JPH0778983B2 - 磁気テープのカセット内巻付装置 - Google Patents

磁気テープのカセット内巻付装置

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JPH0778983B2
JPH0778983B2 JP63249675A JP24967588A JPH0778983B2 JP H0778983 B2 JPH0778983 B2 JP H0778983B2 JP 63249675 A JP63249675 A JP 63249675A JP 24967588 A JP24967588 A JP 24967588A JP H0778983 B2 JPH0778983 B2 JP H0778983B2
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    • H01L29/66Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/68Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
    • H01L29/76Unipolar devices, e.g. field effect transistors
    • H01L29/772Field effect transistors
    • H01L29/78Field effect transistors with field effect produced by an insulated gate
    • H01L29/7801DMOS transistors, i.e. MISFETs with a channel accommodating body or base region adjoining a drain drift region
    • H01L29/7802Vertical DMOS transistors, i.e. VDMOS transistors
    • H01L29/7811Vertical DMOS transistors, i.e. VDMOS transistors with an edge termination structure
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/113Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of magazines or cassettes, e.g. initial loading into container

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、リーダテープの両端が連結された1対のリー
ルを内蔵するカセットケースを巻付位置に搬送し、該巻
付位置において該カセットケース内に磁気テープの巻付
を行ない、該巻付の終了したカセットケースを上記巻付
位置から搬出する磁気テープのカセット内巻付装置に関
する。
(従来の技術) 実開昭56−30479号公報には、上記タイプの磁気テープ
のカセット内巻付装置が開示されている。かかる公報に
開示された装置は、リーダテープの両端が連結された1
対のリールを内蔵するカセットケースを略立姿勢で多数
積層収容するホッパを備え、該ホッパの下端に形成され
たカセットケース取出口から該カセットケースを1個づ
つ下方に向けて自重落下移動させる移動経路を設け、該
移動経路の途中に巻付待期位置を設定し、該巻付待期位
置には、底部にストップローラを有する可動枠を位置さ
せ、上記ホッパから自重落下せしめられたカセットケー
スをこの可動枠(ストップローラ)で受け止めると共に
該可動枠を上記移動経路と略直角方向に移動させて受け
止めたカセットケースを巻付位置に位置せしめ、そこで
磁気テープの巻付を行なった後上記可動枠を再度移動さ
せて磁気テープ巻付済カセットケースを上記移動経路上
の巻付待期位置に位置させ、そこで上記ストップローラ
を解除してカセットケースを移動経路に沿って自重落下
排出するように構成されている。
(発明が解決しようとする課題) しがしながら、上記磁気テープのカセット内巻付装置に
は、磁気テープ巻付済カセットケースの巻付位置からの
搬出から次のカセットケースの可動枠への供給までの間
の作業工程数が多く、カセットケース1個当りのサイク
ルタイムが長いという問題やカセットケースの可動枠へ
の供給が必ずしもスムーズに行ない得ないという問題が
ある。
即ち、上記従来装置において、磁気テープ巻付済カセッ
トテープを搬出して次の新しい磁気テープ巻付前のカセ
ットケースを可動枠に供給するにあたって、まず巻付済
カセットケースを巻付位置から巻付待期位置まで移動さ
せ、次にストップローラを解除して可動枠内のカセット
ケースを自重で下方に落下排出せしめ、カセットケース
がストップローラよりも下方に落下したことをセンサで
確認した後該ストップローラをセットし、しかる後ホッ
パから次のカセットケースを落下させて可動枠内に供給
する必要がある。つまり、上記従来装置においては、巻
付済カセットケースの搬出から次のカセットケースの供
給までの動作に、巻付済カセットケース:巻付待期位
置へ搬出→ストップローラ:解除→巻付済カセット
ケース:落下確認→ストップローラ:セット→巻付
前カセットケース:供給という5つの作業工程を要し、
カセットケース1個当りのサイクルタイム(所要時間)
が長く、これの短縮化が要請されている。
また、上記従来装置においては、新しいカセットケース
の可動枠への供給はカセットケースの自重落下によって
行なわれており、この新しいカセットケースは未だ磁気
テープの巻付前であるので非常に軽量であり、従ってカ
セットケースが落下の際例えば斜めに傾いたりして落下
移動経路途中に引っ掛り、一連のカセットケース供給動
作が停止するというトラブルが発生し易い。
本発明の目的は、上記事情に鑑み、カセットケース1個
当りのサイクルタイムの短縮を図り、また新たなカセッ
トケースの供給動作を安定的に行ない得るようにした磁
気テープのカセット内巻付装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明に係る磁気テープのカセット内巻付装置は、上記
目的を達成するため、 リーダテープの両端が連結された1対のリールを内蔵す
るカセットケースを巻付位置に搬送し、該巻付位置にお
いて該カセットケース内に磁気テープの巻付を行ない、
該巻付の終了したカセットケースを上記巻付位置から搬
出する磁気テープのカセット内巻付装置において、 カセットケース受取位置と巻付待期位置との間を往復動
する第1搬送手段と、巻付待期位置と巻付位置との間を
往復動する第2搬送手段とを備え、 上記第1搬送手段は、上記受取位置において上記磁気テ
ープ巻付前のカセットケースを受け取り、該カセットケ
ースを上記巻付待期位置に保持搬送して該巻付待期位置
に位置している上記第2搬送手段に係合させ、その後上
記受取位置に戻って新たな磁気テープ巻付前のカセット
ケースを受け取り、 一方、上記第2搬送手段は、上記巻付待期位置において
上記第1搬送手段により係合せしめられたカセットケー
スを上記巻付位置に搬送して上記磁気テープの巻付を行
なわしめると共に該磁気テープの巻付を終了したカセッ
トケースを上記巻付待期位置に搬送し、 しかる後、上記第1搬送手段は、上記受け取った新たな
磁気テープ巻付前のカセットケースを上記巻付待期位置
に搬送して該巻付待期位置に位置している上記第2搬送
手段に係合させると共に該係合動作によって該第2搬送
手段に係合している磁気テープ巻付終了後のカセットケ
ースを該第2搬送手段から押し出すように構成されてい
ることを特徴とする。
上記第1搬送手段は、受取位置において受取ったカセッ
トケースを強制的に巻付待期位置まで搬送して該巻付位
置に位置している第2搬送手段に係合させる、つまり第
2搬送手段によってカセットケースを巻付待期位置から
巻付位置へ搬送可能な状態に係合させることができ、か
つその様に係合させた後もしくは少なくとも第2搬送手
段による巻付位置への搬送によりカセットケースが第1
搬送手段から離脱した後は上記受取位置へ移動し得るも
のであれば良い。
上記第2搬送手段は、上記巻付待期位置においてカセッ
トケースが係合せしめられたそれを巻付位置まで搬送可
能であり、また巻付済のカセットケースを巻付待期位置
まで搬送した時点においては、上記第1搬送手段による
カセットケースの係合動作によって少なくとも第2搬送
手段内のカセットケースを押し出し可能に該カセットケ
ースと係合しているものであれば良い。ここで少なくと
も押し出し可能とは、押し出す前に自重でカセットケー
スが落下してしまう場合においてもカセットケースがそ
の位置に残っていれば押し出すことができる場合も含む
ものである。
また、上記第2搬送手段は、カセットケースをその自重
に抗して保持し得るものであっても良いし、保持し得な
い(単に第2搬送手段に係合しているのみの状態ではカ
セットケースは自重により落下する)ものであっても良
い。保持し得るものの場合には、例えば弾性力により保
持し、該保持されたカセットケースは上記第1搬送手段
による新たなカセットケースの係合動作によりこの弾性
力に抗して押し出される様な構成を採用可能である。ま
た、保持し得ないものの場合には、例えば巻付待期位置
において第2搬送手段と係合しているカセットケースは
第1搬送手段により保持され、第2搬送手段によって巻
付位置への搬送が始まりカセットケースが第1搬送手段
から離脱した時点では既に巻付位置のリール駆動軸にカ
セットケースのリールが係合して保持されるかまたそう
でない場合にはそうなるまでの間何らかの手段によりカ
セットケースの第2搬送手段への係合を維持せしめるよ
うに構成する必要がある。
(作用) 上記の如き構成を有する磁気テープのカセット内巻付装
置においては、上記の如く第1搬送手段によってカセッ
トケースを強制的に巻付待期位置に搬送すると共に該巻
付待期位置に位置している第2搬送手段に係合させ、そ
の際第2搬送手段に係合している巻付済カセットケース
は上記第1搬送手段のカセットケース係合動作により該
第2搬送手段から押し出される様に構成されているの
で、巻付済カセットケースの巻付位置からの搬出から新
たな巻付前カセットケースの第2搬送手段への供給は、
巻付済カセットケースの第2搬送手段による巻付待期
位置への搬出→新たな巻付前カセットケースの第1搬
送手段による巻付待期位置への搬送(これと同時に巻付
済カセットケースの第2搬送手段からの搬出が行なわれ
る)2工程によって行なわれ、従って上記従来装置に比
べてサイクルタイムを大幅に短縮することが可能とな
る。
また、新たな巻付前カセットケースの巻付待期位置に位
置している第2搬送手段への供給は、第1搬送手段によ
って強制的に行なわれるので、該供給を安定的に行なう
ことができる。
(実 施 例) 以下、図面を参照しながら本発明の実施例について詳細
に説明する。
図は本発明に係る磁気テープのカセット内巻付装置の一
実施例を示すもので、第1図は正面概略図、第2図は要
部正面図、第3図は要部右側面図である。
パネル2の全面上部には、磁気テープの巻付対象である
ビデオ用磁気テープカセットのカセットケース4を複数
個立姿勢に近い傾斜状態で積層収容するホッパ6が配設
されている。上記カセットケース4内には、リーダテー
プの両端が連結された1対のリール48a,48bが収容され
ている。
上記パネル2には第1搬送手段8が配設されている。該
第1搬送手段8は、上記カセットケース4を上下から挾
む上部ガイドピン8aと下部ガイドピン8bとから成り、該
両ガイドピン8a,8bは支持板10によって支持され、該支
持板10にはリンク部材12が連結され、該リンク部材12に
はエアシリンダ14が連結され、該エアシリンダ14の作動
により上記リンク部材12、支持板10を介して上記第1搬
送手段である上下両ガイドピン8a,8bが上記パネル2に
沿って図中上下動、即ち上方のカセットケース受取位置
と下方の巻付待期位置との間を往復動可能に構成されて
いる。なお、上記支持板10には上記上部ガイドピン8aの
さらに上方に位置するガイドピン8cも支持されている。
上記カセットケース受取位置とは、上記ホッパ6から最
下層の上記カセットケース4を受け取って上記両ガイド
ピン8a,8bによって挾む位置であり、本実施例において
は第3図に示す位置からもう少し上方の位置までのある
程度の幅をもった位置となっている。また、上記巻付待
期位置とは、以下に述べる第2搬送手段16に上記カセッ
トケース4を係合させる位置(上記第2搬送手段16によ
って次に巻付位置に搬送される前の位置)であり、本実
施例では第3図において上記第2搬送手段の押え板16a,
16b間に上記カセットケース4を位置させるべく図示の
位置から所定量下方に降下した位置をいう。
なお、本実施例においては、上記ホッパ6は第3図に示
す如く上記パネル2前面側が下方となる様にその底板6a
が傾斜し、カセットケース4は下面(リール係合穴が露
出している面)を上記パネル2前面側として図示の如く
上部が下部より上記パネル2前面側に位置すべく略立姿
勢で積層保持され、さらに上記底板6aの上記パネル2前
面側には該底板6aよりもさらに同方向に大きく傾斜した
導出傾斜板6bが配設され、この導出傾斜板6bによって最
下層の上記カセットケース4は上記上下両ガイドピン8
a,8bが上記受取位置に来たとき容易にすべり落ちて上記
両ガイドピン8a,8b間に位置することができるようにな
っている。
上記パネル2には上記第2搬送手段16が配設されてい
る。該第2搬送手段16は、上記前部押え板16aと上記後
部押え板16bとから成り、該両押え板16aと16bとは連結
部材16cによって上記カセットケース4の厚さよりも僅
かに大きな間隔をあけて一体化されている。上記両押え
板16aと16bとから成る上記第2搬送手段16は、上記後部
押え板16bを介してエアシリンダ18に連結され、該エア
シリンダ18の作動により第3図中左右動、即ち左側の上
記巻付待期位置(図示の位置)と右側の巻付位置との間
を往復動可能に構成されている。
上記巻付位置とは、巻付手段20によりカセットケース4
内へ磁気テープの巻付を行なう位置であり、本実施例で
はカセットケース4の下面の開口している2つのリール
係合穴を駆動軸22aと従動軸22bとに係合させるべく所定
量右側へ移動した位置をいう。
上記パネル2には上記巻付手段20が配設されている。該
巻付手段20は、一方のリール48aの係合穴と係合して該
リールを回動させる駆動軸22aと他方のリール48bの係合
穴と係合してフリー回転可能な従動軸22b、上記カセッ
トケース4の前面ガードパネルのクロックを解除するロ
ック解除機構24、上記前面ガードパネルを開成するガー
ドパネル開成機構26、上記カセットケース4内の上記リ
ーダテープを引き出すリーダテープ引出し機構28および
上記リーダテープと上記磁気テープとの接合を行なうス
プライシング手段30とから成る。かかる巻付手段20につ
いては後に詳述する。なお、上記駆動軸22aには駆動モ
ータ32がベルト34を介して接続されている。
上記巻付待機位置にある上記第2搬送手段16の下方に
は、該巻付待期位置にある上記第2搬送手段16から落下
した巻付済カセットケース4を立姿勢から略水平姿勢に
変更して一旦受け止めた後に下方に落下放出する巻付済
カセットケース送り出し機構36が配設され、該送り出し
機構36の下方にはベルトコンベア38が配設されている。
次に、上記装置における作動について、第4A〜4F図を参
照しながら説明する。第4A〜4F図は第3図における各作
動を簡略化して図示するものである。
まず、上記第1搬送手段である上記上下両ガイドピン8
a,8bが第4A図に示す様に上方の上記カセットケース受取
位置の中の最上位置にあるものとする。この場合最下層
の上記カセットケース4aは図示の如く上面側下端が上記
導出傾斜板6bに当り、下面側下部は上記下部ガイドピン
8bに当接し、下面側上端は上記パネル2に固設された背
板40に当っている。
上記最下層のカセットケース4a、即ち次に上記両ガイド
ピン8a,8bによって受け取られるべく上記ホッパ6内に
おいて待期しているカセットケース4aをホッパ部待期位
置にあるカセットケース4aと称す。
この状態から上記両ガイドピン8a,8bを所定量下方に移
動させて第4B図に示す様に上記カセットケース受取位置
の中の最下位置に位置させる。すると、第4A図において
上記ホッパ部待期位置にあった上記カセットケース4aが
第4B図に示す様に上記両ガイドピン8a,8b間に自重で移
動して挾まれる。この状態からさらに上記両ガイドピン
8a,8bを下方に移動させて上記巻付待期位置に位置させ
ると、上記カセットケース4aは第4C図に示す様に上記巻
付待期位置に位置している上記第2搬送手段である上記
両押え板16a,16b間に挿入されて該両押え板16a,16bに係
合せしめられる。次に、この状態から上記両押え板16a,
16bを第4C図で矢印で示す様に右方へ移動させて第4D図
に示す様に上記巻付位置に位置させる。すると、第4D図
に示す様に上記カセットケース4aは上記巻付装置の一部
である上記駆動軸22aと上記従動軸22bとに係合する。こ
の係合は、上記カセットケース4aの下面に開口している
上記両リールの上記係合穴に上記両軸22a,22bが係合す
ることによって行なわれる。なお、第4C図および第4D図
に示す様に上記カセットケース4aが上記両ガイドピン8
a,8bによって下方に搬送されると、次のカセットケース
4bが自重により上記ホッパ部待期位置に位置する。ま
た、上記両押え板16a,16bは基本的には上記カセットケ
ース4aをその自重に抗して保持する機能は有さず、該カ
セットケース4aは第4C図に示す上記巻付待期位置にある
ときは上記両ガイドピン8a,8b、特に上記下部ガイドピ
ン8bによって保持され、上記両押え板16a,16bによって
右方の上記巻付位置へ搬送されて上記下部ガイドピン8b
から上記カセットケース4aが離脱した時点においては該
カセットケース4aは既に上記両軸22a,22bに係合し該両
軸22a,22bにより保持されるようになっている。
上記第4D図に示す様に、上記両押え板16a,16bにより上
記カセットケース4aを上記巻付位置に搬送して該カセッ
トケース4aが上記両ガイドピン8a,8bから離脱した後、
該両ガイドピン8a,8bは上昇して上記カセットケース受
取位置へ戻り、その際上記下部ガイドピン8bは上記次の
カセットケース4bを引掛けて少し持ち上げ、第4E図に示
す様に該カセットケース4bは自重で上記両ガイドピン8
a,8bの間に挾まれる。また、上記カセットケース4aは第
4D図に示す上記巻付位置において上記巻付手段により以
下に詳しく説明する手順で上記磁気テープの巻付が行な
われる。
上記磁気テープの巻付が終了すると、巻付済カセットケ
ース4aは第4E図に示す状態から上記両押え板16a,16bに
よって左方へ搬送されて第4F図に示す様に上記巻付待期
位置に位置せしめられ、それと同時に上記両ガイドピン
8a,8bが下降せしめられ、それによって上記次のカセッ
トケース4bが上記巻付待期位置に搬送されて上記両押え
板16a,16bに係合せしめられ、かつ該両ガイドピン8a,8b
による係合動作(下降動作)により、特に上記下部ガイ
ドピン8bの下降動作により上記両押え板16a,16bに係合
していた上記巻付済カセットケース4aが下方に押し出さ
れ、結局第4C図に示す状態となって以下上記した各作動
がくり返される。
上記下方に押し出された巻付済カセットケース4aは上記
巻付済カセットケース送り出し機構36の湾曲ガイド板36
aに沿って略立姿勢から略水平姿勢に変更されながら自
重落下し、略水平ガイド板36bによって受け止められ、
該ガイド板36bから上記ベルトコンベア38に摺動落下す
る。
なお、上記第4F図に示す状態にある上記巻付済カセット
ケース4aは本来その自重によっても下方落下するもので
あり、従って自重落下と上記下部ガイドピン8bによる押
し出しが同時進行の様な形となるものであるが、本実施
例では自重落下時の衝撃を和らげるため上記カセットケ
ース4のすべり面である下面にすべり止めテープが貼着
されており、そのため第4F図の状態において上記カセッ
トケース4aは自重落下しにくくなっており、よって該カ
セットケース4aは自重落下する前に上記下部ガイドピン
8bにより下方に押し出される。
次に、前述の磁気テープの巻付について説明する。
上記磁気テープの巻付は、上記巻付位置において上記カ
セットケース4aの上記ガードパネルロックを解除し、上
記ガードパネルを開成し、上記内部のリーダテープを引
き出し、該リーダテープに上記磁気テープを接合して上
記リールに上記磁気テープを巻付けることにより行なわ
れる。
まず、上記ガードパネルのロック解除および開成につい
て、平面図である第5A図,第5B図を参照しながら説明す
る。第5A図は上記両ガイドピン8a,8bによって上記カセ
ットケース4aを上記巻付待期位置まで搬送して上記両押
え板16a,16bに係合させた状態を示しており、この時上
記カセットケースのガードパネルロックレバー42(第5B
図参照)は上記上部ガイドピン8aの端部に設けられた上
記ロック解除機構24によって押圧されてロック解除され
ている。即ち、上記ロック解除機構24はロック解除ピン
24aと該ロック解除ピンを軸24bを中心として図中矢印A
方向から見て反時計回りに付勢するスプリング24cとか
ら成り、第5A図に示す状態においては上記ロック解除ピ
ン24aによって上記ロックレバー42が押圧されてロック
解除されている。この状態から上記両押え板16a,16bに
より上記カセットケース4aを図中右方向へ搬送して上記
巻付位置に位置させる。すると、上記パネル2には上記
ガードパネル開成機構26を構成する開成片が上記カセッ
トケース4aの上記巻付位置への搬送の際該カセットケー
スの上記ガードパネル44と干渉する位置に固設されてお
り、該ガードパネル44は上記カセットケース4aの上記搬
送に伴なって上記開成片26により押し上げられ、上記巻
付位置に位置せしめられた時には第5Bに示す様に上記ガ
ードパネル44は開成状態となる。なお、上記ロック解除
ピン24aは、第5A図に示す状態においては上記ガードパ
ネルとカセットケース本体との間の溝46内に突出してお
り、上記ロック解除ピン24aが固定的なものであると上
記カセットケース4aの上記巻付位置への搬送の際上記ロ
ック解除ピン24aは上記ガードパネル44に引掛ってしま
うことになるが、上記ロック解除ピンは上記軸24b回り
に回動可能であり、従って上記カセットケースの搬送の
際上記ロック解除ピン24aは上記ガードパネル44により
押され、上記スプリング24cに抗して第5A図中矢印A方
向から見て時計方向に回動せしめられ、上記ガードパネ
ル44に引掛ってしまう恐れはない。
次に、上記リーダテープの引き出しについて説明する。
上記リーダテープ引出機構28は、2本の引出アーム50a,
50b、該引出アームに設けられた引出ピン52a,52bおよび
上記引出アーム50a,50bを作動させるエアシリンダ54a,5
bとから成り、上記引出アーム50a,50bは上記カセットケ
ース4aが上記巻付位置に搬送される前には第2図中2点
鎖線50a′,50b′の位置にあり、従って上記カセットケ
ース4aが上記巻付位置に搬送された状態においては上記
引出ピン52a,52bは上記カセットケース下面の開口部内
に挿入され上記リーダテープ56の裏側に位置している。
従って、上記カセットケース4aが巻付位置に位置せしめ
られたら、その時には上述の如く既に上記ガードパネル
44も開成されているので、上記エアシリンダ54a,54bを
作動させて上記引出アーム50a,50bを第2図中実線で示
す位置まで回動させる。すると、上記リーダテープ56は
図示の如く以下に説明する上記スプライシング手段30の
接合台60,62の手前では引き出される。
次に、上記リーダテープと上記磁気テープとの接合につ
いて説明する。該接合は上記スプライシング手段30によ
って行なわれ、該スプライシング手段30は、上記接合台
60,62、該接合台60,62のスライド機構64,66、テープカ
ッタ68およびスプライステープ貼着機構70とから成る。
第6A図は第2図中の矢印VI方向から見た図であり、第7A
図は第6A図における上記接合台60,62のみを示す図、第7
B,7C図は第7A図の7B−7B,7C−7C線断面図である。第7A
〜7C図に示す様に、上記接合台60には2本の溝60a,60b
が、上記接合台62には1本の溝62aが形成され、それら
の溝60a,60b,62aには吸気孔72が形成され、該吸気孔72
は図示しない吸引装置に接続されている。また、上記両
接合台60,62はそれぞれ上記スライド機構64,66により第
7A図中矢印B方向にスライド可能となっている。
上記巻付位置において上記リーダテープ56が上記接合台
60,62の近傍まで引き出された状態においては、上記両
接合台60,62は第6A図に示す位置関係となっており、引
き出された上記リーダテープ56は上記両接合台の上記溝
60a,62aの表面近傍に位置し、かつ該溝60a,62aの上記吸
気孔72からの吸引により該リーダテープ56は該溝60a,62
a表面に吸着されている。また、上記接合台60の上記溝6
0b上には予め上記磁気テープ74の端部が後に説明するテ
ープリールから引き出されて吸着されている。なお、図
中一点鎖線Xは上記接合台60,62の位置を示す基準線で
ある。この状態から、上記リーダテープ56は上記テープ
カッタ68が上記両接合台60,62間を移動することによっ
て切断され、一方のリーダテープ切断端部を吸着した上
記接合台62は第6A図中矢印C方向にスライドせしめら
れ、上記溝62aと上記溝60bとが第6B図に示す如くく直線
上に位置せしめられ、上記溝62aに吸着された上記リー
ダテープ56端部と上記溝60bに吸着された上記磁気テー
プ74端部とがつき合わされる。
上記の如く上記接合台62をスライドさせて上記リーダテ
ープ56端部と上記磁気テープ74端部とがつき合された状
態においては、その両端部のつき合せ部分は上記スプラ
イシング機構70のスプライスローラ76と対向する位置に
あり、上記つき合せの後そのつき合せ部分に上記スプラ
イスローラ76によってスプライステープ片77が第6B図に
示す様に貼着され、上記両テープ56,74の端部が接合さ
れる。この接合が終了したら、上記両接合台60,62の両
者の位置関係を保ったまま第6B図中矢印D方向にスライ
ドせしめられ、上記基準線Xに対して第6C図に示す状態
となる。
上記の状態から、上記両溝60a,62aにおけるテープ吸着
を解除し、上記駆動モータ32を作動させ、上記ベルト3
4、上記駆動軸22aを介して該駆動軸22aに係合している
一方の上記リール48aを回転させ、上記接合された磁気
テープ74を第6C図中矢印E方向に走行させて上記リール
48aに巻付ける。なお、上記磁気テープ74の端部は、第
1図に示す様に上記磁気テープを長尺巻いたテープリー
ル78から検尺ローラ80、ガイドローラ82、テンション付
与手段84を経由して引き出されており、上記磁気テープ
74の巻付の際には該磁気テープ74は上記テープリールか
ら送り出されると共に上記テンション付与手段84によっ
て一定のテンションを付与しながら巻付が行なわれる。
上記テンション付与手段84は、上記磁気テープ74が掛け
られたローラ86、該ローラ86を支持し支点90aを中心に
回動可能なアーム90および該アーム90を矢印方向に引張
るスプリング92とからなり、このスプリング92の張力に
より上記テンションが付与される。
上記磁気テープ74を所定量巻付けたら、上記駆動モータ
32を停止させ、巻付けを終了すると共に、第6C図に示す
状態において上記磁気テープ74を上記溝60b,62aに吸着
させ、上記テープカッタ68により上記磁気テープ74を上
記両接合台60,62間で切断する。そして、この切断が終
ったら、上記両接合台60,62を上記スライド機構64,66に
より矢印F方向にスライドさせて上記溝60aと上記溝62a
とを直線上に揃えると共に上記基準線Xに対して第6D図
に示す位置に位置させる。この状態において、図示の如
く上記溝62aに吸着された上記磁気テープ74の端部と上
記溝60aに吸着された上記リーダテープ56の他方の切断
端部とがつき合され、そのつき合せ部分に上記スプライ
スローラ76により上記スプライステープ片77が貼着され
て上記両テープ56,74の接合が行なわれる。
上記接合が終了すると、上記両接合台60,62は上記スラ
イド機構64,66により矢印G方向にスライドされて第6A
図に示す位置に位置せしめられ、上記両溝60a,62aによ
るテープ吸着は解除され、上記引出アーム50a,50bが第
2図中上記二点鎖線50a′,50b′で示す位置まで回動
し、再度上記駆動モータ32を作動させてループ状になっ
て外に残っている上記磁気テープと上記リーダテープと
を巻付け、これにより上記磁気テープの巻付が終了す
る。
なお、上記スプライステープ貼着機構は、例えば特公昭
60−45096号公報や特開昭52−79907号公報に記載された
ものと同様のものであり、詳細な説明は省略する。
上記の如くして上記磁気テープの巻付が終了すると、上
記カセットケース4aは上述の様に上記両押え板16a,16b
により上記巻付位置から上記巻付待期位置に搬出され、
その搬出過程において上記カードパネル44は閉成し、か
つ上記巻付待期位置において上述の如く上記下部ガイド
ピン8bにより押し出される。
(発明の効果) 本発明に係る磁気テープのカセット内巻付装置は、上述
の如く巻付済カセットケースの巻付位置からの搬出から
新たな巻付前カセットケースの第2搬送手段への供給ま
でを、巻付済カセットケースの第2搬送手段による巻
付待期位置への搬出→新たな巻付前カセットケースの
第1搬送手段による巻付待期位置への搬送(これと同時
に巻付済カセットケースの第2搬送手段からの搬出が行
なわれる)の2工程によって行なうことができ、従って
上記従来装置に比べてサイクルタイムを大幅に短縮する
ことが可能となる。
また、新たな巻付前カセットケースの巻付待期位置に位
置している第2搬送手段への供給は、第1搬送手段によ
って強制的に行なわれるので、該供給を安定的に行なう
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す正面概略図、 第2図は第1図に示す装置の要部拡大正面図、 第3図は第1図に示す装置の要部拡大右側面図 第4A図〜第4F図はカセットケースの搬送過程を順に示す
側面概略図、 第5A図,第5B図はそれぞれガードパネルのロック解除お
よび開成状態を示す平面図、 第6A図〜第6D図はリーダテープと磁気テープとの接合手
順を示す第2図中の矢印VI方向から見た図、 第7A図はテープを省略して示す第6A図と同様の図、 第7B図および第7C図は第7A図中の7B−7Bおよび7C−7C線
断面図である。 4……カセットケース、8……第1搬送手段 16……第2搬送手段、48a,48b……リール 56……リーダテープ、74……磁気テープ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リーダテープの両端が連結された1対のリ
    ールを内蔵するカセットケースを巻付位置に搬送し、該
    巻付位置において該カセットケース内に磁気テープの巻
    付を行ない、該巻付の終了したカセットケースを上記巻
    付位置から搬出する磁気テープのカセット内巻付装置に
    おいて、 カセットケース受取位置と巻付待期位置との間を往復動
    する第1搬送手段と、巻付待期位置と巻付位置との間を
    往復動する第2搬送手段とを備え、 上記第1搬送手段は、上記受取位置において上記磁気テ
    ープ巻付前のカセットケースを受け取り、該カセットケ
    ースを上記巻付待期位置に保持搬送して該巻付待期位置
    に位置している上記第2搬送手段に係合させ、その後上
    記受取位置に戻って新たな磁気テープを巻付前のカセッ
    トケースを受け取り、 一方、上記第2搬送手段は、上記巻付待期位置において
    上記第1搬送手段により係合せしめられたカセットケー
    スを上記巻付位置に搬送して上記磁気テープの巻付を行
    なわしめると共に該磁気テープの巻付を終了したカセッ
    トケースを上記巻付待期位置に搬送し、 しかる後、上記第1搬送手段は、上記受け取った新たな
    磁気テープ巻付前のカセットケースを上記巻付待期位置
    に搬送して該巻付待期位置に位置している上記第2搬送
    手段に係合させると共に該係合動作によって該第2搬送
    手段に係合している磁気テープ巻付終了後のカセットケ
    ースを該第2搬送手段から押し出すように構成されてい
    ることを特徴とする磁気テープのカセット内巻付装置。
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