JPH0787734A - 電源装置 - Google Patents
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- JPH0787734A JPH0787734A JP5230259A JP23025993A JPH0787734A JP H0787734 A JPH0787734 A JP H0787734A JP 5230259 A JP5230259 A JP 5230259A JP 23025993 A JP23025993 A JP 23025993A JP H0787734 A JPH0787734 A JP H0787734A
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Abstract
設けて低消費電力化を図った場合に、二次電池の消耗を
抑えることができ、また二次電池が放電しきっている場
合でも電源の立ち上げを可能にする。 【構成】 1次側の発振により2次側に交流電力を発生
する絶縁トランス39と、その1次側をオン、オフする
FET43と、このFET43を外部からの信号により
制御するスイッチング制御部74と、遅延回路35を設
ける。そして、スイッチング制御部74は、電力供給源
から電力の供給が開始された時、遅延回路35で設定さ
れた一定時間のみFET43を発振(オン、オフ)させ
て絶縁トランス39の1次側の発振を行わせ、2次側に
電力を供給する。
Description
イッチング電源装置に係り、特に低消費電力で、スタン
バイ状態を持つファクシミリ装置などに適した電源装置
に関するものである。
ンバイ状態を持つ装置においては、概してその電源にス
イッチング電源等が用いられている。そしてスタンバイ
時、あるいは動作中は常にこの電源が立ち上がってい
る。また主電源とは別に、スタンバイ時用のサブ電源を
別に持っている装置もあり、この種のタイプの装置は、
スタンバイ時はサブ電源のみ立ち上がり、動作中のみ主
電源が立ち上がる構成になっており、低消費電力化が図
られている。
を目的として、全く新しいシステムが提案されている。
すなわち、主電源(スイッチング電源)の起動、停止を
主電源制御部で制御し、この主電源制御部への電力供給
をスタンバイ時は二次電池が行い、動作時は主電源が行
うという構成で、スタンバイ時は主電源は停止してお
り、主電源制御部のみ動作(スタンバイ)し、動作時は
主電源制御部からの制御信号が主電源に与えられている
間主電源が立ち上がるというシステムである。これによ
り、従来よりさらなる低消費電力化が図られる。
に主電源を制御する主電源制御部に二次電池から電力を
供給するようにした場合、スタンバイ時は主電源が停止
しているので消費電力を小さくすることができるが、主
電源制御部が主電源を制御するため、次のような問題が
ある。
主電源が立ち上がるように構成すると、スタンバイ時に
主電源を停止しておくので常に主電源停止のための制御
信号を主電源制御部が出力し続けなくてはならず、二次
電池の消耗が速まり、低消費電力化が図れなくなってし
まう。
立ち上がらず、この状態で主電源制御部から主電源立ち
上げのための制御信号を主電源に与えた時に主電源が立
ち上がるように構成すると、二次電池が充電されている
時は問題ないが、二次電池が放電しきっている時は主電
源制御部が主電源立ち上げのための制御信号を主電源に
与えることができない。
なされたもので、低消費電力化が可能で、二次電池が放
電しきっている場合でも主電源を立ち上げることができ
る電源装置を得ることを目的としている。
次側の発振により2次側に交流電力を発生する出力トラ
ンスと、その1次側の発振をオン、オフするスイッチ手
段と、このスイッチ手段を外部から制御することができ
るスイッチング制御部と、遅延回路とを備え、前記スイ
ッチング制御部は、電力供給源から電力の供給が開始さ
れた時に前記遅延回路による一定時間のみ前記スイッチ
手段をオンにして前記出力トランスの1次側の発振を行
わせるように構成したものである。
路による一定時間が経過する前に、外部からのオン信号
に従ってスイッチ手段を発振(オン、オフ)させるよう
にしたものである。
により構成したものである。
力供給源から電力の供給が開始された時にこの遅延回路
による一定時間のみ主電源が立ち上がる。さらに、この
一定時間が経過する前にスイッチングの制御を外部に行
わせるようにすることで、従来のスイッチング電源と同
様に取り扱うことができる。
成を示す回路図である。図において、39は1次側巻線
36の発振により2次側巻線38に交流電力を発生する
絶縁トランス(出力トランス)であり、この電源装置へ
のAC入力は、フィルタ回路40、整流回路41、平滑
回路42を経て、上記1次、2次の絶縁トランス39へ
供給され、スイッチ手段であるFET43により絶縁ト
ランス39の1次側がスイッチング(オン、オフ)され
る。
御を行うICであり、入力ポートIN1がLowレベル
の間出力ポートOUT1が発振し続け、その間絶縁トラ
ンス39の1次側が発振し、入力ポートIN1がHig
hレベルの間出力ポートOUT1がLowレベルを維持
し、その間絶縁トランス39の1次側が発振を停止す
る。このIC44の電源(Vdd)は、絶縁トランス3
9に巻き込まれた補助巻線37によって与えられる。ま
た、絶縁トランス39の2次側からは、2次側巻線38
から整流・平滑回路52、53を介して+24V、+5
Vの電源が図1のファクシミリ装置の装置本体1の各部
へ供給される。
路であり、これらの出力はそれぞれフォトカプラ56、
57を通してIC44へフィードバックされる。またこ
のIC44は、2次側の電流によりPWM制御を行って
おり、過電圧が検出された場合は全系をシャットダウン
するようになっている。
S信号は、フォトカプラ45を介してIC44へ入力さ
れ、このPS信号がHighレベルの時トランジスタ4
6がオンとなり、フォトカプラ45に電流が流れる。そ
して、フォトカプラ45は電流電圧変換を行い、IC4
4の入力ポートIN1がLowレベルとなり、これに応
じてIC44の出力ポートOUT1が発振し、FET4
3を介してトランス39の1次側が発振し、2次側に電
力を供給する。これにより、この電源が立ち上がって動
作を開始する。またPS信号がLowレベルの時は、ト
ランジスタ46がオフとなり、IC44の入力ポートI
N1はHighレベルとなり、これに応じてIC44の
出力ポートOUT1はLowレベルとなってFET43
がオフとなる。これにより、トランス39の1次側の発
振が停止し、2次側への電力供給がなくなり、この電源
の動作が停止する。
抗であり、58は逆流防止用のダイオード、59は電流
制限用の抵抗である。なお、フォトカプラ45は1次
側、2次側の絶縁も行う。
構成された遅延回路であり、抵抗48、72とコンデン
サ73との間で時定数を持ち、抵抗48、72の値とコ
ンデンサ73の電気容量を変えることにより、この時定
数を設定することができる。74はIC44とフォトカ
プラ45とトランジスタ46から構成されたスイッチン
グ制御部であり、外部からの信号によりFET43のオ
ン、オフを制御可能である。
力供給源から電力の供給が開始された時に遅延回路35
による一定時間のみFET43を発振(オン、オフ)さ
せて絶縁トランス39の1次側の発振を行わせるように
なっている。また、一定時間が経過する前に、スイッチ
ング制御部74の制御を外部に行わせ、外部からの指示
(信号)に従ってスイッチング制御部74がFET43
のオン、オフを制御し、絶縁トランス39の1次側の発
振を制御するように構成されている。
ランス39の1次側の発振を停止させ、絶縁トランス3
9の2次側への電力供給を停止させるオフ信号は、電力
を消費しない信号としている。
用いたファクシミリ装置の構成を示すブロック図であ
る。図中、1は上記ファクシミリ装置の装置本体、2は
マイクロプロセッサなどから構成されているCPUで、
ROM3に格納されているプログラムに従って本装置全
体のシステムの制御を行い、データの読み書きが可能な
RAM4、不揮発性のRAM5、キャラクタジェネレー
タ(CG)6、原稿の読取り部7、記録部8、モデム部
9、網制御ユニット(NCU)10、操作部13及び表
示部14を制御する。
2値化画像データあるいは記録部8にて記録される2値
化画像データを格納し、モデム部9によって変調された
信号を網制御ユニット10を介して電話回線11に出力
する2値化画像データを格納する。またこのRAM4
は、電話回線11から入力されたアナログ波形信号を網
制御ユニット10及びモデム部9を介して復調した2値
化画像データも格納する。
の電源が遮断された状態でも短縮ダイヤル番号などの保
存しておくべきデータを確実に格納する。ROM3はJ
ISコードやASCIIコードなどのキャラクタを格納
し、CPU2の制御に従い必要に応じて2バイトのデー
タで所定コードに対応するキャラクタデータを取り出
す。
処理用IC、イメージセンサ、CMOSロジックICな
どから構成され、CPU2の制御に基づいてコンタクト
センサ(CS)を利用して読取ったデータを2値化し、
その2値化データを順次RAM4に送る。なお、この読
取り部7に対する原稿のセット状態は、原稿の搬送路に
設けられた機械的な原稿検知センサにより検出できるよ
うになっており、その原稿検出信号は主電源16を制御
する主電源制御部15とCPU2に入力される。
ジェット記録装置、CMOSロジックICなどから構成
され、CPU2の制御によってRAM4に格納されてい
る記録データを取り出し、ハードコピーとして記録出力
する。モデム部9は、G3、G2モデムとこれらのモデ
ムに接続されたクロック発生回路などから構成され、C
PU2の制御に基づいてRAM4に格納されている送信
データを変調し、網制御ユニット10を介して電話回線
11に出力する。またこのモデム部9は、電話回線11
のアナログ信号を網制御ユニット10を介して導入し、
その信号を変調した2値化データをRAM4に格納す
る。
より電話回線11をモデム部9あるいは電話機12の何
れかに切り換えて接続する。また網制御ユニット10は
呼出信号(CI)を検出する検出手段を有しており、呼
出信号を検出した時はその着信信号を主電源制御部15
とCPU2の両方へ送る。
り、具体的にはハンドセット及びスピーチネットワー
ク、ダイヤラ、テンキーないしワンタッチキーなどから
構成されている。操作部13は、画像送信、受信などを
スタートさせるスタートキーと、送受信時における「フ
ァイン」、「標準」、「自動受信」などの操作モードを
指定するモード選択キーと、ダイヤリング用のテンキー
ないしワンタッチキーなどから構成されている。そし
て、これらのキーが押下されるとそのオン信号が主電源
制御部15とCPU2に入力される。
器を有し、CPU2の制御により所定の文字などを表示
する。主電源制御部15は装置本体1の各部(ブロッ
ク)への通電(電力供給)を制御するもので、1チップ
マイクロコンピュータ、コンデンサタイプの二次電池等
から構成され、この二次電池からの供給電力だけでも駆
動することができるようになっている。またこの主電源
制御部15は、読取り部7からの原稿検知信号あるいは
網制御ユニット10からの着信信号あるいは操作部13
からのオン信号が入力されると、起動信号を出力して主
電源16を起動する。この主電源16は、AC入力のス
イッチング電源により構成され、外部からスイッチング
のオン、オフが制御可能で、主電源制御部15からの起
動信号、停止信号によってそれぞれ電力を供給したり、
電力の供給を停止したりする。
回路図、図4は装置本体1内の各種スイッチ部とCPU
2周辺の回路構成を示す図である。
は3系統の電力供給源を結んでおり、1つは主電源16
からの+5Vライン、2つ目は太陽電池23、3つ目は
上述のコンデンサタイプの二次電池19である。そし
て、これらの3つの電源の優先度は、各々の電圧と、二
次電池19の充電、逆流防止用のショットキーバリアダ
イオード22及び逆流防止用のダイオード26により決
定され、主電源16からのものはツェナーダイオード1
8とバリアダイオード22により4.8V、太陽電池2
3からのものは4.6V、二次電池19からのものは
4.5V(満充電時)となっている。
より、主電源16が立ち上がっている時はその電力供給
が最優位となり、二次電池19を充電するとともに、V
ccのラインに電力を供給する。この時、太陽電池23
は低電位となり、この太陽電池23からは電流は流れ込
まない。また、主電源16が動作しておらず、太陽電池
23が電力を供給している場合、すなわち主電源16は
動作していないが光エネルギーが供給されている場合、
二次電池19の方が太陽電池23より電位が高ければ二
次電池19からVccのラインに電力が供給され、太陽
電池23からは電力が供給されない。二次電池19の方
が太陽電池23より電位が低い時は、太陽電池23から
Vccのラインに電力が供給され、同時に二次電池19
も抵抗20を通して充電される。また主電源16が動作
しておらず、太陽電池23も電力を供給していない場合
は、この二次電池19よりVccのラインに電力が供給
される。
マイクロコンピュータであり、超低消費電力で動作可能
で、またタイマ手段を内蔵している。そして、太陽電池
23が電力を供給しているか否かは、その電位を抵抗2
4、25によって分圧し、それをコンピュータ17の入
力ポートIN2へ入力することで行う。また二次電池1
9の電圧は、電圧安定用の抵抗21を介してコンパレー
タ27でRAM5をバックアップするための一次電池2
8の電圧と比べることによって検出され、このコンパレ
ータ27の出力は電圧検出手段であるマイクロコンピュ
ータ17の入力ポートIN4へ入力される。なお、2
9、30は一次電池28の電圧を分圧するための抵抗で
ある。
と、主電源16からの+5Vの電圧Vcc1と、二次電
池19の電圧Vcc2とを比較するICであり、Vcc
1が2Vより大きくなるとCE出力ポートがHighレ
ベルとなり、Vacが約2V以下になるとCE出力ポー
トがLowレベルとなる。この出力はマイクロコンピュ
ータ17の入力ポートIN1に入力される。またVcc
2が3V以下になるとRE出力ポートがHighレベル
からLowレベルとなり、リセット信号が出力され続
け、Vcc2が3Vより大きくなるとRE出力ポートが
Highレベルを維持する。この出力は、インバータI
C32とORゲートIC34を通し、マイクロコンピュ
ータ17のRESETポートへ入力される。また、この
出力は図4のANDゲートIC71を通してCPU2の
RESETポートへも入力される。
フッキングスイッチ60、または機械式の原稿検知スイ
ッチ(あるいはリードスイッチ)61、または呼出信号
検出スイッチ(フォトカプラ)64、またはハンドセッ
トのオフフック検出スイッチ(フォトカプラ)65から
の信号が入力される。このIC33の出力は、IC34
を通してマイクロコンピュータ17のRESETポート
へ入力される。なお、図4中、62、63、66、67
は電圧調整用の抵抗であり、69、70はモジュラージ
ャックである。
力ポートIN3がHighレベルの時は、CPU2が動
作していることを表す。マイクロコンピュータ17の出
力ポートOUT1からの出力はIC34を通して主電源
16へ入力される。そして、マイクロコンピュータ17
の出力ポートOUT2からは、ANDゲート71を通し
てCPU2ヘリセット信号が出力される。75は電圧調
整用の抵抗である。
で、(a)はCPU2の周辺、(b)は操作部13の内
部、(c)は網制御ユニット10の内部をそれぞれ示し
ている。この図4において、68は抵抗とコンデンサと
で構成された遅延回路であり、入力ポートI1からI4
に入力された信号をCPU2のイニシャライズにかかる
時間だけ遅延させて、出力ポートO1からO4にそれぞ
れ出力する。
を表わすフローチャートであり、次にこれらの図面に従
って動作の説明をする。
力が開始されると(ステップ101)、この時遅延回路
35によりIC44の入力ポートIN1がLowレベル
となっているので(ステップ102)、これに従ってI
C44の出力ポートOUT1が発振し(ステップ10
3)、FET43を介してトランス39の1次側が発振
し、2次側に電力を供給する。これにより、この主電源
16が立ち上がる(ステップ104)。そして、この電
力供給が開始された時、マイクロコンピュータ(以下マ
イコンという)17をイニシャライズし(ステップ10
5)、イニシャライズが終了するとマイコン17は出力
ポートOUT1からHighレベルを出力し、これがI
C34を介してPS信号として主電源16に入力される
(ステップ106)。
ンすると、フォトカプラ45は電流が流れてオンとなり
(ステップ107)、IC44の入力ポートIN1がL
owレベルとなるので(ステップ108)、これに従っ
てIC44の出力ポートOUT1が発振し(ステップ1
09)、FET43を介してトランス39の1次側が発
振し、2次側に電力を供給する。そしてこの状態を維持
し、主電源16が電力供給を続ける(ステップ11
0)。ここで、遅延回路35の時定数は、AC入力が開
始されてから、マイコン17からのPS信号によりフォ
トカプラ45がオンとなるまでの間は、IC44の入力
ポートIN1がLowレベルを保つように設定する。
(ステップ111)、トランジスタ46がオフとなり、
フォトカプラ45もオフとなるので、IC44の入力ポ
ートIN1がHighレベルとなり(ステップ11
2)、これに従ってIC44が出力ポートOUT1をL
owレベルにする(ステップ113)。これによって、
FET43がオフとなり、トランス39の1次側が発振
を停止して2次側への電力供給が停止され、主電源16
が動作を停止する(ステップ114)。この状態でPS
信号がHighレベルとなると(ステップ115)、ト
ランジスタ46がオンし、フォトカプラ45もオンとな
り(ステップ116)、IC44の入力ポートIN1が
Lowレベルとなる(ステップ117)。これに従っ
て、IC44の出力ポートOUT1が発振し(ステップ
118)、FET43を介してトランス39の1次側が
発振して2次側に電力を供給し、主電源16が立ち上が
る(ステップ119)。そしてこの状態を維持し、主電
源16が電力供給を続ける。
ーであり、AC入力が開始されると(ステップ20
1)、まず主電源16がオンとなって立ち上がり(ステ
ップ202)、マイコン17をイニシャライズするとと
もに(ステップ203)、CPU2をイニシャライズし
(ステップ204)、同時に二次電池19の充電を開始
する(ステップ205)。そして、マイコン17のイニ
シャライズが完了した時点でFAXがスタンバイ状態と
なり、このスタンバイ状態が続いている状態で二次電池
19を充電し続ける。
(ステップ206)、すなわちコンパレータ27の出力
がHighレベルとなった場合、またはマイコン17に
内蔵されているタイマで1時間経過した場合は、主電源
16が停止する。この時、前者の場合はマイコン17の
ポートIN4がHighレベルとなるのでそれに従って
マイコン17がCPU2をリセットし(ステップ20
7)、さらに主電源16の動作も停止させ(ステップ2
08)、二次電池19と太陽電池23だけによる電力供
給が開始される(ステップ209)。同様に後者の場合
はそれに従ってマイコン17がCPU2をリセットし、
さらに主電源16の動作も停止させ、二次電池19と太
陽電池23だけによる電力供給が行われる(ステップ2
10)。そして、何れの場合も、太陽電池23が供給す
る電力のうちの余った電力で二次電池19の充電も行う
(ステップ211)。
その電圧が2.8V以下となった場合(ステップ21
2)、二次電池19が放電していく。そして、その電圧
が3V以下となった時(ステップ213)、IC31の
REポートがLowレベルとなり、上記のPS信号がH
ighレベルとなるので、フォトカプラ45がオンし、
IC44のポートIN1がLowレベルとなる。これに
従って、IC44のポートOUT1が発振し、FET4
3を介してトランス39の1次側が発振し、2次側に電
力を供給する。これにより、主電源16が立ち上がる
(ステップ214)。そして、この動作時にCPU2を
イニシャライズするとともに、二次電池19の充電を開
始する。これにより、FAXスタンバイ状態を保ちつ
つ、再び二次電池19を充電する。そして、このサイク
ルを繰り返す。
X送信時の割り込みルーチンであり、FAXスタンバイ
状態の時に原稿があった場合(ステップ301)、また
はフッキングボタンが押された場合(ステップ30
2)、または受話器がオフフックされた場合(ステップ
303)、スイッチ61、60、65がそれぞれオンと
なり、そのオン信号が遅延回路68を通してCPU2へ
入力され、またIC33、32、34を通してPS信号
としてフォトカプラ45をオンにするとともに、マイコ
ン17をリセットする。これにより、この割り込み動作
が開始される(ステップ304)。
C44がFET43を介して1次側を発振させ、2次側
に電力を供給する。これにより、主電源16が立ち上が
る(ステップ305)。この主電源16が立ち上がって
いる間は、二次電池19は常に充電されている(ステッ
プ311)。この状態で相手FAXに電話をかけ(ステ
ップ206)、回線が捕捉されると(ステップ30
7)、通常のファクシミリ送信が行える状態となる(ス
テップ308)。そして、送信が終わり(ステップ30
9)、回線が切断されると(ステップ310)、CPU
2のポートOUT1からマイコン17のポートIN3に
入力される信号がHighレベルからLowレベルとな
り、これに従ってマイコン17がCPU2をリセットす
るとともに、PS信号をLowレベルとして主電源16
の動作を停止させる(ステップ312。そして、この割
り込みが終了して(ステップ313)、FAXスタンバ
イ状態となり、図6のAに戻る。
X受信時の割り込みルーチンであり、FAXスタンバイ
状態の時フッキングボタンが押された場合(ステップ4
01)、または受話器がオフフックされた場合(ステッ
プ402)、スイッチ60、65がそれぞれオンとな
り、そのオン信号が遅延回路68を通してCPU2へ入
力され、またIC33、32、34を通してPS信号と
してフォトカプラ45をオンにするとともに、マイコン
17をリセットする。これにより、この割り込み動作が
開始される(ステップ404)。
C44がFET43を介してトランス39の1次側を発
振させ、2次側に電力を供給する。これにより、主電源
16が立ち上がる(ステップ405)。また呼出信号
(CI)が検出された場合も(ステップ403)、スイ
ッチ64がオンとなり、そのオン信号が遅延回路68を
通してCPU2へ入力され、またIC33、32、34
を通してPS信号として同様にフォトカプラ45をオン
にするとともに、マイコン17をリセットする。これに
より、この割り込み動作が開始される(ステップ40
7)。そして、フォトカプラ45がオンになるとIC4
4がFET43を介して1次側を発振させ、2次側に電
力を供給する。これにより、主電源16が立ち上がる
(ステップ408)。そして、何れの場合も主電源16
が立ち上がっている間は、二次電池19は常に充電され
ている(ステップ413)。
たは受話器がオフフックされた場合は、相手FAXに電
話をかけ(ステップ406)、回線が捕捉されると(ス
テップ409)、通常のファクシミリ受信を行う(ステ
ップ410)。また呼出信号が検出された場合は、網制
御ユニット10が回線を捕捉し、自動受信でファクシミ
リ受信を行う。
線が切断されると(ステップ412)、CPU2のポー
トOUT1からマイコン17のポートIN3に入力され
る信号がHighレベルからLowレベルとなり、これ
に従ってマイコン17がCPU2をリセットするととも
に、PS信号をLowレベルとして主電源16の動作を
停止させる(ステップ414)。そして、この割り込み
動作が終了して(ステップ415)、FAXスタンバイ
状態となり、図6のAに戻る。
ァクシミリ装置の各状態における動作について説明した
が、ここで本実施例では上記のように主電源16に遅延
回路35を設けているので、AC入力が開始された時は
必ず主電源16が立ち上がり、ある一定時間が経過した
後に主電源16が動作を停止する。このため、スタンバ
イ時に主電源16を停止しておくために常に主電源停止
の制御信号を主電源制御部15が出力する必要がなく、
二次電池19の消耗が抑えられ、低消費電力化が図れ
る。
源16が立ち上がるので、二次電池19が放電しきって
いる時も主電源制御部15が主電源立ち上げのための制
御信号を主電源16に与えることができる。さらに、遅
延回路35は抵抗とコンデンサだけで構成でき、低コス
トで実現することができる。
ランスの1次側のスイッチングを外部からの信号により
制御できるようにするとともに、遅延回路を設けて、電
力の供給が開始された時に一定時間のみ出力トランスの
1次側の発振を行わせるようにしたため、スタンバイ時
に常に主電源の停止信号を出力する必要がなく、低消費
電力化が可能となり、また二次電池が放電しきっている
場合でも主電源を立ち上げることができるという効果が
ある。
置の構成を示すブロック図
を示すフローチャート
送信時の割り込みルーチンを示すフローチャート
受信時の割り込みルーチンを示すフローチャート
Claims (5)
- 【請求項1】 1次側の発振により2次側に交流電力を
発生する出力トランスと、その1次側の発振を制御する
スイッチ手段と、このスイッチ手段を外部から制御する
ことができるスイッチング制御部と、遅延回路とを備
え、前記スイッチング制御部は、電力供給源から電力の
供給が開始された時に前記遅延回路による一定時間のみ
前記スイッチ手段をオン、オフさせ前記出力トランスの
1次側の発振を行わせることを特徴とする電源装置。 - 【請求項2】 スイッチング制御部は、遅延回路による
一定時間が経過する前に、外部からのオン信号に従って
スイッチ手段を発振(オン、オフ)させてトランスの1
次側の発振を継続させることを特徴とする請求項1記載
の電源装置。 - 【請求項3】 スイッチング制御部は、遅延回路による
一定時間が経過する前に、外部からのオン信号に従って
スイッチ手段を発振(オン、オフ)させてトランスの1
次側の発振を継続させ、その後は外部からのオン信号ま
たはオフ信号に従って、前記スイッチング制御部が前記
スイッチ手段を発振(オン、オフ)させたり、停止させ
たりして前記トランスの1次側の発振を制御することを
特徴とする請求項1記載の電源装置。 - 【請求項4】 遅延回路は、抵抗とコンデンサにより構
成したことを特徴とする請求項1記載の電源装置。 - 【請求項5】 スイッチ手段を停止してトランスの1次
側の発振を停止させ、2次側への電力供給を停止させる
オフ信号は、電力を消費しない信号とすることを特徴と
する請求項3記載の電源装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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