JPH078816A - 破砕造粒機 - Google Patents

破砕造粒機

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JPH078816A
JPH078816A JP17625693A JP17625693A JPH078816A JP H078816 A JPH078816 A JP H078816A JP 17625693 A JP17625693 A JP 17625693A JP 17625693 A JP17625693 A JP 17625693A JP H078816 A JPH078816 A JP H078816A
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JP
Japan
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screen
cutter
outer periphery
perforated plate
crushing
Prior art date
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Pending
Application number
JP17625693A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Yokoyama
昭廣 横山
Naomi Waku
尚巳 和久
Toshishige Nishiyama
利重 西山
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BELL FOODS KK
Kanebo Ltd
Original Assignee
BELL FOODS KK
Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スクリーンの目詰まりを起こさせない連続使
用が出来る破砕造粒機を提供する。 【構成】 高速回転する回転軸にカッターを多段に軸着
し、その外周同軸上に円筒状の多孔板スクリーンを配置
し、上端ホッパーから供給される被破砕造粒物を前記カ
ッターの剪断衝撃作用によって粉砕混合し、スクリーン
の穴から一定粒径で排出する破砕造粒機に於て、前記多
孔板スクリーンの外周に、これと嵌合する歯車を固着
し、この歯車と噛合する歯車を回転駆動装置に軸着さ
せ、該スクリーンを回転させると共に、スクリーンの外
周に該スクリーンの上下方向全域に亘って圧縮空気を噴
射するエアーノズルを配置する。これにより、穴詰まり
が防止でき、ダマの成長が阻止され、常に一定の粒径の
造粒物が安定して得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、運転中にスクリーン
の目詰まりを起こさせない連続使用が出来る破砕造粒機
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】破砕造粒機は、打錠圧縮の前工程の製粒
に、又乾燥合理化の細分等の目的として食品、薬品の製
造分野で広く使われている。この破砕造粒機の一例を図
3に示す。
【0003】図に於て、1は湿式混合品20a、例えば
粉糖に少量の水を加え混練したものを投入するホッパー
で、上端部は開口したラッパ状の供給口をなし、下端部
は後述する造粒室2と連通し、ホッパー3に供給された
湿潤した粉糖を順次造粒室2へ供給していく。3は、モ
ーター4の回転駆動を、Vプーリー5,Vベルト6,V
プーリー7を通して図示方向に高速回転させる回転軸
で、造粒室2内に挿入された部分には特殊形状のナイフ
カッター(以下「カッター」という)が多段に軸着され
ている。そして、この回転軸3は、上方はボールベアリ
ングが内蔵されたボールケース12により、下端部は、
円板状の受板13により軸支される。9は一定メッシュ
の穴が多数穿設された円筒状の多孔板スクリーンで、カ
ッター11を収容し前記ホッパー1の下端に設けた円板
状の取付金具8と、前記受板13との間に挿入され、円
周上に一定間隔で配置した支柱により圧着固定される。
この多孔板スクリーン9の穴は、同一円周上及び同一軸
心上に一定ピッチで配置される。
【0004】14は、前記スクリーン9の穴から遠心力
によって外周に飛ばされる一定粒径の造粒物を飛散しな
い様に下方に設けたコンベア22上に全て落下供給させ
るバッグで、末広がりの円筒状の形状をなし、上端部は
取付金具により固定される。
【0005】破砕造粒機は以上の様な構成からなる。次
にその作動について説明する。粉糖に加水し混練した湿
式混合品をホッパー1に投入すると糖質の固まりは回転
軸3に多段に設けたカッター11と接触し細かく破砕さ
れ、乱流となって粒同志の衝突摩擦が起り、遠心力と発
生する風力によって外周に飛ばされる。この剪断衝撃摩
擦乱流作用によって造粒が行なわれ360°開放の多孔
板からなるスクリーン9の穴から一定の粒径となって排
出される。スクリーン9の穴から排出された湿式造粒品
21は、その外周を包囲したバッグ14に回収され、コ
ンベア22上に落下させ乾燥工程へ搬送される。
【0006】以上の様に破砕造粒機は、粉糖の粒子と粒
子をある程度結着させたまま、かつ大きな固まりを取り
除き溶解性に優れた粉粒体を得るものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前述した
従来の破砕造粒機に於ては、カッター11の遠心力によ
って外周方向に飛散する造粒品は、全てがスクリーン9
の穴を通過する訳ではなく、その一部はスクリーンの内
側の格子部分に付着し、増大し、やがてはスクリーンの
目詰まりを起こし生産性を低下させるだけでなく、製品
中に大きな固まりとなった、いわゆるダマが混入し溶解
性を悪くするという問題を生じさせていた。
【0008】これは、スクリーンが固定され、しかもス
クリーンの穴配列が、円周上及び軸芯上一定ピッチで等
配列されているため、カッター11とカッター11の間
に位置するスクリーン上では、一度その格子に造粒物が
不着されると、肥大化し、自重落下しないと解除されな
いからである。又、造粒物がスクリーン9の穴を通過し
ても、遠心力によって外周方向へ排出させるため、造粒
物の飛散過程にある支柱等に付着し、やがて大きなダマ
となって製品に混入し、乾燥効率の低下や、溶解性の悪
化を招いていた。
【0009】このため、これらの問題点を解決すべく、
ハンマーとエアシリンダー(図示せず)を連動させて定
期的に支柱等に衝撃を与え、造粒物の付着を阻止する方
法や、バイブレータにより装置全体に振動を与え、その
付着を振り落とす方法が考えられる。しかし、これらの
方法では、十分な効果が得られず、逆に騒音のため作業
環境を悪くする。以上、本発明は前述した従来技術に鑑
みなされたもので、スクリーンの目詰まりを起こさせな
い連続使用を可能にした破砕造粒機を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的は、高速回転
する回転軸にカッターを多段に軸着し、その外周同軸上
に円筒状の多孔板スクリーンを配置し、上端ホッパーか
ら供給される被破砕造粒物を前記カッターの剪断衝撃作
用によって粉砕混合し、スクリーンの穴から一定粒径で
排出する破砕造粒機に於て、前記多孔板スクリーンの外
周に嵌合する歯車を固着し、この歯車と噛合する歯車を
回転駆動装置に軸着させ、該スクリーンを回転させると
共に、スクリーンの外周に該スクリーンの上下方向全域
に亘って圧縮空気を噴射するエアーノズルを配置したこ
とを特徴とする破砕造粒機によって達成される。
【0011】又、前記エアーノズルが、カッターの回転
軸を軸支し、これと同軸上に配したスクリーンを回転可
能に支持する受板と本体取付金具との間に立設した支柱
に設けられ、該支柱のスクリーン側対向面に多数のノズ
ルが穿設されていると共に、このノズルと連通する給気
孔に圧縮空気を供給する様にしても良い。
【0012】
【作用】以上、本発明の構成によれば、多孔板からなる
円筒状のスクリーンの穴配列を、軸芯方向に隣り合う穴
同志が、上下方向に少しづらして穿設されており、しか
も該スクリーンをカッターと異なる回転速度で回転させ
る様にしたものである。したがって、スクリーンの回転
に従がって該スクリーンの穴は、カッターに対し相対的
に上下動するため、カッターと対向しない格子はなくな
り、従来のようにカッターとカッターの間に位置する格
子に造粒品が付着し、次第に成長し、大きなダマとなっ
て混入することが皆無となった。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1は、第1実施例の破砕造粒機の主要部の一部
破断図を示すもので、従来技術と同一構成については同
一番号を付してその説明を省略する。90は、多孔板か
らなる円筒状のスクリーンで、粉砕混合した造粒物を一
定粒径にして外周に吹き飛ばす穴が、左右、上下方向
共、一定ピッチでかつ同一寸法の穴が穿設されている。
この穴90のメッシュ径及び取付けピッチは、目的とす
る造粒物の粒径、及び被粉砕物の大きさ、湿度等によっ
て適宜選定される。又、このスクリーン90は、カッタ
ー11の回転軸と独立して回転させるため、スクリーン
の上端部に、スクリーン90の胴部を軸径とするリング
状の歯車54を固着し、これと噛合する歯車53を減速
機51の回転軸に軸着させ、モータ50を駆動させるこ
とにより図示方向に回転させている。83a,83b
は、このスクリーン90をカッター11の回転軸3を中
心に回転させる為、該スクリーンの外周を摺動させるリ
ング状のガイドである。このスクリーンは、カッター1
1とカッター11の間に位置するスクリーンの格子に造
粒物が付着成長するのを防止するために回転させるもの
であるため、ゆっくり回転させれば良い。例えば、1分
間に数回転でも良い。
【0014】100aは、カッター11の回転軸を軸支
し、これと同軸上に配したスクリーンを回転可能に支持
する受板と本体取付金具との間に立設した支柱で、該ス
クリーン90の外周上に一定のピッチで設けられる。こ
の支柱のスクリーン90側対向面には多数のノズル10
5が、スクリーンの穴90a方向に向けて穿設されてお
り、各ノズル穴は支柱100aの中央に設けた給気孔1
04と連通し、本体取付金具8に固着された突端部に
は、図示しないコンプレッサーと接続され、圧縮空気
が、該支柱100aのノズル105から噴射する様にな
っている。本発明の第1実施例に係る破砕造粒機は以上
の様にして構成される。
【0015】次に、その作動について説明する。粉糖に
加水を混練した湿式混合品がホッパー1から投入される
と、糖質の固まりは高速回転軸3に多段に設けられたカ
ッター11により順次細かく粉砕され、乱流となって粒
同志の衝突摩擦が起き、遠心力と発生する風力によって
造粒が行なわれ、360度開放の多孔板からなるスクリ
ーン表面の穴90aから一定粒径となって排出される。
カッターの回転中には、前記スクリーン90も同時に回
転し、又、支柱100aにも圧縮空気が供給されている
ため、カッター11とカッター11の間に位置する穴9
0aに付着し易かった造粒物も、スクリーン90の回転
にしたがってエアーノズルの作用を受け、詰まった穴を
解除する。このように、詰まり易かった穴に対しても造
粒物の付着が常時解除されるため、付着の成長がなくな
り、従来の様に大きなダマとなって混入することが皆無
となった。
【0016】したがって、常に一定品質の造粒物が得ら
れる様になった。尚、前記支柱に設けた穴の配置が、同
一円周平面上に於て各支柱とも少しづつ上下方向にズラ
して設ければ、スクリーンの回転中に該スクリーンの上
下全域に亘って圧縮空気を噴射させることが出来る。こ
れによれば、スクリーンの穴詰まりを確実に防止するこ
とができる。又、このノズル穴を、水平方向に噴射する
ノズルだけでなく、スクリーンの内側格子に付着した造
粒物の剥離をもさせるべく、斜め上方向、斜め下方向及
び斜め左方向、斜め右方向に噴射させるノズルを同時に
設けても良い。
【0017】図2は、第2実施例を示すもので、スクリ
ーン90の穴と穴の間に位置する格子に付着した付着物
を、前述したエアーで剥離させるのではなく、カッター
11回転中にスクリーン90を少く共、カッター11の
取付け間隔の半ピッチ分だけ昇降させることにより、全
ての穴90aに対しカッター11から受ける造粒物の遠
心力作用を与える様にしたものである。これにより、ス
クリーンの全ての穴90aに対し造粒物がいきおいよく
当るため、従来の様にカッターの作用が余り及ばない格
子部分に造粒物が付着し、成長することが解除される。
【0018】このスクリーン90の上下動は、本体取付
金具8に凹状のカム溝80を設けたカム81を該スクリ
ーン90の上端部外周に設けると共に、このカム溝80
上を摺動するカムフォロワ82をスクリーン90上端部
表面に回転可能に設けてなる。尚、このスクリーン90
の回転機構については前述の第1実施例と同一なので説
明を省略する。以上の構成に於て、造粒中に、スクリー
ンも同時にゆっくり昇降するため、全ての穴に対し、造
粒物が強く当るため、確実に造粒物を穴から排出させる
ことができる。
【0019】
【発明の効果】以上詳述した様に本発明によれば、造粒
中にスクリーンを回転させると共に、このスクリーンの
表面に圧縮空気を常時噴射する様にしたから、造粒中に
穴がつまることがなくなり、従来技術の様にカッターの
作用が余り及ばない部分に生じ易かった造粒物の付着成
長による大きなダマの混入が皆無となった。これによ
り、常に、一定の粒径の造粒物が、一定の流量で取り出
すことができる様になり、品質の安定性と、連続使用が
可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の破砕造粒機の主要部を表わす一部
破断図である。
【図2】第2実施例の破砕造粒機の主要部を表わす一部
破断図である。
【図3】従来の破砕造粒機の全体構成を示す一部破断説
明図である。
【符号の説明】
1 ホッパー 3 回転軸 8 本体取付け金具 9,90 スクリーン 9a,90a 穴 10a,100a 支柱 11 カッター 12 ボールケース 13 受板 14 バッグ 15 造粒物 22 コンベア 50 モータ 53 歯車 54 歯車 80 カム溝 81 カム 82 カムフォロワ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高速回転する回転軸にカッターを多段に
    軸着し、その外周同軸上に円筒状の多孔板スクリーンを
    配置し、上端ホッパーから供給される被破砕造粒物を前
    記カッターの剪断衝撃作用によって粉砕混合し、スクリ
    ーンの穴から一定粒径で排出する破砕造粒機に於て、前
    記多孔板スクリーンを回転軸とは独立して低速回転させ
    ると共に、スクリーンの外周に該スクリーンの上下方向
    全域に亘って圧縮空気を噴射するエアーノズルを配置し
    たことを特徴とする破砕造粒機。
  2. 【請求項2】 エアーノズルが、カッターの回転軸を軸
    支し、これと同軸上に配したスクリーンを回転可能に支
    持する受板と本体取付金具との間に立設した支柱に設け
    られ、該支柱のスクリーン側対向面に多数のノズルが穿
    設されていると共に、このノズルと連通する給気孔に圧
    縮空気を供給する様にしたことを特徴とする請求項1記
    載の破砕造粒機。
JP17625693A 1993-06-22 1993-06-22 破砕造粒機 Pending JPH078816A (ja)

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