JP6567358B2 - 電気機器 - Google Patents

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Description

本発明は、人感センサにより人の有無を検知し、運転を停止または開始する電気機器に関する。
従来、この種の電気機器においては、一般的に人感センサに焦電式センサを用いている。電気機器は、人感センサで検出された信号により運転を開始し、人感センサで信号が一定時間検出されない場合に、不在と判定して運転を停止する。
ところで、焦電式センサは、人の動き(熱源の移動)をもって人体を検出するものである。そのため、人が一定時間動かない場合には、人感センサは人の存在を検出することができない。その結果、電気機器は、人が一定時間動かない場合にも、不在と判定して運転を停止してしまう。
なお、このような不具合は、不在と判定するための信号非検出時間を長くすることで解決できる。しかしながら、その場合には、本当に不在となったときにも、運転を停止するまでの時間が長くなり、省エネ効果が十分に得られなくなる。
このような課題を解決するものとして、特許文献1,2には、人感センサが人体を検出しない時間である非検知時間から人の動きが多いか少ないかを判定し、人の動きが多い場合と少ない場合とで、非検知となってから運転を停止するまで時間を切り換える電気暖房機が記載されている。
これにおいては、判定時間T(例えば7分)毎に、人感センサの非検知時間の最大値TmaxがTshort(例えば3分)よりも長いか短いかを判定する。そして、長い場合は人が居て動きが少ないと判定し、停止までの時間をTlong(例えば7分)に長く設定する。一方、最大値TmaxがTshort(例えば3分)よりも短い場合には、人が居て動きが多いと判定し、停止までの時間をTshort(例えば3分)に短く設定する。
これによれば、人の動きが少ない場合には、運転停止までの時間を長くすることで、勝手に停止するという使い勝手の悪さの改善を図る。また、人の動きが多い場合には、運転停止までの時間を短くすることで、人が居なくなった時に短時間で運転を停止して節電を図る。
特開2015−038416号公報(2015年2月26日公開) 特開2015−021658号公報(2015年2月2日公開)
しかしながら、特許文献1,2の構成では、人の動きとその判定結果との間に矛盾が生じ、意図した制御が行えないといった問題がある。これについて説明する。
特許文献1,2の構成では、判定時間T に相当する7分間の内、Tshortに相当する3分間連続して人の動きがなく、残りの4分間に人が動き続けたとしても、人の動きは少ないと判定される。この判定は、人の動きに矛盾した判定に他ならない。そのため、人が居なくなった時に短時間で運転を停止することができず、省エネ効果が低減する。
本願発明は、このような課題に鑑みなされたもので、その目的は、人が居るにも関わらず人が居ないと誤判定して運転を停止させる事態を極力低減させつつ、本当に人が居なくなった時には、短時間で運転を停止することができる、使い勝手に優れ、省エネ効果の高い電気機器を提供することにある。
本願出願人は、上記課題に鑑みて鋭意検討を重ねた結果、上記判定時間Tに相当する数分間の内の人感センサが人を検知した合計時間の割合を用いることで、人の動きの度合いを矛盾なく適正に判定できることを見出し、本願発明を行うに至った。
すなわち、本発明の一態様に係る電気機器は、人を検知する検知部を備え、該検知部による検知信号から、人の在、不在を判定して運転を制御する電気機器において、前記検知信号から、直近の第1所定時間内に人を検知した合計時間を算出し、該合計時間から人の動きの度合いを判定する度合い判定部と、前記検知信号から、直近に人を検知してから連続して人を検知しない非検知時間を計測する計測部と、前記非検知時間と不在判定のための不在確定時間とを比較して人の不在を判定する不在判定部と、前記不在確定時間を、前記度合い判定部の判定に応じて、度合いが高い場合は度合いが低い場合よりも短くなるように決定する決定部と、を備えることを特徴としている。
本発明の一態様によれば、人の動きの度合いを矛盾なく適正に判定することが可能となり、これにより、人が居るにも関わらず人が居ないと誤判定して運転を停止させる事態を極力低減させつつ、本当に人が居なくなった時には、短時間で運転を停止することができる、使い勝手に優れ、省エネ効果の高い電気機器を提供することができるという効果を奏する。
本発明の実施の形態1にかかる電気機器である温風機の外観斜視図である。 図1のA−A線矢視断面図である。 図1のB−B線矢視断面図である。 上記温風機の各要素の構成を示すブロック図である。 上記温風機における人体検知制御部の制御動作の一例を示すフローチャートである。 図5の続きのフローチャートである。 上記温風機における人体検知制御部の信号検出状態および温風機の動作状態を時系列で示したグラフであり、(a)は人の動きの度合いが高い場合を示し、(b)は人の動きの度合いが低い場合を示す。 本発明の実施の形態2にかかる電子機器である温風機の各要素の構成を示すブロック図である。 上記温風機における人体検知制御部の制御動作の一例を示すフローチャートである。 上記温風機における人体検知制御部の信号検出状態および温風機の動作状態を時系列で示したグラフである。
〔実施の形態1〕
本発明の実施の一形態について、図1〜図7に基づいて以下に説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態にかかる電気機器である温風機1の外観斜視図である。図2は、図1のA−A線矢視断面図である。図3は、図1のB−B線矢視断面図である。
図1から図3に示すように、温風機1は、本体上面に操作部2を有し、本体前面に人感センサ3および吹出口4を有し、本体背面に吸込口5を有する。操作部2は、例えば、送風運転や温風運転などの運転内容を切り換えるスイッチや、強運転や弱運転などの運転強度を切り換えるスイッチなどを備えている。人感センサ3は、本体前面における上部に位置し、人体を検知して信号を出力する。
吹出口4は、人感センサ3の下方に位置し、清浄された空気を吹き出す。吹出口4には、風の向きを変える上下ルーバ6、および上下ルーバ6の向きを調整するためのルーバつまみ7が設けられている。吸込口5は、本体背面における下部に位置し、空気を内部に吸い込む。吸込口5には、吸い込む空気から塵埃を除去するフィルタ8が設けられている。その他、本体背面上部には、温風機1の移動を容易にする把持部9が設けられ、本体背面下部からは電源コード10が引き出されている。
一方、温風機1は、本体内部に、吸込口5から空気を取り込むシロッコファン11、シロッコファン11を駆動するファンモータ13、空気の流路を形成するファンケーシング12、取り入れた空気を暖めるヒータ14などを備えている。
シロッコファン11は、ファンケーシング12内部に取り付けられている。シロッコファン11にて取り込まれた空気は、ファンケーシング12内部を通って吹出口4へと導かれる。ファンケーシング12内部には、空気を吹出口4へと導く気流ガイド15が設置され、ファンケーシング12における空気の出口部分に、ヒータ14が設置されている。
図4は、上記温風機1の各要素の構成を示すブロック図である。図4に示すように、温風機1を制御する制御システムは、少なくとも人感センサ3を備えた人体検知部(検知部)20、人体検知制御部30、および本体制御部40などから構成されている。
人感センサ3は、例えば焦電式センサなどからなり、その視野内に人体を検知すると、熱(赤外線量)の変化に反応して信号を出力する。人感センサ3は、人体が動くことで生じる熱(赤外線量)の変化をとらえて信号を出力する。人感センサ3からの信号は、人体の移動が無い場合はLowレベルとなり、人体の移動がある場合にはLowレベルとHighレベルとの間で上下変動する。
人体検知部(検知部)20は、例えば25ミリ秒毎に人感センサ3からの出力値(検知信号)を取得し、過去10回分の取得した出力値に基づいて、人検知の有無を判定し、判定結果を示す信号を出力する。ここでは、10回中例えば「High」が4回以上である場合に人検知「有」と判定し、3回以下である場合に人検知「無」と判定する。人体検知部20は、人検知「有」と判定すると、人検知「有」示すHighレベルの信号を出力し、人検知「無」と判定すると、人検知「無」を示すLowレベルの信号を出力する。
人体検知制御部30は、人体検知部20から出力された信号に基づいて、人の在・不在を判定して、温風機1の運転の停止・開始を決定して、本体制御部40に指示する。人体検知制御部30は、出力値取得部31、動き度合い判定部(度合い判定部)31と、非検知時間計測部(計測部)33、運転時間決定部(決定部)34、在・不在判定部(不在判定部)35などを備えている。
出力値取得部31は、例えば0.1秒毎に人体検知部20からの出力値(人検知「有」/人検知「無」)を取得する。取得された出力値は、少なくとも、後述する判定時間T0に相当する時間分、メモリ等に保持される。なお、以下においては、出力値取得部31が、人体検知部20から人検知「有」あるいは人検知「無」の出力値を取得することを、人検知「有」あるいは人検知「無」を検出する、と表現することもある。
動き度合い判定部32は、出力値取得部31が取得して保持している出力値を参照して、直近の判定時間T0(第1所定時間)内の人検知「有」の合計時間を算出し、これに基づいて人の動きの度合いを判定する。
判定時間T0は、例えば5分である。動き度合い判定部32は、直近の判定時間T0に相当する過去5分間分の出力値から、人検知「有」の取得回数を求め、求めた取得回数に取得周期tsである0.1秒を掛けて合計時間を算出する。例えば、過去5分間の人検知「有」の取得回数が500回であれば、合計時間は、500回×0.1秒で50秒となる。
動き度合い判定部32は、判定時間T0内に対する人検知「有」の合計時間の割合から人の動きの度合いを判定する。ここでは、合計時間と判定閾値を比較して、人の動きが多いか少ないかを判定する。
例えば、5分の判定時間T0において、人検知「有」の合計時間が、例えば1割に相当する30秒(判定閾値)以上であれば、人の動きが多いと判定し、人検知「有」の合計時間が30秒(判定閾値)未満であれば、人の動きは少ないと判定する。なお、判定閾値は、温風機1のユーザの使い方や生活スタイルに合わせて、適宜設定可能に構成してもよい。
本実施の形態では、動き度合い判定部32は、出力値取得部31が人検知「有」を検出する度に、直近の判定時間T0内の人検知「有」の合計時間を算出し直して、人の動きの度合いを判定する。このように、人検知「有」が検出する度とすることで、人の動きがある状態では、常に直近の判定時間T0内の人の動きを対象として人の動き度合いを判定するので、例えば、温風機1の運転が開始されてから判定時間T0経過毎に人検知「有」の合計時間を算出して判定する場合などに比べて、より精度の高い判定が可能になる。
非検知時間計測部33は、出力値取得部31が取得して保持している出力値を参照して、直近に人検知「有」を検出してから連続して人検知「有」を検出していない非検知時間を算出する。
運転時間決定部34は、動き度合い判定部32の判定結果に基づいて、人検知「無」が検出されてから温風機1を運転させ続ける時間である運転ON時間T1を、度合いが高い場合は度合いが低い場合よりも短くなるように決定する。運転ON時間T1は換言すると、最後に検知「有」が検出されてから、不在を確定して温風機1を停止させるまでの不在確定時間に相当する。
運転時間決定部34は、人の動きが多いと判定された場合には、運転ON時間T1を例えば1分といった短い時間に決定する。一方、人の動きが少ないと判定された場合には、運転ON時間T1を例えば5分といった長い時間に決定する。なお、運転ON時間T1についても、温風機1のユーザの使い方や生活スタイルに合わせて、適宜設定可能に構成してもよい。
在・不在判定部35は、非検知時間計測部33にて計測される非検知時間が、運転時間決定部34で決定された運転ON時間T1に達すると、人が居ない(不在)と判定し、本体制御部40に運転の停止を指示する。また、在・不在判定部35は、不在と判定して本体制御部40に運転の停止を指示した後、出力値取得部31が人検知「有」を検出すると、人が居る(在)と判定して本体制御部40に運転の開始を指示する。
図5、図6は、温風機1における人体検知制御部30の制御動作の一例を示すフローチャートである。
人体検知制御部30は、人感センサ3が設定され、人体検知部20から人検知の有無の判定結果を示す信号が出力されると、S1においてYesと判断してS2,S3に進む。S2,S3では、人体検知制御部30が、判定時間T0である5分(一例)および人体検知部20からの出力値の取得周期tsである0.1秒(一例)をそれぞれ設定し、そのカウントダウンを開始する。
S4では、人体検知制御部30が、判定時間T0である5分が経過したかどうか(S2で設定したカウンタが0になったかどうか)を判断する。人感センサ3が検知を開始して5分間が経過しており、Yesと判断するとS8に進む。一方、人体検知制御部30は、人感センサ3が検知を開始してから5分間が経過するまでは、S4にてNoと判断し、S5に進む。
S5では、人体検知制御部30が、人体検知部20からの出力値の取得周期tsである0.1秒が経過したかどうか(S3、あるいは後述するS7で設定したカウンタが0になったかどうか)を判断する。S5は、Yesと判断するまで繰り返される。S5においてYesと判断すると、S6に進み、人体検知部20からの出力値(人検知「有」/人検知「無」)を取得し、その後、7に進む。S7では、人体検知制御部30が、人体検知部20からの出力値の次の取得に向けて、取得周期tsである0.1秒を設定し、そのカウントダウンを開始する。その後、S4に戻る。
人感センサ3が検知を開始して5分間が経過し、S4でYesと判断して進んだS8では、人体検知制御部30が、判定時間T0内(5分間内)の人検知「有」の合計時間を算出し、判定閾値である30秒(一例)以上かどうかを判断する。
人検知「有」の合計時間が30秒以上であり、人体検知制御部30がYes(人の動きが多い)と判断すると、S9に進む。S9では、人体検知制御部30が、運転ON時間T1を短い方の例えば1分に設定し、そのカウントダウンを開始する。その後、S11に進む。
一方、人検知「有」の合計時間が30秒未満で、人体検知制御部30がNo(人の動きが少ない)と判断すると、S10に進む。S10では、人体検知制御部30が、運転ON時間T1を長い方の例えば5分に設定し、そのカウントダウンを開始する。その後、S11に進む。
S11では、人体検知制御部30が、人体検知部20からの出力値の取得周期tsである0.1秒が経過したかどうか(S7で設定したカウンタが0になったかどうか)を判断する。S11は、Yesと判断するまで繰り返される。S11においてYesと判断すると、S12に進み、人体検知制御部30が、人体検知部20からの出力値の次の取得に向けて、取得周期tsである0.1秒を設定し、そのカウントダウンを開始する。その後、S13に進む。
S13では、人体検知制御部30が、人体検知部20からの出力値(人検知「有」/人検知「無」)を取得し、S14に進む。S14では、人体検知制御部30が、人体検知部20が取得した出力値が人検知「有」であるかどうかを判断する。S14でYesと判断すると、S8に戻って、再び、過去5分間の人検知「有」の合計時間を算出し、判定閾値である30秒以上かどうかを判断する。
これにより、人体検知制御部30は、人体検知部20の出力値から人検知「有」を検出する度(毎)に、人の動きの度合いを判定し直すことができ、S9あるいはS10にて、運転ON時間T1の見直しが実施される。
一方、S14でNoと判断すると、S15に進み、人体検知制御部30が、S9あるいはS10にて設定された運転ON時間T1が経過したかどうか(S9あるいはS10で設定したカウンタが0になったかどうか)を判断する。S15でNoと判断すると、S14に戻る。S8〜S15までの処理は、S15でYesと判断するまで繰り返される。
そして、人検知「有」を検出することなく、S9あるいはS10にて設定された運転ON時間T1が経過し、S15でYesと判断すると、S16に進む。S16では、人体検知制御部30が本体制御部40に、ファンモータ13およびヒータ14などの停止を指示する。これにより、温風機1の運転が停止する。その後、S17に進む。
S17では、人体検知制御部30が、人体検知部20からの出力値の取得周期tsである0.1秒が経過したかどうか(S12で設定したカウンタが0になったかどうか)を判断する。S17は、Yesと判断するまで繰り返される。S17においてYesと判断すると、S18に進み、人体検知制御部30が、人体検知部20からの出力値の次の取得に向けて、取得周期tsである0.1秒を設定し、そのカウントダウンを開始する。その後、S19に進む。
S19では、人体検知制御部30が、人体検知部20からの出力値(人検知「有」/人検知「無」)を取得し、S20に進む。S20では、人体検知制御部30が、取得した人体検知部20からの出力値が、人検知「有」であるかどうかを判断する。S20でNoと判断すると、S17に戻って、S20でYesと判断するまで、S17〜S20の処理を繰り返す。
そして、S20でYesと判断するとS21に進み、人体検知制御部30が本体制御部40に、ファンモータ13およびヒータ14などの運転再開(復帰)を指示する。これにより、温風機1の運転が再開される。
図7は、人体検知制御部30の信号検出状態および温風機の動作状態を時系列で示したグラフであり、(a)は人の動きの度合いが高い場合を示し、(b)は人の動きの度合いが低い場合を示す。
(a)に示すように、人の動きが多く、人体検知制御部30が取得した人検知「有」の合計時間が判定閾値(例では30秒)以上の場合、運転ON時間T1が短い方の例えば1分に設定される。温風機1は、人体検知制御部30が最後に人検知「有」を取得してから、1分が経過すると、温風機1を停止させる。
人の動きが多い状態では、1分程度の短い時間でも人検知「有」が検出されない場合、不在となった可能性が高い。そのため、このように、人の動きが多いと判定できる場合には、運転ON時間T1を短く設定することで、不在になったときに短時間で運転を停止できる。
一方、(b)に示すように、人の動きが少なく、人体検知制御部30が取得した人検知「有」の合計時間が判定閾値(例では30秒)未満の場合、運転ON時間T1は長い方の例えば5分に設定される。温風機1は、人体検知制御部30が最後に人検知「有」を取得してから、5分が経過すると、温風機1を停止させる。
人の動きが少ない状態では、1分程度の短い時間に人検知「有」が検出されないことは十分に起こり得る。したがって、1分程度の短い時間に人検知「有」が検出されないからといって運転を停止させると、人が居るにもかかわらず、勝手に運転が停止するといった不具合が起こる。しかしながら、人の動きが少ない状態であっても、5分間もの長い間、人検知「有」を取得できない状態となれば、不在となった可能性が高い。そのため、このように、人の動きが少ない場合には、運転ON時間T1を長く設定することで、人が居るにも関わらず、誤って運転が停止するといった不具合を極力さけつつ、不在になったときには運転を停止できる。
そして、本実施の形態では、判定時間T0内の人検知「有」の合計時間の割合から人の動きの度合いを判定している。これにより、前述した特許文献1,2の構成のように、人の動きを検出しない時間の長さに基づいて、人の動きの度合いを判定する場合のような不具合は生じず、人の動きの度合いを矛盾なく適正に判定することができる。
なお、ここでは電気機器として温風機1を例示したが、空調機器や空気清浄機、照明機器などの用途にも適用できる。
〔実施の形態2〕
本発明の他の実施形態について、図8〜図10に基づいて以下に説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
図8は、実施の形態2にかかる温風機1’の各要素の構成を示すブロック図である。温風機1’の人体検知制御部30’には、横切り判定部36が追加されている。
横切り判定部36は、前記検知信号から、判定時間T0における直近の8秒以内の数秒間(第2所定時間)にのみ人を検知した場合に、人が横切ったと判定する。横切り判定部36にて横切りが判定されると、運転時間決定部34’は、運転ON時間(不在確定時間)を、動き度合い判定部32にて判定された度合いに応じて決定される時間よりも短い時間に決定する。
図9は、温風機1’における人体検知制御部30’の制御動作の一例を示すフローチャートである。なお、S8とS10との間にS100が追加されている以外は、図5,6に示した実施の形態1の人体検知制御部30の制御動作と同じであるので、ここでは、図5に相当する図9のみ例示し、図6に相当するフローチャートは省略する。
横切り判定部36が追加された構成では、S14(図6参照)において、人検知「有」を検出し、Yesと判断して、S8に戻った場合に、人体検知制御部30’が、No(人の動きが少ない)と判断すると、S100に進む。S100では、判定時間T0である過去5分前から直近の8秒前までの間(300秒−8秒の過去292秒の間)に、人検知「有」が一度も取得されていないかを判断する。S100でNoと判断すると、そのままS10に進み、運転ON時間を長い方の例えば5分に設定する。一方、S100でYesと判断すると、S9に進み、運転ON時間T1を短い方の例えば1分に設定する。
過去5分前から直近の8秒前までの間、一度も人検知「有」となっていない状態で、判定時間T0の最後の8秒間に人検知「有」が検出されるような状況は、人がたまたま温風機1’の近くを横切っただけであると考えられる。そこで、温風機1’においては、判定時間T0の最後の8秒間に人検知「有」が検出された場合には、人が近くを横切っただけであると判定して、動き度合い判定部32の判定結果に応じた時間よりも短い時間で停止する、S9に処理を進める。
これにより、長い方の運転ON時間T1である5分間の運転継続中に、人が近くを横切ったことによって、人検知「有」が検出され、その時点から再度、長い方の運転ON時間T1である5分間の運転継続が行われるといった無駄な運転を回避することができる。
〔実施の形態3〕
本発明の他の実施形態について、説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
実施の形態1、2において、動き度合い判定部32は、判定閾値として時間の情報を有しており、直近の判定時間T0分の人体検知部20の出力値から、人検知「有」の取得回数を求め、求めた取得回数に取得周期tsを掛けて合計時間を算出し、合計時間と判定閾値である時間の情報とを比較して、人の動きが多いか少ないかを判定いていた。
実施の形態3においては、動き度合い判定部32は、判定閾値として取得回数の情報を有しており、直近の判定時間T0分の人体検知部20の出力値から、人検知「有」の取得回数を求め、取得回数と判定閾値である時間の情報とを比較して、人の動きが多いか少ないかを判定する。これは、判定時間T0を決定するときに取得周期(検出周期)tsがすでに考慮されており、取得回数(検出回数)として信頼できる数値を元に逆算して判定時間T0を決定するからである。
このようにすることで、検知部の検知信号から、人を検知した回数を算出するだけで人の動きの度合いを判定するため、時間積を求めて人を検知した合計時間を算出する手順が不要になって判定に係るシーケンスが単純化できる。
〔まとめ〕
本発明の態様1に係る電気機器(温風機1、1’)は、人を検知する検知部(人体検知部20)を備え、該検知部による検知信号から、人の在、不在を判定して運転を制御する電気機器において、前記検知信号から、直近の第1所定時間(判定時間T0)内に人を検知した合計時間を算出し、該合計時間から人の動きの度合いを判定する度合い判定部(動き度合い判定部32)と、前記検知信号から、直近に人を検知してから連続して人を検知しない非検知時間を計測する計測部(非検知時間計測部33)と、前記非検知時間と不在判定のための不在確定時間とを比較して人の不在を判定する不在判定部(在・不在判定部35)と、前記不在確定時間を、前記度合い判定部の判定に応じて、度合いが高い場合は度合いが低い場合よりも短くなるように決定する決定部(運転時間決定部34)と、を備える。
上記構成によれば、判定部(動き度合い判定部32)が、検知部(人体検知部20)の検知信号から、直近の第1所定時間(判定時間T0)内に人を検知した合計時間を算出し、第1所定時間に対するその割合から人の動きの度合いを判定する。
また、計測部(非検知時間計測部33)は、検知部(人体検知部20)の検知信号から、直近に人を検知してから連続して人を検知しない非検知時間を計測し、不在判定部(在・不在判定部35)は、非検知時間と不在確定時間とを比較して人の不在を判定する。不在が判定されることで、電気機器は運転を停止したりする。
不在判定部(在・不在判定部35)が用いる不在確定時間は、決定部(運転時間決定部34)が、度合い判定部の判定に応じて、度合いが高い場合に短く、度合いが低い場合に長くなるように決定する。つまり、人の動き度合いに基づいて不在確定時間が決まる。
人の動きが多い(動き度合いが高い)場合は、例えば不在確定時間(運転ON時間T1)を短くすることで、不在となった時に、短時間に電気機器を停止させることができる。逆に、人の動きが少ない(動き度合いが低い)場合は、例えば不在確定時間(運転ON時間T1)を長くすることで、人が居るにもかかわらず電気機器が勝手に停止するなどの不具合の発生を極力低減させつつ、不在になったときには運転を停止できる。
そして、上記構成では、人の動き度合いを、直近の第1所定時間(判定時間T0)内の人を検知した合計時間の割合から判定しているので、前述した特許文献1,2の構成のように、人の動きを検出しない時間の長さに基づいて、人の動きの度合いを判定する場合のような不具合は生じず、人の動きの度合いを矛盾なく適正に判定することができる。
本発明の態様2に係る電気機器(温風機1、1’)は、さらに、前記度合い判定部は、前記検知信号から人を検知する度に前記合計時間を算出して前記度合いを判定する構成とすることができる。
これによれば、人検知「有」が検出する度とすることで、人の動きがある状態では、常に直近の第1所定時間(判定時間T0)内の人の動きを対象として人の動き度合いを判定するので、例えば、電気機器の運転が開始されてから第1所定時間(判定時間T0)経過毎に判定するよりも、精度の高い判定が可能になる。
本発明の態様3に係る電気機器(温風機1’)は、さらに、前記検知信号から、前記第1所定時間(判定時間T0)内における直近の8秒以内の第2所定時間内にのみ人を検知した場合に、人が横切ったと判定する横切り判定部36を備え、前記決定部は、前記横切り判定部36にて人が横切ったと判定されると、前記不在確定時間を、前記度合い判定部(動き度合い判定部32)にて判定された度合いに応じて決定される時間よりも短い時間に決定する構成とすることもできる。
これによれば、前記第1所定時間(判定時間T0)が満了する最後の、8秒以内の第2所定時間内に、人が検知された場合は、人がたまたま電気機器の近くを横切っただけであると考えて、決定部(運転時間決定部34)は、横切り判定部36にて人が横切ったと判定されると、前記不在確定時間を、前記度合い判定部(動き度合い判定部32)にて判定された度合いに応じて決定される時間よりも短い時間に決定する。
これにより、人が近くを横切っただけと考え得る場合は、これを無視することで、人が不在になった状態で運転が無駄に継続されることを回避して、より一層の省エネ化が図れる。
本発明の態様4に係る電気機器(温風機)は、さらに、人を検知する検知部を備え、該検知部による検知信号から、人の在、不在を判定して運転を制御する電気機器において、前記検知信号から、直近の第1所定時間(判定時間T0)内に人を検知した回数を算出し、該回数から人の動きの度合いを判定する度合い判定部(動き度合い判定部32)と、前記検知信号から、直近に人を検知してから連続して人を検知しない非検知時間を計測する計測部(非検知時間計測部33)と、前記非検知時間と不在判定のための不在確定時間とを比較して人の不在を判定する不在判定部(在・不在判定部35)と、前記不在確定時間を、前記度合い判定部の判定に応じて、度合いが高い場合は度合いが低い場合よりも短くなるように決定する決定部(運転時間決定部34)と、備える。
これによれば、検知部の検知信号から、人を検知した回数を算出するだけで人の動きの度合いを判定するため、時間積を求めて人を検知した合計時間を算出する手順が不要になってシーケンスが単純化できる。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
1 温風機(電気機器)
2 操作部
3 人感センサ
4 吹出口
5 吸込口
6 上下ルーバ
8 フィルタ
9 把持部
10 電源コード
11 シロッコファン
12 ファンケーシング
13 ファンモータ
14 ヒータ
15 気流ガイド
20 人体検知部
30、30’ 人体検知制御部
31 出力値取得部
32 動き度合い判定部(度合い判定部)
33 非検知時間計測部(計測部)
34 運転時間決定部(決定部)
35 在・不在判定部(不在判定部)
40 本体制御部

Claims (3)

  1. 人を検知する検知部を備え、該検知部による検知信号から、人の在、不在を判定して運転を制御する電気機器において、
    前記検知信号から、直近の第1所定時間内に人を検知した合計時間又は回数を算出し、該合計時間又は回数から人の動きの度合いを判定する度合い判定部と、
    前記検知信号から、直近に人を検知してから連続して人を検知しない非検知時間を計測する計測部と、
    前記非検知時間と不在判定のための不在確定時間とを比較して人の不在を判定する不在判定部と、
    前記不在確定時間を、前記度合い判定部の判定に応じて、度合いが高い場合は度合いが低い場合よりも短くなるように決定する決定部と、
    を備え
    前記度合い判定部は、前記検知信号から人を検知する度に前記合計時間又は前記回数を算出して前記度合いを判定することを特徴とする電気機器。
  2. 前記検知信号から、前記第1所定時間内における直近の8秒以内の第2所定時間内にのみ人を検知した場合に、人が横切ったと判定する横切り判定部を備え、
    前記決定部は、前記横切り判定部にて人が横切ったことが判定されると、前記不在確定時間を、前記度合い判定部にて判定された度合いに応じて決定される時間よりも短い時間に決定することを特徴とする請求項1に記載の電気機器。
  3. 人を検知する検知部を備え、該検知部による検知信号から、人の在、不在を判定して運転を制御する電気機器において、
    前記検知信号から、直近の第1所定時間内に人を検知した合計時間又は回数を算出し、該合計時間又は回数から人の動きの度合いを判定する度合い判定部と、
    前記検知信号から、直近に人を検知してから連続して人を検知しない非検知時間を計測する計測部と、
    前記非検知時間と不在判定のための不在確定時間とを比較して人の不在を判定する不在判定部と、
    前記不在確定時間を、前記度合い判定部の判定に応じて、度合いが高い場合は度合いが低い場合よりも短くなるように決定する決定部と、
    前記検知信号から、前記第1所定時間内における直近の8秒以内の第2所定時間内にのみ人を検知した場合に、人が横切ったと判定する横切り判定部と、を備え、
    前記決定部は、前記横切り判定部にて人が横切ったことが判定されると、前記不在確定時間を、前記度合い判定部にて判定された度合いに応じて決定される時間よりも短い時間に決定することを特徴とする電気機器。
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