JPH0776584B2 - ウオームギヤ装置 - Google Patents

ウオームギヤ装置

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JPH0776584B2
JPH0776584B2 JP31002089A JP31002089A JPH0776584B2 JP H0776584 B2 JPH0776584 B2 JP H0776584B2 JP 31002089 A JP31002089 A JP 31002089A JP 31002089 A JP31002089 A JP 31002089A JP H0776584 B2 JPH0776584 B2 JP H0776584B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [利用分野及び発明の概要] 本発明は、ウオームギヤ装置に関するものであり、特
に、ウオームとウオームホイールとのかみ合い部のバッ
クラッシュを防止できるようにするものであって、ウオ
ームホイールの歯に相当する部材(歯部材)をホイール
の周縁に進退自在に保持させるとともに、進出方向に付
勢することにより上記バックラッシュ及び前記歯部材と
ホイールとのバックラッシュを防止すると共に、簡単な
構成により前記課題を解決するものである。
[従来技術及びその課題] ウオームギヤは減速装置やインデックステーブルの伝動
機構等として多く採用されている。最近では、伝動精度
向上の要求が強く、前記ウオームギヤにおけるウオーム
とウオームホイールとのかみ合い部のバックラッシュを
防止することが大きな課題となっている。
このバックラッシュを防止するには、実公昭42−32号公
報に開示された技術を利用することが考えられる。この
公報に記載のものは、第5図に示すように、鼓型のウオ
ーム(1)と、ローラ(20)(20)をディスク(3)の
周側に植設したウオームホイール(以下、単にホイール
(H)という)との組合せからなる。
この従来のものでは、ディスク(3)の周側に孔部(3
1)(31)を所定のピッチで放射状に配列し、前記孔部
(31)(31)により前記ローラ(20)の軸部(22)をニ
ードルベアリング(32)を介して回動自在に軸支し、こ
の支持位置調整用の楔部材(K)を前記孔部(31)の底
部に設け、このニードルベアリング(32)と前記軸部
(22)の先端との間に球体(B)を介装したものであ
る。この従来のものによれば、ローラ(20)の形状とウ
オーム(1)の歯形とのかみ合い精度を向上させ、楔部
材(K)によってディスク(3)の周側からの各ローラ
(20)の突出度合を調節すると、ウオーム(1)とホイ
ール(H)のかみ合い部のバックラッシュが防止でき
る。
ところが、この従来のものでは、ローラ(20)とウオー
ム(1)の歯(11)とのかみ合い部が長期使用によって
摩耗すると、バックラッシュが生じることとなる。従っ
て、バックラッシュの発生を完全には防止できない。
かかる不都合を解消するために、第6図に示す構成のも
のが提案されており、このものでは、ローラ(20)と歯
(11)との間に摩耗が生じても、前記ローラが常時進出
方向に付勢されているから、摩耗によって生じる間隙が
吸収されてバックラッシュが生じないこととなる。
ところが、この従来のものでは、ローラ(20)の回転軸
がディスク(3)の周縁近傍においてこのディスクの弦
の方向に配設されたものであるから、第7図のように、
ローラ(20)の内周側と外周側との間で周速度の差が生
じることとなり、滑りが生じる。この結果、伝達トルク
の効率が不十分となる。又、ローラ(20)を上記のよう
に支持する構造であることから、このローラの支持構造
が複雑となる。
本発明は、このような、『鼓型のウオーム(1)と、こ
れにかみ合うホイール(H)とからなり、このホイール
(H)を、ディスク(3)の周側にローラ(20)を具備
する歯部材を所定のピッチで放射状に植設した構成と
し、前記ローラ(20)(20)を前記ウオーム(1)の歯
(11)にかみ合わせるようにしたウオームギヤ装置』に
おいて、簡単な構造によって長期間バックラッシュが生
じないようにすることをその課題とする。
[技術的手段] 上記課題を解決するために講じた本発明の技術的手段は
『歯(11)の進み側フランクに対接するローラ(20)を
具備する第1歯部材(2a)と、歯(11)の追い側フラン
クに対接するローラ(20)を具備する第2歯部材(2b)
とをディスク(3)の外周に交互に配設し、各歯部材
を、歯(11)に転がり接触状態でかみ合い且回転中心軸
の方向をホイール(H)の半径方向に設定したローラ
(20)と、このローラ(20)と一体の軸部(22)とから
構成し、前記軸部(22)の基端側に小径部(21)を形成
し、ディスク(3)の周側に所定のピッチで放射状に孔
部(31)(31)を開設し、上記軸部(22)をニードルベ
アリング(32)を介して孔部(31)に圧入すると共に、
前記小径部(21)に一対の環状体間に転がり移動子を介
在させた形式のベアリング(29)を外嵌してこのベアリ
ング(29)の外周面と孔部(31)の内周壁との間に間隙
を設けると共に、一方の環状体を軸部(22)に対接さ
せ、他方の環状体と孔部(31)の底壁との間に付勢手段
を介在させ、ベアリング(29)とニードルベアリング
(32)との間に一定の間隙を形成し、ベアリング(29)
とニードルベアリング(32)とが対接した状態における
ローラ(20)の最進出位置を歯(11)とローラ(20)と
がかみ合った状態よりもさらに進出した位置に設定し
た』ことである。
[作用] 本発明の上記技術的手段は次のように作用する。
ホイール(H)とウオーム(1)とは、第1・第2歯部
材(2a)(2b)の組が歯(11)とでかみ合い状態にあ
り、各歯部材のローラ(20)が軸部(22)を中心にして
自転しながら、ウオーム(1)の回転がホイール(H)
に伝動される。このとき、第1歯部材(2a)のローラ
(20)が歯(11)の進み側フランクのみと対接し後続の
第2歯部材(2b)のローラ(20)が歯(11)の追い側フ
ランクのみと対接する。つまり、歯(11)は、第1歯部
材(2a)のローラ(20)と、第2歯部材(2b)のローラ
(20)とによって挟持された態様で回転力が伝動され
る。
又、この対接状態においては、ローラ(20)の回転中心
軸はホイール(H)の半径方向と一致しているから、ロ
ーラ(20)の接点部の周速度と歯(11)の接点部の周速
度とがローラ(20)と歯(11)の接触域の全域(ウオー
ム(1)の半径方向つまりローラ(20)の母線の方向の
全域)においてほぼ一致するものとなる。
ここで、前記各歯部材には、孔部(31)の底部と軸部
(22)の先端との間に介装した付勢手段の付勢力によ
り、ディスク(3)の半径方向の突出力が作用してい
る。軸部(22)は、ニードルベアリング(32)を介して
孔部(31)に圧入された構成であるが、ニードルベアリ
ング(32)とベアリング(29)との間には軸線方向に間
隙がある。又、この歯部材の最進出位置は、かみ合い状
態にあるときの各歯部材の位置よりも突出した位置に設
定されている。
従って、軸部(22)は回転駆動されながら、進出方向の
付勢力が作用したものとなり、各歯部材は、小径部(2
1)が歯(11)とがかみ合った状態では、常に最進出位
置に位置しようとする。つまり、歯(11)と小径部(2
1)との間のバックラッシュを除去すべく作用する。
ニードルベアリング(32)は、回転しないときには軸部
(22)の軸線方向の移動が困難であるが、軸部(22)が
回転する場合には軸線方向移動が円滑に進行することか
ら、前記バックラッシュ除去作用が低減しない。
また、各歯部材と歯(11)とのかみ合いが外れた状態、
つまり、各歯部材が自由状態にあるときには、この歯部
材には圧縮バネ(34)によって進出方向に付勢されてい
るが、孔部(31)に圧入されたニードルベアリング(3
2)の端面とベアリング(29)の端面とが対向している
から、ニードルベアリング(32)の端面が歯部材の進出
を阻止するストッパとして機能する。
[効果] 本発明は上記構成であるから次の特有の効果を有する。
第1・第2歯部材(2a)(2b)の軸部(22)は、ディス
ク(3)の孔部(31)に対してニードルベアリング(3
2)を介して圧入状態にあるが、ローラ(20)がかみ合
い状態にあるときには、この歯部材が常時進出方向に付
勢されるから、又、第1歯部材(2a)と第2歯部材(2
b)の組によってこれらのローラ(20)(20)が歯(1
1)を挟持する状態となっているから、かみ合い部にお
けるバックラッシュが生じない。又、長期間使用によっ
てかみ合い部が摩耗しても、それに応じてバックラッシ
ュのないかみ合い状態が確保されるから、長期にわたっ
てバックラッシュの生じないものとなる。
さらに、軸部(22)を回転自在に支持するニードルベア
リング(32)が進出方向に付勢された各歯部材の最進出
位置を規制するストッパとして機能するから、別途スト
ッパを設ける必要がない。
[実施例] 以下、本発明の実施例を第1図から第4図に基いて説明
する。
第1図〜第3図に示す第1実施例では、各歯部材のロー
ラ(20)を円錐台形状に構成すると共に、各歯部材の全
体を十分な硬度の素材によって構成している。各歯部材
の軸部(22)は、その基端側の一定範囲が小径部(21)
となっており、軸部(22)にはニードルベアリング(3
2)が外嵌し、小径部(21)にはベアリング(29)とし
ての一対のラジアルベアリング(R)(R)が軸線方向
に並列状態で外嵌装着される。
ディスク(3)の周側に放射状に形成した孔部(31)
(31)の相互の角度間隔は一定ではなく、ディスク
(3)を回転方向において第1歯部材(2a)を保持する
孔部(31)から第2歯部材(2b)を保持する孔部(31)
までの角度間隔θは、第2歯部材(2b)を保持する孔
部(31)から第1歯部材(2a)を保持する孔部(31)ま
での角度間隔θよりも僅かに小さく設定されている。
つまり、第1・第2歯部材(2a)(2b)の各組が、一つ
の歯ユニット(U)として機能し、この歯ユニット
(U)(U)が一定の角度間隔でディスク(3)の外周
に配設され、各歯ユニット(U)の先端にあるローラ
(20)(20)の中間点相互の間隔が(1)の歯(11)の
リードに適合させてある。この実施例では、歯(11)の
厚さが比較的薄く設定されていることから、上記角度間
隔θが角度間隔θよりも小さくなっている。
上記各孔部(31)に各歯部材を圧入保持させるが、この
実施例では、小径部(21)に外嵌装着させるラジアルベ
アリング(R)の外輪(R1)の外径を孔部(31)の内径
よりも僅かに小さく設定して、このラジアルベアリング
(R)が孔部(31)内に遊嵌される構成とし、ニードル
ベアリング(32)は、軸部(22)と孔部(31)の内周壁
との間に圧入される。従って、このニードルベアリング
(32)の外周のケーシング(C)が孔部(31)の内周面
に圧接され、このケーシング(C)に保持させたニード
ル(N)が軸部(22)に圧接される。
又、前記ニードルベアリング(32)に近接するラジアル
ベアリング(R)の端面と前記ニードルベアリング(3
2)の端面との間には、一定の間隙を形成し、この間隙
に相当する範囲で各歯部材が進退可能である。尚、この
進退動作は、既に作用の項で説明したように、軸部(2
2)が回転時において可能である。
この実施例では、各歯部材の軸線方向の進退ストローク
は1mm程度に設定し、各歯部材のローラ(20)の最進出
位置とかみ合い状態におけるローラ(20)の位置との差
は、ディスク(3)の半径方向では0.5mm程度に設定し
てある。
上記各歯部材の進出付勢力を付与するために、皿バネか
らなる圧縮バネ(34)をラジアルベアリング(R)と孔
部(31)の底部との間に介装しているが、軸部(22)の
回転を円滑にするために、圧縮バネ(34)とラジアルベ
アリング(R)との間に座金(33)を介在させてある。
この座金(33)は、周縁部がラジアルベアリング(R)
側に突出する皿状部材(35)と、中央に突設した筒部
(36)とからなり、この筒部(36)に圧縮バネ(34)と
しての複数の皿バネが交互に外嵌している。そして、前
記皿状部(35)の周縁部がラジアルベアリング(R)の
外輪(R1)の端面に対接する。これにより、ラジアルベ
アリング(R)に軸線方向の付勢力が作用する条件下
で、軸部(22)が回動自在に支持されることとなる。こ
こで、ラジアルベアリング(R)の内輪ラジアルベアリ
ング(R0)、小径部(21)に外嵌圧入され、ラジアルベ
アリング(R)(R)は小径部(21)と一体的に進退す
る。
この実施例では、ローラ(20)の母線が、ウオーム
(1)の歯(11)の断面と斜辺と一致することから、歯
ユニット(U)のローラ(20)(20)間に歯(11)が密
に収容され、しかも、この収容状態でローラ(20)の先
端部と歯(11)(11)間の谷部との間に一定の間隙が生
じるように、ローラ(20)の高さが設定されており、鼓
形のウオーム(1)とかみ合わせた場合には、歯ユニッ
ト(U)のローラ(20)(20)が歯(11)の断面を挟持
する。
又、組立に際しては、圧縮バネ(34)としての皿バネと
座金(33)の組合せを孔(31)の底部に収容したあと、
ニードルベアリング(32)及びラジアルベアリング
(R)(R)を装着した各歯部材の軸部(22)を所定深
さに挿入して前記ニードルベアリング(32)を圧入状態
とすれば、各歯部材のローラ(20)(20)が一定の円周
状に配列されたこととなり、ホイール(H)が完成す
る。
特に、この実施例では、各歯部材のローラ(20)の先端
の端面に開口する雌ネジ部(37)を形成してあるから、
この雌ネジ部(37)にボルトを螺合させると、一旦圧入
された歯部材の引き抜きが容易に行える。従って、各歯
部材の交換修理の作業が容易になる。
上記実施例のものでは、ベアリング(29)としてラジア
ルベアリング(R)を採用したが、これをアンギュラベ
アリング又はスラストベアリングとすることも可能であ
り、後者のスラストベアリングとするときには、第4図
のように、このベアリング(29)を小径部に保持させる
必要がある。
また、付勢手段としては、皿バネ以外の他の付勢手段を
採用することが可能であり、アンギュラベアリング又は
スラストベアリングを採用する場合には、座金(33)は
必ずしも必要ではない。
さらに、各歯部材については全体をメタル素材で構成す
ることも可能であることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の要部説明図,第2図はX−X断
面図,第3図はこれに用いる各歯部材の説明図,第4図
はベアリング(29)の他の例の説明図,第5図〜第7図
は従来例の説明図であり、図中, (1)……ウオーム (H)……ホイール (3)……ディスク (2a)……第1歯部材 (2b)……第2歯部材 (11)……歯 (21)……小径部 (22)……軸部 (31)……孔部 (29)……ベアリング (32)……ニードルベアリング (34)……圧縮バネ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鼓型のウオーム(1)と、これにかみ合う
    ホイール(H)とからなり、このホイール(H)を、デ
    ィスク(3)の周側にローラ(20)を具備する歯部材を
    所定のピッチで放射状に植設した構成とし、前記ローラ
    (20)(20)を前記ウオーム(1)の歯(11)にかみ合
    わせるようにしたウームギヤ装置において、歯(11)の
    進み側フランクに対接するローラ(20)を具備する第1
    歯部材(2a)と、歯(11)の追い側フランクに対接する
    ローラ(20)を具備する第2歯部材(2b)とをディスク
    (3)の外周に交互に配設し、各歯部材を、歯(11)に
    転がり接触状態でかみ合い且回転中心軸の方向をホイー
    ル(H)の半径方向に設定したローラ(20)と、このロ
    ーラ(20)と一体の軸部(22)とから構成し、前記軸部
    (22)の基端側に小径部(21)を形成し、ディスク
    (3)の周側に所定のピッチで放射状に孔部(31)(3
    1)を開設し、上記軸部(22)をニードルベアリング(3
    2)を介して孔部(31)に圧入すると共に、前記小径部
    (21)に一対の環状体間に転がり移動子を介在させた形
    式のベアリング(29)を外嵌してこのベアリング(29)
    の外周面と孔部(31)の内周壁との間に間隙を設けると
    共に、一方の環状体を軸部(22)に対接させ、他方の環
    状体と孔部(31)の底壁との間に付勢手段を介在させ、
    ベアリング(29)とニードルベアリング(32)との間に
    一定の間隙を形成し、ベアリング(29)とニードルベア
    リング(32)とが対接した状態におけるローラ(20)の
    最進出位置を歯(11)とローラ(20)とがかみ合った状
    態よりもさらに進出した位置に設定したウオームギヤ装
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