JPH0786075B2 - アウトリガ操作装置 - Google Patents
アウトリガ操作装置Info
- Publication number
- JPH0786075B2 JPH0786075B2 JP63035326A JP3532688A JPH0786075B2 JP H0786075 B2 JPH0786075 B2 JP H0786075B2 JP 63035326 A JP63035326 A JP 63035326A JP 3532688 A JP3532688 A JP 3532688A JP H0786075 B2 JPH0786075 B2 JP H0786075B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- outrigger
- positioning pin
- handle
- inner box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、小型のクレーン車等に取付けられるアウトリ
ガの手動による操作装置に関するもので、特に、横アウ
トリガがアウターボックス内に摺動可能のインナーボッ
クスを具え、このインナーボックスの外端にこのインナ
ーボックスの幅と実質的に同じ幅の縦アウトリガボック
スが取付けられ、インナーボックス外端または縦アウト
リガボックスにインナーボックス引出し用把手および位
置決めピン係脱操作用ハンドルが設けられ、アウターボ
ックスとインナーボックスとの間に設けられるインナー
ボックス位置決めピンの係脱操作を操作伝達部材を介し
て遠隔操作するよう構成されたアウトリガ操作装置に関
するものである。
ガの手動による操作装置に関するもので、特に、横アウ
トリガがアウターボックス内に摺動可能のインナーボッ
クスを具え、このインナーボックスの外端にこのインナ
ーボックスの幅と実質的に同じ幅の縦アウトリガボック
スが取付けられ、インナーボックス外端または縦アウト
リガボックスにインナーボックス引出し用把手および位
置決めピン係脱操作用ハンドルが設けられ、アウターボ
ックスとインナーボックスとの間に設けられるインナー
ボックス位置決めピンの係脱操作を操作伝達部材を介し
て遠隔操作するよう構成されたアウトリガ操作装置に関
するものである。
（従来の技術） 従来のこの種のアウトリガ操作装置として、実公昭62−
21496号公報および特開昭58−53550号公報等に記載され
ているようなものが既知である。
21496号公報および特開昭58−53550号公報等に記載され
ているようなものが既知である。
（発明が解決しようとする課題） 上述のアウトリガ操作装置はいづれも位置決めピンをイ
ンナーボックス内に取付ける構造であるため、小さい断
面のインナーボックスでは取付けることが不可能または
困難であるとともに、位置決めピンの出し入れの確認が
容易でないという問題があった。
ンナーボックス内に取付ける構造であるため、小さい断
面のインナーボックスでは取付けることが不可能または
困難であるとともに、位置決めピンの出し入れの確認が
容易でないという問題があった。
また、横アウトリガのインナーボックスをアウターボッ
クス内に格納したアウトリガの道路走行姿勢において、
縦アウトリガが横アウトリガのアウターボックスの外端
より外に位置し、これによって車両走行時における所定
の車幅制限内にアウトリガ装置の横幅をおさめるため、
アウターボックスの長さが縦アウトリガの横幅分だけ短
くなり、アウトリガ装置の最大張り出し量が両縦アウト
リガの横幅分だけ削除され、クレーン作業時における安
定性が削減されるという問題がある。
クス内に格納したアウトリガの道路走行姿勢において、
縦アウトリガが横アウトリガのアウターボックスの外端
より外に位置し、これによって車両走行時における所定
の車幅制限内にアウトリガ装置の横幅をおさめるため、
アウターボックスの長さが縦アウトリガの横幅分だけ短
くなり、アウトリガ装置の最大張り出し量が両縦アウト
リガの横幅分だけ削除され、クレーン作業時における安
定性が削減されるという問題がある。
これがため、本願考案は上述した問題を解決し、アウト
リガ装置の車両幅方向の最大張り出し量を増大させてク
レーン作業の安定性を向上させるとともにインナーボッ
クスの引出し操作を片手で容易に行い得るよう改良し、
また、位置決めピン遠隔操作機構が故障したり遠隔操作
用プッシュプルケーブルがゆるんだり破損して位置決め
ピンを遠隔操作出来ない場合においても位置決めピンの
係脱操作を手動で行い得るよう構成したアウトリガ操作
装置を提供しようとするものである。
リガ装置の車両幅方向の最大張り出し量を増大させてク
レーン作業の安定性を向上させるとともにインナーボッ
クスの引出し操作を片手で容易に行い得るよう改良し、
また、位置決めピン遠隔操作機構が故障したり遠隔操作
用プッシュプルケーブルがゆるんだり破損して位置決め
ピンを遠隔操作出来ない場合においても位置決めピンの
係脱操作を手動で行い得るよう構成したアウトリガ操作
装置を提供しようとするものである。
（課題を解決するための手段） 本発明よれば、第１図に示すように、横アウトリガのア
ウターボックス内に摺動可能のインナーボックスの外端
にこのインナーボックスの幅と実質的に同じ幅のアウト
リガボックスが取付られ、アウターボックスの上壁にば
ね付勢位置決めピンが貫通され、インナーボックスの上
壁に複数個のピン係合孔がインナーボックスの長手方向
に離間して設けられたアウトリガ装置において、縦アウ
トリガボックスのインナーボックス引出し方向に平行な
側板にインナーボックス引出し把手が側方に突出して設
けられ、この把手を把持した片手で握って操作し得るよ
う位置決めピン係脱操作用ハンドルが設けられ、縦アウ
トリガボックスが横アウトリガの格納時にアウターボッ
クス内に入り込むよう構成され、アウターボックスの上
壁に貫通したばね付勢位置決めピンが位置決めピン係脱
操作用ハンドルによって遠隔操作し得るようプッシュケ
ーブルがアウターボックスの上壁とインナーボックスの
上壁との間を経てピンとハンドルとの間に連結されてい
ることを特徴とする。
ウターボックス内に摺動可能のインナーボックスの外端
にこのインナーボックスの幅と実質的に同じ幅のアウト
リガボックスが取付られ、アウターボックスの上壁にば
ね付勢位置決めピンが貫通され、インナーボックスの上
壁に複数個のピン係合孔がインナーボックスの長手方向
に離間して設けられたアウトリガ装置において、縦アウ
トリガボックスのインナーボックス引出し方向に平行な
側板にインナーボックス引出し把手が側方に突出して設
けられ、この把手を把持した片手で握って操作し得るよ
う位置決めピン係脱操作用ハンドルが設けられ、縦アウ
トリガボックスが横アウトリガの格納時にアウターボッ
クス内に入り込むよう構成され、アウターボックスの上
壁に貫通したばね付勢位置決めピンが位置決めピン係脱
操作用ハンドルによって遠隔操作し得るようプッシュケ
ーブルがアウターボックスの上壁とインナーボックスの
上壁との間を経てピンとハンドルとの間に連結されてい
ることを特徴とする。
（作用） 本発明によれば、縦アウトリガボックスの側板に把手を
設けたことによって、インナーボックスと同じ幅の縦ア
ウトリガボックスをインナーボックスの軸線を一致させ
てその外端に取り付ることができ、アウトリガ装置の張
り出し幅がハンドルおよび把手によって制限されること
がなく、また、縦アウアウトリガボックスを横アウトリ
ガのアウターボックスの長さ内に収めることができ、し
たがって、アウトリガ装置の横アウトリガの長さを車両
走行時における所定車幅制限内で可能の最大長さにする
ことができ、これによってアウトリガ装置によって得ら
れるクレーン作業時の安定性を向上させることができ、
また、片手だけでインナーボックスの引き出しを確実に
容易に行うことができる。
設けたことによって、インナーボックスと同じ幅の縦ア
ウトリガボックスをインナーボックスの軸線を一致させ
てその外端に取り付ることができ、アウトリガ装置の張
り出し幅がハンドルおよび把手によって制限されること
がなく、また、縦アウアウトリガボックスを横アウトリ
ガのアウターボックスの長さ内に収めることができ、し
たがって、アウトリガ装置の横アウトリガの長さを車両
走行時における所定車幅制限内で可能の最大長さにする
ことができ、これによってアウトリガ装置によって得ら
れるクレーン作業時の安定性を向上させることができ、
また、片手だけでインナーボックスの引き出しを確実に
容易に行うことができる。
また、位置決めピンがアウターボックス１上にあるので
アウトリガ操作時に位置決めピンが係合孔に係合してい
るか否かを目で直接確認しながら操作できる。また、プ
ッシュプルケーブルのような操作伝達部材以外が外部に
出ていることによって異常発生時における原因をつきと
め易く、プッシュブルケーブルが切れても手で位置決め
ピンを操作することができるので異常時の対応が容易で
ある。また、製作に際し、位置決めピンの取り付けが容
易であるばかりでなく、インナーボックスの断面が小さ
くても取付けが可能である。
アウトリガ操作時に位置決めピンが係合孔に係合してい
るか否かを目で直接確認しながら操作できる。また、プ
ッシュプルケーブルのような操作伝達部材以外が外部に
出ていることによって異常発生時における原因をつきと
め易く、プッシュブルケーブルが切れても手で位置決め
ピンを操作することができるので異常時の対応が容易で
ある。また、製作に際し、位置決めピンの取り付けが容
易であるばかりでなく、インナーボックスの断面が小さ
くても取付けが可能である。
（実施例） 第１〜３図は本発明によるアウトリガ操作装置の第１実
施例を示す。
施例を示す。
図面に示すように、アウターボックス１内にインナーボ
ックス２が上下ローラ10,11によって摺動自在に嵌挿さ
れており、インナーボックス２の外端３に縦アウトリガ
ボックス４が固設され、縦アウトリガボックス４に取付
けられた把手５を片手て握ってこの把手５を引いたり押
したりすることによりインナーボックスをアウターボッ
クス１内から引出しまたはアウターボックス内へ収納す
るよう構成されている。
ックス２が上下ローラ10,11によって摺動自在に嵌挿さ
れており、インナーボックス２の外端３に縦アウトリガ
ボックス４が固設され、縦アウトリガボックス４に取付
けられた把手５を片手て握ってこの把手５を引いたり押
したりすることによりインナーボックスをアウターボッ
クス１内から引出しまたはアウターボックス内へ収納す
るよう構成されている。
アウターボックス１の上壁1aに設けられた取付孔12に位
置決めピン８が貫通して取付られ、この位置決めピン８
はスプリング13によってインナーボックス２に向け常時
突出位置に付勢され、位置決めピン８にはリンク14を介
して操作伝達部材であるプッシュプルケーブル７が連結
されている。このプッシュプルケーブル４はアウターボ
ックス１の上壁1aに設けられた開口孔15を経てアウター
ボックス１とインナーボックス２との間の空間16および
インナーボックス２の内側空間17に通された後、縦アウ
トリガボックス４の側壁に貫通されて縦アウトリガボッ
クス４上に把手５に隣接して取付けられたハンドル６に
連結され、把手５を握った手でハンドル６を操作して位
置決めピン８を掛脱し得るよう構成されている。
置決めピン８が貫通して取付られ、この位置決めピン８
はスプリング13によってインナーボックス２に向け常時
突出位置に付勢され、位置決めピン８にはリンク14を介
して操作伝達部材であるプッシュプルケーブル７が連結
されている。このプッシュプルケーブル４はアウターボ
ックス１の上壁1aに設けられた開口孔15を経てアウター
ボックス１とインナーボックス２との間の空間16および
インナーボックス２の内側空間17に通された後、縦アウ
トリガボックス４の側壁に貫通されて縦アウトリガボッ
クス４上に把手５に隣接して取付けられたハンドル６に
連結され、把手５を握った手でハンドル６を操作して位
置決めピン８を掛脱し得るよう構成されている。
インナーボックス２の上壁2aには位置決めピン８と係合
し得る複数個のピン係合孔９がインナーボックス２の長
さ方向に適当な間隔で互に離間して設けられている。
し得る複数個のピン係合孔９がインナーボックス２の長
さ方向に適当な間隔で互に離間して設けられている。
なお、本例では、縦アウトリガボックス４はシリンダ装
置18とそのピストンロッドの下端に取付けられた接地板
19とで構成されている。
置18とそのピストンロッドの下端に取付けられた接地板
19とで構成されている。
第４および第５図は第１図に示す実施例のプッシュプル
ケーブル７をアウターボックス１とインナーボックス２
との間の空間16に挿通した変形例を示す。
ケーブル７をアウターボックス１とインナーボックス２
との間の空間16に挿通した変形例を示す。
第６図は第１図に示す実施例において位置決めピン８に
プッシュプルケーブル７を直接に引張って作動させるよ
う連結椎した例を示す。
プッシュプルケーブル７を直接に引張って作動させるよ
う連結椎した例を示す。
第７図は下端に接地板20が取付けられた支持脚21がシリ
ンダ装置22により縦アウトリガボックス４内に伸縮自在
に取付けられた変形例を示す。
ンダ装置22により縦アウトリガボックス４内に伸縮自在
に取付けられた変形例を示す。
（発明の効果） 本発明によれば、アウトリガ装置によって得られるクレ
ーン作業時の安定度が向上される。
ーン作業時の安定度が向上される。
また、遠隔操作される位置決めピンがピン係合孔に係合
したことを目で着接確認でき、アウトリガの確実な伸縮
操作を容易に行なうことができる。
したことを目で着接確認でき、アウトリガの確実な伸縮
操作を容易に行なうことができる。
また、インナーボックスの断面が小さいアウトリガ装置
でも位置決めピンの取付けが可能であり、しかも取付作
業が容易である。
でも位置決めピンの取付けが可能であり、しかも取付作
業が容易である。
さらに、プッシュプルケーブルが切れても、位置決めピ
ンを直接引張ることにより位置決め操作ができるので異
常時の対応が楽であり、プッシュケーブル以外は外部か
ら点検可能で異常時に原因を確かめ易い、等の効果があ
る。
ンを直接引張ることにより位置決め操作ができるので異
常時の対応が楽であり、プッシュケーブル以外は外部か
ら点検可能で異常時に原因を確かめ易い、等の効果があ
る。
第１図は本発明による装置の一部を断面として示す側面
図、 第２図は第１図に示す装置の一部を切欠いて示す平面
図、 第３図は第２図のIII−III線上で断面として矢の方向に
見た断面図、 第４図は第１図に示す装置の変形例を示す第２図と同様
の平面図、 第５図は第４図のＶ−Ｖ線上で断面として矢の方向に見
た断面図、 第６および７図は本発明の他の実施例を示す第１図と同
様の側面図である。 １……アウターボックス、２……インナーボックス ３……外端、４……縦アウトリガボックス ５……把手、６……ハンドル ７……操作伝達部材、８……位置決めピン ９……ピン係合孔
図、 第２図は第１図に示す装置の一部を切欠いて示す平面
図、 第３図は第２図のIII−III線上で断面として矢の方向に
見た断面図、 第４図は第１図に示す装置の変形例を示す第２図と同様
の平面図、 第５図は第４図のＶ−Ｖ線上で断面として矢の方向に見
た断面図、 第６および７図は本発明の他の実施例を示す第１図と同
様の側面図である。 １……アウターボックス、２……インナーボックス ３……外端、４……縦アウトリガボックス ５……把手、６……ハンドル ７……操作伝達部材、８……位置決めピン ９……ピン係合孔
Claims (1)
- 【請求項１】横アウトリガのアウターボックス（１）内
に摺動可能のインナーボックス（２）の外端にこのイン
ナーボックスの幅と実質的に同じ幅の縦アウトリガボッ
クス（４）が取付けられ、アウターボックス（１）の上
壁（1a）にばね付勢位置決めピン（８）が貫通され、イ
ンナーボックス（２）の上壁（2a）に複数個のピン係合
孔（９）がインナーボックスの長手方向に離間して設け
られたアウトリガ装置において、縦アウトリガボックス
（４）のインナーボックス引出し方向に平行な側板にイ
ンナーボックス引出し用把手（５）が側方に突出して設
けられ、この把手（５）を把持した片手で握って操作し
得るよう位置決めピン係脱操作用ハンドル（６）が設け
られ、縦アウトリガボックス（４）が横アウトリがの格
納時にアウターボックス（１）内に入り込むよう構成さ
れ、アウターボックス（１）の上壁（1a）に貫通したば
ね付勢位置決めピン（８）が位置決めピン係脱操作用ハ
ンドル（６）によって遠隔装置し得るようプッシュプル
ケーブル（７）がアウターボックス（１）の上壁（1a）
とインナーボックス（２）の上壁（2a）との間の空間を
経てピン（８）とハンドル（６）との間に連結されてい
ることを特徴とするアウトリガ操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63035326A JPH0786075B2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | アウトリガ操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63035326A JPH0786075B2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | アウトリガ操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01212646A JPH01212646A (ja) | 1989-08-25 |
| JPH0786075B2 true JPH0786075B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=12438697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63035326A Expired - Fee Related JPH0786075B2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | アウトリガ操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0786075B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6231320B2 (ja) * | 2013-07-23 | 2017-11-15 | 株式会社タダノ | アウトリガ連結ロック装置 |
| CN106274842A (zh) * | 2016-08-30 | 2017-01-04 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 支腿伸缩机构及工程机械 |
| JP2018080045A (ja) * | 2016-11-18 | 2018-05-24 | 株式会社タダノ | ブーム固定ピン駆動機構 |
| NL2019784B1 (en) * | 2017-10-23 | 2019-04-29 | Spierings Group B V | Outrigger assembly and vehicle, such as a mobile crane, comprising the outrigger assembly |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56119755U (ja) * | 1980-02-16 | 1981-09-11 | ||
| JPS6135073U (ja) * | 1984-08-02 | 1986-03-04 | 株式会社タダノ | アウトリガの自動ロツク装置 |
| JPS6221496U (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-09 |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP63035326A patent/JPH0786075B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01212646A (ja) | 1989-08-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |