JPH078544Y2 - タワークレーンにおけるタワージブの折畳みロック装置 - Google Patents

タワークレーンにおけるタワージブの折畳みロック装置

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JPH078544Y2
JPH078544Y2 JP10093589U JP10093589U JPH078544Y2 JP H078544 Y2 JPH078544 Y2 JP H078544Y2 JP 10093589 U JP10093589 U JP 10093589U JP 10093589 U JP10093589 U JP 10093589U JP H078544 Y2 JPH078544 Y2 JP H078544Y2
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仁史 黒津
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Kobe Steel Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はタワークレーンにおいてタワーの樹立、倒伏時
にタワージブをタワー前面に沿った折畳み状態にロック
する装置に関するものである。
〔従来の技術〕
タワークレーンは、第5図に示すようにクレーン本体1
にタワー2が支持され、このタワー2の先端にタワージ
ブ3が張出されて構成される。
タワー2は、作業に際しては仮想線で示す水平倒伏状態
から実線で示す直立状態まで起され、作業終了後はこれ
と逆に操作される。また、ジブ3は、このタワー2の起
立および倒伏操作時に仮想線で示すようにタワーの前面
に折畳まれ、かつ、勝手に動かないようにロック装置に
よってこの折畳み状態にロックされる。
従来、このタワージブの折畳みロック装置として、たと
えば実開昭60−85587号公報に示されているようなラッ
チ式のものが公知である。
これを第6図および第7図によって説明すると、タワー
2およびタワージブ3にそれぞれブラケット4,5を設
け、タワー側ブラケット4にはフック部材6をタワー前
方に向けて取付け、ジブ側ブラケット5には水平なロッ
クピン7を設け、タワージブ折畳み時にこれらが自動的
に係合してロック機能を果すように構成している。
図中、8はフック部材6の回動中心軸、9は引張りコイ
ルスプリングで、このスプリング9は、タワー側ブラケ
ット4の上面に固着されたスプリング取付部4aとフック
部材6との間に張架され、このスプリング9によってフ
ック部材6にロック方向のバネ力が付与される。また、
フック部材6には、ロック解除ロープ10が連繋され、こ
のロープ10が地上から作業員によって引張られることに
より、フック部材6がロックピン7から外れてタワージ
ブ3の折畳みロックが解除される。11はロープ10の端末
に設けられた引き手である。
〔考案が解決しようとする課題〕
このようなラッチ式のロック構造においては、フック部
材6の鉤部6aとロックピン7とが十分な深さをもって確
実に係合することが肝要となる。
ところが、実際上、タワー側およびタワージブ側双方の
ブラケット4,5の取付誤差等によってフック部材6とロ
ックピン7の上下方向位置に狂いが生じやすいため、両
者の係合深さが必ずしも一定しない。このため、係合深
さが浅すぎて外れやすくなり、ロック状態が不安定とな
りやすいという欠点があった。また、このような事態が
起こらないようにブラケット4,5の取付けに高精度を保
とうとすれば、取付けが面倒となる。
なお、鉤部6aの深さを深くすれば多少の誤差はカバーで
きるが、反面、鉤部6aの傾斜ガイド面6bの立上がりが急
になるため、ロック作動が不確実となりやすい。また、
鉤部6aをあまり深くすると、ロックピン7が外れにくく
なり、ロック解除操作に支障を来たす。
さらに、タワージブ折畳み時に、ロックピン7がフック
部材6に衝突し、その傾斜ガイド面6bによりフック部材
6を跳ね上げて係合する構造であるから、鈎部6aが摩
滅、変形しやすく、これによっても係合状態(ロック状
態)が不安定となりやすかった。
一方、第8図に示すように、タワー側ブラケット12に、
先端部13aが刃先状に尖ったロックピン13を上下スライ
ド自在に設ける一方、タワージブ側ブラケット14に平面
視コ字形の係止杆15を設け、タワージブ折畳み時に係止
杆15をロックピン13に自動係合させる構成のものも公知
となっている。16はロックスプリング、17はロック解除
用のレバー、18は同ロープである。
しかし、この構成によると、最も強度的に弱いロックピ
ン先端部13aに大荷重が作用するため、この先端部の変
形、損傷が激しく、耐久性に難点があった。
そこで本考案は、確実なロック作用が得られ、しかも取
付けに高精度を要求されないとともに、耐久性に富むタ
ワークレーンにおけるタワージブの折畳みロック装置を
提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、クレーン本体に支持されたタワーに、タワー
ジブが、張出し状態とタワー前面に沿う折畳み状態とに
回動可能に取付けられるタワークレーンにおいて、上記
タワーの前面部と、タワージブにおける上記折畳み状態
でタワー前面に対向する部位のいずれか一方に被係止部
材、他方に、タワー折畳み状態で上記被係止部材に係止
してタワージブを折畳み状態にロックする係止機構がそ
れぞれ設けられ、この係止機構は、上記被係止部材に係
止するロック位置と被係止部材から外れるロック解除位
置との間でスライド可能なロックピンと、このロックピ
ンに上記ロック位置に向かうバネ力を付与するロックス
プリングと、手動操作によりこのロックスプリングに抗
してロックピンを上記ロック解除位置に移動させるロッ
ク解除部材と、タワージブ張出し状態では前進位置にあ
って上記ロックピンの上記ロック位置への移動を阻止し
タワージブ折畳み時に上記被係止部材に押されてロック
ピンのロック位置への移動を許容する後退位置まで移動
するピンブロック部材と、このピンブロック部材に上記
前進位置に向かうバネ力を付与するスプリングとを具備
してなるものである。
〔作用〕
この構成により、タワージブ折畳み時に、ピンブロック
部材が被係止部材に押されて後退すると同時に、ロック
ピンがロック位置に移動して被係止部材に係止し、自動
ロック作用が果される。
このように、ロックピンを、従来のラッチ構造のように
被係止部材との衝突により跳ね上げてロック作動させる
のではなく、ピンブロック部材によって作動コントロー
ルする構成であるため、被係止部材と係止機構の位置に
多少の狂いが生じても、ピンブロック部材が被係止部材
によって押される状態さえ確保できれば、所期のロック
作動は確実に果される。すなわち、従来のラッチ構造と
比較してロック作動の確実性が高いものとなる。
しかも、上記のように被係止部材と係止機構の取付けに
さほど高精度を要求されないため、取付けが簡単とな
る。また、ロック作動時の荷重は、ピンブロック部材に
直線スライド力として作用するのみであるから、構成部
材の損傷や変形を招くおそれがなく、耐久性に富むもの
となる。
〔実施例〕
本考案の実施例を第1図乃至第4図によって説明する。
21はタワー2の前面部に設けられたタワー側ブラケッ
ト、22はタワージブ3における折畳み状態でこのタワー
側ブラケット21に対向する部位に設けられたジブ側ブラ
ケットである。
ジブ側ブラケット22には、被係止部材としての左右方向
水平な係止軸23が、左右一対のプレート24,24を介して
タワー側に突出する状態で設けられ、この係止軸23と、
タワー側ブラケット21に設けられた係止機構とによって
タワージブ3の折畳みロック作用が果される。
係止機構について説明すると、タワー側ブラケット21
に、タワージブ折畳み時に係止軸23が嵌まり込む断面コ
字形のロックフレーム25が固着されている。
このロックフレーム25には、上面壁25aにロックピンガ
イド孔26、下面壁25bにロック孔27がそれぞれ上下に相
対向して設けられるとともに、上下両面壁25a,25b間に
ピンブロック部材28が、第4図(イ)(ロ)に示すよう
にこれら両孔26,27を内側から塞ぐ前進位置と、同
(ニ)(ホ)に示すように両孔26,27を開放する後退位
置との間で前後スライド自在に設けられている。29はこ
のピンブロック部材28を前進位置に保持する圧縮コイル
スプリングで、このスプリング29は、一端がピンブロッ
ク部材28に固定されたロッド30に巻装されてピンブロッ
ク部材28とロックフレーム奥壁25cとの間に設けられて
いる。
なお、ロッド30の端部はロックフレーム奥壁25cを貫通
して外部に導出され、その端部に螺合されたナット31に
よってピンブロック部材28の前進位置が調整されるよう
になっている。また、ピンブロック部材28がスライド中
に左右に傾かないように、同部材28に、第3図に示すよ
うにロックフレーム25の上、下面壁25a,25bの左右両端
面に接するスライドガイド片32が設けられている。
また、タワー側ブラケット21の上面にブラケット33が突
設され、このブラケット33にレバー34がシーソー式に揺
動可能に枢着されるとともに、このレバー34の一端にロ
ックピン35が、ロック孔27とロックガイド孔26とを結ぶ
垂直線上で上下スライドしうるように取付けられてい
る。36はこのロックピン35を常に下降方向に引張るロッ
クスプリングである。
また、レバー34の他端にはロック解除ロープ38が連繋さ
れている。
次に、第4図(イ)〜(ヘ)によって作用を説明する。
第4図(イ)は、係止軸23がロックフレーム25に接近し
たタワージブ折畳み直前の状態を示している。このと
き、ピンブロック部材28は前進位置にあってロックピン
ガイド孔26およびロック孔27を内側から塞ぎ、ロックピ
ン35がこのピンブロック部材28上に乗ってロック位置へ
の移動を阻止された状態となっている。
この状態から第4図(ロ)に示すように係止軸23がロッ
クフレーム25内に入り、次いで(ハ)に示すようにピン
ブロック部材28がこの係止軸23に押されて後退移動し、
かつ、係止軸23がロックピン35の下方を通過した時点
で、ロックガイド孔26およびロック孔27が開放されるた
め、第4図(ニ)に示すようにロックピン35が下降して
係止軸23の内側に係止する。これにより、タワージブ3
が折畳み完了と同時にこの折畳み状態に自動的にロック
される。
このように、ロックピン35を直接係止軸23との衝突によ
り跳ね上げてロック作動させるのではなく、ロックピン
35のロック位置への移動を阻止するピンブロック部材28
を係止軸23で押してロックピン35をロック作動させる構
成としたから、タワー側およびタワージブ側両ブラケッ
ト21,22の取付誤差等によって係止軸23と係止機構の上
下方向位置に狂いが生じても、係止軸23がロックフレー
ム25内に嵌まり込む範囲、すなわち、ピンブロック部材
28が係止軸23に押されて移動しうる範囲内であれば、ロ
ック作動が支障なく果される。従って、ロック作動の確
実性が高いものとなる。
また、上記のように多少の取付誤差は許容され、さほど
高い取付精度は要求されないため、ロック装置の取付け
が簡単となる。
さらに、ロック作動時の荷重としては、係止軸23からピ
ンブロック部材28に直線スライド力としてのみ作用し、
第6,7図に示すフック部材6や第8図に示すロックピン1
3のような大きな衝撃荷重を加えられる部材がないた
め、構成部材の摩滅や損傷を招くおそれがなく、耐久性
に富むものとなる。
なお、圧縮コイルスプリング29は、本来の機能からはピ
ンブロック部材28を前進位置に保持しうる程度の強さの
ものでよいが、このバネ力をさらに強く設定しておくこ
とにより、タワージブ折畳み時のショックをやわらげる
クッション部材としても機能させることができる。
一方、タワー樹立後、タワージブ3をタワー先端に張出
すときは、第4図(ホ)に示すようにロック解除ロープ
38を引いてロックピン35をロック解除位置まで上昇させ
る。この状態でタワージブ3が引き上げられると、係止
軸23がロックフレーム25から退出するに連れて、ピンブ
ロック部材28がスプリング29のバネ力によって前進位置
に移動し、第4図(ヘ)に示すようにロックピン35がピ
ンブロック部材28上に乗ったロック前の状態に戻る。
他の実施例 (I)上記実施例では、ロックピン35をロックフレーム
25の上面壁25a側に配置し、このロックピン35が下降し
てロック機能を果す構成としたが、逆に、ロックピン35
をロックフレーム25の下面壁25b側に配置し、同ピン35
が上昇してロック機能を果すように構成してもよい。
(II)上記実施例では、係止軸23を左右方向水平に設
け、ロックピン35を上下移動させてロックおよびロック
解除作動させる構成としたが、係止軸23を垂直に設け、
ロックピン35を左右水平移動させてロックおよびロック
解除作動させるように構成してもよい。この場合、ロッ
ク解除ロープ38の垂直方向の引張り力を滑車によって水
平方向の引張り力に変換する必要がある。
(III)上記実施例では被係止部材としての係止軸23を
タワージブ側に、係止機構をタワー側にそれぞれ設けた
が、これらの位置関係を逆転させ、係止軸23をタワー側
に、係止機構をタワージブ側にそれぞれ設けてもよい。
ただし、この場合、タワージブ張出し状態でロック解除
ロープ38が作業の邪魔にならないように、たとえば複数
の滑車により、同ロープ38を係止機構→タワージブ基端
部→タワー2の経路で掛け通すのが望ましい。
〔考案の効果〕
上記のように本考案によるときは、ロックピンをピンブ
ロック部材によってロック解除位置に保持しておき、タ
ワージブ折畳み時に、ピンブロック部材が被係止部材に
押されて後退すると同時に、ロックピンがロック位置に
移動して被係止部材に係止し、自動ロック作用が果され
る構成としたから、被係止部材と係止機構の位置に多少
の狂いが生じても、ピンブロック部材が被係止部材によ
って押される状態さえ確保できれば、所期のロック作動
は確実に果される。すなわち、従来のフック係合構造と
比較してロック作動の確実性が高いものとなる。
しかも、上記のように被係止部材と係止機構の取付けに
さほど高精度を要求されないため、取付けが簡単とな
る。また、ロック作動時の荷重は、ピンブロック部材に
直線スライド力として作用するのみであるから、構成部
材の損傷や変形を招くおそれがなく、耐久性に富むもの
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示すタワージブ折畳み状態の
水平断面図、第2図は第1図II−II線拡大断面図、第3
図は第2図III−III線断面図、第4図(イ)〜(ヘ)は
ロックおよびロック解除作用を説明するための図、第5
図はタワークレーンの一般的構成を示す概略側面図、第
6図は従来例を示す第1図相当図、第7図は第6図VII
−VII線拡大断面図、第8図は別の従来例を示す垂直断
面図である。 1…クレーン本体、2…タワー、3…タワージブ、21…
タワー側ブラケット、22…タワージブ側ブラケット、23
…被係止部材としての係止軸、25…係止機構を構成する
ロックフレーム、27…同ロック孔、28…同ピンブロック
部材、29…ピンブロック部材を前進位置に押す圧縮コイ
ルスプリング、34…ロック解除部材としてのレバー、38
…同ロープ、35…ロックピン、36…ロックスプリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】クレーン本体に支持されたタワーに、タワ
    ージブが、張出し状態とタワー前面に沿う折畳み状態と
    に回動可能に取付けられるタワークレーンにおいて、上
    記タワーの前面部と、タワージブにおける上記折畳み状
    態でタワー前面に対向する部位のいずれか一方に被係止
    部材、他方に、タワージブ折畳み状態で上記被係止部材
    に係止してタワージブを折畳み状態にロックする係止機
    構がそれぞれ設けられ、この係止機構は、上記被係止部
    材に係止するロック位置と被係止部材から外れるロック
    解除位置との間でスライド可能なロックピンと、このロ
    ックピンに上記ロック位置に向かうバネ力を付与するロ
    ックスプリングと、手動操作によりこのロックスプリン
    グに抗してロックピンを上記ロック解除位置に移動させ
    るロック解除部材と、タワージブ張出し状態では前進位
    置にあって上記ロックピンの上記ロック位置への移動を
    阻止しタワージブ折畳み時に上記被係止部材に押されて
    ロックピンのロック位置への移動を許容する後退位置ま
    で移動するピンブロック部材と、このピンブロック部材
    に上記前進位置に向かうバネ力を付与するスプリングと
    を具備してなることを特徴とするタワークレーンにおけ
    るタワージブの折畳みロック装置。
JP10093589U 1989-08-28 1989-08-28 タワークレーンにおけるタワージブの折畳みロック装置 Expired - Lifetime JPH078544Y2 (ja)

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JPH0338891U JPH0338891U (ja) 1991-04-15
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100916660B1 (ko) * 2007-12-05 2009-09-08 두산중공업 주식회사 컨테이너 크레인용 붐 래치 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100916660B1 (ko) * 2007-12-05 2009-09-08 두산중공업 주식회사 컨테이너 크레인용 붐 래치 장치

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JPH0338891U (ja) 1991-04-15

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