JPH01248367A - 回転ヘッド型ディジタル信号再生装置 - Google Patents

回転ヘッド型ディジタル信号再生装置

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JPH01248367A
JPH01248367A JP7552088A JP7552088A JPH01248367A JP H01248367 A JPH01248367 A JP H01248367A JP 7552088 A JP7552088 A JP 7552088A JP 7552088 A JP7552088 A JP 7552088A JP H01248367 A JPH01248367 A JP H01248367A
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Yoshihiro Chiba
宣裕 千葉
Yoshihiro Murakami
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] この発明は、ディジタルビデオ信号及びディジタルオー
ディオ信号を記録/再生するディジタルVTRのオーデ
ィオ信号の処理に通用されるディジタル情報信号処理装
置に関する。
〔発明の概要〕
この発明では、記録時と異なる記録媒体の速度でディジ
タル信号を再生する変速再生時に、回転ヘッドの回転数
を制御して再生ディジタル信号のレートを略々一定とす
るようにした回転ヘッド型ディジタル信号再生装置にお
いて、 変速再生の際に、エラー訂正ブロックを形成するための
メモリの読み出し開始基準として、回転ヘッドの回転と
同期した信号を用いることにより、変速再生時に再生で
きたディジタル信号を効率良く出力することができる。
〔従来の技術〕
例えばコンポジットのディジタルビデオ信号とディジタ
ルオーディオ信号とを記録/再生するディジタルV T
 Rでは、再生されたディジタルオーディオ信号がエラ
ー訂正等の処理がされてメモリに書き込まれる。そして
、サンプリング周波数(例えば48に’tlz )で読
み出され、更に、エラー修整の処理を受けて出力される
。かかるディジタルVTRでは、磁気テープの速度が記
録時と等しいノーマル再生動作の他に、磁気テープの速
度が記録と異なる変速再生が可能とされている。
変速再生の一つとして、記録時に比して磁気テープを例
えば40倍程度速くするシャトル再生がある。シャトル
再生時には、テープ及びへ・ンドの相対速度がノーマル
再生時と比して異なるために、再生されたデータのレー
トが変化する。例えば正方向早送りの時には、データレ
ートが上がり、逆方向早送りの時には、データレートが
下がる。データレートが大きく変化すると、クロック抽
出用のP L Lの負担が増すので、データレートの変
化を緩和するために、正方向早送りの場合には、ヘッド
回転数を高くし、一方、逆方向購送りの場合には1、ヘ
ッド回転数を下げる方法が使用されている。
この方法が適用されたディジタルV i” I?では、
エラー訂正符号のブロックを形成するだめのメモリの読
み出し開始基準として、ヘッドの回転と無関係な基準信
号を使用していた。
〔発明が解決しようとする課題] 従来のように、ヘッドの回転と無関係のタイミングでメ
モリの読み出しを開始すると、再生データが得られる期
間とエラー訂正している期間とが車なり、再生データが
有効に出力されない問題があった・ 従って、この発明の目的は、シャトル再生時に再生され
たデータを有効に利用することができる回転ヘッド型デ
ィジタル信号再生装置を提供することにある。
[課題を解決するだめの手段] この発明では、記録時と異なる記録媒体の速度でディジ
タル信号を再生する変速再生時に、回転ヘッドの回転数
を制御して再生ディジタル信号のレーI・を略々一定と
するようにした回転ヘッド型ディジタル信号再生装置に
おいて、 変速再生の際に、エラー訂正ブロックを形成するだめの
メモリのLftlJ出し開始基準として、回転ヘッドの
回転と同期した信号が用いられる。
〔作用〕
再生されたディジタル信号例えばディジタルオーディオ
信号がメモリに書き込まれ、このメモリから読み出され
、エラー訂正符号例えば外符号のデコーダに供給される
。外符号デコーダの出力がメモリに書き込まれ、このメ
モリからサンプリングレートでオーディオデータの読み
出しがなされる。記録時と比して、磁気テープの走行速
度が数十倍と速くされるシャトル再生時には、再生デー
タのレートが略々一定となるように、回転ヘッドの回転
数が制御される。従って、再生オーディオデータの入力
される周期がノーマル再生時と比して短くなったり、或
いは長くなる。この発明では、再生オーディオデータが
書き込まれるメモリの読み出し開始基準として、回転ヘ
ッドの回転と同期した信号を用いるので、メモリからの
読み出しが終了していない時に、再生データが得られる
問題が生じない。従って、再生データを有効に出力ず一
5= ることかできる。
(実施例〕 以下、この発明をディジタルV T” Rのオーディオ
データの処理に適用した一実施例について図面を参照し
て説明する。
第1図は、ディジタルV T Rの記録側の構成を示す
。第1図において、1は、アナログオーディオ信号の入
力端子、2は、ディジタルオーディオ信号の入力端子、
3ば、アナログ/ディジタルインターフェースである。
インターフェース3に対して、バッファメモリ4が接続
され、バッファメモリ4により、オーディオデータの時
間軸が圧縮されると共に、ブロック構造の順序に変換さ
れる。
5は、外符号エンコーダを示し、6は、シャフリング回
路を示す。外符号エンコーダ5により、エラー訂正符号
である外符号の符号化がなされる。
シャフリング回路6は、メモリにより構成され、データ
の順序の並び替えを行う。
7は、アナログビデオ信号の入力端子、8ば、ディジタ
ルビデオ信号の入力端子、9は、アナログ/ディジタル
インターフェースである。インターフェース9の出力信
号がチャンネルデイマルチプレクサ10に供給され、2
チヤンネルのデータ系列に変換される。各チャンネルの
データ系列が外符号エンコーダ11に供給され、外符号
の符号化の処理を受ける。エンコーダ11の出力データ
がセクタ内シャフリング回路12に供給され、セクタ内
におけるデータの順序の並び替えがなされる。
シャツリング回路6からのオーディオデータとセクタ内
シャフリング回路12からのビデオデータと同Xt+及
びID発生回路13からの同期信号及びl D信号とが
データマルチブレクザ14に供給される。データマルチ
ブレク′す14の出力信号が内符号エンコーダ15に供
給される。内符号エンコーダ15により、内符号の符号
化の処理がなされる。内符号エンコーダ15の出ノ]信
号がチャンネルエンコーダ16に供給され、ミラー二乗
コードの符号化の処理を受ける。チャンネルエンコーダ
16の出力信号が記録アンプ17を介して出力端子18
に取り出される。
出力端子18には、回転ヘッドが接続されている。回転
ヘッドにより、記録データが磁気テープに記録される。
回転・\ラドにより、磁気テープから再生されたデータ
が第2図における入力端子21から再生アンプ22に供
給される。再生アンプ22の出力信号がチャンネルデコ
ーダ23に供給され、ミラー二乗コードの復号がなされ
る。
チャンネルデコーダ23の出力信号が同期検出回路24
に供給され、同期信号の検出がなされる。
同期検出回路24の出力信号が内符号デコーダ25に供
給され、内符号の復号がなされる。内符号デコーダ25
の出力信号がスイッヂ何路26に供給され、オーディオ
データとビデオデータとか分離される。
オーディオデータがデイシャフリング回路27によりデ
イシャフリングされてから外符号デコーダ28に供給さ
れる。外符号デコーダ28で、外符号の復号がされ、メ
モリ29に書き込まれる。
メモリ29により、データの時間軸伸長がされる。
メモリ29から読み出されたオーディオデータがエラー
修整回路30に供給され、エラーデータの修整がなされ
る。エラー修整回路30の出力データがアナログ/オー
ディオインターフェース31に供給され、出力端子32
にアナログオーディオ信号が得られ、出力端子33にデ
ィジタルオーディオ信号が得られる。
上述のデイシャフリング回路27、外符号デコーダ28
、メモリ29には、後述するスタート信号発生回路42
の出力端子51に得られるスタート信号が供給される。
このスタート信号で規定されるタイミングで、デイシャ
フリング回路27のメモリの読み出しが開始され、また
、外符号デコーダ28の復号が開始され、更に、メモリ
29への書き込みが開始される。
スイッチ回路26で分離されたビデオデータがバッファ
メモリ34に書き込まれる。バッファメモリ34から読
み出されたビデオデータがセクタ内デイシャフリング回
路35を介して外符号デコ−ダ36に供給される。外符
号デコーダ36からのエラー訂正がされたデータがチャ
ンネルマルチプレクサ37に供給され、2チヤンネルの
データが1チヤンネルのデータに変換される。チャンネ
ルマルチプレクサ37の出力信号がエラー修整回路38
に供給され、エラーデータの修整がされる。
エラー修整回路38の出力信号がアナログ/ディジタル
インターフェース39に供給される。出力端子40にア
ナログビデオ信号が得られ、出力端子41にディジタル
ビデオ信号が得られる。
第3図は、ディジタルV T Rのスキャナの一例を示
す。矢印方向に回転するドラム43に対して、4個のへ
ラドチップH1〜H4が取りつけられている。ヘッドチ
ップH1及びH2が近接し、ヘントチツブH3及びH4
が近接し、ヘッドチップH1及びH3が180°の対向
間隔を有し、ヘッドチップH2及びH4が180°の対
向間隔を有している。ドラム43の周面には、180°
よりやや広い巻きつけ角で磁気テープ44が斜めに巻き
つけられている。磁気テープ44には、ヘッドチツブH
1及びH2の組みとへラドチップH3及びH4の組みと
が交互に摺接する。ヘッドチップH1及びH2のギャッ
プの角度が異ならされ、同様にヘッドチップH3及びH
4のギャップの角度が異ならされ、アジマス記録を行う
ようにされている。
NTSC方式のようなフィールド周波数が60七のビデ
オ信号の場合、1フイールドが3セグメントに分割され
、1セグメントが2本のトラックとして記録される。つ
まり、1フイ一ルド分のビデオ信号が3セグメント6ト
ラツクとして磁気テープ44に記録される。
第4図A及第4図Bは、磁気テープ44に形成されたト
ラックフォーマットを示す。第4図Aは、磁気テープ4
4の磁性面側から見たトラックパターンを示し、第4図
Bは、1本のトラックをヘッドの走査の順に示すもので
ある。AO,At、A2、A3は、オーディオセクタを
示し、これらのオーディオセクタAO〜A3は、トラッ
ク端部に配置される。また、オーディオデータは、二つ
のトラックの別々の端に同一内容が2回記録される。
つまり、前のトラックのヘッド離間側の端部と現在のト
ラックのヘッド突入側の端部との夫々に同一内容のオー
ディオデータが記録される。ビデオセクタがトラックの
中央に位置する。To、Tlがトラックナンバー、SO
がセグメントナンバーである。
第4図Bに示すように、オーディオセクタ間とオーディ
オセクタ及びビデオセクタ間には、編集用のギャップが
設けられている。オーディオセクタAO〜A3は、夫々
6個のシンクプロッタからなり、ビデオセクタは、20
4個のシンクプロッタからなる。第4図Bにおいて、T
は、トラックプリアンプルを示し、Eは、編集ギャップ
プリアンプルを示し、Pは、ポストプリアンプルを示す
各シンクプロッタは、第5図に示すように、190バイ
トの長さとされ、先頭に2ハイドの同期パターンが付加
されている。次に、2バイトのIDパターンが付加され
、このIDパターンと85バイトのデータとに対して内
符号の符号化がされ、8ハイドのチエツクコードが形成
される。また、他の85バイトのデータに対して8ハイ
ドのチエツクコードが付加され、内符号のブロックが構
成される。
内符号は、オーディオデータ及びビデオデータに共通の
ものである。内符号及び外符号としては、リード・ソロ
モン符号が使用される。各オーディオセクタに記録され
るオーディオデータのサンプル数は、266サンプル又
は267サンプルとされる。第6図に一つのオーディオ
セクタに含まれるブロックが示される。0〜266の数
字がオーディオサンプルの番号を示し、P■0〜PV3
が外符号のチエツクコードを示す。これらのオーディオ
データ及びチエツクコードは、シャフリングされている
。また、第6図では、内符号のチエツクコードの図示が
省略されている。オーディオデータの1サンプルのビッ
ト長が20ビツトであるが、内符号の符号化は、1ハイ
ドを1シンボルとしている。
第7図は、スタート信号発生回路42の一例を−13〜 示す。入力端子45からの基準スタート信号がセレクタ
46に供給される。基準スタート信号は、1フイールド
を3分割する信号である。入力端子47には、対向する
ヘッドを選択するタイミング信号が供給される。このタ
イミング信号は、ヘッドチップH1,H2の組みとヘン
トチツブH3。
H4の組みとの両者の内で磁気テープ44を走査してい
る組みのヘッドの出力信号を選択するために使用され、
例えば回転ドラム43の回転位相を検出する検出器の出
力から形成される。このタイミング信号がエツジ検出回
路48に供給され、エラー検出回路48からタイミング
信号のエツジで発生するパルスが得られる。このパルス
が単安定マルチバイブレーク(モノマルチ)49に供給
され、所定時間、上述のエツジから所定時間遅延された
パルスがモノマルチ49から発生する。このモノマルチ
49の出力信号がセレクタ46に供給される。
セレクタ46には、シャトル再生時とノーマル再生時と
でレベルが反転する制御信号が端子5〇から供給される
。この制御信号により、ノーマル再生時には、入力端子
45からの基準スタート信号が選択され、シャトル再生
時には、モノマルチ49の出力信号が選択される。セレ
クタ46の出力端子51に得られるスタート信号が前述
のように、デイシャフリング回路27、外符号デコーダ
28及びメモリ29に供給され、デイシャフリング回路
27からのデータの読み出しの開始、外符号デコーダ2
8の復号開始、メモリ29の書き込み開始のタイミング
が制御される。
第8図及び第9図は、この一実施例のタイミングを示し
、第8図はノーマル再生時のタイミングチャートであり
、第9図は、シャトル再生時のタイミングチャートであ
る。
第8図Aは、入力端子21に供給される再生データを示
し、第8図Bは、セレクタ46により選択された基準ス
タート信号を示す。基準スタート信号は、1フイールド
を3分割する信号であり、ごのスタート信号と同期して
デイシャフリング回路27、外符号デコーダ28及びメ
モリ29が動作する。デイシャフリング回路27のメモ
リは、スタート信号に同!III して読み出しを開始
し、デイシャフリング回路27からは、第8図Cに示す
出力データが得られる。前述のように、オーディオセク
タは、AO−A3の4チヤンネルあり、これらのチャン
ネルのオーディオデータが並列的に処理される。しかし
、第8図及び第9図では、説明の簡単のために、ビデオ
データの前に夫々1チヤンネルのオーディオセクタAl
 l、A12.A13、・・・が位置する形態としてい
る。
デイシャフリング回路27の出力データが外符号デコー
ダ28に供給され、外符号のエラー訂正処理を受ける。
外符号は、第6図における列(垂直)方向の12シンボ
ルをブロックとしている。
外符号デコーダ28から第8図1〕に示すエラー訂正後
のオーディオデータが得られる。このオーディオデータ
がメモリ29に書き込まれる。メモリ29からは、実時
間(4Bk)Izのサンプリングレート)でオーディオ
データが読み出され、第8HFに示すオーディオデータ
が得られる。1セクタのオーディオデータは、266又
は267個のザンプルからなる。
オーディオデータは、1サンプルが20ビツトであるの
で、外符号の3個のブロックが復号され、メモリ29に
書き込まれた後から、メモリ29の読み出しが開始され
る。第8HFにおいて、τは、メモリ29ヘオーデイオ
データが書き込まれてから読み出しが開始される迄の遅
れ時間(上述の3個の外符号ブロックが書き込まれる迄
の時間と対応している)を示す。メモリ29では、オー
ディオデータのサンプリング周期内で書き込みと読み出
しとが混在することになり、時分割で読み出し及び書き
込みが行われる。書き込み期間は、読み出し期間より短
いので、読み出しが書き込みを追い越すたとはない。
シャトル再生時に例えば逆方向早送り時には、第9図A
に示すように、ノーマル再生時に比して周期が短くなっ
たオーディオデータが入力端子21に供給される。シャ
トル再生時には、スタート信号発生回路42から第9図
Bに示すようなスター1フー ート信号が得られる。
従って、デイシャフリング回路27からは、第9図Cに
示す出力データが得られる。デイシャフリング回路27
の出力データが外符号デコーダ28に供給され、外符号
のエラー訂正処理を受ける。
外符号デコーダ28から第9図りに示すエラー訂正後の
オーディオデータが得られる。このオーディオデータが
メモリ29に書き込まれる。メモリ29からは、実時間
(48kllzのサンプリングレート)でオーディオデ
ータが読み出され、第9図上に示すオーディオデータが
得られる。
若し、この発明と異なり、上述の逆方向早送り時にも、
基準スタート信号により、第8図に示すタイミングの動
作を行っているとすると、第9図Aに示す再生データが
得られるタイミングと外符号デコーダ28が復号動作を
している期間とが重なる状態が生じる。この場合には、
デイシャフリング回路27から出力されるデータが壊さ
れるか、メモリ29へのデータの書き込みを止める必要
が生じ、効率良くデータを出力することができなくなる
。この発明では、上述のタイミングの衝突が生ぜず、デ
ータを効率良く出力できる。
また、逆方向早送り時には、第9図から分るように、ス
タート信号の間隔が基準スタート信号より短くなり、ブ
ロックの継ぎ目でオーディオデータが不連続となる。従
って、継ぎ目のサンプルでは、エラー修整が施され、滑
らかなオーディオへ号が出力される。テープ送り方向が
正方向の早送りでは、スタート信号の間隔が基準スター
ト信号より長くなり、再生されたオーディオデータが足
りなくなる。この場合には、最後のオーディオサンプル
がボールドされて、連続のオーディオデータが形成され
る。
〔発明の効果] この発明に依れば、シャトル再生時に、ドラムの回転と
同期したスターI・体列により、再生回路に設けられた
メモリの読み出しを開始するので、シャトル再生時に得
られたオーディオデータを効率良く出力することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用することができるディジタルV
 ’T’ Rの一例の記録側のブロック図、第2図はこ
の発明を適用することができるディジタルV T Rの
一例の再生側のブロック図、第3図はスキャナの構成を
示す平面図、第4図はディジタルV 1” Rのテープ
」二のフォーマットを示ず路線図、第5図はシンクブロ
ックの構成を示す路線図、第6図はオーディオデータの
ブロック配置を示ず路線図、第7図はこの発明の一実施
例におりるスタート信号発生回路のブロック図、第8図
はこの発明の一実施例のノーマル再生時の説明に用いる
タイミングチャート、第9図はこの発明の一実施例のシ
ャトル再生時の説明に用いるタイミングチャートである
。 図面における主要な初号の説明 21:再生データの入力端子、 27:デイシャフリング回路、 28:外符勺デコーダ、29:メモリ、30:エラー修
整回路、 42ニスタ一ト信号発生回路。 代理人 弁理士 杉 浦 正 知 ト Ln ぐぐ I    / し−」シー」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 記録時と異なる記録媒体の速度でディジタル信号を再生
    する変速再生時に、回転ヘッドの回転数を制御して再生
    ディジタル信号のレートを略々一定とするようにした回
    転ヘッド型ディジタル信号再生装置において、 上記変速再生の際に、エラー訂正ブロックを形成するた
    めのメモリの読み出し開始基準として、上記回転ヘッド
    の回転と同期した信号を用いることを特徴とするディジ
    タル情報信号処理装置。
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