JPH0779376A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JPH0779376A
JPH0779376A JP5247363A JP24736393A JPH0779376A JP H0779376 A JPH0779376 A JP H0779376A JP 5247363 A JP5247363 A JP 5247363A JP 24736393 A JP24736393 A JP 24736393A JP H0779376 A JPH0779376 A JP H0779376A
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JP
Japan
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shaft
variable mechanism
image pickup
focal length
diaphragm
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Application number
JP5247363A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Shimizu
清水  仁
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0779376A publication Critical patent/JPH0779376A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 本発明の撮像装置は、切換機構1と、撮像系
と、駆動系5と、絞り可変機構6と、焦点距離可変機構
7と、自動焦点機構と、制御手段と、測光部と、測距部
と、レリーズスイッチと、記録系とを有している。切換
機構1は、駆動系5からの動力を絞り可変機構6または
焦点距離可変機構7のいずれか一方に選択的に伝達する
ための機構であり、動力伝達手段2と、スライド移動可
能なスライド部および操作レバーを備えた操作部材3
と、押圧部材4と、バネ10とを有している。操作部材
3の操作による人力により、動力伝達手段2が移動し、
これにより絞り可変機構6または焦点距離可変機構7と
の連結状態が切り換わる。 【効果】 絞り可変機構と、焦点距離可変機構とを駆動
する駆動系が1つでよいので、撮像装置の小型化やコス
トの低下を図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】撮像装置において、絞り可変機構、焦点
距離可変機構等、駆動系からの動力により従動する2つ
以上の作動系がある場合、それぞれに専用の駆動系が設
けられていた。
【0003】しかし、それぞれの作動系に専用の駆動系
を設置する場合には、部品点数が多くなり、各駆動系の
設置スペースを確保するために、撮像装置が大型化し、
また、コスト高となるといった問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、1つ
の駆動系により、絞り可変機構と、焦点距離可変機構と
を駆動できる撮像装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的は、下記
(1)〜(7)の本発明により達成される。
【0006】(1) 撮像系と、駆動系と、絞り可変機
構と、焦点距離可変機構と、前記駆動系からの動力を前
記絞り可変機構および前記焦点距離可変機構のそれぞれ
に伝達し得る動力伝達手段と、操作部材とを有する撮像
装置であって、前記操作部材の操作による人力により、
前記動力伝達手段が前記絞り可変機構または前記焦点距
離可変機構のいずれか一方と選択的に連結するよう構成
されていることを特徴とする撮像装置。
【0007】(2) 前記操作部材は、移動可能なスラ
イド部を有し、該スライド部の移動にともなって前記動
力伝達手段が移動し、前記絞り可変機構または前記焦点
距離可変機構との連結状態を切り換える上記(1)に記
載の撮像装置。
【0008】(3) 前記動力伝達手段を前記絞り可変
機構側または前記焦点距離可変機構側に付勢する付勢手
段を有する上記(1)または(2)に記載の撮像装置。
【0009】(4) 前記付勢手段の付勢により、前記
動力伝達手段を前記絞り可変機構に優先的に連結させる
上記(3)に記載の撮像装置。
【0010】(5) 前記操作部材の操作により、前記
付勢手段による付勢に抗して、前記動力伝達手段を前記
焦点距離可変機構に連結させる上記(4)に記載の撮像
装置。
【0011】(6) 前記操作部材は、前記焦点距離可
変機構を起動させるスイッチと兼用である上記(1)な
いし(5)のいずれかに記載の撮像装置。
【0012】(7) 前記動力伝達手段は、その長手方
向に移動可能な第1の軸を有し、前記絞り可変機構およ
び前記焦点距離可変機構は、それぞれ、前記第1の軸の
両端に、前記第1の軸と同軸上に配置された第2の軸お
よび第3の軸を有し、前記第1の軸および前記第2の軸
の対向する端面には、それぞれ、互いに嵌合して回転力
を伝達し得る第1の嵌合部が形成され、前記第1の軸お
よび前記第3の軸の対向する端面には、それぞれ、互い
に嵌合して回転力を伝達し得る第2の嵌合部が形成さ
れ、前記第1の嵌合部の嵌合により、前記動力伝達手段
と前記絞り可変機構との連結状態を得、前記第2の嵌合
部の嵌合により、前記動力伝達手段と前記焦点距離可変
機構との連結状態を得るよう構成されている上記(1)
ないし(6)のいずれかに記載の撮像装置。
【0013】
【実施例】以下、本発明の撮像装置を添付図面に示す好
適実施例に基づいて詳細に説明する。図1、図2および
図3は、それぞれ本発明の撮像装置の切換機構の構成例
を示す平面図、平面図および斜視図である。
【0014】本発明の撮像装置は、図1に示す切換機構
1と、撮像系と、駆動系5と、絞り可変機構6と、焦点
距離可変機構7と、図示しない自動焦点(オートフォー
カス)機構と、制御手段と、測光部と、測距部と、レリ
ーズスイッチと、記録系とを有している。
【0015】制御手段は、例えばマイクロコンピュータ
で構成され、シーケンス制御、オートフォーカスの実
行、露出演算等の撮像装置全体の制御を行う。測光部
は、被写体の輝度を測定し、その情報を制御手段へ入力
する。測距部は、例えばアクティブ方式、パッシブ方式
により撮像装置から被写体までの距離を測定し、その情
報を制御手段へ入力する。
【0016】レリーズスイッチは、2段スイッチとなっ
ている。レリーズスイッチの1段目をオンさせると、前
記測距部および測光部が作動し、さらに、2段目をオン
させると、撮像系が駆動して撮影が行われる。
【0017】自動焦点機構は、合焦点駆動用のモータ
(図示せず)を有している。前述したように測距部から
制御手段に、撮像装置から被写体までの距離情報が入力
され、制御手段は、この距離情報に基づいて、合焦させ
るための指令を自動焦点機構に送る。そして、自動焦点
機構では、この合焦指令により合焦点駆動用のモータを
所定量駆動させて、レンズ駆動を行う。これにより、合
焦状態が得られる。
【0018】切換機構1は、駆動系5からの動力を絞り
可変機構6または焦点距離可変機構7のいずれか一方に
選択的に伝達するための機構である。図1に示すよう
に、切換機構1は、駆動系5からの動力を絞り可変機構
6および焦点距離可変機構7のそれぞれに伝達する動力
伝達手段2と、操作部材3と、押圧部材4と、付勢手段
であるバネ10とを有している。
【0019】切換機構1における動力伝達手段2は、長
手方向に移動可能な第1の軸(以下、軸という)21
と、この軸21に固定された歯車24および円盤25と
を有している。この場合、円盤25は、押圧部材4側に
配置されている。
【0020】また、軸21は、撮像装置の本体内の支持
部材14、15により、回転可能にかつ軸21の長手方
向に移動可能に支持されている。また、歯車24は、駆
動系5の歯車51と噛合している。
【0021】また、前記軸21の同軸上には、絞り可変
機構6の第2の軸(以下、軸という)61と、焦点距離
可変機構7の第3の軸(以下、軸という)71とが、そ
れぞれ、撮像装置の本体内の支持部材16、17により
回転可能に支持されている。
【0022】この場合、軸61は、円盤25側に、軸2
1から離間して配置されており、軸71は、歯車24側
に、軸21から離間して配置されている。また、軸61
および71には、それぞれ、歯車63および73が固定
されている。
【0023】また、軸21および軸61の対向する端面
には、それぞれ、互いに嵌合して回転力を伝達し得る第
1の嵌合部である凸条22および溝62が形成されてい
る。また、軸21および軸71の対向する端面には、そ
れぞれ、互いに嵌合して回転力を伝達し得る第2の嵌合
部である凸条23および溝72が形成されている。
【0024】そして、軸21が軸61側に移動して、前
記第1の嵌合部が嵌合すると、動力伝達手段2と絞り可
変機構6との連結状態が得られ、軸21が軸71側に移
動して、第2の嵌合部が嵌合すると、動力伝達手段2と
焦点距離可変機構7との連結状態が得られる。
【0025】図3に示すように、操作部材3は、移動可
能なスライド部31と、操作レバー32とを有してい
る。スライド部31は、その両端部33、34がそれぞ
れ軸21の歯車24側に突出した板状の部材で構成され
ている。そして、スライド部31の両端部33、34と
中央部35との間には段差を有し、端部33と中央部3
5との間および端部34と中央部35との間は、それぞ
れ、端部33、34および中央部35に対して傾斜する
傾斜部36、37が形成されている。
【0026】このようなスライド部31は、その長手方
向であって軸21に対し垂直方向に移動可能なよう取り
付けられている。
【0027】操作レバー32は、スライド部31のスラ
イド操作を行うためのレバーであるとともに、焦点距離
可変機構7を操作するズーミングレバーをも兼ねてい
る。すなわち、操作レバー32の両端面の近傍であって
その端面に対向する位置には、それぞれ、焦点距離可変
機構7を望遠側に起動させるテレ側スイッチ11と、広
角側に起動させるワイド側スイッチ12とが設置されて
おり、この操作レバー32をスライドさせると、スライ
ド部31が軸21に対して垂直方向にスライドするとと
もに、テレ側スイッチ11およびワイド側スイッチ12
のオン/オフがそれぞれ切り換えられる。
【0028】このように、本実施例の撮像装置では、1
操作で、ズーミング操作と、スライド操作による切り換
え操作とを同時に行えるので、ズーミング操作と、切り
換え操作とを別々に行わなければならない撮像装置に比
較して、操作が簡略化される。
【0029】なお、操作レバー32に手を触れていない
ときは、操作レバー32は中央に位置するように付勢さ
れ、テレ、ワイドの両スイッチがいずれもオフとなるよ
うに構成されている。前記操作部材3は、軸21の下側
であって、円盤25の近傍に配置されている。
【0030】切換機構1における押圧部材4は、板バネ
で構成されている。押圧部材4の先端部は、長手方向に
開口するようU字状に切り欠かれている。また、押圧部
材4の両側端には、それぞれ、スライド部31の傾斜部
36、37に当接するフランジ42、43が形成されて
いる。スライド部31をスライドさせると、これに伴
い、フランジ42、43が、それぞれ傾斜部36、37
の表面に沿って摺動する。
【0031】このような押圧部材4は、その先端部の切
欠41内に軸21が位置し、切欠41の両側部が円盤2
5に当接した状態で、円盤25とスライド部31との間
に配置されている。そして、押圧部材4は、その後端部
において、軸13の回りに回動自在に取り付けられてい
る。
【0032】図1に示すように、コイル状のバネ10
は、支持部材14と歯車24との間であって、軸21の
周囲に配置されている。このバネ10により、軸21
は、歯車24を介して軸61側に付勢されている。すな
わち、バネ10により、軸21が軸61側に付勢され
て、軸21と軸61とが第1の嵌合部において優先的に
連結するよう構成されている。
【0033】このように撮像装置の切換機構1の構成は
簡易であり、また、切換機構1の部品点数は比較的少な
いので、分解、組み立てや試験等が容易に行えるという
利点を有する。
【0034】次に、前述した切換機構1の動作について
説明する。図3に示すように、操作レバー32が中央の
位置にあるときには、焦点距離可変機構7のテレ側スイ
ッチ11およびワイド側スイッチ12がいずれもオフ状
態となる。
【0035】また、この状態では、スライド部31の中
央部35と、押圧部材4とが当接する。この場合、図1
に示すように、バネ10により、軸21が軸61側に付
勢されているので、軸21が軸61側に移動し、軸21
と軸71との連結が外れ、軸21と軸61とが第1の嵌
合部において連結する。
【0036】ここで、バネ10の付勢により軸21が軸
61側に移動した際に、軸21の凸条22と軸61の溝
62とが嵌合できる位置にある場合には、そのまま動力
伝達手段2と絞り可変機構6との連結状態が得られる。
【0037】また、バネ10の付勢により軸21が軸6
1側に移動した際に、軸21の凸条22と軸61の溝6
2とが嵌合できないような位置にある場合には、後に絞
り可変機構6が起動する際、すなわち軸21が回転する
際、凸条22と溝62とが嵌合し、動力伝達手段2と絞
り可変機構6との連結状態が得られる。
【0038】次いで、図2に示すように、撮影者が操作
レバー32をスライドさせてテレ側スイッチ11側に移
動させると、スライド部31が、その端部34と、押圧
部材4とが対向するまでスライドする。スライド部31
がスライドする際には、傾斜部37の傾斜に沿ってフラ
ンジ43が摺動し、これにより押圧部材4が回動し、円
盤25が軸71側に押圧される。これにより軸21は、
バネ10による付勢力に抗して、軸71側に移動する。
すなわち、操作レバー32の操作による人力により、軸
21が軸71側に移動し、軸21と軸61との連結が外
れ、軸21と軸71とが連結する。
【0039】そして、操作レバー32をテレ側スイッチ
11に接するまでスライドさせたとき、焦点距離可変機
構7のワイド側スイッチ12はオフ状態のまま、テレ側
スイッチ11のみがオン状態となる。これにより、モー
タ52が後述する所定方向に回転駆動し、軸21が回転
し始める。
【0040】この場合、軸21は、回転していない状態
で軸71に押し付けられるが、仮に前記と同様、軸21
の凸条23と軸71の溝72とが嵌合できない位置にあ
っても、軸21の回転により軸21の凸条23と軸71
の溝72とが嵌合し、動力伝達手段2と焦点距離可変機
構7との連結状態が得られる。
【0041】なお、モータ52による軸21の回転速度
は、十分に連結が可能な程度の回転速度である。また、
前記人力とは、人間により生じる力をいうものとする。
【0042】ここで、前述したように押圧部材4は板バ
ネで構成されているので、軸21の凸条23と軸71の
溝72とが嵌合できないような位置にある場合であって
も、凸条23と溝72とが噛み合わないことによる凸条
23の長さ分は、押圧部材4の弾性変形により一旦吸収
され、この後に凸条23と溝72とが噛み合えば、押圧
部材4は元の形状に戻る。
【0043】また、図示しないが、撮影者が操作レバー
32をスライドさせて、操作レバー32を中央からワイ
ド側スイッチ12側に移動させた場合も、ワイド側スイ
ッチ12をオンしたときに、モータ52、すなわち軸2
1は、前記テレ側スイッチ11をオンした場合と逆方向
に回転駆動し、前記と同様、軸21の凸条23と軸71
の溝72とが嵌合し、動力伝達手段2と焦点距離可変機
構7との連結状態が得られる。
【0044】次に、撮像装置の駆動系5、絞り可変機構
6、焦点距離可変機構7および撮像系について説明す
る。図4は、本発明の撮像装置の動力伝達手段、駆動
系、絞り可変機構および焦点距離可変機構の構成例を示
す斜視図である。
【0045】同図に示すように、駆動系5は、モータ5
2と、モータ52の軸53に固定されている歯車51と
を有している。歯車51は、動力伝達手段2の軸21に
固定されている歯車24に噛合している。なお、歯車5
1の幅は、軸21の移動に伴う歯車24の移動範囲をカ
バーし得る程度に幅広となっている。
【0046】絞り可変機構6は、軸61、軸61に固定
されている歯車63、歯車64、第2ガイドバー66お
よび第2ガイドバー66に固定されている歯車65を有
している。歯車63は、歯車64に噛合しており、歯車
64は、歯車65に噛合している。
【0047】また、第2ガイドバー66は、後述するカ
ム環77の内部に、回転可能に支持されている。このよ
うな構成により、軸21と軸61とが連結している場合
には、モータ52が駆動すると、モータ52の回転方向
に応じて、第2ガイドバー66が正逆いずれかの方向に
回転する。
【0048】焦点距離可変機構7は、軸71、軸71に
固定されている歯車73、歯車74、歯車75、歯車7
6およびカム環77を有している。この場合、歯車7
4、75および76の側面には、それぞれ、歯車74、
75および76と同軸で回転し、かつこれらよりも小径
の歯車741、751および761が接合されている。
【0049】カム環77の後端部外周面には、歯車76
1と噛合するギヤ771が形成されている。また、カム
環77の外周面には、カム溝772が周方向に対して斜
めに形成されている。このカム環77は、回転可能に設
置されている。
【0050】歯車73は、歯車74に噛合しており、歯
車741は、歯車75に噛合しており、歯車751は、
歯車76に噛合しており、歯車761は、カム環77の
ギヤ771に噛合している。
【0051】このような構成により、軸21と軸71と
が連結している場合には、モータ52が駆動すると、モ
ータ52の回転方向に応じて、カム環77が正逆いずれ
かの方向に、かつ減速されて回転する。
【0052】このように、本発明の撮像装置では、切換
機構1を設置することにより、1つの駆動系で、絞り可
変機構6と、焦点距離可変機構7とを駆動させることが
できるので、絞り可変機構6および焦点距離可変機構7
のそれぞれに専用の駆動系を設置した撮像装置に比較し
て、部品点数が減少し、撮像装置全体が小型化し、さら
にコストの低下を図れるという利点を有する。
【0053】図5、図6、図7および図8は、それぞ
れ、カム環77の内部および近傍の構成例を示す平面
図、側面図、背面図および背面図である。図7に示すよ
うに、絞り(アイリス・ストップ)8は、複数の絞り羽
根81と、絞り羽根81を駆動させる絞り駆動盤82
と、イニシャルスイッチ84とを有し、これらはカム環
77内に設置されている。
【0054】絞り駆動盤82の外周面には、ギヤ(図示
せず)が形成されており、また、絞り駆動盤82の縁部
には、突起83が形成されている。この絞り駆動盤82
が回転することにより、絞り羽根81が駆動して開口径
が変化し、所定の絞りに設定される。
【0055】また、イニシャルスイッチ84は、押圧に
より接点が接触して信号を得る構成のものであり、絞り
羽根81により開口が完全に閉じている状態(以下、絞
りが閉状態という)のときに、絞り駆動盤82の突起8
3によりイニシャルスイッチ84が押圧され得る位置に
設置されている。
【0056】図7に示すように、絞りが閉状態の場合
に、イニシャルスイッチ84は、絞り駆動盤82の突起
83に押圧されてオンする。この場合、イニシャルスイ
ッチ84から制御手段に、オン状態を示す信号が入力さ
れる。
【0057】また、絞り羽根81により開口が完全には
閉じておらず、わずかに開いている状態から、図8に示
すように、絞り羽根81により開口が完全に開いている
状態のうちのいずれかの状態(絞りが開状態)のときに
は、イニシャルスイッチ84は、オフしている。
【0058】図5に示すように、カム環77の内部に設
置されている第2ガイドバー66には、歯車67が固定
されている。この歯車67は、歯車68に噛合してい
る。歯車68の側面には、歯車68よりも小径の歯車6
81が同軸で接合されている。この歯車681は、絞り
駆動盤82外周のギヤに噛合している。
【0059】また、図5および図7に示すように、第2
ガイドバー66に固定されている歯車65は、外周面に
ギヤ(図示せず)を有するエンコーダ85のギヤに噛合
している。そして、エンコーダ85の近傍には、エンコ
ーダ85の回転数(回転量)を検出するフォトインタラ
プタ86が設置されている。エンコーダ85は、所定の
角度間隔でスリットが形成された円盤で構成されてい
る。
【0060】このような構成により、第2ガイドバー6
6が回転すると、これにともなって絞り駆動盤82が回
転し、絞り羽根81が駆動する。この場合、エンコーダ
85、フォトインタラプタ86およびイニシャルスイッ
チ84によって、所定の絞り値に設定される。なお、こ
の絞り値は、制御手段において、測光部から入力された
被写体の輝度情報に基づいて所定の演算処理が行われて
決定される。
【0061】図6に示すように、カム環77の内部に
は、第2ガイドバー66と平行に第1ガイドバー91が
固定的に設置されている。また、カム環77の内部に
は、撮像系として、レンズ枠95に設置されたレンズ群
92と、レンズ枠97に設置されたレンズ群93とが、
レンズ群92が撮像装置のボディー側(図6中右側)に
なるよう配置されている。
【0062】この場合、レンズ枠95は、第2ガイドバ
ー66が回転し得るように、第2ガイドバー66および
第1ガイドバー91に移動可能に取り付けられている。
また、レンズ枠97は、第2ガイドバー66が回転し得
るように、第2ガイドバー66および第1ガイドバー9
1に移動可能に取り付けられている。前記レンズ枠97
の上端部には、突起971が形成されている。この突起
971は、カム環77の内部からカム溝772に挿入さ
れている。
【0063】図示するように、前述した絞り羽根81、
絞り駆動盤82およびイニシャルスイッチ84を有する
絞り8は、第1ガイドバー91および第2ガイドバー6
6に、移動可能に取り付けられているとともに、レンズ
枠97に接続されている。
【0064】このような構成により、カム環77が回転
すると、レンズ群93が第1ガイドバー91および第2
ガイドバー66に沿って移動し、レンズ群92および9
3等を含む撮像光学系の焦点距離が所定値に設定され
る。そして、レンズ群93の移動とともに、絞り8およ
び歯車68が一体的に移動する。
【0065】なお、前記のとおり、移動しない歯車67
に噛合している歯車68は、レンズ群93とともに移動
するので、歯車68の幅は、レンズ群93の移動に伴う
歯車68の移動範囲をカバーし得る程度に幅広となって
いる。
【0066】ここで、撮影者が操作レバー32をスライ
ドさせることにより、テレ側スイッチ11がオンした場
合には、レンズ群93は、レンズ群92から離れる方向
(図6中左側)に移動する。
【0067】また、撮影者が操作レバー32をスライド
させることにより、ワイド側スイッチ12がオンした場
合には、レンズ群93は、レンズ群92に接近する方向
(図6中右側)に移動する。また、テレ側スイッチ11
およびワイド側スイッチ12がいずれもオフしている場
合には、レンズ群93は移動せず、所定の焦点距離が維
持される。
【0068】撮像系は、図6に示すレンズ群92、レン
ズ群93、絞り8、固体撮像素子(CCD)98および
CCD98を駆動する図示しない駆動回路等で構成され
ている。
【0069】このような撮像系では、被写体の画像がレ
ンズ群93、絞り8の開口部、レンズ群92等を経てC
CD98上に結像する。この場合、レリーズスイッチが
押されてCCD98への電荷の蓄積が完了すると、この
後、図示しない記録系により、CCD98からの画像信
号がメモリーや磁気ディスク(磁気記録媒体)等に記録
される。
【0070】次に、撮影の際における撮像装置の動作に
ついて説明する。焦点距離可変機構7を望遠側に駆動す
る場合には、図2に示すように、撮影者は、操作レバー
32をテレ側スイッチ11側にスライドさせる。これに
より、軸21と軸71とが連結するとともに、テレ側ス
イッチ11がオンする。そして、駆動系5のモータ52
が駆動してモータ52の軸53が所定方向に回転し、レ
ンズ群93は、望遠側に移動する。
【0071】また、焦点距離可変機構7を広角側に駆動
する場合には、撮影者は、操作レバー32をワイド側ス
イッチ12側にスライドさせる。これにより、軸21と
軸71とが連結するとともに、ワイド側スイッチ12が
オンする。そして、駆動系5のモータ52が駆動してモ
ータ52の軸53が、テレ側スイッチ11がオンしてい
る場合とは反対方向に回転し、レンズ群93は、広角側
に移動する。
【0072】図1に示すように、操作レバー32から手
を離すと、操作レバー32は中央に位置する。これによ
り、テレ側スイッチ11およびワイド側スイッチ12の
いずれもがオフ状態になり、駆動系5のモータ52の駆
動が停止するとともに、軸21と軸71との連結が外
れ、レンズ群93の移動が停止する。そして、バネ10
の付勢により軸21と軸61とが連結する。
【0073】このようにして焦点距離が定まった後、撮
影者がレリーズスイッチの1段目をオンすると、測距部
および測光部が駆動する。そして、演算により絞り値が
決定される。
【0074】次いで、レリーズスイッチの2段目をオン
すると、駆動系5のモータ52が駆動し、これにより絞
り可変機構6が駆動して、絞り8は所定の絞りに設定さ
れる。
【0075】絞りの設定が完了した後、撮像系のCCD
98が駆動して、撮影が行われる。この撮影の際には、
CCD98の駆動回路により、CCD98へは所定時間
のみ電荷が蓄積される。すなわち、いわゆる電子シャッ
ターが作動する。
【0076】CCD98への電荷の蓄積(露光)が完了
した後、CCD98からの画像信号が記録系により記録
される。そして、再び、駆動系5のモータ52が駆動
し、これにより絞り可変機構6が駆動して、絞り8は閉
状態となる。
【0077】次に、前述した撮影の際における撮像装置
の動作のうち、絞り8の動作について詳細に説明する。
図9は、撮影の際における絞りの動作を示すフローチャ
ートである。以下、このフローチャートに基づいて説明
する。
【0078】撮影の際、レリーズスイッチの2段目がオ
ンすると(ステップ201)、絞り8のイニシャルスイ
ッチ84がオンしているか否かを判断する(ステップ2
02)。
【0079】ステップ202において、イニシャルスイ
ッチ84がオンしていると判断した場合には、絞り8の
開方向へ、駆動系5のモータ52を駆動する。この場
合、イニシャルスイッチ84がオフした時点から、フォ
トイタラプタ86から入力されるパルス数をカウント
し、Nパルスカウントしたところで、モータ52の駆動
を停止する(ステップ204)。なお、前記Nは、適正
な絞り値に対応する値であって、任意の自然数である。
【0080】また、ステップ202において、イニシャ
ルスイッチ84がオフしていると判断した場合には、イ
ニシャルスイッチ84がオンするまで、駆動系5のモー
タ52を、絞り8の閉方向へ駆動する(ステップ20
3)。
【0081】そして、イニシャルスイッチ84がオンし
た後、絞り8の開方向へ、モータ52を駆動する。この
場合、前記と同様に、イニシャルスイッチ84がオフし
た時点から、フォトイタラプタ86から入力されるパル
ス数をカウントし、Nパルスカウントしたところで、モ
ータ52の駆動を停止する(ステップ204)。
【0082】ステップ204の後、すなわち絞りの設定
が終了したら(ステップ205)、撮像系のCCD98
への電荷の蓄積を開始する。
【0083】CCD98への電荷の蓄積が完了した後
(ステップ206)、絞り8の閉方向へ、駆動系5のモ
ータ52を駆動する。この場合、イニシャルスイッチ8
4がオンしたところで、モータ52の駆動を停止する
(ステップ207)。以上で、絞り8に関するプログラ
ムは終了する。
【0084】なお、本実施例では、切換機構1は、図1
および図3に示す動力伝達手段2と、スライド移動する
スライド部31およびスライド操作する操作レバー32
を有する操作部材3と、押圧部材4と、バネ10とで構
成されているが、本発明の撮像装置の切換機構は、これ
に限定されない。
【0085】例えば、本実施例ではスライド操作する操
作レバー32が設置されているが、本発明では、回動操
作する操作レバーを用い、回動操作によりスライド部が
スライド移動するよう構成してもよい。
【0086】この場合、例えば、操作部材として、回動
自在な操作レバーと、スライド移動可能なスライド部と
を用い、操作レバーの他端にピニオンギヤを形成し、ス
ライド部にはこのピニオンギヤと噛み合うラックギヤを
形成した構成が挙げられる。このような構成によれば、
操作レバーを回転させると、ラックギヤとピニオンギヤ
とによりその回転運動が直線運動に変換され、スライド
部は所定の方向にスライド移動する。
【0087】また、本発明の撮像装置の切換機構は、こ
の他、操作部材の操作による人力により、動力伝達手段
が絞り可変機構または焦点距離可変機構のいずれか一方
と選択的に連結するよう構成されていれば、いかなる構
成であってよい。
【0088】また、本実施例では、操作部材3の操作レ
バー32が、焦点距離可変機構7の起動を操作するズー
ミングレバーと兼用であるが、本発明では、操作部材3
の操作レバー32とは別個に、焦点距離可変機構7を作
動させるズーミングレバーまたはズーミングボタンを設
置してもよい。
【0089】また、本実施例では、記録系が内蔵されて
いるが、本発明では、記録系は別体となっていてもよ
い。
【0090】また、本実施例では、CCD98を用いた
撮像系が設置されており、撮影の際CCD98に電荷を
蓄積させるように構成しているが、本発明の撮像装置の
撮像系は、撮影の際カラーまたは白黒のフィルムに露光
するような構成であってもよい。
【0091】また、本実施例では、自動焦点機構が設置
されているが、本発明では、自動焦点機構が省略されて
いるもの、すなわち、マニュアル焦点機構を有するもの
であってもよい。
【0092】本発明の撮像装置は、例えば、コンパクト
カメラ、1眼レフカメラ、ビデオカメラ、スチルビデオ
カメラ等、絞り可変機構と焦点距離可変機構とを有する
ものであれば、いかなる撮像装置に適用してもよい。以
上、本発明の撮像装置を、図示の構成例に基づいて説明
したが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0093】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の撮像装置
によれば、1つの駆動系により、絞り可変機構と、焦点
距離可変機構とを駆動させるので、それぞれの作動系に
専用の駆動系が設置されている場合に比較して、モータ
等の部品点数が減少し、撮像装置が小型化し、コストダ
ウンを図ることができる。
【0094】しかも、撮像装置の切換機構の構成は簡易
であり、切換機構の部品点数は比較的少ないので、組み
立てや試験等を容易に行うことができる。
【0095】また、切換機構の操作部材が焦点距離可変
機構を起動させるスイッチと兼用である場合には、1操
作で、ズーミング操作と、切り換え操作とを行えるの
で、ズーミング操作と、切り換え操作とを別々に行わな
ければならない撮像装置に比較して、操作が簡略化され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の撮像装置の切換機構の構成例を示す平
面図である。
【図2】本発明の撮像装置の切換機構の構成例を示す平
面図である。
【図3】本発明の撮像装置の切換機構の構成例を示す斜
視図である。
【図4】本発明の撮像装置の動力伝達手段、駆動系、絞
り可変機構および焦点距離可変機構の構成例を示す斜視
図である。
【図5】本発明におけるカム環の内部およびカム環の近
傍の構成例を示す平面図である。
【図6】本発明におけるカム環の内部および近傍の構成
例を示す側面図である。
【図7】本発明におけるカム環の内部および近傍の構成
例を示す背面図である。
【図8】本発明におけるカム環の内部および近傍の構成
例を示す背面図である。
【図9】本発明における撮影時の絞りの動作を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 切換機構 2 動力伝達手段 21 第1の軸 22、23 凸条 24 歯車 25 円盤 3 操作部材 31 スライド部 32 操作レバー 33、34 端部 35 中央部 36、37 傾斜部 4 押圧部材 41 切欠 42、43 フランジ 5 駆動系 51 歯車 52 モータ 53 軸 6 絞り可変機構 61 第2の軸 62 溝 63〜65 歯車 66 第2ガイドバー 7 焦点距離可変機構 71 第3の軸 72 溝 73、74、741 歯車 75、751、76、761 歯車 77 カム環 771 ギヤ 772 カム溝 8 絞り 81 絞り羽根 82 絞り駆動盤 83 突起 84 イニシャルスイッチ 85 エンコーダ 86 フォトインタラプタ 91 第1ガイドバー 92、93 レンズ群 95、97 レンズ枠 971 突起 98 固体撮像素子(CCD) 10 バネ 11 テレ側スイッチ 12 ワイド側スイッチ 13 軸 14〜17 支持部材 201〜207 ステップ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像系と、駆動系と、絞り可変機構と、
    焦点距離可変機構と、前記駆動系からの動力を前記絞り
    可変機構および前記焦点距離可変機構のそれぞれに伝達
    し得る動力伝達手段と、操作部材とを有する撮像装置で
    あって、 前記操作部材の操作による人力により、前記動力伝達手
    段が前記絞り可変機構または前記焦点距離可変機構のい
    ずれか一方と選択的に連結するよう構成されていること
    を特徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 前記操作部材は、移動可能なスライド部
    を有し、該スライド部の移動にともなって前記動力伝達
    手段が移動し、前記絞り可変機構または前記焦点距離可
    変機構との連結状態を切り換える請求項1に記載の撮像
    装置。
  3. 【請求項3】 前記動力伝達手段を前記絞り可変機構側
    または前記焦点距離可変機構側に付勢する付勢手段を有
    する請求項1または2に記載の撮像装置。
  4. 【請求項4】 前記付勢手段の付勢により、前記動力伝
    達手段を前記絞り可変機構に優先的に連結させる請求項
    3に記載の撮像装置。
  5. 【請求項5】 前記操作部材の操作により、前記付勢手
    段による付勢に抗して、前記動力伝達手段を前記焦点距
    離可変機構に連結させる請求項4に記載の撮像装置。
  6. 【請求項6】 前記操作部材は、前記焦点距離可変機構
    を起動させるスイッチと兼用である請求項1ないし5の
    いずれかに記載の撮像装置。
  7. 【請求項7】 前記動力伝達手段は、その長手方向に移
    動可能な第1の軸を有し、 前記絞り可変機構および前記焦点距離可変機構は、それ
    ぞれ、前記第1の軸の両端に、前記第1の軸と同軸上に
    配置された第2の軸および第3の軸を有し、 前記第1の軸および前記第2の軸の対向する端面には、
    それぞれ、互いに嵌合して回転力を伝達し得る第1の嵌
    合部が形成され、 前記第1の軸および前記第3の軸の対向する端面には、
    それぞれ、互いに嵌合して回転力を伝達し得る第2の嵌
    合部が形成され、 前記第1の嵌合部の嵌合により、前記動力伝達手段と前
    記絞り可変機構との連結状態を得、 前記第2の嵌合部の嵌合により、前記動力伝達手段と前
    記焦点距離可変機構との連結状態を得るよう構成されて
    いる請求項1ないし6のいずれかに記載の撮像装置。
JP5247363A 1993-09-07 1993-09-07 撮像装置 Pending JPH0779376A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5247363A JPH0779376A (ja) 1993-09-07 1993-09-07 撮像装置
US08/669,614 US5671449A (en) 1993-09-07 1996-06-24 Switching system for camera

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5247363A JPH0779376A (ja) 1993-09-07 1993-09-07 撮像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0779376A true JPH0779376A (ja) 1995-03-20

Family

ID=17162315

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JP5247363A Pending JPH0779376A (ja) 1993-09-07 1993-09-07 撮像装置

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JP (1) JPH0779376A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030002284A (ko) * 2001-06-28 2003-01-08 김영희 카메라용 촬상소자 구동 초점조절 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030002284A (ko) * 2001-06-28 2003-01-08 김영희 카메라용 촬상소자 구동 초점조절 장치

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