JPH0789432B2 - 磁気テ−プカセツト用押圧リ−フスプリング - Google Patents

磁気テ−プカセツト用押圧リ−フスプリング

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JPH0789432B2
JPH0789432B2 JP61117710A JP11771086A JPH0789432B2 JP H0789432 B2 JPH0789432 B2 JP H0789432B2 JP 61117710 A JP61117710 A JP 61117710A JP 11771086 A JP11771086 A JP 11771086A JP H0789432 B2 JPH0789432 B2 JP H0789432B2
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    • G11B23/087Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
    • G11B23/08707Details
    • G11B23/08757Guiding means
    • G11B23/08771Pressure pads

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気テープカセット用磁気テープ押圧リーフス
プリングに関する。
〔従来の技術〕
よく知られているように、カセット式磁気テープの裏面
に接触する押圧スプリングによって記録/再生用ヘッド
の間隙に接近して保持されている。
従来のリーフスプリングは、テープに直接接触する接触
エレメントを担持した弾性変形自在な金属製のリードに
よって形成されている。
従来のリーフスプリングの欠点は、弾性リードの上にフ
ェルトのパッドを保持することが困難な点にある。フェ
ルトが走行するテープに引きずられるのを防止するため
に、例えば本出願人に対して特許された英国特許第2018
492号に開示されたような種々の方法が講じられてい
る。
更に、フェルトのパッドは時間が経過すると変形して硬
くなり、永久変形を生じ、所期の目的である磁気ヘッド
に正確に適合するという機能を果たさなくなってしま
う。更に、フェルトパッドは温湿度等の環境条件に影響
され、テープに与える摩擦力がかなりばらつく。
磁気テープのエレクトロニクス機器等の精密装置への利
用の増加に伴う他の問題は、繊維や粒子がフェルトパッ
ドからテープに付着して装置の部品を汚染することにあ
る。
その上、一般的に、従来のリーフスプリングアセンブリ
は別々に製造された多くの部品から組み立てられるの
で、製造コストが高い。このリーフスプリングアセンブ
リは、又、コイル状に巻かれて貯蔵される際に大きな容
量となる。実際、フェルトパッドはこのコイル中にリー
フスプリングと重ねられて保持されるので、比較的少な
いユニットでも嵩高い容量となる。このコイルが自動化
されたカセット製造装置に供給される場合、コイルの交
換をしばしば行う必要が生じ、頻発する停台のために製
造コストの増加を招来する。
〔問題点を解決するための手段〕
叙上の観点から、本発明の目的は前述の欠点を実質的に
解決し、如何なる環境条件下での長時間の使用後にも精
密装置での信頼性の高い使用が可能であり、且つコンパ
クトなコイル状態での貯蔵が可能な磁気テープ押圧用リ
ーフスプリングを提供することにある。
上述の目的の範囲内で、本発明の重要な目的は簡単な構
造を有し、低摩擦係数と、磁気テープが通過する磁気ヘ
ッドを最適な態様でガイドする能力とに優れ、効果的な
磁気遮蔽作用を行うことのできる磁気テープ押圧リーフ
スプリングを提供することである。
本発明の他の目的は、それに加えられるストレスに適応
して自然に最適位置を占めることのできるリーフスプリ
ングを提供することにある。
前述の本発明の目的は、磁気テープ用カセットに用いら
れる弾性変形自在なリードエレメントからなる磁気テー
プ押圧リーフスプリングであって、リードエレメント
は、サポート部と、磁気テープに直接係合しサポート部
によってサポート部の位置よりも突出した位置に支持さ
れる作業部とからなり、作業部は、サポート部との間に
段部を形成し、且つ作用位置において弾性的に変形して
実質的に円弧状をなすことを特徴とするリーフスプリン
グによって達成される。
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を更に詳細に
説明する。
図において、本発明にかかる磁気テープ押圧リーフスプ
リングは符号1で示されている。該スプリング1は磁気
テープ3と滑り接触するように構成された作業部2aと、
該作業部2aを支持するように構成されたサポート部2bと
によって形成された弾性変形自在なリードエレメント2
によって一体的に構成されている。作業部2aとサポート
部2bとの間には、段部2cが延在している。図において、
作業部2aは二つのサポート部2bの中央に挿入されている
が、これはテープ3の再生と記録に両用される単一の磁
気ヘッド4と共に使用されるカセット7の場合の典型的
な形状である。テープ3と接触する作業部2aは、リーフ
スプリング1が振動したとしてもテープ3の全高をカバ
ーし得る程度の高さに作られている。更に、このリーフ
スプリングは色々な形状をとることができ、例えば休止
位置において直接的に形成されたり、又はテープ3に隣
接する側が凹状に形成され、休止位置において予め部分
円弧形状を呈するように形成されてもよい。
作業部2aの中央域に切り欠きを設け、それによって中央
域の曲げ強度を局部的に弱くすることができる。特に、
作業部の中心に向かって深くなる縁部切り欠き11と、内
部切り欠き12とを設けることができる(第5図)。
図面に示されたように、作業部2aの両辺に設けられた二
つの段部2cはテープ3に向かって互いに収束するように
構成されており、これによって作業部2aは突出してい
る。段部2cは、作業部2aが正確な円弧状をなしヘッド4
の中心に力を及ぼさないよう、作用位置においてはこの
収束がさらに顕著になることが好ましい。
段部2cは種々の寸法をとることが可能であり、多少の丸
みを以て各部2a,2bと接続されている。この段部は、テ
ープ3の走行方向における作業部2aの巾よりも小さい距
離だけ該作業部が突出するような大さきを有することが
好ましい。更に、両段部2cは、テープ3に平行な、テー
プの走行方向の横断方向にリーフスプリング1の最大高
さに匹敵する高さを有する。
図示の実施例においては、サポート部2bは作業部2aから
拡がった二つのアーム2bからなり、その平均高さは作業
部2aよりも低く、作業部に接近するにしたがってこれと
同じ高さに到達する。
リードエレメント2のサポート部即ちアーム2bの端部は
折り曲げられ、通常、カセット7内に設けられた固定エ
レメント即ちペッグ6を部分的に囲繞するウィング5を
形成している。
リードエレメント2をこの固定エレメント6に係合させ
るために、少ない接触域を有する特別な簡単な係止部が
設けられている。これらの係止部は各図に示され、深絞
りで作られた丸みを帯びた突起10で形成されている。例
えば、リードエレメント2を切り欠いて各部の上に折り
曲げて形成された耳状突起でもよい。前記突起はどんな
場合でもリードエレメント2の磁気テープ3から遠い方
の側に設けられ、前記アームに実質的に平行な軸を中心
に拘束されない状態でリーフスプリングが揺動し、それ
の受けるストレスが最も均衡する位置に自ら自然に移動
するような形状に作られている。
突起10によって形成される係止部はペッグ6と実質的に
点接触するので、その単純な構造と機能性の故に有利で
ある。
リードエレメント2は摩擦係数の低い材料、即ち適宜な
可撓性金属又はプラスチックで作ることができる。
実験によれば、青銅,ニッケル銀合金,ニッケル,非磁
性ステンレススチール、ベリリウム銅合金から作られた
リードエレメント2を用いることにより、リーフスプリ
ング1が適度な弾性と、フェルトとテープの間の摩擦係
数と同じか又はこれよりも低い摩擦係数を得ることが判
った。例えば、摩擦係数は約0.12〜0.15であった。
0.07〜0.08程度の非常に低い摩擦係数が、酸化アルミニ
ウム等の貴重な材料を使用することによって得られる。
本発明のリーフスプリングは、リード2の材料よりも磁
気テープ3に対して低い摩擦係数を有する薄い層を、少
なくとも作業部2aに具えていることが好ましい。実際、
電気鍍金処理とかプラスチックフィルムによってリーフ
スプリング1の表面を処理して、リードエレメント2の
材料の摩擦係数の値に無関係に非常に低い摩擦係数を得
ることができる。
リーフスプリング1の作業部2aのテープ3から遠い方の
面に、磁気シールド8を適用することが望ましい。この
シールドはテープ3とヘッド4に接近して設けられる。
磁気シールド8は作業部2aと共に曲がるように非常に薄
く作られても、又は第4図に示すように、頑丈に作られ
該部の中央に固定されてもよい。後者の場合、この固定
はアクリル樹脂,電気スポット溶接又はホットメルトの
いずれかで行うことができる。
シールドはテープ3とヘッド4に接近して設けられてい
るので、非常に薄くても驚く程効果的に作用する。これ
によって、磁気シールドを“ミューメタル”として知ら
れている特別に高い透磁性を有する磁性合金又はアモル
ファス構造を有する材料等の高価な材料で形成すること
が可能である。
磁気シールド8は、第1図に示すように、テープ3から
離れた側に従来型の磁気シールド9と組み合わせて使用
されてもよい。リードエレメント2自身が高透磁性を有
する磁性材料で作られ、磁気テープに隣接する作業部2a
の面に非磁性材料の表面層を具備している場合には、リ
ードエレメント2自体が磁気シールドを形成することも
可能である。実際、その場合に磁気ノイズの磁界はリー
ドエレメント2自身の上で閉じるであろう。
各リーフスプリング1は1枚の帯状体14上の隣接するリ
ーフスプリング1との結合のために脚13を具えており、
第6図にはそれの拡げられた状態が示されている。リー
フスプリングが最終形状にセットされると、これは第7
図に示すように固く巻かれてコイル状にされた帯状体に
される。このように形成されたコイルは従来のリーフス
プリングよりも約4倍も高い密度を有している。
リーフスプリング同士のかみ合いを防止するために適当
なスペーサを使用してもよい。第5,6,7図にはリードエ
レメント2を切って折り曲げて形成された楔状突起15が
示されている。
本発明の磁気テープ押圧リーフスプリングは次のように
使用される。
リーフスプリング1は公知のリーフスプリングのように
従来型のカセットの中に挿入可能である。しかし、この
リーフスプリング1はフェルトパッド等のエレメントを
必要とせずに真に磁気テープ3の上に接触し、ヘッド4
の輪郭に沿うことができるので、フェルトパッドの使用
に関連して生じるすべての問題点を克服することが可能
となる。
実際、磁気ヘッド4がリーフスプリング1に力を及ぼし
た場合、変形を促進する縁部切り欠き11と内部切り欠き
12とを具えた作業部2aの中央域が先ず変形する。次に、
作業部2aの両辺が直ちに段部2cにおいて磁気ヘッドに係
合するアーム2bに弾性ストレスの大部分を伝達するのは
後者であり、ヘッド4の中央に設けられた間隙4a上に圧
力が加えられることを防止し、テープ3を作業部2aの全
域にわたって接近状態に保持することができる。段部2c
は作業部2aとの間の初期角度を維持しようとするので、
相互の収束状態が大きくなると第3図に示すように作業
部2aの中心を円弧状に持ち上げる傾向を生じ、これによ
って間隙4a上の高い圧力が発生することが防止される。
作業部2aの正確な位置決めは、突起10がリードエレメン
ト2をリーフスプリングの置かれている線に接近した軸
を中心に自由に揺動させ、力が最小になる位置に自然に
自らを移動させるとによって行われる。リーフスプリン
グの作業性にとって前記突起は特に重要であり、リーフ
スプリングのデザインに応じて種々の形態をとり得る。
実際、この突起はリーフスプリングと係合するベッグ6
の位置と形状の不完全性を吸収するのに役立ち、又カセ
ット7に対するヘッド4の位置関係の小さな誤差を吸収
するのにも有用である。
リーフスプリングの正確な位置決め及び間隙4aに対する
過剰圧の解消は、最近の磁気テープが酸化クローム,ク
ローム鉄合金等の“メタル”で作られ、磁気ヘッドの傷
みが増加する傾向にあることを勘案すると、基本的な重
要性を持っている。
又、前述の表面処理によって摩擦係数の低下が得られ、
更に磁気テープと磁気ヘッドに隣接して磁気シールド8
を設けたことによって最適な磁気シールド効果が得られ
る。
実験の結果、このシステムの低い平均抵抗のために静電
放電が最小となることが示された。
このリーフスプリング1はコンパクトな高密度のロール
状にすることができ、簡単な構造を有するので容易に製
造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、カセット内に挿入された本発明にかかるリー
フスプリングの斜視図、 第2図は、休止位置にある第1図のリーフスプリングの
平面図であり、鎖線は磁気ヘッドに接触して変形した作
用位置にある状態を示し、 第3図は、第2図の部分拡大図であり、リーフスプリン
グが作用位置に変形する様子を示し、 第4図は、リーフスプリングが頑丈な磁気スクリーンを
具えている例を示す斜視図、 第5図は、中央部に切り欠きを具えたリーフスプリング
の例を示す斜視図、 第6図は、本発明にかかる拡げた状態のリーフスプリン
グの帯状体の展開図、 第7図は、完全に成形されたリーフスプリングが帯状体
のままでコイル状に巻かれた場合の重なり具合を示す側
面図である。 1……リーフスプリング 2……リードエレメント 2a……作業部 2b……サポート部 2c……段部 3……磁気テープ 4……磁気ヘッド 4a……間隙 5……ウィング 6……固定エレメント(ペッグ) 7……カセット 8,9……磁気シールド 10……突起 11,12……切り欠き

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気テープカセットに用いられる弾性変形
    自在なリードエレメントからなる磁気テープ押圧リーフ
    スプリングであって、 前記リードエレメント(2)は、サポート部(2b)と、
    磁気テープに直接係合し前記サポート部(2b)によって
    該サポート部(2b)の位置よりも突出した位置に支持さ
    れる作業部(2a)とからなり、 前記作業部(2a)は、前記サポート部(2b)との間に段
    部(2c)を形成し、且つ作用位置において弾性的に変形
    して実質的に円弧状をなすことを特徴とするリーフスプ
    リング。
  2. 【請求項2】前記リードエレメント(2)が、前記作業
    部(2a)から延在する二つのアームによって形成された
    サポート部(2b)を具え、該アームは隣接する磁気テー
    プ(3)から遠い方の前記リードエレメント(2)の面
    から突出した突起(10)を有し、該突起は、前記リーフ
    スプリング(1)が前記アームに実質的に平行な軸を中
    心に揺動自在となるような支点を形成することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載されたリーフスプリン
    グ。
  3. 【請求項3】前記リードエレメント(2)が、少なくと
    も前記作業部(2a)の一部に、前記磁気テープ(3)に
    対して該リードエレメント(2)を形成している材料よ
    りも低い摩擦係数を有する材料からなる層を備えること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載されたリーフ
    スプリング。
  4. 【請求項4】前記作業部(2a)の前記磁気テープ(3)
    に体面する側から遠い方の面が、該作業部(2a)と共に
    移動可能な磁気シールド(8)に直接係合することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載されたリーフスプ
    リング。
  5. 【請求項5】前記リードエレメント(2)が切り欠き
    (11,12)を具え、前記作業部(2a)の曲げ強度を低下
    させていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載されたリーフスプリング。
  6. 【請求項6】前記切り欠きが主に前記作業部(2a)の中
    央域にわたって延在し、縁部切り欠き(11)と内部切り
    欠き(12)とによって形成されることを特徴とする特許
    請求の範囲第5項に記載されたリーフスプリング。
  7. 【請求項7】前記リードエレメント(2)の前記段部
    (2c)が、該リードエレメントの最大高さ寸法に匹敵す
    る高さを有するとともに、前記磁気テープ(3)の方に
    向かって相互接近方向に収束する部分を形成し、それら
    の部分が作用位置において収束状態を更に顕著にするこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載されたリー
    フスプリング。
  8. 【請求項8】前記作業部(2a)が、前記磁気テープ
    (3)の走行方向に、前記サポート部(2b)から該作業
    部(2a)が突出する寸法よりも大きい長さを有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載されたリーフ
    スプリング。
  9. 【請求項9】前記サポート部(2b)が、前記作業部(2
    a)の高さよりも低い平均高さを有し、該作業部(2a)
    の位置でこれと同一高さになることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載されたリーフスプリング。
  10. 【請求項10】前記リードエレメント(2)に沿って、
    前記磁気テープ(3)から遠い方の該リードエレメント
    (2)の面から突出した楔状要素(15)が設けられるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載されたリー
    フスプリング。
JP61117710A 1985-05-28 1986-05-23 磁気テ−プカセツト用押圧リ−フスプリング Expired - Fee Related JPH0789432B2 (ja)

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