JPH0776679A - 抵抗回路付シートヒーター用接着剤組成物 - Google Patents
抵抗回路付シートヒーター用接着剤組成物Info
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- JPH0776679A JPH0776679A JP24612493A JP24612493A JPH0776679A JP H0776679 A JPH0776679 A JP H0776679A JP 24612493 A JP24612493 A JP 24612493A JP 24612493 A JP24612493 A JP 24612493A JP H0776679 A JPH0776679 A JP H0776679A
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Abstract
低フロー性を兼ね備えた抵抗回路付シートヒーター用接
着剤組成物を提供する。 【構成】 a)エチルアクリレート、ブチルアクリレー
ト又はそれらの混合物58〜80重量%、b)アクリロ
ニトリル18〜40重量%及びc)官能基モノマーとし
てグリシジルメタクリレート2〜6重量%を共重合させ
て得られる共重合物で、Tgが−10℃以上で、且つ重
量平均分子量が800,000以上であるアクリルエラ
ストマー(A)60〜80重量%と、アルキル変性フェ
ノール樹脂(B)8〜20重量%、エポキシ樹脂(C)
8〜20重量%及びイミダゾール系硬化剤(D)0.2
〜1.0重量%を必須成分として含有する抵抗回路付シ
ートヒーター用接着剤組成物。
Description
ター用接着剤組成物に関する。
ック製血液輸送管を無菌室外においても、300℃以上
の熱により無菌状態で切断・融着することができるた
め、医療分野において広く用いられている。
は、一般に金属箔と抵抗用ステンレス箔とをアクリル接
着フィルムを介して熱圧着し、次いで接着フィルム上の
所定部分に抵抗用ステンレス箔を回路加工した後に、こ
れを折り曲げ、回路が加工されている接着フィルムと回
路が施されていない接着フィルムとを再圧着(以下、2
次接着と呼ぶ)することによって得られていた。
るための抵抗回路用ステンレス箔が高価であること、更
に回路加工の際、1/2以上の抵抗回路用ステンレス箔
をエッチングによって除去しなければならず、また、2
次接着時においても30分以上の長いプレス工程が必要
であり、材料費が高く、生産効率が低いという問題があ
った。
に、金属箔に接着剤を塗布乾燥して接着剤付金属箔を作
製し、150℃−30分で硬化可能な導電性ペーストを
用いてスクリーン印刷によりこの接着剤面上の必要な部
分にのみ抵抗回路を作製し、次いでこの抵抗回路上に回
路が形成されていない部分の接着剤付金属箔を折り曲げ
て重ね合せ、回路を同一熱履歴を受けた接着剤で履い、
2次接着する方法が開発された。
従来のアクリル接着フィルムを用いると、導電ペースト
の150℃−30分硬化時において、アクリル接着フィ
ルムも硬化が進んでしまい、2時接着後の接着力(以下
2次接着力と呼ぶ)が極端に低下してしまうという問題
点があった。
載されているようなフレキシブル印刷配線板用のアクリ
ル系接着剤を用いた場合にも前記同様2次接着力がな
く、また、フロー性に優れるため、逆にフローレスが要
求される本用途には、適用困難であった。更に汎用のエ
ポキシ系接着剤は、2次接着力とフロー性の両立が困難
であり、NBR系接着剤では、ヒーター加熱時の耐熱性
に劣るという問題点があった。
を解決した耐溶剤性、耐熱性、2次接着力に優れ、且つ
低フロー性を兼ね備えた抵抗回路付シートヒーター用接
着剤組成物を提供するものである。
付シートヒーター用接着剤として、(1)導電性ペース
トのスクリーン印刷に耐え得る耐溶剤性、(2)導電性
ペースト硬化後の2次接着力、(3)ヒーター加熱時に
分解ガスの逃げ道である抵抗回路間のスペースを埋める
ことのない低フロー値、(4)ヒーター加熱に耐え得る
耐熱性、更には(5)約20kg/cm2程度の圧力
で、180℃〜220℃、60秒以内の条件で2次圧着
性を有する接着剤系について鋭意検討した結果、ある特
定のアクリルエラストマー、アルキル変性フェノール樹
脂、エポキシ樹脂及びイミダゾール系硬化剤を特定な割
合で配合した接着剤組成物が、上記特性を満足すること
を見出し、この知見に基いて本発明を完成するに至っ
た。
ート、ブチルアクリレート又はそれらの混合物58〜8
0重量%、b)アクリロニトリル18〜40重量%及び
c)官能基モノマーとしてグリシジルメタクリレート2
〜6重量%を共重合させて得られる共重合物で、Tgが
−10℃以上で、且つ重量平均分子量が800,000
以上であるアクリルエラストマー(A)60〜80重量
%と、アルキル変性フェノール樹脂(B)8〜20重量
%、エポキシ樹脂(C)8〜20重量%及びイミダゾー
ル系硬化剤(D)0.2〜1.0重量%を必須成分とし
て含有することを特徴とする抵抗回路付シートヒーター
用接着剤組成物を提供するものである。
いる(A)成分のアクリルエラストマーとしては、Tg
を−10℃以上に分子設計する必要がある。すなわち、
Tgが−10℃未満のアクリルエラストマーを用いる
と、接着力は向上するが、粘着性(タック性)も高くな
ってしまい、接着剤面上に抵抗回路を形成する工程や、
折り曲げ工程において、著しく作業性を低下させてしま
うため適当でない。また、Tgが高過ぎては、2次接着
の際、約20kgf/cm2程度の圧力下180〜22
0℃で60秒以内という短時間での接着が困難になる。
そのため、用いるアクリルエラストマーのTgは、好ま
しくは、−10℃〜0℃である。更にアクリルエラスト
マーの分子量は重量平均分子量で800,000以上と
する必要がある。重量平均分子量が800,000未満
のアクリルエラストマーを用いると、フロー性が増加
し、2次接着時に抵抗回路間スペースを埋めてしまうた
め、ヒーター加熱時に内部より発生するガスが抜けられ
ず、ヒーターが膨れてしまう。また分子量が高すぎると
接着性が低下してしまい、また溶解性も低下する。重量
平均分子量の好ましい範囲は800,000〜2,00
0,000である。
アクリロニトリル量は18〜40重量%であることが必
要である。18重量%未満では、耐溶剤性に劣ってしま
うため、導電ペースト中の溶剤に侵されててしまう。ま
た、40重量%を超えると、アクリルエラストマーのT
gが高くなりすぎてしまい、また重合も困難である。官
能基モノマーとしては、グリシジルメタクリレートが用
いられる。官能基がカルボン酸や水酸基タイプでは、2
次接着力が、エポキシ基タイプのものと比較して低下し
てしまう。官能基モノマーの量は2〜6重量%必要であ
る。2重量%未満では、被着体との良好な接着力が得ら
れず、また、6重量%を超えると、接着剤がゲル化しや
すくなるため適当でない。エチルアクリレート、ブチル
アクリレート又はそれらの混合物の量は58〜80重量
%必要で、上記組成を基にして、アクリルエラストマー
が所定のTgになる様に重合する。その重合方法は、パ
ール重合、乳化重合などが挙げられるが、特に限定され
るものではない。
は、アクリルエラストマーの架橋樹脂として作用する。
(A)成分との重合比で85/15程度、すなわち、接
着剤固形分中に8〜20重量%必要である。8重量%未
満ではアクリルエラストマーの架橋が不十分となり、耐
熱性が低下し、20重量%を超えると、過剰となったア
ルキル変性フェノール樹脂が2次接着時に流動し、抵抗
回路間スペース部を埋めてしまう。
な可撓性と耐熱性を付与するため、フェノールノボラッ
ク型エポキシ樹脂とエピビス型エポキシ樹脂を混合して
用いるのが好ましい。その比は6:4程度が良好であ
る。接着剤固形分中におけるエポキシ樹脂の量は8〜2
0重量%である。
る(D)成分のイミダゾール系硬化剤の量は、エポキシ
樹脂との重量比で、1:0.02〜1:0.04程度が
好ましい。
は、例えば、1−シアノエチル−2−フェニルイミダゾ
リウムトリメリテイト等が挙げられる。
(D)成分の役割は、耐熱性の保持と、流動性の抑制に
ある。すなわち、導電性ペースト硬化のための150℃
−30分加熱時において、エポキシ樹脂を硬化させてし
まうことで、2次接着時の接着剤流動性を抑制し、更
に、ヒーターとしての耐熱性を向上させる点である。
(C)成分の量が20重量%を超える場合においては、
(D)成分の量を問わず好ましくない。すなわち、20
重量%を超える(C)成分を完全に硬化してしまって
は、2次接着力が低下してしまい、また、未硬化の
(C)成分が残っていると、2次接着において、流動性
が増し、抵抗間回路を埋めてしまうため、好ましくな
い。(C)成分が8重量%未満である場合においては、
(C)成分を完全に硬化しててしまっても、耐熱性が低
下してしまう。そのため(C)成分の割合は前記したよ
うに8〜20重量%とする。(D)成分の割合は(C)
成分が硬化するために必要な量であり、接着剤組成物の
0.2〜1.0重量%である。
らの成分を溶解させて接着剤溶液にするための溶媒とし
ては、メチルエチルケトン(MEK)、ジメチルホルム
アミド(DMF)、トルエン、メチルセルソルブなどの
有機溶媒が好ましく、これらのうちから1種又は混合し
たものが使用されるがこれらに限定されるものではな
い。
を銅箔などの金属箔に塗布し、残溶剤量が1重量%以下
になるように、150℃以下の温度で乾燥した後、接着
剤面上に、導電性ペーストを用いてスクリーン印刷によ
り回路幅、スペース幅が0.5〜0.8mm程度の抵抗
回路を作製し、150℃−30分間の加熱によりペース
トを硬化させ、次いで所定のサイズに打抜き、折り曲
げ、同一の熱履歴を受けた接着剤付金属箔を貼り合わせ
ることにより製造される。
抵抗体用ステンレス箔とを、150℃以下の温度で連続
ラミネートし、ステンレス箔面のみをエッチングにより
回路加工し、次いで、所定のサイズに打ち抜き、折り曲
げ、ステンレス箔を全面エッチングした接着剤面で覆
い、貼り合わせる方法によっても抵抗回路付シートヒー
ターが製造できる。この方法は導電性ペーストを用いた
方法に比べると、抵抗回路の作製において、若干コスト
高となるものの、従来のアクリル接着フィルムを用いた
工程に比べ2次接着時間の大幅な短縮が可能となる。
際の貼り合わせ条件は、通常180〜220℃、圧力2
0kgf/cm2、60秒以内で行われる。シートヒー
ターとしては、接着強度、800g/cm以上、抵抗回
路間を埋めることがない低フロー性及び、ヒーター加熱
に耐え得る耐熱性が主に要求される。
するが、本発明はこれに限定されるものではない。
部、ブチルアクリレート(BA)39.25重量部、
b)アクリロニトリル(AN)30重量部、c)グリシ
ジルメタクリレート(GMA)3重量部を公知のパール
重合法によって重合して得られた、ガラス転移温度(T
g)−6.9℃、重量平均分子量1,000,000の
アクリルエラストマー134重量部[固形分比72.0
0重量%]、(B)ヒタノール2400(アルキルフェ
ノール樹脂、日立化成工業(株)製)24重量部[固形
分比12.64重量%]、(C)YD−7011(エピ
ビス型エポキシ樹脂、東都化成(株)製)11重量部
[固形分比5.97重量%]及びEPPN−201(フ
ェノールノボラック型エポキシ樹脂、日本化薬(株)
製)17重量部[固形分比8.96重量%]及び(D)
2PZ−CNS(1−シアノエチル−2フェニル−イミ
ダゾリウムトリメリテイト、四国化成(株)製)0.8
重量部[固形分比0.43重量%]を予めDMF7.1
重量部に溶解させた溶液からなる組成物を、MEK80
0重量部に溶解させて接着剤を作製した。該接着剤を厚
さ105μmの銅箔(日本鉱業(株)製)に、乾燥後の
膜厚が25μmになるように塗布し、140℃で30分
乾燥した後に、銀ペーストにて接着剤面上にスクリーン
印刷で、回路/スペース幅:80/80μmの抵抗回路
を作製し、150℃−30分の加熱により、ペーストを
硬化させた。次いで、220℃−20kg/cm2−3
0秒の条件で、折り曲げプレスして2次接着し、抵抗回
路付シートヒーターを得た。このシートヒーターの接着
強度は、1000g/cmであり、スペース部における
接着剤フローは認められず、ヒーター加熱時の最高到達
温度は、400℃であり、昇温途中において膨れなどの
問題はなかった。
(株)製)に、乾燥後の膜厚が25μmになるように塗
布し、140℃−10分乾燥した後に、厚さ25μmの
ステンレス箔(SUS−304、日本金属(株)製)と
140℃のロール温度で連続ラミネートした。次いで、
150℃で10分間加熱した後に、エッチング加工によ
り、ステンレス箔のみに、抵抗回路を作製し、以下実施
例1と同様にして抵抗回路付シートヒーターを得た。こ
のシートヒーターの接着強度は、800g/cmであ
り、スペース部における接着剤フローは認められず、ヒ
ーター加熱時の最高到達温度は、400℃であり、昇温
途中において膨れなどの問題はなかった。
トマー、帝国化学産業(株)製)83重量部[固形分比
37.51重量%]、テイサンレジンWS−023B
(アクリルエラストマー、帝国化学産業(株)製)37
重量部[固形分比 16.70重量%]、(B)ヒタノ
ール2410(アルキルフェノール樹脂、日立化成工業
(株)製)37重量部[固形分比 16.70重量
%]、(C)BREN−S(ノボラック型臭素化エポキ
シ樹脂、日本化薬(株)製)63重量部[固形分比 2
8.41重量%]及び(D)2PZ−CNS(1−シア
ノエチル−2−フェニルイミダゾリウムトリメリテイ
ト、四国化成(株)製)1.5重量部[固形分比 0.
68重量%]を予めジメチルホルムアミド13.5重量
部に溶解させた溶液15重量部からなる組成物をメチル
エチルケトン:トルエン=1:1の混合溶媒860重量
部に溶解させた接着剤(特開平3−181580号公報
実施例1記載)を用いて、本実施例1と同様にして抵抗
回路付シートヒーターを作製したが、導電性ペーストの
150℃−30分の硬化時において、該接着剤も完全に
硬化してしまい、2次接着が困難であった。また、接着
剤の粘着性が高過ぎてスクリーン印刷に支障をきたし
た。
(B)成分[固形分比16.8重量%]、(C)成分
[固形分比34.7重量%]、(D)成分[固形分比
1.0重量%]と接着剤配合比を変えた他は、実施例1
と同様にして抵抗回路付シートヒーターを得た。このも
のは、導電性ペーストの150℃−30分の硬化時にお
いて、該接着剤も完全に硬化してしまい、2次接着がで
きず、剥離してしまった。
他は、実施例1と同様にして抵抗回路付シートヒーター
を作製した。このものの接着強度は2,000g/cm
であったが、スペース部を接着剤が埋めてしまい、ヒー
ター加熱時にガスが抜けられずに膨れてしまった。
均分子量を300,000とした他は、実施例1と同様
にして抵抗回路付シートヒーターを作製した。このもの
は、2次接着後、スペース部を接着剤が埋めてしまい、
ヒーター加熱時にガスが抜けられずに膨れてしまった。
R、日本ゼオン(株)製とした他は、実施例1と同様に
して抵抗回路付シートヒーターを作製した。このもの
は、150℃−30分の加熱時において、接着剤が分解
劣化してしまい、抵抗回路が破断してしまった。
2次接着力に優れ、且つ低フロー性を兼ね備えた抵抗回
路付シートヒーター用接着剤組成物を得ることができ
る。更に、この接着剤組成物を用いると2次接着を60
秒以内に行うことができ、抵抗回路付シートヒーターを
生産性よく製造することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 a)エチルアクリレート、ブチルアクリ
レート又はそれらの混合物58〜80重量%、b)アク
リロニトリル18〜40重量%及びc)官能基モノマー
としてグリシジルメタクリレート2〜6重量%を共重合
させて得られる共重合物で、Tgが−10℃以上で、且
つ重量平均分子量が800,000以上であるアクリル
エラストマー(A)60〜80重量%と、アルキル変性
フェノール樹脂(B)8〜20重量%、エポキシ樹脂
(C)8〜20重量%及びイミダゾール系硬化剤(D)
0.2〜1.0重量%を必須成分として含有することを
特徴とする抵抗回路付シートヒーター用接着剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24612493A JP3321261B2 (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 抵抗回路付シートヒーター用接着剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24612493A JP3321261B2 (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 抵抗回路付シートヒーター用接着剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0776679A true JPH0776679A (ja) | 1995-03-20 |
JP3321261B2 JP3321261B2 (ja) | 2002-09-03 |
Family
ID=17143843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24612493A Expired - Lifetime JP3321261B2 (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 抵抗回路付シートヒーター用接着剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3321261B2 (ja) |
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-
1993
- 1993-09-08 JP JP24612493A patent/JP3321261B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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JP3321261B2 (ja) | 2002-09-03 |
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