JPH0780526B2 - バケット利用自動倉庫の入庫システム - Google Patents

バケット利用自動倉庫の入庫システム

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JPH0780526B2
JPH0780526B2 JP19666388A JP19666388A JPH0780526B2 JP H0780526 B2 JPH0780526 B2 JP H0780526B2 JP 19666388 A JP19666388 A JP 19666388A JP 19666388 A JP19666388 A JP 19666388A JP H0780526 B2 JPH0780526 B2 JP H0780526B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、物品を一定規格のバケットに収納して棚に納
めるタイプの自動倉庫に於いて、入出庫クレーンの制御
と在庫管理とをコンピューターで行うシステム、特にそ
の入庫のためのシステムに関するものである。
(従来の技術) 前記のようなバケット利用の自動倉庫では、バケットに
小物品を詰めて入庫することになるが、入庫数量によっ
ては、物品を100%充填していないバケットが生じる。
勿論、このような充填率100%でないバケットもそのま
ま入庫しなければならないが、出庫までそのままにして
おくと、棚全体としては充填率100%でないバケットが
多数生じることになり、棚全体の保管効率が著しく低下
する。
そこで充填率100%でないバケットに物品を補充してバ
ケットの充填率を高める補充入庫が考えられた。この補
充入庫を行うためには、どの棚位置のバケットがどの程
度空いているかを把握しておく必要があるが、従来の補
充入庫可能なシステムでは、取り扱う物品個々の体積と
バケット容積とに基づいて品種毎の充填数量から充填率
を算出するソフトウエアを作成し、このソフトウエアに
基づいてバケット毎の充填率管理を行っていた。
(発明が解決しようとする課題) 上記のような従来のシステムでは、補充入庫を可能なら
しめるためのソフトウエアを、取り扱う物品が異なる各
ユーザー毎に作成しなければならず、当該ソフトウエア
作成に多大の時間とコストをかけなければならない。特
に取り扱い物品の種類が非常に多い場合には、仕様決め
や納期或いはコストの関係から補充入庫を締めることに
もなっていた。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記のような従来の問題点を解決するために、
バケットを使用する自動倉庫の入出庫クレーンの制御と
在庫管理とをコンピューターで行うシステムに於いて、
新規入庫設定時には、品種と数量の他に、バケット内の
物品の充填率を、予め設定された複数の充填率から選択
して入力し、補充入庫設定時には、前記複数の充填率に
対応して予め設定された複数の空き率の内から必要な空
き率を選択して入力することにより、入庫時に入力され
た充填率から演算した空き率の内、前記入力空き率と同
一か又は小さくない空き率の棚位置を表示させ、この表
示内容から補充入庫対象の棚位置を選択して入力設定す
ることにより該当棚位置からバケットが自動出庫され、
物品補充されたバケットの再入庫時には、補充後の充填
率を前記の予め設定された複数の充填率から選択して入
力するようにしたバケット利用自動倉庫の入庫システム
を提案するものである。
(発明の作用) 上記の本発明システムに於いて、新規入庫時又は補充入
庫時に設定する充填率は、予め設定された複数の充填率
の内から、実際の物品充填状態を見た結果から判断して
最も近いと思われる一つを選択して入力するのであるか
ら、予め設定しておく複数の充填率の種類を、例えば1/
4〜4/4のように数少なくしておくことにより、誰でも簡
単容易に充填率の入力が行える。
そして補充入庫時には、補充入庫すべき物品の量から判
断して補充入庫対象のバケットに必要な空き率を入力す
ることになるが、この空き率は、前記の予め設定された
複数の充填率各々を、充填率100%である4/4から減算し
た、充填率と同一種類数の予め決まっている空き率から
選択することになるので、空き率に入力も簡単容易に行
うことが出来る。
然して、必要な空き率を入力するだけで、その空き率と
同一か又は小さくない空き率の棚位置、即ち補充可能な
棚位置が表示されるので、この表示内容に基づいて補充
すべき物品の量に最も適合した棚位置(バケット)、例
えば補充物品を充填することにより充填率が100%とな
るであろう棚位置(バケット)、を簡単に誤りなく選択
し、該当棚位置を入力することにより、クレーンが自動
運転されて該当棚位置からバケットが自動出庫される。
補充入庫のために出庫されたバケットに補充物品を充填
した後に当該バケットを再入庫するが、このとき当該補
充入庫された棚位置(バケット)の充填率は、新規入庫
設定時と同一の要領で、物品補充後の充填率に書き換え
られる。補充後の充填率が100%に達しない棚位置(バ
ケット)は、再び補充入庫の対象となる。
(発明の効果) 以上のように本発明の入庫システムによれば、充填率が
100%に満たないバケットが棚内に多数生じるのを防止
するための、補充入庫を極めて簡単容易に行うことが出
来、棚全体としての格納効率を高めることが出来る。し
かも、物品数量等から充填率を演算する専用のソフトウ
エアを使用しなければならない場合と比較して、システ
ム運用の準備コストを大幅に削減し得る。
又、本発明では、補充可能な空き率の棚位置が表示され
るので、どの棚位置を選択して入力しても、出庫された
バケットの空きスペースが補充物品の量より不足して補
充入庫が出来ない、というような不都合は全くなく、表
示内容に基づいて行う補充入庫対象の棚位置の選択入力
が極めて簡単容易に行える。
(実施例) 以下に本発明の一実施例を添付の例示図に基づいて説明
する。
第1図は自動倉庫の入出庫作業場所を示し、1は入出庫
用走行クレーンであって、その走行通路の両側に棚2が
立設されている。前記クレーン1は、昇降キャレッジ3
上に左右何れ方向にも出退移動自在なランニングフォー
ク4が設けられた従来周知のものである。当該クレーン
1の走行通路の一端で前記棚2から突出する端部の左右
両側には、固定荷受け台5a,5bが配設されている。然し
て前記クレーン1は、その走行と昇降キャレッジ3の昇
降、及びランニングフォーク4の出退運動の組み合わせ
により、固定荷受け台5a又は5bから棚2内の任意の棚位
置へバケット6を入庫する入庫作業、又はこの逆に棚2
内の任意の棚位置から固定荷受け台5a又は5bへバケット
6を出庫する出庫作業を行うことが出来る。
前記固定荷受け台5a,5bの近くには、例えばパーソナル
コンピューター等の制御用コンピューター7が配設され
る。このコンピューター7は、入力用キーボード8や各
種リスト等のプリントアウト用プリンター9、及びCRT
等の表示手段10を備えたものであり、第2図に示すよう
に前記クレーン1を自動運転するためのマルチコンソー
ル11とRS-232C等の信号線12で接続され、当該マルチコ
ンソール11は、光空間伝送手段13等により前記クレーン
1に搭載のコントローラー14との間の制御信号の授受を
行う。
上記コンピューター7には、本発明の入庫システムを実
施するためのプログラムがフロッピーディスク等により
与えられる。以下、当該プログラムによって実施される
本発明の入庫システムについて説明する。尚、前記プロ
グラムを運用するに先立って、取り扱う物品の品名コー
ドや品名等の初期登録が行われる。又、充填率として、
1/4〜4/4の4種類が予め決められている。更に固定荷受
け台5a,5bに対し、入庫か出庫かのモードを選択し、入
力設定する。この実施例の場合、新規入庫又は補充入庫
を行うのであるから、両荷受け台5a,5bの内、何れか一
方の荷受け台が入庫用に設定されるが、連続入庫を行う
ために両方の荷受け台を入庫用とする場合や、連続出庫
するために両方の荷受け台を出庫用とする場合もあり得
る。
新規入庫を行う場合は、第3図に示すように所要量の物
品15を収納したバケット6を、荷受け台5a,5bの内、予
め設定してある入庫用荷受け台、例えばNo.1荷受け台5a
上に載せる一方、コンピューター7の表示手段10に表示
されているジョブメニューから入庫設定を選択し、第4
図に示す入庫設定画面を前記表示手段10に呼び出す。然
して前記コンピューター7のギーボード8により、前記
入庫用荷受け台5aのNo.を荷受け台No.入力欄16に入力
し、充填率入力欄17の分母4に対する分子を1〜4から
選択して入力する。即ち、第3図に示す入庫すべきバケ
ット6内の物品充填状態を見て、1/4〜4/4の4種類の充
填率の内、実際の充填率がどの数値に最も近いかを判断
し、1〜4の内の数値を入力する。第3図に示すバケッ
ト6では、凡そ1/4程度の充填率で物品15が充填されて
いるので、前記充填率入力欄17の分母4に対し分子1を
入力する。
尚、第3図では、バケット6の物品収納空間を平面視に
於いて4等分した1つの空間に丁度収まる一つの物品15
を例示したが、実際にはバラの小物品が所要数収納され
るので、このような形態になることは少ない。又、第4
図に示す入庫設定画面中の棚No.表示欄18には、空き棚
検索により自動的に選択された一つの空き棚No.が表示
されている。
充填率の他には、品名コード入力欄19に入庫すべきバケ
ット6内の物品15の品名コードを入力すると共に、入庫
数入力欄20に当該物品15の個数を入力する。品名表示欄
21には、入力された品名コードに対応する品名が自動的
に表示される。又、入庫日入力欄22には当日の日付が自
動的に入力表示されるが、必要に応じて指定の日付を入
力することも出来る。尚、品名コード入力欄19として4
行設けているのは、入庫条件として1バケット6に最大
4品種まで異品種の物品を混載できることを設定してい
るからである。従って、入庫すべきバケット6内に2種
類〜4種類の物品が混載されている場合は、各物品の品
名コードと入庫数とを品名コード入力欄19の各行に各別
に入力することになる。
必要な入力設定が完了すれば、前記キーボード8上のフ
ァンクションキーの一つに設定された完了キーを押すこ
とにより、コンピューター7からマルチコンソール11を
経由してクレーン1のコントローラー14に入庫指令が与
えられ、棚2内の空き棚位置の内、引当られた棚No.の
空き棚位置に入庫用荷受け台5a上のバケット6を入庫す
るようにクレーン1が自動運転される。一方、コンピュ
ーター7では、入庫設定により入力された各事項に基づ
き、各棚No.毎の品名コード、数量、混載数、充填率、
入庫日等から成る在庫ファイルが作成される。然して出
庫作業時には、この在庫ファイルから目的の出庫対象棚
No.が検索され、当該棚No.の棚位置からバケット6を出
庫用荷受け台5bに搬出する出庫作業がクレーン1の自動
運転により行われる。
次に、第7図に示すフローチャートに基づき補充入庫に
ついて説明する。補充入庫すべき物品が供給されると、
ジョブメニューから空き率による補充入庫設定を選択
し、第5図に示す補充入庫設定画面をコンピューター7
の表示手段10に呼び出す。この画面に於ける空き率入力
欄23に補充入庫すべき物品の量から判断した空き率をキ
ーボード8で入力するのであるが、この空き率は、前記
の予め設定された複数の充填率1/4〜3/4各々を、充填率
100%である4/4から減算した、充填率と同一種類数の予
め決まっている空き率3/4〜1/4から選択することにな
り、予め表示されている分母4に対し1〜3の分子を入
力することになる。
このように必要な空き率を入力すると、バケット6内の
空き率は前記空き率入力欄23に入力された空き率よりも
小さくない棚位置、即ち棚No.が前記在庫ファイルから
検索され、その結果が、混載数表示欄24、空き率表示欄
25、棚No.表示欄26、及びバケット選択入力欄27を備え
たテーブル28に於いて自動的に表示される。ここで空き
率表示欄25には、入力する空き率と同様に、充填率100
%である4/4から入庫設定時に入力設定された1/4〜3/4
(充填率4/4は補充入庫の対象とならない)の充填率を
減算して求められた空き率が表示される。即ち、充填率
1/4は空き率3/4として、充填率3/4は空き率1/4として表
示される。
上記のテーブル29の表示内容から、補充すべき物品の量
に見合った空き率の棚No.を選択する。例えば、補充す
べき物品がバケット6の2/4程度の空きスペースが必要
な量であれば、2行目の空き率2/4の棚No.12(のバケッ
ト)を選択することが出来る。補充入庫すべき棚No.が
決まれば、バケット選択入力欄27の該当位置にキーボー
ド8で“1"を入力する。
補充入庫設定が完了すれば、前記キーボード8上の完了
キーを押すことにより、コンピューター7からマルチコ
ンソール11を経由してクレーン1のコントローラー14に
出庫指令が与えられ、選択された棚No.に支持されてい
るバケット6が出庫用荷受け台5bに搬出するようにクレ
ーン1が自動運転される。一方、設定完了後にキーボー
ド8上のファンクションキーの一つであるジョブ切換キ
ーを操作することにより、出庫用荷受け台5bに補充入庫
作業対象のバケット6が出庫されたとき、表示手段10の
画面が前記補充入庫設定画面から第6図に示す補充入庫
作業画面に切り換えられる。
当該補充入庫作業画面の荷受け台No.表示欄30には出庫
用荷受け台5bのNo.“2"が表示され、出庫欄No.表示欄31
には補充入庫設定で選択した棚No.の“12"が表示され、
品名コード入力欄32、品名表示欄33、入庫日表示欄34、
及び在庫数表示欄35には、荷受け台5bに出庫されたバケ
ット6内に先に収納されている物品に関するデータAが
夫々表示される。然して作業者は、No.2の荷受け台5bに
出庫されたバケット6内に所定の物品を補充した後、当
該バケット6の全体の充填率を充填率入力欄36に、新規
入庫設定時と同様の要領で前以って表示されている分母
4に対する分子を1〜4から選択する方法で入力する。
この例の場合は、補充物品の量が充填率2/4に相当する
量であって、補充入庫対象に選択した棚No.12のバケッ
トの充填率が2/4であるから、補充後の充填率は4/4とな
り、“4"が入力される。即ち、補充後の充填率は100%
となる。次に、品名コード入力欄32と補充数入力欄37の
空き行に補充物品の品名コードと補充数量のデータBを
キーボード8により入力する。品名表示欄33にはデータ
Bの品名コードに対応する品名が自動的に表示され、入
庫日表示欄34には当日の日付が自動的に表示される。勿
論、場合によっては他の指定日に変更入力することも出
来る。
上記のように補充入庫作業が完了すれば、完了キーの操
作により、コンピューター7からマルチコンソール11を
経由してクレーン1のコントローラー14に再入庫指令が
与えられ、出庫用荷受け台5b上の補充入庫済みバケット
6を元の棚No.12の棚位置に再入庫すべくクレーン1が
自動運転される。補充入庫設定に於いて複数のバケット
を設定しているときは、一つの補充入庫が完了する度に
次の補充入庫対象のバケットが荷受け台5bに出庫され
る。
第6図に示す補充入庫作業画面の充填率入力欄36に於い
て入力された充填率は、補充入庫された欄No.(バケッ
ト)に関する更新充填率として記憶され、補充数入力欄
37に於いて入力された補充数量は在庫数として記憶さ
れ、在庫ファイルが補充入庫後のデータに書き換えられ
る。
尚、補充入庫対象のバケットに先に収納されている物品
と補充物品が偶然に品種同一である場合は、先に収納さ
れている物品のデータAに補充数量を入力することにな
る。この場合は、在庫数と補充数とが加算されて更新在
庫数となり、記憶される。入庫日表示欄34の日付はその
ままになるが、場合によっては補充入庫日の日付に書き
換えることも出来る。
又、充填率の選択をより容易に行えるように、バケット
6内を充填率の種類と同一数に仕切りで等分分割し、物
品を一つの区画から順次詰めて充填出来るように構成す
れば、一目瞭然に充填率を判断することが出来る。
更に、第5図の補充入庫設定画面に於けるテーブル28に
品名コード又は品名の少なくとも一方を表示する欄を設
け、空き率が適合するだけでなく、補充物品と同一品種
を収納している棚位置(バケット)を選択出来るように
構成することも出来る。又、必要な空き率を入力するだ
けでなく、補充物品の品種(品名コード)も入力するこ
とにより、空き率と品種の両方の条件を満足する棚位置
のみを表示させるように構成することも出来る。これら
の方法は、新規入庫時に1バケットに1品種の物品を収
納することを条件にしている場合に、特に効果的であ
る。
又、上記実施例では、第5図の補充入庫設定画面のテー
ブル28に於いて、入力空き率より小さくない空き率の棚
位置(棚No.)を全て表示するようにしたが、入力空き
率と同一空き率の棚位置(棚No.)を表示するのを原則
とし、該当する棚位置がないときのみ入力空き率よりも
大きい空き率の棚位置を表示させるようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図はバケット利用の自動倉庫の入出庫作業場所を示
す斜視図、第2図はハードウエアの構成を説明するブロ
ック線図、第3図は物品が収納されたバケットを示す斜
視図、第4図は新規入庫設定用画面を示す図、第5図は
補充入庫設定用画面を示す図、第6図は補充入庫作業用
画面を示す図、第7図は制御手順を説明するフローチャ
ートである。 1……入出庫用走行クレーン、2……棚、3……昇降キ
ャレッジ、4……ランニングフォーク、5a,5b……固定
荷受け台、6……バケット、7……制御用コンピュータ
ー、8……キーボード、10……表示手段、11……マルチ
コンソール、12……信号線、13……光空間伝送手段、14
……クレーンのコントローラー、15……物品。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バケットを使用する自動倉庫の入出庫クレ
    ーンの制御と在庫管理とをコンピューターで行うシステ
    ムに於いて、新規入庫設定時には、品種と数量の他に、
    バケット内の物品の充填率を、予め設定された複数の充
    填率から選択して入力し、補充入庫設定時には、前記複
    数の充填率に対応して予め設定された複数の空き率の内
    から必要な空き率を選択して入力することにより、入庫
    時に入力された充填率から演算した空き率の内、前記入
    力空き率と同一か又は小さくない空き率の棚位置を表示
    させ、この表示内容から補充入庫対象の棚位置を選択し
    て入力設定することにより該当棚位置からバケットが自
    動出庫され、物品補充されたバケットの再入庫時には、
    補充後の充填率を前記の予め設定された複数の充填率か
    ら選択して入力するようにしたバケット利用自動倉庫の
    入庫システム。
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KR101940608B1 (ko) * 2014-08-26 2019-01-21 무라다기카이가부시끼가이샤 피킹 시스템과 피킹 방법

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