JPH078140U - 無人搬送車の走行車輪装置 - Google Patents
無人搬送車の走行車輪装置Info
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- JPH078140U JPH078140U JP3839793U JP3839793U JPH078140U JP H078140 U JPH078140 U JP H078140U JP 3839793 U JP3839793 U JP 3839793U JP 3839793 U JP3839793 U JP 3839793U JP H078140 U JPH078140 U JP H078140U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 無人搬送車の各走行車輪装置間の間隔を狭く
して、車体の小形化と機動性の向上により、走行路の面
積の縮小を図る。 【構成】 両端に車輪19,19を枢支したアクスルケ
ース18をターンテーブルベアリング22を介して車体
下部フレーム10bに旋回可能に設け、車体下部フレー
ム10bのターンテーブルベアリング22内周にステア
リングモータ23を鉛直方向に配置し、車体下方へ突出
するステアリングモータ23の減速機出力軸23aにピ
ニオン23dを設け、ピニオン23dと噛合う内歯歯車
22dをターンテーブルベアリング22の内レース22
bに形成した。
して、車体の小形化と機動性の向上により、走行路の面
積の縮小を図る。 【構成】 両端に車輪19,19を枢支したアクスルケ
ース18をターンテーブルベアリング22を介して車体
下部フレーム10bに旋回可能に設け、車体下部フレー
ム10bのターンテーブルベアリング22内周にステア
リングモータ23を鉛直方向に配置し、車体下方へ突出
するステアリングモータ23の減速機出力軸23aにピ
ニオン23dを設け、ピニオン23dと噛合う内歯歯車
22dをターンテーブルベアリング22の内レース22
bに形成した。
Description
【0001】
本考案は、重量物を扱う各種産業界の製造ライン、ストックヤード等での製品 等の重量搬送物の搬送に用いられる無人搬送車の走行車輪装置に関する。
【0002】
この種の搬送車は、3輪あるいは4輪以上の走行車輪装置を備え、走行路に敷 設された誘導体に沿って自動走行するもので、例えば、図9に示されるように、 走行車輪1に略水平方向に駆動モータ2を配置し、車輪1のアーム3をシリンダ 4を連結して、シリンダ4の伸縮により車輪1を旋回させている。
【0003】
しかし、上述の旋回機構では、旋回角度に限界があり、また、走行車輪装置の 旋回径が大きいため、各走行車輪装置の間隔を広くする必要があるので、機動性 に欠けるとともに、車体の小形化に障害となっていた。
【0004】 そこで本考案は、全方位の旋回が可能で機動性が高く、かつ車体の小形化が可 能な無人搬送車を提供することを目的としている。
【0005】
上記目的達成のため本考案は、両端に車輪を枢支したアクスルケースを、車体 下部に旋回可能に設けた無人搬送車の走行車輪装置において、前記アクスルケー スをターンテーブルベアリングを介して車体下部に旋回可能に設け、車体のター ンテーブルベアリングの内周にステアリングモータを鉛直方向に配置し、車体下 方へ突出する該ステアリングモータの出力軸にピニオンを設け、該ピニオンと噛 合う内歯歯車を前記ターンテーブルベアリングの内レースに形成したことを特徴 としている。
【0006】
かかる構成により、ステアリングモータの回転がピニオンを介してターンテー ブルベアリングの内レースに伝達され、アクスルケースを旋回する。したがって 、走行車輪装置の全方位の旋回が可能となり、また、走行車輪装置の旋回径に旋 回機構が配置されるので、車体の小形化が可能となる。
【0007】
以下、本考案を4輪の無人コイル搬送車に適用した一実施例を図面に基づいて 説明する。
【0008】 搬送車10は、上部フレーム10aと下部フレーム10bとを有し、上部フレ ーム10a上面にコイル11の載置部12を形成し、上部フレーム10a内に走 行・ステアリング制御装置、電力制御装置等の各種制御装置を搭載しており、下 部フレーム10bに、コイル11のリフト装置13と、4つの走行車輪装置14 と、バッテリー装置15とが設けている。
【0009】 4つの走行車輪装置14のうち、2つの走行車輪装置14,14は下部フレー ム10bに直接設けられ、残りの2つの走行車輪装置14,14は、下部フレー ム10bに揺動可能に支持されるイコライザーフレーム16を介して設けられて いる。
【0010】 下部フレーム10bに設けられる走行車輪装置14,14とイコライザーフレ ーム16に設けられる走行車輪装置14,14の取付構造は同一なので、下部フ レーム10bに設けられる走行車輪装置14の取付構造で説明する。
【0011】 走行車輪装置14は、下部フレーム10bに旋回可能に設けられるロータリー ハウジング17に、アクスルケース18を揺動可能に設け、該アクスルケース1 8の両端に車輪19,19を枢支し、両車輪19,19間に、駆動モータ20と ブレーキ装置21を、両車輪19,19の軸線と直交して水平方向に配置してい る。
【0012】 ロータリーハウジング17は、下部フレーム10bにターンテーブルベアリン グ22を介して旋回可能に設けられる。ターンテーブルベアリング22は、下部 フレーム10bまたはイコライザーフレーム16側に外レース22aが、ロータ リーハウジング17の上部に内レース22bがそれぞれ固設され、外レース22 aと内レース22bとの間にベアリング22cを介在させている。
【0013】 ターンテーブルベアリング22の上部には、ターンテーブルベアリング22の 内周の下部フレーム10bにステアリングモータ23が鉛直方向に設けられてい る。該ステアリングモータ23は、下部フレーム10b下方へ突出する出力軸2 3aにサイクロイド減速機23bを備え、該サイクロイド減速機23bの出力軸 23cにピニオン23dを固設している。
【0014】 一方、ターンテーブルベアリング22の内レース22bの内周には、ピニオン 23dと噛合う内歯歯車22dが形成されている。
【0015】 これにより、ステアリングモータ23を駆動すると、走行車輪装置14が36 0度水平旋回可能となるが、本実施例では、図示していないが、ストッパを設け て水平旋回量を約320度として、過剰旋回を防止している。
【0016】 ロータリーハウジング17の下部には、アクスルケース18を揺動可能に支持 するハウジング17aが形成されている。このハウジング17aは、円筒状でそ の軸線が水平になるように形成されている。
【0017】 アクスルケース18は、両端に車輪19,19を枢支するアクスル筒18aの 中央部に両車輪19,19の軸線と直交して水平にブレーキ筒18bを取付け、 さらに、ブレーキ筒18bに対抗して両車輪19,19の軸線と直交して水平に 駆動モータ20を取付けている。
【0018】 アクスル筒18a内には、差動歯車装置24が配設され、駆動モータ20の出 力は、駆動モータ20の小傘歯車20aから差動歯車装置24の大傘歯車24a を経てデフ・アッセンブリー24bを介して両車輪19,19のシャフト19a ,19aに伝達され、減速機19b,19bを経て両車輪19,19に伝えられ る。
【0019】 また、ブレーキ筒18bは、前記ロータリーハウジング17のハウジング17 aに挿入されて、アクスルケース18の揺動軸となるもので、該ブレーキ筒18 b内には、ブレーキ装置21が配置されている。このブレーキ装置21は、差動 歯車装置24の大傘歯車24aに噛合う小傘歯車21aを有するブレーキシャフ ト21bの回転を電磁ブレーキ21cで制動するもので、電磁ブレーキ21cは 、ブレーキ筒18bよりも大径で、ハウジング17bに挿入されたブレーキ筒1 8aの抜け止めとなる。
【0020】 尚、駆動モータ20とブレーキ装置21は、その突出量を両車輪19,19の 旋回径内に収まるように設けられている。また、駆動モータ20とブレーキ装置 21の配線25は、ロータリーハウジング17の旋回中心筒17b内に配設され て、ケーブルベアを介してケーブル保持器26のコネクタに接続され、走行車輪 装置14の旋回に支障がないようにしている。
【0021】 このように構成することにより、搬送車10は、各走行車輪装置14が独立し て旋回できるので、全方位の旋回が可能で機動性が高くなって小回りがきき、ま た、横行、斜行ができるので、走行占有面積が小さくなるとともに、ルート線の 変更、搬送車同士のすれ違い時に緊急の待避が可能となる。
【0022】 さらに、ターンテーブルベアリング22の内周にステアリングモータ23を鉛 直方向に設け、かつ、駆動モータ20とブレーキ装置21の突出量を両車輪19 ,19の旋回径内に収まるように設けたので、各走行車輪装置14の間隔を従来 よりも狭くでき、搬送車10の車体寸法を小さくでき、ひいては、走行路の面積 も少なくすることができる。
【0023】 また、各走行車輪装置14の組付けも、下部フレーム10bの下面から走行車 輪装置14を組込み、下部フレーム10bの上面からボルトで締結するので、作 業が容易になり、さらに、駆動モータ20やステアリングモータ23のメンテナ ンスも容易にできる。
【0024】 尚、上記実施例では、4輪全部が駆動モータ20を備えた無人コイル搬送車で 説明したが、2つの駆動輪が本実施例の走行車輪装置14で、2つの従動輪がス テアリングモータ23を備えた無人搬送車でもよく、また、積載重量が少ない無 人搬送車では、2つの従動輪がフリーキャスタでもよい。さらに、3輪、6輪等 の無人搬送車にも適用できる。
【0025】
本考案は以上のように、両端に車輪を枢支したアクスルケースを、車体下部に 旋回可能に設けた無人搬送車の走行車輪装置において、前記アクスルケースをタ ーンテーブルベアリングを介して車体下部に旋回可能に設け、車体のターンテー ブルベアリングの内周にステアリングモータを鉛直方向に配置し、車体下方へ突 出する該ステアリングモータの出力軸にピニオンを設け、該ピニオンと噛合う内 歯歯車を前記ターンテーブルベアリングの内レースに形成したので、ステアリン グモータを駆動すると、走行車輪が360度水平旋回可能となり、各走行車輪が 独立して旋回できるので、全方位の旋回が可能で機動性が高くなって小回りがき き、また、横行、斜行ができるので、走行占有面積が小さくなるとともに、ルー ト線の変更、搬送車同士のすれ違い時に緊急の待避が可能となる。
【0026】 さらに、ターンテーブルベアリングの内周にステアリングモータを鉛直方向に 設けたので、各走行車輪の間隔を従来よりも狭くでき、無人搬送車の車体寸法を 小さくでき、ひいては、走行路の面積も少なくすることができる。
【図1】 走行車輪装置の旋回構造を示す一部断面正面
図
図
【図2】 走行車輪装置の駆動構造を示す断面図
【図3】 走行車輪装置の側面図
【図4】 走行車輪装置の平面図
【図5】 搬送車の側面図
【図6】 搬送車の背面図
【図7】 搬送車の平面図
【図8】 搬送車の一部切欠き斜視図
【図9】 従来の無人搬送車の平面図
10…搬送車、10b…下部フレーム、14…走行車輪
装置、16…イコライザーフレーム、17…ロータリー
ハウジング、17a…ハウジング、18…アクスルケー
ス、18b…ブレーキ筒、19…車輪、20…駆動モー
タ、21…ブレーキ装置、22…ターンテーブルベアリ
ング、22d…内歯歯車、23…ステアリングモータ、
23a…ステアリングモータ出力軸、23b…サイクロ
イド減速機、23c…減速機出力軸、23d…ピニオン
装置、16…イコライザーフレーム、17…ロータリー
ハウジング、17a…ハウジング、18…アクスルケー
ス、18b…ブレーキ筒、19…車輪、20…駆動モー
タ、21…ブレーキ装置、22…ターンテーブルベアリ
ング、22d…内歯歯車、23…ステアリングモータ、
23a…ステアリングモータ出力軸、23b…サイクロ
イド減速機、23c…減速機出力軸、23d…ピニオン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 清田 康稔 福岡県北九州市戸畑区飛幡町1−1 新日 本製鐵株式会社八幡製鐵所内
Claims (1)
- 【請求項1】 両端に車輪を枢支したアクスルケース
を、車体下部に旋回可能に設けた無人搬送車の走行車輪
装置において、前記アクスルケースをターンテーブルベ
アリングを介して車体下部に旋回可能に設け、車体のタ
ーンテーブルベアリングの内周にステアリングモータを
鉛直方向に配置し、車体下方へ突出する該ステアリング
モータの出力軸にピニオンを設け、該ピニオンと噛合う
内歯歯車を前記ターンテーブルベアリングの内レースに
形成したことを特徴とする無人搬送車の走行車輪装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993038397U JP2576282Y2 (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 重量物無人搬送車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993038397U JP2576282Y2 (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 重量物無人搬送車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH078140U true JPH078140U (ja) | 1995-02-03 |
JP2576282Y2 JP2576282Y2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=12524161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993038397U Expired - Lifetime JP2576282Y2 (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 重量物無人搬送車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2576282Y2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4949970U (ja) * | 1972-07-24 | 1974-05-01 | ||
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JP2015113049A (ja) * | 2013-12-12 | 2015-06-22 | 日本車輌製造株式会社 | 無人搬送車 |
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-
1993
- 1993-07-13 JP JP1993038397U patent/JP2576282Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2576282Y2 (ja) | 1998-07-09 |
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Legal Events
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