JPH0778961B2 - 画像記憶装置 - Google Patents

画像記憶装置

Info

Publication number
JPH0778961B2
JPH0778961B2 JP63211793A JP21179388A JPH0778961B2 JP H0778961 B2 JPH0778961 B2 JP H0778961B2 JP 63211793 A JP63211793 A JP 63211793A JP 21179388 A JP21179388 A JP 21179388A JP H0778961 B2 JPH0778961 B2 JP H0778961B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
writing
track
read
image data
processing unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63211793A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0261859A (ja
Inventor
岳夫 佐田
健三郎 飯島
克文 近藤
信治 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP63211793A priority Critical patent/JPH0778961B2/ja
Priority to US07/388,831 priority patent/US5134499A/en
Publication of JPH0261859A publication Critical patent/JPH0261859A/ja
Publication of JPH0778961B2 publication Critical patent/JPH0778961B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、例えば、テレビ放送における画像等を録画
/再生する際に用いて好適な画像記憶装置に関する。
「従来の技術」 テレビ番組等の画像を録画/再生するには、一般にビデ
オテープレーコーダが用いられる。そして、再生を行う
場合には、所望の番組等を録画した後において、ビデオ
テープを巻き戻し、録画開始点から再生する。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、録画中であっても、少し前に録画した部分を
再生したい場合がある。しかしながら、ビデオテープレ
コーダにおいては、録画中は再生ができないため、少し
前の部分を見たい場合にあっては録画を中止しなければ
ならなかった。一方、テレビ番組等を録画しているとき
は、録画を中断したくないことが多く、このような場合
には番組終了後でなければ、見たい部分を再生すること
ができなかった。
また、ビデオテープレコーダにあっては、巻き戻し時間
を要するため、見たい部分をくり返し再生するような場
合には、時間がかかるという欠点があった。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、録画
中であっても見たい部分の再生を行うことができ、ま
た、所望の部分の再生をくり返す場合であっても時間を
要せず、さらに、録画時間の長い画像記憶装置を提供す
ることを目的としている。
「課題を解決するための手段」 第1の請求項にかかる発明にあっては、符号化された画
像データを圧縮するデータ圧縮手段と、このデータ圧縮
手段が出力する画像データに基づいて光ディスクへの書
込用信号を作成するとともに、前記書込用信号に基づい
て光磁気ディスクの各トラックについて順次書込を行い
全トラックの書込が終了すると再び始めのトラックに戻
って書込をくり返す書込処理部と、前記光ディスク中の
指定されたトラックから書込順にしたがって順次読出し
を行う読出処理部と、この読出処理部の出力信号から前
記圧縮画像データを再生する再生手段と、この再生手段
が出力する圧縮画像データを伸長するデータ伸長手段
と、前記書込処理部の最終トラックの書込終了時点から
最初のトラックに再書込を開始するまでの間において前
記圧縮画像データを記憶する半導体メモリと、前記読出
処理部が最終トラックの読出信号を出力してから最初の
トラックの読出信号を出力する場合において当該期間中
に前記半導体メモリから読出した圧縮画像データを前記
読出処理部の出力データに換えて前記伸長手段に供給す
る出力切換部とを具備する画像記憶装置であって、 前記書込処理部および前記読出処理部が、1または複数
の光ディスクの複数の面に対して各1組設けられている
ことを特徴としている。
また、第2の請求項にかかる発明にあっては、符号化さ
れた画像データを圧縮するデータ圧縮手段と、このデー
タ圧縮手段が出力する画像データに基づいて光ディスク
への書込用信号を作成するとともに、前記書込用信号に
基づいて光ディスクの各トラックについて順次書込を行
い全トラックの書込が終了すると再び始めのトラックに
戻って書込をくり返す書込処理部と、前記光ディスク中
の指定されたトラックから書込順にしたがって順次読出
しを行う読出処理部と、この読出処理部の出力信号から
前記圧縮画像データを再生する再生手段と、この再生手
段が出力する圧縮画像データを伸長するデータ伸長手段
と、前記書込処理部の最終トラックの書込終了時点から
最初のトラックに再書込を開始するまでの間において前
記圧縮画像データを記憶する半導体メモリと、前記読出
処理部が最終トラックの読出信号を出力してから最初の
トラックの読出信号を出力する場合において当該期間中
に前記半導体メモリから読出した圧縮画像データを前記
読出処理部の出力データに換えて前記伸長手段に供給す
る出力切換部とを具備している。
「作用」 各請求項に記載の発明にあっては、書込処理部がエンド
レスに圧縮画像データの書込を行うから、光ディスクに
は現時点から所定時間さかのぼった分の圧縮画像データ
が常に記憶される状態となる。この記憶された圧縮画像
データは、読出処理部によって所望の時刻に対応するも
のから順に読出される。さらに、読出された圧縮画像デ
ータは、伸長手段によってもとの画像データに再生され
る。
そして、書込処理部が記憶し得ない期間の圧縮画像デー
タを半導体メモリ内に書き込むため、この圧縮画像デー
タを用いることによって時間的な途切れを生じることな
く圧縮画像データの読出を行うことができる。さらに、
第1の請求項に記載の発明にあっては、複数の書込用信
号を同時に書込みおよび読出しすることができる。
「実施例」 次に、図面を参照してこの発明の実施例について説明す
る。
第1図は、この発明の一実施例の構成を示すブロック図
である。図において、1はテレビチューナであり、同調
した局の画像/音声信号を出力する。また、端子T1は外
部機器(ビデオテープレコーダ等)からの映像信号等が
供給される端子であり、この端子T1に供給された信号
と、テレビチュナー1が出力する画像/音声信号は分離
回路2aに供給される。分離回路2aは、供給された信号
を、音声信号と画像信号とに分離し、画像信号を画像信
号デジタル符号化回路2bに、音声信号を音声信号デジタ
ル符号化回路2cに各々供給する。2dは、圧縮回路であ
り、画像デジタル符号化回路2bの出力信号であるデジタ
ル画像データを圧縮する。圧縮回路2dにおける圧縮は、
例えば、スペクトル上、空間上、時間上の種々の圧縮が
行われ、処理後の圧縮画像データが加算回路2eの一方の
入力端に供給される。加算回路2eの他方の入力端には、
音声信号デジタル符号化回路2cの出力信号であるデジタ
ル音声データが供給されており、この加算回路2eにおい
てデジタル音声データとデジタル画像データとが加算さ
れ、加算後のデジタルデータが書込ヘッド駆動部3に供
給される。なお、上記分離回路2a、画像信号デジタル符
号化回路2b、音声信号デジタル符号化回路2c、圧縮回路
2d,2fおよび加算回路2eにより、圧縮制御部2が構成さ
れている。
書込ヘッド駆動部3は、第2図に示す構成になってい
る。この図において、10はドライブインターフェイスで
あり、加算回路2eが出力するデジタルデータに基づいて
書込信号を作成し、光ヘッド11に供給する。また、ドラ
イブインターフェイス10は、システムコントローラ12に
制御コマドを供給するようになっており、システムコン
トローラ12は供給されたコマンドに基づきディスクの駆
動系を制御する。光ヘッド11は、書込信号に基づいてレ
ーザ変調あるいは磁界変調を行い光磁気ディスク4上に
ピットを形成する。この光ヘッド11は、フィードモータ
13によって光磁気ディスク4の半径方向に駆動され、こ
れにより、光磁気ディスク4上のトラックを最内周のも
のから順次トレースするようになっている。光ヘッド11
の位置データはシステムコントローラ12にフィードバッ
クされるようになっており、このフィードバック信号に
基づいてサーボ制御信号が作成される。サーボ制御信号
はフィードサーボ回路14に供給され、フィードサーボ回
路14はサーボ制御信号に基づいてフィードモータ13の回
転を制御する。これにより、光ヘッド11は、光磁気ディ
スク4上のトラックを正確にトレースする。また、シス
テムコントローラ12は、光ヘッド11が最外周のトラック
をトレースした後は、再び最内周のトラックから順次ト
レースを行うようフィードサーボ回路14に制御信号を供
給する。このように、光ヘッド11は、エンドレスに記憶
を行うように構成されている。
次に、フォーカス/トラッキングサーボ回路15はシステ
ムコントローラ12の制御の下に光ヘッド11のフォーカス
およびトラッキングのサーボ制御を行う回路である。16
は光磁気ディスク4を回転駆動するディスクモータであ
り、このディスクモータ16の回転数がシステムコントロ
ーラ12にフィードバックされるようになっている。シス
テムコントローラ12は、フィードバックされた回転数デ
ータに基づきサーボ信号を作成してディスクサーボ回路
17に供給する。ディスクサーボ回路17は、供給されたサ
ーボ信号に基づいてディスクモータ16の回転数が所定の
一定値になるように制御する。このように一定回転回路
を行うのは、光ヘッド11によるデジタルデータの書込を
角速度一定で行う必要があるためである。以上が書込ヘ
ッド駆動部3の構成である。
次に、第1図に示す5は読出ピックアップ駆動部であ
り、その構成は第2図に示すようになっている。読出ピ
ックアップ駆動部5は、ディスクモータおよびその駆動
系を有していない他は前述の書込ヘッド駆動部3と同様
の構成になっており、符号20〜25の部分が各々符号10〜
15の部分に対応している。ただし、読出ピックアップ駆
動部5においては、読出指令データが供給されたときの
み動作するようになっている。また、システムコントロ
ーラ22にトラック指示データが供給され、このトラック
指示データに従って光ヘッド21の初期読出位置が制御さ
れるようになっている。光ヘッド21は、トラック指示デ
ータが示すトラックに達した後は、順次外側のトラック
へ向かうように制御される。また、最外周のトラックの
データを読出した後は、最内周のトラックに戻って読出
しを行うように制御される。
システムコントローラ22に供給される読出指令データお
よびトラック指示データは、共に所定の操作部(図示
略)が操作されることによって発生されるようになって
いる。また、光ヘッド21によって読出された信号は、読
出ピックアップ駆動部5の出力信号として第1図に示す
デジタル信号再生回路9に供給される。デジタル信号再
生回路9は、供給された読出信号からデジタル信号を再
生する回路であり、再生したデジタル信号を分離回路6a
に供給する。
次に、第1図に示す30は書込制御回路であり、加算回路
2eの出力信号をRAM31に書き込む回路である。書込制御
回路30は、書込ヘッド駆動部3の光ヘッド11が最外周の
トラックから最内周のトラックへ移行する間において動
作するようになっている。また、RAM31は、当該期間に
おける加算回路2eの出力データを記憶し得る容量を有し
ている。このRAM31に記憶されたデータは、読出制御回
路32によって読出され、分離回路6aに供給される。読出
制御回路32は、読出ピックアップ駆動部5の光ヘッド21
が最外周のトラックから最内周のトラックに移行する間
に駆動され、光磁気ディスク4に記憶されなかった期間
の画像データを出力する。これら書込制御回路30、RAM3
1および読出制御回路32により、画像データが途切れる
ことなく記憶され、かつ、出力される。
次に、分離回路6aは、供給されたデジタルデータをデジ
タル音声データとデジタル画像データに分離する回路で
ある。分離されたデータのうち、デジタル画像データは
伸長回路6bに供給され、デジタル音声データは音声信号
複合化回路6cに供給される。伸長回路6bは圧縮回路2dに
対応するアルゴリズムによりデータ伸長を行い、圧縮さ
れたデータを元のデジタル画像データに変換する。この
デジタル画像データは、画像信号複合化回路6dに供給さ
れ、ここで、アナログ画像信号に変換されて出力端子To
に出力される。また、分離回路6aから出力された音声デ
ジタルデータは、音声信号複合化回路6cに供給され、こ
こで、アナログ音声信号に変換され、出力端子Toに出力
される。上述した分離回路6a、伸長回路6b、画像信号複
合化回路6dおよび音声信号複合化回路6cにより、伸長制
御部6が構成されている。出力端子Toには、テレビ7が
接続されており、上記画像信号に基づく表示が行われる
ようになっている。8はビデオテープレコーダであり、
伸長制御部6の出力信号を記憶する場合に用いられる。
次に、上記構成によるこの実施例の動作について説明す
る。
一例として、出力端子Toにテレビ7を接続し、このテレ
ビ7とテレビチューナ1とを同一に局に同調させる。書
込ヘッド駆動部3は前述のようにエンドレスに書込を行
っているから、光磁気ディスク4には、チユーナ1が同
調している局の番組が連続的に、かつ、データ的に圧縮
されて記録されていく。また、RAM31には、前述のよう
に書込ヘッド駆動部3が書込を行えない期間のデータが
順次更新して記録される。
この場合、光磁気ディスク4が再書込されると以前のデ
ータは消去されるから、光磁気ディスク4に記憶し得る
画像情報量は、ディスクの大きさやトラック密度によっ
て決まる。実施例において、直径12cmのTb−Fe−Co系の
光磁気ディスクを用い、630nmのレーザを使用し、ま
た、圧縮比を1/57とした結果、片面22分程度の画像情報
が記録できた。
次に、操作部が操作され読出ピックアップ駆動部5に読
出指令データおよびトラック位置指定データが供給され
ると、読出ピックアップ駆動部5は、トラック位置指定
データによって指定されたトラックから光磁気ディスク
4の読出しを開始する。以後、読出ピックアップ駆動部
5の読出トラックが順次更新され、読出し処理が続行さ
れる。この場合において、最外周トラックの画像データ
の読出しが終了した後においても読出指令データが停止
されていない場合は、読出ピックアップ駆動部5の光ヘ
ッド21は、最内周のトラックをサーチし、最内周のトラ
ックから再び読出処理を開始する。そして、読出ピック
アップ駆動部5が最内周のトラックをサーチする間にお
いては、読出制御回路32がRAM31内のデータを読出す。
したがって、復調回路6から出力される画像データは途
切れのない画像データとなる。そして、テレビ7におけ
る表示を、内蔵チューナの信号から復調回路6の出力信
号に切り換えて行えば、テレビ7には指定したトラック
に対応する時間だけさかのぼった時刻の画像データから
表示が行われる。以上のように、光磁気ディスク4に記
録されたデータとRAM31内のデータを適宜読出すことに
より、現時点から最大30分前の画像を瞬時に見ることが
できる。
したがって、例えば2時間番組の放送が15分経過してし
まった場合には、ビデオテープレコーダにおいては、録
画が終了するまでの1時間45分を待ってからでないとそ
の番組を初めから見ることができず、番組を見終わるま
でに要する時間は、3時間45分かかってしまうが、この
実施例によれば瞬時の番組の最初から見ることができる
ので、見終るまでに要する時間は、番組の所要時間であ
る2時間で済む。
なお、実施例においては、書込ヘッド駆動部3と読出ピ
ックアップ駆動部5とを1組設け、いずれか1つのチャ
ンネルについて録画を行うように構成したが、これらを
複数組み設けて複数のチャンネルについて同時に録画す
るように構成してもよい。例えば、第3図に示すよう
に、光磁気ディスク4,4,4の各々の両面について、書込
ヘッド駆動部3と読出ピックアップ駆動部5とを設け、
さらに、テレビチューナ1、圧縮制御部2、書込制御回
路30、RAM31、読出制御回路32も同じ組数設ける。以上
のように構成すれば、任意の6局の過去30分間の画像に
ついて常時記録がなされるシステムとすることができ
る。
また、上記各実施例において、書込ヘッド駆動部3の録
画不能期間における画像データを特に必要としない場合
は、書込制御回路30、RAM31、読出制御回路32を設け
ず、構成を簡略化してもよい。
「発明の効果」 以上説明したように、各請求項に記載の発明によれば、
符号化された画像データを圧縮するデータ圧縮手段と、
このデータ圧縮手段が出力する画像データに基づいて光
ディスクへの書込用信号を作成するとともに、前記書込
用信号に基づいて光ディスクの各トラックについて順次
書込を行い全トラックの書込が終了すると再び始めのト
ラックに戻って書込をくり返す書込処理部と、前記光デ
ィスク中に指定されたトラックから書込順にしたがって
順次読出しを行う読出処理部と、この読出処理部の出力
信号から前記圧縮画像データを再生する再生手段と、こ
の再生手段が出力する圧縮画像データを伸長するデータ
伸長手段と前記書込処理部の最終トラックの書込終了時
点から最初のトラックに再書込を開始するまでの間にお
いて前記圧縮画像データを記憶する半導体メモリと、前
記読出処理部が最終トラックの読出信号を出力してから
最初のトラックの読出信号を出力する場合において当該
期間中に前記半導体メモリから読出した圧縮画像データ
を前記読出処理部の出力データに換えて前記伸長手段に
供給する出力切換部とを具備したので、光ディスクには
現時点から所定時間さかのぼった分の画像データを常に
記憶することができ、また、記憶された画像データのう
ち所望の時刻に対応するものから順に読み出すことがで
きる。また、記憶される画像データは圧縮されたデータ
であるので、記憶時間を長くすることができる。そし
て、書込処理部が記憶し得ない期間の画像データを半導
体メモリ内に記憶することができ、この画像データを用
いることによって時間的な途切れを生じることなく画像
データの読出を行うことができる。さらに、書込処理部
および読出処理部を複数組有する第1の請求項に記載の
発明によれば、複数の書込用信号を同時に書込みおよび
読出しすることができるので、複数のチャンネルの画像
データを同時録画すれば、任意のチャンネルの録画画像
を、任意の箇所からみることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は書込ヘッド駆動部3および読出ピックアップ駆
動部5の構成を示すブロック図、第3図は本実施例の一
変形例を示すブロック図である。 2d……圧縮回路(データ圧縮手段)、3……書込ヘッド
駆動部(書込処理部)、4……光磁気ディスク(光ディ
スク)、5……読出ピックアップ駆動部(読出処理
部)、9……デジタル信号再生回路(再生手段)、30…
…書込制御回路、31……RAM(半導体メモリ)、32……
読出制御回路(出力切換部)。
フロントページの続き (72)発明者 加藤 信治 静岡県浜松市中沢町10番1号 ヤマハ株式 会社内 (56)参考文献 特開 昭53−29107(JP,A) 実開 昭63−87673(JP,U) 実開 昭58−43611(JP,U)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】符号化された画像データを圧縮するデータ
    圧縮手段と、このデータ圧縮手段が出力する画像データ
    に基づいて光ディスクへの書込用信号を作成するととも
    に、前記書込用信号に基づいて光ディスクの各トラック
    について順次書込を行い全トラックの書込が終了すると
    再び始めのトラックに戻って書込をくり返す書込処理部
    と、前記光ディスク中に指定されたトラックから書込順
    にしたがって順次読出しを行う読出処理部と、この読出
    処理部の出力信号から前記圧縮画像データを再生する再
    生手段と、この再生手段が出力する圧縮画像データを伸
    長するデータ伸長手段と、前記書込処理部の最終トラッ
    クの書込終了時点から最初のトラックに書込を開始する
    までの間において前記圧縮画像データを記憶する半導体
    メモリと、前記読出処理部が最終トラックの読出信号を
    出力してから最初のトラックの読出信号を出力する場合
    にのいて当該期間中に前記半導体メモリから読出した圧
    縮画像データを前記読出処理部の出力データに換えて前
    記伸長手段に供給する出力切換部とを具備する画像記憶
    装置であって、 前記書込処理部および前記読出処理部が、1または複数
    の光ディスクの複数の面に対して各1組設けられている
    ことを特徴とする画像記憶装置。
  2. 【請求項2】符号化された画像データを圧縮するデータ
    圧縮手段と、このデータ圧縮手段が出力する画像データ
    に基づいて光ディスクへの書込用信号を作成するととも
    に、前記書込用信号に基づいて光ディスクの各トラック
    について順次書込を行い全トラックの書込が終了すると
    再び始めのトラックに戻って書込をくり返す書込処理部
    と、前記光ディスク中の指定されたトラックから書込順
    にしたがって順次読出しを行う読出し処理部と、この読
    出処理部の出力信号から前記圧縮画像データを再生する
    再生手段と、この再生手段が出力する圧縮画像データを
    伸長するデータ伸長手段と、前記書込処理部の最終トラ
    ックの書込終了時点から最初のトラックに再書込を開始
    するまでの間において前記圧縮画像データを記憶する半
    導体メモリと、前記読出処理部が最終トラックの読出信
    号を出力してから最初のトラックの読出信号を出力する
    場合において当該期間中に前記半導体メモリから読出し
    た圧縮画像データを前記読出処理部の出力データに換え
    て前記伸長手段に供給する出力切換部とを具備したこと
    を特徴とする画像記憶装置。
JP63211793A 1988-08-04 1988-08-26 画像記憶装置 Expired - Fee Related JPH0778961B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63211793A JPH0778961B2 (ja) 1988-08-26 1988-08-26 画像記憶装置
US07/388,831 US5134499A (en) 1988-08-04 1989-08-03 Video recording apparatus having control means provided therein for independently controlling the writing head and the reading head

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63211793A JPH0778961B2 (ja) 1988-08-26 1988-08-26 画像記憶装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0261859A JPH0261859A (ja) 1990-03-01
JPH0778961B2 true JPH0778961B2 (ja) 1995-08-23

Family

ID=16611702

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63211793A Expired - Fee Related JPH0778961B2 (ja) 1988-08-04 1988-08-26 画像記憶装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0778961B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3359717B2 (ja) * 1993-12-03 2002-12-24 シャープ株式会社 情報記録再生方法
WO2001035652A1 (fr) * 1999-11-05 2001-05-17 Fujitsu Limited Systeme d'enregistrement/reproduction/edition pour flux de donnees video/vocales

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5329107A (en) * 1976-08-30 1978-03-18 Seiko Instr & Electronics Ltd Magnetic recorder
JPS5843611U (ja) * 1981-09-12 1983-03-24 東北リコ−株式会社 選択記録再生装置
JPS6387673U (ja) * 1986-11-27 1988-06-08

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0261859A (ja) 1990-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5134499A (en) Video recording apparatus having control means provided therein for independently controlling the writing head and the reading head
JP3459215B2 (ja) 光ディスク装置
JP2001052437A (ja) ディスク記録装置
US6259859B1 (en) Recording apparatus, recording/reproducing apparatus and recording method
US5553055A (en) Disc playback method
JPH0778960B2 (ja) 画像記憶装置
JP3517962B2 (ja) ディスク記録再生装置
JPH05260431A (ja) 情報記録再生装置
JP2003224813A (ja) ディスク録画再生装置
JPH0778961B2 (ja) 画像記憶装置
JP2002269913A (ja) 情報再生装置及び情報再生方法
JPH0832003B2 (ja) テレビ受像機
JPH07336636A (ja) 映像信号処理装置
JP2948457B2 (ja) 情報記録再生装置
US5311370A (en) Recording apparatus having continual and single-memory-portion recording modes
US6240242B1 (en) Recording apparatus for recording moving image and still image
KR0164188B1 (ko) 중복시청자를 위한 비디오컴팩트디스크 플레이어
JP2994909B2 (ja) 記録再生装置
JP2988315B2 (ja) 時差再生装置
JPH05234331A (ja) ミニディスクプレーヤ
JP2957776B2 (ja) 編集データ記録又は再生回路
JP2689981B2 (ja) 再生装置
JP3197664B2 (ja) 記録再生装置
JP3022146B2 (ja) 複合型記録再生装置
JPH10188540A (ja) 映像信号記録再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070823

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080823

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees