JPH0782804A - 鋼材による木材用継手 - Google Patents

鋼材による木材用継手

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JPH0782804A JP26030893A JP26030893A JPH0782804A JP H0782804 A JPH0782804 A JP H0782804A JP 26030893 A JP26030893 A JP 26030893A JP 26030893 A JP26030893 A JP 26030893A JP H0782804 A JPH0782804 A JP H0782804A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の工法が抱える問題点、即ち複雑な工
程、要熟練、高工作効率の困難性、更に複雑な仕口によ
る断面欠損の増大から生じる強度上の問題、熟練技術者
の高齢化等を考慮し、これらの問題点に対し十分な強度
の確保、現場技術者の施工技術によらないバラツキのな
い加工、施工過程の簡略化、コストの低減等の観点から
焦点をあて開発したものである。 【構成】鋼板(正方形又は矩形)又は角状金属筒(角形
鋼管JIS G 3466)に、各種鋼板を図1のよう
に直角に溶接若しくは折り曲げることによって構成され
る、土台、柱、梁、胴ざし等を固定する為の鋼材による
木材用継手。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】当発明は、木造二階建て及び三階
建ての建築物の、主として施工の簡略化に寄与する為の
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の工法においては、土台、柱、梁等
を構成する木材等の構造用部材端部に、切れ込み等の複
雑な仕口加工を施して結合部としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の工法は、歴史的
にはコンセンサスを得てきたものではあるが、工程が複
雑である、よって施工に熟練を要する、結果的に作業効
率が上がらないといった問題点がある。更に木材等の構
造用部材端部に複雑な仕口加工を施すため、断面の欠損
が大きくなり強度の低下という問題も生じる。一方今後
において、熟練技術者の高齢化及び減少傾向が避けられ
ないものと推測すると、現場技術者の施工技術に頼るこ
とのない安定した精度の確保が求められている。
【0004】
【課題を解決するための手段】当発明は、以上に掲げる
従来の技術的問題点を、十分な強度の確保、現場技術者
の技術レヴェルに頼らないバラツキのない施工の実現、
施工過程の簡略化、コストの低減に焦点をあて開発した
ものである。強度については、溶接により一体化した金
属部材とすることにより対応している。
【0005】施工については、木材等の構造用部材の断
面に、工場で予め一括してプレカットを施しておくもの
とする。当発明にかかる三種類の鋼材による木材用継手
のうち、梁、胴ざしと柱の継手及び頂部継手は、工場で
予め柱に組み込んでおく。
【0006】プレカットの仕様は極めて容易なもので図
6(38はボルト用孔、39はスリット)に示す通りで
ある。これにより現場で要求されることは、土台、柱等
を当該鋼材による木材用継手(土台と柱の継手)に組み
込み、ボルト等の固定具で両側より締めつけることのみ
ということになる。その際スプリングワッシャーを使用
し、木材等の構造用部材の経年変化による痩せに対処す
る。
【0007】また極めて容易なプレカットにより、従来
のプレカツトに較べ大幅なコスト削減が図れる。土台と
柱の継手に一般に流通している角状金属筒(JIS G
3466)を使用することによるコスト削減も期待でき
る。
【0008】
【作用】以上に述べてきたように、当該鋼材による木材
用継手は、労力の効率化、コストの低減等に大きな効果
を持つものであるが、更に伝統的工法を遥に上回る強度
が当社の構造計算上及び実験において確認されており、
木造三階建にも十分対応できるものである。
【0009】本発明の特徴として通し柱を使用しないこ
ともあげられる。これによりコストの低減、輸送の簡便
さ、現場での施工のしやすさに貢献できる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の実施例を図に基づき説明す
る。
【0011】梁、胴ざしと柱の継手(以下ミドル継
手):
【0012】ミドル継手は上下階の柱、梁と柱、胴ざし
と柱を固定する為のものである。予めプレカットしてス
リット39をいれた上下階の柱を、底部鋼板3を境にし
て互いに垂直に位置する四角状の鋼板1、2に空けたボ
ルト用孔を挿通したボルト及びナットとスプリングワッ
シャー付き座がねで固定する。
【0013】梁、胴ざしと柱の位置関係によっては、付
属の継手用鋼板4,5のほかに付属の継手用鋼板6,7
を溶接する。猶この場合付属の継手用鋼板4,5,6,
7に接合された梁に加わる剪断力により、梁と当該継手
図1との接合部分のボルト孔から柱に向かって、当該梁
の繊維方向に割れが生じる恐れがある。これに対処する
ために、図5(a)に示すバンドプレート37(厚さ
3.2mm〜4.5mm)を用いて、図5(b)に示す
ように施工することができる。更に当該付属の継手用鋼
板4,5,6,7に図4(a)に示す応用継手32,図
4(b)に示す33,又は図4(c)及び図4(d)に
示すように34,35,36より構成される応用継手を
連結することができる。即ち上記した三種の応用継手の
全てが、当該付属の継手用鋼板4,5,6,7のいずれ
か若しくは全部とボルトにより接合できる。又上記した
三種の応用継手のうち33,又は34,35,36より
構成される応用継手は、当該付属の継手用鋼板4,5,
6,7のいずれか又は全部の代わりに溶接により接合で
きる。ボルト接合による場合には梁に10mm程度のス
リット39をいれ、鋼板二枚分の厚さを確保する。
【0014】当該ボルト接合による最大のメリットは、
梁成に自由に対応出来ることであり、本体継手を変更せ
ず当該三種の応用継手32,33,又は34,35,3
6より構成される応用継手の交換のみで対処できる。
【0015】土台と柱の継手(以下ベース継手):
【0016】ベース継手は基礎に角状金属筒(12)
(角形鋼管JIS G 3466)の下底部を直接アン
カーボルトにより固定する。図6に示すように、予めプ
レカットしてスリット39をいれた柱を上から落とし、
当該角状金属筒(12)の上底部で鋼板15、16、1
7のボルト用孔を挿通したボルト及びナットで固定す
る。次に座掘りを施した土台と、当該鋼板15、17に
溶接された鋼板13,14を、ボルト及びナットとスプ
リングワッシャー付き座がねにより固定する。
【0017】土台と柱の位置関係によっては、鋼板1
8,19を当該角状金属筒(12)の側面端部及び当該
鋼板16の側面に溶接し、それに付属の継手用鋼板2
0、21を溶接により連結する。
【0018】頂部継手(以下トップ継手):
【0019】トップ継手は、二階又は三階柱と梁又は桁
を固定する為に考案したものであり、図6に示すように
予めプレカットしてスリット39をいれた柱上端部にか
ぶせ、鋼板25、26、27のボルト用孔を挿通したボ
ルト及びナットで固定する。次に座掘りを施した梁又は
桁を鋼板28、29により固定する。必要があれば、鋼
板23、24を鋼板22,27のそれぞれの側面に垂直
に溶接し、更に鋼板30,31を当該鋼板23、24に
垂直に溶接することにより、四方向に対処することもで
きる。猶この場合、鋼板28、29,30,31に接合
された梁に加わる剪断力により、梁と当該継手図3
(b)との接合部分のボルト孔から柱に向かって、当該
梁の繊維方向に割れが生じる恐れがある。これに対処す
るために図5(a)に示すバンドプレート37を用い
て、図5(b)に示すように施工することができる。但
し当該鋼板28,29,30,31のいずれか又は全部
に変えて図4(b)に示す応用継手33,又は図4
(c)及び図4(d)に示す34,35,36より構成
される応用継手を溶接により接合することができる。ま
た当該鋼板28,29,30,31のいずれか又は全部
に、図4(a)に示す応用継手32,33,又は34,
35,36より構成される応用継手をボルトにより接合
することが出来る。
【0020】当該ボルト接合による最大のメリットは、
梁成に自由に対応出来ることであり、本体継手を変更せ
ず当該応用継手32,33,又は34,35,36より
構成される応用継手の交換のみで梁成の変化に対処でき
る。
【0021】
【発明の効果】本発明により部材の加工を出来るだけ少
なくし、精度のばらつきをなくすことができる。また施
工の標準化も容易である。
【0022】仕口の接合が全て金具で行われるので、熟
練した組み立て技術が不要であり、工期短縮が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】梁、胴ざしと柱の継手(ミドル継手)の斜視図
である。
【図2】土台と柱の継手(ベース継手)の斜視図であ
る。
【図3】(a)頂部継手(トップ継手)の斜視図であ
る。 (b)頂部継手(トップ継手)の斜視図である。
【図4】(a)梁の固定具の斜視図である。 (b)梁の固定具の斜視図である。 (c)梁の固定具の構成部品の斜視図である。 (d)梁の固定具の構成部品の斜視図である。
【図5】(a)梁を固定するバンドプレートの斜視図で
ある。 (b)梁を固定するバンドプレートの実施図の斜視図で
ある。
【図6】柱、梁等に施したプレカットの斜視図である。
【符号の説明】
1,2,16,27 四角状の鋼板 3,22 正方形又は矩形の鋼板 4,5,6,7 付属の継手用鋼板 8,9,10,11,23,24 三角状の鋼板 12 角状金属筒(JIS G 3466) 13,14,20,21,28,29,30,31 付
属の継手用鋼板 15,17,18,19 付属の鋼板 25,26 台形状の鋼板 32 上部をL型に加工した梁の固定具 33 梁の固定具 34 梁受けナット 35 梁受け鋼板 36 ボルト 37 バンドプレート 38 ボルト用孔 39 スリット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】梁、胴ざしと柱の継手 鋼板(正方形又は矩形)(3)に二対の三角状の鋼板
    (8,9,10,11)を(図1)のように垂直に溶接
    し、更にその鋼板の垂直方向にそれぞれが直交する四角
    状の鋼板(1,2)を溶接し、当該三角状の鋼板に付属
    の継手用鋼板(4,5,6,7)を少なくとも一方向
    に、必要であれば全方向に溶接した一体化を特徴とする
    継手。猶当該四角状の鋼板(1,2)は、柱を支える為
    のボルト等の固定具用孔を少なくとも二つ必要とし、当
    該付属の継手用鋼板(4,5,6,7)も同様の固定具
    用孔を少なくとも二つ要する。梁の固定具として、(図
    4(a))に示すように、鋼板の上部をL型に加工した
    もので底部に梁押さえ用の鋼板を溶接したもの(32)
    を、当該付属の継手用鋼板(4,5,6,7)にボルト
    により接合し使用できる。さらに梁の固定具として、
    (図4(b))に示すように鋼板の底部に梁押さえ用の
    鋼板を溶接したもの(33)又は(図4(c))に示す
    ように鋼板に梁受けナットを溶接したもの(34)を、
    当該付属の継手用鋼板(4,5,6,7)に代えて、溶
    接により接合し使用できる。但し(図4(c))におい
    ては、(図4(d))に示す鋼板(35)及びボルト
    (36)を使用し梁押さえとする。当該梁の固定具は、
    梁の成に合わせて長さを調節できる。以上を特徴とする
    鋼材による木材用継手。
  2. 【請求項2】土台と柱の継手 角状金属筒(12)(角形鋼管JIS G 3466)
    の上底部及び下底部に、アンカーボルト用の孔を少なく
    とも二個空けた鋼板を溶接し、上底部を構成する当該鋼
    板から垂直方向に四角状の鋼板(16)を溶接し、その
    当該四角状の鋼板(16)の上部が当該角状金属筒の上
    底部から垂直に150mm〜200mmの高さを保つよ
    うにする。その当該四角状の鋼板(16)は、柱を支え
    るためのボルト等の固定具用孔を少なくとも二つ要す
    る。当該角状金属筒の側面に、付属の鋼板でボルト等の
    固定具用孔を少なくとも二つ持つもの(15,17)を
    溶接する。必要があればボルト等の固定具用孔を持たな
    いもの(18,19)を溶接する。付属の継手用鋼板
    (13,14,20,21)は、少なくとも一方向に必
    要であれば全方向に付属の鋼板(15,17,18,1
    9)のそれぞれに垂直に溶接する。以上を特徴とする鋼
    材による木材用継手。
  3. 【請求項3】頂部継手 鋼板(正方形又は矩形)(22)に、台形状の鋼板(2
    5,26)を垂直に溶接し、柱と梁の位置関係により必
    要があれば三角状の鋼板(23,24)を垂直に溶接
    し、その鋼板(22)の垂直方向に(図3(a))のよ
    うに四角状の鋼板(27)を当該台形状の鋼板(25,
    26)と平行になるように溶接し、三角状の鋼板(2
    3,24)及び台形状の鋼板(25,26)に、付属の
    継手用鋼板(28,29,図3(b)に示す30,3
    1)を、少なくとも一方向に必要であれば全方向(図3
    (b))に溶接した、一体化を特徴とする継手。当該四
    角状の鋼板(27)は、柱を支える為のボルト等の固定
    具用孔を少なくとも二つ必要とし、当該付属の継手用鋼
    板(図3(a)に示す28,29,図3(b)に示す3
    0,31)、台形状の鋼板(25,26)も同様に固定
    具用孔を少なくとも二つ要する。梁の固定具として、
    (図4(a))に示すように、上部をL型に加工したも
    ので底部に梁押さえ用の鋼板を溶接したもの(32)
    を、当該付属の継手用鋼板(28,29,図3(b)に
    示す30,31)にボルトにより接合し使用できる。さ
    らに梁の固定具として、(図4(b))に示すように鋼
    板の底部に梁押さえ用の鋼板を溶接したもの(33)又
    は図4(c)に示すように鋼板に梁受けナット(34)
    を溶接したものを、当該付属の継手用鋼板(28,2
    9,図3(b)に示す30,31)に代えて、溶接によ
    り接合し使用できる。 但し(図4(c))において
    は、(図4(d))に示す鋼板(35)及びボルト(3
    6)を使用し梁押さえとする。当該梁の固定具は、梁の
    成に合わせて長さを調節できる。以上を特徴とする鋼材
    による木材用継手。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012219560A (ja) * 2011-04-12 2012-11-12 Takenaka Komuten Co Ltd 柱梁接合構造、及び柱梁接合方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62111041A (ja) * 1985-11-06 1987-05-22 木村 一義 建築部材用継手
JPS63233136A (ja) * 1987-03-20 1988-09-28 シエルタ−ホ−ム株式会社 建築部材用継手装置

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