JPH0776018B2 - 改良した高能力連続包装体継目および耳片折曲げおよびとじ合わせ装置および方法 - Google Patents

改良した高能力連続包装体継目および耳片折曲げおよびとじ合わせ装置および方法

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JPH0776018B2
JPH0776018B2 JP62304687A JP30468787A JPH0776018B2 JP H0776018 B2 JPH0776018 B2 JP H0776018B2 JP 62304687 A JP62304687 A JP 62304687A JP 30468787 A JP30468787 A JP 30468787A JP H0776018 B2 JPH0776018 B2 JP H0776018B2
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コンザル ダリル
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  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、高生産率で密封包装体を連続的に形成する方
法および装置に関するものであり、特に、密封包装体の
形成中に生じた余分の包装材料、例えば耳片、継目その
他同様のものを、シールして製品を充填した包装体の側
面に対して平らに折曲げてとじ合わせるための改良した
方法および装置に関するものである。
[従来の技術] 紙材料および積層したウエブ等の包装材料から無菌およ
び非無菌包装体またはカートンを形成するためのいくつ
かの方法および機械が知られている。これらの方法およ
び機械は一般に2種類に分類される。第1の種類では、
包装体がブランク供給機で造られ、この供給機では、先
づ、供給されたウエブが別個に切断および折り目付きブ
ランクに形成される。次に、ブランクは供給機の成形部
分に送られ、この成形部分において1個ずつ容器に形成
され、この容器内に製品が充填され、シールされる。無
菌包装を行なうためには、容器が殺菌処理され、無菌環
境内で殺菌した製品が容器内に充填され、気密にシール
して閉止される。仕上った密封容器を形成する工程にお
いて、余分の包装材料はとじ合わされ、すなわち、隣接
する包装体側面に対して平らに折り曲げられて固着さ
れ、取扱い、結束、および貯蔵に便利なよう包装表面を
実質的に平滑にしている。
ブランク供給機は、典型的に間歇作動し、1つのステー
ションにおいて1つの組立工程を行ない、次に、ブラン
クまたはカートンを次の作業のために次のステーション
に前進させる。他のブランク供給機は半自動的に作動す
ることができ、例えば、ブランクを連続的に前進させて
容器を形成し、次に、容器を間歇的に前進させて容器を
殺菌、充填およびシールし、包装体がその移動通路に沿
って移動する際に包装体のシール作業およびブリック作
業によって生じた余分の包装材料を容器側面に対して折
曲げて平らにとじ合わせる。商業的間歇作動型無菌ブラ
ンク供給機としてオハイオ州、コロンブス市のコンビブ
ロック社製型式No.CF606Aがある。
第2の種類の包装体形成機では、連続ロールから供給さ
れるウエブを使用し、このウエブを前進させながら包装
体の成形、充填、シールおよび切断を行なっている。こ
れらの包装機では、ウエブがウエブストックロールから
直接に取り出され、折り目が形成され(ロールで予め折
り目が形成されていない場合)、包装機に供給される。
次に、包装機はウエブを折り曲げて筒状体を形成し、そ
の長さ方向側縁をシールしてチューブを形成し、このチ
ューブに製品を充填した後、チューブをクランプしてシ
ールし、チューブを切断して包装体を形成している。次
に、包装体の隅角部および継目における余分の包装材料
を包装体の側面に対して緊密に折曲げてとじ合わせるこ
とによって所望の最終形状、例えば、矩形のブリックに
包装体を形成する作業が行なわれる。ウエブを連続的に
前進させてウエブを徐々に操作して密封包装体を製造す
ることができ、あるいは、間歇的に前進させてウエブが
停止している間、またはウエブが異なるステーション間
を移動している間に、各組立作業を種々のステーション
において行なうことができる。
無菌包装を行なうため、ウエブは殺菌処理され、殺菌機
械帯域に送られ、殺菌環境内で適当に製品を充填され、
シールされて無菌状態を維持する。商業的自動連続供給
無菌包装機はテトラパック社製型式AB9である。他の既
知の無菌包装機としてはインターナショナルペーパーコ
ンパニー製ウエブ供給無菌包装機型式SAが含まれる。
往復手段を用いてウエブまたはパッケージを操作するこ
とができ、ウエブまたは包装体が静止している際に所定
位置および作動に往復動して入り、ウエブまたは包装体
が前進している際に、所定位置および作動外に往復動し
て離れる第1の方法、または、ウエブまたは包装体が前
進している際、ウエブまたは包装体と一緒に往復動して
作動し、そのストローク範囲の終りで、ウエブまたは包
装体が静止している間に、そのストロークの始めに往復
動して戻る第2の方法のいづれかの方法がある。往復動
手段はウエブの次の部分に作業する前に、往復動ストロ
ーク範囲の開始点に戻す必要がある。ウエブまたは切断
した包装体が前進し続ける間に往復動する1個以上の往
復動手段が存在し得る。これの代りに、ウエブまたは包
装体が実質的に一様な速度で前進している際にウエブま
たは包装体に順序で作動する複数個の同一手段を含むホ
イールまたは無終端リンク連結ベルトのような対向して
エンドレスに回転する手段を用いることができる。本発
明は連続供給型包装機の改良に関するもので、現在既知
の包装機に比べて実質的に高い生産率、例えば、10000
リッター包装体/時間以上高い生産率を有するよう構成
される。
[発明が解決しようとする問題点] 上述した包装機の第1の問題は、経済効率の高い方法で
現在得られるより高い速度で無菌包装体を連続的または
間歇的に製造するために要求される包装機の速度および
材料制御において包装機が制限されることである。既知
の包装機の一つの特別な問題は、容易に結束または貯蔵
し得るとともに消費者に美しいと感じられる包装体を得
るために要する時間である。包装体を仕上げるには、典
型的に、所要の高い生産率で商品として受け入れられ得
る正方形または矩形の最終的カートンを造るための成
形、充填および切断工程中に生じた耳片および、所要に
応じ、継目を折曲げることが必要である。前述した包装
機は、包装体が一連のワークステーションを経て前進さ
れる際に、静止中の包装体に作動する1個以上の円形コ
ンベヤを割出すことが必要である。円形コンベヤを割出
す作動は速度が制限され、その理由は各順次の作動のた
めに包装体を作動および前進するために増分的に課せら
れる時間制限のためである。
生産率を増大させるために往復運動または割出し前進運
動の頻度を単に増大させることは摩耗を増大させるだけ
で、継目および耳片を満足すべき状態でとじ合わせるの
に十分な時間を与えることができない。さらに、急速な
始動および停止の結果として装置を振動させる。生産量
を増加させるため第2の往復動装置を附加して用いるこ
とができる。しかし、この方法は、往復動または生産率
を増大させず、密封包装体を回転コンベヤに交互に配分
し、または複数個の手段を同時に、異なる位相で作動さ
せるため機械の構造を不当に複雑にする。耳片折曲げ装
置をさらに付加して1個の成形、充填およびシール機か
ら単位時間当りさらに多くの包装体を仕上げるように構
成することは構造がさらに複雑になるばかりでなく、困
難である。
さらにまた、第2あるいは多数の生産ラインを附加する
ことは単一機械の生産率を増加させる問題を解決するこ
とにならない。共通フレーム上に多数の生産ラインを取
付けることは製品供給手段、駆動手段その他の数を減ら
す上で効果的ではあるが、しかし、それは2個または多
数の包装機を設けたと同じ効果を達成するにすぎず、ス
トローアプリケーター、6パック包装体取扱い装置のよ
うな多数包装体取扱い装置を必要とし、また、各ライン
に1個づつ専用の殺菌空気源を必要とする。生産率は増
大されず、生産量だけが増大される。このような包装
機、例えば、前述した2個の並列生産ラインを有するコ
ンビブロック機および4個の生産ラインを有する他の既
知のモデルは、不当に嵩が大きく、機械的に複雑であ
り、相当大きな床空間を占める。さらに、多数のライン
によって共用される共通素子の数が多くなればなるほど
複雑かつ高価となり、特に、多数のラインの中の1個の
ラインだけで問題が生じることによって包装機全体を停
止しなければならない場合に、包装機が不経済なものと
なる。
したがって、本発明の目的は、包装体が高速で連続的に
前進するにしたがって、余分の包装材料を折曲げてとじ
合わせ得るとともに各包装体をその最終形状に形成する
ブリック作動を行ない得る方法および装置を提供しよう
とするものである。
[問題点を解決するための手段および作用] 本発明は、余分の包装材料を極めて高速度で包装体側面
に対して手際良く折曲げてとじ合わせる改良した仕上包
装体形成方法および装置を提供する。特に、本発明によ
る方法および装置は、好ましくはマイクロプロセッサに
より制御して、連続的前進作動中に、積層材料の連続ウ
エブから形成された無菌包装体を製造するのに用いて好
適なものである。
仕上った無菌包装体、これを本明細書ではコンテナーま
たはブリックとも称しており、商業的無菌包装規格にし
たがって造られた予定量の製品が内部に入っている一様
な寸法に形成された密封コンテナーを意味する。商業的
無菌包装作業においては、殺菌処理した製品を殺菌処理
したコンテナー内に導入し、次いで、販売および消費前
の貯蔵中に仕上製品を貯えるのに適した温度で棚安定製
品内で生長し得る微生物が実質的に無い環境内でコンテ
ナーを気密にシールする。好ましくは、包装体の内部に
空気も実質的に無い状態にする。空気が相当量で存在す
る場合には、その空気が望ましくない微生物の成長を促
進し、あるいは、微生物が成長されない場合であって
も、製品の味または色に悪い影響を与える。製品は、典
型的に、牛乳、果汁その他同様の流体飲料である。微生
物が実質的に無い殺菌環境を得るため、微生物で汚染す
る可能性のある全ての装置表面を充填作業の開始前に殺
菌して殺菌状態を維持する必要がある。
積層材料は、好ましくは、少なくとも1層のアルミ箔の
ような電流搬送材料層と、製品に接する熱可塑性材料の
内層と、周囲空気に接する好ましくは熱可塑性材料の外
層とを具える。この積層材料は、本明細書では「ポリホ
イルウエブ」と称せられ、好ましくは、製品を出荷およ
び貯蔵するために入れるよう幾分剛固な外形で直立する
に充分な強度を有し、好ましくは製品の表示を予じめ印
刷し得る通常の板紙層を含む。あるポリホイルウエブで
は、積層ウエブの熱可塑性材料の外層に印刷することも
ある。
熱可塑性材料は、対向する同様に加熱された熱可塑性材
料と融合して気密シールを形成する溶融温度に加熱され
得ることが必要である。気密遮蔽はガス、流体または微
生物の透過を実質的に防止する。好適実施例では、熱可
塑性材料層と金属箔層とは無菌包装体の気密遮蔽を設け
るよう協働して作用する。特に、箔層は光線および酸素
を遮蔽する。外層は可撓性の実質的に透明な熱可塑性材
料とするのが好ましい。積層ウエブとして市販材料を用
いることができ、使用者が仕上包装体から製品を取出し
得るよう離間したアクセス手段を具えることができる。
本発明は、密封包装体を四角形に形成またはブリッキン
グし、ならびに包装体の製造中に生じる余分の包装材
料、具体的には、包装体の隅角に生じる耳片、またはこ
れに加えて包装体パネルの側方継目、および耳片や側方
継目に対応する隣接包装体側面を加熱するための複数の
手段を提供する。加熱は、第1に、耳片または継目およ
びこれに対応する包装体側面の熱可塑性材料の外層を実
質的に軟化し、第2に、加熱した耳片および継目を加熱
した包装体側面に対して折り曲げるに十分な時間行なわ
れ、包装体が前進する間に、熱可塑性材料が十分に冷却
するまで保持して耳片および継目を包装体側面に対して
とじ合わせ、これにより仕上無菌包装体またはブリック
を形成する。
好適実施例においては、材料のウエブは、好ましくは、
ウエブの導電層にラジオ周波数電流を誘起して抵抗熱お
よび誘導熱を発生させ、対向する熱可塑性材料の内層を
加熱、軟化および溶融させてウエブの加熱した長さ方向
側縁が互いに結合して均一な長さ方向気密シールを好ま
しくは1度に1セグメントづつ形成して順次のセグメン
トを重ならせて連続シールを形成させることによって長
さ方向にシールされる。横断シールは、好ましくは、同
様の方法で形成されるが、しかし、電力密度および持続
時間は長さ方向シールセグメントを形成するに要するも
のとは相違する。形成後、長さ方向シールは包装体に対
して押しつけられ、耳片が長さ方向継目上に包装体の底
に対して折り曲げられることにより、長さ方向継目に折
り曲がった形状を与え、これにより長さ方向シールを有
する規則正しい四角形の包装体側面を容易に得ることが
できる。
好ましくは、切断した包装体を予備成形し、すなわち、
複数個のフランジに対して押しつけてそれぞれの最終形
状にしてウエブをその折り目線に沿って折り曲げ、ある
いは、折り目線がない場合には、ウエブを初めて折り曲
げる。一つの実施例においては、包装体がコンベヤベル
トを横切る際に、包装体の上端となる包装体側面が先端
となるように包装体を配向させる。側方継目および対応
する包装体側面は、好ましくは、熱風によって加熱さ
れ、徐々に折り曲げられて包装体側面に対して押しつけ
て保持され、冷却時に、ポリホイルの熱可塑性材料の外
層が互いに粘着および接着するようにし、これにより側
方継目をとじ合わせる。次に、包装体はその先端が包装
体形成ホイール内に最初に挿入される。次に、包装体の
隅角の耳片は加熱され、対応する包装体側面に対して折
り曲げられ、熱可塑性材料が冷却して耳片をとじ合わせ
るまで保持される。この実施例では、側方継目が最初に
とじ合わされ、したがって、継目をとじ合わせることに
よって三角形の耳片が側方継目に平行に延長してH字状
に形成される。
最も好適な実施例においては、包装体は矩形断面形状が
与えられ、案内手段を用いて包装体の側縁に沿う継目を
対応する隣接包装体側面上に対して折り曲げる。継目は
折り曲げられるが、加熱されず、また、とじ合わされな
い。隅角の三角形の耳片が継目上に折り曲げられ、加熱
され、とじ合されて仕上ブリック形状の包装体を得る。
本発明の装置は、折り曲げおよびとじ合わせ装置を具
え、好ましくは、余分の包装材料および隣接包装体側面
の熱可塑性材料外層を加熱するための熱風源と、加熱し
た材料を加熱した包装体パネルに対して折り曲げて冷却
して所定位置においてとじ合わせる案内手段とを含んで
いる。熱可塑性材料の表面を加熱する他の手段として輻
射熱、誘導熱その他同様の手段を用いることができる。
理解されるべきこととして、本発明は1/4リットル入り
無菌包装体を製造する場合につき説明しているが、当業
者は異なる寸法および形状の包装体および耳片、非無菌
包装体、または、冷凍して保存しなければならない包装
体その他に本発明の方法および装置を用いることができ
る。したがって、上述および後述の記載は1例を示すに
すぎず、これにより本発明は制限されない。
[実施例] 第1図に示すように、本発明の図示の実施例は成形、充
填、シールおよびブリック形成用包装機10に関連して有
利に用いられ、マイクロプロセッサにより制御される装
置として構成でき、ポリホイルウエブ20を包装機10の折
り目形成部分51に通し、折り目が形成されたウエブ20を
清浄な、好ましくは、予め殺菌されている部分100に通
してウエブ20を殺菌処理し、垂直シール形成部分130で
ウエブ側縁を互いにシールしてウエブ20をポリホイルチ
ューブ22に形成し、外部の殺菌されていない空気を製品
が充填されるチューブ内に導入することなしに製品32を
フィラーチューブ400を経てチューブ22内に充填し、充
填したチューブ22をクロスシール装置200に通してチュ
ーブ22を横断クランプ、シール、切断およびブリック形
成して分離した予備成形包装体30とし、次に、包装体30
がトランスファコンベヤ280を横切って前進する際に押
圧部材278およびベルト277およびコンベヤ280間で継目
を包装体30の側面に対して平らに折曲げた後に包装体30
を耳片折り曲げホイール300に挿入し、このホイールに
おいて耳片を加熱し、折り曲げ、包装体側面に対して押
し当てて保持して仕上ブリック31を成形することによっ
て仕上コンテナ31を形成して製品32が充填されたポリホ
イルの仕上包装体31を製造する。次に、ブリック成形装
置300および包装体成形ホイール301は仕上包装体31に次
の処理、例えば、ストローアプリケーション、結束およ
び出荷のための処理を行なわせるため前進させる。装置
を間歇的または、好ましくは、連続的に、当業者にとっ
て既知のように、マイクロプロセッサによって制御して
駆動することができる。
第2および3図に示すように、折り目線形成用ユニット
51は正および負の垂直、水平および45゜の角度で傾斜し
た折り目線をウエブ20に形成して包装体の形成およびブ
リック成形により最終形状、例えば矩形の包装体31(第
24図参照)にするのを容易にする。好適実施例では、ポ
リホイル側面図に対して相対的に正の折り目線Pおよび
負の折り目線N(または雄および雌のそれぞれ)を配置
して、ウエブ20を適正にかつ規則正しく折り曲げて四角
形にして包装体30および仕上包装体31にし易くしてい
る。折り目線を適切に形成することによってウエブ20
を、特にウエブの隅角において、不当に引張って引き裂
きまたは積層をはがすことなく、実質的に平らな底を有
する実質的に矩形の仕上包装体31を形成することができ
る。これにより仕上包装体を束にして積重ねることを可
能にし、また、製品が漏れるのを防止している。
ウエブに従来既知の方法で、例えばウエブを供給源から
取り出しながら、またはウエブのロール巻き供給源を形
成する前に、協働する折り目線形成用ロールを用いて折
り目線を形成することができる。無菌包装を行なうた
め、少なくとも、製品が入っている包装体が完全に横断
方向にシールされる後まで、殺菌環境内で清浄された殺
菌ウエブを維持する。殺菌空気の供給源を用い、この供
給源から殺菌空気をチューブ22の内側に流してチューブ
が横断方向にシールされる前に、製品充填チューブおよ
びチューブ内の製品を無菌状態に維持する。好ましく
は、長さ方向シールは誘導加熱によって対向するウエブ
側縁の内側の熱可塑性内層を互いに気密に融合させて形
成されるが、しかし、この代りに、例えば、熱、音波、
誘電または熱溶接その他の手段を用いることができる。
ウエブ22の他の構造としては、ウエブの側縁の内側を外
側に対して重ならせてシールしたり、多数のウエブ片を
一緒にシールしたり、または螺旋状に巻いたウエブを用
いてチューブを形成することもできる。前進するチュー
ブ22は順序的に横断方向にクランプされて各包装体内に
実質的に同量の製品および同量のウエブを固定し、次
に、チューブをクランプされている部分で、好ましくは
ラジオ周波数(r−f)誘導加熱によってシールし、こ
のシールした部分で切断して包装体30を形成する。
第1,4〜7,9〜11,12a〜fおよび17図を参照して説明する
に、これらの図には包装体を四角形に形成し、継目を折
り曲げ、耳片を折り曲げてとじ合わせる本発明の装置30
0が示され、この装置はブリック成形装置300とも称せら
れ、トランスファコンベヤ280と包装体成形ホイール301
とを有する。図示の本発明のトランスファコンベヤ280
は、好ましくはポリホイル材料がその折り目線で折り曲
がるよう充填包装体30の全ての側面を押圧することによ
って包装体が形成された後に、クロスシール装置200の
出口から製品32が充填された横断方向にシールされた分
離包装体30を受けるよう設けられている。包装体30を保
持している横断シール機構、典型的には連続的に前進し
ているホイール上の複数個の横断シール機構のうちの1
個が包装体30をパレット281に近接させ、この際、シー
ル機構に包装体30を保持している手段、例えば、一対の
針金または案内レール、真空作動吸引カップまたはクラ
ンプアームが作動されて包装体30を解放して対応するパ
レット281上に置く。パレット281は、好ましくは、包装
体30の前端の横断シール端縁を受けるよう構成されてい
る。コンベヤ280の無終端チェーンまたはベルト282は複
数個のパレット281が供給され、各包装体30がトランス
ファコンベヤ280に到達する際に各包装体30をクロスシ
ール装置200から受け取って各包装体をブリック成形装
置300の包装体成形ホイール301に向けて前進させるのに
十分な速度で連続的に前進される。また、トランスファ
コンベヤ280は包装体30を所要に応じてそれぞれの中心
の周りに回転して前端および御端横断シールをトランス
ファコンベヤ280の側に位置させて包装体の上端面を前
端にし得るよう構成されている。このように構成するこ
とによって包装体を四角形に形成し、ブリック成形を
し、包装体30の耳片をとじ合わせて後述するように仕上
ブリック31を形成する作動を容易にしている。他の配向
を、後述するところから明らかなように、用いることも
できる。
好適実施例では、トランスファコンベヤ280が2個の無
終端チェーンリンクベルト282を具え、これらのベルト
は平行スプロケット案内輪283および平行駆動スプロケ
ット案内輪284にそれぞれ連結されている。平行ダンサ
ースプロケット輪285が可動アーム286上のフレーム290
に枢着され、スプリング287によってベルト282に対して
押圧されてベルト282が前進する際にベルト282に張力を
与えて弛みをなくし、スプロケット上に保持している。
スプロケット輪283,284および285は平行輪の外周が同じ
速度で回転するよう維持されている。駆動輪284は包装
機10の駆動源(図示せず)から駆動軸288によって駆動
される。
好適実施例では、各パレット281は両チェーンまたはベ
ルト282に連結されたプラットホーム293の枢支ピン292
に枢着されている。パレット281にレバーアーム291が取
付けられ、このレバーアームの遊端にカム追従子294が
取付けられてトランスファコンベヤ290に対するパレッ
ト281の相対的配向を制御し得るようにしている。カム
追従子294はカム296に形成されているカム条溝295内を
走行し得るよう構成されている。カム296は固定され、
これに対してベルト282は相対的に前進し、また、カム2
96はパレット281およびプラットホーム293の下方に設け
られている。カム条溝295はカム追従子294およびレバー
アーム291を、パレット281が前進するにしたがって、前
進通路を横切って動かしてパレット281を枢支ピン292の
周りに90゜回転させるよう構成されている(第5図参
照)。カム296は案内輪283および284の両軸線間の距離
全体にわたり延在してカム追従子294を連続的に案内し
てパレット281を配向させ、また、カム追従子294を包装
体受取り配向位置に戻すよう構成することができる。他
の方法として、カム296を包装体受取位置から包装体送
出位置にパレットの通路に沿ってのみ延在させ、一対の
案内ワイヤー295(第6図参照)によりパレットの戻り
を制御し、あるいはまた、パレット281を包装体受取り
配向位置に戻し得るよう設けられたじょうご(図示せ
ず)のような手段にカム追従子が掛合するよう構成する
こともできる。
第7〜23図は、側方継目折り曲げおよび包装体成形手段
および包装体成形ホイール301を有するブリック成形装
置300を示す。
好適実施例においては、包装体30がコンベヤ280の両側
に設けられた支持部材276上に取付けられた側面押圧部
材278間に前進される。これらの押圧部材278の上方には
エンドレスに前進するベルト277が設けられ、このベル
トはプーリ271aおよび271bの周りを通り、包装体駆動装
置(図示せず)からチェーンまたはベルト273およびブ
ーリ272および274を経てドラム275によって駆動され
る。コンベヤ280およびベルト277は協働して包装体30を
押圧部材278間に前進させ、包装体30が前進するにした
がって押圧部材が側方継目に接触して側方継目を徐々に
折り曲げる。コンベヤ280およびベルト177もまたパッケ
ージ30を矩形の断面形状(第10および18図参照)に維持
する。
継目折り曲げ作動を行なうため、側面押圧部材はそれぞ
れその間に側方継目を受け入れるに十分な距離で離間し
た2個の型板またはプラウを具え、あるいは継目を受け
入れて折り曲げるよう形成された条溝を有する単一ブロ
ック材料で構成されている。好適実施例においては、押
圧部材が1個の平らな表面を有し、包装体が前進される
にしたがって押圧部材の平らな表面が継目を折り曲げる
よう構成している。他の実施例では、折り曲げる直前に
側方継目および隣接包装体側面を加熱する手段を設け、
側方継目を折り曲げるとともにとじ合わせるようにして
いる。
ブリック成形装置300はその側方継目耳片を折り曲げ
て、必要に応じ、とじ合わせた後の包装体30を受け取
る。レール474aおよび474bが包装体30の下方でパレット
281の底における条溝475aおよび475bに入る。レール474
aおよび474bはフレーム11に対して相対的に固定した配
向に維持される。コンベヤ280が引続き前進し続けるに
したがって、包装体30の前端がレール474aおよび474b上
に乗り上げ、パレット281がスプロケット輪284の周りの
ベルト282の曲りに追従し始めるにしたがって包装体の
前端縁がパレット281から分離し、トランスファコンベ
ヤ280の前側に戻って他の包装体を受け取る。このよう
にして、パレット281の後端476が包装体30をレール474
に沿って前方に押し続けている間に、レール474が包装
体30をパレット281から持ち上げる。
協働駆動ベルト478aおよび478bはレール474aおよび474b
を跨いでその上方に対向して配置され、仕上成形されブ
リック成形された包装体の幅よりも僅かに小さい距離で
互いに離間されている。ベルト478aおよび478bはドラム
480aおよび480b、および被動ドラム481aおよび481bの周
りに回転する。パレット281が前進する際、パレットは
包装体30を前進するベルト478aおよび478b間に押し込ん
でこれらのベルトと摩擦接触させ、これらのベルトは包
装体30をその側面によって把持して包装体30を案内レー
ル474aおよび474bに沿ってパレット281から遠去かる方
向にベルト間および押圧板479の下側に押し進め、包装
体30をブリック成形装置300に挿入する。押圧板479はレ
ール474と協働して包装体30がベルト478によって前進さ
れる際に歪曲したり膨らんだりするのを防止し、包装体
30を包装体成形ホイール301に挿入するために適した方
位に維持する。ベルト478aおよび478bによって包装体30
に加えられる力は側方継目を包装体30の側面に対して押
しつけるが、実質的に矩形の包装体の形状を変形させる
ほど大きくはなく、若し過大である場合には、継目を破
損すれ惧れがある。
レール474aおよび474bはアーム482に取付けられ、この
アームはベルト駆動機構のフレーム11に両端が枢着され
ている。一方のアーム端で、アーム482はフレーム11を
越えて突出し、アーム482の配向を調整するための手段
を具え、これがため、レール474aおよび474bの配向を調
整する手段として、例えば、レバー483がアーム482に取
付けられ、そのピン485が止めねじ484に接触するよう構
成されている。これがため、止めねじ484を調整するこ
とによってアーム482を回転し、レール474aおよび474b
の位置を変化させて包装体を移送するための適当な位置
にする。
協働するベルト478aおよび478bは軸486からドラム481a
および481bにそれぞれ連結された対向する傘歯車伝動装
置487aおよび487bを介して駆動されて包装体を一様に前
進させるよう反対方向の回転を有するようにしている。
ドラム480aおよび480bは包装機10のフレーム11に回転可
能に取付けられて包装体をドラム480および481に相対的
にスリップさせることなしに前進させるに十分な緊張度
にベルト478aおよび478bを維持する。
第12a〜f図は包装体成形ホイール301の機能を線図的に
示す。包装体30はその上端が先づ受け取り部材に入り、
この受け取り部材はL字形フランジ488と平らな板489
(第12a図)を有し、包装体はフランジ488に対して平ら
に押しつけられる。パッケージ30がベルト478aおよび47
8bを出た後、板489が閉じて包装体30をクランプし、包
装体成形装置300に包装体が正しく整列した状態に維持
する(第12b図)。案内レール490a〜dは包装体30が包
装体成形装置300に挿入される際に三角形耳片34a〜dに
それぞれ作用して耳片34aおよび34bを加熱される位置に
徐々に押しつけ、耳片34cおよび34dの加熱位置を維持す
る(第12c図)。付加的案内レール496が包装体30の底お
よび両側に設けられて、L字形フランジ488に着座した
包装体30を正しい方位に保持して耳片34a〜dに作用す
る案内レール490a〜dが包装体30を回転または移動させ
ないようにしている。加熱手段491および492として、例
えば細長いノズルが三角形耳片34a〜d上および包装体3
0の対応する側面および底面に熱風を吹きつけて耳片34
がそれぞれの対応する側面、底面その他の包装体側面に
対して押しつけられる前に熱可塑性材料の外層を加熱し
て軟化させる(第12d図)。耳片折り曲げ部材493aおよ
び493bは加熱した三角形耳片34a〜dを加熱した包装体3
0に対して押しつけて包装体30を四角形に成形して仕上
ブリック31とする。案内レール490a〜dは耳片加熱区域
を超える距離に延在して耳片折り曲げ部材493aおよび49
3bが作動し始めるまで耳片を折り曲げた状態に保持す
る。耳片保持時間を最大にするよう案内490を薄い断面
積で設けることができる。耳片折り曲げ部材493aおよび
493bは耳片34を対応する包装体側面に融合し、冷却して
接着するに必要な時間耳片34をそれぞれの折り曲げ位置
に保持する。その後、耳片折り曲げ部材493aおよび493b
が後退され、仕上包装体31が次の処理のため仕上形状で
放出される(第12f,17および24図参照)。これらの作動
のそれぞれが包装体成形ホイール301の連続回転中に生
じ、したがって、好適実施例では、包装体成形ホイール
301に包装体が挿入されてから放出されるまでに包装体
は約232゜円周方向に移動する。これがため、1時間当
り処理される包装体の量は、1時間当り10000個以上の
包装体を処理するよう構成され、とじ合せのためのウエ
ブの加熱温度および加熱保持時間、熱風の速度およびブ
リック成形ホイール301の回転速度を制御することによ
って調整することができる。
第7,8,14および22図はブリック成形ホイール301の詳細
構造を示しており、ブリック成形ホイール301は第12a〜
f図において示しかつ上述した耳片折り曲げおよびブリ
ック成形作動を行なうための複数個の実質的に同じ構造
のブリッキング装置を具える。好適実施例では、12個の
装置が成形ホイール301の周りに取付けられ、包装体と
一緒に移動して包装体に対して作動している。ホイール
301はシリンダ302と、好ましくはシリンダ302の軸線に
対して直角に半径方向に延長する複数のスポーク303
と、シリンダ302の両端に対して直角の側方フランジ304
および305とを具えている。
各ブリック成形装置はブラケット306上に取付けられた
L字形フランジ488を有し、ブラケット306はスポーク30
3の端に取付けられている。これがため、包装体30がブ
リック成形ホイール301に挿入される際に、L字形フラ
ンジ488のより大きい寸法の表面が、広い側面、すなわ
ち、包装体30の前側面44または後側面45の一方を受取っ
て接触するようフランジ488は配向される。好適実施例
では、フランジ488の短い端がシリンダ302の中心からス
ポーク303の中心線に沿って延びる半径方向線に対して
直角な面内にあるようにフランジ488が配向され、フラ
ンジの長い部分が包装体の厚さの約1/2に等しい距離で
上述の半径方向線から離間して平行に延長している。好
適実施例では、大きい側の端がほぼ水平で、上方に移動
する間に、包装体30がフランジ488内に挿入される。
軸308および309はシリンダ302から直角に延びる平行フ
ランジ304および305間に回転自在に取付けられている。
軸308および309の回転は後述するレバーアーム−カム軸
系によって制御される。
平らな板489がアーム310にボルト311およびスペーサ312
によって取付けられている。アーム310は軸308に取付け
られて軸308が回転する際、平板489がフランジ488に接
触するまで、アーム310および平板489が同じ円弧角度に
わたり回転するよう構成されている。軸308は約2゜以
上回転し続けてスプリングを設定することができる。こ
のスプリングは型板が完全に密着し、しかもカム追従子
と剛固には連結されないようにする働きを有する。スプ
リングはまた、包装体がつかえた場合に、型板を幾らか
開放させて適当な選びを設けてカム、カム追従子または
アームが破損するのを防止している。
軸308の一端は側方フランジ304を越えて外匣315内に突
出している。レバーアーム314は軸308と一緒に回転する
よう軸308の一端に取付けられている。レバーアーム314
の端にカム追従子313が回転し得るよう取付けられてカ
ム318のカム条溝316に追従するよう構成されている。第
14,15図参照。カム318は外匣315内に取付けられ、包装
機10に対して相対的に回転しない。カム条溝316は予定
の位置でカム追従子313を軸308の回転軸線に対して相対
的に移動させ、これにより軸308を回転して平板489をL
字形部材488に向けて第14図の103゜で示すように回転し
包装体30に接触させ、ホイール301が回転し続ける際に
平板を閉止位置に維持し、次に、平板489を回転して開
放し、フランジ488から離間させて仕上ブリック31を解
放し得るようにしている。
ホイール301上に複数個の対の耳片折り曲げ部材493aお
よび493bが取付けられ、各スポーク303は対応する対の
耳片折り曲げ部材493aおよび493bを有する。以下の記載
において添字「a」および「b」は指示していない限り
対向して配置された同じ構造のものを示す。各対の耳片
折り曲げ部材493aおよび493bはそれぞれ支持部材319aお
よび319bと、短脚320aおよび320bならびに長脚321aおよ
び321bを有する対向するL字形型板とを有する。耳片折
り曲げ部材493aおよび493bはブラケット306の両側に設
けられたピン322aおよび322bのそれぞれ上に対向位置で
取付けられ、L字形フランジ488の広面に対して平行お
よび直角に配向されている。耳片折り曲げ部材493aおよ
び493bはピン322aおよび322bの周りに包装体30に向けま
た遠去かる方向に回転し、包装体30に接して加熱した三
角形耳片34aおよび34bをそれぞれの包装体側面に対して
押しつけ、また耳片34cおよび34dを包装体30の底に対し
て押しつけてつづり合わせ、冷却させてブリック31を成
形する。調整ねじ323およびねじ接触ピンヘッド324は各
短脚320aおよび320bに取付けられて三角形耳片34cおよ
び34dを、第21図に示すように、包装体30の底面に押し
つけて底面を幾らか凹面にして三角形耳片34cおよび34d
および長さ方向シールを折り目線68および67によって形
成される平面内に窪ませるようにしている(第2図参
照)。これによりブリック31は相対的に平らな表面上に
置いた時に安定して直立させることができる底面を有す
る。
耳片折り曲げ部材493aおよび493bの動きもまたカム−レ
バー機構によって制御される。押し棒326aおよび326bが
一端で支持部材319aおよび319bにピン327aおよび327bで
それぞれ枢着されている。押し棒326aおよび326bの他端
はアーム328aおよび328bに枢着され、これらのアームは
軸309上に固着され、押し棒326が互いに実質的に平行に
伸びている。好適実施例では、押し棒326のそれぞれが
案内軸330の周りに設けられた圧縮スプリング329によっ
て互いに連結された2個の棒部分を具える。スプリング
329は耳片折り曲げ部材493aおよび493bを完全に閉じる
ことを可能にし、またカム追従子と剛固でない連結を有
し、耳片折り曲げ部材がつかえるのを防止するよう幾ら
か開放することができるようにしている。押し棒326は
また通常の自己整列軸受331aおよび331bによってアーム
328に連結され、これにより支持部材319aおよび319bが
ピン322aおよび322bの周りに回動して開閉される際に、
押し棒が動きを阻止されることなしに、軸受の周りに幾
らか回動し得るようになっている。
軸309および押し棒326の動きは外匣315内に突出する軸3
09の軸端に固着されたレバーアーム332およびカム追従
子333によって制御され、カム追従子333はレバーアーム
332の端に回転可能に取付けられ、カム318のカム条溝31
7に追従するよう構成されている。第14図に示すよう
に、カム条溝317はカムの周りの半径に対するカム追従
子333の相対的運動を限定し、カム条溝に沿って軸309の
回転軸線が移動して軸309を回転させる。この回転は押
し棒326aおよび326bの直線運動に変えられ、耳片折り曲
げ部材493を回転して開閉させる。好適実施例では、第1
4図に示すように、耳片折り曲げ部材493は約196゜で閉
じられ、加熱した耳片34を冷却してブリック31の側面お
よび底に対して融合させるに十分な時間保持した後に32
3゜で再び開いている。
第12a〜f,17,19,20および21図を参照して、好適な耳片
折り曲げおよびシール作動を詳細に示す。包装体30がフ
ランジ488および上方に回転している金属板489との間に
挿入される。余分の包装材料の三角形耳片34aおよび34b
(第21図)は好ましくは包装体の側面36から約90゜の角
度で突出しており、耳片34cおよび34dは典型的に包装体
30の後端または底面から側方継目と平行に突出してい
る。案内レール490および496はホイール301の外周およ
び各包装体30が移動する通路に沿って設けられ、したが
って、包装体30が案内レール496に接触して包装体30を
正しくかつ確実に着座させたままに保持し、包装体30が
前進されるにしたがって、案内レール490が三角形耳片3
4を加熱、折り曲げおよびとじ合わせのための所望の方
向に徐々に折り曲げる。
加熱手段491および492は、第17図に示すように、包装体
30の隅角に近接する移動通路に沿って所定の距離にわた
り延長しており、高温空気ダクト336および338を具え、
これに複数個の孔(図示せず)を設け、これらのダクト
336および338の長さに沿って包装体30が移動する際に熱
風を包装体30の三角形耳片34および側面36および37なら
びに底面38に吹付け得るようにしてる。加熱手段491お
よび492の長さは孔から出る熱風の温度に関連して調整
することができ、熱風温度は耳片34および包装体30の熱
可塑性材料外層を軟化して互いに接着させるに必要な温
度に加熱するための予定の露出時間、耳片34および包装
体30から加熱手段491および492までの間隔、耳片34の大
きさ、および包装体30の移動速度によって決定される。
熱風の速度もまた加熱時間を制御するよう調整すること
ができる。
加熱手段491および492の熱風は熱風源340,342a,342bお
よび342によって供給される。熱風源340は加熱手段492
にY字コネクター341を経て第19図に示すように熱風を
供給し、熱風源342aは熱風を加熱手段491aに供給し、熱
風源342bは熱風を加熱手段491bに供給する。各熱風源は
好ましくは実質的に同じであり、第17〜20および23図に
示されている。各熱風源は空気取入口451を有する外匣4
54と、この外匣454内に取付けられた加熱素子453と、バ
イパス弁455とを具え、このバイパス弁は弁座ヘッド461
と、弁座463と、T字管469と空気シリンダ462とを具え
ている。空気シリンダ462をマイクロプロセッサにより
制御して、オペレータが手動制御して、あるいは、両者
の組合せ制御により作動することができ、これにより弁
座ヘッド461を上下動させ、例えば、包装機10またはト
ランスファコンベヤ280が作動していない場合には弁座4
63から空気を放出させ、さもなければ、停止している包
装体に熱風が連続的に吹きつけて高温に連続的に加熱さ
れる。
弁座ヘッド461は僅かな範囲内で弁座463に対して相対的
に上下動し得るよう支柱464上に摺動自在に取付けられ
ている。圧縮スプリング467が弁座ヘッド461を弁座463
に対して閉止し、約40ポンドの力を加えている。空気シ
リンダ462はヘッド461を開く。弁座ヘッド461はその上
側のロッドヘッド460と下側の弁座463とにスムーズに着
座するよう構成されている。弁座ヘッド461は、また、
ロッドヘッド460を室465内にカバー板466によって保持
するよう構成され、弁座463とT字管469の軸部との間の
空気通路を開閉するためロッドヘッド460を着座させま
たは弁座から離間させるために弁座ヘッド461を動かす
前に、室465の高さより大きな距離でロッドヘッド460が
移動するのをカバー板466が防止している。
T字管469はそのクロス部材から延びるそらせ板470を有
してクロス部材の一側に流入する空気を弁座ヘッド461
に向けてそらせている。そらせ板470は弁座ヘッド461の
開放時に加熱手段のエアジェットからの熱風が通過しな
いよう防止している。エアジェットの孔は約5psiの正常
作動背圧が生じるよう形成されている。そらせ板470は
ノズル制御への空気流を最小にするよう速度圧力(空気
流)を静圧に変えるよう作動するよう構成されている。
熱風源340,342aおよび342bは包装機10のフレーム11上に
取付けられている。代りの熱源として、例えば、他の高
熱空気ヒーター、輻射熱または誘導加熱を用いることも
できる。
ブリック成形装置全体にわたって、多数のセンサを設け
ることができ、例えば、マイクロプロセッサに接続して
高熱空気源の作動ならびに側方継目、耳片34および包装
体30の対応する部分に吹きつけられる空気流の温度を検
出し得るよう接続することができる。空気流が適当でな
い場合または温度がとじ合わせを確実に行ない得るには
低温すぎる場合、信号を発生して問題が解消されるまで
包装機を停止することができる。熱風源340,342aおよび
342bに調整可能の温度制御装置を設けてヒーター素子に
よって発生される熱を上昇または下降させて外部空気温
度または湿度の変化または異なるウエブ材料あるいはシ
ール区域に対して補償し、これによりとじ合わせに必要
な加熱を動的に制御する。
第1図に示すように、排出コンベヤ装置260は仕上包装
体31(第24図)を受け取り、仕上包装体を次の包装およ
び出荷のための適当な処理ステーションに送出する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による継目および耳片折り曲げおよびと
じ合わせ装置を含む無菌包装体形成、充填、シールおよ
びブリッキング機の概略斜視図である。 第2図は本発明により使用される1個の包装体分の折り
目線形成後のポリホイルの平面図である。 第3図は第2図のウエブに用いられる通常の折り目線形
成用ユニットの断面図である。 第4図は本発明によるトランスファコンベヤアッセンブ
リの側面図である。 第5図は第4図の5−5線上で見た部分平面図である。 第6図は第4図の6−6線上の断面図である。 第7図は本発明による耳片折り曲げおよびシール用アッ
センブリの一部を破断除去して示す側面図である。 第8図は第7図の8−8線上の断面図である。 第9図は本発明によるトランスファコンベヤアッセンブ
リの包装体を四角形にする作動を示す側面図である。 第10図は第9図の10−10線上で見た端面図である。 第11図は第9図の11−11線上で見た平面図である。 第12a〜12f図は本発明による一連の耳片折り曲げおよび
とじ合わせ作動を示す概略図である。 第13図は本発明によるトランスファコンベヤアッセンブ
リの包装体取り出し部分の側面図である。 第14図は第8図の14−14線上の断面図である。 第15図は第14図の15−15線上の断面図である。 第16図は第13図の16−16線上の断面図である。 第17図は本発明による継目折り曲げおよび耳片折り曲げ
およびとじ合わせ作動を示す概略図である。 第18図は第17図の18−18線上の断面図である。 第19図は第17図の19−19線上の断面図である。 第20図は第17図の20−20線上の断面図である。 第21図は第17図の21−21線上の断面図である。 第22図は第21図の耳片折り曲げおよびとじ合わせ装置の
作動説明図である。 第23図は第17図の23−23線上の断面図である。 第24図は本発明による第1図に示す包装機によって形成
された包装体の斜視図である。 10:成形、充填、シールおよびブリック形成用包装機、 20:ポリホイルウエブ、 22:ポリホイルチューブ、 30:包装体、 31:仕上げブリック(包装体)、 32:製品、 34a〜d:三角耳片、 177,277:ベルト、 200:クロスシール装置、 278:側面押圧部材、 280:トランスファコンベヤ、 281:パレット、 282:無終端チェーンまたはベルト、 291:レバーアーム、 294,313,333:カム追従子、 295,316,317:カム条溝、 296,318:カム、 300:耳片折り曲げホイール(ブリック成形装置)、 301:包装体成形ホイール、 308,309:軸、 310,328a,328b:アーム、 314,332:レバーアーム、 326a,326b;押し棒、 474a,474b:レール、 475a,475b:条溝、 478a,478b:協働駆動ベルト、 479:押圧板、 488:L字形フランジ、 489:平らな板、 490a〜d,496:案内レール、 491,492:加熱手段、 493a,493b:耳片折り曲げ部材、

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外側熱可塑性コーティングを有するウエブ
    材料(20)で造られ、上端面と、側面と、底面と、耳片
    および側方継目を含む余分の包装材料とを有する密封包
    装体(30)から実質的に矩形のコンテナー(31)を形成
    する装置であって、 無終端コンベヤベルト(280,282)と、 包装体を実質的に矩形断面形状の四角形に成形する手段
    (300)と、 包装体を受け取るためのフランジ(488)を有する複数
    個の受け取り部分を有し、軸線の周りに回転するための
    手段を有する包装体成形ホイール(301)と、 包装体を無終端コンベヤから包装体成形ホイールの包装
    体受け取り部分に前進させるトランスファー手段(474,
    476,478,479)と、 包装体を包装体成形ホイールの包装体受け取り部分のフ
    ランジ(488,493)に対して押しつけて包装体の隅角を
    四角形に成形し、これにより余分の材料で隅角耳片(3
    4)を形成する手段(490,496)と、 包装体が回転している際に隅角耳片(34)および対応す
    る包装体面(44,45)を熱源によって加熱するための、
    包装体成形ホイール外周の長さに沿って延在する、ヒー
    ター手段(491,492)と、 複数対の耳片折り曲げ部材とを具えたものにおいて、 無終端コンベヤベルトは包装体を受け取るためのパレッ
    ト(281)を有し、 前記装置は包装体がコンベヤ(280)に沿って前進する
    にしたがって側方継目を包装体側面に対して折り曲げる
    第1案内手段(276,278)を備え、そして 耳片折り曲げ部材(493)は包装体と対向して包装体の
    周りに回転し得るよう包装体成形ホイール上に取り付け
    られ、各対の耳片折り曲げ部材は包装体受け入れ部分
    (489)に関連し、開放位置および閉止位置を有し、こ
    れにより包装体の周りの閉止位置において、折り曲げ部
    材が加熱した耳片(34)を包装体の加熱した側面および
    底面に対して折り曲げて保持して、加熱した熱可塑性層
    が冷却に際して互いに接着するよう構成したことを特徴
    とする密封包装体を実質的に矩形のコンテナーに成形す
    るための装置。
  2. 【請求項2】包装体を四角形に成形する手段が、さら
    に、前記コンベヤベルト(282)の上方に離間して重な
    った位置にある第2のエンドレスに前進するベルト(27
    7)を具え、この第2のエンドレスに前進するベルトが
    エンドレスに前進するコンベヤに沿って包装体を前進さ
    せるよう回転することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の装置。
  3. 【請求項3】包装体を四角形に成形する手段および前記
    第1案内手段が、さらに、包装体が前記案内手段(27
    8)を通過して前進される際に側方継目を受け取りこの
    継目を包装体面に対して折り曲げる通路を有するほぼ包
    装体の幅の距離で離間されて包装体の両側に設けられた
    一対の案内レール(474a,474b)を具えることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項に記載の装置。
  4. 【請求項4】トランスファー手段が、さらに、包装体に
    接触して包装体を前進させるため所定距離で離間されて
    包装体の両側に設けられた一対の被動ベルト(478a,478
    b)を具え、これにより、折り曲げられた側方継目を保
    持し、包装体(30)を包装体成形ホイール(301)内に
    前進させ、前記被動ベルトが案内レール(474a,474b)
    の下流に位置されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項に記載の装置。
  5. 【請求項5】第1案内手段(276,278)が加熱した側方
    継目を対応する加熱した包装体側面に対して折り曲げて
    保持して継目をとじ合わせるよう側方継目および対応す
    る包装体側面(44,45)を加熱する手段を具えることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。
  6. 【請求項6】前進するベルト(277)は、ほぼ仕上包装
    体の厚さの距離でパレットから平行に離間した平面内に
    設けられ、 前記装置は、コンベヤベルトの両側に設けられてコンベ
    ヤベルトに沿って所定長さにわたって延在し、パレット
    (281)によって生じた境、上端押圧ベルト(277)およ
    び側面押圧部(278)によって包装体を実質的に矩形の
    断面形状にするようほぼ仕上包装体の幅の距離で離間さ
    れた一対の側面押圧部材であって、各側面押圧部材は側
    面押圧部材の長さに沿って包装体が前進される際に包装
    体の側方継目を受け取って徐々に折り曲げる表面手段
    (278)を含むものと、 包装体をパレット(281)から前進させるため1個の包
    装体の幅にほぼ相当する距離で離間してトランスファコ
    ンベヤ(280)の両側に設けられた一対の対向して前進
    するベルト(478a,478b)とを備え、 各組のフランジ(488,489)は開放位置と閉止位置とを
    有し、各組の耳片折り曲げ部材(493a,493b)は開放位
    置と閉止位置とを有するよう枢支点の周りに回転し得る
    一対の対向するL字形フランジ(320,321)を有し、 前記装置はまた、各組の包装体受取りフランジ(488,48
    9)を開閉するための第1カム手段(313,316,318)であ
    って、各組の包装体受取りフランジを開放して、対向し
    て前進しているベルト対(478a,478b)から包装体を受
    け取るとともに仕上包装体を放出し、また各組の包装体
    受取りフランジを包装体の周りに閉止して包装体の周り
    に3個の側面で囲まれたほぼ仕上包装体の大きさの窪み
    を形成するものと、 ホイールの外周に沿って延在し、包装体受け取りフラン
    ジ(488,489)によって形成された窪み内に包装体を押
    入して余分の包装材料を良く限定された形状にする第1
    案内レール(474a,474b)と、 ホイールの外周に沿って延在し、ホイールが包装体を第
    2案内レールに沿って前進させる際に余分の材料を包装
    体面(44,45)に対して平らに徐々に押圧し得るよう構
    成された第2案内レール(490)と、 ホイールが前進する際に複数組の耳片押圧部材(488,48
    9)を開閉するための第2カム手段(313,314,318)であ
    って、各組の耳片押圧部材を、包装体を受取るため、ま
    た仕上包装体を除去するために開放し、そして対向する
    L字形フランジ(488)が、関連する包装体受取りフラ
    ンジ(493)と協働して仕上包装体の寸法の空洞を形成
    するよう包装体の周りに閉止し、これによりL字形フラ
    ンジが余分の材料を対応する包装体面に対して平らに折
    り曲げて保持するようにするものとを備えることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項に記載の装置。
  7. 【請求項7】包装体の上端が前端となるとともに側方継
    目がコンベヤベルト(282)の側方に位置されるようパ
    レット(281)を配向させる手段(291,294,296)を具え
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第6項
    に記載の装置。
  8. 【請求項8】継目をとじ合わせるため加熱した継目をそ
    れぞれの対応する加熱した包装体面(44,45)に対して
    折り曲げて保持する手段(278)を具え、さらに、側方
    継目および対応する包装体面を加熱する第2ヒーター手
    段を具え、このヒーター手段がコンベヤベルトに沿って
    所定距離にわたって延在していることを特徴とする特許
    請求の範囲第6項に記載の装置。
  9. 【請求項9】上端面と、側面(44,45)と、底面と、耳
    片(34)および側方継目を含む余分の包装材料とを有す
    る密封包装体(30)から実質的に矩形のコンテナー(3
    1)を装置により形成する方法であって、 前記装置は、無終端コンベヤベルト(280,282)と、包
    装体を実質的に矩形断面形状の四角形に成形する手段
    (300)と、包装体を受け取るためのフランジ(488,48
    9)を有する複数個の受け取り部分を有する包装体成形
    ホイール(301)と、包装体を包装体成形ホイールの包
    装体受け取り部分のフランジ(488,489)に対して押し
    つけて包装体の隅角を四角形に成形し、これにより余分
    の材料で隅角耳片(34)を形成する手段(490,496)
    と、包装体が回転している際に隅角耳片(34)および対
    応する包装体面(44,45)を加熱するためのヒーター手
    段(491,492)と、複数対の耳片折り曲げ部材(493)と
    を具え、 無終端コンベヤベルトは包装体を受け取るためのパレッ
    ト(281)を有し、 前記装置はまた、包装体がコンベヤ(280)に沿って前
    進するにしたがって側方継目を包装体側面に対して折り
    曲げる第1案内手段(276,278)を備え、 複数対の耳片折り曲げ部材(493)は包装体と対向して
    包装体の周りに回転し得るよう包装体成形ホイール上に
    取り付けられ、 包装体を四角形に成形する手段はさらに、コンベヤベル
    ト(282)の上方に離間して重なった位置にあり、ほぼ
    仕上包装体の厚さの距離でパレットから平行に離間した
    平面内に設けらた、上端を押圧し前進するベルト(27
    7)と、 コンベヤベルトの両側に設けられてコンベヤベルトに沿
    って所定長さにわたって延在し、パレット(281)によ
    って生じた境、上端押圧ベルト(277)および側面押圧
    部材(278)によって包装体を実質的に矩形の断面形状
    にするようほぼ仕上包装体の幅の距離で離間された一対
    の側面押圧部材(278)であって、各側面押圧部材(27
    8)は側面押圧部材の長さに沿って包装体が前進される
    際に包装体の側方継目を受け取って徐々に折り曲げる表
    面手段を含むものと、 ホイールの外周に沿って延在し、包装体受け取りフラン
    ジ(488,489)によって形成された窪み内に包装体を押
    入して余分の包装材料を良く限定された形状にする第1
    案内レール(474a,474b)と、 ホイールの外周に沿って延在し、ホイールが包装体を第
    2案内レールに沿って前進させる際に余分の材料を包装
    体面(44,45)に対して平らに徐々に押圧し得るよう構
    成された第2案内レール(490)とを有するものにおい
    て、 包装体をパレット(281)に載せて対向側面押圧部材(2
    78)間および上端押圧ベルト(277)の下側を通過さ
    せ、 継目をそれぞれの側方押圧部材(278)に対して通過さ
    せることによって側方継目を対応する包装体側面(44,4
    5)に対して折り曲げ、 包装体成形ホイール(301)がその軸線の周りに連続的
    に前進している際に包装体をホイールの受け取り部分に
    挿入し、 包装体を複数の案内レール(490a−d)に対して前進さ
    せることによって包装体成形ホイールの受取り部分のフ
    ランジ(488,489)に対して包装体を押圧し、これによ
    り包装体の隅角を四角形にして各包装体隅角における余
    分な材料で耳片(34)を形成し、 耳片(34)およびそれぞれの対応する包装体側面および
    底面を包装体の回転中にヒーター手段(491,492)によ
    って加熱し、そして 包装体の周りに閉じた対向する耳片保持部材(493)を
    回転することによって加熱した耳片を対応する加熱した
    側面に対して折り曲げて保持して加熱した外側熱可塑性
    層同志その冷却に際し接合し、これにより耳片をとじ合
    わせることを特徴とする密封包装体から実質的に矩形の
    コンテナーを形成する方法。
  10. 【請求項10】前記装置はトランスファーコンベヤ(28
    0)に隣接して設けられたヒーター手段を具え、 前記方法は、包装体がトランスファーコンベヤに沿って
    前進される際に側方継目および対応する側面を上記ヒー
    ター手段の近傍を通過させることによって側方継目およ
    び対応する側面を加熱する工程と、折り曲げて加熱した
    継目をそれぞれの対応する包装体側面に対して保持して
    冷却に際して外側熱可塑性層を互いに接合させ、これに
    より側方継目をとじ合わせる工程とをさらに含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の方法。
  11. 【請求項11】包装体を四角形に成形し、側方継目を折
    り曲げる工程は、側方継目に対して平行に延在するよく
    限定された三角形状耳片(34a−d)を形成し、この耳
    片が折り曲げられる前は包装体は実質的にH形状である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の方法。
  12. 【請求項12】包装体の上端が前端となり、側方継目が
    コンベヤ(280)の側面に位置するようパレット(281)
    を配向する工程を含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第9項に記載の方法。
JP62304687A 1986-12-17 1987-12-03 改良した高能力連続包装体継目および耳片折曲げおよびとじ合わせ装置および方法 Expired - Lifetime JPH0776018B2 (ja)

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