JP 1131831 A JP1131831 A JP 1131831A JP 13183189 A JP13183189 A JP 13183189A JP H078982 B2 JPH078982 B2 JP H078982B2
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- curing
- curable sealant
- moisture
- catalyst
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G18/00—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
- C08G18/06—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
- C08G18/08—Processes
- C08G18/16—Catalysts
- C08G18/18—Catalysts containing secondary or tertiary amines or salts thereof
- C08G18/20—Heterocyclic amines; Salts thereof
- C08G18/2081—Heterocyclic amines; Salts thereof containing at least two non-condensed heterocyclic rings
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K3/00—Materials not provided for elsewhere
- C09K3/10—Materials in mouldable or extrudable form for sealing or packing joints or covers
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C08G18/10—Prepolymer processes involving reaction of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen in a first reaction step
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G2190/00—Compositions for sealing or packing joints
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は湿気硬化性シーリング材組成物、更に詳しく
は、特定の硬化触媒を配合したことにより、湿分非存在
下での、たとえば40℃×1〜3ケ月の貯蔵安定性が良好
で、かつ低温硬化性に優れた、一液型の湿気硬化性シー
リング材組成物に関する。
は、特定の硬化触媒を配合したことにより、湿分非存在
下での、たとえば40℃×1〜3ケ月の貯蔵安定性が良好
で、かつ低温硬化性に優れた、一液型の湿気硬化性シー
リング材組成物に関する。
従来技術と発明の解決しようとする課題 一液型の湿気硬化性シーリング材組成物として、遊離の
NCO基含有ウレタンプレポリマーを主成分とするものが
よく知られており、たとえば自動車製造工程での部品の
接着、窓ガラス接着、ドア接着などに好適に使用されて
いる。本来、このタイプのシーリング材組成物は、空気
中の湿分(水分)存在下で硬化しうるものであるが、施
工現場での作業能率を上げるため、より迅速な硬化速度
を有するシーリング材組成物が望まれており、通常、硬
化触媒が配合されている。しかし、反面、硬化触媒を配
合した場合にも、湿分非存在下での貯蔵安定性が考慮さ
れなければならない。
NCO基含有ウレタンプレポリマーを主成分とするものが
よく知られており、たとえば自動車製造工程での部品の
接着、窓ガラス接着、ドア接着などに好適に使用されて
いる。本来、このタイプのシーリング材組成物は、空気
中の湿分(水分)存在下で硬化しうるものであるが、施
工現場での作業能率を上げるため、より迅速な硬化速度
を有するシーリング材組成物が望まれており、通常、硬
化触媒が配合されている。しかし、反面、硬化触媒を配
合した場合にも、湿分非存在下での貯蔵安定性が考慮さ
れなければならない。
かかる状況下で、硬化触媒として金属系触媒やアミン系
触媒が汎用されているが、一部貯蔵安定性に問題があっ
たり、あるいは常温硬化もしくはそれ以下の、たとえば
5℃での低温硬化が十分でない。最近、特殊な触媒とし
て、式: のジモルホリノジエチルエーテルの使用が試みられてい
る(特開昭63−120721号公報参照)。しかし、この触媒
では、貯蔵安定性や常温硬化に問題ないが、上記低温硬
化に十分な結果が得られないのが現状であった。
触媒が汎用されているが、一部貯蔵安定性に問題があっ
たり、あるいは常温硬化もしくはそれ以下の、たとえば
5℃での低温硬化が十分でない。最近、特殊な触媒とし
て、式: のジモルホリノジエチルエーテルの使用が試みられてい
る(特開昭63−120721号公報参照)。しかし、この触媒
では、貯蔵安定性や常温硬化に問題ないが、上記低温硬
化に十分な結果が得られないのが現状であった。
そこで、本発明者らは、この低温硬化を満足させる触媒
について鋭意検討を重ねた結果、上記ジモルホリノジエ
チルエーテルのメチル置換体を特定量用いたところ、貯
蔵安定性および常温硬化もしくは低温硬化のいずれにも
満足できることを見出し、本発明を完成させるに至っ
た。
について鋭意検討を重ねた結果、上記ジモルホリノジエ
チルエーテルのメチル置換体を特定量用いたところ、貯
蔵安定性および常温硬化もしくは低温硬化のいずれにも
満足できることを見出し、本発明を完成させるに至っ
た。
発明の構成と効果 すなわち、本発明は、遊離のNCO基含有ウレタンプレポ
リマーを主成分とし、これに硬化触媒として組成物全量
中の0.2〜2重量%の式: のジ[2−(3,5−ジメチルモルホリノ)エチル]エー
テルを配合したことを特徴とする湿気硬化性シーリング
材組成物を提供するものである。
リマーを主成分とし、これに硬化触媒として組成物全量
中の0.2〜2重量%の式: のジ[2−(3,5−ジメチルモルホリノ)エチル]エー
テルを配合したことを特徴とする湿気硬化性シーリング
材組成物を提供するものである。
本発明における遊離NCO基含有ウレタンプレポリマーと
しては、この種のシーリング材主成分として用いられて
いるものであれば特に制限なく使用できるが、具体的に
は、たとえばポリオキシアルキレンジオール(ポリオキ
シエチレングリコール、ポリオキシプロピレングリコー
ル、ポリオキシブチレングリコール、またはこれらの共
重合体など)やポリオキシアルキレントリオール(エチ
レンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチレンオキ
サイドなどと、グリセリン、トリメチロールプロパンな
どを付加重合させたもの)のポリオキシアルキレンポリ
オールと、過剰量の有機ジイソシアネート化合物(脂肪
族,脂環式,アリール脂肪族または芳香族ジイソシアネ
ート)を常法に従って、反応させたものが挙げられる。
反応は、不活性ガス雰囲気中、要すれば反応触媒(ジブ
チル錫ジラウレート、ジブチル錫マレエート、第一錫オ
クテート、オクテン酸鉛など)の存在下、50〜120℃、
好ましくは60〜90℃の温度で行なえばよい。
しては、この種のシーリング材主成分として用いられて
いるものであれば特に制限なく使用できるが、具体的に
は、たとえばポリオキシアルキレンジオール(ポリオキ
シエチレングリコール、ポリオキシプロピレングリコー
ル、ポリオキシブチレングリコール、またはこれらの共
重合体など)やポリオキシアルキレントリオール(エチ
レンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチレンオキ
サイドなどと、グリセリン、トリメチロールプロパンな
どを付加重合させたもの)のポリオキシアルキレンポリ
オールと、過剰量の有機ジイソシアネート化合物(脂肪
族,脂環式,アリール脂肪族または芳香族ジイソシアネ
ート)を常法に従って、反応させたものが挙げられる。
反応は、不活性ガス雰囲気中、要すれば反応触媒(ジブ
チル錫ジラウレート、ジブチル錫マレエート、第一錫オ
クテート、オクテン酸鉛など)の存在下、50〜120℃、
好ましくは60〜90℃の温度で行なえばよい。
これらのウレタンプレポリマーにあって、分子量3000〜
7000のポリオキシプロピレングリコールと、芳香族ジイ
ソシアネート化合物、たとえば2,4または/および2,6−
トリレンジイソシアネート(TDI)、ジフェニルメタン
−4,4′−ジイソシアネート(MDI)、1,5−ナフタレン
ジイソシアネート、キシリレンジイソシアネートなどを
反応させた。遊離NCO基含有量1.5〜3w/v%のウレタンプ
レポリマーが好ましい。
7000のポリオキシプロピレングリコールと、芳香族ジイ
ソシアネート化合物、たとえば2,4または/および2,6−
トリレンジイソシアネート(TDI)、ジフェニルメタン
−4,4′−ジイソシアネート(MDI)、1,5−ナフタレン
ジイソシアネート、キシリレンジイソシアネートなどを
反応させた。遊離NCO基含有量1.5〜3w/v%のウレタンプ
レポリマーが好ましい。
本発明に係る湿気硬化性シーリング材組成物は、上記主
成分のウレタンプレポリマーに、上記式[I]の硬化触
媒を配合した系で構成されるが、さらに必要に応じて、
NCO基に対していずれも不活性な、充填剤(カーボンブ
ラック、炭酸カルシウム、クレー、タルクなど)、可塑
剤(ジオクチルフタレート、ブチルベンジルフタレー
ト、ジノニルフタレート、ジエチレングリコールベンゾ
エート、エチレングリコールモノブチルエーテルベンゾ
エート、部分水素添加ターフェニル、アルキル多環芳香
族炭化水素類、塩素化パラフィン類など)、溶剤(トル
エン、キシレン、エステル類、ケトン類、エーテル類な
ど)を適量添加してもよい。
成分のウレタンプレポリマーに、上記式[I]の硬化触
媒を配合した系で構成されるが、さらに必要に応じて、
NCO基に対していずれも不活性な、充填剤(カーボンブ
ラック、炭酸カルシウム、クレー、タルクなど)、可塑
剤(ジオクチルフタレート、ブチルベンジルフタレー
ト、ジノニルフタレート、ジエチレングリコールベンゾ
エート、エチレングリコールモノブチルエーテルベンゾ
エート、部分水素添加ターフェニル、アルキル多環芳香
族炭化水素類、塩素化パラフィン類など)、溶剤(トル
エン、キシレン、エステル類、ケトン類、エーテル類な
ど)を適量添加してもよい。
硬化触媒[I]の配合量は、組成物全量中0.2〜2重量
%、好ましくは0.4〜1.0重量%の範囲で選定する。0.2
重量%未満であると、所望の硬化促進が達成されず、ま
た2重量%を越えると、貯蔵安定性に支障を来すことに
なる。なお、必要に応じて常用されている金属系触媒や
アミン系触媒などと混合使用でき、またイミダゾール化
合物触媒と併用もできる。
%、好ましくは0.4〜1.0重量%の範囲で選定する。0.2
重量%未満であると、所望の硬化促進が達成されず、ま
た2重量%を越えると、貯蔵安定性に支障を来すことに
なる。なお、必要に応じて常用されている金属系触媒や
アミン系触媒などと混合使用でき、またイミダゾール化
合物触媒と併用もできる。
次に実施例および比較例を挙げて、本発明をより具体的
に説明する。
に説明する。
実施例1および比較例1〜7 (1)ウレタンプレポリマーの合成 分子量7000のポリオキシプロピレングリコール3000g
に、MDI350gを加え、窒素雰囲気下80℃で3時間反応さ
せて、遊離NCO基含有量2.3w/v%、粘度(20℃)38000cp
sのウレタンプレポリマーを得る。
に、MDI350gを加え、窒素雰囲気下80℃で3時間反応さ
せて、遊離NCO基含有量2.3w/v%、粘度(20℃)38000cp
sのウレタンプレポリマーを得る。
(2)シーリング材組成物の調製 上記(1)のウレタンプレポリマー500gに、乾燥した炭
酸カルシウム200gとカーボンブラック600gを加え、10分
間撹拌混合した後、ジオクチルフタレート250gを加え、
減圧下で15分間真空脱泡撹拌を行った後、粘度調整用の
溶剤80g、および各種の硬化触媒8g(組成物全量中0.5重
量%に相当)を加え、10分間脱泡撹拌を行う。
酸カルシウム200gとカーボンブラック600gを加え、10分
間撹拌混合した後、ジオクチルフタレート250gを加え、
減圧下で15分間真空脱泡撹拌を行った後、粘度調整用の
溶剤80g、および各種の硬化触媒8g(組成物全量中0.5重
量%に相当)を加え、10分間脱泡撹拌を行う。
(3)低温特性による硬化試験 各シーリング材組成物を、5℃/50%RHまたは20℃/65%
RHの条件下で、それぞれ1時間,3時間または5時間硬化
せしめた後、剪断強度(kg/cm2)を測定し、結果を表1
に示す。
RHの条件下で、それぞれ1時間,3時間または5時間硬化
せしめた後、剪断強度(kg/cm2)を測定し、結果を表1
に示す。
実施例1: 比較例1: 比較例2:ジブチル錫ジラウレート 〃 3:ジブチル錫マレエート 〃 4:オクテン酸鉛 〃 5:オクテン酸錫 〃 6:トリエチルアミン 〃 7:N−メチルモルホリン (4)貯蔵安定試験 各シーリング材組成物を、40℃の密封条件下で1ケ月,2
ケ月または3ケ月保存した後、状態を観察し、結果を表
2に示す。なお、表中の判定基準は以下の通りである。
ケ月または3ケ月保存した後、状態を観察し、結果を表
2に示す。なお、表中の判定基準は以下の通りである。
◎は粘度上昇率が20%以下 ○は 〃 が40%以下 △は 〃 が60%以下 ×は 〃 が60%以上乃至ゲル化 なお、実施例1と同一の触媒の含有量と、低温特性によ
る硬化試験結果,貯蔵安定試験結果との関係を下記表3
に示す。
る硬化試験結果,貯蔵安定試験結果との関係を下記表3
に示す。
Claims (2)
- 【請求項1】遊離のNCO基含有ウレタンプレポリマーを
主成分とし、これに硬化触媒として組成物全量中0.2〜
2重量%の式: のジ[2−(3,5−ジメチルモルホリノ)エチル]エー
テルを配合したことを特徴とする湿気硬化性シーリング
材組成物。 - 【請求項2】ウレタンプレポリマーが、ポリオキシアル
キレンポリオールと芳香族ジイソシアネートの反応生成
物であって、その遊離NCO基含有量が1.5〜3w/v%である
請求項第1項記載のシーリング材組成物。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1131831A JPH078982B2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 湿気硬化性シーリング材組成物 |
KR1019900007524A KR900018324A (ko) | 1989-05-25 | 1990-05-24 | 습기-경화성 봉합재 조성물 |
GB9011595A GB2231879B (en) | 1989-05-25 | 1990-05-24 | Moisture-curing sealant compositions |
US07/528,616 US5086151A (en) | 1989-05-25 | 1990-05-25 | Moisture-curing sealant composition |
DE4016911A DE4016911A1 (de) | 1989-05-25 | 1990-05-25 | Durch feuchtigkeit haertbare abdichtungsmasse |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1131831A JPH078982B2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 湿気硬化性シーリング材組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02308885A JPH02308885A (ja) | 1990-12-21 |
JPH078982B2 true JPH078982B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=15067120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1131831A Expired - Lifetime JPH078982B2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 湿気硬化性シーリング材組成物 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5086151A (ja) |
JP (1) | JPH078982B2 (ja) |
KR (1) | KR900018324A (ja) |
DE (1) | DE4016911A1 (ja) |
GB (1) | GB2231879B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1053891A (zh) * | 1990-09-15 | 1991-08-21 | 李海晟 | 稳定催化水活性聚氨酯绷带 |
US5268470A (en) * | 1991-07-12 | 1993-12-07 | Buckman Laboratories Internation, Inc. | Diamine compounds, method of making same, method of use of same and intermediates |
ES2110758T3 (es) * | 1993-05-14 | 1998-02-16 | Gurit Essex Ag | Contenedor para liquidos. |
EP0812866B1 (de) * | 1996-06-12 | 2003-10-15 | Sika Schweiz AG | Lagerstabile, feuchtigkeitshärtende Klebstoffmasse |
US5852137A (en) * | 1997-01-29 | 1998-12-22 | Essex Specialty Products | Polyurethane sealant compositions |
DE19742720A1 (de) * | 1997-09-26 | 1999-04-01 | Performance Chemicals Handels | Bis(alkylamino)alkylether-Verbindungen und ihre Verwendung |
JP4663881B2 (ja) | 1999-02-05 | 2011-04-06 | エセックス スペシャリティ プロダクツ,リミティド ライアビリティ カンパニー | ポリウレタンシーラント組成物 |
CA2416908A1 (en) | 2000-08-07 | 2002-02-14 | Lirong Zhou | One-part moisture curable polyurethane adhesive |
DE602004015327D1 (de) * | 2003-12-10 | 2008-09-04 | Dow Global Technologies Inc | System zum einbinden von glas in eine konstruktion |
US20050145632A1 (en) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Dow Global Technologies, Inc. | Lined container for curable liquid materials |
US7494540B2 (en) * | 2004-12-15 | 2009-02-24 | Dow Global Technologies, Inc. | System for bonding glass into a structure |
US7819964B2 (en) * | 2007-02-16 | 2010-10-26 | Dow Global Technologies Inc. | System for bonding glass into a structure |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4574793A (en) * | 1984-08-21 | 1986-03-11 | Hexcel Corporation | Stabilized, catalyzed water activated polyurethane systems |
US4705840A (en) * | 1985-10-04 | 1987-11-10 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Catalysts for the curing of a water-curable isocyanate-functional prepolymer |
US4758648A (en) * | 1986-10-20 | 1988-07-19 | Essex Specialty Products, Inc. | High speed cure sealant |
-
1989
- 1989-05-25 JP JP1131831A patent/JPH078982B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-05-24 KR KR1019900007524A patent/KR900018324A/ko not_active Application Discontinuation
- 1990-05-24 GB GB9011595A patent/GB2231879B/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-05-25 DE DE4016911A patent/DE4016911A1/de not_active Withdrawn
- 1990-05-25 US US07/528,616 patent/US5086151A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02308885A (ja) | 1990-12-21 |
GB9011595D0 (en) | 1990-07-11 |
GB2231879B (en) | 1992-03-18 |
DE4016911A1 (de) | 1990-11-29 |
US5086151A (en) | 1992-02-04 |
KR900018324A (ko) | 1990-12-21 |
GB2231879A (en) | 1990-11-28 |
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