JPH0781418A - 樹脂製ドアパネル構造 - Google Patents
樹脂製ドアパネル構造Info
- Publication number
- JPH0781418A JPH0781418A JP22593593A JP22593593A JPH0781418A JP H0781418 A JPH0781418 A JP H0781418A JP 22593593 A JP22593593 A JP 22593593A JP 22593593 A JP22593593 A JP 22593593A JP H0781418 A JPH0781418 A JP H0781418A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- outer panel
- inner panel
- resin
- door panel
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- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アウターパネルとフェンダー等との間隔を小
さくして見栄えを向上させることができると共に、車体
への取付に特別の治具を用いることなく、かつ、ドア自
体の組み立てにおいても作業性のよい樹脂製ドアパネル
構造を提供することを目的とする。 【構成】 インナーパネル20とアウターパネル10と
の接合部に、アウターパネル10の車両前後方向の膨張
と収縮とをインナーパネル20により拘束するための拘
束手段として、アウターパネル10の端縁に内側に折り
返したほぼU字状部11が形成され、このU字状部11
にインナーパネル20の端縁21が内側から当接する凹
部11aが形成されると共に、凹部11aより前後方向
の内側に、インナーパネル20の車室内方向への屈曲部
に形成される段差22に当接するフランジ部11bが車
室内側に向けて形成されている。
さくして見栄えを向上させることができると共に、車体
への取付に特別の治具を用いることなく、かつ、ドア自
体の組み立てにおいても作業性のよい樹脂製ドアパネル
構造を提供することを目的とする。 【構成】 インナーパネル20とアウターパネル10と
の接合部に、アウターパネル10の車両前後方向の膨張
と収縮とをインナーパネル20により拘束するための拘
束手段として、アウターパネル10の端縁に内側に折り
返したほぼU字状部11が形成され、このU字状部11
にインナーパネル20の端縁21が内側から当接する凹
部11aが形成されると共に、凹部11aより前後方向
の内側に、インナーパネル20の車室内方向への屈曲部
に形成される段差22に当接するフランジ部11bが車
室内側に向けて形成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鋼板と比較して熱膨
張率の高い樹脂材を用いたドアパネル構造に関し、特
に、アウターパネルの膨張、収縮を拘束するための構造
に関する。
張率の高い樹脂材を用いたドアパネル構造に関し、特
に、アウターパネルの膨張、収縮を拘束するための構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の樹脂製のドアは、図4に示すよう
にインナーパネル1とアウターパネル2とを組み合せて
構成されており、その車両前後方向における接合部分
は、そのV-V線、VI-VI線に沿う断面を示す図5、図6に
示されるように、インナーパネル1の車両前後方向に折
曲されたフランジ部1aにアウターパネル2を外周側か
ら回り込ませて対向させ、これらの端部の間に断面H型
のホルダー3を介装して構成されている。
にインナーパネル1とアウターパネル2とを組み合せて
構成されており、その車両前後方向における接合部分
は、そのV-V線、VI-VI線に沿う断面を示す図5、図6に
示されるように、インナーパネル1の車両前後方向に折
曲されたフランジ部1aにアウターパネル2を外周側か
ら回り込ませて対向させ、これらの端部の間に断面H型
のホルダー3を介装して構成されている。
【0003】ホルダー3は、端部を対向させるように配
置されたインナーパネル1とアウターパネル2との間に
上方からスライドさせて装着される。
置されたインナーパネル1とアウターパネル2との間に
上方からスライドさせて装着される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の樹脂製ドアパネル構造では、アウターパネル2
の外側への膨張が何等規制されていない。このため、図
5に示したアウターパネル2の前端とフロントフェンダ
ー4との間隔L1、およびアウターパネルの後端とリア
ドアあるいはリアフェンダー5との間隔L2は、熱膨張
によりアウターパネル2が図中破線で示したように変位
した場合にもフェンダー等と接触するのを避けるため、
充分な距離を確保しなければならず、外観品質が鋼板製
のドアと比較して低下するという問題がある。
た従来の樹脂製ドアパネル構造では、アウターパネル2
の外側への膨張が何等規制されていない。このため、図
5に示したアウターパネル2の前端とフロントフェンダ
ー4との間隔L1、およびアウターパネルの後端とリア
ドアあるいはリアフェンダー5との間隔L2は、熱膨張
によりアウターパネル2が図中破線で示したように変位
した場合にもフェンダー等と接触するのを避けるため、
充分な距離を確保しなければならず、外観品質が鋼板製
のドアと比較して低下するという問題がある。
【0005】また、ドアを車体へ取り付ける際に、間隔
L1,L2を精度よく保つために大きな治具が必要とな
る。さらに、ホルダー3は手作業で装着しているが、そ
の作業性が非常に悪いため、ドアの製造行程全体の所要
時間が長くなるという問題がある。
L1,L2を精度よく保つために大きな治具が必要とな
る。さらに、ホルダー3は手作業で装着しているが、そ
の作業性が非常に悪いため、ドアの製造行程全体の所要
時間が長くなるという問題がある。
【0006】
【発明の目的】この発明は、上述した従来技術の課題に
鑑みてなされたものであり、アウターパネルとフェンダ
ー等との間隔を小さくして見栄えを向上させることがで
きると共に、車体への取付に特別の治具を用いることな
く、かつ、ドア自体の組み立てにおいても作業性のよい
樹脂製ドアパネル構造を提供することを目的とする。
鑑みてなされたものであり、アウターパネルとフェンダ
ー等との間隔を小さくして見栄えを向上させることがで
きると共に、車体への取付に特別の治具を用いることな
く、かつ、ドア自体の組み立てにおいても作業性のよい
樹脂製ドアパネル構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる樹脂製
ドアパネル構造は、上記の目的を達成させるため、樹脂
製のアウターパネルとインナーパネルとを組み合せて構
成される樹脂製ドアパネル構造において、インナーパネ
ルとアウターパネルとの接合部に、アウターパネルの車
両前後方向の膨張と収縮とをインナーパネルにより拘束
するための拘束手段を設けたことを特徴とする。
ドアパネル構造は、上記の目的を達成させるため、樹脂
製のアウターパネルとインナーパネルとを組み合せて構
成される樹脂製ドアパネル構造において、インナーパネ
ルとアウターパネルとの接合部に、アウターパネルの車
両前後方向の膨張と収縮とをインナーパネルにより拘束
するための拘束手段を設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】上述したこの発明の構成によれば、アウターパ
ネルの低温での収縮、高温での膨張を共にインナーパネ
ルにより拘束することができ、アウターパネルの変形を
抑制することができる。
ネルの低温での収縮、高温での膨張を共にインナーパネ
ルにより拘束することができ、アウターパネルの変形を
抑制することができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明にかかる樹脂製ドアパネル構
造を図面に基づいて説明する。
造を図面に基づいて説明する。
【0010】図1乃至図3は、この発明の樹脂製ドアパ
ネル構造の一実施例を示すものである。
ネル構造の一実施例を示すものである。
【0011】図1に示されるように、実施例の樹脂製ド
アは、樹脂製のアウターパネル10とインナーパネル2
0とから構成されており、例えばインナパネル20の補
強用ガラス繊維の含有量をアウタパネル10より多く設
定することにより、インナパネル20の線膨張率をアウ
タパネル10より小さく設定してある。インナーパネル
20とアウターパネル10との接合部には、アウターパ
ネル10の車両前後方向の膨張と収縮とをインナーパネ
ル20により拘束するための拘束手段として、アウター
パネル10の端縁に内側に折り返したほぼU字状部11
が形成され、このU字状部11によりインナーパネル2
0に対するアウターパネル10自身の車両前後方向への
変位を拘束する構成とされている。
アは、樹脂製のアウターパネル10とインナーパネル2
0とから構成されており、例えばインナパネル20の補
強用ガラス繊維の含有量をアウタパネル10より多く設
定することにより、インナパネル20の線膨張率をアウ
タパネル10より小さく設定してある。インナーパネル
20とアウターパネル10との接合部には、アウターパ
ネル10の車両前後方向の膨張と収縮とをインナーパネ
ル20により拘束するための拘束手段として、アウター
パネル10の端縁に内側に折り返したほぼU字状部11
が形成され、このU字状部11によりインナーパネル2
0に対するアウターパネル10自身の車両前後方向への
変位を拘束する構成とされている。
【0012】より具体的には、アウターパネル10のU
字状部11には、図1のII-II線、III-III線の各々に沿
う断面を示す図2、図3に拡大して示したようにインナ
ーパネル20の端縁21が内側から当接する凹部11a
が形成されると共に、凹部11aより前後方向の内側
に、インナーパネル20の車室内方向への屈曲部に形成
される段差22に当接するフランジ部11bが車室内側
に向けて形成されている。
字状部11には、図1のII-II線、III-III線の各々に沿
う断面を示す図2、図3に拡大して示したようにインナ
ーパネル20の端縁21が内側から当接する凹部11a
が形成されると共に、凹部11aより前後方向の内側
に、インナーパネル20の車室内方向への屈曲部に形成
される段差22に当接するフランジ部11bが車室内側
に向けて形成されている。
【0013】このような構成により、アウターパネル1
0の収縮をインナーパネル20を前後方向の内側からア
ウターパネル10に当接させて拘束すると共に、アウタ
ーパネル10の膨張をインナーパネル20を前後方向の
外側からアウターパネル10に当接させて拘束すること
ができ、アウターパネル10の温度変化等による変形を
抑制することができる。
0の収縮をインナーパネル20を前後方向の内側からア
ウターパネル10に当接させて拘束すると共に、アウタ
ーパネル10の膨張をインナーパネル20を前後方向の
外側からアウターパネル10に当接させて拘束すること
ができ、アウターパネル10の温度変化等による変形を
抑制することができる。
【0014】また、インナーパネル20の接合部には、
図3に示すようにアウターパネル10の位置決めをする
ロケートピン23が設けられており、アウターパネル1
0に形成された位置決め孔12にロケートピン23を挿
入させることにより、インナーパネル20を基準として
アウターパネル10の概略位置を決定することができ
る。この位置決めは自動組立により行なうこともでき
る。
図3に示すようにアウターパネル10の位置決めをする
ロケートピン23が設けられており、アウターパネル1
0に形成された位置決め孔12にロケートピン23を挿
入させることにより、インナーパネル20を基準として
アウターパネル10の概略位置を決定することができ
る。この位置決めは自動組立により行なうこともでき
る。
【0015】さらに、アウターパネル10とインナーパ
ネル20との間には、凹部11aとフランジ部11bと
において所定のクリアランスL3,L4が設定され、接合
部にクリアランスを調整するためのシート状のスペーサ
ー30が介装されている。インナーパネル20とアウタ
ーパネル10との前後のクリアランスに適当な厚さのス
ペーサー30を組み合せて介装することにより、インナ
ーパネル20に対するアウターパネル10の位置のみで
なく、ドア外周のフェンダーパネル4等とのクリアラン
スL1を調整して詳細な位置決めが可能となる。
ネル20との間には、凹部11aとフランジ部11bと
において所定のクリアランスL3,L4が設定され、接合
部にクリアランスを調整するためのシート状のスペーサ
ー30が介装されている。インナーパネル20とアウタ
ーパネル10との前後のクリアランスに適当な厚さのス
ペーサー30を組み合せて介装することにより、インナ
ーパネル20に対するアウターパネル10の位置のみで
なく、ドア外周のフェンダーパネル4等とのクリアラン
スL1を調整して詳細な位置決めが可能となる。
【0016】パネルの成形精度を考慮すると、両パネル
の接合部分には所定のクリアランスを確保しておく必要
があり、組み付け時にスペーサー30を用いて位置決め
することにより、成形のバラツキを吸収させることがで
きる。
の接合部分には所定のクリアランスを確保しておく必要
があり、組み付け時にスペーサー30を用いて位置決め
することにより、成形のバラツキを吸収させることがで
きる。
【0017】位置決めが終了した後には、図2に示すよ
うに段付ボルト24とJ形ナット25とを用いて両パネ
ルを互いに固定してドアを構成する。
うに段付ボルト24とJ形ナット25とを用いて両パネ
ルを互いに固定してドアを構成する。
【0018】上記の構成により、アウターパネル10の
膨張、収縮を共に抑制することができるため、外周のパ
ネル4とのクリアランスL1を小さくして外観上の見栄
えを向上させることができると共に、厚さの異なるスペ
ーサー30を組み合せて介装することによりクリアラン
スを精度良く調整することが可能となる。
膨張、収縮を共に抑制することができるため、外周のパ
ネル4とのクリアランスL1を小さくして外観上の見栄
えを向上させることができると共に、厚さの異なるスペ
ーサー30を組み合せて介装することによりクリアラン
スを精度良く調整することが可能となる。
【0019】尚、上記実施例では、アウタパネル10と
インナパネル20との線膨張率を補強用ガラス繊維の含
有量により異ならせた例を示したが、線膨張率を異なる
樹脂により設定しても良いし、樹脂以外の材料、例え
ば、鋼板を用いても同様の効果が得られることはいうま
でもない。
インナパネル20との線膨張率を補強用ガラス繊維の含
有量により異ならせた例を示したが、線膨張率を異なる
樹脂により設定しても良いし、樹脂以外の材料、例え
ば、鋼板を用いても同様の効果が得られることはいうま
でもない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、アウターパネルの膨張、収縮による変形をインナー
パネルにより拘束することができるため、外周パネルと
のクリアランスを小さくしてもアウターパネルの膨張に
よりパネル間で干渉が生じる虞がなく、外観の見栄えを
向上させることができる。
ば、アウターパネルの膨張、収縮による変形をインナー
パネルにより拘束することができるため、外周パネルと
のクリアランスを小さくしてもアウターパネルの膨張に
よりパネル間で干渉が生じる虞がなく、外観の見栄えを
向上させることができる。
【0021】また、スペーサーを介してインナーパネル
とアウターパネルとの位置決めを容易に、かつ、正確に
行なうことができ、しかも、従来の断面H型のホルダー
を利用する場合と比較して取付の作業性を向上させるこ
とができる。
とアウターパネルとの位置決めを容易に、かつ、正確に
行なうことができ、しかも、従来の断面H型のホルダー
を利用する場合と比較して取付の作業性を向上させるこ
とができる。
【図1】 この発明にかかる樹脂製ドアパネル構造の一
実施例を示す分解斜視図である。
実施例を示す分解斜視図である。
【図2】 図1のII-II線に沿う断面図である。
【図3】 図1のIII-III線に沿う断面図である。
【図4】 従来の樹脂製ドアを示す斜視図である。
【図5】 図4のV-V線に沿う断面図である。
【図6】 図4のVI-VI線に沿う断面図である。
10…アウターパネル 11…U字状部 11a…凹部 11b…フランジ部 20…インナーパネル 21…端縁 22…段差 23…ロケートピン
Claims (4)
- 【請求項1】 樹脂製のアウターパネルとインナーパネ
ルとを組み合せて構成される樹脂製ドアパネル構造にお
いて、 前記インナーパネルと前記アウターパネルとの接合部
に、前記アウターパネルの車両前後方向の膨張と収縮と
を前記インナーパネルにより拘束するための拘束手段を
設けたことを特徴とする樹脂製ドアパネル構造。 - 【請求項2】 前記拘束手段は、前記アウターパネルの
収縮を前記インナーパネルを前後方向の内側から前記ア
ウターパネルに当接させて拘束すると共に、前記アウタ
ーパネルの膨張を前記インナーパネルを前後方向の外側
から前記アウターパネルに当接させて拘束することを特
徴とする請求項1に記載の樹脂製ドアパネル構造。 - 【請求項3】 前記アウターパネルには、拘束手段とし
て前記インナーパネルの端縁が当接する凹部が形成され
ると共に、該凹部より前後方向の内側に、前記インナー
パネルの車室内方向への屈曲部に形成される段差に当接
するフランジ部が形成されていることを特徴とする請求
項2に記載の樹脂製ドアパネル構造。 - 【請求項4】 前記アウターパネルと前記インナーパネ
ルとの間には、前凹部と前記フランジ部とにおいて所定
のクリアランスが設定され、前記接合部にクリアランス
を調整するためのスペーサーが介装されていることを特
徴とする請求項3に記載の樹脂製ドアパネル構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22593593A JP3214180B2 (ja) | 1993-09-10 | 1993-09-10 | 樹脂製ドアパネル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22593593A JP3214180B2 (ja) | 1993-09-10 | 1993-09-10 | 樹脂製ドアパネル構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0781418A true JPH0781418A (ja) | 1995-03-28 |
JP3214180B2 JP3214180B2 (ja) | 2001-10-02 |
Family
ID=16837207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22593593A Expired - Fee Related JP3214180B2 (ja) | 1993-09-10 | 1993-09-10 | 樹脂製ドアパネル構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3214180B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08239055A (ja) * | 1995-01-12 | 1996-09-17 | Bayer Ag | 車体用パネル |
JP2002240568A (ja) * | 2001-02-21 | 2002-08-28 | Nissan Motor Co Ltd | 車輌用パネルアッセンブリ |
JP2003165336A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-06-10 | Asahi Glass Co Ltd | 合成樹脂製ドアパネル |
JP2004314865A (ja) * | 2003-04-18 | 2004-11-11 | Kanto Auto Works Ltd | パネル接合方法 |
JP2015013496A (ja) * | 2013-07-03 | 2015-01-22 | トヨタ自動車株式会社 | ヘミング接合構造 |
JP2018165545A (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-25 | 東レ株式会社 | 接合構造 |
JP2020111290A (ja) * | 2019-01-16 | 2020-07-27 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用ドアの製造方法 |
-
1993
- 1993-09-10 JP JP22593593A patent/JP3214180B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08239055A (ja) * | 1995-01-12 | 1996-09-17 | Bayer Ag | 車体用パネル |
JP2002240568A (ja) * | 2001-02-21 | 2002-08-28 | Nissan Motor Co Ltd | 車輌用パネルアッセンブリ |
JP2003165336A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-06-10 | Asahi Glass Co Ltd | 合成樹脂製ドアパネル |
JP2004314865A (ja) * | 2003-04-18 | 2004-11-11 | Kanto Auto Works Ltd | パネル接合方法 |
JP2015013496A (ja) * | 2013-07-03 | 2015-01-22 | トヨタ自動車株式会社 | ヘミング接合構造 |
JP2018165545A (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-25 | 東レ株式会社 | 接合構造 |
JP2020111290A (ja) * | 2019-01-16 | 2020-07-27 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用ドアの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3214180B2 (ja) | 2001-10-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |