JPH0782709B2 - 情報抽出装置 - Google Patents

情報抽出装置

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JPH0782709B2
JPH0782709B2 JP59271260A JP27126084A JPH0782709B2 JP H0782709 B2 JPH0782709 B2 JP H0782709B2 JP 59271260 A JP59271260 A JP 59271260A JP 27126084 A JP27126084 A JP 27126084A JP H0782709 B2 JPH0782709 B2 JP H0782709B2
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俊之 増井
方秀 平沢
素一 樫田
正弘 武井
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【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は再生装置、特に、記録媒体上に形成された記録
トラツクの所定の範囲に記録されている、同期信号を含
む情報信号を再生する再生装置に関するものである。
〔背景技術〕
従来、例えば、ヘリカル走査型のVTRに於て、ヘツド・
ドラムへの磁気テープの巻付け角を約220度にしてこれ
を180度対向の一対の回転ヘツドでヘリカル走査するこ
とにより巻付け角度にして約30度分の余剰記録領域を確
保し、そしてこの余剰記録領域にPCMオーデイオ信号等
のデータ同期信号を含む符号化情報信号を附加的に記録
することが提案されている。
この様にして記録が為された磁気テープから上記符号化
情報信号を再生して取り出すためには回転ヘツドの、各
記録トラツクからの再生出力のうちから上記の約30度分
の余剰記録領域に対応した信号部分をゲートする必要が
ある訳であるが、そのための手段としては、例えば、ド
ラムPG信号等によつて示される回転ヘツドの回転位相を
もとに上述の約30度分の余剰記録領域に対応したゲート
信号を形成して、これをもとに回転ヘッドの再生出力の
うちから符号化情報信号をゲートして取り出す様な方法
が考えられる。(斯かる方法については例えば特開昭58
-15723号公報等に開示されている。) しかし乍ら、再生中の磁気テープの伸び、テープ走行の
乱れ、或いは、回転ヘッド・サーボの乱等を考慮する
と、上記の様な方法では再生時の信号の欠落と云つた事
態が大きく危惧されるものである。
一方、他の手段として、例えば、上記符号化情報信号が
所定の同期信号(データ同期信号)を含むものである場
合には、ヘッド再生出力中の斯かる同期信号を検出する
ことにより符号化情報信号をゲートして取り出す様な方
法が考えられるが、しかし乍ら、単紙に同期信号だけを
頼りにして信号のゲートを行う様にした場合、ヘツドの
再生出力に含まれるノイズを同期信号であると誤判定し
てしまう様な危惧が増大し、結局、正確な情報信号の取
り出しが困難になることが大きく危惧されるものであ
る。
〔目的〕
本発明は斯かる事情に鑑みて為されたもので、上述した
様な、記録媒体上に形成された記録トラツクの所定の範
囲に記録されている、同期信号を含む情報信号を再生す
る再生装置として、記録媒体の変形、或いは、その駆動
の乱れ、又、更には、再生ヘツドと記録媒体との相対的
な回転の乱れ等に拘らず、常に良好に、即ち、信号の欠
落と云つた時態を良好に防止して正確且つ確実に上記情
報信号の再生を行うことの出来る新規な再生装置を提供
することを目的とするものである。
〔実施例による説明〕
以下、上記の目的の達成のために本発明に於て講じた手
段について実施例をもとに例示説明する。
先ず第1図を参照するに、同図は本発明の実施例に於け
る回転磁気ヘツド並びに磁気テープ案内ドラム附近の概
略を示すもので、1は記録媒体としての磁気テープ、2
は磁気テープ1を螺周案内するためのテープ案内ドラム
で、図では回転上ドラムを示している。3は案内ドラム
2を図中の矢印a方向に回転させるための回転手段を構
成する回転駆動軸、4は該回転軸3により案内ドラム2
と共に回転させられるヘツド・バーで、その両端には夫
々磁気ヘツド5A及び5Bが取り付けられている。6A及び6B
は磁気テープ1を案内ドラム2の外周に約220度の範囲
に亘つて巻付けるための一対のテープ・ローデイング・
ポストである。
尚、磁気テープ1は不図示の周知のテープ走行手段によ
り図中の矢印b方向、即ち、案内ドラム2の回転に沿つ
た方向に走行させられる。
ここで上述した様な構成をそのまま信号に記録のために
用いて、案内ドラム2に対する磁気テープ1の約220度
分の巻付け角の範囲に於て、ヘツド5A及び5Bの走査の上
流側の約30度分の巻付け角の範囲9を利用して符号化情
報信号としてPCMオーデイオ信号を記録し、これに続く
約180度分の巻付け角の範囲8を利用してビデオ信号を
記録したとすると、この時の磁気テープ1上の記録パタ
ーンは、これを磁気テープ1の非記録面側から見た場
合、第2図の様になる。即ち、第2図に於て、7はヘツ
ド5A及び5Bのヘリカル走査(図中の矢印c方向)による
傾斜記録トラツクを示すもので、9は前述の巻付け角に
して約30度分のPCMオーデイオ信号記録領域であり、8
は同じく巻付け角にして約180度分のビデオ信号記録領
域である。
第3図(a)に上記記録領域9に記録されているPCMオ
ーデイオ信号のデータ配列の一例を示す。データ信号は
全部で132あり、夫々にデータ同期信号、番地信号、及
び、CRC信号が附随し、そしてその前後に指標信号とし
てのプリアンプ信号及びポストアンブル信号が設けられ
ている。ここで、データ同期信号を除く他の信号はデー
タ伝達クロツクTRによつて伝達されるBPM(Bi-Phase Ma
rk)信号であり、プリアンブル信号及びポストアンブル
信号は何れも数H(Hは1水平期間)、例えば、データ
の数千百ビツト分、全て“1"を示す信号として記録され
ている。又、データ同期信号は上記データ伝達クロツク
TRの3倍の周期を有する信号の形で記録されている。
さて、第2図に示した様な記録パターンを有する磁気テ
ープ1の各記録トラツク7の記録領域9に於ける記録信
号は、第1図に示した構成を用いて、案内ドラム2に対
する磁気テープ1の巻付け角、約220度の範囲のうち、
ヘツド5A及び5Bによるヘリカル走査の上流側の約30度分
の範囲に対応したヘツド再生出力をゲートする等の手段
により良好に再生し得るものであるが、ここで、記録領
域9に於ける記録信号だけを、磁気テープ1の伸び、そ
の走行の乱れ、或いは、又、ヘツド5A及び5Bの回転の乱
れ等の事態に対しても信号の欠落を生ずることなく良好
に、且つ、確実に再生出来る様にするために本発明の実
施例に於て講じた手段についてその基本的な考え方を説
明すると、本発明の第1の実施例に於ては、第3図
(a)に示される上記記録領域9に於ける記録信号に対
し、上述の磁気テープ1の伸び、その走行の乱れ、或い
は又、ヘツド5A及び5Bの回転の乱れ等があつてもその再
生信号が欠落することのない様に、上記記録領域9より
も稍々広めの範囲でヘツド再生出力を取り出すために第
3図(b)に示す如き第1ウインドウ信号をヘツド5A及
び5Bの回転位相に基づいて形成して、これをもとにヘツ
ド再生出力をゲートする様にし、そして、ゲートされた
出力部分に於て第3図(a)に示されるデータ配列中の
同期信号をもとに第3図(c)に示す如き第2ウインド
ウ信号を形成して、これをもとに、上記第1ウインドウ
信号をもとにゲートされた出力部分を更にゲートする様
にしているものである。
又、第2の実施例に於ては上記同期信号の検出時のノイ
ズによる誤検出の危惧を更に解消させるために、上記第
1ウインドウ信号をもとにゲートされた出力部分に於
て、第3図(a)に示されるデータ配列に於ける所定の
指標信号であるプリアンブル信号及びポストアンブル信
号をもとに第3図(d)に示す如き、上記第1ウインド
ウ信号よりも更に狭い範囲を規定する第3ウインドウ信
号を形成してこれをもとに上記ゲートされた出力部分を
更にゲートし、そしてこの第3ウインドウ信号をもとに
ゲートされた出力部分に於て同期信号をもとに上記第2
ウインドウ信号を形成し、これをもとに最終的な出力部
分の取り出す様にしているものである。
さて、それでは以上を踏まえて第4図により本発明の第
1の実施例に於ける再生回路系について説明する。
図に於て、10はヘツド5A及び5Bの回転位相を検出するた
めに、例えば、第1図の案内ドラム2の近傍に固定配置
された周知のヘツド回転位相検出ヘツド、11は該検出ヘ
ツド10からの検出出力をもとにPG信号、即ち、ヘツド切
換え信号を第1図中、実線で示すヘツド位置に於て発生
する周知のPG信号発生回路、12は該PG信号発生回路11の
出力PG信号に基づいてヘツド5A及び5Bの出力を交互に選
択する再生ビデオ信号選択用のヘツド・スイツチング回
路、13は該スイツチング回路12を通じて附与されるヘツ
ド再生出力を処理して再生ビデオ信号をその出力端子13
aに出力する周知の構成を有するビデオ信号再生処理回
路である。
14はPG信号発生回路11からの出力PG信号を反転させるイ
ンバータ、15は該インバータ14の出力に応答してヘツド
5A及び5Bの出力を交互に選択する再生PCMオーデイオ信
号選択用のヘツド・スイツチング回路、16は該スイツチ
ング回路15を通じて附与されるヘツド出力を増幅する再
生増幅回路、17はPG信号発生回路11からのPG信号をもと
に、著しくは、これと、ビデオ信号再生処理回路13に於
て得られるビデオ信号の水平同期信号HSとに基づいて第
3図(b)に示した如き第1ウインドウ信号を形成する
第1ウインドウ信号形成回路、18は該第1ウインドウ信
号形成回路17からの第1ウインドウ信号をもとに再生増
幅回路16の出力をゲートするアナログ・ゲート回路で、
ここに、17及び18で示す手段はヘツド5A及び5Bの回転位
相信号をもとに、ヘツド再生出力のうちから、第1、
2、及び3(a)図で説明した磁気テープ1上の記録ト
ラツク7のPCMオーデイオ信号記録領域9を含み、且つ
これよりも稍々広め範囲に対応した出力部分を取り出す
ための第1のゲート手段を構成するものである。
19はアナログ・ゲート回路18の出力をデイジタル波形整
形するためのスライス回路、20は該スライス回路19の出
力(BPM信号)をもとにこれに応じたデータ伝達クロツ
クTR及びその1/2の周期のクロツクTR′を発生するPLLを
含むクロツク発生回路、21は該クロツク発生回路19から
のクロツクTR′に基づいて上記スライス回路19の出力の
うちから第3図(a)で述べたデータ同期信号を検出す
る同期信号検出回路、22は該同期信号検出回路21で検出
された同期信号DSとクロツク発生回路20からのクロツク
TR′とに基づき第3図(c)に示した如き第2ウインド
ウ信号を形成する第2ウインドウ信号形成回路、23はク
ロツク発生回路20からのクロツクTR′をもとにスライス
回路19の出力BPM信号をNRZ(Non-Return Zero)信号に
変換するためのBPM/NRZ変換回路(以下、単に変換回路
と記す)、24は第2ウインドウ信号形成回路22からの第
2ウインドウ信号により変換回路23の出力に於て所望の
オーデイオ信号が同期信号を正しく含む形で取り出され
る様に、同期信号検出回路21による同期信号の検出に要
する時間(第3図(a)中のΔt1にほぼ相当)に相応し
た時間、変換回路23の出力を遅延させるための遅延回
路、25は第2ウインドウ信号形成回路22からの第2ウイ
ンドウ信号をもとに遅延回路24の出力をゲートするため
のアンド・ゲートで、ここに22及び25で示す回路はアナ
ログ・ゲート回路18によりゲートされた出力部分に於
て、同期信号検出回路21により検出された同期信号をも
とに上記所望のオーデイオ信号を取り出すための第2の
ゲート手段を構成するものである。26はアンド・ゲート
25の出力をクロツク発生回路20からのクロツクTR及び同
期信号検出回路21で検出された同期信号DSをもとに処理
して再生オーデイオ信号をその出力端子26aに出力する
周知のPCMオーデイオ信号再生処理回路である。
以上の構成に於て、検出ヘツド10によりヘツド5A及び5B
の回転位相に応じた信号が出力されると、これによりPG
信号発生回路11は周知の如くヘツド出力選択用のPG信号
を出力し、これによりスイツチング回路12はヘツド・バ
ー4の半回転毎にヘツド5A及び5Bの出力を交互に選択
し、該選択されたヘツド再生出力はビデオ信号再生処理
回路13に附与されてここで周知の如く処理され、再生ビ
デオ信号として出力端子13aに出力される。
一方、この時、スイツチング回路15はインバータ14の出
力に応答して、スイツチング回路12がヘツド5Aの出力を
選択している場合にはヘツド5Bの出力を、又、スイツチ
ング回路12がヘツド5Bの出力を選択している場合にはヘ
ツド5Aの出力をと云う様にスイツチング回路12に対して
相反的にヘツド5A及び5Bの出力を交互に選択し、そし
て、該選択されたヘツド再生出力は再生増幅回路16で増
幅された後、アナログ・ゲート回路18に附与される。そ
して、この時、該アナログ・ゲート回路18にはゲート信
号として、第1ウインドウ信号形成回路17によりPG信号
発生回路11からのPG信号、若しくは、これとビデオ信号
再生処理回路13からの水平同期信号HSとをもとに形成さ
れた上述の第1ウインドウ信号(第3図(b))が附与
されるため、該アナログ・ゲート回路18は再生増幅回路
16の出力のうちから上述の記録領域9を含み、且つ、こ
れよりも稍々広めの範囲に対応した出力部分をゲートす
ることにより取り出す様になる。
さて、この様にしてアナログ・ゲート回路18により取り
出された出力部分は次いでスライス回路19に附与され
て、ここでデイジタル波形整形され、BPM信号として出
力される様になる。そして、このスライス回路19の出力
に基づきクロツク発生回路20は上述のクロツクTR及びT
R′を発生し、又、同期信号発生回路21は該クロツクT
R′に基づきスライス回路19の出力に於てデータ同期信
号の検出を行う様になる。同期信号検出回路21により同
期信号DSが検出されると、第2ウインドウ信号形成回路
22はこの検出された同期信号DSとクロツク発生回路20か
らのクロツクTR′とに基づいて上述の第2ウインドウ信
号(第3図(c))を形成する様になる。
一方、上記スライス回路19の出力は変換回路23に附与さ
れ、該変換回路23はクロツク発生回路20からのクロツク
TR′をもとにスライス回路19からの出力BPM信号をNRZ信
号に変換し、そして、この変換NRZ信号は遅延回路24に
より微少時間、遅延させられた後、アンド・ゲート25に
附与される。そして、この時、該アンド・ゲート25には
ゲート信号として第2ウインドウ信号形成回路からの第
2ウインドウ信号(第3図(c))が附与されているた
め、該アンド・ゲート25は遅延回路24の出力に於て所望
のオーデイオ信号を同期信号を正しく含んだ形でゲート
することにより取り出す様になる。
この様にしてアンド・ゲート25により取り出された出力
部分はPCMオーデイオ信号再生処理回路26でクロツク発
生回路20からのクロツクTR及び同期信号検出回路21で検
出された同期信号DSをもとに周知の如く処理され、再生
オーデイオ信号として出力端子26aに出力される様にな
る。
以上の様に本実施例に於ては、第1ウインドウ信号(第
3図(b))をもとにヘツド再生出力のうちから上記記
録領域9よりも稍々広めの範囲に対応した出力部分を取
り出した後、この取り出された出力部分に於て同期信号
の検出を行つて、その検出結果をもとに該出力部分のう
ちから所望の信号を取り出す様にそたことによりテープ
の伸び、走行のむら、或いは、ヘツドの回転むら等に対
し信号の欠落を生ずる危惧がなく、正確且つ確実に所望
の信号の取り出しを行うことが出来るものである。
ここで上記第1ウインドウ信号形成回路17及び第2ウイ
ンドウ信号形成回路22の各具体例について例示してお
く。
先ず、第5図(a)及び(b)並びに第6図を参照して
第1ウインドウ信号形成回路17の2つの具体例について
説明する。
先ず第5図(a)に示す第1の具体例はビデオ信号再生
処理回路13からの水平同期信号HSを用いることなしに、
PG信号発生回路11からのPG信号のみにより上記第1ウイ
ンドウ信号を形成する様にした場合の例である。
同図に於て、171は第6図(a)に示される如きPG信号
発生回路11からの出力PG信号を微少時間遅延させて第6
図(b)に示す如き遅延PG信号を得るための遅延回路、
172はこれらPG信号発生回路11の出力PF信号と遅遅回路1
71からの遅延PG信号とを受けて第6図(c)に示す如き
タイミング・パルスを得るためのイクスクルーシブ・オ
ア・ゲート、173は該イクスクルーシブ・オア・ゲート1
72の出力パルスの各立下りに応答して、第6図(d)に
示す如く、例えば、第1図於て、各ヘツド5A、5Bが5Aで
示す実線位置から5A′で示す破線位置に達する迄の、約
150度分の巻付け角に対する走査期間よりも若干少なめ
の期間(例えば、NTSC方式では210水平期間程度)、ハ
イとなる信号を出力する立下り同期型のワン・シヨツト
回路(例えばモノ・マルチ・バイブレータ)、174は該
ワン・シヨツト回路173の出力を反転させることにより
第6図(e)に示す如く、第1、2図及び第3図(a)
で述べた記録領域9を含み、且つ、これよりも稍々広め
の範囲に相当する期間、ハイとなる信号を出力するイン
バータで、ここではこのインバータ174の出力が上述の
第1ウインドウ信号となる。
次に第5図(b)に示す第2の具体例はPG信号発生回路
11からのPG信号とビデオ信号再生処理回路13からの水平
同期信号HSとに基づき上記第1ウインドウ信号を形成す
る様にした場合の例である。
同図に於て、171及び172は第5図(a)に於けると同様
の遅延回路及びイクスクルーシブ・オア・ゲート、175
は第6図(f)に示す如く、イクスクルーシブ・オア・
ゲート172の出力パルス(第6図(c))によつてクリ
アされた後、ビデオ信号再生処理回路13からの水平同期
信号HSを、各ヘツド5A,5Bの、上述の約150度分の巻付け
角に対する走査期間よりも若干少なめの期間に相当する
数だけカウントした時にオーバー・フロー信号を出力す
る様に為された立下り同期型のカウンタ、176は第6図
(g)に示す如く該カウンタ175のオーバー・フロー出
力を反転させるためのインバータ、177はイクスクルー
シブ・オア・ゲート172の出力の立下りによつてリセツ
トされると共にインバータ176の出力の立下りによつて
セツトされる様に為された立下り同期型のRSフリツプ・
フロツプで、そのQ出力は第6図(h)に示す如く、上
記記録領域9を含み、且つ、これよりも稍々広めの範囲
に相当する期間、ハイとなる信号になり、ここではこの
Q出力が第1ウインドウ信号となる。
次に第7,8図を参照して上記第2ウインドウ信号形成回
路22の一具体例について説明する。
第7図に於て、221は同期信号検出回路21で検出された
第8図(a)に示す如き同期信号DSをカウントするため
の立下り同期型のカウンタ、222は該カウンタ221のカウ
ント出力をもとに、該カウンタ221が“1"をカウントし
た時、その出力QAより第8図(b)に示す如く、該カウ
ンタが“2"をカウントする迄、ハイとなる様な信号を出
力し、又、“132"をカウントした時、その出力QBより第
8図(d)に示す如く、該カウンタ221が次にクリアさ
れる迄、ハイとなる様な信号を出力する様に構成された
PLA(Programable Logic Array)、223は該PLA222の出
力QAを反転させて第8図(c)に示す如き信号を得るた
めのインバータ、224はクロツク発生回路20からのクロ
ツクTR′をもとに、PLA222の出力QBを、第3図(a)
で、1つの同期信号に続く、番地信号、データ信号及び
CRC信号の合計期間(第3図(a)中のΔt2にほぼ相
当)に対応した期間、遅延させて第8図(e)に示す如
き信号を得るための遅延回路、225は該遅延回路224の出
力を反転させて第8図(f)に示す如き信号を得るため
のインバータ、226は該インバータ225の出力の立下りに
よつてリセツトされると共にインバータ223の出力の立
下りによつてセツトされる様に為された立下り同期型の
RSフリツプ・フロツプで、そのQ出力は第8図(g)に
示す如く、同期信号検出回路21で検出された第1番目の
同期信号DSの立下りと共にハイとなり、その後、第132
番目の同期信号の立下り後、上述の番地信号、データ信
号及びCRC信号の合計期間(Δt2)に対応した時間の経
過と共にロウとなる信号となり、ここではこのQ出力が
第2ウインドウ信号となる。
尚、227はフリツプ・フロツプ226のQ出力の立下りに応
答して第8図(h)に示す如き単パルスを出力する立下
り同期型のワン・シヨツト回路(例えば、モノ・マルチ
・バイブレータ)で、その出力パルスはクリア・パルス
としてカウンタ221に附与される。
次に第9図を参照して本発明の第2の実施例に於ける再
生処理回路系について説明する。
尚、第9図は第4図中、第1ウインドウ形成回路17及び
アナログ・ゲート18以降、アンド・ゲート25迄の部分に
対応する要部回路系を示し、図中、第4図に於けると同
一符号を以つて示される回路は第4図のものと同一の回
路である。従つて、ここでは第4図に示した回路系と相
違する部分を中心に説明する。
図に於て、27は第1ウインドウ信号形成回路17からの第
1ウインドウ信号、クロツク発生回路20からのデータ伝
達クロツクTR及び同期信号検出回路21で検出された同期
信号DSをもとにスライス回路19の出力に於て第3図
(a)で説明した指標信号としてのプリアンブル及びポ
ストアンブルを検出してこれをもとに第3図(d)に示
した如き第3ウインドウ信号、即ち、第3図(b)の第
1ウインドウ信号と第3図(c)の第2ウインドウ信号
の中間の幅を有するウインドウ信号を形成する第3ウイ
ンドウ信号形成回路、28は該第3ウインドウ信号をもと
にスライス回路19の出力をゲートするためのアンド・ゲ
ートで、これらはプリアンブル及びポストアンブルをも
とに上記アナリグ・ゲート18の出力部分のうちからこれ
よりも狭い範囲の出力部分を取り出すためのゲート手段
を構成する。
尚、ここでは同期信号検出回路21及び変換回路23はアン
ド・ゲート28の出力を受ける様に接続されている。
斯かる構成に於て、第3ウインドウ信号形成回路27は第
1ウインドウ信号形成回路17からの第1ウインドウ信号
(第3図(b))の期間に於てクロツク発生回路20から
のデータ伝達クロツクTRに基づきスライス回路19の出力
中のプリアンブルを検出した時点で第3ウインドウ信号
の発生を開始する様になる。これによりアンド・ゲート
28はスライス回路19の出力を通過させ、これは同期信号
検出回路21及び変換回路23に附与される。その後、該ア
ンド・ゲート28の出力に於て同期信号検出回路21により
同期信号DSが検出されると、132個目の同期信号DS以降
に於てポストアンブルの検出を行い、そしてポストアン
ブルが検出されると第3ウインドウ信号を遮断、即ち、
ロウと為し、これによりアンド・ゲート28はスライス回
路19の出力の通過を阻止する様になる。
斯くして本実施例にあつては、先ず、第1ウインドウ信
号形成回路17及びアナログ・ゲート回路18により再生増
幅回路16の出力が第3図(b)に示す如き範囲でゲート
され、次いで、上記第3ウインドウ信号形成回路27及び
アンド・ゲート28により再生増幅回路16の出力をスライ
スするスライス回路19の出力が第3図(d)に示す如き
範囲でゲートされ、更にその後、第2ウインドウ信号形
成回路22及びアンド・ゲート25によりスライス回路19の
出力をNRZ信号に変換する変換回路23の出力が第3図
(c)に示す如き範囲でゲートされると云う様に3段階
のゲーテイングが行われるものであるからオーデイオ信
号の取り出しが更に正確且つ確実なものになる。
第10図に上記第3ウインドウ信号形成回路27の一具体例
を示す。
図に於て、271はクロツク発生回路20からのデータ伝達
クロツクTRに基づきスライス回路19の出力中のデータ
“1"を検出するデータ“1"検出回路で、データ“1"が入
力されている限りその出力をハイに維持する。272はデ
ータ“1"検出回路271の出力を若干、遅延させるための
バツフア回路、273は該バツフア回路272の出力とデータ
伝達クロツクTRとを受けるアンド・ゲート、274は該ア
ンド・ゲート273の出力をカウントする立下り同期型の
第1のカウンタで、アンド・ゲート273の出力の立下り
をn個(例えば128個)、カウントした時点でハイ・レ
ベルのオーバー・フロー出力を発生する。275はデータ
“1"検出回路271の出力を反転させるインバータで、そ
の出力のハイによりカウンタ274がクリアされる。276は
第1のカウンタ274のオーバー・フロー出力を反転させ
るインバータ、277は該インバータ276の出力の立下りに
よつてトリガされる立下り同期型の第1のD−フリツプ
・フロツプで、そのD入力はハイ・レベルに維持されて
いる。278は同期信号検出回路21で検出された同期信号D
Sを132個、カウントした時点でハイ・レベルのオーバー
・フロー出力を発生する立下り同期型の第2のカウン
タ、279は該第2のカウンタ278のオーバー・フロー出力
を第3図(a)のΔt2に相当する時間、遅延させる遅延
回路、280は該遅延回路278の出力をそのD入力に受ける
と共に、インバータ276の出力の立下りによつてトリガ
される立下り同期型の第2のD−フリツプ・フロツプ、
281は該第2のフリツプ・フロツプ280のQ出力を反転さ
せるインバータ、282は該インバータ281の出力と第1の
フリツプ・フロツプ277のQ出力とを受けるアンド・ゲ
ートで、該アンド・ゲート282により第3ウインドウ信
号が出力される。283は第1ウインドウ信号形成回路17
の出力を反転させるインバータで、その出力のハイによ
りフリツプ・フロツプ277及び280並びに第2のカウンタ
278がクリアされる。
斯かる構成に於て、第1ウインドウ信号形成回路17から
第1ウインドウ信号が出力される迄はインバータ283の
出力がハイとなつているためにフリツプ・フロツプ277
及び280並びに第2のカウンタ278はクリア状態に維持さ
れている。そして、第1ウインドウ信号形成回路17より
第1ウインドウ信号が出力される様になるとインバータ
283の出力がロウになるためにこれらフリツプ・フロツ
プ277及び280並びに第2のカウンタ278はクリア状態を
解かれ、一方、データ“1"検出回路271はスライス回路1
9の出力に於てデータ“1"の検出を行う様になる。該デ
ータ“1"検出回路271はデータ“1"を検出するとその出
力がハイになり、これによりアンド・ゲート273からバ
ツフア回路272によつて若干、遅延させられたデータ伝
達クロツクTRが出力される。
ここで、第1のカウンタ274はアンド・ゲート273から出
力されるクロツクTRの立下りをカウントするものである
が、その一方で、データ“1"検出回路271の出力を反転
させるインバータ275の出力のハイによつてクリアされ
る様に為されており、従つて、該第1のカウンタ274は
データ“1"検出回路271によりデータ“1"がn回連続し
て検出された時点でオーバー・フロー出力を発生する様
になる。これによりインバータ276の出力がハイからロ
ウに転ずるために第1のフリツプ・フロツプ277がトリ
ガされてそのQ出力がハイになる。一方、この状態では
遅延回路279の出力がロウであるために第2のフリツプ
・フロツプ280のQ出力はロウとなつており、従つて、
インバータ281の出力がハイとなつているために第1の
フリツプ・フロツプ277のQ出力がハイになつた時点で
アンド・ゲート282の出力がハイになる。
さて、その後、同期信号検出回路21により同期信号が検
出される様になると、第2のカウンタ278は検出された
同期信号DSの立下りをカウントし、これを132回、カウ
ントするオーバー・フロー出力発生する。このオーバー
・フロー出力は遅延回路279でΔt2だけ遅延された後、
第2のフリツプ・フロツプ280のD入力に附与され、従
つて、その後、第1のカウンタ274からのオーバー・フ
ロー出力によつてインバータ275の出力がロウになる
と、該第2のフリツプ・フロツプ280はそれによつてト
リガされてそのQ出力がハイになる。これによりインバ
ータ281の出力がロウになるためにアンド・ゲート282の
出力がロウになる。
その後、第1ウインドウ信号形成回路17からの第1ウイ
ンドウ信号がロウになることによつてインバータ283の
出力がハイになるとフリツプ・フロツプ277及び280並び
に第2のカウンタ278がクリアされる。
ここで、スライス回路19の出力データがn個連続して
“1"となるのは通常ではプリアンブル及びポストアンブ
ルしか考えられず、従つて、以上の構成によりプリアン
ブル及びポストアンブルに基づく第3ウインドウ信号の
形成が可能になる。勿論、この場合、プリアンブル及び
ポストアンブルの検出の確度を高めるには上記の数nを
大きくすれば良い(前述した様にプリアンブル及びポス
トアンブルでは千数百ビツト分、“1"が連続しているも
のであるから、このビツト数に照らし数nが適宜定めら
れるべきものである)。
ところで、オーデイオ信号は最終的には第3図(c)の
第2ウインドウ信号によつて取り出されるものであり、
従つて、斯かる観点からすると第1及び第3ウインドウ
信号の終端、即ち、立下りは第3図(b)及び(d)中
に破線で示す如く、第2ウインドウ信号のそれに合わせ
る様にしても良いものである。そのためには、第1ウイ
ンドウ信号形成回路17については、例えば第5図(b)
に示す具体例の場合には図中、破線で示す如く、フリツ
プ・フロツプ177のリセツトをイクスクルーシブ・オア
・ゲート172の出力に代えて第2ウインドウ信号形成回
路22からの第2ウインドウ信号の立下りによつて行う様
にすれば良く、又、第3ウインドウ信号形成回路27につ
いては例えば第10図の具体例の場合には図中、破線で示
す如く第1のフリツプ・フロツプ277のクリアをインバ
ータ283の出力に代えて、第2ウインドウ信号形成回路2
2の出力を反転させるインバータ284の出力のハイによつ
て行う様にすれば良く、そして、その場合、第10図中、
278〜283で示す回路は不要となり、第1のフリツプ・フ
ロツプ277のQ出力により第3ウインドウ信号が得られ
る様になる。
以上、実施例としては本発明をヘリカル走査型のVTRに
於けるPCMオーデイオ信号の再生に適用した場合の例を
示したが、本発明はこの外に例えば、記録媒体としてデ
イスク状のものを使用し、その同心円記録トラツクの所
定の範囲に記録されている情報信号を再生する様な装置
にも適用し得るものである。
〔効果〕
以上詳述した様に本発明によれば、記録媒体上に形成さ
れた記録トラツクの所定の範囲に記録されている。同期
信号を含む情報信号を再生する再生装置として、記録媒
体の変形、或いは、その駆動の乱れ、又、更には、再生
ヘツドと記録媒体との相対的な回転の乱れ等に拘らず、
常に良好に、即ち、信号の欠落と云つた時態を良好に防
止して正確且つ確実に上記情報信号の再生を行うことが
出来る様になるもので、斯種再生装置に於て極めて有益
なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に於ける回転磁気ヘツド並びに
磁気テープ案内ドラム附近の概略を示す模式図、 第2図は第1図中の磁気テープ上の信号の記録パターン
を非記録面側から見た場合を示す模式図、 第3図は第2図中のPCMオーデイオ信号の記録領域に於
けるデータ配列と、これに対する本発明の実施例の基本
的な考え方を説明するためのウインドウ信号波形とを示
す図、 第4図は本発明の第1の実施例の回路系の構成を示す回
路ブロツク図、 第5図は第4図中の第1ウインドウ信号形成回路の2つ
の具体例を示す部分回路ブロツク図、 第6図は第5図示回路中の各回路部分の入出力波形を示
すタイミング・チヤート、 第7図は第4図中の第2ウインドウ信号形成回路の一具
体例を示す部分回路ブロツク図、 第8図は第7図示回路中の各回路部分の入出力波形を示
すタイミング・チヤート、 第9図は本発明の第2の実施例の要部の回路系の構成を
示す回路ブロツク図、 第10図は第9図中の第3ウインドウ信号形成回路の一具
体例を示す部分回路ブロツク図である。 1……磁気テープ、2……テープ案内ドラム、3……回
転駆動軸、4……ヘツド・バー、5A,5B……磁気ヘツ
ド、10……ヘツド回転位相検出ヘツド、11……PG信号発
生回路、16……再生増幅回路、17……第1ウインドウ信
号形成回路、18……アナログ・ゲート回路、19……スラ
イス回路、20……クロツク発生回路、21……同期信号検
出回路、22……第2ウインドウ信号形成回路、23……BP
M/NRZ変換回路、25……アンド・ゲート、26……PCMオー
デイオ信号再生処理回路、27……第3ウインドウ信号形
成回路、28……アンド・ゲート。
フロントページの続き (72)発明者 武井 正弘 神奈川県川崎市高津区下野毛770番地 キ ヤノン株式会社玉川事業所内 (72)発明者 上月 進 神奈川県川崎市高津区下野毛770番地 キ ヤノン株式会社玉川事業所内 (56)参考文献 特開 昭55−17829(JP,A) 特開 昭61−107506(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の信号及び第2の信号によって挟まれ
    た第3の信号及び情報信号を抽出する情報抽出装置であ
    って、 上記第1ないし第3の信号及び情報信号よりも少々広め
    の範囲に対応した第1の出力部分を取り出すための第1
    のゲート手段と、 該第1のゲート手段により取り出された第1の出力部分
    において上記第1の信号をもとに上記第1のゲート手段
    により取り出された第1の出力部分よりも狭い第2の出
    力部分を取り出すための第2のゲート手段と、 該第2のゲート手段により取り出された第2の出力部分
    において上記第3の信号をもとに上記情報信号を取り出
    すための第3のゲート手段とを備えたことを特徴とする
    情報抽出装置。
JP59271260A 1984-12-21 1984-12-21 情報抽出装置 Expired - Lifetime JPH0782709B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0675338B2 (ja) * 1988-01-22 1994-09-21 シャープ株式会社 情報記録再生装置
JP2645020B2 (ja) * 1987-08-20 1997-08-25 パイオニア株式会社 ディジタル信号再生装置

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