JPH0783629B2 - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

Info

Publication number
JPH0783629B2
JPH0783629B2 JP62319593A JP31959387A JPH0783629B2 JP H0783629 B2 JPH0783629 B2 JP H0783629B2 JP 62319593 A JP62319593 A JP 62319593A JP 31959387 A JP31959387 A JP 31959387A JP H0783629 B2 JPH0783629 B2 JP H0783629B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
time
signal
change
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP62319593A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01160391A (ja
Inventor
俊明 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62319593A priority Critical patent/JPH0783629B2/ja
Publication of JPH01160391A publication Critical patent/JPH01160391A/ja
Publication of JPH0783629B2 publication Critical patent/JPH0783629B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電気掃除機に関するものである。
従来の技術 一般に電気掃除機は第11図に示すような構造になってい
る。第11図において、手元部1、ホース2に接続された
エルボ3を、掃除機本体4に設置された吸気口5に差し
込み、手元部1に接続された延長管6をノズル7に接続
し、電源コード8を家庭用コンセントに差し込み、手元
部1の手元スイッチ1aをONにすると、掃除機本体4に内
蔵されたモータ9が回転し、ノズル7、ホース2を通し
て掃除機本体4に塵埃を吸引して、掃除が行われる。ま
た、掃除が終ったときは、手元部1の手元スイッチ1aを
OFFにして、モータ9の回転を止め、掃除機を収納す
る。
発明が解決しようとする問題点 しかし、掃除機を用いて清掃作業を行なっている場合
に、別の緊急な用事などで、手元スイッチ1aをOFFにす
ることをうっかり忘れてしまう場合がある。そうする
と、掃除機は無人のまま運転を断続することになり、も
し、ノズルの吸気口が塞がれて密閉状態になると、吸気
が全くなくなり、モータの異常加熱やそれに伴う各部の
異常温度上昇などにより、製品の安全性が損われてしま
うという問題点や、排気により可熱物が火気に飛ばされ
たり、火自体が飛ばされたりする危険性が高いという問
題点を有していた。
本発明は上記問題点を解決するもので、手元スイッチ部
のスイッチをOFFすることを忘れても、安全性を確保で
きる電気掃除機を提供することを目的とするものであ
る。
問題点を解決するための手段 前記従来の問題点を解決するために本発明の電気掃除機
は、光を放つ発光部と、この発光部からの光を受光し、
受光量に応じた信号を出力する受光部と、前記発光部の
光を透過または遮断することにより受光部の信号を変化
させる遮断物と、受光部からの信号が変化したことを検
知する信号変化検知部と、信号が変化した瞬間からの時
間を測定する変化時間測定部と、信号が変化しなくなっ
てからの時間をあらかじめ設定する変化時間設定部と、
これらの時間測定部と時間設定部の情報を比較する変化
時間比較部と、この変化時間比較部の信号を受けモータ
の動作を制御するモータ制御部とにより構成したもので
ある。
また、本発明の電気掃除機は、上記の構成において、さ
らに、変化時間比較部の信号を受け報知時間を測定する
報知時間測定部と、報知時間をあらかじめ設定する報知
時間設定部と、これら報知時間測定部と報知時間設定部
の情報を比較する報知時間比較部と、この報知時間比較
部の信号を受け報知を行う報知部とを設けて構成とした
ものである。
また、本発明の電気掃除機は、上記と同様の発光部と、
受光部と、遮断物と、信号変化検知部と、変化時間測定
部と、変化時間設定部と、変化時間比較部とを有し、さ
らに、この変化時間比較部の信号を受け遅延時間を測定
する遅延時間測定部と、遅延時間をあらかじめ設定する
遅延時間設定部と、これら遅延時間測定部と遅延時間設
定部の情報を比較する遅延時間比較部と、前記変化時間
比較部と遅延時間比較部の情報を受けモータの動作を制
御するモータ制御部とを設けて構成したものである。
作用 上記構成により、掃除機から人が離れても、変化時間測
定部により測定される時間が変化時間設定部にあらかじ
め設定された時間を超えた場合は、モータ制御部にモー
タ停止信号が送られ、モータはその動作を停止し、モー
タの異常加熱や、各部の異常温度上昇、排気による様々
な危険性を防ぐことができる。
また、モータがその動作を停止すると同時に、報知部が
動作を開始し、その報知音により人に知らせることがで
き、この報知部の動作は報知時間設定部にあらかじめ設
定された時間を越えるまで断続され、それ以後は報知部
はその動作を停止する。
また、変化時間測定部により測定される時間が変化時間
設定部にあらかじめ設定された時間を越えた場合、モー
タ制御部にモータ低速運転信号が送られ、以後遅延時間
設定部にあらかじめ設定された時間を越えるまでは低速
運転状態になり、その後遅延時間設定部にあらかじめ設
定された時間を越えると、モータ制御部にモータ停止信
号が送られ、モータは停止する。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の第1の実施例の電気掃除機の回路ブロ
ック図である。第1図において、11は光を放つ発光部
で、たとえば赤外LEDを用いている。12はこの光を受光
する受光部で、たとえば光ダイオードを用いている。ま
た、13はホースの動きに従って動く遮断物で、たとえば
第2図に示すように気泡13a液体13bをケース13cの中に
封入して構成している。14は遮断物13がホースの動きに
従って動く度に発生する変化信号を受光部12から検知す
る信号変化検知部で、この信号変化検知部14から変化信
号が出てからの時間、すなわち信号が変化しなくなって
からの時間は変化時間測定部15で測定される。16は信号
が変化しなくなってからの時間をあらかじめ設定する変
化時間設定部で、変化時間比較部17は変化時間測定部15
と変化時間設定部16の情報を比較し、変化時間測定部15
により測定された時間が変化時間設定部16に設定された
設定変化時間より短い場合は「モータON信号」を、長い
場合は「モータOFF信号」を出力する。モータ制御部18
は変化時間比較部17からの信号によりモータ9を制御す
る。
これら発光部11、受光部12および遮断物13はホースの手
元部に組込まれており、遮断物13とホースの動きの関係
とそれによる受光部12の信号を第3図を参照にして説明
する。遮断物13のケース13cに封入された液体13bは赤外
光を遮断するもので、静止している時は、第3図(b)
の状態にあり、発光部11からの赤外光は遮断物13の気泡
13aを透過して受光部12に届くため、受光部12はON状態
にある。ホースを動かして掃除を行なっている時は、ホ
ースが前後する度に第3図(a)または(c)の状態に
なり、発光部11からの赤外光は遮断物13の液体13bによ
り遮断され、受光部12には届かないため、受光部12はOF
F状態になる。実際には、ホースの動きの中で第3図
(b)の状態を必ず経由するため、受光部12はON・OFF
を繰り返している。
第4図は第1図のブロック図の動作を説明する波形図で
ある。受光部12の信号は第4図(a)のようにON・OFF
を繰り返している。この信号は信号変化検知部14に入力
されて、第4図(b)のように、ON→OFFまたはOFF→ON
時にパルスを発生する。変化時間測定部15ではこのパル
スを受けて第4図(c)のように時間測定を開始する
が、新しいパルスが入力されるとそれまでの測定値はリ
セットされ、新たに時間測定を開始する。この測定され
た時間が変化時間測定部16に設定された設定変化時間よ
りも小さければ、変化時間比較部17はモータ制御部18に
第4図(d)のように「モータON信号」を出力し、モー
タ9は第4図(e)のようにONしたままである。しか
し、ホースを長時間動かさないと、信号変化検知部14か
らは新たなパルスが出力されないため、変化時間測定部
15により測定される時間は設定変化時間を超えてしま
い、変化時間比較部17はモータ制御部18に第4図(d)
のように「モータOFF信号」を出力し、モータ9は第4
図(e)のようにOFFする。したがって、ホースを動か
さずに一定時間が経過すると自動的にモータが停止す
る。これにより、モータの異常加熱や各部の異常温度上
昇、排気による様々な危険性を防ぐことができる。
なおここでは、信号変化検知部14の出力パルスを受光部
12がON→OFF、OFF→ONのいずれの場合にも発生するよう
に構成したが、いずれか一方の変化時のみでもかまわな
い。また、遮断物として気泡以外に小玉や剛性体などを
用いてもよい。
第5図は本発明の第2の実施例の電気掃除機の回路ブロ
ック図である。第5図において、11〜18は第1図のもの
と同一であるので、その説明を省略する。第5図におい
て、19はブザー音のように報知音を発生する報知部で、
変化時間比較部17が「モータOFF信号」を出力すると同
時に出力する「報知ON信号」により駆動され、第6図
(f)のように、報知音を発生する。これにより掃除の
中断中であることを知らせることができる。
なお、第6図(a)〜(e)は第4図の(a)〜(e)
と同じであるので、その動作説明を省略する。
第7図は本発明の第3の実施例の電気掃除機の回路ブロ
ック図である。第7図において、11〜18は第1図のもの
と同一であるので、その説明は省略する。第7図におい
て、19はブザー音のように報知音を発生する報知部であ
る。また変化時間比較部17は「モータOFF信号」を出力
すると同時に「報知ON信号」を出力する。20は変化時間
比較部17からの信号により報知部19が動作を開始してか
らの時間を測定する報知時間測定部、21は報知部19の動
作時間をあらかじめ設定する報知時間設定部で、報知時
間比較部22は報知時間測定部20と報知時間設定部21の情
報を比較し、報知時間測定部20により測定された時間が
報知時間設定部21に設定された設定報知時間より長い場
合に「報知OFF信号」を出力する。報知部19は変化時間
比較部17と報知時間比較部22の「動作ON信号」と「報知
OFF信号」を受け、所定時間の間、報知音を発生する。
第8図は第7図のブロック図の動作を説明する波形図で
ある。受光部12の信号はON・OFFを繰り返している。こ
の信号は信号変化検知部14に入力されて、ON→OFFまた
はOFF→ON時にパルスを発生する。変化時間測定部15で
はこのパルスを受けて時間測定を開始するが、新しいパ
ルスが入力されるとそれまでの測定値はリセットされ、
新たに時間測定を開始する。この測定された時間が変化
時間設定部16に設定された設定変化時間よりも小さけれ
ば、変化時間比較部17はモータ制御部18に「モータON信
号」を出力し、モータ9はONしたままであり、また報知
部19には「報知OFF信号」を出力するので報知は行なわ
れない。しかし、ホースを長時間動かさないと、信号変
化検知部14からは新たなパルスが出力されないため、変
化時間測定部15により測定される時間は設定変化の時間
を超えてしまい、変化時間比較部17はモータ制御部18に
「モータOFF信号」を出力すると同時に、報知部19に
「報知ON信号」を出力して第8図(h)のように報知音
を発生させる。また、報知が開始されると同時に報知時
間測定部20により第8図(f)のように報知が行なわれ
ている時間が測定される。この測定された報知時間が報
知時間設定部21に設定された設定報知時間より大きくな
ると、報知時間比較部22は第8図(g)のように「報知
OFF信号」を出力し、それまで行なわれていた報知音の
発生を第8図(h)のように停止させる。これ以後は、
モータ9と報知部19は共にその動作を停止する。したが
って、ホースを動かさずに一定時間(設定変化時間)が
経過すると、モータが停止すると同時に報知音が発生
し、報知音は一定時間(設定報知時間)断続するが、そ
れ以後は停止される。これにより、掃除が中断中である
ことを知ることができるとともに、報知音による騒がし
さも解消できる。
第9図は本発明の第3の実施例の電気掃除機の回路ブロ
ック図である。第9図において、11〜16は第1図のもの
と同一であるので、その説明は省略する。第9図におい
て、23は変化時間測定部15と変化時間設定部16の情報を
比較し、変化時間測定部15により測定された時間が変化
時間設定部16に設定された設定変化時間より短い場合に
は「モータ高速運転信号」を、長い場合には「モータ低
速運転信号」を出力する変化時間比較部である。24は変
化時間比較部23からの「モータ低速運転信号」により時
間を測定する遅延時間測定部、25は「モータ低速運転信
号」が出力される時間をあらかじめ設定する遅延時間設
定部で、遅延時間比較部26は遅延時間測定部24と遅延時
間設定部25の情報を比較し、遅延時間測定部24により測
定された時間が遅延時間設定部25に設定された設定遅延
時間より長い場合に「モータ停止信号」を出力する。モ
ータ制御部27は変化時間比較部23および遅延時間比較部
26からの信号によりモータ9を高速運転、低速運転また
は停止させる。
第10図は第9図のブロック図の動作を説明する波形図で
ある。受光部12の信号はON・OFFを繰り返している。こ
の信号は信号変化検知部14に入力されて、ON→OFFまた
はOFF→ON時にパルスを発生する。変化時間測定部15で
はこのパルスを受けて時間測定を開始するが、新しいパ
ルスが入力されるとそれまでの測定値はリセットされ、
新たに時間測定を開始する。この測定された時間が変化
時間設定部16に設定された設定変化時間よりも小さけれ
ば、変化時間比較部23は第10図(d)のようにモータ制
御部27に「モータ高速運転信号」を出力し、モータ9を
第10図(g)のように高速運転状態にして、第4図
(h)のようなモータ電流を流す。このときは遅延時間
測定部24は時間測定は行なっていない。しかし、ホース
を長時間動かさないと、信号変化検知部14からは新たな
パルスが出力されないため、変化時間測定部15により測
定される時間は設定変化時間を越えてしまい、変化時間
比較部23は第10図(d)のようにモータ制御部27に「モ
ータ低速運転信号」を出力し、モータ9を第10図(g)
のように低速運転状態にして第10図(h)のようなモー
タ電流を流す。と同時に、遅延時間測定部24は第10図
(e)のように時間測定を開始する。この測定された時
間が遅延時間設定部25に設定された設定遅延時間より小
さければモータ9は低速運転を断続するが、設定遅延時
間より大きくなると、遅延時間比較部26は第10図(f)
のように「モータ停止信号」を出力し、モータ19を第10
図(g)(h)のように停止させる。したがってホース
を動かさずに一定時間(設定変化時間)が経過すると、
モータ9は低速運転状態になり、さらに一定時間(設定
遅延時間)が経過するとモータ9は停止する。このよう
に低速運転状態にすることにより、高速運転状態で加熱
されたモータコイル、排気温度や各部部品の温度を低下
させるとともに、停止することで冷却を早めることがで
きる。
なお、ここでは設定変化時間経過後に一度だけ低速運転
状態になるようにしたが、必要に応じて何段階に回転数
制御を行なってもよい。
発明の効果 以上本発明によれば、清掃作業中にうっかり手元スイッ
チをOFFにせずに人が離れても、時間設定部にあらかじ
め設定された時間を経過すれば自動的にモータが停止す
るため、モータの異常加熱や各部の異常温度上昇、排気
による様々な危険性を防ぐことができる。
また、本発明によれば、設定変化時間を経過すれば自動
的にモータが停止すると同時に、報知音により掃除が中
断中であることを知らせることができ、さらに設定報知
時間を経過すれば報知音は停止するため騒がしいという
こともない。
さらに、本発明によれば、設定変化時間を経過すれば一
度低速運転になり、設定遅延時間を経過すればモータが
停止するため、高速運転状態で加熱されたモータコイ
ル、排気温度や各部部品の温度を低下させて停止するこ
とで冷却が早められるという効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の電気掃除機の回路ブロ
ック図、第2図は同電気掃除機の遮断物、発光部および
受光部の構造図、第3図(a)〜(c)は動作時の遮断
物の状態図、第4図は第1図の回路ブロック図各部の動
作説明図、第5図および第6図は本発明の第2の実施例
の電気掃除機の回路ブロック図およびその動作説明図、
第7図および第8図は本発明の第3の実施例の電気掃除
機の回路ブロック図およびその動作説明図、第9図およ
び第10図は本発明の第4の実施例の電気掃除機の回路ブ
ロック図およびその動作説明図、第11図は電気掃除機の
一般的な外観図である。 9……モータ、11……発光部、12……受光部、13……遮
断物、13a……気泡、13b……液体、13c……ケース、14
……信号変化検知部、15……変化時間測定部、16……変
化時間設定部、17,23……変化時間比較部、18,27……モ
ータ制御部、19……報知部、20……報知時間測定部、21
……報知時間設定部、22……報知時間比較部、24……遅
延時間測定部、25……遅延時間設定部、26……遅延時間
比較部。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光を放つ発光部と、この発光部からの光を
    受け、受光量に応じた信号を出力する受光部と、ホース
    の動きに連動して前記発光部の光を透過または遮断する
    ことにより受光部の信号を変化させる遮断物と、前記受
    光部からの信号が変化したことを検知する信号変化検知
    部と、信号が変化した瞬間からの時間を測定する変化時
    間測定部と、信号が変化しなくなってからの時間をあら
    かじめ設定する変化時間設定部と、前記変化時間測定部
    および変化時間設定部の情報を比較する変化時間比較部
    と、前記変化時間比較部の信号を受けモータの動作を制
    御するモータ制御部とを備えた電気掃除機。
  2. 【請求項2】発光部、受光部、遮断物をホース手元部内
    に組み込んで構成した特許請求の範囲第1項記載の電気
    掃除機。
  3. 【請求項3】変化時間比較部は、モータ制御部に対して
    制御信号を出力すると同時に、報知音を発生する報知部
    に対しても制御信号を出力する特許請求の範囲第1項記
    載の電気掃除機。
  4. 【請求項4】光を放つ発光部と、この発光部からの光を
    受け、受光量に応じた信号を出力する受光部と、ホース
    の動きに連動して前記発光部の光を透過または遮断する
    ことにより受光部の信号を変化させる遮断物と、前記受
    光部からの信号が変化したことを検知する信号変化検知
    部と、信号が変化した瞬間からの時間を測定する変化時
    間測定部と、信号が変化しなくなってからの時間をあら
    かじめ設定する変化時間設定部と、前記変化時間測定部
    および変化時間設定部の情報を比較する変化時間比較部
    と、前記変化時間比較部の信号を受けモータの動作を制
    御するモータ制御部と、前記変化時間比較部の信号を受
    け報知時間を測定する報知時間測定部と、報知時間をあ
    らかじめ設定する報知時間設定部と、前記報知時間測定
    部および報知時間設定部の情報を比較する報知時間比較
    部と、前記変化時間比較部と報知時間比較部の信号を受
    けて報知を行う報知部とを備えた電気掃除機。
  5. 【請求項5】発光部、受光部、遮断物をホース手元部内
    に組み込んで構成することにより、遮断物の動きをホー
    スの動きに連動させるようにした特許請求の範囲第4項
    記載の電気掃除機。
  6. 【請求項6】光を放つ発光部と、この発光部からの光を
    受け、受光量に応じた信号を出力する受光部と、ホース
    の動きに連動して前記発光部の光を透過または遮断する
    ことにより受光部の信号を変化させる遮断物と、前記受
    光部からの信号が変化したことを検知する信号変化検知
    部と、信号が変化した瞬間からの時間を測定する変化時
    間測定部と、信号が変化しなくなってからの時間をあら
    かじめ設定する変化時間設定部と、前記変化時間測定部
    および変化時間設定部の情報を比較する変化時間比較部
    と、前記変化時間比較部の信号を受け遅延時間を測定す
    る遅延時間測定部と、遅延時間をあらかじめ設定する遅
    延時間設定部と、前記遅延時間測定部および遅延時間設
    定部の情報を比較する遅延時間比較部と、前記変化時間
    比較部と遅延時間比較部の信号を受けモータを高速、低
    速または停止させるモータ制御部とを備えた電気掃除
    機。
  7. 【請求項7】発光部、受光部、遮断物をホース手元部内
    に組み込んで構成することにより、遮断物の動きをホー
    スの動きに連動させるようにした特許請求の範囲第6項
    記載の電気掃除機。
JP62319593A 1987-12-17 1987-12-17 電気掃除機 Expired - Fee Related JPH0783629B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62319593A JPH0783629B2 (ja) 1987-12-17 1987-12-17 電気掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62319593A JPH0783629B2 (ja) 1987-12-17 1987-12-17 電気掃除機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01160391A JPH01160391A (ja) 1989-06-23
JPH0783629B2 true JPH0783629B2 (ja) 1995-09-06

Family

ID=18111998

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62319593A Expired - Fee Related JPH0783629B2 (ja) 1987-12-17 1987-12-17 電気掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0783629B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2674201B2 (ja) * 1989-04-10 1997-11-12 松下電器産業株式会社 掃除機
JP2658411B2 (ja) * 1989-07-20 1997-09-30 松下電器産業株式会社 掃除機
JPH0351029A (ja) * 1989-07-20 1991-03-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 掃除機
JPH03168117A (ja) * 1989-11-28 1991-07-19 Tokyo Electric Co Ltd 電気掃除機
JP5098989B2 (ja) * 2008-12-12 2012-12-12 パナソニック株式会社 電気掃除機
JP5287284B2 (ja) * 2009-01-21 2013-09-11 パナソニック株式会社 電気掃除機

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01160391A (ja) 1989-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4245370A (en) Control circuit for protecting vacuum cleaner motor from jammed beater brush damage
US5105502A (en) Vacuum cleaner with function to adjust sensitivity of dust sensor
EP0329171B1 (en) Automatic hand dryer
US4370690A (en) Vacuum cleaner control
US5031337A (en) Automatic hand dryer
EP0371632B1 (en) Vacuum cleaner with device for adjusting sensitivity of dust sensor
JP3525658B2 (ja) 空気清浄器の運転制御装置
JPH0783629B2 (ja) 電気掃除機
EP0240539A1 (en) ARRANGEMENT IN A VACUUM.
JP2604184B2 (ja) 空気清浄機
KR0133057B1 (ko) 진공 청소기의 모터출력 제어장치
JP3686507B2 (ja) 空気清浄機
JPH0779788B2 (ja) 電気掃除機
JPH0732750B2 (ja) 電気掃除機の制御回路
JPH02307422A (ja) 電気掃除機
JPH03213698A (ja) 扇風機
JPH04327818A (ja) 電気掃除機
JPH1089680A (ja) ガス機器の安全装置及びその制御方法
JP2553788B2 (ja) 安全装置付換気送風装置
JPH0351030A (ja) 掃除機
JP2699345B2 (ja) 電気掃除機
JPH02268719A (ja) 掃除機
JPH0128070Y2 (ja)
JPH02307421A (ja) 電気掃除機の制御装置
JPS5856501Y2 (ja) 換気扇の制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees