JPH078477A - 医療機器の作動方法 - Google Patents
医療機器の作動方法Info
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- JPH078477A JPH078477A JP6122680A JP12268094A JPH078477A JP H078477 A JPH078477 A JP H078477A JP 6122680 A JP6122680 A JP 6122680A JP 12268094 A JP12268094 A JP 12268094A JP H078477 A JPH078477 A JP H078477A
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 7
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- UAGDSHSRQZJWSQ-HYJBFAGTSA-N Radiatin Chemical compound O[C@@H]1[C@@H](C)[C@@H]2C=CC(=O)[C@@]2(C)[C@@H](OC(=O)C(C)=C)[C@@H]2[C@H](C)C(=O)O[C@@H]21 UAGDSHSRQZJWSQ-HYJBFAGTSA-N 0.000 abstract 1
- UAGDSHSRQZJWSQ-UHFFFAOYSA-N Radiatin Natural products OC1C(C)C2C=CC(=O)C2(C)C(OC(=O)C(C)=C)C2C(C)C(=O)OC21 UAGDSHSRQZJWSQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 操作者が緊急時の状況においても医療機器の
操作に対して極度に神経を集中しなくても済むように医
療機器の作動方法を改善すること。 【構成】 支持台を水平位置に移動させ、当該支持台を
所定の高さ位置まで下降させ、放射線照射装置を当該支
持台の脚側端部へ調整移動させるようにして自動的に安
静位置への複数の構成要素の調節が唯１つの切換手段の
操作によって行われるようにする。
操作に対して極度に神経を集中しなくても済むように医
療機器の作動方法を改善すること。 【構成】 支持台を水平位置に移動させ、当該支持台を
所定の高さ位置まで下降させ、放射線照射装置を当該支
持台の脚側端部へ調整移動させるようにして自動的に安
静位置への複数の構成要素の調節が唯１つの切換手段の
操作によって行われるようにする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、制御ユニットを介して
調節可能な複数の構成要素を有する医療機器の作動方法
に関する。
調節可能な複数の構成要素を有する医療機器の作動方法
に関する。
【０００２】
【従来の技術】シーメンス社の文献“ＳＩＲＥＧＲＡＰ
Ｈ Ｄ３，Ｂｅｓｔｅｌｌ−Ｎｒ．Ａ９１１００−Ｍ１
１３０−Ｃ３０９−０１”からは医療機器としてのレン
トゲン画像増幅器が公知である。この機器は調節可能な
構成要素として、配属された画像増幅器を有する放射線
照射装置と、検査対象のための支持台とを有している。
この支持台は切換手段を備えた制御ユニットを介して調
節可能である。
Ｈ Ｄ３，Ｂｅｓｔｅｌｌ−Ｎｒ．Ａ９１１００−Ｍ１
１３０−Ｃ３０９−０１”からは医療機器としてのレン
トゲン画像増幅器が公知である。この機器は調節可能な
構成要素として、配属された画像増幅器を有する放射線
照射装置と、検査対象のための支持台とを有している。
この支持台は切換手段を備えた制御ユニットを介して調
節可能である。
【０００３】例えば支持台上の患者の容体が検査中に急
変したような緊急時においては、患者への迅速でかつ自
由な対処を可能にさせることが重要である。これに対し
て公知の装置では、順次連続して意識的に操作しなけれ
ればならない複数の切換手段が操作されなければならな
い。従ってこのような緊急時においては医師は患者だけ
ではなく医療機器の操作に対しても神経を集中させなけ
ればならない。すなわち医師は装置システムに関する詳
しい知識を持ち合わせていなければならなく、しかもこ
の知識を緊張を要する状況の中で使いこなさなければな
らない。
変したような緊急時においては、患者への迅速でかつ自
由な対処を可能にさせることが重要である。これに対し
て公知の装置では、順次連続して意識的に操作しなけれ
ればならない複数の切換手段が操作されなければならな
い。従ってこのような緊急時においては医師は患者だけ
ではなく医療機器の操作に対しても神経を集中させなけ
ればならない。すなわち医師は装置システムに関する詳
しい知識を持ち合わせていなければならなく、しかもこ
の知識を緊張を要する状況の中で使いこなさなければな
らない。
【０００４】そのような緊張を要する緊急時の状況は、
例えば患者の処置が当該医療機器による電磁波の照射か
または音波の照射で行われるような場合に生じ得る。
例えば患者の処置が当該医療機器による電磁波の照射か
または音波の照射で行われるような場合に生じ得る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に述べたような形式の医療機器の作動方法を次のように
改善することである。すなわち操作者が前記のような緊
急時の状況においても医療機器の操作に対して極度に神
経を集中しなくても済むように改善することである。
に述べたような形式の医療機器の作動方法を次のように
改善することである。すなわち操作者が前記のような緊
急時の状況においても医療機器の操作に対して極度に神
経を集中しなくても済むように改善することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記課題
は、構成要素が唯１つの切換手段の操作によって実際の
位置から当該制御ユニットにより自動的に安静位置へ調
整移動され、この場合、 ａ）支持台（３）を水平位置に移動させ、 ｂ）当該支持台（３）を所定の高さ位置まで下降させ、 ｃ）放射線照射装置（１）を当該支持台（３）の脚側端
部（６）へ調節移動させるようにして自動的に前記構成
要素（１，２，３）が調整移動されるようにようにして
解決される。
は、構成要素が唯１つの切換手段の操作によって実際の
位置から当該制御ユニットにより自動的に安静位置へ調
整移動され、この場合、 ａ）支持台（３）を水平位置に移動させ、 ｂ）当該支持台（３）を所定の高さ位置まで下降させ、 ｃ）放射線照射装置（１）を当該支持台（３）の脚側端
部（６）へ調節移動させるようにして自動的に前記構成
要素（１，２，３）が調整移動されるようにようにして
解決される。
【０００７】本発明の利点は、唯１つの切換手段の操作
によって医療機器の構成要素が自動的に次のような位置
に調整せしめられることである。すなわち患者に対して
最良な対処が支障なく行われ得るような位置に調整せし
められることである。これにより操作者はもはや緊急時
において医療機器の操作に極度に神経を集中しなくても
よくなる。
によって医療機器の構成要素が自動的に次のような位置
に調整せしめられることである。すなわち患者に対して
最良な対処が支障なく行われ得るような位置に調整せし
められることである。これにより操作者はもはや緊急時
において医療機器の操作に極度に神経を集中しなくても
よくなる。
【０００８】本発明の別の有利な実施例は従属請求項に
記載され、別の利点は以下の明細書に記載される。
記載され、別の利点は以下の明細書に記載される。
【０００９】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。
明する。
【００１０】図１には医療機器の実施例が示されてい
る。この機器はここではレントゲン診断装置である。こ
のレントゲン診断装置はＸ線照射装置１と、この装置に
対向して設けられている画像増幅器２と、これらの間に
配置される支持台３とを有している。この支持台３はレ
ントゲン診断装置の構成要素として切換手段を備えた制
御ユニット４を介して立体的に（３次元的に）調節可能
である。本発明によれば制御ユニット４は唯１つの切換
手段５を有している。この切換手段５を介すことによ
り、その操作の際にこれらの構成要素が目下の位置から
出発して自動的に安静位置へ調節される。この安静位置
への構成要素の調節は、支持台３の水平位置への移動
と、支持台３の所定の高さへの下降と、支持台３の脚側
端部６方向への放射線照射装置１の調節とによって行わ
れる。支持台３をわずかな高さだけ調整し得るために、
画像増幅器２をその撮影位置から安静位置へ調整させて
もよい。このためには画像増幅器２が例えば撮影位置に
おけるその垂直配向方向から安静位置への水平配向方向
へ旋回される。同様に画像増幅器２をその支持部を介し
て支持台３の領域から安静位置へ旋回させることも可能
である。
る。この機器はここではレントゲン診断装置である。こ
のレントゲン診断装置はＸ線照射装置１と、この装置に
対向して設けられている画像増幅器２と、これらの間に
配置される支持台３とを有している。この支持台３はレ
ントゲン診断装置の構成要素として切換手段を備えた制
御ユニット４を介して立体的に（３次元的に）調節可能
である。本発明によれば制御ユニット４は唯１つの切換
手段５を有している。この切換手段５を介すことによ
り、その操作の際にこれらの構成要素が目下の位置から
出発して自動的に安静位置へ調節される。この安静位置
への構成要素の調節は、支持台３の水平位置への移動
と、支持台３の所定の高さへの下降と、支持台３の脚側
端部６方向への放射線照射装置１の調節とによって行わ
れる。支持台３をわずかな高さだけ調整し得るために、
画像増幅器２をその撮影位置から安静位置へ調整させて
もよい。このためには画像増幅器２が例えば撮影位置に
おけるその垂直配向方向から安静位置への水平配向方向
へ旋回される。同様に画像増幅器２をその支持部を介し
て支持台３の領域から安静位置へ旋回させることも可能
である。
【００１１】放射線照射装置１を切換手段５の操作によ
って支持台３との間隔が最大となるように調整してもよ
い。
って支持台３との間隔が最大となるように調整してもよ
い。
【００１２】当該医療機器が圧縮装置７を有している場
合は、この圧縮装置７によって前記切換手段５の操作に
より同様に支持台３との間隔が最大となる位置へ調節さ
れ、場合によっては引続き脚側端部６へ調節される。
合は、この圧縮装置７によって前記切換手段５の操作に
より同様に支持台３との間隔が最大となる位置へ調節さ
れ、場合によっては引続き脚側端部６へ調節される。
【００１３】このような手法により、支持台３上に横た
わった患者に対する最良の対処が可能となるような位置
への調整移動が個別にかまたは組合わされて達成され
る。
わった患者に対する最良の対処が可能となるような位置
への調整移動が個別にかまたは組合わされて達成され
る。
【００１４】制御ユニット４はメモリ９を備えた制御ユ
ニット８を有している。このメモリ９には安静位置にお
ける可調整構成要素の座標が記憶されている。目下の座
標と記憶された座標とに基づいて、安静位置への当該構
成要素の時間的最適化調整値が算出され得る。
ニット８を有している。このメモリ９には安静位置にお
ける可調整構成要素の座標が記憶されている。目下の座
標と記憶された座標とに基づいて、安静位置への当該構
成要素の時間的最適化調整値が算出され得る。
【００１５】当該構成要素の調節は制御ユニット４内に
設けられるファジイ制御回路を介して行ってもよい。
設けられるファジイ制御回路を介して行ってもよい。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、緊急時の状況において
も唯１つの切換手段の操作によって患者を安静な位置へ
迅速にもたらすことができる。そのため医療機器の操作
に対する複雑な予備知識と、緊張が強いられる中での医
療機器への必要以上の神経の集中が不要となり、患者へ
の対処に全神経を集中させることが可能となる。
も唯１つの切換手段の操作によって患者を安静な位置へ
迅速にもたらすことができる。そのため医療機器の操作
に対する複雑な予備知識と、緊張が強いられる中での医
療機器への必要以上の神経の集中が不要となり、患者へ
の対処に全神経を集中させることが可能となる。
【図１】本発明の方法を行うための医療機器の実施例が
示されている。
示されている。
１ 放射線照射装置 ２ 画像増幅器 ３ 支持台 ４ 制御ユニット ５ 切換手段 ６ 脚側端部 ７ 圧縮装置
Claims (5)
- 【請求項１】 制御ユニット（４）を介して調節可能な
複数の構成要素（１，２，３）を有する医療機器の作動
方法において、 前記構成要素（１，２，３）が唯１つの切換手段（５）
の操作によって実際の位置から当該制御ユニット（４）
により自動的に安静位置へ調整移動され、この場合、 ａ）支持台（３）を水平位置に移動させ、 ｂ）当該支持台（３）を所定の高さ位置まで下降させ、 ｃ）放射線照射装置（１）を当該支持台（３）の脚側端
部（６）へ調節移動させるようにして自動的に前記構成
要素（１，２，３）が調整移動されるようにしたことを
特徴とする、医療機器の作動方法。 - 【請求項２】 前記放射線照射装置（１）を当該支持台
（３）との間隔が最大となる位置へさらに補完的に調整
移動させる、請求項１記載の医療機器の作動方法。 - 【請求項３】 圧縮装置（７）を当該支持台（３）との
間隔が最大となる位置へさらに補完的に調節移動させ、
脚側端部（６）へ調整移動させる、請求項１又は２記載
の医療機器の作動方法。 - 【請求項４】 安静位置への前記構成要素（１，２，
３）の調節は時間的に最適化されて行われる、請求項１
〜３いずれか１記載の医療機器の作動方法。 - 【請求項５】 前記制御ユニット（４）は、当該構成要
素（１，２，３）の調節のためにファジイ制御回路を有
している、請求項１〜４いずれか１記載の医療機器の作
動方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19934318686 DE4318686C2 (de) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | Verfahren zum Betrieb eines medizinischen Gerätes |
| DE4318686.6 | 1993-06-04 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH078477A true JPH078477A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=6489692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6122680A Withdrawn JPH078477A (ja) | 1993-06-04 | 1994-06-03 | 医療機器の作動方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078477A (ja) |
| DE (1) | DE4318686C2 (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19733177C2 (de) * | 1997-07-31 | 2001-08-09 | Siemens Ag | Betätigungseinrichtung für einen Patientenlagerungstisch |
| RU2563199C1 (ru) * | 2014-09-09 | 2015-09-20 | Лев Петрович Петренко | Функциональная структура возвратно-поступательного вертикального смещения медицинского стола с тороидальной робототехнической системой с диагностическими и хирургическими элементами (вариант русской логики - версия 1) |
| RU2563200C1 (ru) * | 2014-09-09 | 2015-09-20 | Лев Петрович Петренко | Функциональная структура опорной части медицинского стола с тороидальной хирургической робототехнической системой (вариант русской логики - версия 1) |
| RU2563194C1 (ru) * | 2014-09-09 | 2015-09-20 | Лев Петрович Петренко | Функциональная структура возвратно-поступательного разворота медицинского стола с тороидальной хирургической робототехнической системой (вариант русской логики - версия 1) |
| RU2568077C1 (ru) * | 2014-09-16 | 2015-11-10 | Лев Петрович Петренко | Функциональная структура одновременного возвратно-поступательного разворота группы выдвижных элементов для захвата и удержания диагностических и хирургических корпусов в тороидальной робототехнической системе с выдвижной крышкой (вариант русской логики - версия 1) |
| RU2563732C1 (ru) * | 2014-09-16 | 2015-09-20 | Лев Петрович Петренко | Функциональная структура индивидуального возвратно-поступательного разворота выдвижных элементов для захвата и удержания диагностических и хирургических корпусов внутри тороидальной робототехнической системы с выдвижной крышкой (вариант русской логики - версия 3) |
| RU2563204C1 (ru) * | 2014-09-17 | 2015-09-20 | Лев Петрович Петренко | Функциональная структура опорной части медицинского стола с тороидальной хирургической робототехнической системой (вариант русской логики - версия 3) |
| RU2563736C1 (ru) * | 2014-09-17 | 2015-09-20 | Лев Петрович Петренко | Функциональная структура возвратно-поступательного разворота диагностических и хирургических элементов инструментального устройства тороидальной робототехнической системы с выдвижной крышкой (вариант русской логики - версия 13) |
| RU2563186C1 (ru) * | 2014-09-22 | 2015-09-20 | Лев Петрович Петренко | Функциональная структура опорной части медицинского стола с тороидальной хирургической робототехнической системой (вариант русской логики - версия 2) |
| RU2563188C1 (ru) * | 2014-09-22 | 2015-09-20 | Лев Петрович Петренко | Функциональная структура возвратно-поступательного разворота медицинского стола с тороидальной хирургической робототехнической системой (вариант русской логики - версия 3) |
| RU2563187C1 (ru) * | 2014-09-22 | 2015-09-20 | Лев Петрович Петренко | Функциональная структура возвратно-поступательного разворота медицинского стола с тороидальной хирургической робототехнической системой (вариант русской логики - версия 4) |
| RU2563739C1 (ru) * | 2014-09-22 | 2015-09-20 | Лев Петрович Петренко | Функциональная структура возвратно-поступательного вертикального смещения медицинского стола с тороидальной робототехнической системой с диагностическими и хирургическими элементами (вариант русской логики - версия 2) |
| RU2563737C1 (ru) * | 2014-09-22 | 2015-09-20 | Лев Петрович Петренко | Функциональная структура возвратно-поступательного разворота диагностических и хирургических элементов инструментального устройства тороидальной робототехнической системы с выдвижной крышкой (вариант русской логики - версия 9) |
| RU2563741C1 (ru) * | 2014-09-22 | 2015-09-20 | Лев Петрович Петренко | Функциональная структура возвратно-поступательного разворота диагностических и хирургических элементов инструментального устройства тороидальной робототехнической системы с выдвижной крышкой (вариант русской логики - версия 6) |
| RU2563191C1 (ru) * | 2014-09-22 | 2015-09-20 | Лев Петрович Петренко | Функциональная структура опорной части медицинского стола с тороидальной хирургической робототехнической системой (вариант русской логики - версия 6) |
| RU2563723C1 (ru) * | 2014-09-22 | 2015-09-20 | Лев Петрович Петренко | Функциональная структура корректирующего возвратно-поступательного продольного перемещения тороидальной робототехнической системы вдоль хирургического стола для выполнения конкретной медицинской процедуры (вариант русской логики) |
| RU2579614C1 (ru) * | 2014-11-18 | 2016-04-10 | Лев Петрович Петренко | Функциональная структура возвратно-поступательного подъема и разворота элементов в выдвижном механизме электромагнитного удержания корпусов диагностических и хирургических устройств в тороидальной хирургической робототехнической системе с выдвижной крышкой (вариант русской логики - версия 4) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1198483B (de) * | 1962-11-13 | 1965-08-12 | Chirana Praha Np | Schaltanordnung zur Arretierung eines Zielgeraetes oder Durchleuchtungsschirmes bei Roentgengeraeten |
-
1993
- 1993-06-04 DE DE19934318686 patent/DE4318686C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-06-03 JP JP6122680A patent/JPH078477A/ja not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4318686A1 (de) | 1994-12-08 |
| DE4318686C2 (de) | 1996-02-01 |
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|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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