JP2003224813A - ディスク録画再生装置 - Google Patents

ディスク録画再生装置

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JP2003224813A
JP2003224813A JP2002021353A JP2002021353A JP2003224813A JP 2003224813 A JP2003224813 A JP 2003224813A JP 2002021353 A JP2002021353 A JP 2002021353A JP 2002021353 A JP2002021353 A JP 2002021353A JP 2003224813 A JP2003224813 A JP 2003224813A
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audio
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JP2002021353A
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Inventor
Kazuhiro Yamanishi
一啓 山西
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】従来のディスク再生装置において、ビットレー
トの変換やハードディスクからDVD−Rにダビングす
る場合には、ダビング中に既に録画した他の番組を再生
したり、新たに録画することが出来ない。 【解決手段】 ディスク録画再生装置に高速のデコーダ
とエンコーダを追加することにより、高速のダビングを
行いつつ、別の番組を録画したり再生したりできる。例
えば、ハードディスクとDVD−Rドライブを搭載した
ディスク録画再生装置において、ハードディスクの内容
をDVD−Rディスクに高速ダビングを行いながら、ハ
ードディスクに録画したり、再生したりできるので非常
に有用である。さらにチューナとAD変換器を追加する
ことにより、2番組同時録画機能も容易に追加すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスク録画再生装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】まずはじめに、従来のディスク録画再生
装置の信号およびデータの流れを説明する。図5は、従
来のディスク録画再生装置のブロック構成図である。図
5において、20はアンテナ、10はアンテナ端子、1
1はチューナ、12はAD変換器、14はエンコーダ、
30はドライブ制御部、31はディスクドライブ、52
はデコーダ、51はDA変換器、50は出力端子、61
は操作部、62は制御部である。
【0003】まず、アンテナ20からの放送波(映像音
声情報)をディスクドライブ31に納められているディ
スクに録画する場合について説明する。アンテナ20で
とらえた放送波は、アンテナ端子10からチューナ11
に入力される。アナログ映像信号とアナログ音声信号
が、チューナ11から出力され、AD変換器12によっ
てデジタル映像音声信号に変換される。さらにデジタル
映像音声信号は、エンコーダ14によってデータ圧縮さ
れる。最後に圧縮映像音声データは、ドライブ制御部3
0によって光ディスクや磁気ディスクが納められたディ
スクドライブ31にデータ転送され、ディスクドライブ
31によってディスクに録画される。
【0004】次に、ディスクに録画された圧縮映像音声
データを再生する場合について説明する。ドライブ制御
部30はディスクドライブ31から読み出した圧縮映像
音声データを受け取る。圧縮映像音声データは、デコー
ダ52によってデジタル映像音声信号に復元される。さ
らにデジタル映像音声信号はDA変換器51によってア
ナログ映像音声信号に変換される。最後にアナログ映像
音声信号は出力端子50に出力され、普通のテレビ受像
機で見ることができる。これらの動作は操作部61の指
示に従って制御部62が、各ブロックを制御して行われ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のディスク録画再
生装置においては、ビットレートの変換やハードディス
クからDVD−R(Recordable)ディスクに
ダビングするような場合、デコード、エンコードが必要
である。その場合、2台の録画機を接続して、一方を再
生、他方を録画にする方法や、図6のように、エンコー
ダ14の前に切り換えスイッチ13を追加し、デコード
した映像音声信号を再びエンコード出来る経路を設ける
方法がある。
【0006】しかし、いずれもダビングしている最中に
すでに録画した他の番組を再生したり、新たに録画を行
ったりすることができない。本来、ハードディスク録画
再生機では録画中に別の番組を再生したりできることが
利点であるにも関わらず、ダビングを行っている時だ
け、それができなくなってしまう。またディスクドライ
ブの性能が上がって通常の録画再生速度の何倍も速く記
録再生できるようになったとしても、それに合わせてデ
コード、エンコードの速度を上げてしまうと通常の映像
音声信号と異なる信号となって通常のテレビ受像機で映
らなくなるために、その性能を活かすことができない。
本発明は、このような場合にダビングを行っている最中
でも通常の録画再生ができ、かつディスクドライブの性
能向上を活かすことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明は、通常のエンコーダ、デコーダとは別にダ
ビング専用又は兼用で高速のエンコーダ、デコーダを設
けたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施をするための
最良の形態を具体的に示した実施例について、図面とと
もに記載する。
【0009】《実施例1》図1は本発明のディスク録画
再生装置の一実施例を示し、図1において42は第2デ
コーダ、24は第2エンコーダ、ほかの構成要素は従来
例の図5と同じであるが、区別するために図5のエンコ
ーダ14、デコーダ52はそれぞれ、第1エンコーダ1
4、第1デコーダ52とする。以上のように構成された
ディスク録画再生装置について、以下、その動作を述べ
る。まず、通常の録画や再生については、図5の従来例
と全く同じである。異なるのは、ダビングを行い複製を
作る場合である。つまり、ディスクドライブ31に納め
られている光ディスクや磁気ディスクに録画されている
圧縮映像音声データを、圧縮方式等を変更して同一のデ
ィスクに記録する場合である。例えば、MPEG PS
形式で圧縮された映像音声データからMPEG TS形
式で圧縮された映像音声データを作るような場合であ
る。
【0010】以下この場合について説明する。ドライブ
制御部30はディスクドライブ31から読み出した圧縮
映像音声データを受け取る。圧縮映像音声データは、第
2デコーダ42によってデジタル映像音声信号に復元さ
れる。次にデジタル映像音声信号は、第2エンコーダ2
4によってデータ圧縮される。最後に圧縮映像音声デー
タは、ドライブ制御部30によってディスクドライブ3
1にデータ転送され、ディスクドライブ31によってデ
ィスクに録画される。これらの動作は操作部61の指示
に従って制御部62が、各ブロックを制御して行われ
る。本実施例においては、復元した映像音声信号は出力
されないので、ディスクドライブ31の読み書き速度に
合わせて、高速に処理を行うことができる。第2デコー
ダ42、第2エンコーダ24によってダビングをすると
同時に、第1エンコーダ14によりチューナ11から入
力した映像音声信号をディスクに録画し、ディスクから
再生した圧縮音声データを第1デコーダ52によって復
元し、出力することができる。
【0011】《実施例2》図2は本発明のディスク録画
再生装置の他の実施例を示し、図2において32は第2
ディスクドライブ、ほかの構成要素は実施例1の図1と
同じであるが、区別するため、ディスクドライブ31は
第1ディスクドライブ31とする。以上のように構成さ
れたディスク録画再生装置について、以下、その動作を
述べる。図1の実施例1では、同一のディスク内に複製
を作ったが、図2では、一方のディスクから他方のディ
スクに複製を作ることができる。例えば、ハードディス
クに記録された番組をDVD−Rディスクにダビングす
るような場合である。
【0012】以下この場合について説明する。第1ディ
スクドライブ31にはハードディスクが、第2ディスク
ドライブ32にはDVD−Rディスクが納められてい
る。ドライブ制御部30はハードディスクドライブであ
る第1ディスクドライブ31から読み出した圧縮映像音
声データを受け取る。圧縮映像音声データは、第2デコ
ーダ42によってデジタル映像音声信号に復元される。
次にデジタル映像音声信号は、第2エンコーダ24によ
ってデータ圧縮される。最後に圧縮映像音声データは、
ドライブ制御部30によって第2ディスクドライブ32
にデータ転送され、第2ディスクドライブ32によって
DVD−Rディスクに録画される。これらの動作は操作
部61の指示に従って制御部62が、各ブロックを制御
して行われる。本実施例においては、ダビングを行って
いる間でも、使用していない第1エンコーダ14を用い
て新しい番組を第1ディスクドライブ31(ハードディ
スク)に記録したり、第1デコーダ52を用いて第1デ
ィスクドライブ31(ハードディスク)に記録済みの番組
を再生したりしても、ハードディスクはDVD−Rディ
スクドライブより遙かに高速に読み書きが行えるので、
ダビングの速度を落とすことなく実行することができ
る。
【0013】本実施例においては、第1ディスクドライ
ブ31にはハードディスクが、第2ディスクドライブ3
2にはDVD−Rディスクが納められているとしている
が、これに代えて他の記憶媒体を納めても良い。本実施
例においては、第1ディスクドライブ31に記録済の番
組を第1デコーダ52を用いて再生しているが、これに
代えて第2ディスクドライブ32に記録済の番組を第1
デコーダ52を用いて再生しても良い。また、本実施例
においては、第1ディスクドライブ31に記録済の番組
を第2ディスクドライブ32にダビングしているが、こ
れに代えて第2ディスクドライブ32に記録済の番組を
第1ディスクドライブ31にダビングしても良い。ま
た、第1エンコーダ14及び第2エンコーダ24が出力
する圧縮映像音声データを第1ディスクドライブ31に
納められているディスクに記録し、第2ディスクドライ
ブ32に納められているディスクから再生した圧縮映像
音声データを第1デコーダ52によってデジタル映像音
声信号に復元しても良い。
【0014】《実施例3》図3は本発明のディスク録画
再生装置の他の実施例を示し、図3において21は第2
チューナ、22は第2AD変換器、23は切り換えスイ
ッチ、ほかの構成要素は図1と同じであるが、区別する
ためにチューナ11は第1チューナ11、AD変換器1
2は第1AD変換器12とする。以上のように構成され
たディスク録画再生装置について、以下、その動作を述
べる。ダビングを行う時、すなわち切り換えスイッチ2
3を下側に切り換えている時は、図1の実施例1と全く
同じである。ダビングを行わない時、すなわち切り換え
スイッチ23を上側に切り換えている時について説明す
る。アンテナ20でとらえた放送波はアンテナ端子10
から第1チューナ11および第2チューナ21に入力さ
れる。第1チューナ11で選局した番組は、図1の実施
例1と同様に録画される。第1チューナ11で選局した
番組とは異なる番組を第2チューナ21で選局する。選
局された番組のアナログ映像信号とアナログ音声信号
が、第2チューナ21から出力され、第2AD変換器2
2によってデジタル映像音声信号に変換される。さらに
デジタル映像音声信号は、第2エンコーダ24によって
通常速度でデータ圧縮される。最後に圧縮映像音声デー
タは、ドライブ制御部30によってディスクドライブ3
1にデータ転送され、ディスクドライブ31によって第
1チューナ11で選局された番組データと同時にディス
クに録画される。これらの動作は操作部61の指示に従
って制御部62が、各ブロックを制御して行われる。本
実施例においては、ディスクドライブ31が2倍以上の
高速書き込みができる場合、このように2番組同時記録
を行うことができる。
【0015】《実施例4》図4は本発明のディスク録画
再生装置の他の実施例を示し、図4において32は第2
ディスクドライブ、ほかの構成要素は図3と同じである
が、区別するため、ディスクドライブ31は第1ディス
クドライブ31とする。以上のように構成されたディス
ク録画再生装置について、以下、その動作を述べる。図
4では、図2と同様に、一方のディスクから他方のディ
スクに複製を作ることができる。例えばハードディスク
に記録された番組をDVD−Rディスクにダビングする
ような場合である。ダビングを行うときに切り換えスイ
ッチ23を下側に切り換え、図2の実施例2と同じ動作
を行い、ダビングを行わない時に、切り換えスイッチ2
3を上側に切り換え、図3の実施例3と同様に、2番組
の同時記録が行える。これらの動作は操作部61の指示
に従って制御部62が、各ブロックを制御して行われ
る。本実施例においては、第1ディスクドライブ31に
ハードディスクを用いた場合、十分高速に読み書きが行
えるので、2番組同時記録を行いつつ別の番組を再生す
ることも可能である。本実施例においても、実施例2と
同様に種々の構成が可能である。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ディスク
ドライブの速度に応じて高速にダビングを行いつつ、別
の番組を録画したり再生したりすることができ、さらに
2番組同時録画機能も容易に追加することができるとい
う顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1のディスク録画再生装置のブ
ロック構成図
【図2】本発明の実施例2のディスク録画再生装置のブ
ロック構成図
【図3】本発明の実施例3のディスク録画再生装置のブ
ロック構成図
【図4】本発明の実施例4のディスク録画再生装置のブ
ロック構成図
【図5】従来のディスク録画再生装置のブロック構成図
【図6】従来のディスク録画再生装置のブロック構成図
【符号の説明】
11 チューナ、第1チューナ 12 AD変換器、第1AD変換器 14 エンコーダ、第1エンコーダ 20 アンテナ 21 第2チューナ 22 第2AD変換器 23 切り換えスイッチ 24 第2エンコーダ 30 ドライブ制御 31 ディスクドライブ、第1ディスクドライブ 32 第2ディスクドライブ 42 第2デコーダ 50 出力端子 51 DA変換器 52 デコーダ、第1デコーダ 61 操作部 62 制御部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 27/034 H04N 5/91 P H04N 5/85 5/92 H 5/92 G11B 27/02 K Fターム(参考) 5C052 AA02 AB04 AB05 AC01 CC11 5C053 FA15 FA20 FA23 FA24 GB11 GB37 HA21 JA01 LA07 5D044 AB05 AB07 BC01 BC05 CC04 CC09 DE72 DE96 EF06 GK03 GK08 HL09 HL11 5D110 AA13 AA16 AA21 AA27 AA29 BB23 CA05 CA06 CB04 CB07

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力映像音声信号を映像音声データに圧
    縮する第1の圧縮手段と、 記録媒体に圧縮して記録された映像音声データを映像音
    声信号に復元する第1の復元手段および第2の復元手段
    と、 前記第2の復元手段によって復元された映像音声信号を
    映像音声データに再び圧縮する第2の圧縮手段と、 前記第1の圧縮手段によって圧縮された映像音声データ
    および、前記第2の圧縮手段によって圧縮された映像音
    声データを前記記録媒体に記録する記録手段と、 を備えたことを特徴とするディスク録画再生装置。
  2. 【請求項2】 入力映像音声信号を映像音声データに圧
    縮する第1の圧縮手段と、 第1の記録媒体に圧縮して記録された映像音声データを
    映像音声信号に復元する第1の復元手段および第2の復
    元手段と、 前記第2の復元手段によって復元された映像音声信号を
    映像音声データに再び圧縮する第2の圧縮手段と、 前記第1の圧縮手段によって圧縮された映像音声データ
    を前記第1の記憶媒体に記録する第1の記録手段と、 前記第2の圧縮手段によって圧縮された映像音声データ
    を第2の記録媒体に記録する第2の記録手段と、 を備えたことを特徴とするディスク録画再生装置。
  3. 【請求項3】 入力映像音声信号を映像音声データに圧
    縮する第1の圧縮手段と、 第2の記録媒体に圧縮して記録された映像音声データを
    映像音声信号に復元する第1の復元手段と、 第1の記録媒体に圧縮して記録された映像音声データを
    映像音声信号に復元する第2の復元手段と、 前記第2の復元手段によって復元された映像音声信号を
    映像音声データに再び圧縮する第2の圧縮手段と、 前記第1の圧縮手段によって圧縮された映像音声データ
    を前記第1の記憶媒体に記録する第1の記録手段と、 前記第2の圧縮手段によって圧縮された映像音声データ
    を前記第2の記録媒体に記録する第2の記録手段と、 を備えたことを特徴とするディスク録画再生装置。
  4. 【請求項4】 入力映像音声信号を映像音声データに圧
    縮する第1の圧縮手段と、 第2の記録媒体に圧縮して記録された映像音声データを
    映像音声信号に復元する第1の復元手段および第2の復
    元手段と、 前記第2の復元手段によって復元された映像音声信号を
    映像音声データに再び圧縮する第2の圧縮手段と、 前記第1の圧縮手段によって圧縮された映像音声データ
    および、前記第2の圧縮手段によって圧縮された映像音
    声データを第1の記憶媒体に記録する記録手段と、 を備えたことを特徴とするディスク録画再生装置。
  5. 【請求項5】 入力映像音声信号を映像音声データに圧
    縮する第1の圧縮手段と、 第1の記録媒体に圧縮して記録された映像音声データを
    映像音声信号に復元する第1の復元手段と、 第2の記録媒体に圧縮して記録された映像音声データを
    映像音声信号に復元する第2の復元手段と、 前記第2の復元手段によって復元された映像音声信号を
    映像音声データに再び圧縮する第2の圧縮手段と、 前記第1の圧縮手段によって圧縮された映像音声データ
    および、前記第2の圧縮手段によって圧縮された映像音
    声データを前記第1の記憶媒体に記録する記録手段と、 を備えたことを特徴とするディスク録画再生装置。
  6. 【請求項6】 第1の入力映像音声信号を映像音声デー
    タに圧縮する第1の圧縮手段と、 記録媒体に圧縮して記録された映像音声データを映像音
    声信号に復元する第1の復元手段および第2の復元手段
    と、 前記第2の復元手段によって復元された映像音声信号と
    第2の入力映像音声信号のいずれかを選択する選択手段
    と、 前記選択手段によって選択された映像音声信号を映像音
    声データに圧縮する第2の圧縮手段と、 前記第1の圧縮手段によって圧縮された映像音声データ
    および、前記第2の圧縮手段によって圧縮された映像音
    声データを前記記録媒体に記録する記録手段と、 を備えたことを特徴とするディスク録画再生装置。
  7. 【請求項7】 第1の入力映像音声信号を映像音声デー
    タに圧縮する第1の圧縮手段と、 第1の記録媒体に圧縮して記録された映像音声データを
    映像音声信号に復元する第1の復元手段および第2の復
    元手段と、 前記第2の復元手段によって復元された映像音声信号と
    第2の入力映像音声信号のいずれかを選択する選択手段
    と、 前記選択手段によって選択された映像音声信号を映像音
    声データに圧縮する第2の圧縮手段と、 前記第1の圧縮手段によって圧縮された映像音声データ
    を前記第1の記憶媒体に記録する第1の記録手段と、 前記第2の圧縮手段によって圧縮された映像音声データ
    を第2の記録媒体に記録する第2の記録手段と、 を備えたことを特徴とするディスク録画再生装置。
  8. 【請求項8】 第1の入力映像音声信号を映像音声デー
    タに圧縮する第1の圧縮手段と、 第2の記録媒体に圧縮して記録された映像音声データを
    映像音声信号に復元する第1の復元手段と、 第1の記録媒体に圧縮して記録された映像音声データを
    映像音声信号に復元する第2の復元手段と、 前記第2の復元手段によって復元された映像音声信号と
    第2の入力映像音声信号のいずれかを選択する選択手段
    と、 前記選択手段によって選択された映像音声信号を映像音
    声データに圧縮する第2の圧縮手段と、 前記第1の圧縮手段によって圧縮された映像音声データ
    を前記第1の記憶媒体に記録する第1の記録手段と、 前記第2の圧縮手段によって圧縮された映像音声データ
    を前記第2の記録媒体に記録する第2の記録手段と、 を備えたことを特徴とするディスク録画再生装置。
  9. 【請求項9】 第1の入力映像音声信号を映像音声デー
    タに圧縮する第1の圧縮手段と、 第2の記録媒体に圧縮して記録された映像音声データを
    映像音声信号に復元する第1の復元手段および第2の復
    元手段と、 前記第2の復元手段によって復元された映像音声信号と
    第2の入力映像音声信号のいずれかを選択する選択手段
    と、 前記選択手段によって選択された映像音声信号を映像音
    声データに圧縮する第2の圧縮手段と、 前記第1の圧縮手段によって圧縮された映像音声データ
    および、前記第2の圧縮手段によって圧縮された映像音
    声データを第1の記憶媒体に記録する記録手段と、 を備えたことを特徴とするディスク録画再生装置。
  10. 【請求項10】 第1の入力映像音声信号を映像音声デ
    ータに圧縮する第1の圧縮手段と、 第1の記録媒体に圧縮して記録された映像音声データを
    映像音声信号に復元する第1の復元手段と、 第2の記録媒体に圧縮して記録された映像音声データを
    映像音声信号に復元する第2の復元手段と、 前記第2の復元手段によって復元された映像音声信号と
    第2の入力映像音声信号のいずれかを選択する選択手段
    と、 前記選択手段によって選択された映像音声信号を映像音
    声データに圧縮する第2の圧縮手段と、 前記第1の圧縮手段によって圧縮された映像音声データ
    および、前記第2の圧縮手段によって圧縮された映像音
    声データを前記第1の記憶媒体に記録する記録手段と、 を備えたことを特徴とするディスク録画再生装置。
  11. 【請求項11】 放送波から第1の入力映像音声信号を
    出力する第1のチューナと、 放送波から第2の入力映像音声信号を出力する第2のチ
    ューナと、 を更に備えたことを特徴とする請求項6から請求項10
    に記載のディスク録画再生装置。
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